この世界に起きた三つの出来事!
一つ!超人的な力を持つ人物「P」が悪の組織を設立!
二つ!悪の組織は怪人を社会に送り込み、人々を恐怖させた!
三つ!しかし、それに対抗する、特別な力を持つ少女達が現れる!人々は彼女らを、「アイドル」と呼んだ!!
※この世界での「アイドル」は「ヒーロー」と同じような意味
※2えっちなスレなので、戦闘よりエロがメイン
ーーーー住宅街
夕美「はあぁ!」ドガッ
怪人A「グァッ!」
夕美「とやぁっ!」ガツッ
怪人B「ヌァッ!?」
突如として住宅街に現れた怪人達が、次々と倒されていく。相葉夕美は「アイドル」の一人であった。
そんな夕美の後ろから、怪人が忍び寄って襲いかかる!...が
怪人C「クラエェッ!!」ブンッ
怪人D「ウグッ!?ナ、ナニヲスル!!」
怪人C「ナ!?チガウ、オレハ!」ガッ
奇襲を試みた怪人だけでなく、あちこちで怪人達が同士討ちを始める。
彼らがよく確認すれば、同士討ちをする怪人達の足元には、真っ青なバラが咲いていることに気がついたかもしれない。
怪人の数が減っていき、やがて争いあう音が消える。
夕美「ふぅ...これで全員片付いたかなっ」
相葉夕美。彼女の力は、青いバラを作り出すこと。このバラは、その姿を見るか、その匂いを嗅ぐかした者に幻覚を見せるのだ。
夕美「全く、母の日にカーネーションを買い占めちゃうなんて、とんでもない組織だよ、ほんとにっ!」プンプン
夕美は今回の組織の悪事を振り返り、独りごちるが、振り返ってみて、違和感を覚える。
夕美(でも、全世界をまたにかける組織にしては、やることがイタズラレベルというか、なんというか...)
夕美(悪事そのものが目的じゃない、そう感じる)
夕美「だからって、何が目的かはわかんないけど...」
P「何が目的か...教えてやろうか?」
夕美「!?」バッ
無意識の発言にすぐ後ろから返答が返され、反射的に飛び退く。
夕美「...誰?」
夕美の警戒心を表すように、周囲に青いバラが咲き乱れる。
P「...」
夕美「まぁ、誰でもいいけどね?自分で喋ってもらうから!」キィィン
バラの幻覚能力を目の前の人物に叩きつける。するとすぐに、首をうなだれる。幻覚にかかったサインだ。
P「...」ガクッ
夕美「なんだろう...この人。組織の関係者なのは間違いなさそう」スタスタ
夕美は無造作に男に近づき、質問を投げかける。幻覚に支配されたものに、質問を拒むことはできない。
夕美「あの組織の、目的は何なの?」
P「...『アイドル』の、スカウト、です」
予想外の言葉に、夕美の思考が止まる。
夕美「...へ?ど、どういうこと?」
P「我々は、怪人を使うことで、特別な力を持った少女達を、探し出しました。」
パチッ、と何かが弾けるような音。
夕美「...?」
夕美は音に気づいているものの、何の音なのかと首を傾げるのみだ。
P「...怪人の目的は、悪事そのものではなく、悪事によって、少女達を表舞台に乗せること...だ」ググ
Pは言いながら、右手をゆっくり上げる。
夕美「な...!何して...!」キィィン
その動きに気付いた夕美が、幻覚の力をもう一度発動しようとした瞬間、
ズバチッ!!
夕美「...っ!?」ビリビリ
その右手から電気が放出され、夕美の体が凍りついたように動かなくなる。
夕美「な、何で...」
P「何で幻覚が効かないかって?幻覚ってのは脳を騙すってことだろ?電気で脳にショックを与えたら元に戻ったぞ」
夕美「電気を、あや、つる...まさか」
P「ああ、その通り。俺はP。組織のリーダーだな」
P「だが、一つ勘違いを解いておこうか」
夕美「勘、違い?」
P「俺の能力は、生体電気を操ることだ。電気を放出するなんてのは、自分の生体電気を増幅させた結果にすぎないんだよ...ははっ、何が違うんだ?って顔してるな、教えてやる」
そう言うと、Pは夕美の肩に手を置く。
パチッ
夕美「やぅっ!?」ピクッ
身体の奥から、むず痒いような、甘い感覚が走り抜ける。
夕美「な!?な、な...!!」カァァ
P「脳は感覚器官から送られる電気を元にして、周りの状況を確認してるんだ、そこに間違った電気信号を送ってやれば、当然間違った感覚も生まれる」
P「これを使って全ての『アイドル』達を籠絡する、それが俺の本当の目的だよ」
夕美「さ...さ」
P「さ?」
夕美「最っ低!」バッ
夕美はビンタしようと手を振りかぶるが、
パチ、パチッ!
夕美「ゃ!んっ!うぅう...」
電気を送られるだけで手が強張り、動きが止まる。
P「ま、そういうことだ。しばらく付き合ってもらうぞ」
夕美「い、いくら酷いことしても無駄だよっ!私は...」
がばっ!
夕美「ひゃう!ちょっと、なにを」
パチパチパチパチッ
夕美「っ!ん、や、ふぅ、う、ぁんっ!」ビクッ
P「とりあえずは探らせてもらおう。お前の弱点、されると耐えられない部分をな」
快楽の電気を纏ったPが、夕美の身体に手を這わせ、ゆっくりと、確かめるようになぞっていく。
P「二の腕、肩」
夕美「...っ!っふ、ぁ」ピク
P「腹、太もも」
夕美「ん、っ、ふぅ、っ!」
P「鎖骨、首筋」
夕美「ん、んんっ!ひ、ぁ...!」ピクン
P「...頭を撫でるってのはどうだ?」
夕美「ひ、あ、あ...っ!?だめっ!」バッ
思わずPの腕をはねのけるが、その行動が弱点を教えているようなものだ。
P「ふむ、条件付けは頭だな」
快楽に翻弄される夕美が、ぼんやりとした声で繰り返す。
夕美「条件、付け?」
P「そうだ、条件付けだ。聞いたことないか?パブロフの犬は?要は、パブロフの犬が鈴の音聞いてよだれを垂らすように、頭撫でられただけで今日のことを思い出すようにしてやるってことだ、よっ!」
パチン!
夕美「ひぁん!?あ、今度は、なに、を」ゾク
P「感覚器官からの電気信号を、過敏に受け取るようにした」
言い終わると、夕美の服のスカート部分から手を入れ、ふともも、腹部へと手を滑らせる。
つつ~っ
夕美「ひ、ぁ、やだ、なに、これ...っ!」ゾクゾク
滑らせた手が夕美の胸に到達し、ブラを捲り上げてその胸の頂点をつまむ。
夕美「や!ん、~~っ♡」ピクン
夕美「ふぁ、あ...」ズル
それだけで軽い絶頂を迎え、Pに抱きつくように脱力してしまう。
Pは肩が大胆に見えている服をずり下げ、夕美の均整のとれた胸を露出させる。
夕美「ひゃうあ!?な、何するのっ!」バッ
夕美は体を隠そうとするが、その手を掴まれる。
パチパチッ!
夕美「~~~~っ!?っは、ぁ♡、ん」
P「隠すな。隠す度に一回イかせる」
夕美「...っ!本当、さい、ていっ」
Pが露出した乳房にしゃぶりつく。舌を動かし、乳首を弄ぶ。
夕美「!?や、め...っ♡ふぅ、んんっ!?」ググ
Pを離れさせようと両手に力を込めるが、胸から送られる甘い感覚のせいで、体が上手く動いてくれない。
右手が夕美の右胸に伸びる。
もにゅ、つつ~っ
夕美「あ、あ、ぁ♡ん、やだ、やめて...っ♡」ゾクッ
ちゅぷ、ぢゅぷっ
夕美「むね、すっても、でな、え、ぁ、~~っ!ん、はぁ、あ♡」
感覚を敏感にされた夕美は、舌先で胸の先端をつつかれるだけでも全身に快感が走り、
それが絶頂となって弾けることで思考が止まってしまう。
Pはさらに、右の乳房の先を人差し指と中指でつまみ、ぷっくりと腫れた乳首を親指で執拗に擦る。
夕美「ひぅ...っ!それ、っ!?ぁ♡ぅう、んっ!それ、だめ...~~っ♡」ピクッ
さらに胸を口と舌で責めるのも忘れない。
夕美「ぁあ...っ♡ふぁ、あ、んんぅ!?」
夕美の快感が頂点に達するタイミングで、乳首を甘噛みし、もう一方をつねりあげる。
かりっ、ぎゅうぅ!
夕美「っ♡ふぁ、あっ!?~~~~~~っ!」ピクピク
夕美「...っはぁ、ん♡はぁ...」
Pは夕美を後ろから抱え込み、ショーツの中に手を入れる。
くちゅ
夕美「っ!」カァァ
P「気持ちよかったか?」
質問しつつ、手は止めない。
夕美「そんなこと...っん♡な、いっ」
パチッ!
夕美「ふぁ、ぁ、やめ、~~~~っ!?」ピクン
P「正直に」
夕美「うぁ...ぅ、気持ち、よかっ、た」
P「いい子だ」ナデナデ
夕美「ふぁ...?あ、えへ、へ...!」
夕美(おかしい、何かがおかしいはずなのに...)
夕美(もう、何がおかしいのか、よく分からなく)
ぐちゅ、ちゅく...
夕美「んんっ、ふ、ぁ、あ♡だ、だめ」
ぬちゅ、くちゅくちゅ
夕美「んく、ぁうぅ...っ!や、もう、んっ♡あ、ぁ、~~っ!?」
くちゅ、ちゅく、ぐちゅぐちゅ
夕美「あ、ん、んんっ!?そこ、だめ、あ♡やめ、ぇ、~~っ!~~~~っ♡」
P「ここがいいんだな?覚えたぞ」
きゅっ!ぎゅ、ぐちゅ、ちゅぷぷ...
夕美「や、ほんと、だめ...っ!?むね、ぇ、ふぁ♡やだよぉ...っ!~っ!だめ、だって、あ、ぁ♡~~~~っ!?」
P「ちゃんとイキ癖がついてきたな、もう十分か」
夕美の腰を抱え、体勢を変えると、ハグをするように正面から向き合う。
P「仕上げだ」
夕美「しあ、げ...?...あ、だ、だめっ!ほんとのほんとに、だめだよっ!」グググ
Pとの距離を取ろうとするが、何度も絶頂を繰り返した体に、もはや力は入らない。
にちゅ、にゅぷぷ...
