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フォレオ「ソレイユを牝奴隷に調教したいです…」サクラ「ええ!」レオン「」

2022/03/27   エロSS | コメント(0)   
作品名:Fate
キャラ:サクラ ユウキ・ソレイユ レオン レオン・ラウ 蒼龍レオン ゼロ リズ アクア マトイ ノワール ポニョ オーディン ミア・サイラス マーク マーク=ビーン カンナ カイム・カムイ 葛木カムイ ソール 兵士 フェリシア ジョーカー
作者:◆03c8p6uqPYXl
文字数:105376



1 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 14:36:45ID: Bs7ce+OO0

【本編より1×年後、暗夜王国 レオン邸】

レオン「……ふむ…」

フォレオ「お父様、すこしよろしいですか?」

レオン「フォレオか…今ちょうど一段落ついたところだよ」

レオン「フォレオ?どうしたんだい?」

フォレオ「…お父様に聞きたいことがあったんですよ」

フォレオ「サクラお母さまとの馴れ初めの事なんです…」

レオン「ぶっ!」

フォレオ「カザハナお母さまにも聞いたんですけどはぐらかされて…」

レオン「…い、いや…そういうのは、あまり…」

フォレオ「どうして知りたいんです!」

レオン「フォレオ…いったいどうしたんだ?お前がそこまで食い下がるのも珍しいことだけど…」

フォレオ「じ、実は…僕にも少し…好きな人が…」

レオン「…え?」

フォレオ「だ、だからお父様はどうやってお母様と知り合って…その…」

フォレオ「結婚できたのかな…と思いまして…」

レオン「………そ、そうなのか…お前も年頃になったんだな…」

フォレオ「うう……」

レオン「……………」

レオン(言えねぇ………)



2 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 14:39:46ID: Bs7ce+OO0

このスレは以下のスレの続きです。

読んでないと分からないネタが多いと思いますので時間がある時に見てやってください。

後全体的に下ネタ・18禁だらけなので注意されたし


救いようのねえ1スレ目
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436698336/)

何故かシリアス化した2スレ目
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437645957/)

ハーレムエンドになった3スレ目
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438572405/)

下ネタがいつも以上に多かった4スレ目
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」 -
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439634756/)

カム子無双の5スレ目
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440963042/l50)

外伝が本編だった6スレ目
【FEif】カム子「私のお腹の中に赤ちゃんが…?」レオン「何だって…?」
【FEif】カム子「私のお腹の中に赤ちゃんが…?」レオン「何だって…?」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443017094/)

書いてる最中にDLCが二個も来た7スレ目
【FEif】カム子「マークスこれくしょんを始めようと思います」レオン「ちょ!?」
【FEif】カム子「マークスこれくしょんを始めようと思います」レオン「ちょ!?」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449056973/)

4 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 14:42:54ID: Bs7ce+OO0

レオン「…まあ、だからと言って人のを真似する必要はないよ」

レオン「お前はお前のやり方をすればいいんだ。僕を真似る必要は…」

フォレオ「さ、参考として聞かせていただきたいんです!僕…恋愛なんて初めてで…自信がなくて…」

フォレオ「お洋服の事とかはわかるんですが、あまり乙女心がわかるというわけでは…」

レオン「だ、だけどね…」

フォレオ「お父様が教えてくれないならサクラお母様に聞きます!」

レオン「え!?」

フォレオ「サクラお母様ならきっと教えてくれるでしょうから…」

レオン「やめろ!教えてくれるだろうけどそれはダメだ!」

フォレオ「どうしてですか?」

レオン(サクラの事だから間違いなく…)

レオン(『レオンさんがレイプしたことがきっかけです!』と嬉々として語るに違いないよ!)

レオン(僕の中では黒歴史だけどサクラの中では思いっきり美化されてるもん!あの時のこと!)

フォレオ「さあ!お父様!」

レオン「…真実を教えるわけにもいかないし…さて…」

5 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 14:50:52ID: Bs7ce+OO0

レオン「…フォレオ、そもそも何で僕なんだい?」

レオン「女性を落とすテクニックなら他にも知っている人がたくさんいると思うよ?ゼロとかラズワルドとか…」

フォレオ「ら、ラズワルドさんじゃだめですっ!あの人に聞くわけにはいかないのでっ!」

レオン「…どういう意味…?」

フォレオ「どうでもいいでしょう!」

レオン「…じゃあゼロでいいじゃないか…」

フォレオ「ゼロさんがこう言ったんです…」

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ゼロ『…女を堕とすテクニックなら俺に聞くよりレオン様のほうが手取り足取り教えてくれるぞ』

ゼロ『何せ…クックック…』

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フォレオ「と…」

レオン「あの野郎…楽しんでるな…」

フォレオ「ですからお父様!僕は父様に頼るしか…」

レオン「う、うーん…」

プラム「…兄様、あんまり父様を困らせちゃだめだよ」

レオン「ぷ、プラム!」

フォレオ「プラム!ですが…」

プラム「今日は僕が父様に勉強を教えてもらう約束なんだから…」

プラム「それにのんびりしてていいの?今日はジークベルトの剣のお稽古に参加させてもらうんでしょ?」

プラム「そろそろ遅れちゃうんじゃ…」

フォレオ「あっ…そうでした!早くいかなければ!」

フォレオ「ではお父様!行ってきます!帰ってきたら教えてくださいね!」

レオン「あ、ああ…考えておくよ…」

タッタッタ…バタン…

6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月16日 (土) 15:02:53ID: Bs7ce+OO0

プラム「………これでいいかな?父様」

レオン「助かったよプラム…」

プラム「それにしても父様…なんで兄様にサクラお母様の馴れ初めを教えなかったの?」

レオン「教えられない内容だからだよ…これに関しては墓に持っていくつもりだから…」

プラム「それくらいいいと思うけどな…僕は父様が母様をレイプしたって知っても幻滅しないよ?」

プラム「父様のこと大好きだもん」

レオン「ああ、ありがとう…プラム…」

レオン「………ん?」

プラム「どうしたの?」

レオン「お前なんで知ってるんだよ!?」

プラム「だってサクラお母様のお部屋、僕の部屋の隣だし…」

プラム「壁に耳を付けると聞こえてくるんだ。サクラお母様の喘ぎ声」

プラム「最初は何してるのかよくわからなかったけど、今はよくわかるんだ」

プラム「で、よくネタになってるのが父様に無理やり犯されたときらしいよ?」

レオン「…死にたい…」

8 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 15:22:41ID: Bs7ce+OO0


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【暗夜王国 修練場】

ジークベルト「フォレオ、よく来たね。…君が剣の稽古をしたいなんて言い出すとは思わなかったけど」

フォレオ「はい。思うところがあったので…」

フォレオ「それに、少しは運動しないと体に悪いですからね」

ジークベルト「私も従弟との交流の機会だからね。今日は共に頑張ろうか」

エポニーヌ「はあ……」ウットリ

ジークベルト「…ところで…エポニーヌ…君は何でここに?」

エポニーヌ「ああ…一応王族二人きりで剣術の稽古でしょ?」

エポニーヌ「賊が侵入したりしたら大変じゃない…だから見張ってるのよ…」

エポニーヌ「二人は気にしないでイイ汗を流せばいいのよ…うふふ…」

ジークベルト「う、うむ…何か不穏な空気も感じるが…」

フォレオ「じゃあジークベルト!よろしくお願いします!」

ジークベルト「うん。傷ついたりしたら私が龍脈で回復床を作ろう。傷ついたらそこで休んでくるといい」

エポニーヌ「え?それで訓練になるの?」

ジークベルト「父上が言っていたよ。かのカムイ王もこの訓練の末にあれほどの強さを手に入れたと…」

フォレオ「なるほど…由緒正しい訓練なのですね…」

エポニーヌ「いや…担がれてない?それ…」

9 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 15:26:10ID: Bs7ce+OO0

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ピエリ「うーん…ダメなの…見つからないのよ…」

ラズワルド「ピエリ?さっきから何探してるの?」

ピエリ「ラズワルド…実はね、ピエリが書き留めてたノートをなくしちゃったの…」

ピエリ「あれには色々書いてあるのよ…」

ラズワルド「何が書いてあるの?まさか重要なこととか…」

ピエリ「まあ…重要なことといえば重要なことなの。あれにはラズワルドの喜ぶものをメモしてあるの」

ピエリ「ラズワルドの大好きなスープのレシピとか、お料理のレシピがいろいろなの」

ラズワルド「え、ええ?そんなの作ってくれてたの?」

ピエリ「ピエリは尽くす妻なの。それくらい当然なの」

ピエリ「…まあ既に頭の中にレシピは全部入ってるんだけど…」

ラズワルド「いやあ…夫冥利に尽きるけど…」

ラズワルド「僕も探した方がいいかな?ノート…」

ピエリ「だ、ダメなの!あれはピエリしか見ちゃいけないものなの!」

ラズワルド「え、ええ?」

ピエリ「そうなの!だから気にしなくていいのよ!」

ラズワルド「う、うん…わかったよ…」

ピエリ「…………」

ピエリ(あ、あれにはラズワルドを喜ばせるものがたくさん書いてあるのよ…)

ピエリ(と、特に…夜の事とか…いろいろなの…見られるわけにはいかないのよ…)


ソレイユ「…………………」ジー…

ソレイユ「か、母さん…ごめんね…あとで必ず返すから…」

ソレイユ「でもこれはすごい資料だよ…これさえあれば…」

ソレイユ「フォレオはあたしのもの……でへへへ…」

11 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 15:48:55ID: Bs7ce+OO0

ソレイユ「あたしってば昔っから何故か女の子しか好きになれなくて…」

ソレイユ「男の子との付き合い方なんて考えたことなかったんだよなぁ…」

ソレイユ「でもフォレオ!あの子は別!」

ソレイユ「あんなかわいい男の子と付き合えるんなら本望だよ!」

ソレイユ「そのために…これだよ…母さんのご奉仕ノート…」

ソレイユ「このノートで学んだテクニックを使ってフォレオを骨抜きにしちゃえばいいんだよね…」

ソレイユ「ま、まあ…さすがに本番はかわいそうだからやめてあげるとして…」

ソレイユ「今度はどうしてあげようかな…やっぱり脚かな…」

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ジークベルト「ぶつぶつ…ぶつぶつ…」

シャーロッテ「あら、ジークベルト…何してんの?フォレオと一緒に稽古じゃなかったっけ?」

シャーロッテ「ってもういい時間だしね…帰っちゃったのかしら?」

ジークベルト「ぶつぶつ…ぶつぶつ…」

シャーロッテ「何ぶつぶつ言ってんのよ…ってあんた髪濡れてるわね…お風呂上がり?」

ジークベルト「……私はゴミだ…ゴミなんだ…」

ジークベルト「フォレオのアレは圧倒的じゃないか…それに比べて私は…」

シャーロッテ「ええ…」


エポニーヌ「…そういえば訓練の後フォレオとお風呂から出てきた後、ジークベルトの様子がおかしかったわね…」

エポニーヌ「ナニかあったの?フォレオ?それともナニかした?」

フォレオ「いえ…なんか体を洗うためにバスタオルを取って…」

フォレオ「僕の…その…あれを見た時から…何か様子がおかしくて…」

エポニーヌ「その話、詳しく聞かせなさい…」(鼻血)

12 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月16日 (土) 15:49:27ID: Bs7ce+OO0

今日はいったんここまで。
いつだって平常運転

49 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 09:32:25ID: t1zuwj2F0

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ゾフィー「や…ど、どうしちゃったのアヴェル!いつも以上になんか…不機嫌みたいな…」

ゾフィー「ちょ、ちょっと!どうしちゃったの!?」

ゾフィー「やっ…アヴェルの…それ…もしかして…おち…」

ゾフィー「あ、アヴェル…もしかして…あたしにこれを…」

ゾフィー「え、えっと…その…手で?」

ゾフィー「わあああっ!暴れちゃダメ!ダメだから!うう…」

サワサワッ…

ゾフィー「…うう…これでいい?アヴェル…なんかすごい脈打ってる…」

ゾフィー「…っ、きゃあああっ!?」

ビュー!ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!

