提督「はい?」
明石「だから…艦娘達の内に秘めた気持ちを隠さず提督にさらけ出させる装置です!」
提督「また…変な物を…」
明石「まぁまぁ…気持ちをさらけ出すんです…理性も飛ぶんですよ?」
提督「つまり?」
明石「提督が好きな艦娘だったら…夜戦突入ですよね!」テヘッ
提督「なるほど…素晴らしい発明だ明石君!じゃあ早速、提督さん使っちゃうぞ!」
明石「…(まぁ…逆もあるわけなんですが…まぁ数分たったら気絶するから良いか…)」
対象艦娘>>2
ミムラ
提督「じゃあ…ポチッとな」
提督はとりあえず目の前の明石に端末を向けてスイッチを押す
明石「へ?ッ!?」
提督「さて…明石君、俺の事どう思ってるのかな?」
明石「>>10」
おもちゃ
提督「んん?」
明石「おもちゃです…提督は私のおもちゃです…」
提督「あの…明石さん…おもちゃって…具体的にはどんな感じの…」
明石「もちろん…>>15」
…フフッ
提督「ちょ…なに!?今の笑いは怖ッ!」
提督は後ずさりすると明石は1歩踏み出す
明石「真実が知りたいなら…わたしに身を任せて下さい…そうすれば分かりますよ…フフフ…」
提督「や、やだぁ!!」
明石「提督さぁん!!」
明石は全力疾走で提督へ向かってゆく
提督「いやぁぁぁあッ!!」
??「提督!?」
提督の悲鳴を聞き>>19が駆けつけた
夕張
提督「夕張!」
提督は駆けつけた夕張の背中に隠れる
夕張「提督さんっと明石さん!?」
明石「夕張退いて下さい…私のおもちゃなんですよ…フフ…フフッ…」
夕張「明石さん…どうしたんですか…一体…」
明石「さぁ…提督!私が遊んであげま…」ドサァ…
明石は言い切る前に床に倒れ込む
提督「あ、明石!?」
夕張「明石さん!?」
ーーーーーーーーーー
明石「スヤァ…」
夕張「特に問題ないですね…疲れてたんじゃないですかね」
提督「そ、そうか…良かった…」
夕張「明石さん、昨日も徹夜みたいだったし…さっきのも疲れからきたんですかね?」
提督「そ、そうかもな…(きっと徹夜はこの装置だろうな………夕張は俺の事どう思ってるんだろう…)」
提督「夕張!」ポチッ
夕張「はい…ッ!?」
提督「俺の事どう思ってる?」
提督は夕張に向かって端末のボタンを押す
夕張「>>22」
モルモット
提督「…」ゾクッ
夕張「提督さんはモルモットですね…」
提督「あ、あの…モルモットって…具体的には…その…かわいいとか…癒やされるとか…そっちの意味でのモルモット…かな?」
夕張「もう提督さん…>>25に決まってるじゃないですかぁ…」
性奴隷
提督「モルモットと関係なくない!?」
夕張「なに言ってるんですか…今から私が夜な夜な考えた精の技を提督さんで実験するんですよ…//」ポッ
提督「……仮に実験に協力するとしたら…ど、どんな実験を…//」ゴクリ…
夕張「まず…そうですね…酸素魚雷を提督さんのケツにぶち込みます♪」
提督「少しでも期待した俺が馬鹿だったッ!!」
提督は一目散に部屋から逃げ出した
夕張「ぁ…逃げられちゃった…提督さん…」
ーーーーーーーー
ー提督執務室ー
提督「…酷いものを見てしまった…まさか明石と夕張があんな風に思っていたとは…」
提督は執務室でゆっくり寛ぎながらさっきの事を思い返す
提督「でも…考え方を変えれば…明石も夕張も俺に対しては好意的だよな…まだ…」
提督はしばらく考えていると執務室に作戦報告書を>>29が持ってきた。
※艦娘
いすず
>>29
ageんなハゲ
うんこちんこのクソ安価にageガイジまでいるとかこのスレ終わってんな
五十鈴「提督、作戦報告書持ってきたわ」
提督「五十鈴か…」
五十鈴「何よ…お前かよ見たいなその反応…」
提督「…五十鈴は俺の事どう思ってる…」
五十鈴「な、なによいきなり…」
提督「俺はちゃんと提督を全う出来ているのだろうか…」
五十鈴「…なんか悩んでるみたいだけど…まぁ…提督としては頑張ってるんじゃない?」
提督「五十鈴は俺に不満とかないのか…?」
五十鈴「別にないわよ心配しないでよ」
提督「そうなのか…」ポチッ
五十鈴「>>36」
>>32
まぁ、まぁ…落ち着いて下され(´・ω・`)
愛玩動物
提督「へ?」
五十鈴「強いて言うなら…今の提督、何かに怯えてる愛玩動物みたいで情けないわよ」
提督「どうせ情けないよ…」
五十鈴「はぁ…そうやっていじけるからいつもは言わないんだけど…なんか今日はパッと出ちゃったわ」
提督「……仮に俺が愛玩動物だとしたら…今の俺を見たらどうする…」
五十鈴「>>42」
全力で抱きしめる
全力(90000馬力)
提督「マジ?」
五十鈴「うん」
提督「五十鈴やってくれ!俺を…優しく抱きしめてくれ!」(必死
五十鈴「いいの?」
提督「そのおっp…その五十鈴の優しさで抱きしめてくれ!」
五十鈴「あらそう?じゃあ」ギュッ
提督「あ…柔らかいなりぃ…//」スリスリ
五十鈴「…(意外と抱え心地いいわね…)」ギュムッ
提督「んぐっ!?(胸が…息が出き…なッ!!)」ジタバタ…
五十鈴「あ…なんか若干癒やされてるわ私…なんか急に眠く…」ギリギリギリ…
提督「ー(お、おぉ!?首がもげる!!)」ミシッ…
五十鈴「……」スゥ…
提督「ー!!」ピクッ…ピクッ…
五十鈴の胸に圧迫されていた提督だが五十鈴が気を失い何とか脱出する
提督「はー…はー…危ない…女の子の胸の中で死 ねるのは本望だが…まだ逝くには早い…」
提督は五十鈴をソファーに寝かせるとタオルケットを掛けて執務室を後にした
提督「さて…ちょっとメンタル面では回復出来たぞ…五十鈴に感謝だな…」
