1: 名無しさん 2014/04/05(土)19:16:01 ID:Jo21uPNok
兄「くっ、出そうだ…」
ガチャ
弟「にーちゃん、漫画貸し…」
兄「」ビュル
弟「…お邪魔しますた。」ギィ…
バタン
ドア「いてーな。」
兄「」
兄「」フキフキ
4: 名無しさん 2014/04/05(土)19:19:45 ID:Jo21uPNok
翌朝
兄「くっそ…なんであのタイミングで…」ブツブツ
兄「あり得ないだろ…くそっ」
弟「あ、おはよー」
兄「」ビクッ
兄「あ、あぁ、おはよう…」
弟「おなにーちゃん」ニヤニヤ
兄「ば!ばか!母さんに聞こえるだろ!」
弟「大丈夫大丈夫。」
弟「それと、言うつもりもないから、心配しないでね。」
弟「」ニタァ
兄「…!取引か。」
兄「…ブツは。」
6: 名無しさん 2014/04/05(土)19:22:32 ID:uBmsazrYM
弟「そーだなー…」
兄「ゴクリ…」
弟「うーん…」
弟「どーしようかなぁ…」
兄「は、早く決めてくれ…」
弟「うーん…じゃーあー」ニヤリ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
弟「戸棚のポテチ…にーちゃんの分あったよねぇ」
兄「ぐっ…!」
8: 名無しさん 2014/04/05(土)19:25:53 ID:uBmsazrYM
兄「貴様…!俺の楽しみを…!」
弟「あれぇ?ダメなの?ダメなの?」
弟「おかー…」
兄「いいだろぅ、ブラザー。その取引、乗ってやろう」
弟「わーい、にーちゃん大好き!」ギュ
兄「ハッハッハッ…」ピクピク
父「どうしたどうした、朝から仲いいじゃないか。」
弟「いつものことだよ!ね、にーちゃん」
兄「おう!(畜生めぇー!)」
9: 名無しさん 2014/04/05(土)19:29:08 ID:uBmsazrYM
兄…!圧倒的…!敗者…!
たかがポテチ、されどポテチ…!
その一袋が、その一欠片が…!
男子高校生の…!腹と…欲を満たす…!
兄「くっ…!ぐっ…!」
そこにいたのは、自分より年下に…
まるで乞食のように…!ひれ伏す…兄…!
圧倒的…!敗者…!
11: 名無しさん 2014/04/05(土)19:32:17 ID:uBmsazrYM
朝食後
父「じゃあ、今日も遅くなるから。」
母「私も…そうねえ、夕方くらいかしら。」
弟「お医者さんだからね、仕方ないよ。頑張ってね!」
兄「いってら。」
弟「にーちゃん、もっと元気に見送ってやんなよ。」
兄「えぇー…めんど…」
弟「おなにーちゃん…」ボソリ
兄「ハッハッハッ!いってらっしゃい!」
12: 名無しさん 2014/04/05(土)19:38:04 ID:Qw7HphXB5
バタン
兄「ふぅ…おい、弟。あまり調子に乗りすぎんなよ…」
弟「…にーちゃん、そーいえば、」
兄「」ビクン
弟「春休みの宿題、ギリギリになって終わってなくて手伝ってあげたよねぇ…」
弟「なんも見返りなしってのは…」
兄「…望みは。」
弟「戸棚の奥にさぁ…隠してるの知ってるんだよ…?」
兄「…!お前、まさか…!」
弟「」ニヤリ
弟「一ヶ月限定販売のポテチが…」
兄「お、弟!待ってくれ!それだけは!それだけは!」
弟「き、の、う、にー、ちゃ、」ピピピ
兄「持ってきましたぁ!」
14: 名無しさん 2014/04/05(土)19:41:39 ID:ClMeIjWjj
弟「ご苦労様♪じゃ、ポテチをかじりながら宿題するかな。」
兄「くっ…ぐっ…うっ…あああぁあぁぁあ…」プルプル
兄…圧倒的…!クズ…!
その体に刻まれたのは…!
神への冒涜への、代償…!
自業自得…!身から出た錆び…!
兄「ぐああぁぁぁぁ!」
絶望…!絶望…!絶望…!
絶望の、深淵へと、沈む…!
15: 名無しさん 2014/04/05(土)19:49:45 ID:ph86rBht0
兄の部屋
バタン!
ドア「いてえんだよ。」
兄「くっそ…弟め、ちょっと可愛いからって調子にのりやがって…」
兄「」パソポチー
兄「まぁ俺の男の娘フォルダは見られてなかったから良しとするか…」
兄「弟を腹いせにおかずにしようか…いやしかしそれはちょっと…」
何を…いやナニを隠そう、弟は男の娘なのであった。
その類稀なる容姿…!
さながらヴィーナスのように慈愛に満ちた顔には、兄も為す術はない…!
兄「はぁ…はぁ」シコシコ
兄「うっ…」ビュルル
16: 名無しさん 2014/04/05(土)19:50:53 ID:ph86rBht0
兄「ふぅ…」フキフキ
兄「」ポイ
クルリ
兄「そこのお前、俺をホモと思っただろう。」
17: 名無しさん 2014/04/05(土)19:54:06 ID:jqCgbywpp
兄「悪いな。俺は男の娘専なんだ。」
兄「しかも二次元限定だ。」
兄「三次元なんて、弟以外ただのオカマだ。」
兄「ふぅ…まだ行けそうだな…」ビンビン
弟娘「にーちゃん、漫画貸して」
兄「ふぉい!」ギュルルルルル!