ゾフィー「ちょ、ちょっと触っただけなのに…こんなに…」

ゾフィー「いっぱい…かけられちゃった…すごい匂い…それにアヴェルのも…まだ大きい…」

ゾフィー「う、馬の性欲って人間の何倍もすごいって聞くけど…」

ゾフィー「そ、それなら…アヴェル…よかったら…」

ゾフィー「…あたしがもっと…慰めてあげよっか?」

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ゾフィー「何その失礼な妄想!あたしがアヴェルにそんなことするわけないでしょ!?」

プラム「うん。さすがにそうだよね。ごめん」

ゾフィー「全く…プラムはまともだと思ってたのに…」

プラム「一応言っておくけど発案者は僕じゃないんだからね。サクラ母様が…」

ゾフィー「またサクラさん…あの人ってば…」

プラム「副業であの人、最近官能小説を出版してるんだよね。売れ行きも好調みたいだし」

ゾフィー「王族が何してんの!?」

プラム「一応ペンネームを使ってるから大丈夫だと思うけど…」

カゲロウ「…む?プラム王女、来ていたのか」

プラム「あ、はい。お邪魔してます」

カゲロウ「ああ、ゆっくりしていくといい」

ゾフィー「母さん。本屋での用事は済んだの?」

カゲロウ「ああ、目的のものも買えた。なかなか品薄でな…」

プラム「…………」

プラム(さっきカバーがちらっと見えたけど…あれ…)

プラム(サクラ母様の実体験をもとにして書いたエッセイ(18禁)だったなぁ…)

50 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 09:34:32ID: t1zuwj2F0

タクミ♀は無理だったよ…
あとアヴェルは♂だったか♀だったか忘れてもうた
♀だったらごめんね

夜になったら来ます

55 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:00:51ID: t1zuwj2F0

エポニーヌ「はあ…妄想が捗るわぁ…ありがとうフォレオ…いいネタ提供だったわ…」

フォレオ「エポニーヌ…なんだかサクラお母様と同じような目をしてますね」

エポニーヌ「ええ…あの人と一緒にしないでくれる?」

エポニーヌ「あたしはあくまで妄想するだけだから。現実には持ち出さないし、ましてや他人に話さないし」

エポニーヌ「だから健全なんだからね…うふふ…」

フォレオ「そういうものなのでしょうか…」

フォレオ(…まあ僕も最近妄想が止まらないわけなんですが…)

フォレオ(ソレイユのこと考えると…うう…)

フォレオ(あられもない姿のソレイユを拘束して…)

フォレオ(ぐちゃぐちゃにしてあげたいという妄想が…)



ソレイユ「…あ!いた!フォレオ!やっと見つけたよ!」

エポニーヌ「げっ…」

フォレオ「え?」

ソレイユ「もう…家にいないし、お城の方にもいなかったから探したんだからね!」

エポニーヌ「…今から送ってあげるところだったのよ」

ソレイユ「あ、エポニーヌ、いたんだ。てっきりフォレオだけかと…」

エポニーヌ「酷くない!?一応あたし従姉妹なんだけど!」

ソレイユ「ごめんごめん!今度お茶に誘ってあげるからさ!」

エポニーヌ「もう…」

56 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:11:57ID: t1zuwj2F0

フォレオ「ソ、ソレイユ…」

エポニーヌ「で、どうしたのよソレイユ?ナニかあったのかしら?」

ソレイユ「ああ、あたしはフォレオを迎えに来たんだよ?ちょっと用もあるし…」

エポニーヌ「ああ、それなら問題ないわ。あたしが送っていくし」

エポニーヌ「フォレオに何かあったら父さんもうるさいしさ…」

ソレイユ「大丈夫だよ!代わりにあたしが護衛するから!」

エポニーヌ「えっ?ソレイユが…?フォレオにナニかするんじゃないでしょうね?」

フォレオ「え、えっと…その…」

フォレオ「ソレイユ…まさか…」

ソレイユ「大丈夫だよ、フォレオに悪いことしないからさぁ…」

エポニーヌ「あんたの場合それが信用できないんだけど…」

エポニーヌ「またフォレオに抱き着いたりとか…追いかけまわしたりするつもりじゃないでしょうね…?」

ソレイユ「しないってば…ただ一緒に楽しいことをするだけで…」

エポニーヌ「うーん…本当かしら…」

フォレオ「え、エポニーヌ…僕は大丈夫ですから…」

エポニーヌ「え、フォレオ…?いいの?」

フォレオ「はい…エポニーヌの家は僕の屋敷から向かうと遠回りになりますし…」

フォレオ「ソレイユも…そこまで酷いことはしないと思いますし…」

エポニーヌ「…フォレオが言うなら…」

エポニーヌ「…じゃあソレイユ…後は頼んだわよ?」

ソレイユ「オッケー!任せといてよ!」

エポニーヌ「じゃあフォレオ、ソレイユ、バイバイ…」




エポニーヌ「…何か釈然としないような気もするけど…」

エポニーヌ「当人同士がいいって言ってるから大丈夫よね…あたしも帰ろうっと…」

エポニーヌ「それにしてもソレイユの顔…心なしか紅くなってた様な…」

57 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:22:08ID: t1zuwj2F0

フォレオ「あ、あの…ソレイユ…」

ソレイユ「ありがとね、フォレオ。エポニーヌを帰らせてくれてさ」

ソレイユ「…そ、そんなにあたしにされるのよかった?」

フォレオ「ち、違っ、違いますっ!僕は…」

ソレイユ「あはは、冗談だよ。エポニーヌに見られるの恥ずかしいもんね」

ソレイユ「でも大丈夫だよ…もうあたし以外に見てる人はいないからね」

フォレオ「そ、そうじゃなくて…僕…」

ソレイユ「それじゃあ今日も気持ちよくなっちゃおうか?」

フォレオ「……うう…」

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【覚醒世界 イーリス城】

オーディン「何!?…我が愛娘よ…それは本当なのか?」

オフェリア「ええ…父さん。私は決めた…」

オフェリア「今、精霊たちの導きによって、試練を受ける時が来たわ!」

オフェリア「選ばれしイーリス王家の血筋にかけて…この試練から逃げるわけにはいかないのよ」

オーディン「だ、だが…その試練は余りにも過酷だろう…」

オーディン「俺がお前ぐらいの年齢の時にそんなことをしたら間違いなく孤独と恐怖によって直ぐに暗黒面✝ダークサイド✝に堕ちていただろう…」

オーディン「それでもお前は行くというのか…娘よ…」

オフェリア「この決心は揺るがないわ!今こそ力を示す時が来たのよ!」

オーディン「そうか…ならば俺も止めまい…だが神は常に安易に超えられる試練を課さない…」

オーディン「長く苦しき孤独との戦いだが…それでもいいのか?」

オフェリア「大丈夫よ!私は漆黒のウ…オーディンの娘…宵闇のオフェリアなのだから!」

オーディン「娘よ…成長したんだな…」

オフェリア「父さん…心配しないで!必ず戻ってくるわ!」

オーディン「オフェリアあああああああっ!」ガシッ!

オフェリア「父さああああああああああん!」ガシッ!

オロチ「……………」



オロチ「…一人で従姉妹の家に宿泊に行くだけじゃろう」

オーディン「何を言うか!異界に行って独りぼっちなんだぞ!ホームシックになってしまう!」

オフェリア「そうよ!これは大きな試練よ!」

オロチ「いや、まあ遠くに行くのはわかるが…まあいいかの…」

58 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:38:17ID: t1zuwj2F0

オフェリア「というわけで行ってくるわね父さん、母さん!」

オーディン「ああ、荷物の準備は大丈夫か?」

オフェリア「問題ないわ!母さんがしっかり着替えやおやつも用意してくれたもの!」

オロチ「お主は放っておくとすぐに忘れ物するからのう…母親としてそれは心配じゃ…」

オフェリア「うふふ…でも大丈夫よ…!私はこの試練を乗り越え、魂を新たなステージへと躍動させるの!」

オフェリア「そう…蛹が蝶へと羽化するように…か弱い少女から一人前の女になるのよ!」

オーディン「オフェリア!父さんは嬉しいぞ!そこまで成長してくれて…」

オロチ「いちいち大げさじゃのう…まあいい。母親としても今回の試練が成功するように祈っておるぞ」

オフェリア「ありがと!じゃあ行ってくるわね!」

オフェリア「二人の娘として恥じないエピックを刻んでくるわ!」

オーディン「ああ、頑張って来いよ!」

オロチ「気を付けるのじゃぞ」

オフェリア「行ってきまーす!」

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ロプト「ああ、オフェリアさん。お出かけですか?」

オフェリア「ロプトおばあちゃん!今日もお仕事?」

ロプト「ええ、イーリス教やギムレー教の勢力が強いから難航していますが、布教活動は続けています」

ロプト「ロプト教団を再び設立し、まずは地盤を固めなければ…」

オフェリア「さすがマムクート…生まれながらの選ばれしものね…」

オフェリア「というかおばあちゃんのは本物の闇の力なんだよね…」

ロプト「ふふん…もっと褒めても構いませんよ?」

オフェリア「…でもおばあちゃん。今のロプト教団の信者って何人いるの?」

ロプト「…御神体の私と、お情けで入ってくれたンンだけですね…」

オフェリア「ダメじゃん…」

ロプト「あのバカ娘はバカ娘で自分の復活にご執心だし…協力しないと力も取り戻せないというのに…」

59 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:43:40ID: t1zuwj2F0

ギムレー「ただいまー…ってオフェリア…何をしているのだ?」

オフェリア「ギムレーおばさん!」

ギムレー「おばさんはやめろ…我とお前は年がほとんど変わらんだろ。前世を含めたら私の方がはるかに上だが」

オフェリア「ああ、ごめんね…ギムレーは何してきたの?」

ギムレー「ギムレー教団員の生き残りに事情聴取だ。復活のためのな」

ギムレー「まあ成果は出なかったが…」

オフェリア「おお…また悪いことしようとしてる…」

ロプト「ギムレー…せめて母親の言うことは聞きなさい…優先すべきは母親の復活でしょう?」

ギムレー「魔力を取り戻すのすらいつになるかわからん母親など当てにできん。私ならまだ身体が残っているからな」

ギムレー「身体に入れる魔力さえ取り戻せば…」

ロプト「いや…あなたその残った体も…イーリス王家の厳重な管理のせいで近づけないじゃないですか」

ロプト「あなた自身も人間の少女と変わらんレベルに能力落ちてますし…」

ギムレー「おにょれ…」

オフェリア「こうやって生きてるのもルフレおじいちゃん達のお情けって言ってたしね…」

オフェリア「…あっ、いけない…早くいかないと…」

ロプト「オフェリアはどこに行くんですか?」

オフェリア「うん。ラズワルド伯父さんのところに泊まりに行こうと思って」

オフェリア「だから世界を飛び越え…大空に羽ばたくのよ!」

ロプト「ああ…向こうに行くんですか…なら気を付けてくださいね?」

ロプト「向こうには女性の尊厳を踏みにじるレイプ魔が存在しますから」

オフェリア「あはは、冗談言わないでよ、そんなことあるわけないわ!」

ロプト「被害者が言っているんです!私を信じなさい!孫がそういう目にあうのは流石に夢見が…」

オフェリア「大丈夫だよ!ソレイユも一緒だし!この宵闇のオフェリアに不可能はないわ!」

オフェリア「じゃあそろそろ行くね!」ダッ

ロプト「ああっ、オフェリア…心配ですね…」

ギムレー「…母様は復活する気があるのか…?」

60 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:45:43ID: t1zuwj2F0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オーディン「…はあ、寂しい…」

オロチ「お主が寂しくなってしまってどうするんじゃ…」

オーディン「ああ…娘が離れてしまうのがこんなに寂しいとは…」

オーディン「母さんは俺が向こうに行っている間こんな感情と戦っていたのか…」

オロチ「…全く、それならわらわが占ってやろう。オフェリアのことをな」

オーディン「ほ、本当か!?」

オロチ「待っておれ…どれ、今日は水晶玉を使うかの…しっかりと映像を見ることができるからの…」

オーディン「頼む!オフェリアが大丈夫かどうかを見てくれ!」

オロチ「精神を集中する故落ち着け…ふむ、見えてきた…」

オロチ「…む?どうやらオフェリアは無事にたどり着くようじゃの」

オーディン「お、そうか…良かった…」

オロチ「ああ、そしてソレイユの家に向かい…む?」

オーディン「ん?どうした?」

オロチ「何じゃこの影は…む?影が狼の形に変化したの?」

オロチ「…!?これは…」

オーディン「お、おい!何があった!」

オロチ「…ソレイユがこの狼に何かしたら、影が暴れだしてしまい…」

オロチ「そして、か、影が狼の形に変化したとたん…」

オロチ「…ソレイユとオフェリアを食ってしまった…」

オーディン「……え!?」

オロチ「そ、そして…オフェリアはここに戻ってこないと出ておる…」

オーディン「…………」

オロチ「…………」

オーディン「オフェリア!待て!早まるなああああっ!」

オロチ「直ぐに出発の準備じゃ!大変なことになってしまうぞ!」



オリヴィエ「男は狼とも言いますからね…気を付けないと…」

サーリャ「貴女も相当狼に近い人種だと思うわよ」

63 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:51:26ID: t1zuwj2F0

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フォレオ「あ、ああああっ…ソレイユ…それぇっ…」

ソレイユ「えへへ…今日はこれでシコシコしてあげるね」

ソレイユ「オナホール、おちんちんがまるで中に入れたときみたいな感触がするんだって?」

ソレイユ「いつも以上にびくびくしてるね?」

フォレオ「あうう…全部…いろんなところに刺激がぁっ…」

フォレオ「こんなのどこから持ってきたんですかあっ…うううう…」

ソレイユ「快感に耐えてるフォレオもかわいいなぁ…えへへ…」

ソレイユ「イキたかったらいつでもイっていいからね?フォレオ…」

フォレオ「あう…ああああっ、それ、オナホール…きついですよおっ…ちんちんが締め付けられりゅうう…」

フォレオ「はあああっ、はああああああっ…ソレイユ…だめぇ…びゅー、びゅーって…出しちゃいますぅっ…」

ソレイユ「うん?オナホ孕ませちゃう?いっぱい出しちゃって?」

ソレイユ「あたしはそんな気持ちよさそうなフォレオ見てるだけで満足だよ……っ」

フォレオ「ひ、え?」

ソレイユ「フォレオ…もっともっとかわいい顔してね…それだけでいいから…」

フォレオ「………」

フォレオ(……つまりはソレイユ…あなたは…)

フォレオ(僕を虐めて楽しんでるだけで…別に恋人になりたいわけでは……)

フォレオ(…うう……)

ソレイユ「…ほらほら…出しちゃえっ!」

フォレオ「ひ、ぎゅううううううううううっ!」ビュルルルルルルルルルルルッ!