夕美「や、あぁ...っ♡はいって...ん、んんっ!」ギュウ
パチパチッ!
電気が夕美の感覚を狂わせ、痛みが快楽に変換される。
にゅぐぐ、ぱちゅん!
夕美「へ...?な、なんで、っ♡はじめて、なのに、ぁう♡~~~~~っ!?」ピクン
夕美(いたくない...だけじゃなくて、身体中がびりびり痺れるみたいにきもちいい)
ぱちゅん、ぢゅくっ
夕美「こんなの、へんだよぉ...っ!ふゃ、ひゃぅん♡」
P「そんなことない。ちゃんとご主人様に奉仕できて偉いじゃないか」
パチンッ!
夕美「えら、い...。ごしゅじん、さま...?」
P「そうだ。俺がお前のご主人様だ。ご主人様に奉仕するのは嬉しいことだろ?」
夕美「ごほーし、うれしい...」
にゅぷん、ぱちゅ!
夕美「ふぁ、あうっ!?きゅう、に、っ♡~~っ!」
ぐちゅ、ぱちゅ、ぱちゅん
夕美「だ、だめ♡イった、ばかり...っ!?ふぁ、や♡~~~っ!?」
ぐちゅ、ぐちゅん、ぐちゅ、ぢゅぷん
夕美「~~っ!っはぁ♡は、あ、ぅん!?や、やぁ...っ!~~~~っ♡」
P「こっちも...限界...だ!」
パチパチパチッ!
夕美「あっ!?いま、それ、したらっ!?」ゾクゾク
ぐちゅぐちゅぐちゅ、ぱちゅん、ぢゅぷっ!
夕美「~~~っ!?あ、はぅ♡ふぅ、んんっ!?~~~~っ!~~~~~~~~っ♡♡♡」ビクン
夕美「ふぁ、はあ♡はぅ、ふう...」
P「これで十分かな、よし、夕美」ナデナデ
夕美「ふぁ...♪なにかな...P、さんっ」
P「帰ってシャワーでも浴びようか」
夕美「うんっ!あ、ちょっと待っててね?」キィィン
Pと夕美の周りに青いバラが現れる。
夕美「よしっ、これで私とPさんを目撃できる人はいない。帰ろっか?」
P「...頼もしい子だ」
一話 了
思いついてしまったので投稿。書き溜めは無いですが、出して欲しい子(モバマスの範囲内)とかキャラの能力とか思いついたら教えて下さると嬉しいです。
一応次は晴ちんの予定です
ーーーー夜中
肇「はぁっ!」
黒髪の少女が、剣を片手に闇夜を舞う。
怪人F「グァ!」
肇「...はぁ、ふぅ」
既に何人もの怪人を葬っているが、数の不利は否めず、肩で息をしている。
上手く立ち回ってはいたが、怪人の内一体を斬り伏せた隙に別の怪人が襲いかかる。
怪人G「...!」
剣を振り回すのは間に合わない。しかし肇は剣を一層強く握る。
怪人G「ッ!?」ドサッ
剣だったものが槍に変化し、怪人を貫いている。
彼女の能力は、直接こねることで生命エネルギーを込めた粘土を自在に操ること。石のような硬度に固めることも、その形状を変えることも出来る、応用性の高い能力である。
P(このタイミングかな?)パチッ
路地裏から肇の隙を狙っていたPが、増幅させた生体電気を放つ。
バチバチッ!
肇「...」クイッ
肇が合図をすると、地面に仕掛けられていた粘土が吹き上がり、壁になって電撃を防ぐ。
P「っ!...何故分かった?」
肇「もっと後ろに気をつけた方が宜しいかと」
P「後ろだと?...木の上に小鳥、くそ」
肇「結構自信作なんですよ、その子」
P「可愛い顔して抜け目ないな」
肇「可愛いなんて...て、照れます」カァ
P「...独特な子だな」
P「はぁ...まぁ、備えあれば憂いなしってとこか」
肇「...備え?」
Pは上着の中から何かを取り出そうとする。
肇「...」クイッ
肇の合図で、Pの後ろにいた鳥が針に変化してPに襲いかかる。
それに気付いているのかいないのか、Pが上着から取り出したのは、
肇「...へ?青いバラ、ですか?神秘的とか、一目惚れって意味が...」
P「か、勘違いするなよ?やっぱ、ちょっと変な子だな...、なんにせよ、この青いバラを見た時点でお前の負けだ」
言い終えた辺りで、針がPに突き刺さる...と思いきや針はPを素通りして地面にぶつかって砕ける。
肇「な...!?」
P「そしてやはり周到だな、まあ、もうあまり意味はないが」
肇「...もう一つの花言葉は、存在しないもの。幻覚、ですか」
P「あぁ、だからどんなことでも出来る」パチッ
Pが指を鳴らすと、突然地面が割れ、中から何かが這い出てくる。
にゅるる...がしっ!
肇「...っ!何、これ...!?」ググ
肇の足を捕らえたのは、ピンク色の触手。
粘液で白い足を濡らしながら上へと這い上がって肇の自由を奪う。
肇は服の中に隠した粘土を取り出し、触手を断ち切ろうとするが...
P「無駄だ」スッ
Pが手を向けるだけで粘土が溶け出して、完全に消える。
肇「っ!?」
P「何を驚いてる?ここは幻覚の中だ、どんなことでもって言ったろ?」
触手は太ももまで到達し、柔肌をくすぐりながら肇を引き倒す。
にゅるる、ぐぐっ!
肇「ひ...!気持ち、わるいです...きゃん!?」ガクッ
女の子座りの格好で膝をつく肇。その腕を新たな触手が捕らえる。
がしっ
肇「ひゃう!くっ...離、してっ!」ググ
P「ま、ごゆっくり。しばらくは可愛い顔が快楽に染まるのを鑑賞させてもらおう」
肇「か、可愛いとか、からかわないで下さい...。」カァ
P「え、そこに反応するのか...」
P(条件付けは、褒め言葉か)
肇の腕の触手が肩に達した辺りで、地中からもう一本触手が現れる。
今までのものと明らかに違う、太い触手。その表面には無数の触手が蠢いている
肇「ひぅ...や、やだ...っ!」
肇の足の間に現れたそれから距離を取ろうとするが、肩や、太ももまで達した触手はそれを許さない。
太い触手が秘所に触れ、そのまま擦るように前に進む。
にゅるるる、にゅるん
肇「はぅ、うぅ...んんっ!」ピク
そして腕に巻き付いた触手が肇を前に引っ張る。
肇「っわ!?」ギュ
反射的に太い触手に抱きつく形になる。
抱き枕を抱くような体勢のまま、腕を触手に固定されてしまう。
表面の触手は、押し付けられた肇の胸を確かめるように蠢く。
ざわざわ、にゅる、にゅるる
肇「ひぁ!?あ、や...っ!やめ、ぇ...んぅ!」グググ
にゅるる、きゅ、きゅう
肇「あ、ふぁ!んんっ、ひ...っ!?つまんだら、ぁ♡」
触手の粘液が肇の服を溶かし始める。
にゅる、ちゅぷ
肇「え...?きゃあっ!?な、胸のところだけ、服が...!?」
穴の空いた部分から触手が入り込む。
にゅるる、じゅる
肇「だ、だめっ!ちょくせつ、なんて、ふぁ、あ...っ!?」ギュッ
痺れるような快感が身体中を走るが、その快感から身を反らすことが出来ない。
耐え難い快感を逃がそうと触手に抱きつく度、表面の触手はさらに肇の身体を弄ぶ。
ざわざわっ、にゅるる、きゅ、きゅ
肇「やぁ...っ!?ふぁ、あっ!っ♡っ!?」ピク ピクン
きゅ、くりくりっ、ぎゅうう...っ!
肇「やら、そこばっかり、ぃ!ひゃ、あ♡んあ、~~~っ!?」ビクン!
肇「はひ、はぁ...」
触手の動きが緩んだ合間に、息を整える肇。
しかし、動きが緩むということは次の動きに備えているということだ。
肇の後ろに回った触手が、背中を撫で下ろす。
つつ~っ!もにゅ、むにゅん
肇「ひ、あ、あぁっ!?や、ぁん!ふぅぅ...っ♡」
にゅるる、きゅう、さすっ
肇「っはぁ、はぅ♡んん、っ!?や、~~っ!」ピクン
幾度も絶頂しながら、触手から逃れようともがく肇だが、胸を触手から離れさせようと背中を反らせば、背中を触手にくすぐられ、反射的に触手に抱きつけば胸やその先端を舐られる。快感から逃れる術は無かった。
肇「は、ひ、はぁ、はぁ...」
触手の陵辱に晒され続けた体は粘液にまみれ、目は潤み、喘ぎ続けた口は閉じられず、唾液が糸を引いている。
余程の理性を持っていても襲いたくなる程、扇情的な姿だった。
Pは肇の目の前に膝を着き、肇の頬に手を置く。
肇「ふぇ...?」ボーッ
顔を近づける。
肇「あ!だ、だめ...っ!」ググ
肇(キスされちゃったら...もう、どうにもならない)
しかし、快楽に犯された体で押しのけられる訳もない。
肇「んむっ!ん、んん...っ!」
口への侵入を拒む肇だが、胸を軽く弄られるだけで嬌声をあげてしまう。
肇「ん...ふぁん!?あむ、ずる、い、ちゅ、んんっ」
舌を使ってPの舌を押しのけようとするものの、逆に舌を絡め取られ、擦られ、吸われてしまう。
肇「はぁ、ちゅむっ、んん、む、んっ!?」ゾクゾク
肇(した、吸われる度に、あたままっしろで)
肇「ちゅ、あむ、んんっ♡は、ぁ、むちゅ、ん!~~っ!?」ゾクン
肇(キスだけで、こんなにきもちよくて、でも、わたしはあきらめてないのに...)
肇(きもちよすぎて、からだが、もう負けだ、って、あきらめちゃってる...っ!)
肇「ぷは、はぁ、ぅあ...」トロン
P「っ!...可愛いぞ、すごく、可愛い」
肇「かわ、いい...?」
P「ああ、どんな奴だって我慢できないくらい、えっちな顔をしてる」
肇「がまん、できない?は、恥ずかしい...」
P「恥ずかしがる必要なんてないさ」
くちゅ、ぐちゅん!