提督が歩いていると全力疾走で>>48がこちらに向かってくる
山風
島風(缶ガン積
提督「山風!?」
山風「!!」
山風は提督に気づくが勢いをころせず提督目がけ突っ込んでくる。
提督「うぉぉおッ!」
提督の行動>>53
左へ受け流す
提督「うぉぉお…せいッ!」
山風「え…」
提督は突っ込んで来た山風を華麗に流し山風が執務室の扉に突っ込んでいった
提督「…危険を察知して受け流してしまった…」
この後の提督の行動>>59
とりあえずパンツチェック
提督「っと…いかんいかん」
提督はドアにぶつかりのびている山風に近づきスカートのふちを摘まみめくりあげる
提督「大丈夫か山k…!?」
提督が山風のスカートをめくると提督の言葉が止まる
山風のスカートの中>>64
はいてない
提督はそっとスカートから手を離す
提督「…あれ…おかしいなぁ…包装されてない可愛らしい桃が見えた気がする…」
提督「いやいや、見間違いかも知れない…もう一度確認しておこうかな…」
提督がスカートに手を伸ばしたその時…提督は背後に殺気を感じた
提督「はッ!?」
提督が振り向くとそこには>>70が居た
香取
提督「か、香取…」
香取「…提督、私の教え子になにをなさってたんですか?」
提督「あ、いや…その…」
香取「山風が私の指導から逃げ出して追って来てみれば…提督は幼い艦娘を気絶させて…卑猥な事を…最低ですね」
提督「ち、違う!誤解だ!」
香取「なにが違うんですか?」
提督「ッ…(この場を切り抜けるには…あれを使うしかない!)」ポチッ
香取「提督…納得のいく説明ッ!?」
提督「か、香取さん…俺の事どう思ってる?」
香取「…>>75」
卑しい雌豚香取のご主人様
提督「ファッ!?」
香取「…2度も言わせないで下さい…卑しい雌豚香取のご主人様です…//」モジッ
提督「…(マズい…これは…明石と夕張のパターン…)」
香取「提督…幼い山風より…大人な私はいかがですか…//」
香取は提督に艶めかしく歩み寄る
提督「か、香取さん…時間と場所をわきまえなヨー」
香取「別に私は提督との愛の演習を他人に見られても構いません…むしろ見せつけましょう…//」
提督「いやいや…俺まだ大人の階段は登ってないし…登る時は互いに…」
香取「駄目…我慢出来ません…//」ダッ
香取は提督目がけ走りだす
提督「うわぁぁあ!!」
提督の行動>>79
左に受け流す
提督「そぉい!」ガシッ…ブンッ
香取「あ…」
提督は突っ込んできた香取を華麗に受け流す
香取「提督ぅ~…あぁん!!」ビタンッ
香取は宙を舞いそのまま床に叩きつけられ気絶した
香取「…//」ビクンビクン…
提督「ふぅ…よかった…夕立から護身術ならっておいて…」
提督はのびてる香取と山風を休憩室に寝かせ再び鎮守府内を移動する
提督が鎮守府内を歩いていると>>84と>>85>>86が声を掛けてきた
阿武隈
若葉
那智
阿武隈「あ…提督さん」
提督「おぉ…阿武隈に那智、若葉か…」
那智「ダレているな提督よ、シャッキリしろ」
若葉「悩み事かい?」
提督「い、いや…ちょっと…俺このまま提督してて大丈夫かなって…」
那智「む…随分、深刻そうだな…」
阿武隈「私で良かったら相談に乗りますよ提督さん!」
若葉「そうだぞ…」
提督「じゃあ…みんなは俺の事…どう思ってるんだ…?」
阿武隈「え…んー…優しい提督さん?」
若葉「気が利く提督…」
那智「特にない!」
提督「へぇ…」ポチッ
提督は一通り聞いた後に装置を使う
提督「本当は?」
阿武隈「>>92」
若葉「>>93」
那智「>>94」
提督大好きです、あたしをお嫁さんにしてください
殴ってほしい、痛めつけてほしい
苦しめたい
提督「ちょっ…え?」
那智「貴様を見てると…無性に痛めつけたくなる…こう…虐めたい…」
提督「じゃ…じゃあ…若葉に…」
若葉「私は提督じゃないと…感じない…さぁ…私を思う存分殴って、痛めつけてくれ!//」
提督「ひッ…」
那智と若葉がジリジリと近づいてくる中、阿武隈が提督と那智達の間に立ちふさがる
阿武隈「だめ!て、提督さんは…私の愛する人なの!//」
那智「阿武隈、そこを退け…」
若葉「そうだ…」
阿武隈「やだ!」
提督「阿武隈…」
阿武隈は提督の手を引き走り出す
那智「あ、待て!」
ー阿武隈の自室ー
阿武隈「はぁ…はぁ…大丈夫…提督さん?」
提督「あぁ…助かった…ありがとう…」
阿武隈「…提督さん!//」
阿武隈は提督をベッドに押し倒す
提督「あ、阿武隈!?//」
阿武隈「提督さんは…阿武隈の事をどう思ってるんですか…?//」
提督「え…//」
阿武隈「阿武隈は…提督さんと会ったときから…提督さんの事が…//」
提督「ちょっ…ちょっと待ってくれ阿武隈…//」
阿武隈「はい?//」
提督「いや…その…なんだ…こう言うのは卑怯…じゃないかな…//」
阿武隈「卑怯…?」
提督「阿武隈、いいか?これは夢なんだ…」
阿武隈「夢…?」
提督「阿武隈…お前は普段こんなに大胆な事はしないよな?」
阿武隈「はい…でも…何だか今日は言えちゃって…確かに…何だか今の自分は少し…おかしいとは思います…」
提督「だろう?つまり阿武隈は今、夢の中にいる…(良い感じに信じてるな…)」
阿武隈「…」コクコク
提督「夢の中の俺に告白しても…現実の世界では何も変わらない…」
阿武隈「う、うん…」
提督「だから、目が覚めて…阿武隈が心から俺に想いをぶつけてくれ!」
阿武隈「…で、でも…」
提督「阿武隈!自分を信じろ!そうすれば想いは通じる!」
阿武隈「提督さん…//分かった…私…頑張って…み…」
阿武隈は言い切る前には眠りについた