ソレイユ「ああ…いっぱい出てるの…オナホ越しにわかるよ…出しすぎだって…」

フォレオ「う、ううう…」

フォレオ(酷い…酷いですよ…ソレイユ…)

フォレオ(それなら…僕も…)

ソレイユ「…さて、まだ大きいまんまみたいだし…」

ソレイユ「今度は脚でしてあげよっか?」

フォレオ「うう……」

フォレオ(ソレイユ…僕は……)

フォレオ(あなた、を……)

64 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:57:00ID: t1zuwj2F0

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サクラ「…というわけなんですよ。協力いただけませんか?」

マトイ「なるほど…写し身を貸し出して…」

サクラ「ええ、ツバキさんの娘である貴女にしか頼めないことです」

マトイ「確かに女性としても、夜伽の腕も磨いておいた方がいいかもしれない」

マトイ「でも、それをすれば処女を失ってしまい…不貞の元となるジレンマ…」

サクラ「ですが、写し身姦ならその心配もありません」

マトイ「うん…完璧を目指す上には必要なことですよね…」

マトイ「…よし決めた!お願いしますサクラ様!私にも男を教えてください!」

サクラ「はい。息子にも女を知ってほしいですからね。こっちとしても願ったりかなったりです」

サクラ「ですが…私は一週間の期間を予定していますけど、その間大丈夫ですか?」

マトイ「一週間ほど休暇を頂ますから大丈夫です。その期間中は家にいる予定にしますから」

サクラ「じゃあよろしくお願いします。この日程で写し身をこちらに送ってくださいね?」

マトイ「こちらこそよろしくお願いします。あと両親には内緒で…こんなこと知られると…」

サクラ「わかっています…きちんとプライバシーは守りますし、あなたの現身には幻影魔法をかけて、絶対にばれないようにしますから…」

マトイ「はい。じゃあ完璧なご指導期待していますね」

サクラ(よし…必要な物と女性をそろえるのは完了ですね)

サクラ(あとは場所ですが…どこかの別荘をお借りするとしましょうか)

サクラ(その期間中はレオンさん達には旅行とでも説明して…)



フェリシア「…なんかサクラ様が、姉さんみたいな表情をしていますねぇ…」

65 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月20日 (水) 18:59:50ID: t1zuwj2F0

今日はここまで
写し身って便利!(意味深)


福岡住だったから地震はあったけど私は元気です

107 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月24日 (日) 19:58:11ID: upfI14it0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【外伝 オロチ編】

~オーディンとオロチの結婚から少し経ったくらい~

オロチ「義母上、洗濯のほう終わりましたぞ」

リズ「あ、ありがとね、オロチさん。ごめんね、無理させちゃって」

オロチ「いえいえ。ここに押しかけて来た身じゃからのう。このくらいはしないといけませぬゆえ」

リズ「本当にうちの子にもったいないお嫁さんだよ…」

オロチ「そういえば義母上殿は現在おいくつなので?随分と若く見えるのじゃが…」

リズ「ああ…いろいろ複雑な事情があるのよ…」

オロチ「ふ、ふむ…そうなのか…」

リズ(…未来から来た息子なんて信じてもらえないだろうし…あ、でもオロチさんも似たようなものか…)

オロチ(ま、まさか…年齢が一ケタの時に産んだ子とでもいうのではあるまいな…)

オロチ(ラズワルドやルーナの母親も若く見えたし…この世界ではそれが普通なのじゃろうか…)

オロチ(と、いうことはわらわはここでは行き遅れで…)

リズ「…オロチさん?」

オロチ「な、なんじゃ?」

リズ「そういえばオロチさんはウードに会うためにここに来たんだよね?」

リズ「どうやって世界を渡って?竜の力がないと異界に移動するための門は起動できないんだけど…」

オロチ「ふ、ふむ…そうじゃのう…少し長くなるが良いじゃろうか?」

リズ「うんうん!聞かせてよ」

オロチ「そうじゃのう…まず最初は…」

オロチ「…友人からオーディンが故郷に帰ったことを聞いてからじゃったのう…」

108 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月24日 (日) 20:00:07ID: upfI14it0

本編は明日な

人気投票の結果の割には薄い本を比較的見かけるオロチさん

118 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月25日 (月) 22:31:25ID: Rcoi3Pc60

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【レオン邸】

フォレオ「えっぐ…えっぐ…」



カザハナ「どうしよう…レオン…帰ってきてからフォレオが泣きっぱなしだよ…」

レオン「ここ最近は毎日だね…いったい何が…」

レオン「カザハナは何か気づいたことない?」

カザハナ「ううん…帰ってきてから泣きっぱなし…」

カザハナ「理由を聞いても教えてくれないんだよ…あっ…そういえば…」

レオン「そういえば?」

カザハナ「…ここ最近はエポニーヌじゃなくてソレイユがフォレオのことを送ってるみたい」

レオン「…ラズワルドの娘さんだね。彼女が…」

レオン「…だけど、彼女はマークス兄さんの息子の…ジークベルトの部下だったはずだけど…」

カザハナ「うん。ラズワルドの跡を継いでそうなってるよね」

レオン「エポニーヌがフォレオを迎えに行ってるのも、ゼロの娘だからそうしてるところもあるからなのに…」

レオン「何でソレイユが…」

カザハナ「…ね、ねえ…レオン…あの子は…」

レオン「…うん、父親に似て女の子好きだね。でもフォレオは男だし…」

カザハナ「…フォレオは女の子みたいってよく言われるじゃない…」

レオン「え、ああ…そうだね…」

レオン「まさか…フォレオは男だから…そんなわけ…」

カザハナ「…そういえば…フォレオのお洋服…帰ってくるとカピカピになってるんだけど…」

レオン「…ああ、もう…」(諦め)

119 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月25日 (月) 22:35:14ID: Rcoi3Pc60

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【浴室】

カポーン…

フォレオ「うう…」

フォレオ「弄られたアソコがまだ変な感じがします…」

フォレオ「はあ…お父様やお母さまにも心配をかけているでしょうか…」

フォレオ「ですけど…こんなこと恥ずかしいし…情けなくて言えないです…」

サクラ「ほほう…何がですか?」

フォレオ「…ソレイユの事ですよ…いつも僕と二人きりになるたび…」

フォレオ「僕の事を性的に虐めてくるんです…きっと僕が感じてるのが面白いから…」

フォレオ「男として情けないやら悔しいやら…」

サクラ「よしよし…頑張りましたねフォレオ。でも大丈夫ですよ?」

サクラ「フォレオだって立派な男の子だってことは私がよく知っています」

フォレオ「ありがとうございます………?」

フォレオ「え?」

サクラ「それにしても息子とお風呂で裸の付き合いをすると色んな悩みがわかりますね」

サクラ「1時間前から待っていた甲斐がありましたよ!」

フォレオ「」

123 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月25日 (月) 22:56:07ID: Rcoi3Pc60

フォレオ「きゃああああああああああっ!お、お母さま!?」

サクラ「フォレオ、さっきからずっと見てましたけど随分大きくなりましたね」

フォレオ「僕の下半身を見ながら言わないでくださいよ!」

フォレオ「というか一時間前から入ってたって…よく逆上せませんでしたね!?」

サクラ「美容と健康のために一時間程度半身浴を心がけていますからね」

フォレオ「わあ健康的…じゃないですよ!出てってくださいよ!」

サクラ「それにしてもフォレオ…聞きましたよ?」

サクラ「ソレイユに性的に虐められて辛かったと…」

フォレオ「うう…」

サクラ「かわいそうに…よしよし…」

フォレオ「…お母さまは軽蔑しないんですか?女の子にも負けるような男なのに…」

サクラ「大丈夫ですよ、あなたは優しい子ですから反撃しないだけなんでしょう?」

サクラ「その優しさは、母親として誇りに思っています」

フォレオ「お母さま…でも……」

サクラ「…ええ、ですが…優しいだけでは守れないものだってあります。レオンさんだって言っているでしょう?」

サクラ「このままではあなたはソレイユに弄ばれてしまうだけ…」

フォレオ「うう…どうすればいいんでしょうか…」

サクラ「大丈夫です。そのためにどうすればいいかを私は教えに来たんですから…」

フォレオ「…え?」

サクラ「…フォレオ、一つ教えてあげます…」



サクラ「ガチレイプから生まれる愛もあるんですよ…?」

フォレオ「え、ええ…?」

124 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月25日 (月) 23:05:29ID: Rcoi3Pc60

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プラム「父様、カザハナ母様、サクラ母様が釣りに行って来たらしいよ?」

カザハナ「つ、釣り…?」

レオン「また唐突な…」

プラム「うん。さっきメイドの皆さんに魚を渡しているのを見たんだ」

プラム「なんでも、白夜原産の高級魚らしいよ?」

レオン「高級魚?」

プラム「サクラ母様は釣れなかったけど、一緒に行った人たちにお裾分けしてもらったんだって」

プラム「川魚みたいだよ?川のほうに行ったって聞いたし」

プラム「僕楽しみだな…あんなお魚見たことないもん」

カザハナ「あー…プラム…そのお魚どんな形してたの?」

プラム「なんか細長くてにゅるにゅるしてたよ」

レオン「何それ…本当に魚…?」

カザハナ「……プラム、サクラはその魚をどうやって食べるとか言ってなかった?」

プラム「えっと…なんか白夜王国伝統のタレにつけて焼くんだって」

プラム「たしか…カバヤキっていう調理方法だって」

カザハナ「OH…」

レオン「…君の反応でサクラが何をしたいのかがわかったんだけど…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モズメ「ウナギ漁は川に仕掛けた罠を使って行うんやで」

ブノワ「なかなか大漁だったからな…お裾分けの相手が見つかってよかった…」

イグニス「父さん、母さん…いい感じに焼けそうだぞ…」

125 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月25日 (月) 23:08:20ID: Rcoi3Pc60

短いけどここまで
寝よう

サクラはいつだって息子の事を考えるいいおかんなのです(白目)

144 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:25:18ID: oue0hRFk0

フォレオ「そ、それってどういうことですか…?」

サクラ「フォレオには話していませんでしたね…」

サクラ「レオンさんと私…私が結ばれたのは、私がレオンさんにレイプされたことがきっかけなんです」

サクラ「あの時のレオンさんは激しかったですね…」

フォレオ「え、ええええええええっ!?」

サクラ「やめてって言ってもやめてくれなかったんですよ…まあ今となってはいい思い出ですが」

フォレオ「そ、そんな!お父様がそんなことするはずありませんよ!何かの間違いです!」

フォレオ「あんな聡明で優しいお父様がお母様のような女性に乱暴するなんて…」

サクラ「ですが事実なんです…気になるならカザハナさんや、目撃者であるアクア姉様にも聞いてみてください」

フォレオ「目撃者もいたんですか!?」

サクラ「ええ。それはもうバッチリと」

フォレオ「そ、そんな…」

サクラ「あなたを授かった時もそれはもうレオンさんは激しくてですね…」

フォレオ「ええ!?」

フォレオ(つ、つまりは……)

フォレオ(僕はレイプされて止む無く出来てしまった子供、というわけですか……)

フォレオ(お父様…信じてたのに…)

サクラ(まああれは不可抗力といってもいいですがね)

145 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:25:46ID: oue0hRFk0


フォレオ「うう…」

サクラ「まあ気にしないでください。今では私もレオンさんもいい夫婦ですから」

サクラ「むしろあの出来事があったからこそ私たちは深い絆で結ばれているんですからね」

フォレオ「え……?そうなんですか?」

サクラ「そうですよ。もし私がレオンさんを恨んでいるのだとしたら…」

サクラ「然るべき場所に出て暗夜・白夜両国の国際問題にまで発展していたでしょうからね」

サクラ「しかしそれをする気はありません。レオンさんのことを愛していますからね」

フォレオ「で、でもお母さまは…」

サクラ「ええ。レイプされました。しかしこうも思うんです」

サクラ「…ガチレイプから生まれる愛もあるということを」

フォレオ「え、ええ…」

フォレオ「で、ですけど!ソレイユは無理矢理僕の事を襲ってきますけど、そこに愛があると思えません」

フォレオ「むしろ、ただ遊んでいるだけの様な気も…」

サクラ「…ソレイユさんがどういう意図を持ってあなたにそういうことをしたのかわかりません」

サクラ「ですが、そういう行為をするということはあなたに何かしらの感情を持っているのは確実でしょう」

フォレオ「そうなんでしょうか…」

サクラ「ならフォレオ。話は簡単です」

サクラ「……ソレイユをガチレイプしてあげればいいんですよ」

フォレオ「………!」

146 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:26:29ID: oue0hRFk0

フォレオ「そ、そんな!僕には無理ですよ!そんなひどいこと…」

フォレオ「第一…そんなことしたってソレイユが僕に振り向いてくれるわけ…」

サクラ「心配はいりません。私が教えてあげますから」

サクラ「それに…フォレオは既にこんなに立派な神器をもっているじゃありませんか…」ナデェ

フォレオ「ひゃひいいいいいっ!?」

フォレオ「ど、どこ触ってるんですかあっ!お父様に言いつけますよ!?」

サクラ「こんなに硬く・太く・長い…レオンさんとそっくりです」

サクラ「これならどんな女性でもあっという間に虜にできますよ!」

フォレオ「うう…母親にまでアソコを触られるなんて…」

フォレオ「だ、だけど…ソレイユがかわいそうですよ…」

サクラ「え?フォレオだってソレイユの事をおかずにして夜な夜な…」

フォレオ「きゃあああああああああああっ!何で知ってるんですかああああああああっ!?」

サクラ「息子のなんて知ってて当然です。ベッドの下にソレイユの写真がありましたし」

サクラ「あなたが捨てた布屑がたまにイカ臭い匂いを発していることがあるんですよ?」

フォレオ「うう…母親にそこまで指摘されて…本当に死にたいです…」

サクラ「私としては息子の成長が嬉しいですが…あとフォレオ?」

サクラ「…あなた、ソレイユの事を調教したいって言ってましたね?」

フォレオ「!?」

フォレオ「ど、どうしてそこまで……」

サクラ「母親ですからね。知ってて当然です」

147 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:27:02ID: oue0hRFk0

フォレオ「そ、そこまでバレて…」

サクラ「成すがまま、されるがままが嫌とは…フォレオも男の子なんですね」

フォレオ「ま、まあ…ソレイユのあられもない姿を見たい、っていうのは思ってました」

フォレオ「それに、以外とソレイユって恥ずかしがりなところもあって…そんなところを…」

フォレオ「…もっと虐めてあげたいな、とか…そんなことを…」

フォレオ「で、でも!妄想の中だけですよ!あくまで!」

サクラ「うふふ、いいじゃないですか。でもフォレオ…」

サクラ「それが現実になったらいいですね?」

フォレオ「え、えっと…」

サクラ「私があなたにできることは息子のために準備してあげるだけですからね」

サクラ「そのための食生活、そのための技術、そのための場所…」

サクラ「私はそのために準備してきましたから」

フォレオ「そ、その…」

サクラ「あとはあなたが勇気を出すだけです、フォレオ」

サクラ「…その気があるのなら、私の部屋に今日の夜来てくださいね」

サクラ「あと、今日の夕食は残さず食べてくださいね。精がつくものなので」

フォレオ「は……はい……」

148 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:30:30ID: oue0hRFk0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レオン「………」

