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提督「艦娘達とイロンナ事」 赤城編

2014/05/04   艦隊これくしょん | レズ・百合 セックス 羞恥プレイ | コメント(0)   
33: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/26(日) 22:20:34.39 ID:AtHOEE6W0
赤城編


―13:40―


~食堂~


提督「しごっとおわっては~らへった~っとくら… ん?」


赤城「もぐもぐ」バクバク


提督「あれ? 赤城?」


赤城「もぐ?もごもごもごもごご?」
  (はい?どうしたんですか提督?)


提督「口にもの入れて話すな、ハムスターかお前は… それで赤城、 入渠してたよな?」


赤城「ギクッ  え…え~…とそれは…」


提督「それは?」

提督「艦娘達とイロンナ事」 潮編

2014/05/04   艦隊これくしょん | 微エロ | コメント(0)   
1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/23(木) 20:49:38.49 ID:8ZCq+AC30
――横須賀鎮守府――

~提督の執務室~



"受け継がれる胸"

   "おっぱいのうねり"

   "人の乳"

   これらは求めずにはいられないものだ

   ────人々が『おっぱい』の答えを求める限り




提督「俺たちは決して止まることはない!!」


潮「いきなり何言ってるんですかーー!?」



※こいつ(提督)の事だから健全とはいかないと思う





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390477778

ブロンドVSブルネット

2014/05/03   艦隊これくしょん | セックス | コメント(0)   
128: スターリン 2014/04/28(月) 21:25:49.96 ID:SsCgXSYY
ビスマルクです。例によって腹黒いので御注意ください。

『ブロンドVSブルネット』

1.
提督の執務室では、第一艦隊の旗艦を勤めた艦娘が報告を終えたところだった。
ラバウル赤旗艦隊の提督は、報告書の戦果に目を通している。若い面差しに似合わず、彼の肩の階級章は大将の位を示していた。
彼は英国・ダンヒル社製のパイプへ煙草を詰めた。パイプは、火を点じてから煙が出てくるまで時間がかかる。
たっぷり時間をかけて紫煙をくゆらせてから、若い軍人は帰投した艦娘を褒め称えた。

「素晴らしい戦果だ。よくやった、ビスマルク」
「当然でしょう! もっと褒めてもいいのよ」

戦艦の艦娘ビスマルクは喜色満面に胸を張った。
自慢げに鼻を鳴らす彼女の前で、司令官は机から腰を上げる。
紺碧の瞳で彼を情熱的に見つめるビスマルクに近寄ると、提督は白い手袋を外した。
艦娘の頬に手をやり、彼女の金糸のような美しい髪を指先に梳った。

「君の勇敢さは言葉では表現できない。アレクサンドル・スヴォーロフ勲章ものだ」

提督が艦娘ビスマルクの白い頬を撫でると、彼女は長い睫毛を伏せ、じゃれつく猫のように自分の手を男の手に添える。
心地よさげに吐息をこぼす艦娘の目を見つめ、提督は静かに言った。

「君の力をこれからも俺のため役立ててほしい」
「Wie Sie meinen. お望みのままに、提督」

提督が彼女の腰を抱き寄せると、ビスマルクは生け贄のように首筋を彼へ差し出す。
すでに艤装を外した首許に手をやり、提督は留め具を外していった。
ビスマルクの目が生きたサファイアのように輝いて見る前で、提督は緋色の錠を取り出した。

「勲章をやることはできないが、信頼の証を与える」

蕩然とビスマルクが見る前で、彼女のミルク色の首に首輪が嵌められた。
甘くため息をつき、ビスマルクは自分の首に揺れるハート型の錠に目を落とす。
満ち足りた顔で胸元を撫でる彼女を、提督は酷薄に見下ろした。

キス島に出撃した艦隊が帰還した。

2014/03/28   艦隊これくしょん | セックス フェラ 手コキ | コメント(0)   

