エロSS速報

艦娘がショタ提督を攻略していくスレです。
登場艦娘は全員ショタコンになるのでキャラ崩壊が激しいです。

前スレ

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」瑞鶴「その4！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」瑞鶴「その4！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」島風「その5だよ！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」島風「その5だよ！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」如月「その6♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」如月「その6♪」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」川内「その7！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」川内「その7！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」球磨「その8クマ！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」球磨「その8クマ！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」間宮「その9です！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」間宮「その9です！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」多摩「その10にゃ！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」多摩「その10にゃ！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」榛名「その11です！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」榛名「その11です！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」白露「その12！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」白露「その12！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」浜風「その13です！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」浜風「その13です！」【安価】-
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【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」曙「その14！」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」曙「その14！」【安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435504865/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」衣笠「その15♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」衣笠「その15♪」【安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437665162/)

★1周目：普通の少年
秋月
春雨
鈴谷
足柄

鈴谷HAPPY!


★2周目：見た目は子供、中身は大人の25歳
朝潮
五月雨
舞風
瑞鶴

朝潮・瑞鶴HAPPY!


★3周目：記憶喪失
島風
如月
名取
五十鈴

島風・如月HAPPY!


★4周目：虐待
川内
朧
呂500
扶桑

川内HAPPY!


★5周目：薬で子供になった32歳
球磨
間宮
多摩
陸奥

球磨・間宮・多摩HAPPY!


★6周目：天然
朝雲
榛名
鳥海
隼鷹

榛名HAPPY!


★7周目：生意気
雲龍
白露
大和
長門

白露HAPPY!


★8周目：タイムリープ&見た目は子供、中身は60の20歳(異世界出身)
曙
伊58
浜風
衣笠

浜風・曙・衣笠HAPPY!


★9周目：幽霊
不知火
伊19
霞
龍驤

龍驤HAPPY!

★10周目：両親死別の鎮守府育ち
天津風
大鳳
伊401
瑞鳳

伊401HAPPY!


★11周目：見た目も中身も子供っぽい26歳
夕張
明石
あきつ丸
磯風

夕張HAPPY!


★12周目：幸運体質の男の娘
時雨
山雲
大淀
秋月

秋月HAPPY!


★13周目：世話焼き(ダメ艦娘製造機)
敷波
文月
青葉
春雨

青葉HAPPY!


★14周目：ひねくれ者&前科持ちの19歳
長門
綾波
翔鶴
加古

翔鶴HAPPY!


★15周目：800歳の不老不死
阿武隈
天津風
武蔵
舞風

天津風HAPPY!


★16周目：60年後から送り込まれた未来人
金剛
磯風
五月雨
龍鳳

磯風HAPPY!


★17周目：超恥ずかしがり屋&見た目は幼い箱入り息子18歳
北上
大和
三日月
妙高

北上・妙高HAPPY!


★18周目：変幻自在の少年
春雨
葛城
加賀
響

春雨・響・葛城HAPPY!

★19周目：セクハラ大好きエロ少年
扶桑
天龍
雷
リットリオ

雷・リットリオHAPPY!


★20周目：女性不信の21歳
五月雨
大和
阿武隈
由良

五月雨HAPPY!


★21周目：深海棲艦と人間のハーフ
鳥海
木曾
那珂
瑞鳳

システムについて

※読むのが面倒な人は『艦娘の行動を安価で指定して、ショタ提督に好かれるようにする』と考えていただければ大丈夫です。


上旬コミュ→中旬コミュ→下旬コミュの計3回です。毎回艦娘が取る行動を安価で決め、ショタ提督に懐かれるようにするのが目標です。

期間が入れ替わる(上旬→中旬→下旬→上旬…)ごとにコンマで登場艦娘を決めます。最大値の艦娘が行動権を得ます。

ショタ提督には好感度と信頼度が設けられています。好感度は0から、信頼度は50からスタートします。

信頼度は変化が無い限りリザルトには表示されません。


信頼度は基本的に変化はありませんが、ショタ提督が嫌がったり怖がるような展開になってしまうと減少します。

信頼度が0になってしまうと、その艦娘は解体されて鎮守府から追放or憲兵に更迭されてBADENDになってしまいます。

信頼度は増加させることが出来ません。

なおBADになった場合はコンティニューして続行しますが、BAD対象となった艦娘は1ヶ月分(計3回)コミュが取れなくなります。

好感度も下がりますのでご注意下さい。ただし信頼度は50に戻ります。

好感度がMAX50まで貯まった状態で再度コミュを取ると無事HAPPYENDです。


※好感度MAX艦娘がいる状態で好感度40超え艦娘が登場した場合について

好感度40以上の艦娘の告白イベント時に、乱入コンマ判定が追加されます。

これを踏んでしまうと強制的にコミュが終了してしまいます。

なお別の艦娘も好感度MAXになった場合、MAX艦娘のうち1人でも最大値が出れば即ENDです。

ハーレムを目指す場合は、MAX艦娘が増えるほど難易度がUPしていきます。


※R-18安価・信頼度に関わる安価について　★更新しました

R-18安価は好感度35～39限定、それ未満は安価下にします(好感度40以上の場合はそもそもEND開放か踏み止まるかの2択となるので)。

R-18安価については“提督の行動時”にも上記のルールが適用されます。

★もしR-18安価or信頼度に関わる安価が最大値だった場合、実行するか否かを反転コンマ判定(厳しめ)します。

成功で実行(さらに反転コンマ判定)、失敗で踏み止まり自動的に2番目に高いコンマの行動安価を採用します。失敗確率の方が高めです。

★1度R-18安価or信頼度に関わる安価を取った場合、実行コンマ時点で失敗した時も含めて1ヶ月間(コミュ3回分)全て安価下にします。


※その他注意事項

コンマ判定(反転含む)時、00は10もしくは100とします。

上旬中旬下旬最初の艦娘コンマ、提督と艦娘の行動安価、コンマ判定時(上昇度低～特大を決める部分)は反転コンマとします。

好感度上昇コンマ(一の位に上昇度をかける部分)は従来通りです。

安価の連取は基本的にNGです。コンマ判定等数字が関わるものはOKです。


※小ネタ安価について

本編終了時に小ネタ安価を取ることがあります。

その時に周回指定が無ければ、こちらで小ネタにあった周回を決めさせていただきます。

同一艦娘の似たような小(エロ)ネタは、最低でも小ネタ5回分以上間隔を空けていただければ幸いです。

エロネタにつきましては、本編で1度でも艦娘安価で選ばれたことがある艦娘でお願いします。ENDを迎えたか否かは問いません。

あまりにも支離滅裂な内容は安価下とさせていただきます。


※ショタ提督の設定について

ガチショタ→合法ショタ→安価ショタ→ガチショタ……のサイクルを繰り返していきます。

安価ショタに関しては、その名の通り安価で提督の設定を決めます。

本編はこちらで進行させていただきます。

那珂（……いや、でも……）ｼﾞｰ

ショタ提督「もぐもぐ……♪」ﾆｺﾆｺ

那珂（随分美味しそうに食べるなぁ……）

ショタ提督「お代わり！」つ皿

磯風「……本当によく食べるな」

ショタ提督「えへへ……どうにも食欲が抑えられなくて……」

那珂「………」ｺﾞｸｯ

那珂（もしかして……本当に天文学的確率で“食べられるもの”なのかな……？）

ショタ提督「がつがつがつ！」

那珂「………」

那珂（……あ、アイドルなら！どんな逆境にも耐え抜く精神力だって必要だよね！）


ｶﾞﾁｬ

那珂「て、提督！磯風ちゃん！」

ショタ提督「あっ！ふぁはおへえひゃん(那珂お姉ちゃん)！」

磯風「……那珂さんか。どうしたんだ？」

那珂（……那珂“ちゃん”じゃなくて那珂“さん”って呼ばれるのは微妙に抵抗あるなぁ……ってそんなこと考えてる場合じゃないよね！）

那珂「わ、私も磯風ちゃんが作った料理……食べたいなぁって！」

磯風「……自分で言うのも何だが、やめておいた方が良いと思う」

那珂「ううん！アイドルには困難を乗り越える為の根性だって必要なの！」※悪気はありません

磯風（まるで私の料理を食べるのは根性が必要みたいな言い方だな……否定出来ないのが辛いところだが）ｼｭﾝ

磯風「……分かった。今用意する」

那珂「ありがと～！」

ショタ提督「おへえひゃんもはへふほ(お姉ちゃんも食べるの)？」

那珂「え？うん！」

那珂（何て言ったか聞き取れなかったけど、とりあえず返事しとこっと！）






反転コンマ判定：那珂ちゃんの運命は？

01～49：ヴァルハラへGO！
好感度上昇：並　×1.0
50～98：食べられなくはない……
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：あれ？普通に美味しい！
好感度上昇：特大　×2.0

直下

19→91：あの世パートは回避


那珂「………」

シチュー「」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

那珂（……止めた方が良かったかなぁ）

磯風「……あの、無理に食べなくても」

那珂（……い、いやいや！1度引き受けた仕事は投げ出しちゃダメなんだから！）

那珂「いただきます！はむっ！」

磯風（い、いった……！）

ショタ提督「お～！良い食べっぷりだね～！」ﾆｺﾆｺ

那珂「………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

磯風「………」ｵﾛｵﾛ

那珂「………」

ショタ提督「……那珂お姉ちゃん？」

那珂（……あれ？食べられないことないや。味はお世辞にも美味しいとは言えないけど……）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

磯風（無言で食べているが……だ、大丈夫なのか？）ｱｾｱｾ

那珂（磯風ちゃんが必死に作ったっていう気持ちは伝わって来たよ！）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

那珂「……比叡さんのカレーに比べたら凄く美味しい！」

磯風「そ、そうか……」ﾎｯ

磯風（あまり褒められた気がしないが……比叡さんのカレーよりマシなら、確かに食せないことは無いはず！）

ショタ提督「えぇ～？比叡お姉ちゃんのカレーも美味しいと思うけどなぁ……」

那珂磯風「それは提督(司令)の味覚がぶっ飛んでるだけだよ(だけだ)！」

ショタ提督「むぅ～！そんなことないもん！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

9×1.5=13.5
4＋13.5=17.5/50


陽炎型自室

磯風「それにしても“比叡さんのカレーよりはマシ”、か……」ﾁﾗｯ

シチュー「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

磯風「………」

磯風（……そういえば味見をせず作ったからな……どんな味なんだろう）つスプーン

磯風「………」

磯風（自分の料理とはいえ緊張するな……）

磯風「……いただきます。あむっ」

磯風「……！？」

・・・÷

初風「ただいま～……って磯風？そんなとこで何してるの？」

磯風「orz」ｽﾞｰﾝ

初風「一体何が……」

磯風「……姉さん」

初風「……何？」

磯風「私……これから料理を作る時は味見をするよう心がけるよ……」

初風「……まさか今まで味見無しで料理を作ってたの？」

磯風「………」ｺｸﾘ

初風「………」

初風（そりゃあんな凄まじい料理が出来るはずね……）





磯風の料理レベルが上がった！　ﾋﾟﾛﾝ

磯風の料理レベルが『庶民の味』にレベルアップした！　ﾃﾚﾚﾚｯﾃｯﾃｯﾃｰ♪

3ヶ月目：下旬


戦艦棲姫1「さぁ～て、今回の獲物は誰かしらね～？」

戦艦棲姫2「ま、どんな艦娘が来ても大破させちゃうから♪」

戦艦棲姫3「ふふっ……私達を倒せる奴なんてそうそういな……」


ショタ提督「1人で出撃したら羅針盤の影響を受けないから楽だなぁ～♪」


戦艦棲姫123「………」

ショタ提督「あ……そっか。敵となれば当然……でも仕方ないよね」

戦艦棲姫1（ちょ、ちょっと！あの男の子って最近噂になってる……）ﾋｿﾋｿ

戦艦棲姫2（どんな深海棲艦も1撃でノックアウト、こっちの攻撃は全部かわし続ける……）ﾋｿﾋｿ

戦艦棲姫3（人間なのに白い顔のとんでもない化け物じゃない！ど、どうしてここに……！）ﾋｿﾋｿ

ショタ提督「お姉ちゃん達の敵なら容赦しないからね！」ﾀﾞｯ

戦艦棲姫123「ひ、ひいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！」


・・・÷


金剛「……やることがありませんネー」

榛名「最近、提督が1人で出撃してくれてますからね……」

長良「でも、そのせいか……」ﾁﾗｯ


三日月「………」つポテチ　ﾊﾞﾘﾎﾞﾘ　※寝そべってる

弥生「………」ﾎﾟﾔｰ　※上に同じく

霞「あははははは！何このネタ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

朝潮「王道だからこそ……ふふっ」

隼鷹「ごきゅごきゅ……ぷはぁ！昼間っから酒が飲めるなんて最高だねぇ！」

千歳「そうよねぇ……ごくごくっ」

古鷹「お日様にあたりながらお昼寝……幸せぇ……♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

加古（……古鷹が壊れた）ｶﾞｸｶﾞｸ


五十鈴「怠ける艦娘がどんどん増えてきたわね……」

名取「……出撃と遠征の必要がない上に必要なものが手に入っちゃうから、必然的にこうなっちゃうんだよね……」

青葉「………」

青葉（……このままだと例の鎮守府と同じことになっちゃいそうです！）




――13周目鎮守府

13周目提督「へくちっ」

青葉(13周目)「大丈夫ですか？」

13周目提督「ううん。ちょっと鼻がくすぐったくなっちゃっただけ。僕ならいつでも元気100倍だよ！」ﾆｺｯ





↓1鳥海のコンマ 好感度：11/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：17.5/50
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

川内「うあぁ～！何度演習してもらっても提督に勝てないよー！」

那珂「まぁあの強さじゃ無理だよね……」

川内「動きからしておかしいもん！こっちが攻撃する前に攻撃判定喰らっちゃうこともあるし、何よりいくら砲撃しても全然当たらないんだもの！」

神通「で、でも！そのお陰でどんどんレベルアップしてるから！この間までレベル10だったのが……」

那珂「ほぼ全員が99だもんね……」

川内「……でも、提督が出撃してたら練度が上がっても意味ないのよね」

神通那珂「あー……」





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「すぅ……」

那珂（あれ？今日は何も食べて無いんだ……）

ショタ提督「むにゃ……」

那珂「………」ｼﾞｰ

ショタ提督「すぴー……」

那珂（……気持ち良さそうに寝てるなぁ）

ショタ提督「んぅ……」

那珂（見た目はともかくとして、雰囲気は普通の男の子なのにね～……）

ショタ提督「むにゅ……」

那珂「………」ｼﾞｰ

ショタ提督「んぅ……お姉ちゃん達はぁ……」

那珂「……？」

ショタ提督「ふみゅ……僕が守るよぉ……みゅ……」

那珂「………」

那珂（提督……そう思ってくれるのは凄く嬉しいけど……）

ショタ提督「だから深海棲艦の人達は……やっつけるよぉ……んぁ……」

那珂（……提督の成果を聞いてると、ちょっとだけ敵が可哀想になってくるんだよね）






那珂の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

那珂（そういえば、この前鳥海さんが……）

鳥海『お昼寝中の司令官さんに膝枕をしていたら……その、とんでもないことになっちゃいまして……』

那珂（って言ってなけど……とんでもないことって何かな？）

ショタ提督「ん……」

那珂（……ちょっと試してみよっと♪）



ショタ提督「すぅ……」

那珂（突撃！那珂ちゃんの訪問だよ～！お邪魔しまぁす！）ｿｰｯ

ショタ提督「みゅ……」

那珂（起こさないように……）ｿﾛﾘｿﾛﾘ

ショタ提督「んぁ……」

那珂（提督が都合良く床でお昼寝してて良かった～！それじゃあお隣、失礼しまーす★）ｿｯ

ショタ提督「くぅ……」

那珂（子供の寝顔って見てて落ち着くよねぇ～……こっちまで安心してくるというか……）

ショタ提督「すぴー……」

那珂（ふふっ、可愛いなぁ～♪）

ショタ提督「すやぁ……」

那珂（……で、とんでもないことって結局何だったのかな？）

ショタ提督「………」






反転コンマ判定：提督の反応は？

01～49：はたまた寝ぼけて暴走
好感度上昇：並×1.0
50～98：起きる
好感度上昇：高×1.5
ゾロ目：最初から気づいてた
好感度上昇：特大×2.0

直下

53→35：寝相(？)の悪さは天下一品


ショタ提督「……っ！」ｶﾞﾊﾞｱｯ

那珂「きゃっ！」ﾋﾞｸｯ

ショタ提督「………」

那珂「て、提督……？」

ショタ提督「……お姉ちゃん達をいじるのは……」

那珂「え？」

ショタ提督「僕がぁ……」

那珂「………」

那珂（……何か物凄く嫌な予感が）

ショタ提督「許さないからぁ……！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

那珂「きゃああああああああああ！？」

ショタ提督「てぇい！やぁ！うりゃあ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

那珂「あっ、ちょ！危ない！危ないからぁ！顔は止めてぇ！」

那珂（こ、これ！？鳥海さんが言ってたのってこれのこと！？）

ショタ提督「まだまだぁ……ていっ！やぁっ！とおっ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

那珂「も、もうダメ……！早く逃げないと！」ﾀﾞｯ

ショタ提督「WRYYYYYYYYYYYYYYYYY！！」

那珂「ひゃあああああああああ！」



――

ショタ提督「……はっ！あーよく寝たぁ……って何これ！？」

ｸﾞﾁｬｱ…

ショタ提督「部屋の中がぐちゃぐちゃ……一体どうして……？」

那珂「………」※扉の外から覗いてる

那珂（……えっ、自覚無かったの！？）






ショタ提督の好感度コンマ一の位×1.0上昇

直下

8×1.0=8
17.5＋8=25.5/50


父「あいつ……ちゃんとやってるかな」

「大丈夫よ。私達の子だもの♪」

父「……だな」

「……こうして2人で同じ部屋にいると、私達が初めて会った時のことを思い出すわね」

父「……だな。つっても忘れたくても忘れられないけどさ」

「……ふふっ、それもそうね♪」


――

父『くぁーっ！朝の浜辺は良いもんだなぁ～！さて、今日も1日頑張……ん？』

『………』

父『あれは……まさか深海棲艦！？いや、それにしては弱ってるようだし……』

『………』

父『……お、おい。大丈夫か？』

『……ううっ』

（に、人間……それにその服装は……私、とことんついてないわね……）

父（って大怪我してるじゃないか！？放っておいたら死ぬぞ！？）

父『仕方ない！艦娘達にはぶっ飛ばされるかもしれないけど……鎮守府まで背負って行くか！』

『………』

父『待ってろ！すぐ手当てしてやるからな！』ﾀｯﾀｯﾀ…

『………』

（ど、どうして……敵である私を助けようとするなん、て…………）

――


「もうっ……深海棲艦は不死身なんだから、そんなに焦らなくても死ぬことはないのに」

父「いやいや！あの時は必死だったんだぞ！？お前を助けようと……」

「……ごめんなさい。そのおかげで今の私達があるものね」

父「そうだよ！全く……つっても敵を自分の領地に侵入させてるあたり、俺も随分ぶっ飛んでるけどな」

「全くね」

「「あはははははは！」」





今月のリザルト：3ヶ月目

好感度
鳥海：11/50『優しいお姉ちゃん！』
木曾：0/50『う～ん……僕、嫌われてるのかなぁ……』
那珂：25.5/50『お姉ちゃんのカレーも美味しいけど……比叡お姉ちゃんのカレーも捨てがたいんだよねぇ……』
瑞鳳：27.5/50『あの時はごめんなさいっ！』

4ヶ月目：上旬


ショタ提督「がつがつがつがつがつ！」

赤城「」ｱﾝｸﾞﾘ

加賀「」ﾎﾞｰｾﾞﾝ

ショタ提督「はぐはぐはぐはぐはぐっ！お代わり！」つ皿

間宮「は、はい！すぐお持ちしますね！」ﾀｯﾀｯﾀ…

赤城「……提督」

ショタ提督「なぁに？」

加賀「その……凄まじい食べっぷりですね……」

ショタ提督「だって間宮お姉ちゃんや伊良湖お姉ちゃんが作るご飯、凄く美味しいんだもん！」ｷﾗｷﾗ

赤城「い、いや！それにしては食べ過ぎでは！？長めの机が丸々1つ皿で埋まるほどだなんて……」

加賀「……私達の食べる量が霞むほどですよ？」

ショタ提督「え～？そうかなぁ……」

間宮「おまたせしました！」つかつ丼大盛り　ﾄﾞｽﾝｯ

ショタ提督「わ～い！ありがとう！あぐあぐあぐあぐあぐあぐっ！」

大和「………」

武蔵「………」

赤城「あ、あの～……もしかして、大和さん達より……」

大和「……はい。私達でもあれほどの量は……」

武蔵「無理だな。むしろあれほどの量をお腹に入れるとなると拷問に近いぞ」

加賀「や、大和さんや武蔵さんでさえ匙を投げるレベルだなんて……！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ショタ提督「ばくばくむしゃむしゃばくばくむしゃむしゃ！」





↓1鳥海のコンマ 好感度：11/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：25.5/50
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