提督「ふぅ…やっと気絶したか…阿武隈の想いには答えてやりたかったが…今の状況で阿武隈の告白を受け取ると…阿武隈に危害を加える艦娘が出てきそうだしな…」
提督は阿武隈をベッドに寝かせて頭を撫でて部屋を出て行く。
次の行き先>>105
間宮
提督「ふぅ…疲れたし甘いものでも…」
金剛「Hey提督ー!」ガバッ
提督「うぉ!?金剛?」
金剛「ティータイムですか?私も混ぜて欲しいデース」
提督「構わんが…」
金剛「じゃあ失礼しマース!」
提督「どうせだし…今日は奢ってやるから好きなの頼んで良いぞ…」
金剛「oh,提督太っ腹デース!」
提督「はいはい…で、どれにするんだ?」
金剛「私は紅茶とケーキのセットデース!」
比叡「私もお姉様と同じで!」
霧島「私と榛名はスコーンと紅茶のセットで」
提督「ちょちょちょ…ちょっと待て…なんで増えてるんだ!」
霧島「いえ…金剛お姉様が提督とお茶していたのでついでにと…」
提督「ついでにって…」
榛名「提督…」チョイチョイ
提督「なんだ榛名?」
榛名「榛名は大丈夫です!」
提督「いや…何が!?」
結局、金剛型全員に奢る羽目になる提督であった
金剛「ん~おいしいネー」
提督「…(…金剛達は俺の事をどう思ってるんだろうか…)」
金剛達がワイワイ話してる中、提督はこっそり端末を弄る
提督「…(ケーキ代代わりに答えて貰おう…)」ポチッ
金剛達「っ!?」
提督「なぁ…お前達は俺のことどう思ってる?」
金剛「>>107」
比叡「>>108」
榛名「>>109」
霧島「>>110」
大好きデース!
敵
提督がいない世界に意味はない
どストライク
金剛「そんなの勿論!大好きデース!」
提督「そうか、それは嬉しいな//」
金剛「照れてますか?カワイイデース!」
榛名「榛名も提督さんが大好きですよ!」ズイッ
提督「いやぁ…照れるなぁ…//」
榛名「どれだけ好きかというと…そう提督さんがいない世界に意味を感じない位ですね…」
提督「ははは…(唐突に重くなった…)」
提督「き…霧島は…」
霧島「……………どストライク//」ビシッ
霧島は親指を立てそれだけ言いそっぽを向く
金剛「Oh、霧島ったら照れてマース!」にやにや
提督「(霧島…カワイイな…)」
提督「いやぁ、みんなにモテモテで困るなぁ…比叡は…」
比叡「敵」
提督「へ?」
比叡「敵」
提督「…あの、比叡さん…」
比叡「提督、敵、コロス…」スクッ
提督「ヒィッ…」
比叡が立ち上がると提督は危機を察し全速力で逃げ出した
間宮から逃走した提督は>>126に声を掛けられた
川内
川内「あれ?提督さんじゃんどうしたの汗だくで」
提督「はぁ…はぁ…いやぁ…少し運動をな…」
川内「ふーん…」
提督「(川内は俺のことどう思ってるんだろうか)」
提督「川内!」ポチッ
川内「なに…ッ!?」
提督「川内は俺のことどう思ってる?」
川内「>>132」
ムシケラ
川内「ムシケラ」
提督「え…?」
川内「ムシケラ」
提督「ムシケラって…酷い!」
川内「だって提督さんって、駆逐艦娘の事やらしく見つめてるし…仕事さぼるしムシケラじゃん?」
提督「あんまりだぁぁッ!」
提督は川内の元から走り去って行く
ーーーーーーーー
ー入渠施設ー
提督「ムシケラって…川内に嫌われてんだなぁ…俺…」
提督が落ち込んでいるとそこへ艦娘がやってくる
>>135
>>136
>>137
初春
武蔵
五月雨
初春「なんじゃ提督…こんなところでメソメソと…」
五月雨「提督さんケガでもしたんですか?」
武蔵「…覗きか?」
提督「初春、五月雨、武蔵…」
初春「ふむ…なにかあったようじゃの?」
提督「はは…まぁね…」
五月雨「大丈夫ですか?」
提督「…死にはしないかな…」
武蔵「随分と落ち込んでいるな…」
提督「…(この3人は…あんまり俺の事どう思ってるか読めないなぁ…)」
提督「なぁ、お前達は俺の事どう思ってる?(どうか優しい世界でありますように…)」ポチッ
初春「>>141」
五月雨「>>142」
武蔵「>>143」
下郎
見えてない
3秒で殺せる
初春「下郎じゃな…」
提督「げ、下郎…」
初春「そうじゃ」
提督「最近の駆逐艦娘…キッツイやぁ…」
五月雨「あ、あの…提督さん…その…私は…」
提督「…もう何を言われても動じない…」
五月雨「いえ…その見えないんです…」
提督「あ…存在が薄いって感じですか…」
五月雨「ち、違うんです!私はその…提督さんの事をどう思ってるかが…自分でも見えないんです…」
提督「…分からないって事か?」
五月雨「はぃ…」
提督「そうか…」
初春「まぁ、つまり何とも思ってないし気にも掛け取らんということじゃな」
提督「……」
武蔵「私は3秒で殺せる」
提督「なんですかいきなり…」
武蔵「提督はもっと身体を鍛えるべきだ、今の提督では私なら3秒で殺せるぞ!」
提督「むしろうん十万馬力の艦娘相手に生身で3秒持ったことを誉めて欲しい…」
ー鎮守府 資材保管庫ー
提督「…つらい…阿武隈と金剛達にでも元気を貰いに行こうかな…」
提督がとぼとぼ歩いていると資材保管庫から>>149
>>150が出てくる
不知火
皐月
提督「お…不知火と皐月じゃないか」
不知火「おはようございます」
皐月「おはよー」
提督「おはよう、もう昼だけどな…何してたんだ?」
不知火「資材の数が合わないから調整を…」
提督「そうか、それはご苦労さま…(駆逐艦娘かぁ…また辛辣だったら立ち直れないなぁ…)」ポチッ
不知火「!」
皐月「?」
提督「2人は俺のことどう思ってるんだ?」
不知火「>>152」
皐月「>>154」
おにーちゃん!