ボフ!
ベッド「くっさ」
弟娘「ん?なにしてんの?」
兄「い??いやぁ!?ナニも!?」
18: 名無しさん 2014/04/05(土)19:59:55 ID:YyN8fYI2z
弟娘「あ!またおなにーちゃんしようとしてたでしょー!」ニヤニヤ
兄「な、ナニいってるんだ!?流石に朝からしこるわけない…」
兄「!???!?」
弟娘「?」
兄…緊急事態…!
なんと…!弟娘の真後ろ…!
パソコンが…!開きっぱ…!
兄「…!」ダラダラ
このまま振り向けば…人生終了!
しかし…そのまま急いでパソコンを閉じようとしても…
人生終了…!
何故なら、兄の息子は露出したままなのである…!
つまり、お尻隠してちんぽ隠さず…!
まさに、クズ…!圧倒的…!クズ…!
弟娘「どうしたの?顔色悪いよ?」
兄「(頼む…!振り向かないでくれ…!)」
21: 名無しさん 2014/04/05(土)20:04:03 ID:uBmsazrYM
弟娘「変なにーちゃん…ま、いいや。」
弟娘「漫画借りるよ。」
兄「!!!」
兄の願い…!虚しくも…!届かず…!
弟娘…振り向きはじめる…!
絶望的状況…!どうなる…!?兄…!どうなる…!?
どうなる?
>>23
一 虚しくも振り向かれる
二 賭けで止めにいく
23: 名無しさん 2014/04/05(土)20:04:50 ID:2eUtP4312
25: 名無しさん 2014/04/05(土)20:14:09 ID:aQ23qAh8J
カッ…!
しかし、兄…!光を見出だす…!
そこに見えた一筋の光の道…!
その光の道を、寸分の狂いもなく、辿る…!
そして…!!!!
パンパーパパパーパパパーパパパ
パンパーパパパーパパパーパパパ
パンパカーパンパパンパンパー (ロッキーのテーマ)
兄「うおおおおおお!」
ガシッ
パパーパー パパーパー パパーパー パパーパー
ふぇにすーもんじゃー ふぇにすーもんじゃー
弟娘「ちょ…痛いよ…後、曲うるさい。」
ふぇに… ピタ
兄「(っしゃー!なんとか…なんとか掴んだ…が…)」
兄…またも緊急事態…!なんと…!
ちんぽが…!ずれそう…!横から…はみ出そう…!
これでは…まずい…!
兄の尊厳が…son厳が…崩壊してしまう…!
兄のちんぽ…どうなる…!
>>27
1 虚しくもフルボッキちんぽがはみ出る
2 奇跡的にズボンに収まる
27: 忍法帖【Lv=35,バルログ】 2014/04/05(土)20:27:45 ID:d8hgofgm2
30: 名無しさん 2014/04/05(土)20:36:54 ID:aQ23qAh8J
ズルン…
兄「あ」
弟娘「?…あ…」
フルボッキビンビン丸「よう」
弟娘「…///」
兄「あー…えっと!これは…違うんだよ!その…そうだ!ちんぽ体操してたから!」
兄…無様…見苦しい…!
やはり…クズ…低能…童貞…ホモ…ハゲ…やりちん…!!
弟娘「あー…そっか…ちんぽ体操…なんだ///」
兄「よし!わかってくれたね!?なら早くいこう!ね!ね!」
弟娘「うん…」
兄「(パソコン見られないように誘導して…!)」
兄「うん!後で漫画は届けるから!あ、冷蔵庫のカリカリ君食べていいから!」
弟娘「う、うん」チラリ
デカマラ着火ファイア「今夜…どうだ?」ビンビン
弟娘「///」
33: 名無しさん 2014/04/05(土)20:44:26 ID:aQ23qAh8J
兄「…」
バタン…
ドア「お、今日は優しいんだな」
兄「…」
ドア「おい…どうした?」
兄「…」ボフッ
ドア「まぁ元気出せよ」
兄「終わった…」
兄…相貌にはさながら氷結地獄に落とされたルシファーのように…!
絶望…!焦燥…!沈黙…!
多くをたたえていた…!
兄「…ハゲじゃねーし…」
すまん…!それは…言い過ぎた…!
兄「…別にいいよ。」
どうした…?兄…なんか…!やけに素直…!
兄「まぁ…嫌われたからな。弟に。」
…そんなことないと思うが…!
75: 名無しさん 2014/04/05(土)23:15:43 ID:YyN8fYI2z
終わりです。
見てくれたかたありがとうございました。
なんかあればお答えします。
>>73
コキュートスって書こうとしたんですが、そっちの方が言葉の響き的にいいかなと。
結構神話とか好きなんで。
塩柱の話もハッキリと書いてないですけどロトの話ですし。
まあ、比喩がわかりづらかったらごめんなさい。
34: 名無しさん 2014/04/05(土)20:53:09 ID:aQ23qAh8J
兄「…なぁ」
なんだ…兄…!