愛宕「ねぇ……さっき木曾さんが球磨さんに慰められてたんだけど……」

鳥海「あー……きっと出番が無いから……」

愛宕「出番？それって出撃？」

鳥海「いや、そうじゃなくって……えーっと……」

愛宕「？」

鳥海（コミュが無いから……なんて言い方じゃ分からないよね……）

摩耶「作中で3ヶ月以上経ってもコミュが来ないからだろ？」ｼﾚｯ

鳥海「ちょっ、摩耶……！」ｱｾｱｾ

愛宕「コミュ？」

摩耶「こういうことはハッキリ言わないと天然気味な愛宕姉じゃ理解出来ないと思うぞ？」

愛宕「ちょっと～！天然気味ってどういうこと～！？」





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

<私の～♪お墓の～ま～えで～♪　※子供らしい高い声をご想像下さい

鳥海（……歌声？でも、どこかで聞いたことがあるような……）

<泣かないで下さい～♪

鳥海（あの部屋って……ま、まさか！）ｽﾀｽﾀ

ショタ提督「そこに～私は～いません～♪眠ってなんか～い～ま～せ～ん～♪」

鳥海（し、司令官さん！やっぱり司令官さんの声だったのね……でも……）

ショタ提督「千のか～ぜ～に～♪千のか～ぜになぁ～って～♪」

鳥海（凄く綺麗な声……まるで夜の海で静かに歌っている人魚のような……♪）

ショタ提督「あの～大きな～そ～らを～♪」

鳥海「……♪」

ショタ提督「ふきわたあって～います～♪」

鳥海（あぁ、耳が凄く幸せ……いつまで聞いていても飽きないかも……♪）ｳｯﾄﾘ

ショタ提督「……ふぅ。やっぱりこの歌は高くて歌いづらいなぁ～」

鳥海（あっ……もう終わっちゃうんですか……？）

ショタ提督「次は低い歌にしよっと……女々しくてっ！女々しくてっ！女々しくてっ！」

鳥海「！？」

ショタ提督「つ～ら～いよぉ～っ！」

鳥海（さ、さっきとの温度差が……！でも、それでもさっきの声は崩れてないなんて……！）





鳥海の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

中途半端で申し訳ありませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。度々すみません……

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

鳥海「………」

ショタ提督「僕のこ～と～を♪からかあった～の♪」

鳥海（……何だかこっちまでノッて来ました）ｳｽﾞｳｽﾞ

ショタ提督「あ～いさ～れたいねっ！きっとみすごしたぁ♪」

鳥海「………」ｳｽﾞｳｽﾞ

ショタ提督「気～まぐ～れかなっ♪でもかまわない～♪」

鳥海（……ようし！）ﾀﾞｯ



ショタ提督「君といたいからぁ～♪」

ｶﾞﾁｬ

ショタ提督「あ～いさ～れた……えっ？」

鳥海「司令官さーん！」つタンバリンｼｬﾝｼｬﾝ

ショタ提督「ひゃっ！ちょ、鳥海お姉ちゃん！？」

鳥海「さぁ司令官さん！もっと歌って下さい！どんどん盛り上げますから！」つタンバリンｼｬﾝｼｬﾝ

ショタ提督「え、えっと……」

鳥海「さぁ！さぁさぁ！」つタンバリンｼｬﾝｼｬﾝ

ショタ提督「………」

ショタ提督（ど、どうしよう……びっくりしてつい歌うのをやめちゃったけど……）

鳥海「さぁさぁさぁさぁ！」つタンバリンｼｬﾝｼｬﾝ

ショタ提督「………」

ショタ提督（……ど、どうしよう）





反転コンマ判定：失ったテンションは……

01～49：無理でした
好感度上昇：並×1.0
50～98：いやいや！気を取り直して再スタート！
好感度上昇：高×1.5
ゾロ目：おや？何やら外が騒がしいような……
好感度上昇：特大×2.0

直下

20→02：………


ショタ提督「………」

鳥海「………」つタンバリン　ｼｬﾝｼｬﾝ

ショタ提督「………」

鳥海「………」つタンバリン　ｼｬﾝｼｬ…

ショタ提督「………」

鳥海「………」つタンバリン　ｼｬ…

ショタ提督「………」

鳥海「……あの、司令官さん？」

ショタ提督「……ご、ごめん！あまりにびっくりしちゃったもんだから……」

鳥海「……あっ」

鳥海（やっちゃった……！司令官さんの歌を盛り上げるつもりが、返って気まずい雰囲気を作っちゃった……！）

ショタ提督「………」ﾀｼﾞｯ

鳥海「……ごめんなさい」

ショタ提督「あ、いや……僕の方こそ……！」ｵﾛｵﾛ

鳥海（うぅ……本当にごめんなさい……）

ショタ提督（……鳥海お姉ちゃんって、意外とノリが良かったんだね……）






ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.0　上昇

直下

6×1.0=6
11＋6=17/50


ショタ提督「………」

ショタ提督（鳥海お姉ちゃんに悪いことしちゃったかなぁ……）

ショタ提督「………」

ショタ提督「……勇気の鈴が……うぅ」

ショタ提督（どうしてかな……歌う気分になれないよぅ……）

ショタ提督「……お仕事しよっと」


――

鳥海「………」ｽﾞｰﾝ

摩耶「……何しけた面してんだ？」

鳥海「ちょっとドジ踏んじゃって……はぁ……」

摩耶「鳥海がドジるなんて珍しいな。これは近いうちに鎮守府に深海棲艦が大量に攻め込んで来たりして……」

鳥海「ちょっと！それどういう意味！？」

摩耶「……そんだけ元気がありゃ大丈夫だな」ﾆｺｯ

鳥海「あっ……これは1本取られちゃったかも」ｸｽｯ




――同時刻

空母棲姫「……で、どうする？」

ヲ級「流石に奇襲をかけたらあの子だってパニックになるだろうし……」

レ級「よし！その作戦でいこう！あの時の屈辱……絶対晴らしてやるぅ！」

ネ級（……本当に大丈夫かなぁ）

4ヶ月目：中旬


いつもの喫茶店

ショタ提督「皆はお姉ちゃん達のケアはどうしてるの？」

3周目提督「えっとですね……基本的にはゆっくり入渠してもらってます。入渠場所なら次元ローラー(※)でこれでもかというくらい広げましたから！急いでいる時はタイムふろしきで燃料や弾薬ごと復元してますね」

※次元ローラー：部屋を四次元的に広げることが出来る。外から見ると広さは変わらない。

11周目提督「相変わらずお前んとこはすっげぇなぁ……スケールが違う」

3周目提督「いやいや、11周目提督さんのところだって結構技術的に進んでるじゃないですか！」

11周目提督「お前んとこほどじゃないけどな……俺んとこは入渠場所は普通だな。ただ緊急時は復元光線で即復活ってとこか。これだと装甲は直せても燃料や弾薬は戻らないのが難点か」

16周目提督「いやいやいや！それでも十分凄いよ！」

ショタ提督「へぇ～！色々工夫してるんだね～！」

11周目提督「おう。遠征もどこでもドアがあるから一瞬で終わるしな」

16周目提督「あ、それは僕のとこも同じ！ワープ装置があそこまで役立つとは思わなかったよ～！」

3周目提督「どこでもドア……いえ、ワープ装置は本当に便利ですよねぇ……羅針盤を無視していきなり最深部までたどり着けますし。ところで21周目提督君も何か工夫をしてるんですか？」

ショタ提督「僕のところ？えっとね！出撃も遠征もぜーんぶ僕がやってるんだ～♪」

3・11周目提督「……え(は)？」

16周目提督「……あっ」

ショタ提督「おかげで資材が溜まっちゃって……良かったら分けようか？」

3周目提督「いやいやいやいや！」

11周目提督「冗談だろ！？」

ショタ提督「本当だよ～！こう見えても僕、並みの深海棲艦なら負けないんだよっ」ﾌﾝｽ

16周目提督「………」

16周目提督（そういえば僕の時代だと、凄く少数だけど深海棲艦と結ばれた人もいたっけ……21周目提督君はその先駆けとなる子かも）




↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：25.5/50
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

那珂「………」

川内「どうしたの？思いつめた顔してるけど」

那珂「いやね？さっき提督から3周目鎮守府に遊びに行った時のお土産を貰ったんだけど……」つジーンマイク

川内「……何これ。マイク？」

那珂「うん。これで話すとそれだけで人から凄く感動されるんだって」つジーンマイク

川内「……っ！」ｼﾞﾜｯ

那珂「確かにこれを使えばアイドルに近づける気はするけど……でも、やっぱり実力じゃないと意味無いよね」つジーンマイク

川内「な、那珂ぁ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

那珂「え？って何で泣いてるの！？」

川内「くぅっ！泣かせること言って……うぅ、私ってば良い妹を持ったなぁ……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

那珂（あっ、そっか！このマイクで話しちゃったから……！）

川内「那珂ぁ……もっと！もっとその素晴らしい話を聞かせて……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

那珂「………」

那珂（……このマイクはしまっとこ）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

那珂「ふんふ～ん♪」ｽﾀｽﾀ

<え？でも……

<いや、だからさぁ……！

那珂（あれ？執務室から提督以外の聞き覚えのある声が……）ﾉｿﾞｷｺﾐ

ショタ提督「だって危ないから……」

天龍「いや、艦娘だって戦うべくして生まれたんだ。多少の危険があったとしても、あいつらと戦うのが使命なんだよ！」

那珂（天龍さん？何か必死そうだけど……）

ショタ提督「だって13周目鎮守府のお姉ちゃん達は平和そうに過ごしてるよ？」ｱｾｱｾ

天龍「……あそこは例外だ。確かに俺達を思って提督が戦ってくれること自体はありがたい。けどな？」

那珂「………」

天龍「それじゃ俺達の体がナマっちまうんだよ！演習じゃダメなんだ！たまにはイ級でもいいから俺達も実戦で戦いてぇよ！」

ショタ提督「……そうなの？」

天龍「あぁ。艦娘総意の頼みだ！」

ショタ提督「だ、だって……龍田お姉ちゃんは『演習以外は毎日お布団に入れて幸せ～♪』って言ってたけど……」

天龍「………」

天龍（龍田の奴……）ｶﾞｸｯ

那珂「………」

那珂（……何か思ったより真面目な話みたい）





那珂「何をしようかな～？」

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

那珂（……もうちょっと聞いとこ）

天龍「なぁ頼む！この通り！」

ショタ提督「………」

ショタ提督（確かに……お姉ちゃん達も艦娘だし、戦うのが普通なのは分かってるけど……）

那珂「………」

ショタ提督（でも、それでお姉ちゃん達が傷つくのを見ているのは……）

天龍「……それに、提督ばかりに面倒ごとを任せきりなのもダメだろ。俺達がやるべきことは俺達自身がやらねぇと」

ショタ提督「………」ﾀｼﾞｯ

那珂「………」

ショタ提督「………」

天龍「………」

那珂「………」

那珂（天龍さんの言うとおりかも……改めて考えてみると……私達って提督に頼りっぱなしだよね）

天龍「……提督」

ショタ提督「うぅ……」

那珂（だけど……提督だって私達の為に……）

那珂（……どうすればいいのかな）





反転コンマ判定：那珂ちゃんはどちら側につく？

01～49：やんわりと天龍側に
好感度上昇：並　×1.0
50～98：中立
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：やんわりと提督側に
好感度上昇：特大　×2.0

直下

短くてすみませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。小ネタも遅れ気味ですみません……

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

61→16：本能みたいなものだから……


那珂（……うん。やっぱり戦いたい。だって艦娘だもん！）

ｶﾞﾁｬ

ショタ提督「！」ﾁﾗｯ

天龍「……？」ｸﾙｯ

那珂「………」

ショタ提督「……那珂お姉ちゃん」

天龍「那珂か……もしかして聞こえてたか？」

那珂「………」ｺｸﾘ

ショタ提督「………」

那珂「提督……無理とは言わないけど、私も出撃したいかなぁ～……って。やっぱり艦娘」

ショタ提督「うぅ……」

天龍「………」

天龍（意外な助け舟が来たな……てっきり『那珂ちゃんはアイドル業に忙しいからこのままでいいよ♪』とか言い出すかと思ったけど）

ショタ提督「………」

那珂「………」ｼﾞｰ

ショタ提督「……うん、分かったよ。これからは時々出撃してもらうね？」

天龍「っしゃあ！」ｸﾞｯ

那珂「……ありがとう」ﾆｺｯ

ショタ提督（……これで良かったんだよね？）






ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.0　上昇

直下

1×1.0=1
25.5＋1=26.5/50


それから……

――我、夜戦に突入す！

川内「やったぁ！待ちに待った夜せ」

ショタ提督「でやぁ！」ｶﾞｽｯ

リ級「がっふぅ！？」大破

ショタ提督「とりゃあ！」ﾎﾞｶｯ

ル級「ぐふっ！？」大破

ショタ提督「おりゃあ！」ﾊﾞｷｯ

ヨ級「嘘！？水中まで……おぶっ！？」大破

ショタ提督「よし！お姉ちゃん達！敵を弱らせておいたから今のうちに！」

川内「………」

那珂「………」

飛龍「………」

蒼龍「………」

ショタ提督「……あ、あれ？どうしたの？」ｵﾛｵﾛ

川内「違うよ……そうじゃないんだってばぁ……」

那珂（あ、あはは……でも、また出撃するようになっただけマシかな……？）

飛龍（いやまぁ、私達は夜戦に持ち込まれると無抵抗になっちゃうからありがたいんだけど……）

蒼龍（……何だろう。この『私達の方がおまけ』みたいな感じは）

4ヶ月目：下旬


演習場

大和「………」つポップコーン　ﾑｼｬﾑｼｬ

武蔵「………」つポテチ　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ


ショタ提督を見守る会「よろしくお願いしまーす！」ﾍﾟｺｯ

ショタ提督「こちらこそ！それじゃ早速……いくよっ！」ﾊﾞｯ

戦艦水鬼「うわっとと！」ﾋｭｯ

大和（今の攻撃を避けるなんて……！）つポップコーン　ﾑｼｬﾑｼｬ

ショタ提督「でぇい！」ﾊﾞｷｯ

中間棲姫「あぐっ……！や、やっぱり強いなぁ……！」中破

ショタ提督「えへへ～♪全部お姉ちゃん達のお蔭だよっ！」ﾌﾞﾝｯ

レ級「それはお互い様っ！」ﾊﾞｯ

武蔵（あのスピードの提督の攻撃を見切るとはな……）つポテチ　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ヲ級（元々は私達が護身術を教えようとこの子を鍛え始めたけど……まさかここまで強くなるなんて！）つ艦載機　ﾋﾞｼｭﾋﾞｼｭ

離島棲鬼（今じゃ私達がこうやって鍛えてもらってるんだもんねぇ～……やっぱり子供って凄い！）ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝ

ショタ提督「はっ！よっ！」ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞ

ヲ級離島棲鬼「ってもう目の前にいる！？」

ショタ提督「てやぁ！」ﾄﾞｶｯ

ヲ級「ヲッ！？」大破

離島棲姫「うあっ……！」大破


大和「……提督や見守る会の皆さんの戦術、参考になった？」

武蔵「いや全然。あんな目視出来ないレベルの戦いでは……」

大和「だよねぇ……」

武蔵「提督はいつも通りだが……何よりあの提督に何とか応戦出来ているあいつらも十分ぶっ飛んでるな」

大和（そもそも提督に戦い方を教えたのって、あの人達なんだよね……どっちも凄いなぁ……）





↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：26.5/50
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

川内「あーもう！提督が強すぎて満足に夜戦も出来ないよー！」

那珂「でも夜戦って結構危ないもんね……提督が心配でついてくるのも仕方ないかも」

川内「でもさぁ……でもさぁ！」

神通「………」

那珂「………」

川内「……いや、分かってるよ。提督が私達を心配してついてきて来れてるってことは」

神通「……姉さん」

川内「それでも……あのギャグとしか思えない強さは何なの！？あんなの反則だよ！」

那珂「だって深海棲艦との子供だしね」

神通「深海棲艦との間に生まれた子だから……」

川内「………」

川内（……それで納得出来ちゃう自分が辛いよ）ｶﾞｸｯ





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「～♪」つ工具

那珂（何か整備してるみたいだけど…………ッ！？）

ショタ提督「ここをこうやって～……それから～♪」つネジ　ｶﾁｬｶﾁｬ

艦載機(深海Ver)「」ﾊﾞｱｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ

那珂（あ、あれって……ヲ級とかが飛ばしてくる艦載機じゃ……！）

ショタ提督「あっ、ここも汚れてる……よ～く拭いておかないとね～」つ雑巾　ﾌｷﾌｷ

那珂（……でも、どうして提督がそんなもの持ってるのかな……？）

ショタ提督「ヲ級お姉ちゃんに頼まれちゃ断れないよね～♪えーっと、次は中が壊れてないか確認しないと」つネジ　ｷｭﾙｷｭﾙ

那珂（……あ、もしかしてさっき演習に来てたヲ級さん達の持ち物？）

ショタ提督「使えるものはしっかりお手入れして……いつまでも使わないとね！」つ雑巾　ｷｭｯｷｭ

那珂「………」

那珂（今更だけど……あれって中を開けたんだ……）






那珂の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

那珂（気になるなぁ……ちょっと見せてもらおっと♪）



ショタ提督「うわっ、案外誇りが溜まってるなぁ……」

ｶﾞﾁｬ

那珂「提督～！」

ショタ提督「あっ、那珂お姉ちゃん！」

那珂「それって深海棲艦達が使ってる艦載機だよね！？」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「うんっ！さっきヲ級お姉ちゃん達から整備をお願いされて……今点検中なんだ～！」ﾆｺﾆｺ

那珂「ねぇねぇ！私にも見せて～！」

ショタ提督「いいよ～！」

那珂「やたっ！へぇ～……こんな構造になってるんだ……」ｼﾞｰ

ショタ提督「赤城お姉ちゃん達が使う艦載機とは仕組みが違うからね～。僕や深海棲艦のお姉ちゃん達じゃないと直したり整備は無理だと思うよ？」

那珂「そうなんだ～……やっぱり深海棲艦の武器は特殊なんだね」

・・・÷

夕張(3周目)「私達なら問題無く直せますけどね！」

明石(3周目)「むしろパワーアップさせることも出来ますよ！絶対しませんけど」

3周目提督「きゅ、急にどうしたんですか？」

・・・÷

那珂（……もうちょっと近くで見たいなぁ）ｽｽｽｯ

ショタ提督「……！」

那珂「おぉ～！やっぱり普通の艦載機と全然違うね～！」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

ショタ提督「………」






反転コンマ判定：この後どうなる？

01～49：持ち主のヲ級、来襲
好感度上昇：並　×1.0
50～98：ちょっと意識しちゃう提督
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：2人共距離が近いことに気づく
好感度上昇：特大　×2.0

直下

97→79：男の子だもんね！仕方ないね！


ショタ提督「………」ﾁﾗｯ

那珂「～♪」

ショタ提督「……///」

ショタ提督（……那珂お姉ちゃん、ちょっと近いかも///）ﾄﾞｷｯ

那珂「……提督？どうしたの？」ｷｮﾄﾝ

ショタ提督「え？あ、いやいや！何でもないよ？///」ｱﾀﾌﾀ

那珂「……？」

ショタ提督「……///」

ショタ提督（あうぅ……そういえばここのお姉ちゃん達にここまで近くなったことは無かったなぁ……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

那珂「うわっ！？これ何！？機械というより……変な炎？魂？みたいなのが見えるんだけど！？」

ショタ提督「……///」

那珂「……提督？」

ショタ提督「ひゃっ！あ、うん！それはね……///」

那珂「………」

那珂（提督、どうしたのかな……急に慌て出したみたいだけど……）





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

7×1.5=10.5
26.5＋10.5=36.5/50


父「………」

「そのバケツ……まだ置いてあったの？」

父「……記念すべき日、だったからな」

「……確かに」


――

父「大変だぁー！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

瑞鳳「ど、どうしたの！？」

鳥海「ってちょっと待って下さい！背中に背負ってる人は……」

那珂「し、深海棲艦！？」

父「大怪我してるんだ！早くバケツを！」

「う、うぅ……」

（敵に情けをかけられるなんて……）

鳥海「で、でも……」

木曾「……分かった！すぐ持って来る！」

那珂「き、木曾さん！？」

木曾「提督がわざわざここまで運んで来たんだ！なら俺達だって見捨てるわけにもいかないだろ！」ﾀﾞｯ

瑞鳳「……それもそっか！ちょっと待ってて！」ﾀﾞｯ

父「悪い！鳥海と那珂は間宮さん達に伝言を頼む！何か温かい食べ物を！」

鳥海那珂「は、はい(う、うん)！」ﾀﾞｯ

父「……もう大丈夫だからな？」

「………」

（……どうして、そこまで……）

――


父「いや～深海棲艦にもバケツは効くんだな！」

「そうね……私も驚いたわ！」

父「いや、お前しばらく喋って無かっただろ」

「……喋れないほど重症だったのよ」

父「……悪い」

「いいのよ……むしろあの時助けてくれたこと、今でも感謝してるんだから」

父「……ありがとな」

「こっちの台詞♪」






今月のリザルト：4ヶ月目

好感度
鳥海：17/50『……今度、一緒にカラオケ行こうかな？』
木曾：0/50『う～ん……やっぱり警戒されてるのかなぁ……』
那珂：36.5/50『……ちょっとドキッとしちゃった///』
瑞鳳：27.5/50『そういえば最近あんまりお話ししてないなぁ……』