504: 名無しさん@ピンキー 2013/09/22(日) 01:37:08.91 ID:e7z7O9hO
キス島に出撃した艦隊が帰還した。
その構成は全艦駆逐艦からなる艦隊である。
主力艦隊の撤退を支援した後、全速力でキス島海域を離脱するという非常に危険度の高い任務であったが
不知火を旗艦とする駆逐艦隊は損害を浴びつつも一隻も欠ける事なく無事生還したのだった。

「よくやってくれた…」
提督が安堵と疲労感の入り混じった声を第一艦隊の艦娘達にかける。
無事に戻ってくるまで珍しく仕事も態度もソワソワしていて手についていなかった、とは
後で現在の第一艦隊の艦娘達が他の艦娘たちより聞いた話である。

無事生還を祝った皆の前でひとしきり感謝の言葉を語りつつ提督は一人ずつ頭を撫でていく。
暁はいつものように顔を赤らめながら怒ったように
響は態度こそ変えないものの目を瞑って気持ちよさげに
雷は心の底から嬉しそうに
電は恥ずかしがりながらも笑顔で
島風は満面に得意げな表情を浮かべて提督の祝福を受けた。

そして最後に旗艦を務めた不知火に「本当によくやってくれた、お前のおかげだ不知火」と声をかける。
対する不知火は表情一つ変えず「任務ですから」とそっけない返答を返し、皆を苦笑させるのだった。

その数時間後、修理を終えた不知火は司令室のドアを叩いた。
「不知火です、修理は完了致しましたので任務に復帰します」
「ああ、入れ」
いつもどおりといえばいつもどおりの光景ではあるのだが、微妙に部屋の空気が違っている、ような気がする。

「出撃のすぐあとで疲れているだろう、今日は無理しなくていい」
「それはご命令ですか?」
普段も無愛想な不知火だが、それでもいつもに比べて態度が少し刺々しい。
それを感じ取った提督が苦笑しつつ不知火に近づく。
「とにかく今回はご苦労だった、何か一つ私的に言うことを聞いてやりたいんだが何かないか?」
「今回のこともいつもと同様"任務"です。不知火が特別に褒められるようなことはしていません」
労う言葉にもそっけない不知火の態度に笑いをこらえる提督。
「本当に仕方のないやつだな、では命令だ不知火。今回の働きに対してして欲しいことを言え」
「そんなことを言う暇があるのでしたら…」
「"自分の仕事を進めろ"というのは除外でな」
「……」
先手を打たれて不機嫌な表情になる不知火。
してほしいこと…と言われて何故か脳裏に頭を撫でられて嬉しそうだった駆逐艦娘達の表情が浮かぶ。
以前頭を撫でられた感触は不思議と消えずに不知火の記憶に残っていた。
「では…その…不知火も頭を…」
思わず言いかけてハッとして言葉を切る。

提督×RJ

2014/03/19   艦隊これくしょん | セックス | コメント(0)   

490: 名無しさん@ピンキー 2013/09/21(土) 17:01:02.96 ID:bDDwJiHS
隼鷹ちゃんの様子がおかしい。
そうおもったんは昨日のことや。
遠征がおわったあと、休憩室にはいると隼鷹ちゃんがおったんや。
最近給料日があり懐もあったかかったから飲みにでも誘おうかとおもっとったんやけど…。
「おつかれ~、隼鷹ちゃんもお仕事おわりかー?せや、今日つきあったるわ。間宮んとこいこか?」

「あら、龍驤さん。遠征ご苦労様です。今日はお酒は遠慮させてもらいますわ。提督に控えるようにいわれたので…」キラキラ

ぞくぞくぅ!!ってなった。
だってあのサバサバしとったアル中の隼鷹ちゃんがやで?
たまげた。なんてもんやなかったね。
なんか雰囲気もいつもとちがうねん。
艶があるっちゅうか…ぴかぴかしとるちゅうか…
大人…っちゅうか…。