兄「俺の弟…かわいいだろ?」
それは…思う…!
兄「あの柔和な肌…。まるで豊穣の大地だろ?」
兄「あの無垢の大地の下には、俺と同じ河が流れてる…」サス
兄「けどその河を流している赤い果実…」
兄「俺の、汚れ腐りきった林檎とは大違いなんだ。」
兄「林檎は、林檎であるうちが林檎だ。俺も同じように、地面に落ちた林檎…」
兄「俺には価値がない。」
兄「それでも、俺は、弟が好きなんだ。」
…兄…。
兄「笑えよ…。俺はブラコンホモなんだよ。」
兄「…ッ…!」ポロポロ
35: 名無しさん 2014/04/05(土)20:59:40 ID:aQ23qAh8J
俺は、笑わない…!
兄「…」ポロポロ
確かに、お前はどうしようもない、負け犬かもしれない…
兄「…」グス
だが…!弟を愛するその気持ち…!それは…!本物だ…!
兄「…!」
血など関係ない…!寧ろ…お前には、愛する資格がある…!
兄「…ある神話で、こんなのがある。」
兄「怪物に追われた家族が逃げる途中、母が振り返った為に、塩の柱になった…」
兄「二人の娘と父が残され、後継ぎか産まれなくなってしまった。」
兄「しかし二人の娘は、父を誘惑し、子を身ごもった。」
兄「…それは神への冒涜。だが、それでも血を絶やさない為…」
兄「意味のある行為なんだ。」
兄「仮に俺が弟を愛しても、何も意味がない…」
36: 名無しさん 2014/04/05(土)21:04:35 ID:aQ23qAh8J
兄「一時の、いや、たった数分の快楽の為に、俺は」
兄「弟を、傷つけたくない…。」
…そうか。なら何も言うまい…
兄「…一人にしてほしい。」
だが、兄…
兄「…?」
お前は、それでいいのか…
兄「…」
答えはお前自信にしかない…!だが…!それでも…!後悔はするな…!
兄「…善処するさ」
兄…!頑張れ…兄…!
37: 名無しさん 2014/04/05(土)21:09:27 ID:aQ23qAh8J
兄「…」
兄「(後悔するな…か。)」
兄「…」
兄「俺は、弟が好きだ。」
兄「兄弟で、しかも男同士が気持ち悪いというのは分かってる。」
兄「けど…俺はーーーーーーー!」
兄「」ガッ
兄「おおおおおお」シコシコシコシコシコシコ
兄「弟!好きだ!好きだ!!」
兄「俺は、お前も愛したい!」
兄「愛して、犯して、俺のものにしたい!」シコシコシコシコシコシコ
兄「弟!弟!お…」ビュル
兄「」
兄「ふぅ…」
38: 名無しさん 2014/04/05(土)21:14:26 ID:aQ23qAh8J
兄…成長したな…!だが…シコシコでは満たされない…!
それは…お前がわかっているはず…!
ゴトン
答えは、お前の中にある…!
兄「ビデオカメラ…?」
兄「…!そういうことか!」
兄「おい!いるんだろ?」
シン…
兄「…ふっ、素直じゃないやつ…!」
俺「頑張れよ…!兄…!」
40: 名無しさん 2014/04/05(土)21:34:51 ID:aQ23qAh8J
夜
弟娘「にーちゃん、今日おかあさんもおとうさんも帰れないって」
兄「!」
兄「そうか。」
兄「あ、そうだ。」
兄「冷蔵庫にプリンあるから食べていいぞ」
弟娘「え?でもあれにーちゃんのじゃ…」
兄「取引してたやつが今更なーにいってんだ」
弟娘「わーい!だいすきにーちゃん!」ギュ
兄「オウフ!(洗い立てのシャソプーのかほりが…!)」
兄「おう」キリッ
兄「それに、それが最後の晩餐だからな…」ボソリ
42: 名無しさん 2014/04/05(土)21:38:17 ID:aQ23qAh8J
数時間後
兄「よし、カメラはここにセットして…」
兄「お風呂から上がる前に早く済ませちまおう」
兄「あ。」
兄「写真…」コト
兄「こんな昔の写真をまだ持ってたのか」
兄「かわいいな。」
兄「…」シコシコシコシコ
兄「いや、止めておこう。」
兄「後でたっぷり出すた」ドビュ
兄「…」
兄「亜鉛飲んでおこう」フキフキ
44: 名無しさん 2014/04/05(土)21:41:54 ID:aQ23qAh8J
弟娘「上がったよー」ホクホク
兄「おう」
兄「(おぉ…濡れたやや長い髪が…)」
弟娘「ちょ…ジロジロ見ないでよ…」
兄「あぁ…すまん。どうでもいいけど、お前髪の長さ大丈夫なのか?」
弟娘「頭いい学校だからね、それにまだ小学生だし。」
兄「小学生の時点でその髪はどうかと…まぁかわいいけど」
弟娘「え…///」
46: 名無しさん 2014/04/05(土)21:44:24 ID:aQ23qAh8J
兄「さて…決行まであとわずか…」
兄「晩御飯も精力のつくものにしたし、思う存分やるぞ。」
兄「くっくっくっ…」
兄「お前がおちんぽに屈服するまであと少し」
兄「胸が…いやちんぽ踊るぜ…」チンポジョウゲ
兄「いたた…これ筋力…いやチン力(りょく)使うな…」
49: 名無しさん 2014/04/05(土)21:46:31 ID:aQ23qAh8J