不知火(9周目)「………」ｼﾞｰ

天津風(10周目)「………」ｼﾞｰ

文月(13周目)「………」ｼﾞｰ

木曾「………」

木曾（ま、まだだ！まだチャンスはある！）


本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。待たせてすみません……

待たせてすみません！春雨小ネタが完成しましたので投下します。

『女の快楽に飲み込まれる18周目提督』
※R-18注意！本編と同一世界です。
時系列は本編から数ヶ月後です。


春雨「う～ん……」

響「どうしたの？深刻そうな顔して……」

春雨「えっとね？司令官とアブノーマルなエッチをしてみたいな～……なんて///」

葛城「……また随分と唐突ね」

春雨「いや、その……私達は皆一通り経験は済ませてるよね？」

響「……ま、まぁ///」

葛城（大人に変身してもらった提督とシた時は最高だったなぁ……///）

春雨「それでね？いつも同じヤり方じゃ、いつかマンネリ化しそうで心配になっちゃって……」

響「……司令官の変身能力があればマンネリとは無縁だと思うけどね」

葛城「うん。私達の望む姿になってもらえば、それこそ可能性は無限大に……」

春雨「変身、かぁ……私はいつもありのままの司令官とシてるから……///」

響「………」

葛城「………」

響葛城（う～ん……流石正妻）

春雨「……うん。でも、確かに良いかも！ありがとう響ちゃん！葛城さん！」

響「……悩みはスッキリしたのかい？」

春雨「うんっ。良いこと思いついちゃった♪」

葛城「なら良いけど……提督に負担がかかることはしちゃダメよ？」

春雨「それは大丈夫です！多分……」

葛城（多分？）

響（……少しだけ司令官が心配かも）

春雨（ふふっ……司令官。今日は忘れられない体験をしてもらいますね？///）

――その夜

ショタ提督「………」

ショタ提督（今日は春雨お姉ちゃんからおやつに春雨スープを貰ったけど……）

ショタ提督（……つまり、そういうことでいいんだよね？///）


エラー娘「春雨がおやつに持って来る春雨スープ……それは『今夜、夜戦に伺います♪』というメッセージが込められているのだ！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ｶﾞﾁｬ

春雨「……///」

ショタ提督「……春雨お姉ちゃん///」

春雨「えへへ……来ちゃいました///」

ショタ提督「そ、そっか……///」

春雨「……///」

ショタ提督「え、えっと……お風呂なら入ったから……お布団、行く？///」

春雨「……その前にお願いがあります///」

ショタ提督「な、何？///」

春雨「……引かないで下さいね？あの……司令官！///」

ショタ提督「はいっ！///」


春雨「女の子に変身して下さいっ！///」


ショタ提督「う、うんっ！女の子だね！それじゃ…………え？」

春雨「……///」

ショタ提督「あの、ちょっと待って？今、女の子に変身って……」

春雨「……はいっ///」

ショタ提督「いや、その……どうしてエッチなことをする前に女の子に変身しないといけないのかな～って……」

春雨「そ、それは……///」

ショタ提督「………」

春雨（い、言えないっ！物は試しに司令官とレズセッｋ……百合プレイがしてみたいだなんて！///）

ショタ提督「あ、あの……」

春雨「……お、お願いしますっ！理由は後で説明しますから！///」ﾀﾞｷｯ

ショタ提督「ふえっ！？ちょ、ちょっと待って……ひうっ！」ｼｭﾊﾟｯ

春雨(ショタ提督)「あ……」※CV.金元寿子

春雨「………」

春雨（わ、私かぁ……確かに女の子だけど……）

春雨(ショタ提督)「また反射的に変身しちゃったよぉ……うぅ……」

春雨「………」

春雨（で、でも……中身は司令官だし！これでいつもとは違う……えっと、百合プレイが出来るなら良いよね！///）

春雨（そ、それに……私に変身したということは……///）

春雨「……///」

春雨(ショタ提督)「あの～……元に戻っても……」

春雨「し、司令官っ！///」ｶﾞﾊﾞｯ

春雨(ショタ提督)「ひゃあ！///」



「えへへ……どこからどう見ても私です……♪///」

「は、春雨お姉ちゃん？目が怖いよ……？」

私は司令官を……いや、“私”を布団の上に強引に押し倒す。

（自分と同じ声で話されるとむず痒いような……いや、その内慣れるよね///）

「ふふっ……服、脱がしますね？///」

「ふえっ！？ちょっとぉ！まさかこのままで……///」

「………」

目の前に“私”がいる。けれど私とは違う別の顔。同じ顔でも、こんなにイタズラ心をくすぐられる表情が出来るなんて……

「……はいっ。そのまさかです♪///」

「あっ……///」

ぷちぷちぷち……しゅるるっ

“私”はなすがままに脱がされていく。想定外のことが次々に起こるせいか、拒絶する余裕も無いみたい。

しゅるしゅる……ぱさっ

「……♪」

「うぅ……///」

あっという間に下着姿になった“私”。自分の体でも無いのに、“私”は恥ずかしそうに裸体を隠そうとする。

「は、春雨お姉ちゃん……///」

「………」

……例え私の姿でも、中身が大好きな人だと分かっていると……こう、そそられるというか……何か心にクるものがある。

「……次は下着です///」

「や、やめっ……///」

ぷちっ……するっ……

「ふぁ……///」

“私”の小さな胸が露わになる。いつも司令官に揉んでもらってるけど……今度は私が揉む番になるなんて。

「……触りますね？///」

「……///」

ふにっ……♪

「んっ……///」

柔らかい。自分でお風呂で揉んだ時とは違うこの感触。“触られている感覚”が無いだけで、ここまで違うなんて……

ふにっふにっ……むにゅっ

「あっ……お、お姉ちゃん……///」

「ふふっ……いつも司令官に胸を揉んでもらってる時、私はこんな風に感じてるんですよ？///」

むにゅむにゅ……もにゅん♪

「ひうっ……そ、そうなんだぁ……んやっ！///」

男の子では決して分からない“女の子特有の感覚”。もちろんこれは序の口で、まだまだ上には上がある。

むにっむにっ……ぐにゅっ

「んうっ！///」

ぐにゅっぐにゅっ……むにゅうっ

「やっ、ちょっと強……ぁん！///」

試しに強く揉んでみる。すると……予想通り、“私”は体を少し仰け反らせる。

むにゅむにゅっ……こりっ

「ひゃあっ！？///」

こりこり……くりっくりっ

「ひゃん！お、お姉ちゃん！それはぁ……やぁん！///」

（……“私”が感じる場所は、私が1番良く知ってるから。いつもこうやって司令官にシてもらってますからね♪）

くりくり……きゅっ♪

「あんっ！///」

（こうやって先っぽを摘まれると弱いんですよね……♪///）

「はぁはぁ……///」

「……あーむっ♪」

じゅるっ……れろぉ……

「ひゃああああん！///」

思わず“私”の胸にむしゃぶりつく。いつも司令官にシてもらっていることを、“私”に感じてもらうために……！

「んむっ……ちゅぷっ……///」

ちゅうぅぅ……かぷっ♪

「ひゃううううっ！お、お姉ちゃん！そんな……あぁっ！///」

未知の感覚に支配される“私”。私もいつもこんな風に感じているのかと思うと……ちょっとだけ恥ずかしくなる。

「れるっれるっ……ぷはっ！///」

「ふやぁ！はぁはぁ……///」

「どうですか？気持ち良かったですか？///」

「……///」

小さく頷く“私”。どうやらその気になってくれたみたい。それならもっと“私”を気持ち良くしてあげないと♪

「ふふっ♪ということは……」

「……あの、お姉ちゃん？ま、まさか……///」

「……そのまさかです。えいっ♪」

ぐちゅ……

「っ！？///」

予想通り濡れていた。“私”からしてみれば……それこそ全く感じたことがない生まれて初めての快感。きっとびっくりしてると思う。

（な、何これ！？今、お姉ちゃんの指をパンツの中に入れられたら……お腹の中がきゅうってしちゃったぁ！？///）

「えへへ……男の子は絶対に感じられない感覚ですよ？」

ぐちゅっぐちゅっ……じゅぷっ

「あぁっ！あああぁぁっ！///」

下着の中で手を動かす。
きっと頭で理解出来ないのかもしれない……“私”はまともに言葉を発することなく、本能のまま喘ぐ。

「指をもっと奥に入れちゃいますね？///」

「ふやぁ……ぁ……やめ……///」

「えいっ♪」

ぐちゅうっ……！

「ふにゃああああああっ！？///」

（な、なんか入ってきたぁ！お腹の中に入ってきたぁ！///）

私からは想像することしか出来ないけれど……きっと本来なら入らない場所に何かが入って来るような感覚を、“私”は感じているのだと思う。

ぐちゅっぐちゅっ！くりっ

「はにゃあっ！？///」

女の子の1番敏感な部分を摘む。同時に“私”は言葉になっていない声で叫ぶ。
男の子ならあり得ない感覚を感じたからか……目の焦点が微妙に合っていないようにも見える。

「どうですか？ここを摘まれると、女の子なら誰でも気持ち良くなっちゃうんですよ？」

くりゅくりゅ……ぐりっ

「ああぁぁぁっ！ひゃあああああああっ！///」

（な、何これぇ！？何これ何これぇ！？///）

もはや私の声すら聞こえてないのかも。というより、私ですらここまで大きな声で喘いだことは無い……はず。

「それじゃあ……イっちゃえ♪」

ぐちゅぐちゅぐちゅ……くりっ！

「―――――――――ッ！！///」

耳が潰れそうなほどの絶叫をあげたと同時に……

ぷしゃああああああぁぁぁぁっ！

私ですらびっくりして目を疑うほどの潮を吹いた……えっ、ちょっと待って！まさか司令官、気絶しちゃった！？

「……あ、あの……司令官？大丈夫ですか？」

「あは……あはぁ……///」

「………」

体はピクピク震えていて、顔も恍惚の表情……うぅ、ちょっとやり過ぎちゃったかも。

「……あっ」

気がつけば私も濡れていた。さっきの“私”の様子を見て……

「はぁはぁ……///」

（私、変な趣味に……い、いやいや！私はあくまでも司令官に欲情してるのであって！決して自分の体に欲情してるわけじゃ……）

「お、お姉ちゃあん……///」

「……っ」

散々聞きなれたはずのその声は……私の頭をとろけさせるのに十分な破壊力だった。

「……もっと気持ち良く、して？///」

「………」

今ので私の理性は崩れ去った。もう体とか性別なんて関係無い。私は“私”……司令官と繋がりたいっ！

「………」

しゅるしゅる……ぱさっ

「あ……お姉ちゃんも脱いで……///」

「……司令官///」

「なぁに……？///」

女の子の快感を知った“私”に問いかける。

「……もっと気持ち良くなりたいですか？///」

「……うん……！///」

その言葉に私は間髪入れずに反応する。そう、私がしろうと……いや、シようとしていることは――

「……えへへ///」

「……お姉ちゃん？どうしてお股とお股を合わせて……///」

「それは……んっ///」

ぐちゅうっ……！

「ふにゃあっ！？///」

（な、何今の！？頭が吹っ飛びそうな感覚がぁ……///）










――貝合わせ。

「んあっ……こうすれば2人でもっと気持ち良く……あっ///」

ぐちゅずちゅっ……ずちゃっ

「な、何これぇ！？お股が擦れて……ひあっ！///」

ずりゅずりゅ……ぐちゃずちゃっ！

（あっ……いつも司令官には“挿れて”もらってるけど……これはこれで良いかも……///）

「あぁっ！んやっ！ひうっ！///」

（もうなにがなんだかわかんないよぉ！きもちいい！きもちいいよぉ！///）

ぐちゅぐちゅ……ぬりゅっ……ずちゃっ！

「あっ！んうっ！///」

「ひゃあああああっ！んくうっ！あっあっあっ！///」

いつもとは違った刺激が脳に突き刺さる。私と“私”が繋がってる……その妙な背徳感が更に快感を倍増させる。

ずちゅっずちゅっ！じゅぷっ……ぬりゅ……

「あんっ！な、何が癖になりそう……んっ！///」

「……っ！///」

気持ち良すぎて声も出なくなった“私”。さっきイったばかりとはいえ、ここまで感じるなんて……
女の子は性欲の限界が無いと聞いたことがあるけど、正にその通りだと思う。

ずりゅずりゅっ！ぐちゅぐちゅっ！

「んうっ……し、しれいかん……すきぃ……だいすきですぅ……！///」

「ああっ！ひゃうっ！は、はるさめおねえちゃあん！ぼくも！ぼくもだいしゅきぃ！///」

私もあまりの気持ち良さに思考までおかしくなってしまったらしい。もう“私”……司令官のことしか考えられない！司令官……司令官司令官司令官しれいかんしれいかんしれいかんっ！！

じゅぷじゅぷっ！ずちゃぐちゅっ！

「やんっ！きゃん！し、しれいかん……！///」

「おねえちゃん！な、なんかくる……きちゃうよぉ！///」

ぬりゅぐちゅっ！ずちゅっずちゅっ！

「わ、わたしも……イっちゃいそうです……ひゃあっ！///」

「あぁっ！おなかのおくからなにかくるよぅ！お、おねえちゃん……！///」

ぐちゃぐちゃぐちゃっ！ずちゅずちゅっ！

「ふわああああああああああああああああっ！///」

「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああああっ！！///」

ぷしゃああああああああああああああああっ！

春雨「はぁはぁ……だ、大丈夫ですかぁ……？///」

春雨(ショタ提督)「あはぁ……///」ｸﾞｯﾀﾘ

春雨「……司令官？」

春雨(ショタ提督)「……しゅ、しゅごかったよぉ……まだあたまのなかがまっしろだよぉ……///」

春雨「………」

春雨（男の子の司令官からしてみれば、女の子の絶頂はとてつもない快感だったんだろうなぁ……///）

春雨「……司令官っ///」

春雨(ショタ提督)「なぁにぃ……？///」

春雨「また機会があれば同じこと……シませんか？///」

春雨(ショタ提督)「……うんっ///」



――

春雨「ということがあったんです！」

響「………」

葛城「………」

春雨「……あの、2人共？」

響（じ、自分とエッチするなんて……！）

葛城（何てレベルの高い……！）

春雨「えっと……私、何かおかしなこと言いました？」

響「いやおかしすぎるよ。どうやったら自分と同じ姿の司令官に欲情出来るの？」

春雨「それは……中身が司令官だって分かってるからかな」

葛城「いやでも自分よ？喘ぐ声も自分の声なのよ！？」

春雨「……シちゃってると気にならなくなっちゃいました///」

響「………」

葛城「………」

春雨「えへへ……女の子の快感に溺れちゃった司令官、可愛かったなぁ……///」

響葛城（……やっぱり正妻は格が違った）









その後、18周目提督は時々女の子に変身して春雨達と百合プレイをしてるんだとか。

9周目提督「ちなみに僕も女の子の気持ち良さを味わったこと……あるよ？///」

龍驤「うちも男の快感を味わったことあるで！」

ショタ提督「嘘！？僕以外にもそんな人達がいたなんて……！」

春雨（むぅ……先を越されてましたか……！）


おしまい♪

マッチョ提督と同じように書いては消してを繰り返し……結局無難(？)な感じになりました。ご期待に添えられない内容でしたらすみません……

小ネタ安価は本日の本編終了後に行う予定です。

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

5ヶ月目：上旬


深夜

暁「………」ﾄｺﾄｺ

暁（お、おトイレくらい怖くなんてないんだからぁ……！）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｶﾀｯ…

暁「ひうっ！」ﾋﾞｸｯ

ｼｰﾝ…

暁「………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

暁（な、何よ……脅かさないでよぅ……）ｶﾞｸｶﾞｸ

暁「………」

暁（……こ、怖くないもん！）ﾄｺﾄｺ


・・・÷


暁（暗くてよく見えない……おトイレのドアは……）ｷｮﾛｷｮﾛ

「……あれ？」

暁「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

暁（い、今！誰かの声が……）ｸﾙｯ

ショタ提督「暁お姉ちゃん？」※忘れているかもしれませんが白い顔に白い髪、更に赤い瞳です。

暁「」

ショタ提督「こんな夜中にどうしたの？」

暁「……い」

ショタ提督「“い”？」

暁「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ！！」

ショタ提督「うわぁ！？」

暁「やめてぇ！こないでぇ！誰か助けてええええええええええええええ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ショタ提督「お、落ち着いて！僕だよ！」ｱｾｱｾ

暁「響いいいいいいいいいいい！雷いいいいいいいいいいいい！電ああああああああああああああ！ふえええええええええええええええええええええええええええええええええええん！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ショタ提督「………」

ショタ提督（ど、どうしよう……僕に驚いて泣きだしちゃったよぉ……！）ｵﾛｵﾛ





※この後落ち着かせるまで30分かかった。




↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：36.5/50
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

那珂「………」

川内「……どしたの？」

那珂「いや、この間長門さんがこっそり自分の部屋で物真似してるとこを見ちゃって……」

神通「………」

川内「ふんふんそれで？」

那珂「最初は普通に駆逐艦の娘達の物真似をしてたんだけどね？」

川内「うん」

神通「………」

那珂「その……島風ちゃんの物真似だけ異常に上手くて……一瞬本人かと思っちゃった！」

川内「へぇ～。そんなことがあったんだ。あぁ見えて長門さんって案外お茶目なんだね～」

神通「………」

川内「……あの、神通？さっきから無言だけどどうｓ」

神通「顔はやめてぇー！」

那珂川内「！？」






ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「ライブ？」つスマホ

4周目提督『はいっ……発案者は川内さんです』

那珂（あれ？電話してる……珍しいなぁ）

ショタ提督「いいね～！きっと那珂お姉ちゃんも喜ぶよ！」

4周目提督『えへへ……こっちの那珂さんも凄く喜んでました……！』

那珂（え？私？）

ショタ提督「それでいつにするの？4周目鎮守府の那珂お姉ちゃんとの合同ライブって」

那珂（えっ！？ライブ！？今ライブって言ったよね！？）ｷﾗｷﾗ

4周目提督『う～ん……ステージの設置は以前使った(小ネタ参照)ものをまた使うとして……大体1週間後くらいでしょうか』

ショタ提督「1週間後だね？分かった！那珂お姉ちゃんに伝えとくね！」

4周目提督『お願いします。それでは僕はステージについて川内さんとお話して来ますね？』

ショタ提督「オッケー！じゃまたね！」ｶﾞﾁｬ

那珂「………」

那珂（4周目鎮守府の私……確か時々ライブを開いてたっけ）

那珂（そこに私も参加出来るなんて！夢みたい！）ｷﾗｷﾗ

ショタ提督（ふふっ……飛び上って喜ぶだろうなぁ……♪）






那珂の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

那珂（い、いやいや！がっつくのはみっともないよね！）

ショタ提督「いつ打ち明けようかな～？すぐに教えちゃおっかなぁ……いや、ある程度準備が出来てからサプライズとして……」

那珂（あくまでも提督から話してもらわないと……こっちから言い出したら盗み聞きしてたみたいになっちゃうし……）

ショタ提督「ふふっ……♪」ﾆｺﾆｺ

那珂「………」

那珂（でも……何とかお礼くらいはしたいけど……ようし！）



ｶﾞﾁｬ

ショタ提督「？」

那珂「や、やっほー！」

ショタ提督「あっ、那珂お姉ちゃん！」

ショタ提督（噂をしたらもう来ちゃった！どうしようかな……）

那珂「え、えっと！お仕事頑張ってる？」

ショタ提督「あ、うん！さっき済ませたところだよ！」

那珂「そ、そっか……お疲れ様。今お茶淹れて来てあげる！」

ショタ提督「え？」

那珂（せめてこれくらいはしてあげたい！）

ショタ提督「………」

ショタ提督（……もしかして聞かれてたのかな？いやでもまだそうと決まったわけじゃ……）

那珂（……ちょっと不自然だったかなぁ）

ショタ提督「………」






反転コンマ判定：この後どうなる？

01～49：お互い気づいていないフリ、続行
好感度上昇：並　×1.0
50～98：那珂から切り出す
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：提督から切り出す
好感度上昇：特大　×2.0

直下

44：流石アイドルは核が違った


ショタ提督「……もしかして、さっきのこと聞いてた？」

那珂「っ」ﾋﾟｸｯ

ショタ提督「……やっぱり」

那珂「……ごめんなさい」

ショタ提督「あ、いやいや！怒ってるわけじゃないよ？むしろ僕こそごめんね？会ってすぐ言った方が良かったよね？」ｱｾｱｾ

那珂「ううん、それは違うよ。本当は提督から話してもらうまで待ってるつもりだったけど……」

ショタ提督「……？」

那珂「何とかお礼をしたかったの。ただ、不自然過ぎて提督にはバレちゃったみたいだけど」ｸｽｯ

ショタ提督「……あはは。僕達って似た者どうしなのかもね」ｸｽｸｽ

那珂「似た者同士？」

ショタ提督「僕もいつ話そうか迷ってたし、那珂お姉ちゃんだっていつ僕からさっきの話を聞くか迷ってたんだよね？だから似た者同士かな～……って」

那珂「………」

ショタ提督「………」


那珂「……そうかも♪」ﾆｺｯ

ショタ提督「だよね♪」ﾆｺｯ

ショタ提督那珂「あはははははははは！」






ショタ提督の好感度　コンマ一の位×2.0　上昇

直下

5×2.0=10
36.5＋10=46.5/50＜リーチ！＞


那珂「……///」ﾎﾟﾔｰ

神通「那珂ちゃん？そろそろ夜ご飯の時間だけど……」

川内「あーダメダメ。さっきからずっとあの調子で……」

那珂「……///」ﾎﾟﾔｰ

神通「……那珂ちゃん、どうしちゃったの？」

川内「多分提督にホの字みたいだよ？時々『提督……』ってつぶやいてるもん。恋する乙女の目で」

神通「……そっか。ついに那珂ちゃんにも春が……」

那珂「……///」

那珂（似た者同士、かぁ……それなら提督も……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

川内「ただ、まだ告白してないからね。後は提督が受け入れてくれるかどうかだと思うよ」

神通「確かに……提督。どうか那珂ちゃんへの返事は真剣に答えてあげて下さい……！」

那珂（私のことを……って、それは考え過ぎだよね。でも、もしそうだったら凄く嬉しいだろうなぁ……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


――

ショタ提督「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ショタ提督（うぅ……あの時から僕、ちょっとおかしいかも……///）

ショタ提督（いつも那珂お姉ちゃんのことを考えてる気がする……///）

ショタ提督（“あっち”ではそんなこと無かったのになぁ……///）

ショタ提督「……よく分かんないや///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

5ヶ月目：中旬

港湾棲姫「た、大変！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ショタ提督「わっ！？こ、港湾棲姫のお姉ちゃん！？一体どうしたの！？」

港湾棲姫「急いで窓の外を見て！」

ショタ提督「え？」ﾁﾗｯ

レ級「目標！21周目鎮守府！」

軽巡棲鬼「そんな手を使ってでも息の根を止めろぉ！」

深海棲艦×沢山「おおおおおおおおおおおおおおおっ！」

漣「うえぇ！？いや、あれってまさか……」

天龍「ちょ、ちょっと！あんな数どうすんだよ！？」

大和「……万事休す、ですね」ｷﾞﾘｯ

ショタ提督「………」

港湾棲姫「ど、どうしよう……散歩してたとこを通りがかって見つけたんだけど、今から仲間に連絡しても……！」ｵﾛｵﾛ

ショタ提督「……僕に任せて！」ﾀﾞｯ

港湾棲姫「あっ、21周目提督君！」

ショタ提督「僕が相手だ！」ﾊﾞｯ

大和「提督！？」

天龍「バカ！いくら提督でもあの数は無理だ！」

漣「そうですよ！私達で何とか食い止めますから、早く逃げて！」

ショタ提督「そんなわけにもいかないよ！」

ヲ級「ッ！いた！」つ艦載機　ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭ

飛行場姫「殺せ！殺せェ！」ｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝｽﾞﾄﾞﾝ

イ級×300「うおりゃああああああああああああああああああああ！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ショタ提督「………」ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞ

戦艦棲姫「くそっ！ちょこまかとぉ！」ﾄﾞｶﾞﾝﾄﾞｶﾞﾝﾄﾞｶﾞﾝ!