結局それから一人で間宮んとこいったんやけど、カウンターでひとり酔いつぶれとる飛鷹ちゃんがおった。
ちょうどええから隼鷹ちゃんのことについて聞いてみたんや。
最近隼鷹ちゃんに変わったことないか?って。
「隼鷹はね…変わったんじゃないのよ。変えさせられたの。」
「誰に?提督?」
「人じゃないわ、物よ。」
「じゃあ何?」
「提督のチ○ポ」
「ナニぃいいい!?」
「おお、隼鷹、チ○ポに負けてしまうとは情けない……。ジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウジュンヨウじゅんよおおおじゅ」バンバン
「ちょっ、カウンターにヘドバンし始めおった!?間宮ー、間宮ー!!」
飛鷹ちゃんが軽くヒステリーが入っちゃったのでうちはここで退散した。

――僕たちは、一体何と戦っているのだろう。

2014/03/17   艦隊これくしょん | セックス | コメント(0)   
477: 名無しさん@ピンキー 2013/09/20(金) 23:45:09.91 ID:CIdnyEk2


皇紀2601年、マレーとハワイの同時攻略。
それは世界に対し、我が皇国が牙を剥いた瞬間。

…に、なるはずだった。

我らが帝国海軍の奇襲部隊は、洋上で謎の敵艦隊と遭遇。辛くもこれを撃破するも、任務未達成のまま帰還。
しかし。彼らが攻撃するはずであった真珠湾は、正体不明の艦隊による砲爆撃により、奇しくも既に壊滅していた。

国籍不明の艦隊は太平洋の至る所に「発生」。手当たり次第の船舶攻撃を行い、南方の島々は孤立する。
燃料と資源を渇望する我が国と、シーレーンを確保する海軍技術力を求めた南太平洋諸国の思惑は一致。
そこに大東亜共『海』圏――奇妙な共闘体制が整う。

環太平洋だけではない。世界各国は持ちうる力を総動員し、軍縮条約を破棄、自衛のための海軍力を急ピッチで育て始めた。
後に世界海戦と呼ばれる、奇妙な戦争の幕開けである。

そして、一年が過ぎた。


「あぁホコリっぽい…こんなところ当直も掃除しないんだなぁ」
神棚の掃除。軍艦にはたいてい、司令室か作戦室に神棚がある。戦艦空母になると神社まである。
掃除は駆逐艦の艦長代理の仕事ではないような気もするが、でも他にやれることもない。

艦船幹部は陸の基地に急に呼び出されて帰ってこないし、本土の港の外れに係留されたまま既に三日。
いちおう海軍学校卒とはいえ、僕みたいな若造に艦を任せたままという神経が分からない。
やり手と知られる新提督の方針なのか、今回の戦争はこういうところが割とテキトーである。
「忙しいのは分かるけど――っと」
脚立から飛び降りる。掃除完了、完全勝利S(キラリーン)。
乗組員は最低限の人員を残して陸に揚げてしまったから艦は静かだ。僕も寝所は陸に手配してある。
さて、次。艦長室の抽斗から目当ての書類を発見して、慣れないペンで記載を埋めてゆく。
首をひねりつつも何とか終えて捺印し、艦を当直に任せて煉瓦造りの将官寝所に戻った頃は、深夜になっていた。

久々の波に揺れない寝台に身を預けて、二階の窓から暗い海と艦を見下ろす。
――機密ではあるが、大きな犠牲を払って敵の駆逐艦を鹵獲したことがある。
しかし艦内には敵影はなく、その船ははるか以前から航行不可能なレベルに風化していたようであり、要所に「土」が詰まっていたという。
航空機型の「何か」は撃墜しても一瞬で消えてしまい、原型を留めない。
それはまるで――海底から復活した、幽霊の軍隊であるかのようだった。

敵艦だけじゃない。
帝国海軍の軍艦搭乗者の間に、「女の幽霊を見た」という噂が最近多い。
あるものは神社で見るような巫女姿、あるものは女学生のような海軍白服姿。それも決まって女性だとか。
外したはずの発射弾が命中したとき、逆に命中コースのはずの敵弾が外れたとき、彼女たちは一瞬見られることがあるという。
敵艦も幽霊、味方艦にも幽霊、これではまるでこの戦争は――


…寝よう。代理かつ暇とはいえ、軍艦を一隻預かる立場。寝不足は望ましくない。

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