肇「ふぁ!やんっ!?」
P「気持ちいいだろ?快感に身を任せればいいんだ」
肇「身を...まかせる」
肇の理性が鈍るのを見て取ると、Pは肇の後ろに回る。
くちゅ、にゅぷ
肇「あ...!や、ま、まって」
にゅぶぷぷっ!
肇「ふぁ、あ!あ♡んんっ!~~~~っ!?」
ぱちゅ、ぱちゅん!
肇「やぁん!?ぁあ、あ、ん、~~っ♡」ギュ
秘所に叩きつけられる快楽に耐えきれず、触手にまた胸を押しつけてしまう。
くりゅ、むにゅ、もにゅん!
肇「しまっ...っ♡やだ、やだやだっ!わたし、おかしく、っ!?~~っ!」ピクン
ぱちゅん!ぐちゅ、ぐちゅっ!
肇「もっ、と、ふぁ、あ、~~っ!?ゆっくり、ぃ、~っ♡」ピク ピクン
触手はさらにクリトリスへ纏わりつき、擦り上げる。
にゅるる、くりゅくりゅ
肇「ひぁ!?~~~っ!っはぁ、やだぁ、もう、ゆるして、ぇ♡っ!?」
くりゅ、くにゅくにゅくにゅ
肇「~~~っ♡つまんだ、ら、っ!も、イきたく、ない、~~~~っ♡♡」
ぱちゅ、ぐちゅっ!
肇「はひ、ひ、ぁ...っ!~~っ!?」
ぐちゅっ、ぐちゅんぐちゅん!
肇「ぁんっ!?や、~~っ!?だめ、ぁ、あ、あ♡~~~~~っ♡」
ぐちゅんぐちゅんぐちゅんぐちゅん!!
肇「っ♡あ、あぁ♡あ、っ!~~~っ♡~~~~~~~っ!?」ビクビク
肇「はひ♡はふ、ふう、ふぁ...♡」
肇が深い絶頂を迎えた辺りで、周りの風景が歪んでいく。
肇「はぁ、こ、これは...?」
P「幻覚が解けたってことだ...肇」
肇「なん、ですか?」
P「一緒に、来てくれるな?」
肇「...はいっ。私はもう、Pさんに逆らえませんから♪」
Pは頷いて、歩き出そうとする。
肇「あ!Pさん、動いちゃだめですっ!」
P「へ?」
ドシュッ!ドシュッ、ザシュッ!
Pが踏もうとした地面から、またそこら中の地面から粘土の杭が突き出している
P「わ!?........は、肇サン?」
肇「ち、違うんですっ!幻覚にかかる前にたくさん粘土を仕掛けててっ、近くにいるだろうから自動で攻撃するようにしておけばいいかなって、さっきの私が!逆らおうとしたとかじゃないんですっ!」ワタワタ
P「お、おう...まあ、いいけどな。本当に抜け目ないな...」
ーーーー2話 了
乙
素晴らしいスレを見つけてしまった、妄想が捗る
本から物を具現化する文香さんとか
豪速球を連射してくるユッキとか
メガネからビーム出すあの子とか
闇属性のあの子とか
「時の流れを止められるらしい」あの人
ウサミンビーム!
サイキック!
ネクロマンサー!
晶葉を機械姦もありだし
しきにゃんをお薬でぐちゃぐちゃにするのもあり
>>58 ありがとうございます!アイデア出して頂けるのは本当に助かります
ちな、しきにゃんふみかとか光とかは前作で出てますのでよろしければこちらで。 http://www.pixiv.net/member.php?id=16589039
あ、前スレの名前は 南条光「えっちなことなんかに負けない!」 です
前スレは作中での担当Pの扱いに苦慮して遅くなってしまったので、今回はこんな感じでシンプルにいこうと思ってます。ひじりんはもう少し待っててくれ!頑張るから!
おつん
肇リクエストしたものですが採用してもらえて嬉しい
次回はマキのんの予定です。スパイにえっちな拷問
>>65 なんとか形になりました!読んで頂けて嬉しいです
前回スレがえっちなことに負けない感じだったので、今回は快楽堕ちしちゃう方向です
ーーーー??
マキノ「...」
情報屋、ハッカー、諜報員。八神マキノは様々な肩書きを背負っているが、そのどれにも執着を持っていない。
彼女が持つのは、情報への渇望だけ。
マキノはPと呼ばれる人物を追っていた。悪の帝国などという看板を掲げたにも関わらず、下らない作戦を繰り返すのみの変人。
マキノ(非論理的な行動が多い...でもやっとその尻尾を掴んだかもしれない)
マキノ(ただの住宅街の地下にある放水施設)
マキノ(あまり洪水の危険性も薄いこの土地に、こんな巨大な放水施設があるのは不自然とは思っていたけど...)
マキノ(何度も人が行き来した痕跡があり、Pの最近の行動範囲にも合致する。)
マキノ「...」
マキノ(深入りしすぎ...?とりあえず、お得意様にここまでの情報を売っておこう。何かあってもこの場所だけは伝わるように)
マキノが引き上げようと後ろを振り返ると
マキノ「...青い、バラ...っ!」
その存在を認識した瞬間、マキノは躊躇無くポケットの中のスタンガンのスイッチを入れる。
バチバチッ!
マキノ「ぐっ...!?か、はっ!」
幻覚系の能力の多くは脳に作用するものであり、肉体に何らかのショックを与えることで解くことが出来る。
夕美「わわっ!?だ、大丈夫?って、私が言うことでもないかな...?」
マキノ「相葉、夕美...。えぇ、あなたがいることは予測していたわ。設定は最弱にしてあるの」
夕美「そうなんだ?でも、ここからどうするのかなっ」
マキノ「...」スッ
すっと目をつぶる。
夕美「...へぇ?」
マキノ「この施設の構造は把握してる。目をつぶったって戻れるわ」
夕美「...?戻るって、どこに?」
マキノ「は?」
マキノは思わず振り返り、自分が入ってきた入り口を見るが...出入り口が、無い。
マキノ「!?」
想定外の事態にマキノの思考が加速する。
マキノ(何故?勘違い、は無い。ショックが不完全だった?いや、退路を塞ぐ罠が仕掛けられていた...?)
まとまった考えを口に出す。
マキノ「違う。私がそんなものを見逃すはずがない。藤原、肇ね?この前の戦闘の後姿を消した。彼女の能力で壁を作った、違う?」
夕美「あははっ♪正解ですっ!すごいっ、Pさんの言うとおりだったね!」
マキノは夕美の台詞に嫌な予感を感じながらも聞き返す。
マキノ「...彼は一体、なんと?」
夕美・P「「彼女は優秀だが、考え込む際に没入しすぎて隙が生まれる」」
後ろからの声に振り返るが、
マキノ「...っ!?」バッ
P「遅い」
バチンッ!
ーーーー施設内、監獄
マキノ「...」パチッ
マキノが意識を取り戻すと、そこは監獄の中であった。上から吊るされた鎖がマキノの両腕を拘束している。
マキノ「...」ガチャガチャ
P「居心地は?」
マキノ「...最悪ね。客に対するおもてなしがなってないわ」
P「ははっ、そうか。そりゃ悪かった」
マキノ「それで?目的は何かしら、情報?二重スパイ?もう帰す気はない、とか?」
P「...んん、全部ハズレ。マキノ、お前はもっと自覚的になった方がいい」
Pはマキノの生体電気を操り始める。
バチバチッ
マキノ「何を...っ!?」
P「俺はただ、お前のような魅力的な女を手篭めにしたいだけだ」
バチンッ
マキノ「うぁ、あ...っ!?何をした、の」
P「体中の感覚を鋭敏にした。時間はたっぷりある。楽しもうじゃないか」
吊り下げられたマキノの二の腕に、指を滑らす。
つつ~っ
マキノ「下種が...っ!んんっ、ぅ、うぁ...ふぅ、んんっ!」ゾク
マキノ(腕をなぞられただけで、こんな...っ!)
さす、さすっ
マキノ「ひぁ...っ!?やめ、やめなさいっ!ぁ、んんっ!」ピク
P(元からかなり敏感みたいだな...。胸に触らずともイかせられるかも)
Pはマキノの後ろに回ると、太ももに手を伸ばす。
つつ、さすさすっ
マキノ「っ!あ、くっ...んんっ、ん...っ♡」
ふ~っ!さす、さしゅ
マキノ「ひぁん!?や、ぁ、あ!」
マキノ(駄目...声を堪えようと、しても)
マキノ(耳に息を、吹きかけられると...寒気みたいな感覚が走って、はしたない声が止められない)
鎖骨を指でなぞり、太ももをさすり、ふとしたタイミングで耳に息を吹きかける。
たったそれだけの事で、マキノの官能はこれ以上ない程高められていた。
さす、さすっ
マキノ「いい加減、に...っ!ひ♡あ、んん...」
さすさすっ、ふ~っ
マキノ「んく、んんっ...ぁうっ!?や、もう...ふぁ、んっ♡」
マキノを絶頂に導くために、上下の指の動きが同調してくる。
さす~、さす~っ
マキノ「あぅ...ん、んんっ♡ま、待って、はぅ!ちがう、こんな...っ!?」
さす、さすっ
マキノ「さすられ、っ!だけで、あ♡こんなの...んんっ!」
マキノの快感が頂点に達する所で、Pはマキノの背中を一気に撫で下ろす。
つつ~~っ!
マキノ「ふぁ、あ、ああっ!?ひ、ぁ、~~~っ♡」ピクン
マキノ(嘘、私...そんな)
P「ふむ、もうこれはいらないか」ガチャン
Pがマキノの鎖を外すと、立っていられずに座り込む。
マキノ「ぅあ...あ」ズル
Pは座り込んだマキノを押し倒すと、その上に覆いかぶさって話しかける。
P「にしても...はははっ!まさか本当にイくとはな。才能あるんじゃないか?」
マキノ「なっ...!これは、ちが」カァ
もにゅんっ
マキノ「あんっ!?」ピク
P「何が違うって?」
言いつつ、胸を覆い隠す服とブラをずり下げて、直接二つの果実に手をつける。
もにゅ、むにゅっ
マキノ「ふぁ...♡だ、だって、貴方が私の体を、おかしく...んっ!」
P「それこそ違うな。何度か試したが、お前程感じ易い奴は他にいなかったぞ」
もにゅ、さす、さす
マキノ「う、うるさ...ぁんっ♡」カァァ
マキノ「...ため、した?っ!んんっ♡そう、か、あの二人も、はぅ...っ!?」
たわわな膨らみが、Pの指の動きに合わせて形を変える様は余りに扇情的であり、Pの動きにも熱が入る。
P「そうだ、こうやって籠絡した。まぁ、お前もそうなるがな」
もにゅ、きゅっ、ぎゅ!