ショタ提督（う～ん……仕方ないね。ここは少し……！）ｶｯ

ショタ提督「本気を出しますかぁ！てやあああああああああああっ！」

ｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞﾄﾞｶﾞｯｶﾞｽｯｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭﾊﾞﾄﾞｶﾊﾞｷﾎﾞｺ!

ネ級「きゃああああああああ！？」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…　轟沈

リ級「あがぁ……！」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…　轟沈

ショタ提督「まだまだぁ！おりゃあああああああああああああああ！」

ﾊﾞｷﾄﾞｶｽﾞｶﾞｯｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｽﾞｶﾞｯﾊﾞｷｯ!

空母棲姫「こ、こんなはずじゃ……こんなはずじゃあああああぁぁぁぁっ！」ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…　轟沈

防空棲姫「あぁっ！味方がもう残り僅かに！？」

泊地水鬼「だ、ダメだ！退却！退却ううううううううううっ！」

深海棲艦「ひええええええええええええええええっ！」

ショタ提督「はぁはぁ……何とか追い払えて良かったぁ……！」

漣天龍大和「」ﾎﾟｶｰﾝ

港湾棲姫（……す、凄い！あの数に1人で圧倒さで勝つなんて！）←ショタ提督を見守る会所属

↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：27.5/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

※訂正です。さっきの天龍の台詞「ちょ、ちょっと！」は正しくは「お、おい！」でした。


瑞鳳「………」ｷﾗｷﾗ

大鳳「」ｱﾝｸﾞﾘ

龍驤「す、凄い……あれだけの数の深海棲艦を1人で叩きのめすとか……！」

瑞鳳「提督……私達を守るために……！」ｷﾗｷﾗ

大鳳「いや、感激するのは分かるけど……いくらなんでも強すぎじゃない！？」

龍驤「そうやそうや！何なんあの強さは！？あの子おったら艦娘いらんやんか！」

大鳳（攻撃は目に見えない速さで全部かわすし……）

龍驤（1隻殴ったと思ったら次の瞬間30隻ぐらい一気に撃沈させとるし……）

瑞鳳「提督……！」ｷﾗｷﾗ

大鳳「……聞く耳持って無いみたいね」

龍驤「……さっきの提督の勇姿にくぎ付けになっとったもんなぁ」

瑞鳳「はわぁ……♪」ｷﾗｷﾗ





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「～♪」ｶｷｶｷ

瑞鳳（……真面目にお仕事してる）

ショタ提督「んんーっ！さっきは流石に無理しちゃったかなぁ……ちょっと疲れちゃった」ｶｷｶｷ

瑞鳳（あれだけの動きをしてちょっと疲れた程度だなんて……やっぱり凄いなぁ……！）ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「でも、お姉ちゃん達を守れて良かった～！後で港湾棲姫のお姉ちゃんには何かお礼をしないとね！」ｶｷｶｷ

瑞鳳（提督……！）ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「……流石にもう攻め込んで来たりしないよね？」ｶｷｶｷ

瑞鳳（う～ん……あれだけの差を見せたら、ね？）

ショタ提督「……でも、何度攻めて来ても絶対にお姉ちゃん達は守らないと！」ｶｷｶｷ

瑞鳳「………」

瑞鳳（この子がこの鎮守府に来てくれて……本当に良かった♪）






瑞鳳の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「それにしても中々終わらないなぁ～……」ｶｷｶｷ

瑞鳳（それならっ！）ｷﾗﾝｯ



ｶﾞﾁｬ

瑞鳳「私に任せて！」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「わっ！瑞鳳お姉ちゃん！」

瑞鳳「提督……ありがとうっ！さっきは私達を守ってくれて……」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「……それは当たり前だよ。皆僕の大切なお姉ちゃん達だもん！」

瑞鳳「そう言ってもらえると嬉しいなぁ～……でね？さっきのお礼と言っちゃなんだけど……お仕事、手伝うね？」

ショタ提督「え？いいよ～。お姉ちゃん達はゆっくり休んでて？」

瑞鳳「遠慮しなくていいから、ね？」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「で、でも……」

瑞鳳「………」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「………」

ショタ提督（うぅ……そんな目で見られたら断れないよぅ……）

ショタ提督「……じゃあ、お願いしてもいい？」

瑞鳳「うんっ！さぁ張り切ってやるぞ～！」

ショタ提督「……そうだね。やるからにはパパッと終わらせちゃおっか！」






反転コンマ判定：仕事のスピードは？

01～49：いつも通り
好感度上昇：並　×1.0
50～98：スピーディ
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：ソニックの如く
好感度上昇：特大　×2.0

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！
それでは久々の小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1～↓5で反転コンマが最大の安価採用

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

18→81：お仕事すりゅうううううううううううう


瑞鳳「これはここで、これはこっちで……！」ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ

ショタ提督「これとこれは後回し、先にこっちを片付けて……あ、この報告書も仕上げないと」ｶｷｶｷ

瑞鳳「あ、この書類の束は終わったやつ？」

ショタ提督「うんっ！悪いけどあっちに置いといてくれないかな？」

瑞鳳「了解！」ﾃｷﾊﾟｷ

ショタ提督「やっぱり2人でやると早いなぁ～♪」ｶｷｶｷ

瑞鳳「提督が頑張ってくれてるからだよ！私はあくまでもお手伝いだからね」ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ

ショタ提督「いや、そんなことないよ。瑞鳳お姉ちゃん、凄く手際良いもん！おかげでどんどん捗っちゃう♪」ｶｷｶｷ

瑞鳳「そうかなぁ……でも、そう言ってもらえると素直に嬉しいかな？」ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ

ショタ提督「この調子なら残りもすぐ終わっちゃいそう！」ｶｷｶｷ

瑞鳳「よ～うし！なら私ももっとペースアップさせないと！」ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ

ショタ提督「僕も！このまま夜の分も片付けちゃうぞ～！」ｶｷｶｷ

瑞鳳「おー！」





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

9×1.5=13.5
27.5＋13.5=41/50＜リーチ！＞


書類「」ﾄﾞｰﾝ

ショタ提督「ふぅ～……何とか終わったねぇ……」

瑞鳳「うんっ……」

ショタ提督「………」ﾁﾗｯ

瑞鳳「………」ﾁﾗｯ

ショタ提督「……///」ﾄﾞｷｯ

瑞鳳「……///」ﾄﾞｷｯ

ショタ提督（あ、あれ……？僕、どうして瑞鳳お姉ちゃんを見てドキドキしてるんだろ……？///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

瑞鳳（……ど、どうしよう。提督のことは今まで可愛い弟みたいに思ってたけど……///）ﾁﾗｯ

ショタ提督「……///」

瑞鳳（うぅ……本気で好きになっちゃうなんて……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

瑞鳳（私、ショタコンだったのかなぁ……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ



部屋の外

龍驤「………」ｼﾞｰ　※夕食の時間を知らせに来た

大鳳「………」ｼﾞｰ　※上に同じく

祥鳳「………」ｼﾞｰ　※上に同じく

龍驤「……あかん。完全に提督にゾッコンになっとる」

大鳳「……みたいね」

祥鳳「妹にもついに春が……相手(外見)が子供なのはちょっとアレだけど……」

5ヶ月目：下旬


いつもの喫茶店

ショタ提督「……筋肉ムキムキの自分？」

7周目提督「うん……今でもたまに夢に出てきて……」

ショタ提督「それってどんな感じ？プロレスラーみたいな？」

7周目提督「えっとなぁ……もう全身が筋肉っていうか、筋肉の塊が生きて喋ってるみたいな……」

ショタ提督「そうなんだ……1度会ってみたいなぁ」ｷﾗｷﾗ

7周目提督「……おい。正気か？」

ショタ提督「だってそれだけ聞いたら凄く強そう！出来ればお手合わせ願いたいかも！」ｷﾗｷﾗ

7周目提督「………」

7周目提督（こ、こいつ……微妙に戦闘狂の気があるんじゃ……）

ショタ提督「でも消えちゃった(元の世界に戻った)のか……一目見て見たかったなぁ～」ｷﾗｷﾗ

7周目提督「……俺からしてみれば2度と目にしたくないけどな！」



――同時刻・某世界線

マッチョ提督「ぶあっくしゅうううううううううううんっ！！」

ﾌﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!

ト級「ぎゃあああああああああああ！」

ヨ級「と、飛ばされるうううううううううううううう！」

タ級「うひゃあああああああああああああああああ！」

白露(マッチョ小ネタ)「あー……今のクシャミで深海棲艦が全員飛んでっちゃった」

マッチョ提督「えぇ！？今ので！？あいつら思った以上に弱いなぁ……」

長門(マッチョ小ネタ)「お前が強すぎるだけだッ！！」





↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：41/50＜リーチ！＞

反転コンマが最大の艦娘が行動します

瑞鳳「………」ﾓﾔﾓﾔ

祥鳳「……まだ悩んでるの？」

瑞鳳「うん……といっても、単に告白するのが怖いだけなんだけどね……あうぅ」

祥鳳「………」

祥鳳（……立ち止まっている妹の背中を押してあげるのも姉の役目よね）

祥鳳「……そうやって悩んだままだったら、誰かに取られちゃうかも」

瑞鳳「えっ！？嫌！それは嫌！」

祥鳳「なら告白するしかないわ。大丈夫！提督ならきっと良い返事をくれるはず！」

瑞鳳「そ、そうかな……」

祥鳳「弱気になっちゃダメ！勇気を出して！」

瑞鳳「……祥鳳」

祥鳳「………」ｷﾗｷﾗ

瑞鳳「……励まそうと思って適当言ってる？」

祥鳳「」ｷﾞｸｯ

瑞鳳「……もうっ」ｸｽｯ

瑞鳳（でも……ありがとう。ちょっと気が楽になったかも！）






特殊多数決！

1.告白すりゅううううううううううううう
好感度50確定　END開放！

2.まだしない
好感度上昇コンマ判定へ

↓1～↓5

瑞鳳「……っ」

瑞鳳（でも……もしフられちゃったらと思うと……）

祥鳳「………」

瑞鳳（うぅ……どうしよう……）

祥鳳「………」

祥鳳（後は瑞鳳の気持ち次第ね……）

瑞鳳「………」

瑞鳳（足が動かない……後1歩が踏み出せない……！）

祥鳳「………」

瑞鳳（……まだ早いのかな）

祥鳳「……瑞鳳？」

瑞鳳（このまま早とちりで告白して、本当に良いのかな……提督が私のことを受け入れてくれる保証は無いのに……）

祥鳳「………」





好感度　コンマ一の位×1.0　上昇

直下

※50到達でEND開放です

6×1.0=6
41＋6=47/50＜リーチ！＞


「……私」

父「ん？」

「ここで拾われ……いや、助けてもらえたこと……今でも本当に幸せよ」

父「……俺もお前と出会えて良かったさ」

「ふふっ……艦娘は皆優しいし、貴方も私のことを本当に愛してくれるもの」

父「当たり前だろ？こんな美人な奥さんがいたら死んでも離さないってな！」

「……ありがとう」

父「………」

「………」

父「……やっぱり気にしてるのか？元々一緒にいた仲間のことを」

「………」

父「そんな奴らのことなんか気にしなくていい！大破したお前を役立たずと言って海上に捨てるなんて……！」ｷﾞﾘｯ

「……ごめんなさい。また雰囲気を悪くしちゃって……」

父「……いいんだ。お前は何も悪くない。お前を捨てたそいつらが最低なだけだ！」

「………」

父「……俺がついてる。絶対お前を1人にしないからな」ｷﾞｭｯ

「……うん」ｷﾞｭｯ





今月のリザルト：5ヶ月目

好感度
鳥海：17/50『……こういうのを疎遠って言うんだっけ』
木曾：0/50『やっぱり嫌われてるのかなぁ……』
那珂：46.5/50『ドキドキする……///』＜リーチ！＞
瑞鳳：47/50『胸が苦しいような……///』＜リーチ！＞

6ヶ月目：上旬


明石「……どうします？」

夕張「う～ん……運ぼうにも私達だけじゃ……」

ショタ提督「あれ？明石お姉ちゃんに夕張お姉ちゃん！どうしたの？」

明石「あ、提督！ちょうど良いところに！」

夕張「少し頼みがあるんですけど……」

ショタ提督「うんっ！何でも言ってよ～！」

明石「この溜まり過ぎた資材を倉庫にしまおうと思ってたんですけど……」

燃料「」ﾄﾞｰﾝ

弾薬「」ﾊﾞｰﾝ

鋼材「」ｽﾞｰﾝ

ボーキサイト「」ﾄﾞｻｰｯ

夕張「私達では到底運べそうも無くて……」

ショタ提督「分かった！これを全部倉庫に持って行けばいいんだね？よいしょっと！」ﾋｮｲ

明石「……おぉう」

夕張「相変わらず凄い……

ショタ提督「それじゃ行ってくるね～！」ﾄﾃﾄﾃ

明石「……何度見ても慣れませんね」

夕張「はい……あんな小さな男の子が大量の資材を軽々運ぶなんて……」




↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：47/50＜リーチ！＞

反転コンマが最大の艦娘が行動します

瑞鳳「………」ｳﾛｳﾛ

祥鳳「………」

瑞鳳（やっぱり告白しちゃおうかな……）ｳﾛｳﾛ

祥鳳「………」

瑞鳳（いやでも……まだ早いかも……）ｳﾛｳﾛ

祥鳳「………」

瑞鳳（でもでもっ！ほかの人に取られちゃうのは……！）ｳﾛｳﾛ

祥鳳「……瑞鳳」

瑞鳳「あっ……ご、ごめんね？ついいてもたってもいられなくなって……」ｵﾛｵﾛ

祥鳳「そこまで不安なら……やっぱり告白して来たら？」

瑞鳳「で、でもぉ……」

祥鳳「………」

祥鳳（後1歩！後1歩なんだけど……瑞鳳自信が不安でその1歩を押し殺してる感じね……）





特殊多数決

1.やっぱり告白する！
好感度50確定　END開放！

2.まだしない
好感度上昇コンマ判定へ

↓1～↓5

瑞鳳「……決めた！」

祥鳳「！」

瑞鳳「思い切って告白して来る！それでフられたら潔く諦めるよ！」

祥鳳「瑞鳳……！」

瑞鳳「心配かけちゃってごめんね？でももう大丈夫！覚悟も出来たから！」

祥鳳「……頑張ってね？」

瑞鳳「うんっ！行ってきます！」ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾝ…

祥鳳「………」

祥鳳（……瑞鳳の恋が実りますように！）


・・・÷


ショタ提督「……///」

ショタ提督（うぅ……やっぱりドキドキする……僕、どうしちゃったんだろう……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾊﾞﾀﾝｯ!

ショタ提督「うわぁ！？///」ﾋﾞｸｯ

瑞鳳「はぁはぁ……///」

ショタ提督「ず、瑞鳳お姉ちゃん！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

瑞鳳「え、えっと……今から凄く大事なことを言うから！よく聞いてね？///」

ショタ提督「う、うん！///」

瑞鳳「すぅー、はぁー……よしっ！提督っ！私ね……？」

ショタ提督「……？///」

瑞鳳「……っ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

瑞鳳（落ち着いて……どんな結果でも受け入れる気持ちで……！///）

瑞鳳「……提督のことが……！///」

「……好き。大好きっ！///」

ショタ提督「………」

瑞鳳「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ショタ提督「………」

瑞鳳「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ショタ提督（……そっか。そういうこと……だったんだ……///）

瑞鳳「……提督？///」

ショタ提督「……ありがとう、瑞鳳お姉ちゃん。おかげで胸のモヤモヤ……いや、ドキドキの原因が分かったよ///」

瑞鳳「え……？///」

ショタ提督「最初は病気になっちゃったんじゃないかって不安だったんだ……瑞鳳お姉ちゃんを考えると、胸がきゅうってなって……///」

瑞鳳「……！///」

ショタ提督「でもね？今の瑞鳳お姉ちゃんが僕に言ってくれたことで……やっと分かったんだ！///」

瑞鳳「……そ、それって！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ショタ提督「……瑞鳳お姉ちゃん///」

瑞鳳「は、はいっ！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ショタ提督「僕のことを好きになってくれてありがとう……すっごく嬉しいよ！///」

瑞鳳「……///」

ショタ提督「でもそれだけじゃないんだ……もっと嬉しいことがあるんだ……！///」

瑞鳳「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ショタ提督「……僕///」

「瑞鳳お姉ちゃんのことが大好き！ありがとう！この気持ちに気づかせてくれて！///」

瑞鳳「！！///」

ショタ提督「えへへ……やっぱり恥ずかしいなぁ……///」

瑞鳳「提督ぅー！///」ﾀﾞｷｯ

ショタ提督「わぁっ！？///」

瑞鳳「良かった……良かったよぉ……！フられちゃったらどうしようかと思うと、凄く怖くて……」ｷﾞｭｳｯ

ショタ提督「……大丈夫だよ。僕だって瑞鳳お姉ちゃんのこと、大好きだもん！///」

瑞鳳「……提督///」

ショタ提督「……昔ね？お父さんとお母さんから聞いたことあるんだけど……“好き”には色々な種類があるんだって」

瑞鳳「……///」

ショタ提督「お父さんやお母さんが僕のことを“好き”なのと、お父さんとお母さんがお互い“好き”なのは違う……今まではこの意味が分からなかったんだけど……」

瑞鳳「……///」

ショタ提督「……たった今、分かったんだ。僕が他のお姉ちゃん達のことが“好き”なのは、お父さんとお母さんが僕に向ける“好き”と同じ……」

瑞鳳「……私は？///」

ショタ提督「もちろん！お父さんとお母さんがお互いに向ける“好き”と同じっ！」ﾆｺｯ

瑞鳳「……えへへ///」ｷﾞｭｯ

ショタ提督「……瑞鳳お姉ちゃん///」

瑞鳳「……なぁに？///」

「……これからは恋人としてよろしくお願いしますっ！///」


「うんっ……こちらこそよろしくね！///」














――好感度50/50

6ヶ月目：中旬


瑞鳳「はい提督！あーん♪」つ卵焼き

ショタ提督「あーん……はむっ、もぐもぐ……美味しい♪」

瑞鳳「本当！？良かったぁ～……ねぇねぇ！次、私にもやって！」

ショタ提督「うんっ！はいっ、あーん！」つハンバーグ

瑞鳳「あーん……あむっ、もぐもぐ……提督に食べさせてもらったら100倍美味しいよぉ……♪」

ショタ提督「それなら僕はその10倍美味しいよ～！」

瑞鳳「なら私はその100倍！」

ショタ提督「むぅ……だったらその10000倍！」

瑞鳳「むむっ！じゃあその100万倍っ！」

ショタ提督「うえぇ！？そ、それじゃあ……」




木曾「……いつまで続ける気だ？あれ」

鳥海「さぁ……？」

木曾「……口の中が甘くなってきた」

鳥海「奇遇ですね……私もです」



那珂「………」ｼｭﾝ

川内「……那珂」

神通「那珂ちゃん……」





↓1鳥海のコンマ 好感度：17/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：50/50＜END開放！＞

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお瑞鳳が最大値の場合は即ENDです

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。すみません……

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

愛宕「最近ラブラブよね～、あの2人」

鳥海「えぇ……こっちが恥ずかしくなるほどね」

摩耶「人目も気にせずイチャついてるもんな～……ありゃすげぇよ」

高雄「……深海棲艦の子供と艦娘のカップル、かぁ」

鳥海「……冷静に考えると前代未聞かも」

摩耶「でもいいんじゃないか？本人達は全く気にも留めてないみたいだし」

愛宕「そうよ～！愛に種族は関係無いわ！」

高雄「いや種族って……」

鳥海（確かに艦娘と深海棲艦は……あれ？ちょっと待って。そういえば私達って本当に深海棲艦とは別の種族なの？）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