カザハナ「………」

サクラ「いやあ、ブノワさん達には感謝しないとですね。こんな高級なものを…」

プラム「サクラ母様。これはなんていう料理なの?」

サクラ「鰻重という白夜王国の料理です。スタミナがつくことで有名なんですよ?」

プラム「本当?訓練で疲れてるからこういうのは嬉しいな」

フォレオ「こ、これを…」

レオン「………サクラ、一応礼は言うよ?僕もこんな料理は食べたことないし」

レオン「カザハナに聞く限り本当に白夜の高級料理らしいし、今の説明に嘘偽りはないみたいだし」

サクラ「はい。レオンさんもたんと召し上がってくださいね」

レオン「頂くよ…けどね…」

レオン「…何考えてるんだい?急に鰻なんか用意して」

カザハナ「そ、そうだよ…今日は別にお祝い事があるわけでもないよ?丑の日でもないし…」

サクラ「釣りに行った帰りに貰って来たんです。偶然ですよ偶然」

サクラ「さて、フォレオ、プラム。二人もいっぱいたべるんですよ?」

フォレオ「は、はい!いただきます…」

プラム「いい匂い…いただきまーす…」

149 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:32:00ID: oue0hRFk0

レオン(…一応メイドたちに調理させたみたいだから薬の類は入っていない)

レオン(鰻自体に仕掛けがあるんなら子供たちが危ない。さすがにサクラもそこまでは…)

カザハナ「くんくん…ああいい匂い…白夜王国を思い出す…」

カザハナ「鰻なんて食べるの何年ぶりだろう…懐かしい味…」

サクラ「脂もたっぷり乗ってますからね。最高級品ですよ?」

サクラ「あ、お二人とも、良ければお酒もどうぞ。どちらかといえば和酒の方が合いますので」

カザハナ「あ、それ米酒?せっかくだしもらうよ」

サクラ「いま開けますね…」キュポン

サクラ「はい、お酌します♪」

レオン「…うん…ありがとう…」

レオン「……酒のほうに仕掛けが?でもいま開けたものだし…」

レオン「…本当に純粋に好意で?それなら僕は…」

レオン「……これ以上妻を疑うのもあれだし、素直に楽しむべきか?」

カザハナ「美味しい!何これサクラ!こんな鰻食べたことないよ!」

サクラ「天然物ですからね。王族でも食べることは難しいですよ?」

プラム「うん!おいしいよ!サクラ母様!ありがとう!」

サクラ「いえいえ♪喜んでくれて私もうれしいですよ?」

サクラ「ほら、レオンさんも…」

レオン「う、うん……もぐっ……」

レオン「…おいしい」

サクラ「うふふっ、お口に合ってよかったです。どんどん食べてくださいね?」

レオン「……分ったよ。もう疑うのはやめる」

レオン「ありがとう。美味しいものを用意してくれて」

サクラ「どういたしまして。…ほらフォレオ?もっと沢山食べてくださいね?」

フォレオ「…は、はい……」

150 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:32:36ID: oue0hRFk0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カザハナ「ううう…ひっく…おいしいなぁ…鰻もお酒も…」

カザハナ「しゃくらぁ…ありがとねぇ…」

プラム「カザハナ母様。顔真っ赤…」

サクラ「もうカザハナさん、飲みすぎですよ?」

レオン「普段飲み慣れてないのに強いお酒を飲むから…」

サクラ「仕方ないですね…カザハナさんは私が部屋のベッドで寝かせておきますね?」

サクラ「レオンさんは暫くゆっくりしていてください」

プラム「僕も行くよ。母様が心配だもん」

レオン「ああ…頼むね」

サクラ「はい。じゃあカザハナさん、肩貸しますんで二階のほうに行きましょう?」

カザハナ「ううう…世界が回ってるよぉ……」

プラム「母様。お水持ってくるね?きちんと飲んで?」


フォレオ「……………」

レオン「……さて、フォレオ」

フォレオ「…お父様?」

レオン「…今日はいつも以上に口数が少ないね。何か悩みがあるのか?」

フォレオ「い、いえ…」

レオン「もしかして、その…恋の悩みというのがまだ…」

フォレオ「え、えっと…」

フォレオ「すみません、お父様…僕もそろそろ眠ります」

フォレオ「なれない剣の稽古で疲れているのか…」

レオン「そうか…わかった。ゆっくりおやすみ」

レオン「…それから、何か悩んでいるんならいつでも相談するんだ」

レオン「解決はできないかもしれないけど、力にはなれるつもりだから」

フォレオ「………失礼します」

レオン「………フォレオ」


フォレオ「…でも、お父様もレイプをした…あんな聡明な方なのに…」

フォレオ「…だとしたら僕の内にあるこの感情も、正しいものなのでしょうか…」

151 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:33:34ID: oue0hRFk0

レオン(…………)

レオン(………さっきのフォレオ、明らかに何かを隠した顔だった…)

レオン(親にも隠し事をする年か…子育ても難しくなってきたな…)

レオン(……こういう場合はどうするべきなんだろうな、親として…)

レオン(…さて、もう誰もいないし、片付けを侍女に任せて僕も自室で眠るとしよう)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【レオンの部屋】

レオン「………!?」

カザハナ「ふ、にゃあ………」コロン

レオン「ちょ、カザハナ…何でここで寝てるんだ…?自分の部屋で寝てるはずじゃ…」

レオン「……はっ!?」


サクラ『仕方ないですね…カザハナさんは私が"部屋"のベッドで寝かせておきますね?』


レオン(どこの部屋かは言ってないってことか!ハメやがったなあの淫乱ピンク!)

レオン(ご丁寧に下着姿にして転がしてあるしね!ヤることヤれってか!)

レオン(だけど夫婦生活十と余年、そのくらいの対策は…)

レオン(……まずはカザハナをきちんと自室に運んで…)

ピカーーーーーーーーーーー

レオン(………ん?)

【ブリュンヒルデ】ピカアアアアアアアアアアア!

レオン「ブリュンヒルデてめえええええええええっ!第二子仕込めってことか!」

レオン「あっ、ヤバい…僕も酔ってるせいで…理性が…」

レオン「…う…サクラ…図ったな……くそ…」

カザハナ「………あ、ふぅ……」コロン

レオン「…………お、おお……!」

レオン(か、カザハナのあられもない姿が目の前に……)

レオン(もう、辛抱…辛抱…)

レオン(……うわああああああああああっ!)ガバアアアアアッ

152 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:34:00ID: oue0hRFk0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジュプジュプジュプジュプッ!

カザハナ「あ"あ"ーーーーっ…あああああっ、あ、ひぅっ、あああああっ!」

レオン「はあっ、はあっ……」

カザハナ「あ、ああああん、ひぐっ、ああああっ!」

ドプン、ドクドク……

カザハナ「ああああっ、あん、はげしっ、すごおっ、れおんすごぉ…」

カザハナ「あっ、ああああっ、あああああああああああっ!」

レオン「っ…!」

カザハナ「じゅぷじゅぷっ、もっとはやくなってる…っ、あ、ああああああっ」

カザハナ「なにこれぇ…あたまがぼおっとしてるのに、きもちいいことだけ、すごいかんじるよおおっ…」



フォレオ「……こ、これが…お父様のセックス…」

サクラ「そうですよフォレオ。あれがあなたの目標とする形です」

フォレオ「……ごくり」

サクラ「ではフォレオ…あなたも頑張ってお勉強しましょうか?」

フォレオ「…………」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プラム「………」(壁に耳当て中)

プラム「と、父様も、母様も激しすぎだよ!」

プラム「サクラ母様…あとは父様が何とかしてくれるって言ってたけど…」

プラム「凄い音がするよ…あ、ふっ…」

プラム「…こんな声聞かされたら…自分が抑えられないよ…」

クチュ……クチュ……

153 : ◆03c8p6uqPYXl2016年04月30日 (土) 20:35:19ID: oue0hRFk0

今日はここまで
遅れてたのは単純に仕事が忙しいからで断じて提督業に集中していたからなわけでわない。いいね?
なお来週(ry

サントラパッケージ絵のアクアネキが健康的にエロくていいすね
シグレ不可避

227 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月07日 (土) 21:34:58ID: TX/9G9o20

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【オロチ外伝】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オロチ「なっ!なんじゃと!?オーディンは故郷に帰った!?」

サイラス「ああ。ラズワルド伝手に聞いた話だとそうらしいぞ」

カゲロウ「うむ…何でもこっちに戻ってくることは出来ないだろうとのことだ。それほどまでに遠い場所だとも…」

サイラス「戦争も終わったし故郷でゆっくりしたいということだろうな。だから今暗夜王国どころかこの近辺にも…」

オロチ「う………ううう…」

カゲロウ「というかオロチ…お前は何も知らなかったのか?オーディンとは仲は良かったのだろう?」

オロチ「知るわけないじゃろ!あの戦争の後からオーディンとは連絡すら取っていなかったのじゃぞ!」

オロチ「オーディン…わらわがこんなにも想っているのにどうしてそんあことを…」

カゲロウ「……オロチが恥ずかしがって告白を先送りにしたせいじゃないのか?」

オロチ「うっ…」

サイラス「なるほど…告白さえできていればオーディンも気が変わったかもしれないもんな…」

カゲロウ「ラズワルドが残っているのだってそれが理由だろう。ピエリと伴侶となっているのだからな」

オロチ「じゃ、じゃが…、わらわにだって心の準備というものが…」

カゲロウ「…半年近く準備にかかってか?」

オロチ「ううう………」

カゲロウ「…だからお前はいつまでたっても男慣れしないんだ」

サイラス「まあ…確かにオロチは男慣れしてない感じがなかなかあるな…」

カゲロウ「よくて友達止まりだ。サイゾウのような」

オロチ「うるさいうるさい!人が気にしてることをいうでない!」

カゲロウ「まったく…だから私はお前のことを誘ってやったろう…」

カゲロウ「…サクラ様と一緒に官能小説朗読をしていれば少なくともそういう話題にある程度免疫はついたんだ」

サイラス「え?カゲロウ今何を……」

カゲロウ「週一で私とサクラ様で開催していたのだ。お前も参加すればよかったのに…」

サイラス「…白夜王国怖い」

228 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月07日 (土) 21:36:56ID: TX/9G9o20

やれたら明日本編

艦これわからん人に今回のイベントをFEで例えると、タクミが10人くらいに分身してくる暗夜ルナを想像いただければいいでしょう。
それだけ厳しい戦いを強いられているのだ……

エロSSは移転なようですがうちはどう考えてもクロでしょうので移転先でもよろしくお願いします。

238 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月08日 (日) 21:18:39ID: tLFM/CuX0

【一方そのころ 透魔王国】

アクア「」(正座中)

カムイ「……………」ゴゴゴゴゴゴ

ヒノカ「……………」ゴゴゴゴゴゴ


ジョーカー「あれはいったい何をやってるんだ…」

スズカゼ「何でもアクア様がカンナ様に手を出したようで…あ、男のほうのです」

セツナ「それで、カンナ君がアクア様と付き合いたいとか言ってるみたい…」

ジョーカー「なるほど…それでお二人がアクア様に反省を促していると…」



アクア(…………………)

アクア(…逆よ…逆なのよ…私がカンナに手を出されたのよ)

アクア(むしろ棒を突っ込まれたのよ…だけど婚期を逃していたせいで私がカンナを逆レイプしたと思われているじゃない)

アクア(流石に従兄弟の息子に手を出すほど私も落ちぶれていないのに…)

ヒノカ「……さて、アクア」

アクア「な、何かしらヒノカ…」

ヒノカ「…お前…本当に私たちのかわいい息子に手を出していないんだな?」

アクア「だ、だから濡れ衣と言っているじゃない…むしろカンナが…」

カムイ「カンナが君をレイプしたと?本当に?」

ヒノカ「カンナはカムイと似て優しい男の子だからな…そんなことはありえないと思うが…」

アクア「ええ…本当にそっくりだと思うわよ。好きな女に対して一直線なところとか…」

240 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月08日 (日) 21:44:37ID: tLFM/CuX0


カムイ「…アクア、一つ聞きたいんだけど…」

カムイ「…本当に君が無理やりカンナに関係を迫ったわけではないんだね?」

アクア「だからそう言ってるじゃないの…」

カムイ「…そうか…そうなのか…」

ヒノカ「…うむ…」

アクア「…分ってくれたかしら?カムイ」

カムイ「…うん…カンナも傷ついてる様子もないし、むしろ嬉々として語っていたからそれに関して気になってたんだよ」

カムイ「もしも無理矢理逆レイプなんてことしてたらいくらアクアでもどうしてやろうかと思ってたんだよ」

アクア「…具体的にはどうするつもりだったのかしら?」

ヒノカ「とりあえず破天と竜穿は覚悟しておいた方がよかったな」

アクア「」

ヒノカ「大丈夫だ。合意の上であるなら私たちも文句は言わない」

カムイ「カンナも君には昔から懐いていたからね。そういう関係になっても不思議ではなかったけど…」

アクア「そ、そう……」

カムイ「…というわけで…」

カムイ「……スズカゼ」パンパン

スズカゼ「…はっ、及びでしょうかカムイ様?」

カムイ「うん。頼みたいことが一つあってね」

スズカゼ「ええ、何なりとお申し付けください」

アクア「?」

カムイ「うん。教会を一つ借り受けてほしいんだよ」

カムイ「結婚式を開かなきゃいけないからね。息子の」

アクア「ちょ!?」

241 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月08日 (日) 22:28:24ID: tLFM/CuX0