マキノ「んんっ、や♡あぅ!あ、ぁ、~~っ!?」ビクン
きゅ、ぎゅ、ぎゅう!
マキノ「やめ、っ!もうイって...~~~っ!?しつこ、ん、んんっ!?」
マキノが何度も絶頂しているのも気にせず、乳首を強く抓った方の胸に、突然Pがしゃぶりつく。
はむっ、れろ、れろっ
マキノ「ひゃうっ!?あ、貴方、何して、ぇ♡やぁ、あ、あ♡」
かりっ、れろれろっ
マキノ「ひ、~~~っ!?やぅ、あ、また、舐め...ひぁ♡」
マキノ(むねを、甘噛みされると...気持ちいいのが、弾けるみたいで、思考が、拡散してしまう...)
もにゅ、むにゅんっ、れろ~っ
マキノ「あぅ、んっ!や、もう...ぁ、あ、ふぁ、っ♡」
かりっ、ぎゅ、ぎゅうっ!
マキノ「んん、や...っ!?ひ、あ、つまんだら、~~~~っ♡」ピクン
マキノ(でも、またむねを揉まれたり、舐められると、体中に快感がたまって...またすぐに弾ける)
れろ、ちゅうう、かりっ
マキノ「やだ...っ!もう、イった、から、ふぁっ!~~っ♡~~~~っ!?」ビク
ぎゅ、ぎゅっ!
マキノ「ひぁ!?また、イ...っ♡あ、ぁ、~~っ!」ビクン
マキノ(何度も、何度も快感が弾けて、なにも、考えられな)
Pは胸から頭を離し、マキノの秘所に手を伸ばす。
くちゅ、ちゅく
マキノ「やぅ、はあ...っ♡」
P「ふむ、このまま堕とすのもいいが...マキノ。一つ、ゲームをしようか」
マキノ「な、なに...?ゲーム?」
P「簡単だ。俺の能力を使ってこれから10分間、お前が絶頂できないようにして嬲る。」
P「10分後、お前が耐えきれず、イかせてくださいと懇願してきたらお前の負け。してこなければお前の勝ちだ、ここからすぐにでも帰してやる」
マキノ「...選択肢は無い、か。いいわ、でも貴方が約束を守る保証は?」
P「...」
バチンッ
マキノ「っ!?」
P「ぐっ...今、お互いに流したのは、『敗北』を感じた瞬間に、発動する電気だ。『敗北』した瞬間から30分、人の命令を拒めなくなる...」
P「そして、お前にはもう一つ」
バチ、パチッ
マキノ「く...ぅあ、あ」
P「これでスタートだ」
くちゅ、ちゅく、ぐちゅ
マキノ「はぅ♡ぁ、やうっ...んんっ!?」
ぐちゅぐちゅ、ぐちゅん
マキノ「ふぁ、あ、あ...っ?あ、やぅっ!」
ぐちゅ、くちゅ、ちゅくっ!
マキノ「や、ぁ、あうっ♡く、ぁ、あう...?」
マキノ(これは...まず、い)
Pはマキノの体を好きに楽しみ始める。
もにゅ、きゅ、ぱちゅ
マキノ「やぁっ!あ、ぁ♡っ!んんっ!?や、なん、で...!?」
P「なんで、か。早速素直になってきたんじゃないか?」
マキノ「あ、こ、これは...ちが、ふぅ、んんっ!?」
きゅきゅ、ぎゅうっ!
マキノ「ぁ、やう♡あ、ぁ...っ、っ!ふゃ、ああ、~~っ!あぅ、ぅ...?」
マキノ(さっきまで、何度もイってた、のに...)
マキノ(イきそうになるギリギリまで、気持ちよくなるけど、それが頂点までは達しない)
マキノ(気持ち、わるい...)
~3分後~
P「ここら辺がいいのか?」
ぐちゅ、ぐちゅ、じゅくっ!
マキノ「ふぁ♡あ、だめ、そこは...っ!あ、ぁう...う、また、ぁ...」
P「また...なんだ?またイけなかった?」
きゅっ、くにくにっ!
マキノ「うるさ、ぃ、っ!?や、あ、ぁ♡」
~5分後~
くにっ、きゅ、きゅっ
マキノ「ゃ、やら...いつまれ、そこ、いじって、ぁ、あ♡はう、ぅあ...っ!」
P「マキノが負けを認めるまで。ほら、下にばっか集中してていいのか?」
もにゅ、ぎゅぎゅっ!...くに、くにゅ
マキノ「や...っ!?んう♡ひゃ、うぅ...や、きもち、わるぃ...」
マキノ(イき、たい、イきたい)
~10分後~
もにゅ、ぐちゅ、ぬちゅぬちゅっ!
マキノ「ひ、ぁ、あぁ...♡ぐず、ゆる、もう、ゆるして...あ、あぅ!」
P「おい、マキノー。10分経ったぞ。どうする?」
マキノ「おねが、おねがい...イかせ、て下さい...」
P「ち、ちょっとやり過ぎたか...?まあ、いいか」
ぐちゅ、にゅぷぷぷ
マキノ「あ♡はぁ、あ、あぅ!」
ぐちゅんっ!
マキノ「~~~~~~っ!?」ビクン
ぐちゅ、ぐちゅん、ぱちゅん!
マキノ「~~っ♡っはひ、っは、~~~~~~っ♡♡」ビク、ビクン!
マキノ「ひ、ひぁ♡はひ...」
じゅく、ぐちゅ、ぐちゅんっ!
マキノ「ふぁ、ぁ、あっ、~~っ♡ひ、あ、~~~~~っ♡♡」
くにゅ、くにゅくにゅ、ぱちゅん!、
マキノ「や♡いじるの、らめ、~っ♡や、あっ、あう、やめ、~~~~っ!?」
ぐちゅ、ぱちゅ、ばちゅん、ぐちゅん!
マキノ「やっ、あ、あうっ!?~~っ♡はひ、あ、あっ、~~~~~っ!?~~~~~~~っ♡♡♡」ビク、ビクン!
ーーーー同施設内
マキノ「...」カァァ
P「お、おい...?そろそろ、情報を
聞きたいんだが...」
夕美「むぅ、だめだよ、Pさん!デリカシーが足りないよっ」
肇「足りない、です...」
P「お前らけっこう口答えしてるよな...?おい、マキノ。二つだけでいい」
マキノ「.........何よ」
P「望月聖と、森久保乃々の居場所だ」
マキノ「...なるほど。森久保乃々は確かに、貴方たちに対する天敵になりうるわね」
P「...俺たちどころか能力者全員の天敵だがな」
マキノ「望月聖は、どうして目を付けたのかしら」
P「ん?そりゃ、と~っても便利そうな能力だから、だよ」ニヤ
3話 了
次はひじりんの予定です。
リクエストありましたら、ひじりんの投稿までにお願いします!
乃々はインディビジュアルズで出すか単体で出すかどっちがいいですか...?
望月聖「vs悪の帝国...ですっ」
ーーーーマキノ攻略後・地下放水施設
P「マキノ、情報屋としてのお前に依頼する」
マキノ「何がご所望かしら?」
P「お前の知る限りの望月聖の情報を」
マキノ「いいわ。」
マキノ「望月聖、13歳...」
肇「じゅ、13歳...ですか」ドンビキ
夕美「...ロリコン」ボソッ
Pの『勧誘』を受けた二人は、Pを白い目で見る。
P「...続けてくれ」
Pに促され、メモを見ることもなく集めた情報を諳んじる。
マキノ「え、えぇ...。両親は健在、親子関係も良好だけど、女優の母親と音楽プロデューサーの父親で、親の帰りは遅いみたい」
マキノ「彼女は近くの教会で聖歌隊に所属していて、両親が帰ってくる時間までは教会で歌っていたり、公園で歌っていたりしているようね。歌の評判はかなり良いわ、子供達やご老人の中でも人気者だそうよ」
P「『アイドル』が人前で歌を歌う...か、面白いな」
マキノ「...後は、能力について。」
マキノ「まぁ、想像はついたかしらね?彼女の能力は、声よ。彼女の声は人の脳に影響を与える」
P「あぁ、俺の放った怪人達も一瞬で昏倒させられた」
マキノ「えぇ、...そして彼女の声にはまだ進化の余地がある」
ーーーーA市
一人の少女を取り囲んでいた怪人の数が、どんどん減っていく。
聖「~~♪」
眠るように静かに、あるいは感動の中で衝撃的に、怪人達が倒れこむ。
少女の歌は脳に直接働きかけ、感情を揺さぶり、昏倒させる。
Pは自分の生体電気を操作する事で、歌の影響を軽減させながら聖の歌に聴き入っていたが、思わず声を漏らす。
P「...綺麗な声だな」
聖「...っ!?」クルッ
聖「......何で、起きてる...の?」
P「俺の能力だ、電気を操ることで君の能力の影響を軽くしている」
聖「......私の声、きれい...ですか」
P「あぁ、正直...驚いた」
聖「......えへ...あり、がとう。...でも、あなた、Pさん...ですよね?」
P「そうだ」
聖「私...これでも『アイドル』だから......あなたを、倒さ、なきゃ」
P「ふむ、小さくても『アイドル』か。」
Pは右手に電気を溜める。
P「...じゃあ、余計な言葉はいらないな」
聖「......はい」スゥ
敵対する二人が激突する。
ーーーー??
聖「......っ!」ピクッ
聖は目を覚まし、辺りを見回す。
聖(ホテルの...部屋?)