弟娘「うーん…」コクコク
兄「お、おねむか?」
弟娘「うん…なんかやけに眠い…」
兄「そうか。俺が運んでやろうか?」
弟娘「うん…」
兄「よっ…軽いな。」
兄「こいつ…寝起きと寝る前は素直だな…」
50: 名無しさん 2014/04/05(土)21:49:33 ID:aQ23qAh8J
弟娘部屋前
兄「弟、一回ドア開けるから降り…」
弟娘「スー…スー…」
兄「…」
兄「ったく」
ガチャ
ドア「やるのか?」
兄「静かにしろ。起きるだろ。…そうだ。」
ドア「…頑張れよ。」
兄「…あぁ。」
ポス
兄「…天使だな」
弟娘「スー…」
兄「…じゃあ、やるか。」
ガチャン
51: 名無しさん 2014/04/05(土)21:50:54 ID:aQ23qAh8J
兄「まずは…そうだな。キスからするか」
弟娘「スー…」
兄「」スッ
チュッ
兄「…(柔らかい)」
兄「んっ…ふっ…」
弟娘「っ…スー…」
兄「っと…焦らない焦らない」
52: 名無しさん 2014/04/05(土)21:53:00 ID:aQ23qAh8J
兄「(まずは軽く…)」チュ
チュッ…チュッ…チュル…
弟娘「スー…ん…スー」
兄「んっ…かわいいぞ。弟。」
弟娘「えへへ…にーちゃん…」
兄「!」バッ
弟娘「スー…」
兄「寝言か…」
兄「全く…こいつに焦らされるとは」チュ
チュッ…チュッ…
54: 名無しさん 2014/04/05(土)21:57:53 ID:aQ23qAh8J
兄の口の中は、唾液で満たされる。
たまに唇につけてみたりもした。
やがて弟の唇からも美酒が漏れだす。
蜜よりも甘く、豊潤な美酒。
一滴、自らの口に含むと、自信が満たされていく気分に陥った。
まるで禁断の果実を口にしたイヴのようにーーーー
もはや、麻薬に近いのかもしれなかった。
兄「舌…入れるぞ。」
兄の、優しくもどこか乱暴な舌が弟の口内に侵入する。
焦らず、焦らずと思いつつも、兄の舌は待ちきれないと言うかのように奥へと侵入すしていく。
55: 名無しさん 2014/04/05(土)22:04:48 ID:aQ23qAh8J
弟の舌を持ち上げるようにして絡ませる。
絡ませるたび、その美酒が口の中へ入ってくる。
弟の舌はリヴァイアサンーーーーー激流を司る海の怪物だ。
さながら意思を持つかのように兄の舌と激しく渦巻き、絡ませる。
兄「はっ…はっ」
弟娘「んっ…スー…ふっ…」
兄「はぁ…はぁ…」
下腹部に熱と鼓動を感じた。
舌を絡ませながら、自分の下半身に手を伸ばす。
音を立てないようにしてズボンを下ろすと、そこには己の全てを解放せよと言わんばかりのちんぽが姿を表す。
激しく、激しく、激しく血流を流す。
心臓の鼓動など感じられないほどーーーーーーー
56: 名無しさん 2014/04/05(土)22:10:42 ID:aQ23qAh8J
兄「あっ…」チュポン
兄「やべえ…ビデオ回してなかった。」スッ…
ピッ
兄「よし。」
●RECと表示されたフレームの中には、ピンぼけした弟の顔と、己のちんぽ。
弟が撮(うつ)るように調整する。
兄「これ…持ってやりながらの方がいいな。」
兄がビデオカメラを持ち、少しずつ弟に近づいていく。
まず、弟を撮す。
顔から、下半身まで。一度顔に戻し、股間部分へレンズを向ける。
57: 名無しさん 2014/04/05(土)22:17:29 ID:aQ23qAh8J
片手で器用にパジャマを脱がしていく。
しかし、ここで衝撃の事実に気づく。
兄「パンツを…履いてない。」
やや動揺を隠せなかったが、好都合でもあり、続けてパジャマを脱がす。
そして、弟の弟(ちんぽ)が姿を表す。
生えていると信じるのを拒むほどの容姿。
兄は、ますます興奮していく。
兄「これが…弟の…弟。」
下らないと思いつつ、先刻までパジャマを脱がしていた手をちんぽに伸ばしていく。
感触はマシュマロのような、ゼリーのような、とにかく、乱暴に扱えばすぐに壊れてしまいそうな柔らかさ。
亀頭、筋、金玉と順番に触っていく。
その肌触りが、心地よい。
ついに弟のちんぽは勃起まで達する。
58: 名無しさん 2014/04/05(土)22:25:11 ID:aQ23qAh8J
兄はここで、奇妙な考えに取りつかれる。
兄「(金玉の中心に、自分のを当ててみたい)」
迷うことなく、自分のさらけ出された亀頭を弟の金玉に近づける。
カウパー液が、フレームの中にハッキリと撮る。
兄「」グッ
ニチャ ニチャ
ゆっくりと上下し、押し付ける。
カウパー液が潤滑し、卑猥な音を立てる。
兄「あっ…やっ…ば、腰抜ける…」
弟娘「スー…ん…ん…ふぅ…ぁ…」
兄「はぁ…はぁ…はぁ…あっ…」
荒い息を立て、動きはますます大きくなる。
先程までのおとなしい動きは、なくなっていた。
兄「ぐっ…やば…出…」
ビュルルル…!