兄様
不知火「おにーちゃん」
皐月「兄様」
提督「ん?」
不知火「皐月もそう思ってましたか…」
皐月「奇遇だね!」
提督「えーっと…2人は俺を兄だと?」
不知火「はい」
皐月「うん!」
提督「どんなところが?」
不知火「そうですね…誉めてくれる時に頭をナデナデしてくれたり、優しくしてくれる所でしょうか…」
皐月「僕も同じかな、あ…後ね抱きついた時に照れてる所がカワイイ!」
提督「カワイイのは兄と関係あるのかい?」
皐月「8割関係あるね!」
提督「お、おぅ…そうか…」
不知火「ふぁ…」
皐月「あれ不知火眠たいの?」
不知火「あ、失礼…何だか急に睡魔が…」
皐月「あれ…そう言えば僕も…」
提督「(あ、時間か…)」
提督は不知火と皐月が気を失う瞬間に2人を担ぎ上げる
提督「流石にこんな所で放置はかわいそうだしな…」
提督は2人を担いだまま歩きだし、休める>>160へ向かう
ファミレス
ー鎮守府外のファミレスー
提督「ふぅ…疲れた」
不知火「すやぁ…」
皐月「スヤヤカァ…」
提督「気持ち良さげに寝てるな……しかしこのファミレス…女の店員さんのメイド服カワイイなぁ…フヒヒ」
>>165「いらっしゃいませ~」
提督がファミレスに入り一息つくと>>165が店員としてやってくる
響
響「ん…?提督じゃないか…」
提督「響!?」
響「…」ジッ
響は提督の両端で寝てる不知火と皐月を見て少し考えてから口を開く
響「提督…まさかとは思うが…不知火と皐月に変なことはしてないかい?」
提督…「な、なんだ…変なことって…」
響「例えば…>>170とか」
婚約
提督「婚約って…」
響「寝てる2人を提督がズッコンバッコンして…」
提督「するか!」
響「提督…しぃー…周りのお客さんに迷惑だよ」
提督「ぐぬぬ…て言うかなんでこんな所で働いてんだ?」
響「それは…まぁ…金かな?」
提督「もっとオブラートに包んで!」
響「あ…そろそろ上がる時間だ…」
提督「そうか所で響…(仕事が終わりなら…)」
響「なんだい?」
提督「俺のことどう思う?」ポチッ
響「>>174」
生きる意味
響「そうだね…提督は私の生きる意味を与えてくれている…」
提督「え?」
響「提督がいるから私もこうして生きていられる…」フフッ
提督「響……例えば俺のどんなところに生き甲斐を感じるんだ?」
響「>>179」
>>177
響「暖かくて父性を感じるところかな。私にとっては司令官がお父さん、阿武隈さんがお母さんみたいなものだよ」
提督「ぉ…おぉ…なんか…照れるなそんな風に言われると…//」
響「フフッ…パパとでも呼ぼうか?」
提督「誤解を招くからやめなさい//」
ー次の日ー
提督「ふぅ…昨日は色々と大変だったなぁ…しかしみんな…あんな風に俺のこと思っていたんだなぁ…」
提督はシミジミしてると執務室の扉をノックして>>184が入ってくる
暁
暁「おはよう!提督さん!」
提督「おはよー」ポチッ
暁「!?」
提督「暁は俺のことどう思ってる?」
暁「>>189」
紳士とは程遠い
提督「え…?」
暁「いつも私達をやらしい目で見て、ウジウジとしててみっともない、紳士たるもの常に優雅にそして大人の余裕を持って無くちゃいけないのよ」
提督「そ、そんな事…暁だってレディには程遠いじゃないか!胸とか…」
暁「それがもう紳士として駄目ね!紳士なら指摘された事に対して反論なんて論外よ、ましてや女性のコンプレックスを棚に上げて反論なんて最低、クズ、すっとこどっこいよ!紳士なら頭を踏まれようが、火であぶられようが“ありがとうございます”位の余裕を持ってなさい!」ビシッ
提督「うぐ…うわぁぁぁん…」ダッ
提督は執務室から逃げ出したが扉を開けた先には>>197がいた
神通
神通「て、提督?」
提督「神通!?」
提督は勢いをころせず神通と正面からぶつかる
提督「い…つつ…神通、大丈夫か?」
神通「>>205」
っ……。すみません、もっと強くぶつかって下さい
提督「うごっ…す、すまん神通…」
神通「ッ…すみません、もっと強くぶつかって下さい…」
提督「へ?」
神通「もっと強くぶつかって下さい…」
提督「…なんで?(しまった…さっきのぶつかったときにボタンを…)」
神通「>>213」
私に生きる実感をください!
