1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/22(日) 22:18:31.83 ID:hfQt6M9DO
忍(けど……もう遅い)
(私は……)
「へっへっへっ、忍ちゃん。じゃあ、この水着に着替えてもらおうか」
忍「くっ!」キッ
「おぉ、恐い恐い。でもダメだよ」
「お仕事なんだからね」
忍「……」
スルルッ
シュッ
スッ
忍「これで……いいですか…」
(着替えたのはいわえるスク水というもの……でも)
「よーしよし。じゃあ、縛るからね」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/22(日) 22:24:05.46 ID:hfQt6M9DO
シュルシュル
忍「……」
ギギュッ
忍「ん……」
(手を縛られて……)
スッ
忍「!!」
ギュッ
忍「んんッ……!」
(股にまで……縄を)
「じゃあ、こっちに来て……そう、横になって寝るんだ!」
忍「きゃっ!」ボスン
(ベッドに倒されそのまま足も縛られる……)
ギュッ
忍(もう……身動きも取れない……)
(今日は……何をされるの?!)
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/22(日) 22:31:03.81 ID:hfQt6M9DO
忍(事の始めは……上京数日後であった)
(ある事務所でオーディションを受けた後、出された飲物を飲んだあと意識がなくなり……)
忍「……ここは?」
(制服はいつの間にか剥ぎ取られ、私は手足を縛られたまま全裸でベッドの上にいた)
(さらに股には違和感……そう、意識がない間、いつの間にか既に犯されていた……)
(……やがて)
コツコツコツ
「おぉ、やっと起きたか」
「ずっと寝ていたもんな」
「じゃあ、出来上がっていることだし始めようか」
忍「や……イヤっ!…やめてッ!!」
(もう数を数えるのもイヤになるぐらい、男の性器は私のアソコやお尻に口。さらに耳に鼻におへそに至るまで凌辱された)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/22(日) 22:32:58.29 ID:hfQt6M9DO
忍(そんな事務所から逃げだし、やっと今の事務所に入れたのに……)
(どこから嗅ぎつけたのか、あの時の写真が私にメールで来たのはほんの数日前)
(それから私は……)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/22(日) 22:37:11.07 ID:hfQt6M9DO
忍(もうイヤだと思った頃には体はすっかり快楽の虜だった)
(だから)
「二番線に電車が通過します。危険ですので」
忍(もう回りの音が聞こえない)
(でも辛うじて電車が入って来たのは気配でわかった)
(そして)
(私が最後に見たのは、線路のレールの淵に見えた、淡い光の玉……)
(自分の涙だった……)
BadEnd
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/22(日) 22:38:23.35 ID:hfQt6M9DO
というわけで、胸糞悪いお話すみません
よく、人のを読むとこれぐらいでR行けとかありますので試験的にRで書いてみました
では
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/23(月) 12:57:13.02 ID:3Z9nfBbR0
乙 >>1の過去作見てみたくなった