兄「うっあ…」
抑えようとしたが、精液は止めどなく溢れる。
弟の勃起したちんぽの皮を汚していく。
兄「あっ…ぁ…はぁー…はぁ…すげえ…これが…」
弟娘「スー…」
弟は相変わらず可愛く寝息を立てるが、少し顔が赤くなっていた。
兄「…」ググググ
再び勃起した。
59: 名無しさん 2014/04/05(土)22:32:35 ID:aQ23qAh8J
兄「よし、次は俺が攻める番だ…」
弟のちんぽを優しく持ち、口に含むと。
自分の精液など関係なかった。どうせ同じものを飲むのだから。
ジュポッチュポッニュプ
弟娘「うっう…あっ…」ピクピク
月明かりで満たされた部屋に、音。
虫のさざめき、一人だけのオーケストラ、はたまた、美しいボーイソプラノか…
兄「ふ…ふ…っ…」チュル
我を忘れ、夢中で貪る。
舌をカリの間に入れ、金玉を手でもみほぐす。
ひんやりとしていたちんぽは、次第に熱を帯びていく。
弟娘「何…してるの?」
62: 名無しさん 2014/04/05(土)22:38:09 ID:aQ23qAh8J
弟娘「あっ…なんで…舐めて」
弁解をすると思われた兄の次の言葉は、冷静だった。
兄「起きたか。」
弟娘「えっ…?えっ?なんで」
兄「お前が悪いんだぞ?」
弟娘「ビク」
兄「女みてーに髪伸ばして」
兄「体は男なのにほっそりしてて」
兄「顔立ちも、可愛くて」
兄「お前が、誘惑してたんだ」
弟娘「やっ…ちが」
兄「うるさい!」グイッ
弟娘「あっ…」
兄「フェラチオって、分かるか?」
弟娘「(う、うごけな…)」
兄「まぁ、分かんなくてもいいけど、これから覚えるし。」
弟娘「う、うそだよね?」
弟娘「男同士なのに…こんな」
兄「お前が男だからじゃない。」
兄「お前が弟だからやるんだよ。」
63: 名無しさん 2014/04/05(土)22:42:51 ID:aQ23qAh8J
弟娘「っ…」
兄「弟…ほら、ここにカメラがある」
弟娘「い、いつのまに」
兄「これ、誰にも見せたくないよな?」
弟娘「!!やめ…!」
兄「…いや、冗談だ。」
兄「ただこれは俺が撮したいだけだ。」
兄「それよりほら、フェラ…してくれ。」
弟娘「っ…(目が怖い…ここでしなかったら…)」
弟娘「んっ…」クプ
兄「おっ…」ピク
64: 名無しさん 2014/04/05(土)22:46:49 ID:aQ23qAh8J
弟娘「んっ…んっ…」
ジュポッジュポッ
兄「お前…上手いな…」
ジュップジュポ ジュルルル チロ…
兄「くっ…口の中で…舌を…」
ガッ
弟娘「ふぐっ?!」
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボ
弟娘「フーッ!んー!」
兄「出る!弟!お前の口の中に…出すぞ!」
ビュルルル!ドビュ!ビュブブブ!ビュル!ビュバ!ビュプ…ビュ…
兄「はぁー!はぁー!さっきより…多い…!」
弟娘「んー!んー!」
兄「あ、すまん。でも全部飲めよ?」
弟娘「ん…」コク
65: 名無しさん 2014/04/05(土)22:51:00 ID:TtaN08YKV
弟娘「んっ…く」
ゴクン
兄「良くできました。」
ナデナデ
弟娘「おにーちゃん、なんで、こんなこと…」
兄「言ったろ?お前が、弟だからって」
弟娘「答えになってないよ…」グス
兄「…」ギュ
兄「…ちょっと乱暴にしすぎた。ごめんな。」
兄「でも…気持ちよかったろ?」
弟娘「っ……。うん…」
兄「はは。淫乱め。」ナデナデ
弟娘「おにーちゃんが言わないでよ…」
68: 名無しさん 2014/04/05(土)23:01:46 ID:Qw7HphXB5
兄「なぁ…もっと気持ちよくなろうぜ…?今度は二人で…」シコシコシコシコ
弟娘「あっ」ピク
兄「ほらほら」シコシコシコシコ
弟娘「はっ…はっ…」
兄「これはどうだ?」ニュコニュコ
弟娘「っ!?あぁ!ぅぁ…!」ドピュ
兄「さっきイかせなかったからたくさん出てるな…」ニュチュニュチュ
弟娘「はあぁぁぁ///お、にちゃ、」
兄「ん?」
弟娘「なんだか…ジンジンするよぉ…///」
弟娘「どうにかしてえ… ///」
兄「」プチン
兄「弟…」トン
弟娘「あっ…///」
69: 名無しさん 2014/04/05(土)23:03:21 ID:Qw7HphXB5
弟娘「い…挿れる…の?」
兄「あぁ…怖いか」ナデ
弟娘「」ブンブン
弟娘「おにいちゃんだから…怖くない」
弟娘「おにいちゃん。」
兄「?」