神通「私に生きる実感を下さい!」
提督「え、ちょっ…なに?」
神通「さぁ!もっと強くぶつかってきてください!」
提督「ちょっ…ちょっと待て!」
神通「生きる実感をくれないなら…私>>221」
自分からぶつかります!
神通「自分からぶつかります!」ダッ
提督「なんでぇッ!?」
神通は真っ直ぐ提督目がけて突っ込んでくる
提督「う、うぉぉぉお!」
提督は突っ込んでくる神通を>>225
左に受け流れす
提督「うぉぉぉお!せいッ!」ブンッ
神通「!!」
提督は突っ込んできた神通を受け流し投げつける
提督「よしッ!」
神通「…」ダンッ!スタッ
提督「は?」
神通は提督に受け流されるが片腕で地面に手を付いて着地する。
神通「…なかなかの受け流し…流石ですね…ぶつかり概があります…」
提督「ヒッ…(しかし…もうそろそろ気絶するはず…)」
神通「参ります」ダッ
提督「気絶しない!?」ダッ
提督は神通に背を向け走り出すすると前方に>>230
蒼龍
蒼龍「ワッ!?提督さん?」
提督「蒼龍!」
提督は蒼龍を見つけ>>234する
ラッキースケベ
提督「ッ!?」
蒼龍「ひゃッ!?//」
提督は躓き蒼龍を押し倒す形で転ける
提督「む…なんか生暖かい…ッ!?」
提督は蒼龍の服をはだけさせ胸を鷲掴みしており
提督「ち、違うんだ蒼龍!これには分けが!」
蒼龍「>>237」
……責任とって下さいね?
提督「へ?」
蒼龍「提督に胸を揉まれて孕みました…責任取って下さいね…//」
提督「え、いやいや…」
神通「提督…」
提督「ヒッ…神通…」
神通「蒼龍さん、提督を渡していただけますか?」
蒼龍「なんで?提督さん怖がってるじゃない…」
神通「…なら力付くで渡して貰います…」スッ…
蒼龍「空母とやる気?」
神通「空母だからなんですか?」
提督「ちょっ…2人とも…」
蒼龍「…提督、先に逃げて…私が神通を止めるから…」
提督「本当か!?なら任せる!」
提督は蒼龍と神通を背に走り出した
提督「ふぅ…何とか逃げれたな…」
提督は窮地を脱するとフラフラと歩き
提督「しかし…この装置…気絶までの時間が長くなったな…神通とぶつかったときにおかしくなったのかな…」
提督がそんな事を考えていると>>242が声を掛けてきた
潮
潮「提督さん…フラフラしてますが…大丈夫ですか?」
提督「潮…大丈夫だ…ちょっと走ってな…(まぁ…装置は後で明石に見て貰うか…)」
潮「だったら良いんですが…」
提督「あ、潮はちなみに俺のことどう思ってるんだ?」
潮「えぇ!?い、いきなりなんですか!?」
提督「良いから良いから…」
潮「うぅ…優しい…提督さん…です…」
提督「ほぅほぅ…」ポチッ
潮「>>246」
ゾウリムシ
提督「あの…潮…ゾウリムシ…って…」
潮「はい、提督さんはゾウリムシです」
提督「…ちなみに潮はゾウリムシの事どう思ってるんだい?」
潮「>>255」
愛する生物
提督「…一応、俺は愛されてるって事か?」
潮「はい!」
提督「ありがとう潮」ナデナデ
潮「はぅ…ゾウリムs…提督さんに誉められました//」
提督「愛されてても…ゾウリムシは辛い…」
提督「はぁ…とりあえず…明石に装置を見て貰うか…」
提督は工廠に向かい歩き出す
すると途中で>>259と会う
まるゆ
まるゆ「たいちょー」
提督「まるゆじゃないかどうした?」
まるゆ「いえ、ちょっと工廠に用事がありまして」
提督「丁度良い、俺も用事があったんだ」
まるゆ「なら、たいちょーも一緒に行きましょう」
ー工廠ー
まるゆ「こんにちわー」
明石「あれ、まるゆちゃんと提督…ってなんでそんなに身構えるんです…」
提督「いや…明石の気持ちを覗いてしまったし…」
明石「あはは…大丈夫ですよ…普段は理性が働いてますから…で?どうしたんですか?」
提督「実は…」
ーーーーーーーーーーーー
明石「よし…直りましたよ提督!」
提督「ありがとう明石」
明石「ついでに追加機能を付けときました!」
提督「追加機能?」
明石「>>265」
「みなさん、あたしの指示に従ってください!」というボイスとともに正気に戻す
提督「へぇ…正気に戻す機能を…」
明石「いやぁ…時間経過だと個人差ありますしね…」
提督「じゃあとりあえず…まるゆに試すか…」
明石「あ…ちょっ…」
提督「まるゆー俺の事どう思ってる?」ポチッ
まるゆ「…>>270」
私だけを見て、私だけと話して
提督「え?」
まるゆ「私だけを見て…私だけと話して…」
提督「まるゆ?それは…つまり提督は私だけを見ててーって事か?」
まるゆ「はい…」
提督「明石、これ告白だ…」
ガシッ…
まるゆ「私だけを見て…って言いましたよね?たいちょう…」
提督「んん??なんか…やな予感が…」
まるゆ「まるゆはたいちょーさんのことが好きなんだよ?」
提督「えっと…どれくらい?」
まるゆ「>>280」
他の全てを犠牲にしてもいい位
道端の石ころくらい
提督「い、石ころって…」
まるゆ「私とお揃いですね」
提督「え?」
まるゆ「たいちょーさんは人間として石ころレベルのクソたいちょーさんです…まるゆも特に役に立たない石ころ以下の存在…」
提督「酷い!?」
まるゆ「石ころ同士…まるゆとたいちょーは似てます…これは運命です」
提督「あ、明石!助けて」
明石「え…」
まるゆ「なんで…」
提督「へ?」
まるゆ「なんでまるゆ以外と喋るんですかッ!!」
まるゆは提督を壁に叩きつけ
提督「ぐへッ!?」
まるゆ「たいちょーはまるゆを見てまるゆとだけ喋れば良いんですッ!!」
提督「(ヤバいヤバい!)」
まるゆ「あ…そっか…そこのピンクを解体すればまるゆを見てくれるんだ?」