瑞鳳「はい！あーん♪」つ玉子焼き

ショタ提督「あーん……はむっ、もぐもぐ……おいひ～♪」

鳥海（またやってる！？さっきあれだけ食べさせ合いしてたのに！？）

瑞鳳「ふふっ♪玉子焼きなら自信あるんだから！」ﾌﾝｽ

ショタ提督「うんっ！瑞鳳お姉ちゃんの玉子焼きは世界一だよ～！」

瑞鳳「えへへ……ありがとっ。まだまだあるからね～？あーん♪」つ玉子焼き

ショタ提督「あーん……あむっ！もぐもぐ……んー♪」

鳥海「………」

鳥海（……甘いです。何も食べていないはずなのに口の中に甘さを感じます）

ショタ提督「もっと！もっとちょーだい！」

瑞鳳「もちろん！あーんして？」つ玉子焼き

ショタ提督「あー……はむっ♪」

瑞鳳（美味しそうに食べてる……可愛いなぁ～♪）

鳥海「………」

鳥海（玉子焼きは食べ過ぎるとコレステロールが……って、司令官さんは例外なのかもしれませんね）





鳥海の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

鳥海（……瑞鳳さんには悪いですけど、やはり玉子焼きばかりではダメです）

鳥海（司令官さんには是非低コレステロールのヘルシーな食べ物も取っていただかないと！）

鳥海（上手く出来るか分かりません早速作って来ましょう！）

・・・÷

鳥海「えーっと、玉ねぎは……あった！後はコンソメの素と調味料があれば……！」

間宮「………」

伊良湖「………」

鳥海「丁寧に皮を剥いて……あっ、ちゃんと洗わないと！」

間宮（……那珂ちゃんといい、料理をする人が増えてきましたね）ﾋｿﾋｿ

伊良湖（ですね～……やっぱり提督絡みでしょうか？）

鳥海「……ふぅ。何とか完成しました！」

・・・÷

鳥海（司令官さん、喜んでくれるといいんですけど……）

ｶﾞﾁｬ

ショタ提督「あ、鳥海お姉ちゃん！」

鳥海「……あれ？瑞鳳さんは？」

ショタ提督「赤城お姉ちゃん達と訓練に出かけたけど……あっ！それ何！？」ｷﾗｷﾗ

鳥海「え？あぁ、玉ねぎの皮を使ったコレステロールを下げるスープです。玉子焼きを食べた後にちょうど良いかと思いまして」

ショタ提督「お姉ちゃんが作ってくれたの！？わーい！ありがとう！ねぇねぇ！早速食べていい？」ｷﾗｷﾗ

鳥海「もちろんです！召し上がれ♪」ｽｯ

ショタ提督「やったぁ！いただきまーす！」

鳥海「………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ





反転コンマ判定：提督の反応は？

01～49：普通に美味しい
好感度上昇：並　×1.0
50～98：絶品！
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：16周目比叡&磯風に匹敵するレベル
好感度上昇：特大　×2.0

直下

94→49：問題無し


ショタ提督「ずずっ……美味しい！」

鳥海「本当ですか？」

ショタ提督「うんっ！玉ねぎがよく煮込まれてて柔らかいし、コンソメの味もしっかり伝わって来たよ！」

鳥海「それなら良かったです！」

鳥海（……本当に良かったぁ。もしまずいなんて言われていたら……きっと落ち込んでましたね、私）

ショタ提督「それにちょっとだけ混ざってるこしょう……いや、スパイス？これもスープと良く合ってる！このピリッとした感じがたまらないんだよね～！」

鳥海「……え？」

鳥海（気づかないぐらい微量に入れただけなのに……）

ショタ提督「後は……じゃがいももホクホク！人参も甘くて……何と言うか、食べてて飽きない美味しさ！」ﾆｺｯ

鳥海「………」

ショタ提督「……あ、あれ？どうしたの？」

鳥海「い、いえ！喜んでいただけて何よりです！」

ショタ提督「……？」

鳥海（……慌てて作ったので、そこまで褒められると何だか申し訳無いです）





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.0　上昇

直下

7×1.0=7
17＋7=24/50


摩耶「……で、余ったから持って来たのか」

鳥海「えぇ」

高雄「おやつに丁度良いわね。この際私達で食べましょうか」

愛宕「賛成～♪」

鳥海「じゃあ……」

高雄型「いただきます。ずず……」

摩耶「おっ、中々美味いな。鳥海にしては上出来じゃないか」ﾆﾔﾆﾔ

鳥海「……それどういう意味？」ｼﾞﾄｰ

高雄「でも本当に美味しいわね。あっさりしてて食べやすいし」

愛宕「何より野菜しか入っていないから太る心配もないのもありがたいわね～♪」

摩耶「お代わり！」

鳥海「いや、流石にもう無いわよ」

摩耶「ちえっ」


――

瑞鳳「……そんなことがあったんだ」

ショタ提督「うんっ！美味しかったよ？」

瑞鳳「………」

瑞鳳（言われてみれば確かに……今度はスクランブルエッグにしよっと）

6ヶ月目：下旬


ショタ提督「ふんふんふ～ん♪」PCｶﾁｶﾁ


『深海棲艦と人間のハーフだけど質問ある？』(1)

1：21代目：201×/10/××
何でも聞いてね～！


ショタ提督「試しに建ててみたけど……どれだけレスが来るかな～？」ﾜｸﾜｸ

ｶﾞﾁｬ

扶桑「失礼します……演習をお願いしたいんですけど……」

ショタ提督「あ、演習だね？いいよ～！今行くね！」ﾀﾀﾀ…

・・・÷

ショタ提督「ふぅ～……良い汗かいたなぁ♪」

ショタ提督「さて、さっきのスレはどうなったかな～……？」PCｶﾁｶﾁ


2：5月の雨天：201×/10/××
普段どんなものを食べてるんですか？

3：モーニング塩：201×/10/××
性的なことに興味はありますか？

4：音色のひびき：201×/10/××
やっぱり深海棲艦とは仲が良いのかい？

5：夜戦大好き：201×/10/××
オナ……いや、1人エッチはしたことある？

6：かみなり：201×/10/××
海の中でも息が出来るの？

7：鎮守府写真部代表：201×/10/××
母親は誰ですか？

※以下、様々な質問が280レス続く


ショタ提督「………」

ショタ提督（思ったより伸びてるなぁ。これは1つ1つ答えるのに大変そう……）




↓1鳥海のコンマ 好感度：24/50
↓2木曾のコンマ 好感度：0/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：50/50＜END開放！＞

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお瑞鳳が最大値の場合は即ENDです

木曾「………」

球磨「……や、やったクマ！」ｱｾｱｾ

多摩「よ、良かったにゃ！ついに木曾のコミュだにゃ！」ｱｾｱｾ

木曾「……今更来てもなぁ」

球磨「だ、大丈夫クマ！大和さんだって最後の最後で猛烈な追い上げを見せたクマ！」ｵﾛｵﾛ

多摩「そうだにゃ！まだまだ巻き返せる可能性は……」ｵﾛｵﾛ

木曾「……大和さんは最終的に失恋しちまった」

球磨「………」

多摩「………」

木曾「それに姉さん達はもうEND迎えてるし」

球磨多摩「それは5周目鎮守府の球磨(多摩)達だクマ(にゃ)！」

木曾（はぁ……ま、やれるだけやってみるさ）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

短くてすみませんが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

ショタ提督「………」

木曾（……頭抱えてるな）

ショタ提督「………」

木曾（何か悩みでもあるのか？）

ショタ提督「………」

木曾「………」

木曾（でもなぁ……もしかすると深海棲艦特有の悩みかもしれない。そうすると艦娘の俺じゃ役に立てるかどうか……）

ショタ提督「………」





ショタ提督（うへぇ～……お腹空いたなぁ……瑞鳳お姉ちゃんに何か作ってもらおうかなぁ……）※真剣な表情です

ショタ提督（いやでも比叡お姉ちゃんのカレーや磯風お姉ちゃんのシチューも捨てがたいし……）※何度も言いますが真剣な(ry

ショタ提督（この前食べた鳥海お姉ちゃんのスープも美味しかったなぁ……うぅ、想像したら余計お腹が空いてきちゃった）





木曾の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

木曾（……うじうじ悩むのは俺らしくないな）

ショタ提督「………」

木曾（提督が困っているなら、その手助けをするのも艦娘の役目の1つだもんな。よし！）



ショタ提督（……決まらないなぁ）

ｶﾞﾁｬ

木曾「………」

ショタ提督「あれ？木曾お姉ちゃん！どうしたの？」

木曾「………」ｽﾀｽﾀ

ショタ提督「……え？」

木曾「……よっ」ﾊﾞｼｯ!

ショタ提督「ふにゃ！な、何！？」

木曾「水臭いじゃないか。悩みがあるなら何でも話してくれ。な？」

ショタ提督「……悩み？」

木曾「だってさっきまで凄く深刻そうな顔してたぞ？」

ショタ提督「………」

ショタ提督（見られてたんだ……あの、悩みじゃなくて単におやつについて考えてただけなんだけど……）

木曾「話しにくいことか？それなら無理には聞かないが……俺達はいつでも提督の味方だからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督（……何か重く受け止められてるけど、どうすればいいのかなぁ）






反転コンマ判定：この後どうなる？

01～49：それっぽいことを言う
好感度上昇：並　×1.0
50～98：お腹が鳴る
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：正直に話す
好感度上昇：特大　×2.0

直下

77：ラッキー7！


木曾「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督「………」

ショタ提督（……心配かけるわけにもいかないし、ちゃんと言っておくべきだよね）

ショタ提督「……あ、あのね？」

木曾「……話してくれるのか？」

ショタ提督「えっと……実は……」


・・・÷


ショタ提督「……というわけで」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

木曾「………」

ショタ提督「………」

ショタ提督（……微妙な空気になっちゃったなぁ）

木曾「……ふふっ」

ショタ提督「え？」

木曾「い、いや……あれだけ真剣そうな顔をしてて、悩んでた理由がおやつって……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ショタ提督「むぅ……誰だってお腹が空いたら力が出ないでしょ？」

木曾「す、すまん……でも……ふふっ」ｸｽｯ

ショタ提督「笑わないでよぉ～！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

木曾（……でも、重い悩みでなくて良かったな）





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×2.0　上昇

直下

8×2.0=16/50


鍋「」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

ショタ提督「いっただっきまーす！」

瑞鳳「召し上がれ♪」

ショタ提督「はむっ、はふはふ……おいひい！」

瑞鳳「寒い季節はやっぱりお鍋だよねぇ……あむっ、んー♪」

ショタ提督「そういえばお父さんやお母さん達ともこうやってよくお鍋を食べたっけ……」

瑞鳳「それって提督がここに来る前？」

ショタ提督「うんっ。こことは違う鎮守府に住んでたんだよ？瑞鳳お姉ちゃん達とのよくお喋りしたんだ～♪」

瑞鳳「そっか～……向こうの私はどんな感じなの？」

ショタ提督「とっても優しいよ！ただ、どちらかといえばお母さんと一緒にいた時間が長かったからなぁ……」

瑞鳳「お母さんかぁ……提督のお母さんって深海棲艦だよね？一体誰なの？」

ショタ提督「それはね～……」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!

ショタ提督瑞鳳「え？」

ﾊﾞﾀﾝｯ!

赤城「お鍋の香りがここから！」つ箸

加賀「是非私達もご一緒させて下さい！」つ箸

翔鶴「ちょ、ちょっと！流石に図々しいですよ！」

瑞鶴（といいつつついてきてる私達も大概だけどね）

ショタ提督「いいよ～！具材ならたっぷりあるから！」

瑞鳳「うんうん！提督がいっぱい食べることを想定して、たっくさん買っておいたからね♪」

赤城「やりました！」

加賀「上々ね！」

翔鶴「決め台詞が入れ替わってますよ～？」

瑞鶴「……ごめんね？急に押し入っちゃったりして」

瑞鳳「いいのいいの♪皆で食べた方が美味しいもん！」





今月のリザルト：7ヶ月目

好感度
鳥海：24/50『スープ美味しかったなぁ～♪』
木曾：16/50『何だか久々に喋ったような気がする……』
那珂：46.5/50『時々顔が浮かぶような……』
瑞鳳：50/50『大好きっ！』

すみません訂正です。リザルトの7ヶ月目は正しくは6ヶ月目です。

7ヶ月目：上旬


ショタ提督「お花にお水をあげましょう～♪」つジョーロ　ｼｬｰｼｬｰ

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…!

ショタ提督「……何の音？」ｸﾙｯ


長門「提督ううううううううううううううううううっ！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


ショタ提督「うわぁ！？長門お姉ちゃん！？」

陸奥「また長門姉の暴走が始まっちゃったぁ！こうなると誰にも止められないのよ～！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

長門「抱かせてくれええええええええええええええええええええええ！」ｶﾞｼｯ

ショタ提督「ふみゃっ！？」

陸奥「そ、そんな……また犠牲者が……！」ｷﾞﾘｯ

長門「ふおおおおおおおおおお！この柔らかさ……まさしく子供だな！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｯ!

ショタ提督「ちょ、ちょっと長門お姉ちゃん！離してよぉ～！僕、今お花にお水をあげてるとこなんだからぁ……」

長門「いや、もう少しこのまま……」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｯ!

ショタ提督「……もうっ、仕方ないなぁ。後5分だけだからね？」

陸奥「……え？」

長門「恩に切るッ！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｯ!

ショタ提督「……ふふっ♪」

陸奥「………」

陸奥（あの長門姉の全力ハグを受けて平然としてるだなんて……！さ、流石深海棲艦の子供……！）ｶﾞｸｶﾞｸ





↓1鳥海のコンマ 好感度：24/50
↓2木曾のコンマ 好感度：16/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：50/50＜END開放！＞

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお瑞鳳が最大値の場合は即ENDです

摩耶「あったけぇ……」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

鳥海「……いい加減こたつから出てきたら？」

摩耶「ば、バカ言うなよぉ！こんな寒い日に外に出たら死んじまうって！」

鳥海「……駆逐艦の娘達は外で雪合戦や雪だるま作りをしてるのに？」

摩耶「子供は風の子っていうだろ！私は大人(とみなせる容姿)だからいいんだよっ！」

鳥海「………」

摩耶「あぁ～……やっぱこたつ最強だぜぇ……」ﾇｸﾇｸ

鳥海「もうっ……私は司令官さんの様子を見てくるからね」

摩耶「……素直に暇だから遊びに行くって言えばいいじゃん」ﾎﾞｿｯ

鳥海「………」





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「すぅ……」

鳥海（あれ？またお昼寝中みたいですね……）

ショタ提督「んふぅ……♪」

鳥海（お布団だけでは寒いんじゃ……あっ、よく見ると電気ストーブがついてますね）

ショタ提督「ふにゅ……」

鳥海「………」ｼﾞｰ

鳥海（ふふっ……いつ見ても可愛い寝顔です♪）

ショタ提督「むにゃ……」

鳥海（……そういえば瑞鳳さんがいませんね。司令官さんと同じお布団でお昼寝しそうですけど……）

ショタ提督「くぅ……」

鳥海（……まぁ、何か事情があるんでしょう。その間に私はこの寝顔を1人占めしちゃいます！）ｼﾞｰ

ショタ提督「すぴー……」

鳥海「………」ｼﾞｰ

鳥海（ですが……ただ見ているだけというのは味気無いですね……）





鳥海の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

鳥海（あの時は膝枕だったから……今度は添い寝かなぁ）

ショタ提督「んぅ……」

鳥海（……大丈夫よね？まさか2度同じ目に遭ったりしないわよね？）※フラグです



ショタ提督「すぅ……」

鳥海（……お邪魔しますっ）ｿﾛﾘｿﾛﾘ

ショタ提督「んぁ……」

鳥海「………」ｿﾛﾘｿﾛﾘ

ショタ提督「むにゅ……」

鳥海（音を立てないように……そーっとお布団に入って……）ｽｽｽｯ

ショタ提督「ん……」

鳥海（わぁ……凄く温かいです！電気ストーブとお布団はもちろんのこと……）ﾁﾗｯ

ショタ提督「すぴー……」

鳥海（司令官さんの子供体温が……あぅ、何だか私まで眠くなって……）ｳﾄｳﾄ

ショタ提督「くぅ……」

鳥海（い、いえ……もう少し司令官さんの寝顔を間近で……）ｳﾂﾗｳﾂﾗ

ショタ提督「んぅ……」

鳥海「……すぅ」

ショタ提督「ふみゅ……」

鳥海「くぅ……」

ショタ提督「………」





反転コンマ判定：この後どうなる？

01～49：フラグ回収
好感度上昇：並　×1.0
50～98：摩耶様に見つかる
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：実は提督は起きていた
好感度上昇：特大　×2.0

直下

80→08：あっ……


ショタ提督「………」ﾊﾞｯ

鳥海「んぅ……」

ショタ提督「いくぞぉ……竜巻アタァ～ックぅ……！」ｸﾙｸﾙ

鳥海「すぅ……」

ショタ提督「えいえいえいえいえぇい……」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

ﾋﾞｭｺﾞｵｵｫｫｫｫｫｫ…

鳥海「んにゅ……」ﾌﾜｧ…

ショタ提督「まだまだぁ……！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ!

机「」ｷﾞｭｵｵｫｫｫｫｫ

椅子「」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

鳥海（ん……あ、あれ？私、いつの間に寝て……）ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

鳥海「……えっ！？」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

ショタ提督「そぉれそれそれそれぇ……」ｷﾞｭｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｯ!

鳥海「きゃあああああああああああ！？わ、私宙に浮いてるうううううううううう！？」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

ショタ提督「もっともっともっとぉ……！」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!

鳥海「し、司令官さん！起きて下さい！起きてえええええええええええええええええええ！？」ｷﾞｭｵｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫｯ!





※部屋の中に提督が中心の竜巻が現れ、家具と鳥海が宙を舞って回転している様子をご想像下さい





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.0　上昇

直下

1×1.0=1
24＋1=25/50

ｶﾞﾁｬ

摩耶「ん？早かっ……ッ！？」

＼　　　　　|　　　　　　 /
　　　　　　　 　＼／￣￣￣￣＼　/
　　　　　　　　　/　　　､　,　　　　X

　　　　　　　―i　i;ﾉハﾉ）ハ)V l　 -＋―
　　 　　　　 　 ,!,,_i　●　　●　 i |　 |
　　　　　　　　 ||　I（＿）-（＿） i |　｜
　　　　　　　　 |,,_ ゝ　 ー　　 .ノﾉ　｜
　　　　　　　　 |　>,ー-----＜,,　　ﾉ
　　　　　　　　 ﾚ| T’-=￥=-‘T |ﾚﾚ
　　　　　　　　　 | |　‘√ﾚ’　　|　|

7ヶ月目：中旬


ショタ提督「よいしょよいしょ……」つ櫛　ｽｯｽｯ

駆逐棲姫「♪」

ショタ提督「どうかな？」つ櫛　ｽｯｽｯ

駆逐棲姫「うんっ……そのまま続けて？」

ショタ提督「オッケー！よいしょよいしょ……」つ櫛　ｽｯｽｯ

駆逐棲姫「………」

駆逐棲姫（懐かしいなぁ……昔は私達も21周目提督君のオムツを変えてあげたりしたけど……）ﾁﾗｯ

ショタ提督「駆逐棲姫のお姉ちゃんの髪ってサラサラしてて綺麗だね～！」つ櫛　ｽｯｽｯ

駆逐棲姫「えへへ……ありがとう♪」

駆逐棲姫（もうこんなに大きくなっちゃって……）

ショタ提督「痒いとこはありませんか～？」つ櫛　ｽｯｽｯ

駆逐棲姫「大丈夫です！」

ショタ提督「了解しました～！」つ櫛　ｽｯｽｯ




瑞鳳「むぅ……」

祥鳳「おさえて……ね？」

瑞鳳（私だってまだ髪をとかしてもらったことないのに……！）




↓1鳥海のコンマ 好感度：25/50
↓2木曾のコンマ 好感度：16/50
↓3那珂のコンマ 好感度：46.5/50＜リーチ！＞
↓4瑞鳳のコンマ 好感度：50/50＜END開放！＞

反転コンマが最大の艦娘が行動します
なお瑞鳳が最大値の場合は即ENDです

瑞鳳「ゴール！」

鳥海「残念です……次こそは！」

木曾（……1回出られただけでもよしとするか）

那珂「………」ｳﾙｳﾙ



こうして提督無双な21周目は幕を下ろしました。
続いて艦娘安価へと移ります。

恒例の注意事項です。

※今回登場した艦娘(那珂、鳥海、木曽)はNGです。
※ENDを迎えた艦娘はNGです。
※深海棲艦もNGです。
※浦風は安価下にします。
※名前が違う同一艦は、同じ周に2人登場させることは出来ません(例：大鯨と龍鳳)。
また、連続で登場させることも出来ません(例：響が出た次の周でヴェールヌイを登場させる)。
※反転コンマでは無く通常コンマです。

次の>>1のレスからスタートです。

1人目

↓1～↓10でコンマが最大の艦娘採用


※00はMAX100扱い
※同数の場合は更にコンマ対決

1人目：大鳳(78)

2人目

↓1～↓10でコンマが最大の艦娘採用


※00はMAX100扱い
※同数の場合は更にコンマ対決

2人目：赤城(90)

3人目

↓1～↓10でコンマが最大の艦娘採用


※00はMAX100扱い
※同数の場合は更にコンマ対決

3人目：照月(98)

ラスト4人目！

↓1～↓10でコンマが最大の艦娘採用


※00はMAX100扱い
※同数の場合は更にコンマ対決

4人目：リベッチオ(100)

というわけで22周目ヒロインは、
大鳳(10周目より再登場)、赤城、照月、リベッチオとなります。

それではエピローグ&オープニングを書いてきます。よって本日の更新はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

出来る限り早く完成させますので、それまで少しばかりお時間を頂ければ幸いです。
ではまた次の更新でお会いしましょう。

先にエピローグを投下します。オープニングはもう少しお待ち下さい。

瑞鳳「……本当にこの先なの？」

ショタ提督「うんっ！ここに来ふ時も向こうから来たからね」

瑞鳳「あー……そういえばそうだったっけ」

ショタ提督「普通に移動すると丸1日かかっちゃうけど……僕が背負っていけば一瞬で着くよ～！」

瑞鳳「……相変わらず凄いよねぇ、提督って」

ショタ提督「あはは……これもお母さんと深海棲艦のお姉ちゃん(ショタ提督を見守る会)のおかげだけどね」

瑞鳳（それでも相当凄いけどね……うん）

・・・÷

鳥海「司令官さんと瑞鳳さんが帰省中の鎮守府の運営については私達に任せて下さい！」

木曾「提督がいない間、俺達でしっかり支えとくからな」

ショタ提督「本当はお仕事を終わらせてから行くべきなんだけど……」

木曾「気にしなくて良いさ。いつも俺達の為に頑張ってくれてるのは提督だろ？」

鳥海「はいっ。たまにはこういった形で恩返しさせて下さい！」

ショタ提督「木曾お姉ちゃん……鳥海お姉ちゃん……ありがとうっ！」ﾍﾞｺｯ

瑞鳳（あれ？そういえば那珂ちゃんがいないけど……どうしたのかな）

ショタ提督「それじゃあ瑞鳳お姉ちゃん！僕の背中に乗って！」

瑞鳳「えっと……こう？」ﾎﾟｽｯ

ショタ提督「うん！しっかり掴まっててね？いくよ～……？行って来まーす！」ﾊﾞｼｭｳｳｳｳｳﾝｯ!