その部屋にある物は大きなベッドと、その上に置かれた13歳の少女にはその用途を想像も出来ないような卑猥な道具。
聖「......おなか、すーすーする...?」
自分の服装を確認すると、なんと黄色のビキニタイプの水着に着替えさせられている。
聖「...ひゃっ!?」バッ
その余りに大胆な格好に、思わず胸を掻き抱くようにして隠す。
82-59-86という、発育の良すぎる体に軽くコンプレックスを抱いている彼女は、自分の体のラインを強調するような水着に、顔を赤らめる。
聖「......うぅ」カァ
聖「...なに、これ?」
聖は、自分がベッドの横にある黒い機械のようなものの上に跨っていることにも気がつく。
聖「...ん、んんっ!」ググッ
立ち上がろうにも、足をその底面部分に鉄製の輪で固定されている。
その機械は、三角木馬のような形状だが、その頂点の部分が半円状になっており、両足で少し腰を浮かせておかないと、頂点部分が食い込むようになっている。
そこまで確認したタイミングで、Pが部屋に入ってくる。
P「...起きたか。状況は分かったかな?」
聖「......あ、あんまり...見ないで下さい」モジモジ
P「恥ずかしいか?だが、これからもっと恥ずかしいことをするんだぞ」
聖「......もっと、恥ずかしい...?」
聖(......声は、封じられてる訳じゃ、ない...隙をついて歌を歌えれば)
P「まずは下準備だ」
そう言うと、ベッドの上から粘度の高い液体の入った容器を手に持つ。
とろ~っ
手に垂らすと、それを聖の体に塗りたくる。
ぬりゅ、にちゅ
聖「ひぁ...っ!?つめ、たっ...や、ぁ...やめて下さ、ぁ!」
背中から、お腹へと塗っていく。
にゅる、つつ~っ、にゅちゅ
聖「ひぅ...ん、んんっ...ひ、ぁ...!おへそ、やだ...はずかし...っ!」ググ
自由な手で抵抗しようとするが、13歳の腕力ではどうすることも出来ない。Pの手は秘所に向かう。
水着と頂点部分の間に、水着の中にもしっかり塗りたくる。
にゅち、ちゅく、ぬりゅ
聖「や...っ!そこは、さわっちゃ...ひ、ぃあ...っ!ぅ...ん、ぁう」
しかし塗りたくる以上のことはせず、すぐ上に向かう。Pは待ちきれないとらいうように聖の胸に手を伸ばす。
もにゅ、にゅち、ちゅく
聖「ひ...ぁっ!や、ぅあ...ん、ゃっ!?直接、触るのは...っ?」
むにゅん、つつ~っ、くりくり
聖「んく......ふぁ、ん~~っ!ん...ぅう、っ?」ピク
胸の先端を執拗に弄られ、聖の声には甘い喘ぎが混じっていく。
くり、くりくりゅ、にゅるん
聖「ふ、ぅう......っ?も、やめ...っ?うぁんっ!?」
抗い難い感覚によって、聖の体を支えていた足の力が抜けると、
ヴヴヴヴ...
聖「...っ!?ん、んんっ...震えて...っ?」
聖が跨がっていた機械部分が振動し始める。
ヴヴヴヴヴ...
聖「ぅ...ぅう、なんか、変...」
聖(...振動してる所が、ぴりぴりして......そのぴりぴりが胸とか、体の奥に響いてくる)
Pは、バイブによる刺激が確実に聖に影響を与えているのを確認すると、聖の胸への責めを再開する。
はむ、れろれろっ
聖「...っ!?な、何、何して...っ!?舌、だめ...ひぁ、あ?」カァァ
もにゅん、かり、きゅうっ
聖「あ......ひ、ぅあ...っ!?~~っ?っは、ぁう...」
聖(うぅ...隙をついて、逃げなきゃだめなのに...)
聖(......胸を弄られる度に、体が私のものじゃないみたいに、動いて、痺れて...)
ぎゅっ、ぎゅ、ちゅうぅ
聖「うぁ、あ、~~っ?や、ぎゅって...されたら...っ!ひ、ぁ...っ?」ピク
聖(気持ちいいのが...一番上までくると、体がピクっ...てなって、声も我慢できなくて...)
聖(私の体...この人のモノにされてるみたいで......)
ぎゅ、ぎゅうっ!
聖「う、ぁ...っ!また、きちゃ...っ?~~~~~っ!?」ピクン
聖「ふっ、はっ、はぁ、はひ...」
P「降参する気になったかな?」
聖「こうさ、んなんて...しませんっ」
P「見かけによらずタフな娘だな...それなら」
Pが機械を操作すると、聖の秘所に向かって細い突起が伸びる。
にゅぷぷぷ...
聖「う、ぁ...っ!?」
ヴヴヴヴヴ...
聖「ひっ!?中で、震えて...っ?」
Pはベッドからピンクローターとテープを取り出すと、胸、クリトリスに貼り付ける。
ぺた、ぺた
聖「ひ、やぁ...何、を」
ヴヴヴヴヴ...
聖「ひぁうっ!あ、ぅう...!」
P「仕上げだ」
さらにヘッドホンを取り出し、聖につける。
キィィィィン
聖「や...っ?あ、ぁ、こ、この音...っ!?」
P「あぁ、君の声を編集したものだ」
P「快楽、快感を引きずり出すように編集してある」
ヴヴヴヴヴ...
聖「ひ、ぁ...っ!?や、止め、~~~~っ?っは、ぁ...っ!?」
P「ちなみに、外そうとすると君を強制的に絶頂させるようになっている」
聖「そ...そんな、ぁ、ひぁ、あ...っ」
P「これから1時間、俺は席を外す。その間責めを受け続けても、屈服しなければ君の勝ちだ。君を解放してやろう」
聖(いち、じかんなんて...無理っ!でも、受けるしか...)
~10分後~
ヴヴヴヴヴ
聖「う、ぅう...っ!や、ぁ」
聖(音...聴いてると、感覚の波みたいなものを弄られるみたいで)
キィィィィン
聖「音、やだ...っ!?あ、ぁ、あ?~~~~っ?...ぁ、うぁ、ひ...ぁあ」
聖(高い音だと、何度も掻き毟られるみたいに気持ちよく、て...低い音だと、ゆっくり撫で回されるみたいな感覚)
キィィィィン
聖「や、ぁ...?ぅう......ぁ、あう...や、っ!~~~~っ?」
~20分後~
キィィィィン
聖「うぅ~~...ぁ、あっ!?音、高く...っ!~~っ!あ、ぁ、~~~っ?」
聖を追い詰めるように、機械は新たな刺激を加え始める。
ヴヴ、バチバチッ
聖「ひぁっ!?ぃ、あ...っ?ぴりぴり、して、~~っ?」
キィィィン
聖「ぅ...また、ゆっくり、っ!ぅあ...~っ!」
40分後~
聖「やだ...っ?~~~~っ!?もう、や、ぁ...っ?~~~っ!」
様々な刺激に晒された聖は、何度も何度も絶頂しては、落ち着き、また連続絶頂するという流れを繰り返していた。
一度何かの刺激で絶頂してしまうと、恥部への振動で絶頂し、胸への電気刺激で絶頂し、音の効果で絶頂し、また振動で絶頂するという悪循環に陥ってしまうのだ。
聖「はひ、はぁ...?はぁ、ふぁ」
聖「もう、音...聴かせない、で、~~~~っ?や、また、ぃ、~~っ!~~~?」
両手が自由に使える事が裏目に出て、音に耐えかねてヘッドホンを外そうとする度に、絶頂のループが繰り返されていた。
聖(......なんども、なんども真っ白になってるのに)
聖(たりない、もっと...)
その「足りない」という思いが、ヘッドホンから流れる音によって作られたものだと判断する思考力は、最早聖に残されていなかった。
~60分後~
くちゅ、にゅちゅ
聖「や、ぁ、~~っ?やだ...足りない、なんで、~~~~っ!」
聖は機械からの刺激に耐えるどころか、自ら腰を振って快感を求めている。しかし、音声の効果で、満足することが出来ないでいる。
聖「ぅあ、ちがうのに...私、えっちな娘じゃ...~~~~っ?」
Pが部屋に戻ってくる。
聖「ぁ...!P、さん...~~っ!」
P「はは、聞くまでも無さそうな顔だ。涎垂らして、えっちな顔だぞ」
聖「ぅ、うぅ...」カァァ
Pは聖の足枷を外し、諸々の玩具も外して聖の目を見る。
~60分後~
くちゅ、にゅちゅ
聖「や、ぁ、~~っ?やだ...足りない、なんで、~~~~っ!」
聖は機械からの刺激に耐えるどころか、自ら腰を振って快感を求めている。しかし、音声の効果で、満足することが出来ないでいる。
聖「ぅあ、ちがうのに...私、えっちな娘じゃ...~~~~っ?」
Pが部屋に戻ってくる。
聖「ぁ...!P、さん...~~っ!」
P「はは、聞くまでも無さそうな顔だ。涎垂らして、えっちな顔だぞ」
聖「ぅ、うぅ...」カァァ
Pは聖の足枷を外し、諸々の玩具も外して聖の目を見る。
P「聖。えっちな言葉で俺を誘えれば、そこのベッドで思いっきり可愛がってやる」
聖「う、あ...」
P「どうする?」
聖「......お願い、です、わ、私の...え、えっちな体を好きにして、いいですから...いっぱい、気持ちよく、して下さい...っ!」カァァ
P「...合格だ」ムラッ
Pは聖をベッドに押し倒すと、すぐに挿入の体勢に入る。
にゅぷ、にゅぷぷぷ
聖「あ?入って...きま、す...っ!?」
にゅぷ、ちゅぷん!
聖「ぁ、あ、~~~~~~っ??」
ぱちゅん、ぱちゅ、ぬぢゅっ
聖「あむ、んちゅ、ん、んんっ!?~~~~っ?ひ、ぁ」
ばちゅ、もにゅ、むにゅ
聖「あ、んむ...きもち、いい、です...っ?~~~っ!?ふぁ、ぁ、あうぅ...」
ぬぢゅっ、ぢゅぷっ、ぱちゅん
聖「ちゅぷ、ん、んんっ!あぅ、や、~~~~っ?はひ、ぁ、~~~っ?」
ばぢゅん、ちゅぐっ、ばちゅっじゅくっばちゅんっ!
聖「あ〝?や、~~~~っ?んむ、ん!?ふぁっ?あっ?ぁ、~~~~~~~っ??」
聖「...」ピトッ
夕美・肇「...」ジトーッ
P「...」タラッ
4話 了
ひたすら物理・火力でゴリ押しする大和軍曹
愛(精神力)だけでスタートラインを越えるかの如く肉体の限界を超えるままゆ
某幸運男の如くギャグ(幸運)補正でゴリ押しする茄子
ロボロボ団の物量でゴリ押しする池袋博士
>>133
千夏と風香と亜子と真尋は?