まるゆは隅にあった大型ハンマーを手にし
明石「ちょっ…」
まるゆ「それぇ~」
まるゆはハンマーを振り上げ
提督「解除!」
提督は新機能の解除ボタンを押す
“私の指示に従ってくださーい”
まるゆの状態>>290
笑顔を忘れてしまう
なんてひどいことをー(棒)
まるゆ「あれ…まるゆ…一体何を…」
提督「良かった…元に戻った…」
明石「死ぬかと思った…」
提督「まるゆ、何処もおかしくないか?」サワサワ
まるゆ「たいちょーさんくすぐったいです♪」シラー
提督「くすぐったい割にわらってないな」
まるゆ「え?」
提督「え?」
まるゆ「まるゆ…笑ってませんか?」
提督「お、おぅ…真顔だぞ…」
まるゆ「…笑うってどうやるんでしたか?あれ?まるゆ…何を言ってるんですか?」
提督「…明石…どうなってるんだ?」
明石「…正気に戻す機能の副作用ですかね…正常に戻す信号が昂ぶった感情に反応して…脳で混乱が起きてるのかな…でも数時間すれば正常になりますよ…恐らく…」
提督「本当か?」
明石「とりあえず…まるゆちゃんは預かっておきますから提督は艦娘達の心の内を聞いてあげて下さい」
ーーーーーーーーーーーーーーー
提督「といわれたものの…気が進まんなぁ…」
提督がトボトボ歩いていると>>299が声を掛けてくる
天津風
天津風「あら?提督」
提督「おぉ天津風…」
天津風「何か悩み事?」
提督「ん、あ…いや…」
天津風「なに?隠さなくても良いでしょ?それに…その…少しだけなら聞いてあげてもいいわよ?」
提督「そうか…じゃあ天津風…俺の事をどう思ってる?」ポチッ
天津風「…>>304」
ウホッ…いい男…
イイ声で啼いてくれそう
えっこの天津風ツイてるの(勘違い)
提督「え…」
天津風「何度も言わせないでよ…提督は良い男よ…」
天津風は提督にゆっくり近づき壁へ追いやる
提督「ちょっ…天津風!?//」
天津風「どうしたのよ…」サワサワ
天津風は提督の身体を撫でるように触り
提督「あ、天津風駄目だって!//」
天津風「なにが…?こんなに心臓ドキドキさせてるくせに…」ギュッ
提督「ッ…(いかん!俺の理性がお亡くなりになる前に解除を…)」ゴソッ…
天津風「なに?これ…」
提督「あ…」
天津風はゴソゴソとポケットを探っていた提督から装置を奪い取り
天津風「もう…提督ったら…こんなボタンより…天津風のボタンを押したら良いのに…」ヌギッ
天津風は装置を投げすておもむろに服を脱ぎ出す
提督「ちょっ…誰かー助けてー!まだ、憲兵のお兄さんに掘られたくなぁぁぁい!」
提督が叫ぶとそれに気づいた>>316がやってくる。
※いい竿ね…は卑怯w
荒潮
荒潮「あらあら~昼間からお熱いですね~」
提督「荒潮!良いところに助けてくれ!」
荒潮「>>321」
私とケッコンカッコガチしてくれるならいいわよぉ?
提督「え…いや…そう言うのは…色々と過程を踏まえてからじゃ…」
荒潮「さよなら~」
提督「あー!待って!待って下さい!」
荒潮「うふふ」
天津風「なに?荒潮…提督を独り占めする気?」
天津風がそう問いかけると荒潮は迷い無く
荒潮「>>325」
羽虫が話しかけるな(ハイライトオフ)
天津風「あ?」
荒潮「あら~聞こえなかった?羽虫」
天津風「あら?喧嘩を売ってるの?買うわよ?」
天津風は提督の拘束を解き荒潮へ向き直る
提督「…(荒潮…俺の為に…よし今のうちに…あッ!)…」
提督は転がってる装置を拾おうとしたが誤ってスイッチを押してしまう
天津風「なんとか言いなさいよ」
荒潮「>>337」
無言で手袋を投げる
荒潮「…」ニコッ
天津風「なるほど…交わす言葉も勿体ないから掛かって来いって訳?」
天津風は荒潮の手袋を投げつけた理由を悟り床が割れる勢いで踏みけり荒潮へ向かってく
提督「うぉ!?(なんだ!?艤装も無いのにあのパワーは!?)」
荒潮「あら~怖い」
荒潮は向かってくる天津風を軽く受け流し
天津風「チッ…」
提督「どうなってるんだ?」
明石「あちゃー…やっぱりこうなりましたか…いずれはかとおもいましたが…」
提督「明石!?どうなってるんだ?」
明石「いや…あの装置…艦娘の理性を外すと共に艦娘の力のリミッターまで外しちゃうんですよ~」
提督「はぁ!?」
明石「あ、私が付けた訳じゃ無いですよ?たまたまできた副産物ですよ~さっき気づきました」
提督「…(確かに…五十鈴や阿武隈がやたらと力が強かった気がしたが…そう言う意味か…)」
提督「いや…そんなことより早く解除だ!」
提督が装置の解除ボタンを押そうとするが…>>343
こうかがない でんちがきれたようだ
カチッ…カチッ…
提督「あれ?どうした?」
明石「あー…電池切れですぅ…」
提督「切れたらさっさと入れ替えろマヌケぇ…ってやってる場合じゃない!」
明石「はいはい、貸して下さい…予備の電池に変えますから」
明石が提督から装置を受け取ると電池交換を始めようとしたその時…>>351
>>344
明石「ここを…ぶへっ!?」
提督「あ、明石!」
天津風「うぅ…クソッ…」
明石に目がけ天津風が吹っ飛んでくる
提督「あ、装置…」
バキィッ
荒潮「あら~…足元に何かあったみたい…ふふふ」
提督「ああ!?」
荒潮「提督ぅ…」
荒潮はそのまま提督に歩み寄る
提督「(マズイ…装置が…解除出来ない!)」
荒潮「さぁ…提督…私の部屋にいきましょう…そして愛し合いましょう…」
提督「(ッ!どうする…今の荒潮は艤装を付けた状態と同じ…力尽くでは無理…)」
提督の行動>>356
↑
提督「ならば…ッ!」ダッ
荒潮「逃がさないですよッ!」ダァンッ!