弟娘「大好き…。」
70: 名無しさん 2014/04/05(土)23:05:12 ID:Qw7HphXB5
兄「…俺もだ」チュ
弟娘「ん///」
兄「自分で、拡げて。」
弟娘「ん…///」クパァ
兄「よし。指でほぐし…」
『ただいまー』
71: 名無しさん 2014/04/05(土)23:07:10 ID:Qw7HphXB5
父「おーい!あれ?」
母「あなた。兄と弟は…」
父「しっ」
母「え?…あら。」
父「ほんとに、仲のいい兄弟だ。」
母「ほんっと。まるで恋人ね。」
兄&弟娘「スー…」
74: 名無しさん 2014/04/05(土)23:11:14 ID:TtaN08YKV
バタン
ドア「いてーな。」
兄「…」
弟娘「…行った?」
兄「行った。」ムク
弟娘「はぁーぁ。せっかくいいムードだったのに。」
兄「全く」
弟娘「でも…またやれる、よね…?」
兄「…さぁな。」
弟娘「ふふっ。今度は、夜這いじゃなくて、ね?」
弟娘「おにいちゃん。」
兄「あぁ。…じゃあ。」
弟娘「おやすみ。」
兄&弟娘「愛してるよ。」
83: 名無しさん 2014/04/05(土)23:35:34 ID:jqCgbywpp
数年後
兄「ふぅー…」カタカタ
兄「よし、これで…」
兄「…」
あの後、弟は親に留学の話を持ち出した。
なんでも、医療の発達した国に飛んだとか。
結局、本番どころかキスもせずにいってしまった…
兄「はぁ…なんでだよ…弟…」
兄「また、俺とやるんじゃなかったのか…」
(ロッキーのテーマの着信)
兄「はい。兄です」
???「おにーちゃん?」
兄「は?誰…」
???「僕だよ!弟娘!」
兄「え?!えええ!?」
兄「お前、帰ってきたのか?!」
弟娘「連絡出来なくてごめんね!今、空港にいるから!」
兄「わかった!どこのだ!?」
84: 名無しさん 2014/04/05(土)23:39:31 ID:TtaN08YKV
東京国際空港
兄「はっ…はっ…ここだよな…」
ギュウ!
兄「!?」
「久しぶり!お兄ちゃん!」
兄「」
兄にとびきり高く、可愛らしい声で抱きついてきたのは、薄着の幼女だった。
しかし、顔を見た瞬間兄には誰かすぐ分かった。
兄「おと…うと?」
「そうだよ!でも今はー…」
妹「妹だよ!おにいちゃん!」
兄「マジかああああ!」
85: 名無しさん 2014/04/05(土)23:43:05 ID:YyN8fYI2z
兄「ほー…てことは、あっちで飛び級しまくって、」
妹「そ!薬剤師免許とかとって!」
兄「その…チョッキン」
妹「違う違う!」
兄「へ?」
妹「私ね…生体学をとにかく学んで、ホルモン剤作ってたの。」
妹「そしたら!」
妹「偶発的に出来たの!」
妹「完全に女の子になれる薬が!」
兄「」
89: 名無しさん 2014/04/05(土)23:45:45 ID:YyN8fYI2z
兄「すげー…」
妹「えへへー!そーでしょ!」
兄「あれ?でもそれなら日本に戻るのはダメなんじゃ…」
妹「んーん。」
妹「それはもう、あっちの人たちに託した!」
妹「まだ開発段階だし」
妹「それに、私よりずっと技術に長けた人は山ほどいるから!」
兄「なにそれこわい。」
90: 名無しさん 2014/04/05(土)23:48:01 ID:aQ23qAh8J
妹「じゃ!行こっか!」
兄「へ?」
妹「ねぇ…お兄ちゃん…」スッ
兄「へ?!」ビク
妹「私ね…ずーっと研究室にこもってたから、ね?」
兄「…ゴクリ」
妹「近くに…いいホテルあるの…」
兄「…行こう。」
妹「うん」チュ
91: 名無しさん 2014/04/05(土)23:50:25 ID:aQ23qAh8J
いいホテル
妹「わー!広い!」
兄「そ、そうだな。」
妹「きゃー!ベッドふかふか!」
兄「そ、そうだな。」
妹「でも、一番良い部屋選んでくれて良かったの?」
兄「そ、そうだな。」
妹「もう!緊張しすぎ!ほら、服脱いで!風呂はいるよ!」
兄「あ…」グイッ
92: 名無しさん 2014/04/05(土)23:53:32 ID:Qw7HphXB5
チャポン…
妹「シャワー先浴びてるね。」
兄「ん。」
シャー…
兄「(はー…やばいなー…)」
兄「(冷静に考えたら、おと…妹は今中学二年…)」
兄「(これ…手出して大丈夫か?)」
兄「(いや、兄妹だから問題は…。あるな。どちらにしても。)」
兄「はー…」ジャバジャバ
93: 名無しさん 2014/04/06(日)00:00:07 ID:F5M5pQ65A