鳥海木曾「！？」

瑞鳳「えっ！？きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ……！」

鳥海「い、行ってらっしゃい……」ﾉｼ

木曾「……なぁ。あの勢いだと、途中で瑞鳳が振り落とされそうな気がするんだが」

鳥海「……大丈夫ですよ。きっと」

瑞鳳「待って待って待って待って待って待って待って待って！落ちちゃうからあああああああぁぁぁぁぁぁぁ！」ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ

ショタ提督「大丈夫！後1分くらいで着くから！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!

瑞鳳「お願いだから1度止まってえええええええぇぇぇぇぇぇ！」ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ

ショタ提督「もう少しだから！後ちょっと……！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!


実家鎮守府

ショタ提督「着いたよ！」ﾋﾟﾀｯ

瑞鳳「はぁはぁはぁ……し、死ぬかと思ったぁ……！」

ショタ提督「ご、ごめんなさい……ちょっとスピード出し過ぎちゃった」

瑞鳳「だ、出し過ぎだよぉ……！」

「あれ？その声って……もしかしててー君？」

ショタ提督瑞鳳「え？」

ショタ提督「瑞鳳お姉ちゃん？その呼び方って……」

瑞鳳「……今の声は私じゃないよ？」

ショタ提督「それじゃあ……」ﾁﾗｯ

「……ふふっ♪」

瑞鳳(実家)「数ヶ月振りだよね！てー君っ♪」

瑞鳳「あ……」

ショタ提督「あー！“そっちの”瑞鳳お姉ちゃん！ただいま～！」

瑞鳳(実家)「おかえり～！」

瑞鳳「……なるほどね。提督が言ってた“向こうの”私って、そういうことだったんだ」

瑞鳳(実家)「その通り！電話で聞いてるよ～？てー君と付き合ってるんだよね？」

瑞鳳「……えへへ///」

ショタ提督「今日は改めてお父さんとお母さんに、“こっちの”瑞鳳お姉ちゃんを紹介しに帰って来たの！」

瑞鳳(実家)「なるほど。なら執務室に行こ！ちょうど提督(21周目提督の父親)達もいるから！」

ショタ提督「分かった～！」

瑞鳳「えっと……お邪魔しますっ」

瑞鳳(実家)「どうぞ♪」

ショタ提督「～♪」ﾄﾃﾄﾃ

瑞鳳「………」ｽﾀｽﾀ

瑞鳳（……私達の鎮守府と違いが無いなぁ。あえていえば所々にシールとか身長を測った跡が付いてることぐらいかも）

瑞鳳(実家)「2人ともてー君に会いたがってたよ～？電話だけじゃ寂しいって」ｽﾀｽﾀ

ショタ提督「それは僕も同じかも。久々に会いたかったからなぁ～……」ﾄﾃﾄﾃ

瑞鳳（ついに……ついに提督のお母さんの正体が分かる日が来たんだ……！）ﾜｸﾜｸ



執務室

瑞鳳(実家)「提督～！てー君が帰って来たよ～！」ｶﾞﾁｬ

ショタ提督「お父さん！お母さん！ただいま～！」

父「おー！やっと顔を見せに戻って来てくれたか！」

「おかえりなさい。長旅……って、提督なら一瞬よね？」

瑞鳳「………」

ショタ提督「うんっ！超特急で帰って来たからね！」

父「そうか……ん？瑞鳳が2人？もしかして……」

瑞鳳(実家)「そう！隣の私がてー君とお付き合いを始めたんだって！」

「あらあら、そうだったの♪」

ショタ提督「えへへ～♪」

瑞鳳「………」

瑞鳳（……なるほどね。道理で提督が凄く強いわけだよ～）

「……ふふっ。びっくりした？」

瑞鳳「それはもう……でも、貴女だったんですか！」






















瑞鳳「戦艦棲姫さん！」

戦艦棲姫「正直私もここまで強くなるとは思ってもみなかったわ」

瑞鳳「そうなんですか？」

父「だな……人間の俺の血が混ざるから、多少は強さが抑えられると思ったんだけどなぁ……」

瑞鳳(実家)「優性遺伝か突然変異かは分からないけど……むしろパワーアップしちゃったんだよね」

瑞鳳「あぁ、それで……」

戦艦棲姫「今はもう私は戦わないから分からないけど……全盛期の私よりも強いのよ？この子」

ショタ提督「んふぅ……♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

父「最初に水の上に立った時は本当にびっくりしたな」

瑞鳳(実家)「それから私達や他の深海棲艦(見守る会の皆さん)達に護身術を教わってたら……」

父戦艦棲姫瑞鳳(実家)「敵が泣いて逃げ出すレベルの強さになっちゃった★」

ショタ提督「なっちゃった！」ﾌﾝｽ

瑞鳳「……艦娘の存在意義が分からなくなっちゃいますね」

戦艦棲姫「でも、こう見えて弱点もあるのよ？」

瑞鳳「えっ！？無敵じゃないんですか！？」

ショタ提督「そんなことないよ？確かにお母さんの力は受け継いでるけど、お父さんの血も受け継いでるからね……」

父「一言で言うと“装甲が脆い”！」

戦艦棲姫「パワーとスピードにパラメータ的なものを全振りしちゃったみたいで……一撃でも攻撃を喰らうと瀕死になっちゃうのよ」

瑞鳳「えぇ！？」

ショタ提督「随分前、演習中に砲撃がモロに当たっちゃったことがあって……あの時は死ぬかと思ったなぁ」

瑞鳳「だ、大丈夫だったの！？」

父「……バケツをかけたら一瞬で治った」

瑞鳳「え？」

戦艦棲姫「そうなの。どんなに酷い怪我を負っても、生きてさえいればバケツを使うことで全快出来るのよね……」

瑞鳳(実家)「深海棲艦も私達と同じようにバケツで回復出来るから、てー君にもその性質が受け継がれちゃったみたいで……」

瑞鳳「………」

父「あ、脆いといっても普通の人間に比べたら相当頑丈だぞ？」

戦艦棲姫「えぇ。演習とはいえ、艦娘や深海棲艦の攻撃を受けても死なないんだもの。普通の人間なら恐らくミンチでしょうから」

瑞鳳「………」

瑞鳳（何というか……提督ってやっぱり不思議な存在だよねぇ……）

父「ま、こんな摩訶不思議な息子だが……」

戦艦棲姫「これからも仲良くしてあげてね？」

瑞鳳「はいっ！」

瑞鳳(実家)「てー君もそっちの私を守ってあげてね？」

ショタ提督「もちろんだよ！」

父「ようし！今日はパーティだぁ！早速間宮さん達に知らせないとな！」

戦艦棲姫「私も久しぶりに本気を出しますか！」

瑞鳳(実家)「それなら私もとびっきり腕によりをかけて“ご馳走”を作らないと！」

瑞鳳「えっ！？“玉子焼き”じゃないの！？」

瑞鳳(実家)「ふふっ……これでも一通りの料理は作れるんだよ？昔は玉子焼きしか作れなかったけど、間宮さんや戦艦棲姫さんに特訓してもらったの♪」

瑞鳳「………」

瑞鳳（私も今度間宮さんに頼んで特訓してもらうっ！）

・・・÷

ショタ提督「皆行っちゃったね……」

瑞鳳「うん……」

ショタ提督「………」

瑞鳳「………」

ショタ提督「……瑞鳳お姉ちゃん」

瑞鳳「……なぁに？」

ショタ提督「凄く今更だけど……半分だけ深海棲艦の僕のことを、その……好きになってくれてありがとう！///」

瑞鳳「……もしかして気にしてたの？」

ショタ提督「……うん」

瑞鳳「ふふっ……好きになったらね？そういうのは全然関係無いものなんだよ？」

ショタ提督「……そうなの？」

瑞鳳「そうそう♪そもそも普通の人間と艦娘が相思相愛になることも、ある意味今の私達とほとんど変わらないもの♪」

ショタ提督「瑞鳳お姉ちゃんがそう言ってくれると……凄く嬉しいなぁ///」

瑞鳳「えへへ……///」











「瑞鳳お姉ちゃん、だーいすきっ！///」


「私も提督のこと、だいすきっ！///」

――

那珂「………」

川内「……提督、行っちゃったね」

神通「………」

那珂「……はぁ。結局那珂ちゃんじゃ提督のハートは射ぬけなかったみたい」

川内「………」

神通「那珂ちゃん……」

那珂「あはは……惨めだなぁ、私。勝手に提督を好きになって……勝手にフられちゃって。やっぱりアイドルじゃ恋愛はご法度なのかな……」ｼﾞﾜｯ

川内「………」

神通「……っ」ｼﾞﾜｯ

那珂「もうちょっと提督に話しかけてたら……提督の隣にいたのは私、だったのかな……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

川内「……那珂」

神通「………」ｳﾙｳﾙ

那珂「それで……一緒にライブに出たり……サイン会にも出てもらって……ぐすっ……2人で活動、だって……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

川内「………」

神通「ううっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

那珂「だ、ダメ……アイドルを引退するまで泣かないって決めてたのに……堪えられないよ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

川内「………」ﾀﾞｷｯ

那珂「あ……」

川内「ったく。末っ子なんだから遠慮しなさんな。泣きたい時くらい思いっきり泣いてもいいんだから」

那珂「……ううっ……そんなこと、言われちゃったら……ますます我慢、出来なく……えうっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

川内「……私から見れば、アイドルの前に1人の妹だもの」

那珂「せ、川内ちゃ……ぐしゅ……うぇ……うええええぇぇぇぇぇん！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

川内「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

神通「那珂、ちゃん……ぐすっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ








「さびしいよおおおおおおおお！私だって提督のことが好きだったのに……こんなのってないよおおおおおおおお！うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁん！」










瑞鳳HAPPY END!

実は>>20で提督が戦艦棲姫を倒すのに少しだけ戸惑っていたのは、母親と同じ姿だったからです。
とはいえ結局は別人なので普通に倒しました。

それではオープニングまでお待ち下さい。

本日の更新はお休みさせていただきます。すみません……

それではオープニング、投下します。

オープニング



――



……体が重い。どんどん下がっていく。


「――！」


遠くから声が聞こえるけど……何を言っているのか分からない。


「っ！――！？」


周りも真っ暗で何も見えなくて……


「――！」


手も足も動かない……まるで石になったみたい……


「……！！」


さっきまでの声も凄く小さくなっちゃった……


「「「「……！」」」」


ごめんね……もう小さすぎて聞き取れないよ……

このまま僕は……こうやって落ち続けて……いつかは底につくのかなぁ……


「「「「――っ！」」」」


あ……今のはちょっとだけ聞こえたかも……えっと……


「「「――っ！！」」」」


……僕の名前？そういえばこの声、聞き覚えがあるような……


「「「「………」」」」


あ……また聞こえ無くなっちゃった……それにさっきよりも頭がぼーっとして……

僕……どうなっちゃうのかな……



――

22周目鎮守府


「……ん」ﾊﾟﾁ

22周目ヒロイン「！！」

「あれ？僕、いつの間か寝ちゃってた……」ｸﾞｼｸﾞｼ

大鳳「……目が覚めましたか？」

「あ……大鳳お姉ちゃん？」

大鳳「っ！え、えぇ……」

「それに……赤城お姉ちゃんや照月お姉ちゃん、リベッチオお姉ちゃんも！」

照月「あ……」

リベッチオ「……っ」

赤城「……よく眠れましたか？」

「……うん。何だか生まれ変わったみたいな感じ……よく眠ると気持ち良いなぁ～！」

照月「……そ、そうですか！やっぱり朝は気持ちが良いですよね！」

「そうだよね～……早起きは三文の徳っていうし！」

リベッチオ「……え、えっと！それって確かことわざだよね？」

「そうそう！よいしょっと！」ｽﾀｯ

赤城「て、提督！？あの、体の調子は……」

「え？凄く良いよ？」

大鳳「………」

「どうしたの？皆凄く悲しそうな顔してるけど……もしかして何かあったの？」ｵﾛｵﾛ

大鳳「っ！い、いえ！大丈夫です！」ｱｾｱｾ

照月「そ、そうそう！私達もいつも通り元気一杯ですよ！ね？リベッチオちゃん！」ｱｾｱｾ

リベッチオ「え？あ、うんっ！リベもこーんなに元気だよ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

赤城「………」

「なら良いけど……ようし！」


ショタ提督「今日もお仕事頑張るぞ～！」


大鳳「………」ｳﾙｯ

赤城「………」ｼﾞﾜｯ

照月「………」ｸﾞｼｸﾞｼ

リベッチオ「……っ」ｳﾙｳﾙ

大鳳（提督……やっぱり……）

赤城（……いえ、元気になってくれただけでも喜ばないと……っ！）ﾌﾙﾌﾙ

照月（覚悟してたけど……やっぱり辛いよ……）ｼﾞﾜｯ

リベッチオ（……もう1回……また、ここからなんだよね……）ｸﾞｼｸﾞｼ








こうして、朗らかなガチショタ提督と何か訳ありな艦娘達の鎮守府生活が始まりました。

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

1ヶ月目：上旬


弥生「………」ｼﾞﾜｯ

吹雪「ぐすっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

金剛（テートク……）ｳﾙｳﾙ


ショタ提督「……あの～」

赤城「……どうしました？」

ショタ提督「さっきからお姉ちゃん達が皆泣いてるように見えるけど……」

全艦娘「ッ！！」ﾋﾞｸｯ

赤城「うっ……い、いや！きっと目にゴミが入ったかあくびしたんだと思いますよ！」ｱｾｱｾ

ショタ提督「そ、そうなの？ならいいけど……」

赤城「………」



赤城（……辛いのは分かります。ですが提督に怪しまれないようにしないと）ﾁﾗｯ

金剛（ソーリィ……うっかりしたましタ……）ｸﾞｼｸﾞｼ

吹雪（でも……でも……！）

弥生（……ごめんなさい）

ショタ提督「……？」





↓1大鳳のコンマ 好感度：0/50
↓2赤城のコンマ 好感度：0/50
↓3照月のコンマ 好感度：0/50
↓4リベッチオのコンマ 好感度：0/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リベッチオ「………」

リットリオ「……喜ぶべきなのよね。本当は……」

リベッチオ「うん……でも……」

リットリオ「ただ……あの様子だと……」

リベッチオ「………」

リットリオ「………」

リベッチオ「……ううん。考えてても仕方ないよね！リベ、提督さんのとこに行ってくるね！」

リットリオ「……えぇ」

ｶﾞﾁｬ…

リットリオ「………」

リットリオ（本当は凄く悲しいのに……無理に明るく振舞って……）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

リベッチオ「あれ？お出かけ中かなぁ……？」

ローマ「……提督ならさっき広場に出かけたわ」

リベッチオ「そうなの？ありがとうローマさん！」ﾀﾀﾀ…

ローマ「………」

ローマ（……私もあの子の元気さを見習わないと）


広場

リベッチオ「え～っと、提督さんは……あっ、いた！」ｷｮﾛｷｮﾛ

ショタ提督「～♪」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

リベッチオ「………」

リベッチオ（もしかして日向ぼっこしてるのかな……）

ショタ提督「ん～……お日様の光が気持ち良いなぁ……♪」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

リベッチオ「………」

ショタ提督「ふわぁ……こうしてると段々眠くなっちゃうんだよね……」ｸﾞｼｸﾞｼ

リベッチオ「………」

リベッチオ（……懐かしいなぁ。そういえば提督さん、日向ぼっこが大好きだったっけ）

ショタ提督「幸せぇ～……」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

リベッチオ「……っ！」ﾌﾙﾌﾙ

リベッチオ（……悲しんでる場合じゃないよね！うん！）





リベッチオの行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

「にゃあ～」

リベッチオ「え？」ｸﾙｯ

猫「ふにゃ～ん」ﾄﾃﾄﾃ

リベッチオ「猫さん……良いこと思いついた！」

猫「にゃ？」

・・・÷

ショタ提督「んふぅ……♪」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

リベッチオ「提督さ～ん！」ﾀﾀﾀ…

ショタ提督「あれ？リベッチオお姉ちゃん……と猫さん？」

猫「にゃあ」

リベッチオ「えへへっ。この子も一緒に日向ぼっこしたそうにしてたから……」

ショタ提督「そっか～。おいで？」

猫「うにゃっ」ﾄﾃﾄﾃ

ﾎﾟｽｯ

リベッチオ「……提督さんにぴったり寄り添っちゃった」

ショタ提督「ふふっ……可愛い～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「……♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

リベッチオ「気持ちよさそう……」ｽｽｽｯ　※さりげなく提督の隣に

ショタ提督「猫は快適な場所を知ってるからね～。やっぱりお日様の光は偉大ってことだね！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

猫「……♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

リベッチオ「っ……な、なるほど～！」

リベッチオ（……その話も聞いたこと、あるんだよね……）






反転コンマ判定：この後どうなる？

01～49：おもむろに虫が……
好感度上昇：並　×1.0
50～98：提督、睡魔に負ける
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：2人(＋1匹)とも夢の世界へ……
好感度上昇：特大　×2.0

直下

76→67：寝る子は育つ


ショタ提督「ん……」ｳﾄｳﾄ

リベッチオ「あれ？提督さんもおねむ？」

ショタ提督「えへへ……ダメみたい……やっぱりお日様のゆーわくには勝てないよぅ……」ｳﾄｳﾄ

リベッチオ「……それなら寝ちゃっても大丈夫だよ？後で起こしてあげるから！」

ショタ提督「本当に？ありがとぅ……じゃあおやすみ……すぅ……」

リベッチオ（……もう寝ちゃった）

ショタ提督「くぅ……」

猫「………」zzZ

リベッチオ（……寝顔も可愛いなぁ）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督「んふぅ……♪」

リベッチオ「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督「ふみゅ……♪」

リベッチオ「………」

リベッチオ（……提督さんの頭を撫でるのって、久しぶりかも）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督「ん……♪」

リベッチオ「………」





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

8×1.5=12/50


瑞鶴「そろそろ夜ご飯かぁ……あっ」

翔鶴「どうしたの？」

瑞鶴「あれ……」ｽｯ

翔鶴「……！」


リベッチオ「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督「んぁ……」

瑞鶴「……懐かしいなぁ」

リベッチオ「あ、瑞鶴さんに翔鶴さん」

翔鶴「そういえば提督、こうやってよくお昼寝してたっけ……」

リベッチオ「……うんっ」

ショタ提督「すぴー……」

瑞鶴「……戻って来たのよね。あの時の日常が」

翔鶴「そうね……完全ではないけれど、提督がこうやって元気でいてくれてるもの……」

リベッチオ「………」ﾁﾗｯ

ショタ提督「むにゅ……」

リベッチオ「………」

リベッチオ（……守らないとね。この笑顔を！）

1ヶ月目：中旬


ショタ提督「わぁ……！」ｷﾗｷﾗ

加賀「……えっと」

ショタ提督「凄い！凄いよ！これってカラーテレビだよね！？」ｷﾗｷﾗ

加賀「………」

ショタ提督「いつの間に買ったの！？この間まで白黒テレビだったのに……」

加賀「………」

ショタ提督「それにどうしてこんなに薄いの！？画面も大きくて見ちがえるくらいに綺麗で……！」ｷﾗｷﾗ

加賀「え、えっと……技術の進歩ですね」ｱｾｱｾ

ショタ提督「そっかぁ～！凄いなぁ～！これなら多分アメリカにも負けないよ！」ｷﾗｷﾗ

加賀「………」

ショタ提督「それに一々テレビまで近づかなくても、このリモコン……だっけ？これを使えば離れててもチャンネルを変えられるなんて……画期的だよぉ！」ｷﾗｷﾗ

加賀（……あぁ、なるほど）

ショタ提督「って何これ！？今やってる番組が全部出てる！？こんな機能までついてるなんて……日本の科学力は凄いなぁ～！」ｷﾗｷﾗ

加賀（提督は……あの時まで……）ｳﾙｯ

ショタ提督「録画……えっ！？番組を保存出来るの！？これなら見逃しちゃうこともないね！」ｷﾗｷﾗ

加賀「………」ｼﾞﾜｯ

ショタ提督「あ、あれ？どうしたの加賀お姉ちゃん？」ｱｾｱｾ

加賀「……いえ、何でもありません」ｸﾞｼｸﾞｼ




↓1大鳳のコンマ 好感度：0/50
↓2赤城のコンマ 好感度：0/50
↓3照月のコンマ 好感度：0/50
↓4リベッチオのコンマ 好感度：12/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