ヒノカ「教会を借りるということはカンナは暗夜式の結婚式にするんだな?」

カムイ「そうだね。盛大にやろうと思ってるよ」

スズカゼ「透魔王の後継者の結婚式ですからね。大きなものにしなければ」

アクア「な、何でそうなるのよ!?おかしいでしょ!?私被害者なんだけれど!?」

ヒノカ「だが、カンナはこうも言っていたぞ?」

ヒノカ「アクアとチョメチョメしたから既成事実ができて結婚できるとお前が言っていたと…」

ヒノカ「つまりはアクア、お前がそういったからカンナはあんなことをしたのであって…」

アクア「いや、それは違うのよ…カンナがケモ耳に襲われてるから…」

カムイ「よーし、息子の結婚式だ!パパ頑張っちゃうぞー!」

アクア「やめなさいカムイ!私はまだ……」



カンナ♂「えへへ……」

ディーア「カンナ、お前結婚するんだってな。アクアさんと」

カンナ♂「うん!」

ディーア「そうか…まあどうでもいいけどお祝いくらいはしてやるよ…」

ディーア「…あ、でもベロアとキヌはどうするんだ?」

カンナ♂「大丈夫。既成事実を作れば襲われなくなるってアクアお姉ちゃんも言ってたし」

ディーア「いや、そういうわけでもないと思うが…」

244 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月08日 (日) 22:42:52ID: tLFM/CuX0

カンナ♂「え…?そうなの?」

ディーア「ああ、レオンさんとか見てみろよ。奥さん二人いるだろ?」

カンナ♂「…あ、そういえば…」

ディーア「偉い人ってのは結構あるみたいだぜ。奥さん二人娶ったりとか…」

カンナ♂「そうなの!?」

ベロア「いいことを聞きました」ヒョコッ

キヌ「つまりあたし達にもまだチャンスはあるってことだよね!」

カンナ♂「ひいっ!?」

ディーア「ああ…二人とも、とりあえずある程度手加減はしてやってくれよな…結婚控えてるし…」

カンナ♂「やだあああああっ!やだよおおおおっ!」ダッ

キヌ「あっ!逃げた!」

ベロア「逃がしません…第二夫人の座は私のものです…」

キヌ「あたしだって!」


ディーア「………………」

ディーア「………この世界の女の人ってなんでこんなにたくましいんだろうな…」

フローラ「あら、ディーア。何してるのかしら?」

ディーア「ああ…母さんか…」

ディーア「…俺、結婚したくねえよ……」

フローラ「あ、あら…何言ってるのこの子…」

ディーア「でも結婚しなかったら絶対襲われるんだよなぁ…やだなあ…」

245 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月08日 (日) 22:43:47ID: tLFM/CuX0

今日はここまで

子世代胃痛枠ディーア

262 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月11日 (水) 20:30:13ID: 5y7cdVCE0

【暗夜王国 レオン宅】

レオン「……………」

カザハナ「こ、こしが…こしがぁ…」ガクガクガク

レオン「サクラめ…断りもなくこんな事やらせて…」

レオン「ブリュンヒルデだってそうだ…いっそもう封印してやろうか…」

カザハナ「あ…あう…」

カザハナ「レオン……あのね…そのね…」

レオン「…悪かったよカザハナ…僕としたことがサクラの目論見にまんまと…」

レオン「まさか自分じゃなくて他人にさせる方向性で来るとは…」

カザハナ「あ、そのね…実はね…」

レオン「カザハナも酔った状態であんなことされて大丈夫?気分は悪くないかい?」

カザハナ「いや、気分は大丈夫なんだけどね…その、あのね…」

レオン「…うん?」

カザハナ「多分昨日…危ない日だったと思うんだ」

カザハナ「だからね…あのね…デキちゃってるかもしれないんだけど…」

レオン「」

265 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月11日 (水) 20:51:35ID: 5y7cdVCE0

レオン「…ごめん…またこんな風に君との愛の結晶が…」

カザハナ「い、いいってば!ある意味あたし達らしいし!そろそろ二人目だって考えてた時期だし…」

カザハナ「そ、それよりまず汗を流さないと!昨日の夜は…何か…凄かったし……」

レオン「あ、ああ…そうだね…」

カザハナ「シャワー浴びて身体を綺麗にしないとっ…って、わっ!」

レオン「おっと…大丈夫?」ガシッ

カザハナ「うう…腰に力が入らないよ…」

レオン「…しっかりしなよ…浴室まで運んでいくからさ」

レオン「あと服は僕の服を着るといい。自宅とはいえ全裸なのはまずいからね」

カザハナ「うん…わかったよ…」

レオン「…シャワーを浴びるのもこれは手伝ってあげないといけないかな…はあ…」

ガチャ…パタン…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

267 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月11日 (水) 20:58:27ID: 5y7cdVCE0

……シャアアアア…

カザハナ「おひ、りぃっ!おひりがあっ…らめぇっ…」

レオン「……っ、ああっ…くっ…」パンパンパン

カザハナ「へんたいっ!へんたいっ!れおんのへんたいぃ…」

カザハナ「しゃわーあびにきただけなのになんでこんなにしてるのよぉ…ひ、く…ぅううう!」

カザハナ「おしり、あついっ!またおっきくなってるのおっ!?」

カザハナ「いく、いくううううううううっ…!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カザハナ「ああもう!何でこんな風になってるわけ!?」

カザハナ「腰痛くてもう立ち上がれない程なんだけど!最悪だよ!」

レオン「本当に…!本当にすみませんでした!何か君の裸を見てたら我慢が利かなくなってきちゃって…」

カザハナ「やっぱりあのマークス王の弟だよねレオンは!ケダモノだよケダモノ!」

レオン「返す言葉もねぇ…」

レオン「クソ…まだブリュンヒルデの効果が効いてるのかもしれない…」

プラム「もはや呪いのアイテム扱いだよね。はい母様。前カムイ王の所のミドリコちゃんから貰った湿布を持ってきたよ」

プラム「ヒノカ様も腰を壊した時によく使うんだって」

カザハナ「ああ…それってどんな時?」

プラム「多分今の母様と同じ状態になった時だと思うよ」

カザハナ「でしょうね…」

270 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月11日 (水) 21:21:11ID: 5y7cdVCE0

コンコン

レオン「…はい?」

ゼロ「失礼しますレオン様」

ゼロ「…おやレオン様。随分と激しく愛し合った様で…良かったですよ、夫婦仲が良好で」

レオン「うるさいよ…主君に会って最初にいう事がそれか」

ゼロ「いや、報告することがあって来たんですがね…随分と悦んで…いや悦ばせてたんでしょうか…?」

ゼロ「レオン様の剣はもはやマークス王を超えたと言っても過言は…」

プラム「………///」カアア

カザハナ「ちょっと…娘の教育に悪いんだけど…」

レオン「…報告があるならまず最初にそれをしろ。緊急な案件なんだろう?」

ゼロ「ああ、すみません。緊急案件と言えば緊急案件ですが…」

ゼロ「…レオン様、現在俺に与えられてる任務は何でしたかね?」

レオン「…お前には暗夜王国での不正、…違法な取引を行っていないかを探らせていたね、確か…」

ゼロ「ええ、その仕事の際に不自然な金銭の流れなどを調べているんですがね、そこで面白い物を見つけたんですよ」

レオン「面白いもの?」

ゼロ「…ええ。奥方様…サクラ様の方ですがね。最近何やら大きな買い物をしてるらしくて」

ゼロ「何やら大きな館を購入したそうなんですよ」

レオン「はああ!?」

271 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月11日 (水) 21:39:04ID: 5y7cdVCE0

レオン「大きな館って…」

ゼロ「ここから大分離れた場所ですね。緑に囲まれ避暑地としても有名な場所で…」

ゼロ「別荘地としても人気の場所ですね」

カザハナ「別荘?…サクラが別荘を買ったって事?」

ゼロ「最近自筆の方のヒットで羽振りも良さそうでしたしね」

カザハナ「ちょ、ちょっと…大丈夫なの?まさか国税を使ったとか…」

レオン「いや、サクラはそこら辺はちゃんとしてるんだよ。マークス兄さんと違って」

レオン「あくまで自分で使える範囲のお金しか使わないから…」

カザハナ「ああ…だからあの小説の印税か何かで…」

レオン「うん…作家活動を始めてずっと溜め込んでたんだろうな…」

レオン「…別荘が買えるほど稼いでるとは思わなかったけど」

ゼロ「まあ、暗夜王国の大人の読み物としてはかなりのヒットですからね」

ゼロ「知り合いでも何人か購入していますから…と言うのはどうでもいいとして…」

ゼロ「それで、今日そっちの建物に向かったみたいなんですよ。…フォレオ様を連れて」

レオン「フォレオを連れて…?そう言えばフォレオもサクラも今日は見てない…」

プラム「え、えっとね…父様…言いそびれたんだけど…」

プラム「今日、母様と兄様が出て行ったんだ。二人で旅行に行くんだって…」

プラム「知らせようと思ってたんだけど…その…」

カザハナ「…皆まで言わなくていいよプラム」

ゼロ「…とまあ、サクラ様が怪しい行動をしているというわけですよ。」

ゼロ「流石にあの奥さまですから浮気とかそういうために買ったわけではないと思いますが、一応耳に入れておいたほうが良いと思いまして」

272 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月11日 (水) 21:52:59ID: 5y7cdVCE0

レオン「サクラめ…一体何を考えて…」

カザハナ「で、でもフォレオも一緒でしょ?あの子もレオンに似て常識人だからサクラを止めてくれるよ」

プラム「うん。女装癖以外は兄様は常識人だから!」

レオン「だといいけど…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バシュン!

サクラ「…さて、到着ですね」

フォレオ「か、母様…」

サクラ「あ、フォレオ、大丈夫ですか?」

フォレオ「ワープの連続でちょっと酔いそうになってしまいました…」

サクラ「すみませんね。手早く行動しないとレオンさんに止められてしまう恐れもありましたからね」

サクラ「通行人の方々を基点としてワープを連発するくらいじゃないと追いつかれてしまう恐れがありましたからね」

フォレオ「…そこまでして僕にその…教えてくれるのですか?あの…」

サクラ「ええ。そうすることが私の義務ですからね」

フォレオ「…わかりました。お母様。僕も決めました」

フォレオ「僕もお父様のように女性を…女性を征服してしまえるような男になって…」

フォレオ「ソレイユを僕の牝奴隷にしてみせます!」

サクラ「よく言いました!流石私とレオンさんの息子…私達の希望の光です!」

サクラ「私もビシバシ鍛えていくつもりですから覚悟するんですよ?」

フォレオ「はい!」

273 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月11日 (水) 21:59:59ID: 5y7cdVCE0

今日はここまで

某カードゲームやってたらFE知らない友人から「薄い本でレイプされてそうな子」とか言われた
自デッキのスリーブのセレナさんの明日はどっちだ

302 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月14日 (土) 00:14:17ID: wIYmeBdCO

覚醒
ファウダー「血には抗えまいルフレ」
クロム「俺たちの絆はお前の血筋よりも云々」

白夜ルート
マニキ「戻ってこいカムイ」
カムイ「一緒に過ごした暗夜のきょうだいよりも血のつながった(と思い込んでる)白夜のきょうだいの皆につく!」

303 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月14日 (土) 00:15:37ID: wIYmeBdCO

ぬ 誤爆してしまった

322 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月18日 (水) 20:02:01ID: /U5fFTvT0

生存報告

書く時間がちょっとないので遅れます

345 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月23日 (月) 21:19:50ID: mNz175ZT0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

サクラ「さあ、入ってください。フォレオ」

フォレオ「し、失礼します…」

フォレオ「わあ…何ですかこのお部屋は…部屋の中にお風呂がついてますよ…」

サクラ「そういう目的で買っていますからね…緊急で増設工事を行ったんです」

サクラ「中は下手をすればそこらのいかがわしいお店以上の設備となっていますよ?」

フォレオ「流石です…お母様のそういう行動力に憧れます…」

サクラ「褒めても何も出ませんよ…さて、フォレオ?」

フォレオ「あっ、はい」

サクラ「これからあなたには一週間ほどここで生活してもらって…」

サクラ「性技の数々を叩き込んでいきたいと思いますよ」

サクラ「けれど、それには相手が必要です」

フォレオ「え、ええ…そうですね…流石に一人で出来る事には限界があると思いますし」

フォレオ「ですが、そんな簡単に相手が見つかるんですか?まさかそれもお金で…」

サクラ「流石に息子を素人童貞にするわけにいかないです」

フォレオ「じゃ、じゃあもしかしてお母様が…?そ、そんなことは…」

サクラ「そんなことしたら悪い竜が異界から帰ってきますから…レオンさんへの裏切り行為にもなりますし」

サクラ「大丈夫です。きちんと用意してきましたから」

フォレオ「よ、用意?」

サクラ「はい、ではどうぞ!」

マトイ(見た目ソレイユ)「………//」

フォレオ「…え!?ソレイユ!?」

348 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月23日 (月) 21:44:48ID: mNz175ZT0

サクラ「…に、私が幻影魔法で見せかけてるだけですよ。レオンさんと結婚してからソーサラーとして勉強しましたから」

フォレオ「え、えーっと…中の人はいったい…」

サクラ「キチンと承諾を貰ってるから大丈夫ですよ。中の人は写し身ですし…」

サクラ「透魔王国にはこんな言葉もあるそうですよ?『写し身はノーカン』とね」

フォレオ「な、なるほど…」

サクラ「…でも、フォレオがどうしても初めては本物のソレイユが良いと言うなら…」

サクラ「…フォレオがどうしても嫌なら別の方法を考えましょう」

フォレオ「…いえ、大丈夫です。お母様」

フォレオ「この勉強を始める時から覚悟は決めていましたから…」

フォレオ「ソレイユを牝奴隷にするためなら…僕はっ…!」ムンズ

マトイ「…ひゃっ…」

サクラ「…よく言いました。それでこそ私とレオンさんの息子です…」

サクラ「じゃあまずは一度好きに責めて見てください。イメージトレーニングはできていますね?」

サクラ「あなたがしてみたい事…どんどんやってしまってください」

フォレオ「はい!」

マトイ「う…うう…くすぐったい…」

350 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月23日 (月) 22:08:15ID: mNz175ZT0

フォレオ「うふふ…まずはちゅーしましょう、ちゅー…」

マトイ「ん、んぐっ…ちゅ…」

フォレオ「ちゅ…ちゅるる…っ…」

マトイ「あっ、るろ…はあっ…」

フォレオ「ふう…ちゅ、れるるる…んは…」

マトイ「はあ…あっん…ちゅるる…」

フォレオ「ちゅるる…あっ、大丈夫ですか?力が抜けてしまっているようですが…」

マトイ「はあ…はあ…何これ…キスって…こんなに凄い物なの…?」

サクラ(…いえ、これはフォレオの天性の技術によるものですね…)