妹「ふー…日本のシャワーはいいね!」
兄「あ…」
妹「次、お兄ちゃん…」
兄「」ガンミ
妹「もしかして、ここ?」スジマンクパァ
兄「!!!」フルボッキー
妹「あは♪もうビンビン♪ビンラディン♪」
妹「すごいでしょー。お豆さん、肉壁まで完全再現!」
妹「おたまさんの摘出は手術でしか取れなかったけど…」
兄「お前、もしかして」
妹「そ!留学したのはお兄ちゃんと本当に繋がりたかったから!」
妹「…ねえお兄ちゃん」
妹「私、今日やっと願いが叶うの。」
妹「そんな時に、トラブル起こしたくないから、」
妹「ここ、テストして…?」
(i)<アラ,カワイイボウヤ
兄「」ギンギン
94: 名無しさん 2014/04/06(日)00:03:48 ID:F5M5pQ65A
兄「分かった。じゃあ、クンニするから…」
妹「う、うん…」ドキドキ
兄「」クニ
妹「あ」ピク
兄「(すごい…初めて触ったから実際どんなもんか分かんないけど)」クニ
兄「(すごい、気持ち良いってのはわかる。)」クチュ
妹「あ、そんないきなり」ビク
兄「あ、わり」
妹「ん…大丈夫だから。続けて。」ス
兄「(自分のあそこにちっちゃい手で導いてる…)」
兄「かわいい…」チュ
妹「あ、や!うぅ…クリにキスはずるいよぉ…」ビクク
95: 名無しさん 2014/04/06(日)00:07:52 ID:EfE3vPk8y
兄「ん…」チロリ
妹「あ、や」ビクンビクン
兄「(味は、ない。でも、どこか人間味に溢れてる。)」チュプチュプ
妹「ひぅぅ…」ビククク
兄「クリトリス…」ペチャ
妹「あ」ビク
兄「筋…」チュプチュプ
妹「はぁぁ…」ビクク
兄「中…」チュポチュポ
妹「あぁぁぁ!」ビククククン!
兄「(ツルツルだから舐めやすいな)」ニュクニュク
97: 名無しさん 2014/04/06(日)00:09:50 ID:EfE3vPk8y
妹「あっ、あっ、あっあー…もうだめぇ…!」
ビク!ビク!ビクンビクンビクン!
妹「はぁ…はぁ…良かった…大丈夫みたい…」
兄「あぁ…」
妹「どうだった?」ドキドキ
兄「…良い味だ」
妹「ん…ありがと///」チュ
兄「どういたしまして」チュ
98: >>96 この人、早漏です! 2014/04/06(日)00:16:19 ID:q0ykgV1Ps
シャワー後
妹「ふー…気持ち良かった。」
兄「二つの意味でな。」
妹「もう…お兄ちゃんたら。」
兄「…」ゴクゴク
妹「あ、私にもジュース」スッ
兄「ん」チュ
妹「ん…ふ…あ///」チュル…ジュル…
妹「ぷは!ん…おいし。」
兄「妹…」
妹「…もう…準備は出来てるよ。」シュル…パサッ
兄「こんなに濡らして…こんな変態に育てた覚えはないぞ」チュ
妹「そのまま返すよーだ…ん」チュ
クチュ…クチュ…クチュ…クリクリ
妹「あっ…」ビク
フワッ トサッ
兄「じゃあ、フェラチオから…」
妹「…でかい」
兄「最大19.4センチ」
妹「…いただきます。」チュ!
99: 名無しさん 2014/04/06(日)00:20:22 ID:E2E2QdZeC
妹「ふぁ…ん」ペロリ…
兄「うぉ…上手いな…」
妹「ん…あっちのバナナアメリカンサイズだから…練習には持ってこいよ。」
兄「練習って…あ…」ビク
妹「ん…」ズルルルル
兄「ぐぁ!奥まで…!」
妹「ん、ん、ん、ん」
ジュッポジュッポジュッポジュッポ
妹「フムン…ん…(捻りとかも…)」
ジュクッジュポッグチュ
兄「っあ!はぅ!あ!…ぐっ!」
妹「ぷはっ」
妹「今度は外ね♪」ペロ
100: 名無しさん 2014/04/06(日)00:22:21 ID:E2E2QdZeC
兄「くっ…的確に筋を…!」
レロォ…ピチャピチャ…チュッチュッ
兄「はぁ…はぁ…」
妹「お兄ちゃん、気持ち良い?」キンタマモミモミ
兄「あぁ…最高だ…」
妹「ん…良かった」カプッ
兄「あっ」
103: 名無しさん 2014/04/06(日)00:25:59 ID:VJ95oLs2h
兄「俺も、動くぞ…!」
妹「ん!?ふぅ!ん!んん!ん!」
グボッジュボッジュクッジュポッ
兄「はー!はー!」
妹「ん!ん!んふ!ん!」
兄「(喉に当たって…気持ち…)」
妹「(カウパーダラダラ出てくる…おいし…)」
ジュクッジュポッグチュジュボグチュッ
兄「あっ… ぐ!もう、出して良いか?」
妹「ん…」コク
兄「くぅ…!出る!」
ドビュ!ビュルル!ビュルル!ビュクク!