照月「提督……テレビ見て凄く興奮してたよ」

秋月「……私も同じ状況なら驚くと思う」

照月「……提督だけ取り残されてるんだよね」

秋月「うん……司令はきっと今の物を全然……」

照月「………」

秋月「………」

照月「……教えてあげた方がいいのかな」

秋月「……だね」

照月「……悩んでてもしょうがないよね。とりあえず提督の様子を見てくる！」ﾀﾞｯ

秋月「いってらっしゃい……」ﾉｼ

秋月「………」

秋月（……司令）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

照月（勢い余って飛び出してきちゃったけど……もう夜遅いし、提督起きてるかなぁ……？）ｽﾀｽﾀ

照月（……こっそり覗いてみよっと）ｿｯ


ショタ提督「………」ｼﾐｼﾞﾐ

照月（あ……起きてるみたい。でも何してるのかな？）

ショタ提督「いつみてもお月様は綺麗だなぁ～……♪」

照月（……お月見かぁ。そういえばあの時も……）

ショタ提督「お月様ってどんなとこなんだろ～？やっぱりうさぎさんもいるのかな？」

照月「……っ」

ショタ提督「きっとお餅つきもしてるんだろうなぁ……会ってみたいな～」

照月「………」

照月（そういえば……提督って最初は月にうさぎがいることを信じてたっけ……）

ショタ提督「でも歩いて何時間かかるんだろう……僕じゃ絶対無理なのは分かるけど……」

照月「………」

照月（懐かしい過ぎて……あぅ、ダメダメ！泣いちゃったらまた提督に変に思われちゃう……！）ｸﾞｼｸﾞｼ





照月の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

照月（あの時は確か……ようし！）


ショタ提督「川内お姉ちゃんじゃないけど……夜もいいもんだよね……」

ｶﾞﾁｬ

ショタ提督「え？」ﾁﾗｯ

照月「………」

ショタ提督「照月お姉ちゃん……？」

照月「………」ｽﾀｽﾀ

ショタ提督「あの……」

照月「………」ｽｯ

ショタ提督「……？」

照月「……夜の月って、いいものですよね」

ショタ提督「あ……うんっ。あったかいお日様も大好きだけど、お月様も大好き！」

照月「ふふっ……覚えてますか？こうして2人で月を見たことを」

ショタ提督「もちろん！というか1週間くらい前だよね？」

照月「っ……そう、でしたね」

ショタ提督「……でも、確かにお月様は何度見ても良いものだよね～♪」ﾆｺﾆｺ

照月「………」

照月（提督にとってはそれくらいでも……私にとっては……）





反転コンマ判定：この後どうなる？

01～49：話題を変える
好感度上昇：並　×1.0
50～98：お互い黙ったまま
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：提督、照月の表情にはっきり気づく
好感度上昇：特大　×2.0

直下

本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日の更新はお休みさせていただきます。明日も更新出来るか分かりません。お待たせしてすみません……

本日の更新もお休みさせていただきます。待たせてしまいすみません。

本日は22:00～23:00頃開始予定です。

先に小ネタを投下します。小ネタ安価は本日の本編終了後に行います。

『1番搾りの間宮ミルク』
※R-18注意！本編と同一世界です。


工廠

夕張「ふんふんふ～ん♪」つスパナｸﾞﾘｸﾞﾘ

間宮「あ、あの～……///」

夕張「あ、間宮さん。どうしたんですか？」

間宮「……少し、作ってもらいたいものがあるんです///」

夕張「え？」

間宮「……///」

夕張（間宮さんが私に頼みごとなんて珍しいわね……ひょっとして料理関係？）

夕張「まぁ、あまりに無茶な物で無ければ大丈夫ですけど……グルメテーブルかけですか？流石にそれは厳しいかも……」

間宮「いえ、そうじゃなくて……そのぅ……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

夕張「じゃあ味のもとのもとですか？間宮さん程の腕前なら不要だと思いますよ？」

間宮「えっと……料理についてでは無いんです///」

夕張「あ、すみません。それじゃあどんな物を御希望ですか？」

間宮「……すりです///」

夕張「え？」

間宮「……子供を作らずに母乳が出るようなお薬、です///」

夕張「……………………」

間宮「……///」ｶｱｧ

夕張「……えぇっ！？」

間宮「……///」

夕張（いやいやいやいやいや！予想外過ぎるわよ！？どうして間宮さんがそんな一部の人が悪用しそうな薬を欲しがるの！？）

夕張「……あの、理由を聞いても良いですか？」

間宮「……提督と、その……そういったことをする時に使おうかなって……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

夕張「……おぉう」

夕張（要するに搾にゅ……コホン！特殊なプレイをしてるってわけね。でもまさか間宮さんの口からそんな内容が飛び出してくるとは思わなかったわ……）

間宮「……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

夕張「……まぁ、そのくらいでしたらすぐに作れますけど……」

間宮「本当ですか！？あの、是非お願いしても……///」

夕張「分かりました。といっても1時間もあれば完成出来そうですから、後で持って行きますね？」

間宮「は、はいっ！お願いしますっ！///」

夕張（いつぞやの提督が小学生になっちゃったあの薬を改良すれば良いだけだもの）



――そして

夕張「……はい、これです！」つ薬瓶

間宮「ありがとうございますっ！あの、これはお礼です///」つ間宮アイス券×5

夕張「わぁ～！ありがとうございます！これなら頑張って作った甲斐がありました！」

間宮「いえいえ……では私はこれで……///」

夕張「あ！言い忘れてました！薬の効果は1口あたり6時間ですよー！」

・・・÷

間宮「……早速飲んでみましょう。いただきますっ……ごくっ」つ薬瓶

間宮「……んっ///」

間宮（む、胸がもぞもぞする……それに生温かいような……///）

間宮「んうっ……あっ……///」

伊良湖「……大丈夫ですか？」

間宮「い、いえ……///」

間宮（……何とか治りました。でも、本当にこれで……出るようになったんでしょうか？///）

間宮「あの、少しお手洗いに行ってきますね？///」

伊良湖「あ、はいっ！」

・・・÷

間宮「……///」※上半身裸

間宮（試しに胸を掴んで……んっ///）ﾑﾆｭｳｯ

ﾌﾟｼｬｰ!

間宮「きゃっ！す、凄い……ちょっと掴んだだけでここまで……///」

間宮（……これなら大丈夫そうです！///）

・・・÷

ショタ提督艦娘「いただきまーす！」

間宮「はいっ。召し上がれ♪」

ｶﾞﾂｶﾞﾂ… ｵｲｼｰ! ｻｲｺｰ! ｳﾒｪ!

ショタ提督「もぐもぐ……あぁ、やっぱり間宮さんの作るご飯は美味しいです！」

間宮「いえ、そんな……///」

球磨「………」

多摩「………」

球磨（……球磨が1番先にENDを迎えたのに）

多摩（どうして多摩達は小ネタで主役になれないのかにゃ？）

間宮「……提督///」

ショタ提督「はむっ、むぐむぐ……ふぁんへふは(何ですか)？」


間宮「……今夜、そちらに伺ってもよろしいですか？///」ﾎﾞｿｯ


ショタ提督「……！」

球磨「！？」←聞こえた

多摩「！？」←聞こえた

陸奥「あっ、このお浸し美味しいわね」←聞こえてない

間宮「……///」

ショタ提督「……分かりました。じゃあ今夜、待ってますね？」

間宮「あ……はいっ！///」

球磨「………」

多摩「………」

球磨（……また間宮さんに先を越されたクマ）

多摩（あぅ……また間宮さんの独擅場にゃ……）

陸奥「ちょっ！長門姉！駆逐艦の娘にあーんしたいのは分かったから暴れないで！」

――その夜

ショタ提督「………」

ショタ提督（よし！風呂も入ったし準備万端！後は間宮さんが来るのを待つだけだ！）

ショタ提督（たはは……あの胸にむしゃぶりつけるなんて、俺は本当に幸せものだよなぁ……）ﾆﾔﾆﾔ

ｶﾞﾁｬ…

間宮「……失礼します///」

ショタ提督「………」ｺﾞｸｯ

ショタ提督（いつもながら綺麗だなぁ……スタイルの良い間宮さんがネグリジェを着ると、何というかそそるものが……///）

間宮「……どう、ですか？///」

ショタ提督「……凄く似合ってますよ」ﾆｺｯ

間宮「……ありがとうございますっ///」

ショタ提督「……ん？間宮さん、いつもより胸が張ってませんか？あ、俺の気のせいでしたらすみません」

間宮「……///」ﾆｺｯ

ショタ提督「……？」

間宮「ふふっ……そこまで私のことを見て下さっていたなんて……感激です///」

ショタ提督「あ、いえ……///」

間宮「……確かめてみます？///」ｼｭﾙｯ

ショタ提督「……っ///」




途端に間宮さんは下着姿になる。いつも思うことだが、みずみずしいたわわに実った果実に目が釘付けになる。

「……今日の私は特別です。さぁ、いつものように触れてみて下さい///」

「……じゃあ、いきますね？///」

ゆっくりと手を伸ばす。高鳴る鼓動に耐えながら、ゆっくりゆっくり……

むにゅっ♪

「んっ……///」

ぴちゃ……

「……？」

何やら聞き覚えの無い水音が聞こえた。手を見てみると……白い液？いや、俺はまだ出してないはず……

「……母乳、です///」

「……え？」

予想もつかない言葉に思わず気の抜けた声が出る。

「いや、母乳って……えっ！？まさな間宮さん、妊娠して……」

「いえ……夕張さんにお願いして、特別に母乳が出るようになるお薬を作ってもらったんです///」

「……夕張の奴」

後で間宮アイス券を10枚程私に行こう。こんな有益な発明も出来るのか！！

「……えっと、前に授にゅ……そういったことをしたじゃないですか///」

「……はい」

「そ、それで……こうすれば提督に喜んで貰えるかなぁ～……と思いまして///」

「………」

「……提督？」

はにかみながら告げた間宮さん。そんな言い方されちゃあ……

「……っ！///」

ガバァッ！

「きゃっ！///」

「あぁもう！折角ゆっくり胸の感触を味わおうと思ったのに……我慢出来なくなっちゃうじゃないです！か///」

「……しなくて良いんですよ？///」

「………」

さらば俺の理性。そしてウェルカム本能。

「……ま、間宮さぁん！///」

むにゅうぅぅっ……！

「んあっ！///」

ぷしゃああああっ！

勢い良く発車される間宮さん特製ミルク。はち切れんばかりにカーブを描いて飛び散る。

「こうですか！？こうされたいんですか！？というか狙ってますよね！///」

ぐにゅうううっ……！

「あんっ！そ、そんな強く……！///」

ぷしゃっ！ぷしゃあっ！

「あっ、もったいない！はむっ！」

「ひゃんっ！///」

「ちゅううううっ！んくっ！ちゅぷっ！///」

「あぁっ！んうっ！ひゃん！///」

ごくっごくっごくっ……

ここぞとばかりに間宮さんのミルクの味を堪能する。生温かくて、それでいてまろやかで……

「じゅるるるるっ！ちゅうちゅうっ！///」

「んくっ！て、提督ぅ！激し……ひうっ！激し過ぎますぅ……やあっ！///」

ごくっごくっごくっ……

上手い。今までの人生で飲んできたミルクの中でもダントツで上手い。
それだけでなく、間宮さんから直飲みしているという事実に尚更興奮してしまう。

「ぷはっ！///」

「はぁはぁ……///」

「……まだ、のみたいです///」

「……え？///」

ぐにゅううううっ！

「ひゃあっ！？///」

ぷしゃああああああっ！

「あーん……ごくっごくっ……///」

今度は搾りたてを飲んでみる。直接飲むとは違うこの感覚……どちらも癖になりそう。

むにゅうううううっ！

「んやあっ！///」

ぷしゃああああっ！ぷしゃっぷしゃっ！

「あむっ……ごくっごくっ……///」

これほどの極上ミルクを独り占め出来るのがたまらない……変な優越感が湧いてくる。

「あむっ！///」

「あんっ！///」

「んむう～！ちゅうちゅう！ちゅううううっ！」

もにゅもにゅ……むにゅっぐにゅううううっ！

「ひゃああああっ！そ、そんなに強く握られたらぁ……んうっ！///」

ごくごくごくっ……ごくっごくっ

口の中に広がる甘い味わい……あぁ、しあわせ……♪

ショタ提督「ぷはあっ！ごちそうさまでした！///」

間宮「はぁはぁ……ど、どうでしたか？///」

ショタ提督「……最高でした///」

間宮「……それなら良かったです///」

ショタ提督「もうお腹が間宮さんでいっぱいですよ///」

間宮「そ、その言い方はやめてくださいよぅ……///」

ショタ提督「あはは……すみません。でもあまりにも美味しかったもので///」

間宮「………」

ショタ提督「……間宮さん？」

間宮「……ふふっ。提督の“ここ”も、すっかり硬くなってますね///」ｻﾜｻﾜ

ショタ提督「あうっ！？い、いやそのこれは……///」

間宮「……今度は私の番ですね♪」ｽﾙｯ

ショタ提督（あ……慣れた手つきで下着を下げられて……）

間宮「こっちも元気そうです……あむっ///」

ショタ提督「ふやぁ！？///」

間宮「じゅるっ……ぐちゅう……ぷはっ！私にも提督の濃厚ミルク、飲ませて下さいね？///」

ショタ提督「はぁはぁ……は、はいぃ///」

間宮「ふふっ……あむっ、じゅぷっ……れろぉ……///」

ショタ提督「んくっ……///」












球磨「……この後一晩中まぐわったクマ」

多摩「羨ましいにゃ……」





その後間宮さんは時々夕張から薬を貰って提督に美味しいミルクを飲ませてあげているんだとか。

おしまい♪

始めます。

18→81：すれ違い……


ショタ提督「………」

照月「………」ｼﾞﾜｯ

ショタ提督「………」ﾁﾗｯ

照月「……っ」ﾌﾙﾌﾙ

ショタ提督「………」

ショタ提督（どうしたんだろう？さっきから照月お姉ちゃんの様子がちょっとおかしいような……）

照月「………」

ショタ提督「………」

照月「………」

照月（分かってたことでしょ……！何で引きずってるの、私……っ！）ｷﾞﾘｯ

ショタ提督「………」

照月（でも……やっぱり辛いよ……）

ショタ提督「………」

照月（提督は……もう……）

ショタ提督（悩みがあれば相談してほしいけど……無理に言うのは良くないよね）






ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

7×1.5=10.5/50


秋月「……1週間前、か」

照月「………」

秋月「やっぱり司令は……」

照月「……っ」ｸﾞｽｯ

秋月「……ごめん」

照月「ううん……秋月姉は悪くないよ。気を抜くとどうしてもこうなっちゃう」ｸﾞｼｸﾞｼ

秋月「照月……」

照月「……まぁ、提督の前ではこらえるので必死なんだけどね」

秋月「………」

秋月（もしも……いや、司令がこうして元気なだけでも凄くありがたいことなんだよね。これ以上の高望みは……）



――

ショタ提督「……照月お姉ちゃん、何か話しにくい悩みを抱えてるのかなぁ」

ショタ提督「う～ん……」

ショタ提督「………」

ショタ提督（……今度秋月お姉ちゃんに聞いてみようかな？）

1ヶ月目：下旬


いつもの喫茶店

2周目提督「失業率が相変わらず高いまま、か……」つ新聞

5周目提督「まぁ日本はバブル崩壊からずっと不景気だからな～」

ショタ提督「バブル崩壊……何それ？」

8周目提督「日本の経済が泡のように消えた……簡単にいえば凄い失敗をやらかして不況になったんだ。もう20年以上前の話だけどな」

ショタ提督「聞いたことないけどなぁ……」

15周目提督（……まぁ、こやつのような幼い者にはちと難しい話じゃな）

9周目提督「………」

ショタ提督「むしろ今がアゲアゲじゃないの？ほら、どんどん工場とかが出来たりさ～！」

5周目提督「え？」

ショタ提督「でも、それが原因で水俣病とかイタイイタイ病が今問題になってるんだよね……」

2周目提督「……おい。いつの話をしてるんだ」

ショタ提督「いつって、まさに今だよ？ほら、光化学スモッグでみーんなマスクをつけたりとかさ！」

5周目提督（……それって随分古い話じゃなかったか？）

ショタ提督「それに20年前ならどちらかというと世界恐慌じゃないの？日本は戦争が終わったばかりで結構悲惨だったとか」

15周目提督（むむ？そんな古いことを知っておるとは……中々やりおるのぅ）

9周目提督「………」

9周目提督（……22周目提督君）

ショタ提督「？？？」





↓1大鳳のコンマ 好感度：0/50
↓2赤城のコンマ 好感度：0/50
↓3照月のコンマ 好感度：10.5/50
↓4リベッチオのコンマ 好感度：12/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

大鳳「………」

龍驤「……受け止めなあかん」

瑞鳳「……悲しいけど、これが現実だから……」

大鳳「………」

龍驤「そりゃうちも泣きたい。でもな？ちょっとでもボロ出したらまたややこしくなるし……」

大鳳「………」

瑞鳳「また最初から頑張るしかないんだよ……幸いそれが出来るからね……」

大鳳「……えぇ」

大鳳（もちろん私だって分かってるけど……理解はしてても、心が追い付いてないみたいな感じで……）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「わぁ～！何これ何これ！？」ｷﾗｷﾗ

初雪「……3DS」つ3DS

大鳳（……先客がいるわね）

ショタ提督「3D？どういう意味？」

初雪「えっと……画面が飛び出すというか、奥行きが深いというか……とにかくやってみたほうが早いかも」ｶﾁｯ

大鳳（……今の提督だと、当然知らない物よね）

ショタ提督「……あれ？平らなはずなのに奥に入れそうな感じがする」

初雪「それが3D。このゲーム機の凄いとこ……」

ショタ提督「えっ！？そうなの！？凄いすごーい！今にも手を突っ込めそうっ！」ｷﾗｷﾗ

初雪「………」

初雪（……司令官、あんなに楽しそうに）ｼﾝｸﾛ

大鳳（提督……あんなに楽しそうに）ｼﾝｸﾛ

ショタ提督「やっぱり日本は進んでるなぁ～！どうやったらこんなすんごい物が作れるんだろ～！」ｷﾗｷﾗ

初雪「……っ」ﾌﾙﾌﾙ

大鳳「………」

大鳳（はしゃいでる姿は微笑ましいけど……）





大鳳の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「わぁ～！奥行きも凄いけど、画面も綺麗だなぁ～……いつも見てるテレビに負けず劣らずだよ～！」ｷｬｯｷｬ

初雪「………」

大鳳「………」

大鳳（……さっきからゲーム機単体で遊んでるわね）

ショタ提督「何か色々画面に出てくるけど……これ何？」

初雪「それは確か……」

大鳳「………」

大鳳（……私も少し混ざろうかな）



ショタ提督「顔シューティング？それにAIカメラ……えっ！？これ、カメラにもなるの！？」ｷﾗｷﾗ

初雪「うん。ただ、他の機械を使わないと現像出来ないけど」

ショタ提督「すっごいなぁ……いつの間にこんな小さな物にカメラまで……」

ｶﾞﾁｬ

大鳳「提督！」

ショタ提督「あれ？大鳳お姉ちゃん！」

初雪「大鳳さん……」

大鳳「初雪ちゃん……どうせならソフトもやらせてあげれば良かったのに」ｸｽｯ

初雪「……うっかりしてました」

ショタ提督「ソフト？」ｷｮﾄﾝ

初雪「……これ」つ3DS用カードケース

大鳳（あ……そのソフトって……）

ショタ提督「……小っちゃい厚紙？」

大鳳「これをこのゲーム機にセットすれば……もっと面白いことが出来ますよ！」

ショタ提督「そうなの！？やらせてやらせて～！」

初雪「えっと……司令官に丁度良さそうなゲームは……」

大鳳「う～ん……出来るだけ初心者でも楽しくプレイ出来るゲームが良いと思うけど……」





反転コンマ判定：大鳳と初雪が選んだソフトは？

01～49：ニンテンドッグス＋キャッツ
好感度上昇：並　×1.0
50～98：マリオカート7
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：スーパーマリオ3Dランド
好感度上昇：特大　×2.0