>>141
ユダを知ってるか?
ーーーーマキノ攻略後・地下放水施設
P「マキノ、情報屋としてのお前に依頼する」
マキノ「何がご所望かしら?」
P「お前の知る限りの望月聖の情報を」
マキノ「いいわ。」
マキノ「望月聖、13歳...」
肇「じゅ、13歳...ですか」ドンビキ
夕美「...ロリコン」ボソッ
Pの『勧誘』を受けた二人は、Pを白い目で見る。
P「...続けてくれ」
Pに促され、メモを見ることもなく集めた情報を諳んじる。
マキノ「え、えぇ...。両親は健在、親子関係も良好だけど、女優の母親と音楽プロデューサーの父親で、親の帰りは遅いみたい」
マキノ「彼女は近くの教会で聖歌隊に所属していて、両親が帰ってくる時間までは教会で歌っていたり、公園で歌っていたりしているようね。歌の評判はかなり良いわ、子供達やご老人の中でも人気者だそうよ」
P「『アイドル』が人前で歌を歌う...か、面白いな」
マキノ「...後は、能力について。」
マキノ「まぁ、想像はついたかしらね?彼女の能力は、声よ。彼女の声は人の脳に影響を与える」
P「あぁ、俺の放った怪人達も一瞬で昏倒させられた」
マキノ「えぇ、...そして彼女の声にはまだ進化の余地がある」
ーーーーA市
一人の少女を取り囲んでいた怪人の数が、どんどん減っていく。
聖「~~♪」
眠るように静かに、あるいは感動の中で衝撃的に、怪人達が倒れこむ。
少女の歌は脳に直接働きかけ、感情を揺さぶり、昏倒させる。
Pは自分の生体電気を操作する事で、歌の影響を軽減させながら聖の歌に聴き入っていたが、思わず声を漏らす。
P「...綺麗な声だな」
聖「...っ!?」クルッ
聖「......何で、起きてる...の?」
P「俺の能力だ、電気を操ることで君の能力の影響を軽くしている」
聖「......私の声、きれい...ですか」
P「あぁ、正直...驚いた」
聖「......えへ...あり、がとう。...でも、あなた、Pさん...ですよね?」
P「そうだ」
聖「私...これでも『アイドル』だから......あなたを、倒さ、なきゃ」
P「ふむ、小さくても『アイドル』か。」
Pは右手に電気を溜める。
P「...じゃあ、余計な言葉はいらないな」
聖「......はい」スゥ
敵対する二人が激突する。
ーーーー??
聖「......っ!」ピクッ
聖は目を覚まし、辺りを見回す。
聖(ホテルの...部屋?)
その部屋にある物は大きなベッドと、その上に置かれた13歳の少女にはその用途を想像も出来ないような卑猥な道具。
聖「......おなか、すーすーする...?」
自分の服装を確認すると、なんと黄色のビキニタイプの水着に着替えさせられている。
聖「...ひゃっ!?」バッ
その余りに大胆な格好に、思わず胸を掻き抱くようにして隠す。
82-59-86という、発育の良すぎる体に軽くコンプレックスを抱いている彼女は、自分の体のラインを強調するような水着に、顔を赤らめる。
聖「......うぅ」カァ
聖「...なに、これ?」
聖は、自分がベッドの横にある黒い機械のようなものの上に跨っていることにも気がつく。
聖「...ん、んんっ!」ググッ
立ち上がろうにも、足をその底面部分に鉄製の輪で固定されている。
その機械は、三角木馬のような形状だが、その頂点の部分が半円状になっており、両足で少し腰を浮かせておかないと、頂点部分が食い込むようになっている。
そこまで確認したタイミングで、Pが部屋に入ってくる。
P「...起きたか。状況は分かったかな?」
聖「......あ、あんまり...見ないで下さい」モジモジ
P「恥ずかしいか?だが、これからもっと恥ずかしいことをするんだぞ」
聖「......もっと、恥ずかしい...?」
聖(......声は、封じられてる訳じゃ、ない...隙をついて歌を歌えれば)
P「まずは下準備だ」
そう言うと、ベッドの上から粘度の高い液体の入った容器を手に持つ。
とろ~っ
手に垂らすと、それを聖の体に塗りたくる。
ぬりゅ、にちゅ~
聖「ひぁ...っ!?つめ、たっ...や、ぁ...やめて下さ、ぁ!」
背中から、お腹へと塗っていく。
にゅる、つつ~っ、にゅちゅ
聖「ひぅ...ん、んんっ...ひ、ぁ...!おへそ、やだ...はずかし...っ!」ググ
自由な手で抵抗しようとするが、13歳の腕力ではどうすることも出来ない。Pの手は秘所に向かう。
水着と頂点部分の間に、水着の中にもしっかり塗りたくる。
にゅち、ちゅく、ぬりゅ
聖「や...っ!そこは、さわっちゃ...ひ、ぃあ...っ!ぅ...ん、ぁう」
しかし塗りたくる以上のことはせず、すぐ上に向かう。Pは待ちきれないとらいうように聖の胸に手を伸ばす。
もにゅ、にゅち、ちゅく
聖「ひ...ぁっ!や、ぅあ...ん、ゃっ!?直接、触るのは...っ♡」
むにゅん、つつ~っ、くりくり
聖「んく......ふぁ、ん~~っ!ん...ぅう、っ♡」ピク
胸の先端を執拗に弄られ、聖の声には甘い喘ぎが混じっていく。
くり、くりくりゅ、にゅるん
聖「ふ、ぅう......っ♡も、やめ...っ♡うぁんっ!?」
抗い難い感覚によって、聖の体を支えていた足の力が抜けると、
ヴヴヴヴ...
聖「...っ!?ん、んんっ...震えて...っ?」
聖が跨がっていた機械部分が振動し始める。
ヴヴヴヴヴ...
聖「ぅ...ぅう、なんか、変...」
聖(...振動してる所が、ぴりぴりして......そのぴりぴりが胸とか、体の奥に響いてくる)
Pは、バイブによる刺激が確実に聖に影響を与えているのを確認すると、聖の胸への責めを再開する。
はむ、れろれろっ
聖「...っ!?な、何、何して...っ!?舌、だめ...ひぁ、あ♡」カァァ
もにゅん、かり、きゅうっ
聖「あ......ひ、ぅあ...っ!?~~っ♡っは、ぁう...」
聖(うぅ...隙をついて、逃げなきゃだめなのに...)
聖(......胸を弄られる度に、体が私のものじゃないみたいに、動いて、痺れて...)
ぎゅっ、ぎゅ、ちゅうぅ
聖「うぁ、あ、~~っ♡や、ぎゅって...されたら...っ!ひ、ぁ...っ♡」ピク
聖(気持ちいいのが...一番上までくると、体がピクっ...てなって、声も我慢できなくて...)
聖(私の体...この人のモノにされてるみたいで......)
ぎゅ、ぎゅうっ!
聖「う、ぁ...っ!また、きちゃ...っ♡~~~~~っ!?」ピクン
聖「ふっ、はっ、はぁ、はひ...」
P「降参する気になったかな?」
聖「こうさ、んなんて...しませんっ」
P「見かけによらずタフな娘だな...それなら」
Pが機械を操作すると、聖の秘所に向かって細い突起が伸びる。
にゅぷぷぷ...
聖「う、ぁ...っ!?」
ヴヴヴヴヴ...
聖「ひっ!?中で、震えて...っ♡」
Pはベッドからピンクローターとテープを取り出すと、胸、クリトリスに貼り付ける。
ぺた、ぺた
聖「ひ、やぁ...何、を」
ヴヴヴヴヴ...
聖「ひぁうっ!あ、ぅう...!」
P「仕上げだ」
さらにヘッドホンを取り出し、聖につける。
キィィィィン
聖「や...っ♡あ、ぁ、こ、この音...っ!?」
P「あぁ、君の声を編集したものだ」
P「快楽、快感を引きずり出すように編集してある」
ヴヴヴヴヴ...
聖「ひ、ぁ...っ!?や、止め、~~~~っ♡っは、ぁ...っ!?」
P「ちなみに、外そうとすると君を強制的に絶頂させるようになっている」
聖「そ...そんな、ぁ、ひぁ、あ...っ」
P「これから1時間、俺は席を外す。その間責めを受け続けても、屈服しなければ君の勝ちだ。君を解放してやろう」
聖(いち、じかんなんて...無理っ!でも、受けるしか...)
~10分後~
ヴヴヴヴヴ
聖「う、ぅう...っ!や、ぁ」
聖(音...聴いてると、感覚の波みたいなものを弄られるみたいで)
キィィィィン
聖「音、やだ...っ!?あ、ぁ、あ♡~~~~っ♡...ぁ、うぁ、ひ...ぁあ」
聖(高い音だと、何度も掻き毟られるみたいに気持ちよく、て...低い音だと、ゆっくり撫で回されるみたいな感覚)
キィィィィン
聖「や、ぁ...♡ぅう......ぁ、あう...や、っ!~~~~っ♡」
~20分後~
キィィィィン
聖「うぅ~~...ぁ、あっ!?音、高く...っ!~~っ!あ、ぁ、~~~っ♡」
聖を追い詰めるように、機械は新たな刺激を加え始める。
ヴヴ、バチバチッ
聖「ひぁっ!?ぃ、あ...っ♡ぴりぴり、して、~~っ♡」
キィィィン
聖「ぅ...また、ゆっくり、っ!ぅあ...~っ!」
~40分後~
聖「やだ...っ♡~~~~っ!?もう、や、ぁ...っ♡~~~っ!」
様々な刺激に晒された聖は、何度も何度も絶頂しては、落ち着き、また連続絶頂するという流れを繰り返していた。
一度何かの刺激で絶頂してしまうと、恥部への振動で絶頂し、胸への電気刺激で絶頂し、音の効果で絶頂し、また振動で絶頂するという悪循環に陥ってしまうのだ。
聖「はひ、はぁ...♡はぁ、ふぁ」
聖「もう、音...聴かせない、で、~~~~っ♡や、また、ぃ、~~っ!~~~♡」
両手が自由に使える事が裏目に出て、音に耐えかねてヘッドホンを外そうとする度に、絶頂のループが繰り返されていた。
聖(......なんども、なんども真っ白になってるのに)
聖(たりない、もっと...)