サクラ(キスだけでマトイさんを骨抜きにしてしまうとは…)

サクラ(流石はレオンさんの息子です…)

フォレオ「……」

マトイ「ふあ…」

フォレオ「うふふ…それじゃあ次はお洋服を脱いでいきましょうね?」

マトイ「え、ええ……」

フォレオ「お洋服の事なら任せてくださいね…脱がせてあげますから…」

マトイ「あ、あう……」

サクラ(それでいて女性の扱い方に関しては紳士的な部分もある。問題ありませんね)

351 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月23日 (月) 22:30:59ID: mNz175ZT0

フォレオ「……おや?」

マトイ「ど、どうしたのかしら?」

フォレオ「……これは…」サワサワ…

マトイ「…んっ…なに、胸触って…感じちゃうってば…」

フォレオ「……」キュッ

マトイ「そ、そこ…乳首っ…!ダメ…抓っちゃあ…」

フォレオ「……」ペタペタ…

フォレオ「…ソレイユはここまで胸は小さくないですが…」

マトイ「ちょ…!?」

サクラ「こらフォレオ!女の子を傷つけることを言ってはいけませんよ!?」

フォレオ「あっ、すみませんお母様!」

サクラ「全く…フォレオ?お詫びに目いっぱい気持ちよくしてあげるんですよ?」

フォレオ「ごめんなさい…そうですね…じゃあお詫びに…」

ボロン……

マトイ「な、なに、これ…おっきい…」

フォレオ「……目いっぱい…気持ちよくして差し上げますからね…?」

352 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月23日 (月) 22:49:50ID: mNz175ZT0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レオン「サクラめ…ここまでやるか…?」

ゼロ「ですねえ。足止めのために兵士を屋敷周辺に配備して行って…」

ルーナ「…配備理由を『レオン様が暗殺される危険性があるから』と兵士たちに説明」

ルーナ「こうすれば兵士たちは疑問に思うことなく屋敷周辺を警護するし…」

ルーナ「兵士たちに『レオン様を屋敷の外に出すな』って命令も自然に出せるものね」

レオン「誤解を解くのに何時間かかったと…」

ゼロ「いやいや、奥方さまの手腕には感服しますね。使いどころを間違えちまってように感じますが」

ルーナ「どこの世界でも変態ってば無駄に有能なのよね…」

エポニーヌ「父さん、母さん。サクラ様の移動ルートを調べてきてあげたわよ」

ゼロ「流石だエポニーヌ。手を出すのが早い」

エポニーヌ「ただあんまり芳しくないわね…途中から移動方法をワープに切り替えてる」

エポニーヌ「サクラ様ほどの魔力の持ち主なら長距離ワープを連発するなんてお手の物でしょうし…」

レオン「ゴールは分かってるから大丈夫だよ…ゼロ。サクラが買ったって屋敷の場所は?」

ゼロ「ええ、前話した通り避暑地として有名な地方の館です。案内しましょうか?護衛も必要でしょうし?」

ゼロ「俺とルーナの二人でレオン様を囲えば大事には至らないでしょう?」

ルーナ「…一応、レオン様が政敵多いのは事実なんだから、護衛がいるに越したことはないんじゃない?」

ルーナ「ま、あたしも暇じゃないけど、レオン様一人じゃ心配だし任せなさい」

レオン「ああ、頼む」

レオン「……サクラ、早まらないでくれよ…頼むから…」

353 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月23日 (月) 22:54:32ID: mNz175ZT0

今日はここまで

蛙の子は蛙(意味深)

375 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 21:55:41ID: GeifEFXy0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「はあっ…!はあっ…!」パンパンパンパン

マトイ「あ、あああっ…はああっ…らめぇ、そこらめらからぁ!」

フォレオ「フフ…初めての癖に大分感じていますね…真面目そうに見えて実はあなた淫乱でしょう?」パンパンパンパン

マトイ「ち、ちがあっ、くひ、ちがうのぉっ、これっ、なにかおかしっ、サクラ様ぁっ!」

マトイ「た、たしゅけてっ、おかしいのぉっ!はじめてなのにこんなに感じるの…おかしひぃぃぃぃんっ!」

フォレオ「喋っている暇があるのなら僕を気持ちよくさせる努力もしたらどうですか?」

フォレオ「このままじゃ僕…まだだいぶ動けそうですけど…?うふふ…」

マトイ「むり、むりぃっ、こんなのむりよぉっ!くひゃあああああっ…!」


サクラ「……何と言う事でしょう」

サクラ「フォレオって初めての筈ですよね…?なのに同じ初めてとはいえここまでマトイさんを翻弄するとは…」

サクラ「…はっ、まさか…」

サクラ「…以前兄様たちから聞いたことがあります…子供は親の技能や能力を継承すると…」

サクラ「…レオンさんと私の場合は…」

サクラ「レオンさんからは凄まじい精力と2VS1だろうがお構いなしに女性を征服し、悦ばせる技術…」

サクラ「言わば『女殺し』、というべきスキルでしょうか…」

サクラ「私からはきっと…一途な愛を受け継いでいるんでしょうね?」

サクラ「と、ともかく、私たちは凄まじい化け物を産んでしまったのかもしれません…」

サクラ「フォレオ…恐ろしい子…はうう…」

サクラ「親の私が見ていても情欲をあおられるようなセックスですよ…いわばこの交わりは…」

サクラ「…大人と赤子の対決というべきレベルで…これは…」

サクラ「……教えがいがあって結構ですね!」

377 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 22:13:59ID: GeifEFXy0

フォレオ「はあ…はあ…うふふ…それじゃあ中に出してあげますねぇ…!」

マトイ「ひぐっ、なか、なかぁっ、に、にんしんはしないけどっ…だめぇ…」

マトイ「ぜったい、おかしくなるわよぉ…いま、なかにだされたらぁ…」

フォレオ「安心してください…一回じゃ終わらせませんからねぇ…っ!」パンパンパン

マトイ「そ、そういうことじゃないっ…や、やだ、やだやだぁっ…」

マトイ「だめ、だめぇ…くるっ…くるぅぅ…あああああああああああああああっ!」

フォレオ「出ちゃいますうううううううっ…あああああっ…………!」

ドクン…ドクドク…ビュルルル…

マトイ「あ、あああ………」

フォレオ「はあ…はあ…気持ちよかった…」

サクラ「お、お疲れ様ですフォレオ…本当にびっくりしましたよ…」

フォレオ「あ、お母さま…どうだったでしょうか…僕のは…」

サクラ「完璧じゃないですか!言葉責めから前戯のねっとり虐るような攻めと…」

サクラ「本番に至った時の荒々しい責め…そして極め付けには言葉責め…」

サクラ「一体どこで覚えてきたんですか!?」

フォレオ「え、えっと…思ったことをやってみただけです…ソレイユにしてみたいなって思う事を…」

サクラ「それでこの結果ですか…あなたは本当にレオンさんの血を継いでいるんですね…」

マトイ「はあ…はあ…」ポー・・・

サクラ「マトイさんがもう軽く失神してるじゃないですか…」

フォレオ「この人中の人マトイさんだったんですか…だったらもう幻影魔法の解除しても大丈夫ですよ?」

サクラ「え?いいんですか?」

フォレオ「はい…流石にこういう事をしてしまったのに本当の姿でさせてあげないのもかわいそうですよ…」

フォレオ「ソレイユより胸が小さい物ですから丸わかりですし…」

マトイ「ひどい…」

378 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 22:39:51ID: GeifEFXy0

サクラ「じゃあそれでは…」パチン

マトイ「ひゃっ…」

フォレオ「…うふふ、やっと姿を見せてくれましたね?マトイさん?」

マトイ「ふぉ、フォレオ…」

サクラ「じゃあフォレオ?今度も自由に責めて見てくださいね。その間に私があなたの弱い部分を発見しますので」

サクラ「三回目になったらその弱い部分を少しずつ直していきましょうね?」

マトイ「え、三回?え…?」

フォレオ「わかりましたお母様。マトイさん?聞きましたか?もう少しお相手の方をよろしくお願いしますね?」

マトイ「そ、そんな!少し休ませて!?3回連続なんて無理よ…」

サクラ「マトイさん?違いますよ?三回じゃなくて…」

マトイ「え…?」

サクラ「…フォレオが満足するまで付き合ってあげるんです」

サクラ「大丈夫ですよ。キチンとあなたにも技術は仕込みますから。そう言う約束だったでしょう?」

サクラ「一週間の間休みなしで…セックスの特訓をしてみるって…」

マトイ「ひっ…」

フォレオ「それじゃあマトイさん…もう十分濡れていますからね…今度は本番からしますから…」

フォレオ「いっぱい…気持ちよくなってくださいね…」

マトイ「い…嫌ぁ…ああ、ああああああああああああああっ……!」

ズプププ…

ジュプ、ジュプジュプ・・・

379 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 22:47:52ID: GeifEFXy0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【イーリス王国】

ティアモ「ZZZZZ……」

ティアモ「ん、あん…はあっ…らめっ…そこはらめなのぉ…むねは…かんじるからぁ…」

ティアモ「つきながら……むね、さわっちゃだめよぉ……」

リズ「ティ、ティアモさん!?どうしたの!?大丈夫!?」

ティアモ「はっ…夢か…」

リズ「ど、どうしたの…?顔真っ赤だし、変な汗出てるし…艶めかしい寝言言ってるし…」

ティアモ「あらやだ…あたしとしたことがついうたた寝したあげく…」

ティアモ「あんな夢を見てしまうなんて…」

リズ「もう…こんな所で寝てると風邪ひくよ?部屋に行ったほうが良いんじゃない?」

ティアモ「ありがとうね…リズ…はあ…溜まってるのかしら…」

リズ「今日はちなみにサーリャさんの番だからね?」

ティアモ「分かってるわよ。それにしても変な夢だったわね…」

ティアモ「…大概の場合ああいう夢を見る時はルフレかセレナが相手と相場が決まっているのに…」

リズ「さりげなく娘を加えないの!だから家出されるんだからね!」

ティアモ「だ、大丈夫よ!セレナとはもう手紙で和解は成立してるもの…会いに来ないけど…」

リズ「成立してないじゃん…」

ティアモ「はあ…一度あたしもセレナのいる異界に行くべきなのかしら…」

ティアモ「それにしてもあんな女装男子に犯される夢は何だったのかしら…あんな子知り合いにいないのに…」

381 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 22:56:39ID: GeifEFXy0

リズ「そもそも…なんでティアモさんはあんなにセレナとその…」

ティアモ「…3Pしたいのかって事?ああ、それは簡単なことよ」

ティアモ「…あたしがクロム様に片思いしていたことは知ってるわね?」

リズ「うん。有名な話だし。そのくせ告白する勇気はなかったんでしょ?スミアさんに遠慮して…」

ティアモ「ええ…そのとおりよ」

リズ「そのスミアさんは別の人と結婚しちゃったけどね」

ティアモ「言わないでよ…空しくなってくるから…」

ティアモ「まあ…今はあたしはルフレとセレナ一筋だからいいんだけど…恋が破れた時思ったのよ」

ティアモ「今度はキチンと思いを伝える努力をしようって…」

ティアモ「…その結果結論に至ったのが…親娘姦3Pよ」

リズ「色々とばし過ぎだよ!何その暴論!」

ティアモ「肉体的にも精神的にも絆が深まるわ」

リズ「…そのセレナとの絆は切れてるけどね」

ティアモ「…分かってる…悪かったと思ってるわ…セレナも嫌だったのよね…」

リズ「分かってるならいいけど…」

ティアモ「中に出さないとはいえ…生セックスはいけなかったわよね…」

ティアモ「今度するときはキチンとコンドームの着用を義務付けて…」

リズ「反省するポイントが違うって言ってるだろこのダラズ!」

ガスン!

382 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 23:23:03ID: GeifEFXy0

ティアモ「」←HP1

リズ「…はあ…こんな人ばっかりだもんな…うちの家族…」

リズ「子供たちがあんな風に育ってたのは絶対反面教師にしてたからだよ…アズールとか特に…」

リズ「終いにはギムレー(無害)が生まれちゃうんだもん…」

リズ「……っ…胃が痛っ…お薬飲まないと…」キリキリ

リズ「ごくっ…」

リズ「はあ…ウードの向こうの世界の主人が使ってるって言ってた胃薬…本当に効くなあ…」

リズ「胃痛に悩んでたらウードが製法教えてくれたんだよね…」

リズ「…さて、まずはティアモさんを部屋に運ばないとね…ん?」

ギシッ…ギシギシ…

リズ「…あれ?あそこの部屋…確か…ノワールの部屋だよね…?」

リズ「なんか変な音がするけど…どうしたんだろ?」

リズ「…ノワール?どうしたの…?」

ガチャ…

383 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 23:27:43ID: GeifEFXy0

ノワール「はあっ…はあっ…父さんっ…父さん…すごい…硬ぁい…」

ノワール「好きっ…父さんのちんぽ好きっ…もっと…ついて…っ…母さんにしてるみたいに…っ」

サーリャ「うふ、うふふ…ノワール、大分感じてるわね…ルフレのちんぽすごいでしょ?」

ルフレ「ノワールの中もなかなかだよ…それにっ……」ムニュ…

ノワール「んひっ、やあっ…父さん、そこは…」

ルフレ「…本当、この胸も立派に育ってるね…サーリャそっくりだ…」

ノワール「あ、はあ…んっ…とうさ、んっ…むね、さわりながら…ついちゃ…」

ノワール「だ、めええええええええええっ…んんっ♡」

ルフレ「分かりやすいねノワール…おっぱい揉む度におまんこがキュンって締め付けてくるよ…」

ノワール「うう…はずかしい…」

サーリャ「ルフレ…ノワールばっかりしちゃだめよ…私も…ん…」

ルフレ「…んっ、分かってるよ…サーリャ…ノワールに一回出したら…ね?」

サーリャ「うふふ…私特性の避妊薬…ルフレみたいな性剛に何回出されても妊娠しないわ…」

サーリャ「だから我慢しないで…ノワールと私を肉便器にしてもいいのよ…」

ノワール「父さんの肉便器…興奮しちゃう…わ…」

ルフレ「…肉便器になんかしないよ…二人とも僕の大事な大事な…っ…」

ノワール「…はあああっ…父さんまた硬くなったぁっ…♡じゅぽじゅぽ…いいよおっ…」

サーリャ「娘の感じてる顔…ものすごく興奮するわね…ティアモの言う事も分かるわ…」

サーリャ「ルフレ…はやくぅ…私にもぉ…」

ルフレ「分かってる…もうすぐ出すからね……っ…」

ノワール「父さん、だしてっ…出してぇ…♡」

ノワール「近親相姦されて悦んじゃってるいけない娘のおまんこに出してぇ…♡」

ルフレ「出す…よおっ…」

ビュルルルルルルルルルッ…ビュルル…

ノワール「あ、あああっ…熱い…出てるの…?」

ノワール「すごい…幸せぇ…♡」



リズ「ええええええええええええええええええっ!?」

マーク「あっ!母さん!ノワール姉さんだけずるいです!なんで母さんは私と父さんと親娘丼しないんですか!?」

リズ「ルフレさんとサーリャさん何やってんのさあああああああああああっ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ロプト(外出中)「おや…何か美味しい状況があったような気が…まあ、気のせいですかね…」