ドプッドプッ…
105: 名無しさん 2014/04/06(日)00:30:38 ID:S4k65gcSB
兄「はぁー!はぁー!」
妹「んふっ…う…」ゴクッゴクッ
兄「くっ!」チュポン
兄「お前、なかなか上手くなってるぞ…!」
妹「お兄ちゃんも、精子、いっぱい…」
妹「ほら、こんなに…」カパッ
兄「」
兄「うおおお!妹!」
シコシコシコシコシコシコ
妹「え!や!だめ!今出したら!…もう!」パクッ
兄「出る!」
ビュルルルルルルルル
妹「んぐふ!?あっ…!あっ!」
ドビュドビュッ ドプッドプッ
妹「けほっ…顔にかかった…」
兄「」プツ
兄「妹!」トン!
妹「あ…!」
106: 名無しさん 2014/04/06(日)00:35:41 ID:hgxvcZKnS
兄「もう、我慢出来ない…」
妹「…うん。いいよ。」
妹「私の初めて、もらって…」
兄「妹…」チュ
ズッ…ズズズ…ズププププ
妹「はあぁぁぁ…!」
妹「なにこれ…すごひぃ…」トロン
兄「動くぞ!」グン!
妹「あっや!はひ…!」
グッグッグッグッグッグッ タンタンタンタン
妹「あはぁ…ひゅご…あ!あん!はあ!ん!」
兄「妹…妹…」パンパンパンパン
妹「おにぃちゃん!気持ち良い!気持ち良いのお!」ギュ
兄「俺もだ!妹!」パンパンパンパン
107: 名無しさん 2014/04/06(日)00:42:13 ID:E2E2QdZeC
妹「今度は、私が上に…!」
ズッ グチュ!
妹「あぁん!」ビクビク
兄「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」パンパンパンパン
妹「ん!ん!ん!ん!」パンパンパンパン
兄「妹…!愛してる!愛してる!」
妹「私も!お兄ちゃんのこと!愛してる!…ひあぁん!」
兄「中…出していいか!?」
妹「うん!いっぱい…出してぇ!」
妹「お兄ちゃんの濃厚精子!私の中に!いっぱい出してぇ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
兄「ぐぅ!中に出すぞ!」
ドビュルルルルルルルルルルル!
妹「あっはああぁぁあぁ!///」
ドプッ ビュルルル! ビュクク! ドプッドプッ…
ゴポッ…
妹「はぁー///はぁー///」ビクンビクン
兄「はぁー…はぁー…」ビュプ…
110: 名無しさん 2014/04/06(日)00:46:44 ID:E2E2QdZeC
妹「お兄ちゃん…」
兄「ん…?」ナデナデ
妹「私ね、お兄ちゃんと一緒にいれて良かった。」
兄「俺もだ。」
妹「でも…さ、お兄ちゃんは、前の…弟の私が好きだったんでしょ?」
妹「今の私で…いいの?」
兄「…なにいってんだ。」
兄「弟でも妹でも関係ない。」
兄「俺は、お前自信が好きなんだから。」
妹「…お兄ちゃん」クスッ
兄「…よし、もっかいだ。」
妹「え、ま、まって!私腰が…」
兄「次は駅弁?それとも立ちバック?壁手つき?」
妹「え…まっ…あ…///」
あっーーーーーーーー!
111: 名無しさん 2014/04/06(日)00:48:43 ID:E2E2QdZeC
『お兄ちゃん、今は独り暮らしなの?』
『しばらく、実家にはいってないな。』
『じゃあ、明日一緒にーーーー』
『そうだなーーーーー』
『お兄ちゃんーーーーー』
『愛してるーーーーーー』
112: 名無しさん 2014/04/06(日)00:53:13 ID:E2E2QdZeC
どこか
俺「…」
俺「さてと、行くか。」
兄「待てよ。」
俺「…いたのか。」
兄「気づいてたくせに。…あんた、こうなることわかってたろ。」
俺「…さぁ?」
俺「俺は、いわゆるただの傍観者。」
俺「ただのナレーター…立木文彦みたいなものだ。」
兄「はっ…よくいうわ。変なナレーションしやがって。」
俺「…じゃあな。」
兄「どこいくんだよ」
俺「…さぁな」
俺「答えは、俺の中に…さ。」
兄「…そうかよ。」
兄「…」
兄「なぁ、ありが…」
「」
兄「…はぁ。」
兄「変なやつ。」
113: 名無しさん 2014/04/06(日)00:54:25 ID:E2E2QdZeC
妹「じゃあ、せーので開けよ?」ドキドキ
兄「おう。」ドキドキ
カチャ…
兄妹「せーの…」
『ただいま』
101: 名無しさん 2014/04/06(日)00:24:35 ID:Q58LON0Wx
102: 名無しさん 2014/04/06(日)00:24:35 ID:Q58LON0Wx
96: 名無しさん 2014/04/06(日)00:09:28 ID:VbFUZpCho
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