荒潮は床が割れる勢いで踏みけり提督に向かっていく。
提督「コノシュンカンヲマッテイタンダー!」クルッ
荒潮「え?」
提督は勢いよく向かっていくる荒潮を右へ受け流す
荒潮「あら?」
受け流された荒潮は勢い良く執務室へ轟音を立てて突っ込んでゆく
提督「ッ…今のうちに…」
提督「(待てよ…今のうちにどうする…装置は壊されてる…荒潮と天津風を戻す方法が無い今…何をすれば…いい?)」
荒潮「…」ガラガラ…
提督「ッ!」
提督がとりあえず向かう場所>>361
空母寮
ー空母寮ー
提督「はぁ…ひぃ…ここまでくれ…ぶっ!?」
提督は振り返り荒潮が着いてきて無いか確認しながら走っていると誰かとぶつかり跳ね飛ばされる
提督「いつつ…大丈夫か?」
ぶつかった相手>>365
最上
最上「あ、僕は大丈夫…提督こそ大丈夫かい?」
提督「大丈夫…だが大丈夫じゃないかな…」
最上「?」
提督は最上にコレまでの経緯を話す
最上「なるほど…つまり明石さんの作った装置を壊されてる暴走している荒潮に追い回されてるんだね」
提督「あぁ…なんとかしないと駄目なんだが…明石を起こさないと駄目だし…」
最上「とりあえず…誰かの部屋に匿って貰いなよここは空母寮だし誰かきっと匿ってくれるよ」
提督「最上は駄目なのか?」
最上「あー…僕の部屋はちょっと…散らかってるし…」
提督「そうか…分かった、ありがとう最上…」
提督は最上と別れる
最上「…」ニコニコ
ーーーーーーーーーーーーーーー
提督「えっと…今日非番の空母は…確か…>>369だな…」
葛城
提督「おーい葛城入るぞー」
ガチャッ
提督は葛城の部屋に入る
葛城の様子>>372
全力で何かを踊っている
葛城「~♪」フリフリ
提督「…」
提督が部屋に入るとイヤホンをし全力で何かを踊っている葛城がいた。
葛城「~」フリフリ
提督「…」
葛城「~ッ!?」クルッ
提督「や、やぁ…」
葛城「な…///」
提督「あ、葛城…待ってくれ」
全力で踊っている姿を見られた葛城の行動>>374
提督の記憶の抹消(物理)
―――――――――――――――――
――――――――――――――――
―――――――――――
提督「ん…んん?あれ…おれは…何を…」
葛城「あ、目がさめましたか?」
提督「葛城?」
葛城「びっくりしましたよ私の部屋の前で倒れてて」
提督は葛城のベッドに寝かされて葛城に介抱されていた
提督「そうなのか…いやに頭が痛いわけだ…」
葛城「ははは…//と、ところで提督さんは何故私の部屋の前へ?」
提督「そ、そうだ!実は…」
提督はコレまでの経緯を話す
葛城「なるほど…大変ですね…」
提督「どうすれば良いと思う…?」
葛城「解除装置ってどんな風な奴なんです?」
提督「えっと…阿武隈の声で“みなさん、私の指示にしたがってください!”ってボイスと共に正気に戻すんだが…」
葛城「…あの…それ…阿武隈さんに頼めば解除出来るんじゃ…」
提督「…天才か葛城…」
葛城「でも、確証は無いですよ?」
提督「しかし、試さないよりはましだありがとう葛…」
提督は立ち上がりふと窓を見ると…
荒潮「見 つ け た…」
提督「うわぁぁぁあッ!!」
葛城「荒潮!?」
ガシャァァアン!
荒潮「提督さぁん…見つけましたよ―」
葛城「提督さん…ここは任せてください!」
提督「葛城…だが荒潮は…」
葛城「分かってます…艤装装備時のパワーですよね…」
提督「葛城…すまん!」ダッ
荒潮「あらぁ…逃がさないわよ~」
葛城「行かさない!」
荒潮「あら…邪魔よ?」
ー葛城の時間稼ぎー
※安価下2ケタで葛城が提督が阿武隈を見つけるまで時間稼ぎします。
00~30 2安価分
31~60 3安価分
61~90 4安価分
91~99 阿武隈と無事合流
葛城が稼いだ時間>>380
サービス
提督「葛城が時間稼ぎしている間に阿武隈を見つけないと!」
提督は阿武隈が居そうな場所を探す
提督「先ずは食堂を探してみるか」
提督は食堂へ向かう
※阿武隈探索安価
ゾロ目 阿武隈発見
1~30 赤城&加賀(ご飯を奢らされる)安価-1
31~60大淀(阿武隈の情報を貰う)阿武隈に会う確率アップ
61~98誰も居ない 特になし
>>385
はい
提督「お、大淀!」
大淀「あ、提督さんどうしましたか?」
提督「阿武隈見てないか!?」
大淀「阿武隈さんなら…工廠へ向かうと言ってましたが…」
提督「ありがとう!大淀!」ダッ
大淀「…どうしたんでしょうか…」
※阿武隈探索安価 残り2
ゾロ目 阿武隈発見
1~30 天津風に見つかる 安価-1
31~60 阿武隈発見
61~98見つからない
>>389
てい
天津風「見付けたわよ提督!」ダッ
提督「くそッ!天津風に見つかるとは」
提督は天津風を振り切り工廠へたどり着くがかなりの時間をロスした。
提督「はぁ…はぁ…阿武隈ー!」
※阿武隈探索安価 残り1
ゾロ目 阿武隈発見
1~30 夕張 (阿武隈発見率アップ)
31~60 阿武隈発見
61~98 荒潮の気配が近い(特になし)
>>393
>>385は67じゃないの?