ロプト「それよりも布教活動を地道に行う方が大事ですからね!」

ギムレー「母上、ロプト教団勧誘用のビラ配り終わったぞ」

384 : ◆03c8p6uqPYXl2016年05月29日 (日) 23:28:12ID: GeifEFXy0

今日はここまで

神軍師には勝てなかったよ…

415 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 19:14:32ID: xOCCXeWd0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【1週間後】

パンパンパンパン……

ズチュッ、ズブズブズブッ、ズチュ、ジュポジュポッ…

フォレオ「はあっ…はあっ…」

マトイ「あ……っ…あ…っ…ああっ……」

フォレオ「マトイさんっ…マトイさんっ…また出しますよ?いいですよねっ…」

マトイ「ああ…っ…や、ゆる、ゆるし、て、あ、あああ……」

サクラ「…マトイさんってばもう「あああ…」とか喘ぎ声しか出せなくなってますね…」

サクラ「フォレオってば本当に若いですねぇ…」

サクラ「私もレオンさんに久しぶりにされたくなってきますよ…滾りますねぇ…」

フォレオ「っ…それならお母様もっ…、お父様を誘ってみてはっ…?」

マトイ「あ”、あ”あああ…あああっ…」

フォレオ「こんなに気持ちいいことっ…お父様だって悦んでくれるでしょうし…っ…」

サクラ「それもいいですねぇ…あっ、それならフォレオ、私とレオンさんがしている横でヤルというのはどうでしょうか…?」

フォレオ「うふふ…それもいいですね…っ…ですが、まずはソレイユです…」

フォレオ「ソレイユを調教して…僕のちんぽの味を覚えさせて…」

フォレオ「牝奴隷にしてからお父様に見てもらうんですよ…」

フォレオ「うふ…楽しみですねぇ…っ…」

ビュル、ビュルルルルルルルル…ッ

マトイ「あ、っ…あっあああああああっ…なか、ぁ……」

マトイ「あ、ふ……」

417 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 19:46:38ID: xOCCXeWd0

マトイ「」バシュン…

フォレオ「…あれ…?お母様…?マトイさん消えてしまいましたけど…」

サクラ「写し身がダメージに耐えられずに消えてしまったんですね…」

サクラ「戦場においても大きなダメージを負うと消えてしまいますからね…」

サクラ「つまりはフォレオ…あなたのセックスにはそれほどの破壊力が備わったと言う事です」

サクラ「もはや神器と言っても過言ではない…レオンさん並の能力です」

フォレオ「そ、そうなのですか?」

サクラ「ええ、私が保証しますよ?あとは私が教えた愛撫や口を使ったテクニック…」

サクラ「それらを駆使すればどんな女性でも簡単に落とせますね!」

サクラ「その証拠に…ほら…!」


【BGM:夜刀神がパワーアップするときに流れる曲】

フォレオ「こ、これはっ……」

サクラ「フォレオのアソコってばもう大人顔負けです…」

サクラ「顔に見合わず凶悪なズル剥けちんぽじゃないですか…」

サクラ「はふぅ…興奮しますよ…」

フォレオ「こ…これなら…」

フォレオ「ソレイユを…牝奴隷にできます…!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マトイ「…………はあっ…はあっ…」

フェリシア「ま、マトイってば大丈夫ですかっ!?お布団から出てこなくなって痙攣し始めてから心配してたんですよっ!?」

フェリシア「もうお医者さんを呼んだほうが良いかと…」

マトイ「す、すごかった…フォレオ……」

マトイ「はあ…」

418 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 19:59:59ID: xOCCXeWd0

サクラ「さて…それじゃあ一度お屋敷に帰りましょうか?」

フォレオ「はい!」

サクラ「じゃあお洋服をちゃんと着て…っ!?」

フォレオ「どうしたんですか?」

サクラ「…もう辿り着きましたか…流石ゼロさん…優秀な調査能力ですね…」

フォレオ「え、えっと?」

サクラ「…窓の外、見てください」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レオン「…ここだね?」

ゼロ「ええ。聞き込みした結果ここに奥方様とご子息が入っていったと…」

ルーナ「随分と山奥まで来たものね…サクラ様ってば何しようとしてるのかしら」

ゼロ「そりゃナニに決まってるだろうよ」

レオン「想像できるからやめてくれよ…もしもフォレオを自分で筆下ししてるとかそんな状況だったら即離婚するからね」

ルーナ「ば、ばっかじゃないのレオン様!?それはない!ないから!」

レオン「…何で君が顔真っ赤にしてるのさ…」

ゼロ「うちの嫁のトラウマですからねぇ…そう言うのは…」

419 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 20:13:12ID: xOCCXeWd0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「あっ!お父様!」

サクラ「…さて…このままレオンさんに見つかってしまえば水の泡ですね」

サクラ「レオンさんはあなたがソレイユさんを牝奴隷にするのを止めようとするでしょう」

フォレオ「そ、それは困ります!」

サクラ「大丈夫です。私に任せてください…」

サクラ「こんなこともあろうかと…」バサッ

フォレオ「お、お母さま…その書物はいったい…」

サクラ「ワープの書です。ノートルディア行きのね」

サクラ「ですがこの行き先を暗夜王国の私たちの屋敷に設定します」

フォレオ「あっ…それで…」

サクラ「ええ、レオンさんから確実に逃げることができます」

サクラ「フォレオ、あなたはこれで一度お家に帰ってください」

フォレオ「お、お母さまは?」

サクラ「私はここに残ってやることがありますので…」

フォレオ「で、ですけど…!」

サクラ「安心してください、時間稼ぎをするだけですよ?」

ドンドンドン!

サクラ「…さあ、フォレオ…早く!」

フォレオ「あ…ありがとうございます!お母さま!」

バシュン!

420 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 20:48:23ID: xOCCXeWd0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドンドンドン!

レオン「サクラ!いるのは分かってるんだぞ!?早くこのドアを開けろよ!」

ゼロ「フォレオ王子もいらっしゃるんでしょう?調べはついてるんですよ?」

レオン「まさかとは思うが…サクラ、お前は…」

ガチャ

サクラ「あっ、レオンさん?はるばるお疲れ様です」

レオン「お疲れ様じゃないよ…フォレオはどこに行ったんだい?」

サクラ「フォレオはもう帰しましたけど?」

レオン「…一人で?危なくないか?あいつ女装してるから賊にでも襲われれば…」

サクラ「いえいえ、レオンさん秘蔵のワープの書を渡したので大丈夫です♪」

レオン「大陸すら渡れるあの使い捨ての奴!?人の秘蔵アイテムを勝手に使うなああああっ!」

ゼロ「そんなにイイ物持ってたんですか…」

ルーナ「て、言うかサクラ様…その部屋なんか…」

ゼロ「…匂いますねぇ…随分と楽しんだ匂いだ…」

レオン「サクラ…まさかお前は…」

サクラ「…言っておきますけど、私はレオンさん以外に身体を許す気はありませんよ?」

サクラ「レオンさんの想像していることはしてませんから」

レオン「じゃあこの匂いは何だよ!?」

サクラ「そうですねぇ…じゃあレオンさん…」

レオン「何だ…むぐっ!?」

ズキュウウウウウウウウウウウウウウン

422 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 21:12:36ID: xOCCXeWd0

サクラ「ん…っ」

レオン「ん…ごくっ…」

ゼロ「さ、サクラ王女…」

ルーナ「ひ、人前でいきなりキス…?」

ゼロ「…流石…その桃色頭脳にしかできない行動ではありますが…」

ゼロ「そこに痺れたり憧れたりするわけではありませんからね?」

サクラ「えへへ…レオンさん」

レオン「サクラ…何飲ませてっ…つ!?」

サクラ「…魔女の毒薬、です」

ゼロ「あっ」(察し)

サクラ「ゼロさん、ルーナさん。客室もありますのでしばらくそっちでお休みしててください」

サクラ「大丈夫です、レオンさんに危害を加えたりしませんから」

レオン「ねえ…現在進行形で毒薬飲ませた君が言う…?」

ゼロ「…ルーナ、お言葉に甘えて休むとするぞ」

ルーナ「え?いいの?」

ゼロ「…主人のヤるところを見たいのかお前は?それとも俺達も加わって乱交したいのか?」

ルーナ「す、するわけないでしょうが!わかってるわよ!」

ルーナ「サクラ様、レオン様、なんか、その…」

ルーナ「お楽しみください…」

ゼロ「いっそハメを外してハメちゃったほうが良いと思いますよ?」

レオン「その気遣いいらないよ!」

サクラ「大丈夫です。さっきのお薬でそういう気分になってきますからね?」

レオン「やっぱりそういう薬かよおおおっ!ちょ、やめてっ…」

バタン

423 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 21:22:03ID: xOCCXeWd0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バシュン…

フォレオ「ふう…お母様…大丈夫でしょうか…?」

フォレオ「あれ、ここは…」

フォレオ「…お父様の書斎ですね…ここに転移されてしまうとは…」

フォレオ「早く出ないと…あれ?」

【ブリュンヒルデ】

フォレオ「これはブリュンヒルデ…お父様…おいてったんでしょうか…」

フォレオ「いつも持ち歩いているのに珍しいですね…?」

【ブリュンヒルデ】………

【ブリュンヒルデ】ビカアアアアアアアアアアアアア!

フォレオ「えっ…?」


「…ソレイユを牝奴隷にしたいか…その欲望は結構だね…」

「でも、本当にソレイユだけでいいの?」


フォレオ「…頭の中に声が…これは…ブリュンヒルデの?」


「…あなたは女の子一人で満足するような男じゃない」

「…だから、そのための力を与えてあげるね!」


フォレオ「…え?」

「ソレイユの従妹の女の子達」

「全員、牝奴隷にしたくない?」ピカアアアアアアアアアッ


フォレオ「う、うわあああああああああああっ!」

424 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 21:27:01ID: xOCCXeWd0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エポニーヌ「何この叫び声っ!?って、フォレオッ!?帰ってきてたの!?」

フォレオ「………」

エポニーヌ「レオン様達心配してたのよ…ナニかあってナニかされたんじゃないかって…」

エポニーヌ「例えば…屈強な男たちに組み伏せられて…って違う!」

エポニーヌ「賊に襲われたりとか…大丈夫だった?」

フォレオ「…エポニーヌ…」

エポニーヌ「え、えっと…あたしも心配で…その、あの…」

フォレオ「…………」

エポニーヌ「ふぉ、フォレオ…近くない?」

フォレオ「………」

ドン

エポニーヌ「ひうっ!?」

フォレオ「…エポニーヌ…これまで僕で色々な想像をしていましたよね?」

エポニーヌ「えっ、ちょ…どうしたの?フォレオ…」

フォレオ「…じゃあエポニーヌ…その想像してた事…」

フォレオ「ちょっと身をもって…試してみましょうか…?」

426 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月05日 (日) 21:30:47ID: xOCCXeWd0

今日はここまで

フォレオVSルフレ…最強のハーレム決戦!