直下

個人的には3Dランドよりカートの方が良ゲーだと思うの

>>524
順番は直感で選びました。どちらも凄く面白かったので……



47→74：男の子って車が好きなイメージ


大鳳「……これかしら」つマリオカート7

初雪「……まぁ、50CCならそんなに苦戦しないはず」

ショタ提督「えっと……カート？車を動かすの？」

大鳳「はい。といっても半分以上が現実離れしてますけど」

初雪「……司令官もゲームの凄さ、味わってみて」つ3DS　ｽｯ

ショタ提督「えっと……このボタンを押すと進んで、こっちのボタンでブレーキだったっけ？」

初雪「うん……あと、アイテムにも気をつけて」

ショタ提督「アイテム……あっ、このキラキラ輝いてる箱のこと？」


・・・÷


ショタ提督「あわわわわ！赤い甲羅が追ってくるよ～！」

ショタ提督「やった！キノコだ！これで一気に順位を上げるぞー！」

ショタ提督「ひゃあ～！ここで青い甲羅が来るなんて～！」

ショタ提督「うわっ！？7つのアイテムが回ってる！？どれから使おうかな……って横取りしないでぇ～！」


大鳳「………」

初雪「………」

大鳳「……意外とすぐ順応したわね」

初雪「……みたいですね」





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

短くてすみませんが本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました！
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価
↓1～↓5で反転コンマが最大の安価採用

本日は22:00～23:00頃開始予定です。

始めます。まずはリザルトからです。

9×1.5=13.5/50


ショタ提督「んあー楽しかった～！何か最近驚きっぱなしだなぁ……」

ショタ提督「いつの間にかこんなに日本が進歩してただなんて！科学の力ってすごーい！」

ショタ提督「いずれはこの間絵本で見た未来の世界みたいな感じになるのかな～？」ﾜｸﾜｸ

ショタ提督「そういえば16周目提督君はたいむ……何とか？で未来から来てたんだっけ」

ショタ提督「今度未来はどうなってるか聞いてみようっと！」

ショタ提督「今の日本がこうなんだから、きっと凄く発達してるんだろうなぁ～……」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「ようし！明るい未来に備えて、僕も立派な大人にならないとね！」

ショタ提督「そうと決まれば明日も頑張るぞ～！おやすみなさ～い……すぅ……」


――

「………」

「三つ子の魂百までって本当なんだ～！」

「え？」

「あの時からずっと日向ぼっこやお月見を続けてるな～と思って」

「あはは……そのことわざ通りかも」

「ふふん！リベだってこう見えて日本のこと、沢山知ってるもん！」

「殆ど私達の受け売りだけどね」ｸｽｯ

「あ～！それ言わないでよ～！」

「……相変わらずだなぁ」

「……このまま平和な日々が続けば良いですね」

「運が低い貴方が言うと……少し不安になりますね」

「……ひどいです」

――

ショタ提督「んぅ……」

ショタ提督「……むにゃ」







今月のリザルト：1ヶ月目

大鳳：13.5/50『ゲームって凄いなぁ～！』
赤城：0/50『何となく食欲が落ちてるような……いや、でも赤城お姉ちゃんに限ってそんな……』
照月：10.5/50『悩みがあるなら遠慮なく相談してね？』
リベッチオ：12/50『お日様最高！』

2ヶ月目：上旬


ショタ提督「………」ｷﾗｷﾗ

伊168「………」

ショタ提督「ねぇねぇ！何それ何それ！？」ｷﾗｷﾗ

伊168「え、ええっと……スマホじゃ伝わらないから……携帯電話！」

ショタ提督「携帯……電話？えっ、それが電話なの！？」

伊58「………」

伊168「う、うん。使ってみる？」つスマホ　ｽｯ

ショタ提督「やったー！じゃあ早速…………」

伊168「………」

ショタ提督「………」

伊8（……もしかして）

伊168「……司令官？」

ショタ提督「……これ、どうやって使うの？」ｷｮﾄﾝ

伊19（やっぱり……）

伊168「あ……ごめんなさい。使い方を教えてなかったっけ。えっとね……画面を触るだけで良いの」

ショタ提督「触るって……うわぁ！？画面が変わったぁ！？3DSと同じだ～！」ｷｬｯｷｬ

伊401（提督……）

伊168「………」

伊168（……私も初めてスマホを触った時はこんな感じだったなぁ）




↓1大鳳のコンマ 好感度：13.5/50
↓2赤城のコンマ 好感度：0/50
↓3照月のコンマ 好感度：10.5/50
↓4リベッチオのコンマ 好感度：12/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

リベッチオ「………」

ローマ「あの様子だと……やっぱり可能性は……」

リベッチオ「……うん。凄く低いと思う」

ローマ「……どうして！どうしてあのタイミングで……っ！」ｷﾞﾘｯ

リベッチオ「………」

ローマ「………」

リベッチオ「……せめて」

ローマ「……？」

リベッチオ「せめて同じことにはならないようにしないとね。もう同じ過ちは繰り返したくないもん！」

ローマ「リベッチオ……えぇ、そうね。その為には何が何でも練度を上げないと！」

リベッチオ「うんっ！」





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「あぁっ！ウルトラマンがやられちゃう！」

リベッチオ（ウルトラマン？あぁ、そういえば一挙放送してたような……）

ショタ提督「頑張れ頑張れ！怪獣なんかに負けるなー！」

リベッチオ「………」

ショタ提督「そこだ！やっちゃえ～！」

リベッチオ（……きっと普通の放送だと思って見てるよね。でも……）

ショタ提督「ようしとどめ！スペシウム光線！いっけー！」

リベッチオ（その放送は……）

ショタ提督「やったぁ～！やっぱり正義は勝つんだ！」ｷｬｯｷｬ

リベッチオ「………」

リベッチオ（……再放送なんだよね）

ショタ提督「あ～面白かった！次が楽しみ……ってもう次のお話やっちゃうの！？」

リベッチオ「………」

リベッチオ（……提督さん）





リベッチオの行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「あっ、でも先に宣伝かぁ～……早く始まらないかな～？」ﾜｸﾜｸ

リベッチオ「………」

リベッチオ（あの時のリベなら確か……）

ショタ提督「あれ？何だか見覚えの無い宣伝ばっかり……」

リベッチオ（……思い出した！）


ｶﾞﾁｬ

リベッチオ「提督さ～ん！」

ショタ提督「リベッチオお姉ちゃん！もう1回分終わっちゃったよ～？」

リベッチオ「え？あーえと、そのぉ……忘れてちゃってた」

ショタ提督「な～んだ！そうだったんだ……珍しいね」

リベッチオ「………」

リベッチオ（そうだった……あの時はよく一緒に見てたっけ……）

ショタ提督「あっ！最初のお歌(OP)が始まっちゃった！早く速く！」

リベッチオ「あ、うんっ！」ﾀﾀﾀ…

リベッチオ「こうやって……はい、どうぞ！」膝ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ショタ提督「えへへ～♪失礼しますっ」ﾎﾟｽｯ

リベッチオ「………」

ショタ提督「やっぱりリベッチオお姉ちゃんのお膝は落ち着くなぁ……」

リベッチオ「………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

リベッチオ（うぅ……懐かし過ぎるよぅ……）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ





反転コンマ判定：リベッチオの反応は？

01～49：テレビに釘付け
好感度上昇：並　×1.0
50～98：黙ったまま
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：半泣き
好感度上昇：特大　×2.0

直下

32→23：いつ見ても面白い


リベッチオ（一緒に見る時はいつもこうやって……）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ショタ提督「あっ！怪獣だ！」

リベッチオ「……あれ？」

ショタ提督「うわぁ～！街が壊されちゃう！早く来て！」

リベッチオ（この話、見たことないや……もしかして……）

ショタ提督「あっ！来た来た！ウルトラマンだ～！」

リベッチオ（間違いない！たまたまあの時リベが見逃した奴だ！）

リベッチオ「凄い！凄いよ！流石CS！全部放送してくれるなんて！」ｷﾗｷﾗ

ショタ提督「え？CS？」

リベッチオ「あ、いやいや！何でもないよ？そんなことよりウルトラマンがピンチだよ！」

ショタ提督「えっ！？あー！頑張れー！負けるなー！」

リベッチオ「このままじゃやられちゃうよ！早く必殺技を！」

ﾜｰﾜｰ　ｷｬｰｷｬｰ





※この後滅茶苦茶視聴した





ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.0　上昇

直下

4×1.0=4
12＋4=16/50


ローマ（遅いわね……もう夕食の時間なのに……）ｽﾀｽﾀ

ローマ「………」

ローマ（……こうやってテレビに夢中になってる提督達を呼びに行くのも……本当に久しぶりね）ｽﾀｽﾀ


ｶﾞﾁｬ

ローマ「貴方達！ご飯が覚めるわよ！」

リベッチオ「あぁっ！待って！後少しで…………あっ」

ショタ提督「わっ！ローマお姉ちゃん！ごめんなさい！もうちょっとだけ待って～！」

リベッチオ「………」

ローマ「……思い出した？」

リベッチオ「……うん。こうやって提督さんと一緒に怒られてたっけ」ｸｽｯ

ショタ提督「やったー！やっぱりウルトラマンは強いなぁ！」ｷﾗｷﾗ

ローマ「ほら、終わったんでしょ？早く行くわよ」

ショタ提督「あ、うん！えーっと、残りは録画して……よしっ！今は便利だなぁ～♪」

リベッチオ「あはは……」

リベッチオ（あの時は録画なんて出来なかったから……意地でも最後まで見ようとしてもっと怒られちゃったんだっけ……）

2ヶ月目：中旬


ショタ提督「」ｱｾﾞﾝ

高波（相変わらず凄い都会……かも）


車「」ﾌﾟｯﾌﾟｰ

飛行機「」ｺﾞｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ…

新幹線「」ｷﾞｭｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫｫ!

16周目提督(onホバーボード)「～♪」ｼｭｰﾝ

13周目提督「ふうううぅぅぅぅぅぅ～！」ｺﾞｵｵｵｫｫｫｫｫｫ…

高層ビル1「」ﾄﾞｰﾝ

高層ビル2「」ｽﾞｰﾝ

高層ビル3「」ﾊﾞｰﾝ


ショタ提督「………」

高波「………」

ショタ提督「え、えっとぉ……ここって隣り町……だよね？」ｶﾞｸｶﾞｸ

高波「は、はい……そうです」

ショタ提督「おかしいなぁ……ついこの間までここって田んぼばっかりだったはずなんだけど……」

高波「………」

ショタ提督「……いくらなんでも進み過ぎだよぉ！まさか2ヶ月くらいでここまで変わるのぉ！？」

高波（あ、そっか……司令官からしてみれば……）

ショタ提督「あぅ……何か高い建物が多すぎてクラクラしてきたかも……」ﾌﾗﾌﾗ

高波「……向こうで一休みしますか？」

ショタ提督「うん……ごめんね？迷惑かけちゃって……」

高波「い、いえ！大丈夫かも、です！」





↓1大鳳のコンマ 好感度：13.5/50
↓2赤城のコンマ 好感度：0/50
↓3照月のコンマ 好感度：10.5/50
↓4リベッチオのコンマ 好感度：14/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

短くてすみませんが本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました！
こんなタイミングで申し訳ありませんが、今周の日常パートのリクエストを募集します。可能な限り反映させます！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

数々のリクエスト、ありがとうございました！
本日は22:00～23:00頃開始予定です。

始めます。

龍驤「……なぁ、どうするん？」

大鳳「え？」

龍驤「今まで全然考えて無かったけど……」

瑞鳳「提督の家族や友達のこと……」

大鳳「……っ！」

龍驤「………」

瑞鳳「………」

大鳳「………」

龍驤「……いずれは言わなあかんよなぁ」

瑞鳳「うん……こればかりは避けて通れない道だもんね……」

大鳳「………」

大鳳（……絶対悲しみますね）





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「おぉ～」つ漫画　ｷﾗｷﾗ

大鳳（あれは……漫画？）

ショタ提督「本屋さんに行ったら漫画の数が凄く増えててびっくりしたよ……それに何となく絵も変わってるような……」

大鳳（まぁ、提督の知る漫画と比べれば……）

ショタ提督「おそ松くんが完結してるなんて知らなかった……でも新連載の天才バカボンも面白いな～！」

大鳳「………」

ショタ提督「鬼太郎は別の人が描いた漫画が売ってるし……それに」

大鳳「……？」

ショタ提督「よく見かける漫画はどの女の子も同じような顔してるなぁ……目が大きくて……」

大鳳（あぁ、最近の少年……青年？向け漫画によくある作画ですね）

ショタ提督「……あれ？そういえばお姉ちゃん達もそんな感じの顔だっけ！」

大鳳（……微妙にメタいです）

ショタ提督「中でも1番驚いたのはお姉ちゃん達の活躍が漫画になってたこと！」

大鳳「……！」

ショタ提督「こういうのをのんふぃくしょんっていうんだっけ？ただ、本によっては凄く重い話もあるみたいだけど……」

大鳳「………」

大鳳（提督に私達のアニメを見せたらどんな反応をするんでしょうか……）





大鳳の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ショタ提督「見てみたいなぁ……今度れんたるしょっぷ？に行ってみようかな～」

大鳳「………」

大鳳（提督が見たいというなら……試しに見てもらいましょうか。あまり気は進みみませんけど……）

大鳳（確か夕張さんが撮り貯めしてたはず！）ﾀﾞｯ



ショタ提督「あっ、そういえばこのテレビってでぃーぶいでぃーって見れたっけ……？」

ｶﾞﾁｬ

大鳳「提督」

ショタ提督「あっ、大鳳お姉ちゃん！」

大鳳「……アニメ、見たいですか？」つDVD

ショタ提督「アニメ……もしかしてお姉ちゃんが持ってるのって……！」ｷﾗｷﾗ

大鳳「はい。私達のアニメが記録されたDVDです」

ショタ提督「本当に！？やったぁ！これで今すぐ見れるんだね～！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

大鳳「……提督」

ショタ提督「なぁに？」

大鳳「……本当に良いんですね？」

ショタ提督「え？そりゃあもちろんだよ～！お姉ちゃん達の活躍なら……あっ、正確にはオリジナル作品だったっけ。それでも見ない理由は無いよ！」

大鳳「……分かりました」

大鳳（……どんな反応をするかは何となく想像出来ますけど……せめて私も立ち会いましょう）つDVD　ｶｼｬｯ

ショタ提督「～♪」ﾜｸﾜｸ






反転コンマ判定：提督の反応は？

01～49：絶句
好感度上昇：並　×1.0
50～98：何ともいえない
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：意外と楽しんだ(一部を除いて)
好感度上昇：特大　×2.0

直下

78→87：まぁ、ね……


――数時間後

ショタ提督「………」

大鳳「………」

ショタ提督「………」

大鳳「………」

大鳳（く、空気が重い……！やっぱり見せない方が……）

ショタ提督「……いや、その……どういえばいいのかな……」

大鳳「………」

ショタ提督「色々言いたいことはあるんだけど……一言でいうと……う～ん……」

大鳳「………」

ショタ提督「……沈んじゃったお姉ちゃん達が可哀想だよ」

大鳳「……まぁ、そうなりますよね」

ショタ提督「暁お姉ちゃん達がカレーを作る話は面白かったけど……でも、如月お姉ちゃんが沈んじゃった後なんだよね……？」

大鳳「……恐らく」

ショタ提督「……だからさっき大鳳お姉ちゃんは『本当に良いんですね？』って聞いたんだね」

大鳳「……はい」

ショタ提督「……えっと、ごめんなさい」

大鳳「いえ……提督のせいではありませんから……むしろ私こそごめんなさい」

ショタ提督「……僕の為にわざわざでぃーぶいでぃーを持って来てくれたんだよね……ありがとう」

大鳳「……はい」






ショタ提督の好感度　コンマ一の位×1.5　上昇

直下

3×1.5=4.5
13.5＋4.5=18/50


龍驤「……見せたんか、あれを」

大鳳「………」ｺｸﾘ

瑞鳳「あー……あれかぁ……」

龍驤「……で、何て言ってた？」

大鳳「……沈んだ艦娘が可哀想って」

瑞鳳「うん。やっぱりそれが真っ先に来るよねぇ……」

龍驤「一部では“出番が無かった艦娘はある意味幸せ”って言われとるぐらいやし……」

大鳳「………」

瑞鳳「………」

龍驤「………」

大鳳「……でも、私達の場合は」

龍驤「それ以上言うたらあかん。もう過ぎ去った過去の話や」

瑞鳳「……だね。それに……提督が聞いてたら……」ﾁﾗｯ

大鳳「……ごめんなさい」

短くてすみませんが本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました！

それではまた次の更新でお会いしましょう。

本日は22:30～23:30頃開始予定です。

始めます。

2ヶ月目：下旬


艦娘「いただきます」

鳳翔「お代わりは沢山ありますからね」


ショタ提督「………」ｼﾞｰ

ビーフシチュー「」ﾎｶﾎｶ

ハンバーグ「」ﾎｶﾎｶ

オムライス「」ﾎｶﾎｶ

赤城「どうしたんですか？」

ショタ提督「いや……見なれない食べ物だなぁ……って」ｼﾞｰ

赤城「………」

赤城（……そういえば、あの時は主に和食中心でしたっけ）

赤城「……これらは洋食ですね」

ショタ提督「ようしょく？」

赤城「はい。アメリカとかイタリアとか……そういった国の食べ物です」

ショタ提督「……カレーみたいな感じ？」

赤城「う～ん……少し違いますけど、ざっくりいえばそんな感じです」

ショタ提督「どんな味なのかな～？まずはこの丸くて茶色いやつ(ハンバーグ)から……いただきます！あむっ……んぅ！？」

赤城「て、提督！？」

ショタ提督「おいひぃ～！ほんなおいひいもの、ひままへはへはほほはいよ～(こんな美味しいもの、今まで食べたこと無いよ～)！」ﾊﾟｧｯ

赤城「………」

ショタ提督「ずず……うんっ！このスープ(ビーフシチュー)も美味しい！はむっ……ふわぁ～！この黄色くて赤いご飯(オムライス)も口の中でとろけるぅ～……♪」ｷﾗｷﾗ

赤城「………」

赤城（……これからはどんどん美味しい物を食べて下さいね？）





↓1大鳳のコンマ 好感度：18/50
↓2赤城のコンマ 好感度：0/50
↓3照月のコンマ 好感度：10.5/50
↓4リベッチオのコンマ 好感度：14/50

反転コンマが最大の艦娘が行動します

大鳳「……提督と一緒にご飯を食べられるのって、実は凄く幸せなことだったのね」

龍驤「そやなぁ……うちらずーっと暗い顔してご飯食べてたもんなぁ……」

瑞鳳「特に最初は……食堂にも数えられるぐらいしか集まらなかったよね……」

大鳳「………」

龍驤「………」

瑞鳳「あ……ごめんなさい……」

大鳳「……いえ、大丈夫」

龍驤「事実やからな……うちらは今の状況に感謝せなな」

大鳳「えぇ……」

瑞鳳「うん……」





ショタ提督は……

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

ルンバ「」ｳｲｨｨｨｨｨｨﾝ…

ショタ提督「わぁ……」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

大鳳（……提督にとっては未知の生物に感じられますよね）

ルンバ「」ｳｲｲｲｨｨｨｨｨﾝ…

ショタ提督「何これ何これ～？もしかして最近よく耳にするろぼっとって奴？」ｷﾗｷﾗ

大鳳（その通りです。とはいえ流石にドラえもんやアラレちゃんみたいに自分の意思までは持ってませんけど）

ルンバ「」ｳｲｨｨｨｨｨｨﾝ…

ショタ提督「何か僕だけ技術の進歩に取り残されてるような……」

大鳳「………」

ルンバ「」ｳｲｨｨｨｨｨｨﾝ…

ショタ提督「………」

大鳳「………」

ルンバ「」ｳｲｨｨｨｨｨｨﾝ…

ショタ提督「……ま、気のせいだよね。それにしてもお利口さんだね～♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルンバ「」ｳｲｨｨｨｨｨｨｨﾝ…

大鳳「………」

大鳳（……提督）





大鳳の行動

↓1～↓3で反転コンマが最大の安価採用

大鳳「………」ｼﾞｰ

ショタ提督「………」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

ルンバ「」ｳｲｨｨｨｨｨｨﾝ…

大鳳「………」

大鳳（そういえば、この辺りに凄い技術を持った鎮守府が建築されたって聞いたけど……）

ルンバ「」ｳｲｨｨｨ…ｳｨｨ…

ショタ提督「何か調子が悪いみたいだけど……大丈夫？」ﾂﾝﾂﾝ

ルンバ「」ﾋﾟﾀｯ

大鳳（……充電切れね。充電しなきゃいけないのが唯一の難点だけど……ん？）ﾋﾟｰﾝ

ショタ提督「あれ？動かなくなっちゃった……もしかして故障？」

大鳳（このルンバを例の超技術の鎮守府に持って行けば……ようし！）

ｶﾞﾁｬ

大鳳「提督！」

ショタ提督「えっ？大鳳お姉ちゃん？」

大鳳「そのルンバを改造しに行きましょう！」

ショタ提督「か、改造……？」



3周目鎮守府

ショタ提督「あれ？ここって3周目提督君のお家だよね？」ｷｮﾛｷｮﾛ

夕張(3周目)「……で、私達のところに来たわけですね！」

大鳳「はい。ここなら何でも出来るって聞いたので」

明石(3周目)「任せて下さい！発明はもちろんのこと、どんな改造でも承りますよ！」

ショタ提督「えっ、そうなの！？」

大鳳「それなら……とりあえず充電不要にしてくれませんか？それ以外はお任せします」

夕張(3)「了解しました～！それでは5分ほどお時間を頂きますね！」

明石(3)「さぁて、どんな風にしようかな～？」

ショタ提督「改造出来たんだ……やっぱり最近の技術は凄いなぁ！」

大鳳「………」

大鳳（……ちょっと不安ね）





反転コンマ判定：どんな仕上がり？

01～49：充電不要&ゴミ無限収容化
好感度上昇：並　×1.0
50～98：上＋耐久性強化
好感度上昇：高　×1.5
ゾロ目：上＋部屋を一瞬で綺麗に
好感度上昇：特大　×2.0

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