>>393
本当だね…でも余り刺し違えないからそのまま行きます(´・ω・`)
提督「…まじか…阿武隈…いないのか…?」
提督が辺りを見渡すと遠目に荒潮を発見した
提督「不味い…工廠からは移動出来ない…阿武隈ー居たら返事してくれー」
提督は再び工廠内で呼びかける
※阿武隈探索安価 ラストチャンス
ゾロ目 阿武隈発見&ハッピーエンド
1~30 現実は非情である (荒潮に見つかる)
31~60 阿武隈発見&ハッピーエンド
61~98 現実は非情である(天津風に見つかる)
提督の運命は…
>>400
ほいさ
提督「…」
コツコツ…
提督「阿武隈!?」クルッ
荒潮「残念♪荒潮です」
提督「ヒッ…」
荒潮「なんだか大声で叫ぶ声が聞こえたから来たら…あたりね」フフッ
提督「…(どうする…力では勝てない…)」
荒潮「さぁ…私と結婚しましょう♪」
提督「…それは無理だ…」
荒潮「あらぁ?何故?」
提督「>>408」
心に決めた艦娘がいるからだ
提督「心に決めた艦娘がいるからだ!」
荒潮「あら…それは誰なのかしら?」
提督「…>>414だ」
いえない
荒潮「あらぁ…どうして言えないのかしら?」
提督「それは…そのどうしても…」
荒潮「今咄嗟に思いついた言い訳だからでしょ?」
提督「ち、違うぞ!」
荒潮「じゃあ今すぐ言いなさい♪じゃないと…荒潮が提督を食べちゃうから…」
荒潮はスルスルと手を提督のベルトへ伸ばし
提督「あ…ちょっ…あ、阿武隈!阿武隈が好きだ!」
荒潮「あらぁ…阿武隈が…?」
提督「そ、そうだ…」
荒潮「ふぅん…じゃあどんなところが?」
提督「え…あれだ…>>417」
↑
荒潮「前髪…?」
提督「お、おぅ…」
荒潮「なんで前髪なのかしら?」
提督「いや…その…阿武隈が秘書艦やってるときに…居眠りしてた阿武隈にちょっとサラッと…」
荒潮「寝てる女の子にイタズラですか…」
提督「イタズラだけども!その言い方はやめて…」
荒潮「まぁ…感想は?」
提督「…サラサラで…ずっと触っていたい位だった…あと良い匂いがした…」
荒潮「変態ですね♪」ニコッ
提督「…」
荒潮「で、以上の事を踏まえて阿武隈さんはどう思ってるのかしら?」
提督「へ?」
提督が振り返るとそこには阿武隈が立っており
阿武隈「…//」
荒潮「じゃあ…一言どうぞ♪」
阿武隈の提督への一言>>421
上+NGです
阿武隈「あたし的には…NGです…」
提督「…デスヨネ…」
阿武隈「で、でも…あたしの…その…//」
荒潮「あらぁ?どうしたの?」
阿武隈「その…あたしの…好きな人…なら…ゴニョゴニョ…」
提督「?」
荒潮「聞こえないわよ?」
阿武隈「ッ…あたしの好きな人なら…その…いつでも触って貰っても…構わない…です…//」
提督「…阿武隈…」
阿武隈「提督はあたしじゃ…駄目ですか…?//」
提督「…駄目なわけ無い…」
提督は阿武隈に寄り、抱きしめる。
阿武隈「提督…さん…//」
提督「…すまん阿武隈…実はお前の気持ちには…気づいていたんだ…」
阿武隈「はい…//」
阿武隈は提督の腕の中で照れながら笑いかけた
そして、騒動から数日後…
提督「はぁ…なんとか丸く収まって良かった…」
明石「ですねぇ…」
提督「で、明石…みんなはどうだ?」
明石「あぁ…大丈夫ですよ特に後遺症も無く無事です」
提督「そうか…良かった…おっと…こんな時間か…じゃあな明石」
明石「阿武隈さんとデータですか」
提督「まぁな…遅くならんように帰ると思う」
明石「遅くなるなら、ゴムは常備しといて下さいよ?」ニヤニヤ
提督「まだ、そんな関係じゃない!//」
提督は照れを隠すように足早に明石の部屋から立ち去った…
明石「やれやれ…もう良いですよ…“荒潮さん”」
ガチャッ…
荒潮「」ニコッ
明石「しかし…皆さん演技が素晴らしかったですね」
荒潮「あらぁそう?」
天津風「なんだかよく分からないまま付き合わされただけなんだけど…」
まるゆ「まるゆは楽しかったです」
明石「まるゆちゃんの演技は実際怖かった…」
荒潮「でも、みんなの本気の演技で阿武隈さんと提督さんがくっつけたのよ」
明石「そうですね…何はともあれ2人をくっつけられて一件落着です…」
金剛「ノーまだまだこれからネー」
明石「金剛さん?」
金剛「この先2人を見守ってあげないと不安でしかたないネー」
荒潮「金剛さんは提督の事…あきらめたんですか?」
金剛「まさか!隙あらば私が頂いちゃうネー」
明石「金剛さんらしいです…」
荒潮「あらあら…まだまだ前途多難ね…」フフッ
ー完ー
※とりあえずこの話はここで終わりです、次は艦これじゃ無いですがまた安価でやるので暇つぶし程度にお願いします(`・ω・´)
≪ シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ HOME 提督「存在しない俺」 ≫
≪ シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ HOME 提督「存在しない俺」 ≫