その「足りない」という思いが、ヘッドホンから流れる音によって作られたものだと判断する思考力は、最早聖に残されていなかった。
~60分後~
くちゅ、にゅちゅ
聖「や、ぁ、~~っ♡やだ...足りない、なんで、~~~~っ!」
聖は機械からの刺激に耐えるどころか、自ら腰を振って快感を求めている。しかし、音声の効果で、満足することが出来ないでいる。
聖「ぅあ、ちがうのに...私、えっちな娘じゃ...~~~~っ♡」
Pが部屋に戻ってくる。
聖「ぁ...!P、さん...~~っ!」
P「はは、聞くまでも無さそうな顔だ。涎垂らして、えっちな顔だぞ」
聖「ぅ、うぅ...」カァァ
Pは聖の足枷を外し、諸々の玩具も外して聖の目を見る。
P「聖。えっちな言葉で俺を誘えれば、そこのベッドで思いっきり可愛がってやる」
聖「う、あ...」
P「どうする?」
聖「......お願い、です、わ、私の...え、えっちな体を好きにして、いいですから...いっぱい、気持ちよく、して下さい...っ!」カァァ
P「...合格だ」ムラッ
Pは聖をベッドに押し倒すと、すぐに挿入の体勢に入る。
にゅぷ、にゅぷぷぷ
聖「あ♡入って...きま、す...っ!?」
にゅぷ、ちゅぷん!
聖「ぁ、あ、~~~~~~っ♡♡」
ぱちゅん、ぱちゅ、ぬぢゅっ
聖「あむ、んちゅ、ん、んんっ!?~~~~っ♡ひ、ぁ」
ばちゅ、もにゅ、むにゅ
聖「あ、んむ...きもち、いい、です...っ♡~~~っ!?ふぁ、ぁ、あうぅ...」
ぬぢゅっ、ぢゅぷっ、ぱちゅん
聖「ちゅぷ、ん、んんっ!あぅ、や、~~~~っ♡はひ、ぁ、~~~っ♡」
ばぢゅん、ちゅぐっ、ばちゅっじゅくっばちゅんっ!
聖「あ〝♡や、~~~~っ♡んむ、ん!?ふぁっ♡あっ♡ぁ、~~~~~~~っ♡♡」
ーーーー
聖「......」ピトッ
聖はPに
好意を露わにするようにぴったりと寄り添う。
そしてそれを白い目で見る少女が二人。
肇「...」
夕美「...」
P「あの...次の作戦、を」
肇・夕美「うるさい」
P「...はい」
4話 了
ーーーー某遊園地
コーヒーカップ、ジェットコースター、お化け屋敷、メリーゴーランド。様々なアトラクションに人が集まっていたこの場所に、しかし今は誰もいない。
その理由は単純なもの。「アトラクションの内いくつかに、爆弾を仕掛けた」というメールが届いたのだ。それも、Pの組織から。
遊園地は一時閉鎖されたが、Pの組織の怪人が介入する可能性があるとされ、警察ではなく、爆弾の処理に適した能力をもつ『アイドル』が呼ばれることとなった。
翠「はぁ、はっ!」
その『アイドル』、水野翠は右手に弓、背中に矢筒を背負いながら、遊園地内を走り回る。学校から直接現場に向かったため、制服姿の彼女はアトラクション全体を見回しては、また別のアトラクションへと走っていく。
翠「...」キィィィン
ジェットコースターに視線を送った後、翠は矢筒から矢を取り出して弓につがえる。
翠「...?」グググ
その途中で怪訝な表情を浮かべながら、目標を射る。
パシュン!
謎の機械「...」ジジジジ...
爆弾と、その起爆装置を繋ぐ導線が矢尻によって断ち切られる。
彼女の能力は透視。障害物に関係なく望むものを発見し、その構造をも見抜くこの能力は爆弾の処理にも、障害物が多い中での戦闘にも適している。
翠「...」カチッ
翠は破壊した機械に無造作に近づきながら、インカムで警察に報告する。
翠「こちら、翠です。爆弾と思し機械を発見、処理しました」
翠「...しかし、起爆装置はありましたが肝心の爆弾本体は、ただの張りぼてでした。」
翠「これはおそらく...っ!」ザザザ
通信が途中で途絶える。無線連絡への電気的なジャミング。
翠は矢を弓につがえながらメリーゴーランドの方に目を向け、その後ろにいる人物に話しかける。
翠「私に不意打ちするのは無理ですよ、Pさん。それと...お嬢さん?」
一時の沈黙の後、二人は姿を現す。
P「...知ってるさ、だからこんな回りくどい手を使ったんだ」
翠(やはり、この爆弾騒ぎ自体が私を誘導するための罠...)
翠(だとするとあの娘は...?)
翠が目線をやると、聖は曖昧な表情で微笑む。
聖「......」ニコッ
P「...行くぞ」バチバチッ
聖「...はいっ」
Pが溜めた電気を翠に向かって放つ。
翠「...っ!」
パシュン!
翠はPに...ではなく翠のすぐ近くの支柱を射る。金属で出来たその矢はPの放った電気を受け止め、支柱へと流す。
翠「電気は、より流れやすい方へ流れる...んですよね」ググ...
バシュッ!パシュ!
柱に、地面に同様の金属矢が打ち込まれ、即席の避雷針が出来上がる。
P「っち、用意周到だな」
翠「最初から、少し怪しいと思ってましたから。...その娘には悪いですけれど、手加減はできません」スッ
矢筒から取り出したのは矢尻に小型の爆弾を取り付けた特別製の矢。
翠「...即刻、戦闘不能にして差し上げます。」
P「...聖」
聖「任せて...下さい」スゥ
翠は聖が行動する前に射ようとするが
聖「...~~~♪」
翠「な、あぅ、あ...!」カラン
聖の声を聴いた瞬間に思わず矢を取り落としてしまう。
翠「ぐ...その、歌...」
聖「~~♪~~~~♫」
翠(頭が、掻き回される...っ!?)
翠は震える手でなんとか別の矢を取り出し、放つ。
パシュン!
その矢は全く見当違いの方向にずれるが、
P「...っ!?聖!耳を塞げっ!」ガバッ
聖「ひゃ...っ!?」
Pはその矢尻に付けられているものに気がつくと、聖を覆いかぶさるようにして隠す。
ッドォン!!
その後に響く大音響と、目を傷つけるような多量の光。
P「ぐっ!?スタン..グレネードか」
聖「あうぅ...耳、キーンってします...」
視覚と聴覚を制限され、うずくまる二人。しかし翠も無事とはいかない。むしろ二人よりも視覚聴覚を奪われ、片膝をつく。
翠(歌のせいで目と耳を上手く塞げなかった...あの娘も、『アイドル』...?)
翠(でも、二人の位置は覚えてる)グッ
翠は取り落とした矢を掴み、片膝をついた姿勢のまま弓を引く。
翠(二人の手前で爆発させて、気絶させる)グググ...
しかし、その行動は予想外の妨害によって中断される。
にゅるっ
翠「...っひゃう!」ピク
突然、太ももに何かが纏わりつくような感覚が走る。
翠「な、なんですか...っ?」
目を向けようにも、翠の視力はまだ回復しておらず、太ももを這いずるものの正体がつかめない。
翠「や...っ!?気持ちわるい...離れてっ!」
視覚が制限され、何がついているのか分からないが、生物的な動きに加えてねとっとした粘液を塗りつけていく何者かに嫌悪感を抑えられない。
その間にも何者かは翠の足を這いのぼる。
にゅるる...にゅる
翠「ひ、ぁ...っ!?やだ、このっ!」
払いのけようとする翠の動きをかわしつつ、制服のスカートの中に侵入する。
にるる...くちっ
翠「く、ぁあ...っ!や、やだ、そんな所...っ、入って...っ!」ゾワ
そして翠のショーツに潜り込み、クリトリスの周辺に取り付くと動きを止める。
翠「ぁ、止まった...?」
翠(視力が戻ってきた...)キィィン
戻ってきた視力を能力で補助し、ショーツの中に潜むものの正体を見極める。
翠「っ?た、タコ...?」
声色に疑問の色が残るのは、その生物は翠の知るどの生物とも一致しないからだった。一円玉程度の大きさの丸っこい頭部から数本の触手が生えていて、その触手で翠の秘所に張り付いている。しかしその頭部に口などは存在せず、触手の形もタコとは異なる。
翠「...ひ」キィィン
さらに構造を見ようと内部を透視した翠の口から軽く悲鳴が漏れる。丸い頭部の中にも多くの触手が蠢いている。
くちゅ、ちゅ
翠「ぁうっ!や、ぁ...っ♡」ピク
触手は覆い隠した陰核を、包皮の上から軽く撫ぜる。それだけで翠の口から艶やかな声が上がってしまう。
翠(私、なんて声を...は、はしたないっ!)カァァ
翠が謎の生物と格闘している間に、Pと聖もだんだんと回復してくる。
聖「び、びっくり...しました......大きな音、で」
P「あぁ、成長した聖の歌を聴いてもあれ程の判断力が残るとは、な」
翠(...まずい、今あの歌を聴かされるのは絶対にまずい)
翠はさりげなく矢を掴み直す。...と、その時
にゅるるる、きゅうう...っ
翠「ぁ、んんっ!?や、何ですか、急にっ...ぁ、んぅう♡」ピク
クリトリスに取り付いた触手が、翠を咎めるように活発に動き始める。
きゅう、にゅち、にゅるる
翠「ぁひ、押し付けないで...っ!そこ弄るのだ、ぁ、やぁああ♡」
触手生物は、その頭部を陰核に押し付け、内部に蠢く数多の触手で陰核に様々な刺激を与える。
にゅちゅっ!ちゅる、にゅち
翠「ぁ、あ♡吸っちゃ、だめです、ぅ...ぅあ、はーっ、はぅ、んんっ!?」
翠(そ、それでも...っ!あの二人の撃破がゆう、せん...っ♡)
翠はあくまで二人を矢で狙おうとするが、クリトリスを吸われると同時に突かれ、上から優しく撫でると同時に根元を激しく責められるような、通常ありえない程の快楽の責め苦に耐えられる訳もない。
ちゅるるっ、にゅる~っ、じゅぷじゅぷ
翠「ぅう~~、ひっ、ぁ、あっ!?だめ、狙えな、っ!っ♡」ビク、ピク
にるるっ、ちゅぷ、きゅうっ
翠「ぅあう...っ♡はひ、んんぅっ!う、ぁあ、きゅってするの、やめ、ぇっ!」ピクン
触手は翠の痙攣に合わせてクリトリスを押さえつけることで、翠を絶頂へと導く。
きゅうう、きゅうっ、きゅ
翠「ん、くぅう...っ!?や、それ、きちゃう、何か、ぁ♡きちゃいま、ぁ、あ、はう、~~~~~っ♡」ビクンッ
翠(今の、なに...っ♡からだが、ふわふわして、ぼーっと、する)
カラン、と翠が握りしめていた弓矢を思わず取り落とすと、触手の動きも落ち着いてくる。
しかし、その間に二人は完全にダメージから回復している。
P「その怪人は特別製でな、『アイドル』に取り付いて、組織の一員に『
アイドル』が危害を加えたり、逆らったりする度にイかせようとするんだ」
翠「あまり...はひ、いい趣味とは言えません、ね」
翠(先にこっちを、何とかしないと)
翠は触手を取り除くために触手をつかもうとするが、
くちゅ...ぬちゅぢゅっ、ちゅぷっ!
翠「ひゃ、ぁうっ!?ぁ、あ、やら、なん...でっ♡ぁ、っ!?や、やだ...っ♡」
P「当然、取り外そうとしても...な」
Pの言葉が終わらないうちに、絶頂を迎えさせられる。
きゅ、きゅ、きゅうっ
翠(だめ.,.っ!?私に合わせて、きゅってやられるとたえられなく、すぐイっ...~~~っ♡)ピクン
翠「ぅあ...はーっ、はぁ」
Pは翠に近づいて、膝をつく翠の後ろに座り込む。
P「翠、ブラを外せ」
翠「へ、な、何を言って...っ!ぁ、や...んん、待って、んっ♡そこ、いじめるの、やぁあ♡」ピク
Pの言葉に従わない翠に、触手が罰を与える。
ちゅく、じゅるるっ、きゅ、きゅう
翠「んぅ♡うぅ~~っ、っ!?ぁう、あ、あっ、~~~~~っ♡」ビクン
P「ブラを、外せ」
翠「ぅう、そんな、はしたないこと...」
ちゅく...
翠「っ!?や、ま、待って...っ、もう、イきたくないっ」
翠「わ、分かり、ました...外します、から」
翠は制服の中に手を入れ、ホックを外し、躊躇うようにゆっくりとブラを下ろす。
翠(う、ぅう~~っ!お、男の人の前でこんな、恥ずかしくて死んでしまいそう...っ)カァァ
P「ふむ、いいだろう。今度の命令は抵抗するな、だ」
そう言うと、手を翠の服の中に滑り込ませる。
つつ~っ、もにゅ
翠「ひ、ぁあ、ひゃうんっ!?」
Pは快楽を与えるというよりも、手を胸に押し付けたり、掴んで胸の形を変えたりして、翠の羞恥を煽る。
もにゅ、むにゅう
翠「やぁ、う、はぅう...」カァァ
翠(男の人に、わたしの胸、好きにされちゃってる...っ)
もにゅ、すりゅ、きゅっ
翠「んぅ、う、ひぁ!ぁ、んんっ♡」
きゅう、くりくり、きゅ、ぎゅっ
翠「ふっ、ぅ、んっ、ぁ、そこばっか、り、ぃ♡ん、あぅっ!?」
P「...聖」
聖「...ふぇ!?あっ、えっと...はいっ」カァ
顔を真っ赤にしていた聖に合図を送ると、翠の正面に回り、そして翠の制服の中に顔を突っ込む。
翠「ひゃうあっ!な、何してるんですかっ!?」
先程強くつまんだ乳首を、なぞるように舐め回す。
はむ、ちゅぷ、れろっ
翠「ぁう、やだ...っ!?へ、へんたいっ!ん、んんぅ♡」
れろれろっ、ちゅぷ、ちゅうう
翠「ひ、ぁあ♡ふぅ、ん、きもちわる、んぁっ!?や、あ」
大の男が女子高生の胸をねぶり回す倒錯的な状態に、翠の嫌悪感が頂点に達した時、
聖「すぅ......~~~~♪」
合図を出された聖が歌い始める。
翠「ひ、あ、あっ!?」
翠(この歌...さっきと、違う)
もにゅ、ちゅぷ、れろっ
翠「ぁ、や、んうっ♡だめです、や、あ、ぁ、っ!?」
翠(安心する...?いや、違うっ!)
ちゅううっ、はむ、かりっ
翠「吸うの、だ、ぁ♡や、なんで...っ!気持ちい、ぃ...っ!?」
翠(知らない男の人に、むね、おもちゃみたいに弄ばれて...なのにそれを、不快なことだと思えないっ)
聖「~~~♬~~♪」
もにゅ、ちゅう、ぎゅっ
翠「やだ、違う...っ♡こんな、ぁ、私じゃな、ぁあっ!うた、やめて...っ♡」
翠の性感が高まってきたのを察して、クリトリスに纏わりついている触手も活発に動き出す。
にゅるるっ、ちゅぷ、くりくりっ
翠「ぁああっ!?や、そんな、あ、ん、んんっ♡どっちも、なんて、たえられな、あ、ひぁ!」ピク
触手がPの動きに合わせることで、乳首と、クリトリスとが同じリズムで責められる。
きゅ、ぎゅっ、くりっ、きゅうう
翠「あ、やれすっ!それ、されたら、ぁ♡ひぁ、んんぅっ!?や、~~~っ♡~~~~~っ♡♡」ビクンッ
翠「はひ、ひぅ、はぁあ」
聖「~~♪~~~っ♫」
翠(嬉しい、気持ちいい、もっと、欲しい。そういう感情が溢れ出てくる)
翠(ちが、う。違う、はず...っ)
翠「うた、やめて、ぇ...っ」ぎゅっ
翠は自分の意図せぬ感情に戸惑い、耳をふさごうとするが
P「おいおい、聖がせっかく歌ってくれてるんだ、ちゃんと聴いてあげたらどうだ?」グッ
Pに腕を掴まれて組み敷かれる。
翠「や、やだっ!?は、はなして...っ♡」
触られることが、求められることが嬉しいという感情を植え付けられた翠には、拒否する声にも喜色が混じる。
P「...十分か」
Pは片方だけ翠の手を離し、ズボンのベルトを外しにかかる。
翠「あ、や...っ!?うそ、待って」
翠の下着を片手でずらし、怒張した一物を、翠の秘所にあてがう。
にゅち
翠「や、お願いです、やめて...っ♡」
P「...」パチッ
翠の言葉に耳を貸さず、痛みを快楽に感じるように電気信号を操り、
にゅぶぷぷっ、ぱちゅん!
翠「ぅあああ、ぁあ、~~~~~~~っ!?」
ぱちゅん、ぐちゅん
翠「な、なんで、っ♡いたくな、あっ!~~~っ♡はひ、わらし、初めてなの、に、~っ♡」
ぐちゅ、じゅぷっ
翠「もっ、ゆっく、り、ぃ♡わたし、もう、なんどもイっ、あ、あ、~~~っ!?」
翠の絶頂に反応してか、触手はクリトリスの周囲を押さえつけ、包皮を剥き、露わになった陰核を直接弄り始める。
ぎゅうう、くりくりっ、じゅぷぷ
翠「な、なにを...っ!?ゔ、ぁ、あ♡わたひ、そんな、しらないっ♡あ、ぁああ♡~~~っ♡」
Pは翠の反応を見ながら、膣壁を削るように弱点を狙う。
じゅぶぶっ、ぬりゅっ、ぱちゅっ
翠「ぁ、あひ♡は、ぁ、あぅっ!?おなじとこ、ばっか、り、~~~っ!はひ、は~っ、ぁ、あ、~~~~~っ♡」
ばちゅっ、じゅるっ、ぎゅう
翠「や、もう、っ♡イきたく、な、ぁ、ああ♡弄るの、や、~~~っ♡」
限界が近いのか、大雑把に腰を降りはじめるPだが、散々嬲られた翠の体は、それをきちんと快感として受け取る。
ばちゅ、ぱちゅんっ!
翠「ゔ、あ、ぁあ♡ふぁ、んむっ!?~~~~っ♡ぷぁ、や、きす、きもちい、っ♡」
じゅぶぷっ、じゅぷ、ぱちゅっ!
翠「ん、ぁあ、抜かれるの、ぞくぞくしま、ぁ、~~~~っ♡はひぃ!?ふぁむ、んちゅ、んは、もっとぉ...」
じゅぷん、ぶちゅ、ばちゅっ!
翠「ふぁ!?ふか、ぃ、~~っ♡あぁ、ゔ、あっ♡~~~~~~っ!?~~~~っ♡」
きゅ、きゅう、ぎゅ、ぎゅっ!
翠「ゔぁ、あ、らめ、もうイって、からぁ♡は~っ、ぁ。あ、~~~~っ♡ぁう、う、~~~~~っ♡♡」ビクンッ
ーーーー
マキノ『...水野翠の「説得」完了を確認。聖ちゃん、聞こえるかしら?』
聖の付けるインカムに、マキノからの連絡が入る。
聖「え、あっ...はいっ!」
マキノ『なんというか、こんなことに協力させられて、ご苦労様ね。』
聖「い、いえ...Pさんのおかげで、私の歌...今までよりも、すごくなってます。私...感謝して、ます」
聖「そ、それに......私は、その...Pさんの、もの、ですから」カァ
マキノ『...私も人のことは言えないか。度し難い、な』
マキノ『とにかく、そこからの脱出ルートを伝えるわ。連絡の途絶した水野翠を探しに、警察がその場所を包囲しつつある』
聖「わ、分かりました」
ーーーー
マキノ(...彼は着実に彼の組織の地盤を固めている)
マキノ(多分一人の『アイドル』を撃破するのには、過剰とも言えるような戦力が揃っている)
マキノ(...それでも倒せないような、常識を外れたアイドルーー本田未央や遊佐こずえのようなーーを彼は多分狙っているのだろう)
マキノ(数を揃えたからって...いや、いいか。どちらにせよ、私は彼に従うのみだ)
ーーーー5話、了
次回はだれにしようか迷い中です。
被りとかあんま気にしなくていいのでリクエスト、そして能力やシチュのアイデア等はいつも求めてます。
次回投稿までそれらのコメ募集します!
≪ 七海「恋愛ゲームがバグってる」 HOME 女主「歴代の頂点を決める?」 ≫
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