440 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 21:49:34ID: XnN89x3m0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エポニーヌ「あ…んっ…フォレオっ…どこ触ってるのよっ…やめっ…」

エポニーヌ「やめな…さいよっ…いくら主君でも…これは…セクハラだっての…」

エポニーヌ「レオン様に…言いつけてっ…んっ…」

フォレオ「その割にはまんざらでもなさそうですね?頬が赤くなってますし…」

エポニーヌ「んっ…そりゃそうなるわよ…生理現象よっ…」

エポニーヌ「このあたしがっ…そう簡単にっ…イくわけっ…」

フォレオ「うふふ…」

フォレオ「…えいっ!」

エポニーヌ「ひぎぃっ!?」

エポニーヌ「ふぉ、フォレオ…どこいじって、ぇ…」

フォレオ「どこって…お尻の穴ですよ?」

エポニーヌ「そ、それはわかるけど…だめ…きたないんだってば…」

フォレオ「汚くなんてありませんよ…それに、言ったでしょう?」

フォレオ「あなたの妄想を実践させてあげるって…」

エポニーヌ「そ、そりゃ…おしりにあれをぶち込まれる様な妄想…日常茶飯事だけど…っ」

エポニーヌ「あたしがされたいわけっ…ひく…ゆびぃ…いれちゃぁ…」

フォレオ「ああ…エポニーヌ…感じてる姿も可愛いですっ…」

エポニーヌ「むね、もっ、おしりもっ…だめぇ…っ……」

エポニーヌ「あっ、あああああああっ、ンっ…ああああああんんっ……」

442 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 22:04:01ID: XnN89x3m0

フォレオ「うふふ…感じやすいんですね、エポニーヌ…」

フォレオ「ちょっとお洋服も脱いじゃいましょうか?」

エポニーヌ「ふ、服を…?ま、まさかフォレオ…や、やめてよ…」

フォレオ「はいはい…脱ぎ脱ぎしましょうね?」

エポニーヌ「あ、あう…だから、やめてってば…」

エポニーヌ「あたし…初めてで…」

フォレオ「…ああ、大丈夫ですよ。無理矢理アソコに挿れたりしませんよ」

フォレオ「女性の初めてを無理やり奪うなんて最低の行いですからね」

エポニーヌ「え、ええ…そうよね…流石にそこまでは…」

フォレオ「代わりと言っては何ですが…」

クチュ…

エポニーヌ「ひっ…」

エポニーヌ「そこっ…おしり…フォレオ…まさか…」

フォレオ「ええ…」

フォレオ「よかったですね、エポニーヌ?妄想してたアナルセックスができますよ?」

443 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 22:21:58ID: XnN89x3m0

フォレオ「僕もアナルセックスはしたことなくて…カザハナお母様が大好きらしいんですが…」

エポニーヌ「や、やだやだぁっ!そんなのお尻に入るわけないでしょ!?」

フォレオ「いつも妄想してたのに何言ってるんですか?」

エポニーヌ「そ、それはっ…そうだけど…」

フォレオ「きちんと解してあげますし、滑りがよくなるようにきちんと舐めてあげますからね…」

フォレオ「れるっ…」

エポニーヌ「やああっ…!恥ずかしいっ…汚いってば…っ…フォレオ…やめてよおっ…」

フォレオ「うふふ…エポニーヌのお尻の味…美味しいですねぇ…いい匂いもします…」

エポニーヌ「や、やだぁ…恥ずかしい…恥ずかしいってば…離して…」

フォレオ「ちゅる…はあっ…れるれろっ…」

エポニーヌ「いやぁ…いやぁ…」

フォレオ「さて…エポニーヌ…いい感じにお尻も柔らかくなりましたし…そろそろ僕も…」

エポニーヌ「はっ…はあ…」

フォレオ「こんなにおっきくなってしまったので…」

エポニーヌ「やめっ…フォレオ…お願いだから…」

フォレオ「ではいきますよっ…あ、力は抜いていてくださいね?」

エポニーヌ「ひっ…」

ズプッ…ニュププププププ…

444 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 22:33:19ID: XnN89x3m0

エポニーヌ「ん、ぎぃぃぃっ!きた、なにかはいってくるっ…おしりになにかっ…」

フォレオ「ふっ…う…エポニーヌのお尻…きついですぅ…」

エポニーヌ「あ、あついぃ…かたいよっ…フォレオのちんぽがっ…おしりにぃっ…」

フォレオ「じゃあゆっくり動かしますね…」

エポニーヌ「まって…まっれぇ…おかしい、おかしいのっ…あたまぐちゃぐちゃになるからぁ…」

フォレオ「あれ?お尻でこんなに感じちゃってるんですか?エポニーヌってばいつも思ってたんですけど…」

フォレオ「変態さんですね…そりゃあんな妄想もしますよね…?」

エポニーヌ「た、たしかにあらしは…もうそうするけど…こんなのちがう、ちがうのぉ…」

エポニーヌ「おしりはちがうっ…ちがうからぁ…」

フォレオ「良かったですね?妄想の中の男の人と同じ状態ですよ?エポニーヌ…」

フォレオ「うふふ、キスしましょっか?」

エポニーヌ「ん、嫌ぁ…ちゅ…んぅ…はぁ…ちがう…ちがうのぉ…」

フォレオ「違くないでしょう?エポニーヌ?」

フォレオ「…そうだ、エポニーヌ…よっと…」

エポニーヌ「ひうっ…!?」

445 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 22:36:39ID: XnN89x3m0

フォレオ「…エポニーヌ、見えますか?」

エポニーヌ「あっ…あっ……」

フォレオ「あれ、お父様が使ってる姿見なんです。いつも身だしなみはあの鏡で整えてるんですよ」

フォレオ「…この鏡に映っちゃってますね?」

エポニーヌ「あ、あああっ…」

フォレオ「…エポニーヌのお尻…僕の物を根元までずっぽり飲み込んじゃってますね…」

フォレオ「とてもおいしそうにキュンキュン締め付けてきます…うふふ…」

ズンッ…!

エポニーヌ「い、言わないでぇっ、んひっ、あっ、ああああっ…深いっ!深いっ!」

エポニーヌ「ちんぽが…あらひのおしりにじゅぽじゅぽって、いやあ…でたりはいったりしてるっ…」

フォレオ「しっかり見てくださいね?気持ちよさそうですね…?」

エポニーヌ「まって!はやいよぉ!はげしっ…ちょっとまってっ!こわれるこわれるぅっ!」

エポニーヌ「くるひっ、んんっ、んんんんんんんっ!!!!!」

フォレオ「はあっ…エポニーヌのお尻きついですぅっ…いっぱい出しますよぉ…」

エポニーヌ「だすっ…せーえき、しろいのでるのっ、だめっ…おしりだめっ!」

エポニーヌ「せ、せめてぬいてっ、ふぉれおっ、ぬいてぇっ…」

ドピュ!ビュルルルッ!ドピュッ…ビュルルルルルルッ…

エポニーヌ「はっ、あああああああああああっ…!あつい、あらひのなかっ…」

エポニーヌ「イ、イっちゃった…おしりで…もうそうのなかみたいにっ…いっちゃった…」

フォレオ「はあ…気持ちいい…エポニーヌ…お尻気持ちいです…」

フォレオ「もっと…もっと注いであげますね…?」

エポニーヌ「だめっ…やすませてっ…ふぉれおっ…あたまおかしくなる…きもちよすぎてぇ…」

ジュポジュポッ…

エポニーヌ「やあっ…うごかさないで…おしりからせーえきがぁ…もれちゃう…」

446 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 22:40:39ID: XnN89x3m0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「…はあっ…はあっ…」

エポニーヌ「ああ…おしりで…おしりでなんども…イカされた…」

エポニーヌ「凄すぎぃ…フォレオ…どこでこんなイイ事…覚えて…」

フォレオ「うふふ…お母様と修業してきたんですよ?」

エポニーヌ「おしり…すごい…あついよぉ…」

フォレオ「うふふ…エポニーヌってばお尻の穴がひくひくしてますよ?」

エポニーヌ「おしり…だけじゃ我慢できない…」

エポニーヌ「ねぇ…フォレオ…もっと…イカせてあげるからぁ…」

エポニーヌ「あたしの…おまんこも…突いて…」

フォレオ「…うふふ、エポニーヌそれはお預けです」

エポニーヌ「…え?どうして…?」

フォレオ「…エポニーヌ?一人で気持ちよくなるより…」

フォレオ「皆で気持ちよくなったほうが良いと思いませんか?」

エポニーヌ「みんな、で?」

フォレオ「そう…例えば…」

フォレオ「ソレイユと一緒に、です」

447 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月06日 (月) 22:41:04ID: XnN89x3m0

今日はここまで

この調教物エロゲ感

484 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年06月14日 (火) 21:03:11ID: TM/epvJ70

A「おやおやwwwこれは失踪ですかなwwwwww」
B「んんwwwww生存報告以外ありえませんぞwwwwwww」
C「たった一週間で失踪認定とかwwwwwwwwwwwwヌポォwwwwwwwwwwww早すぎですぞwwwwwwwwwwww」

485 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:04:53ID: Ib2/lcdR0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピエリ「………」

ソレイユ「…………」

ピエリ「………ソレイユ、そこに座るの」

ソレイユ「………はい…」

ピエリ「…………」

ソレイユ「……………えっと…」

ピエリ「………」

ソレイユ「か、母さん!今日も一段と美人だね…」

ピエリ「今はそういう事を離す場所じゃないの」

ソレイユ「うっ……」

ピエリ「…隠さないで話してほしいの」

ピエリ「ソレイユ?母さんが大事にしてたノート…」

ピエリ「…盗んだのよね?」

ソレイユ「え、えーっと……」

486 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:13:08ID: Ib2/lcdR0

ソレイユ「そ、そんなわけないじゃん!」

ソレイユ「か、母さんの大事なノートだよ?あたしがそんな泥棒みたいな真似…」

ピエリ「今日はラズワルドは出かけてるの。内緒にしてあげるから白状するのよ」

ソレイユ「だ、だから誤解だってば…信じてよー…」

ピエリ「…ソレイユは本当に盗んでないの?」

ソレイユ「そ、そうだよ!一人娘を疑うわけ!?」

ソレイユ「そ、そりゃあ母さんの持ち物を盗んじゃう気持ちは分からないでもないよ…?」

ソレイユ「美人の母さんの持ち物を可愛い子に意地悪する感覚で盗むかもしれない…でも話は別だって!」

ソレイユ「料理のレシピとかいろいろ書いてあるノートを盗んだところであたしってばあんまり家事もできないし…」

ソレイユ「盗んで覚えるくらいなら母さんに聞くよ!」

ピエリ「そうなの…それならピエリと一緒に今度お料理の練習をするのよ」

ソレイユ「うん!楽しみにしてるから!」

ピエリ「ところでソレイユ…」

ピエリ「なんでピエリのノートの中身を知ってるの?」

ソレイユ「」

487 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:20:35ID: Ib2/lcdR0

ピエリ「ねえ、どうしてなのソレイユ?」

ソレイユ「」ダラダラ…

ピエリ「おかしいの…それはほんとうにおかしいの。ソレイユ…」

ソレイユ「あ、あの…えっと…」

ピエリ「…ねえ、ソレイユ?どうしてこんなことしたの?」

ソレイユ「あ、あたし…ぬすんでなんか…」

ピエリ「…ねえ、ソレイユ?正直に話してほしいわ…」

ピエリ「お母さんのノート…どうして持ってっちゃったのかしらねぇ…?」

ソレイユ「ひっ!?」

ソレイユ(ま、マズい…母さんがこの口調になるって事は…本気だ…)

ソレイユ(こ、これは…謝らないと……)

ソレイユ(あたしが潰れたトマトになっちゃうよ…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピエリ「…なるほど。偶然ピエリのノートの中身を見て…」

ピエリ「参考にしたくて持ってっちゃったの…」

ソレイユ「うん…ごめんなさい…出来心で…」

ピエリ「正直に話してくれればよかったのよ…そうすればピエリだって怒らなかったの」

ピエリ「…というかこれは、もともとソレイユのために作ったものなのよ」

ソレイユ「…へ?」

ピエリ「ソレイユだっていつかお嫁に行くの。その時旦那様に料理や家事をしてあげなきゃいけないの」

ピエリ「母親としてはソレイユのちょっとガサツな部分も心配だったからこういうノートを作って…」

ピエリ「お嫁に行く時に持たせてあげようと思ったの」

ソレイユ「へ、へえ…そうなんだ…」

488 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:28:56ID: Ib2/lcdR0

ピエリ「全く…ちょっと気が早すぎなの…」

ソレイユ「ん…待って?」

ソレイユ「じゃああのページも…いずれあたしに教えるつもりだったの?」

ピエリ「あのページ?」

ソレイユ「ほ、ほら…夜に…あの、ね…男の人を悦ばせる…あれ…とか……ゴニョゴニョ」

ピエリ「…ああ…アレ…」

ピエリ「…まあ結論から言えば、あれもソレイユのために書いたことなの」

ピエリ「ソレイユも男の人と付き合うときが来た時のために知識だけは仕入れておいたほうが良いの」

ピエリ「淑女のたしなみというやつなの」

ソレイユ「そ、そうだったんだ…」

ピエリ「…ん?そう言えばソレイユは家事や料理には興味がなかったはずなの」

ピエリ「興味を出したんならピエリの所に直接聞きに来るはずなの…」

ソレイユ「…………」

ピエリ「…も、もしかして…ソレイユ…」

ソレイユ「……あ、あの…」

ピエリ「もしかしてこのノートに書いてある事…誰かに試したの!?」

489 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:35:18ID: Ib2/lcdR0

ソレイユ「あ、あの…実は…その…」

ソレイユ「……フォレオに…試しちゃって…」

ピエリ「このおバカなの!何やっちゃってるの!?」

ピエリ「あれは結婚前の女の子が軽々しくやるものじゃないの!母さんは許しませんよ!?」

ソレイユ「ひえっ!?ごめんなさい!出来心だったんですっ!フォレオが可愛いし…そのっ…」

ソレイユ「あたしってば女の子の気の惹き方は分かるけど、男の子はどうすればいいかわかんなくて…」

ピエリ「だからってそんな大人の階段を3段飛ばしで上がるような真似するんじゃないの!」

ピエリ「ラズワルドが居なくてよかったのよ…きっと聞いたら血を吐くに違いないの…」

ソレイユ「か、母さん…ごめ…」

ピエリ「…ソレイユ?結婚前の女の子がそんなことをするのも良くないの…」

ピエリ「ましてや、ピエリが長年の夫婦生活で身に着けたこのテクニックを、経験もない男の子に試したらどうなると思うの?」

ソレイユ「ど、どうなるの?」

ピエリ「…前にラズワルドにこのノートに書かれた技の一つをしたのよ」

ピエリ「そしたら…」

ソレイユ「そしたら…?」

490 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:47:34ID: Ib2/lcdR0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピエリ「あっ、あっ…あんっあんっあんっっ!ラズワルドのしゅごいのおおおおっ!はげひぃのおおおおおおおおおっ!」

ピエリ「にゃっ…にゃあああああああああああっ…イくっ、イくのぉぉぉぉっ!んひぃぃぃっ!?」

ピエリ「やっ、らめっ…ついちゃらめぇっ!いまイってるのおおっ、まって、まっれぇ…あっ、あああっ、あんっ!」

ピエリ「くるひっ、いきくるひっ、やああ、おくこんこんしながらちくびすっちゃやあああああのっ!」

ピエリ「またイくっ!またイっちゃうのっ!とまらないのおおおおおおおおっ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピエリ「…一晩中イかされ続けたの。あの時は死ぬかと思ったの」

ソレイユ「ひええ…」

ピエリ「ともかく…そんなものをフォレオに試したって事は…」

ピエリ「いずれはそのケダモノの牙を自分で受けることを覚悟するのよ…」

ソレイユ「あ、あはは…母さんってば大げさだよ…フォレオがそこまでの事をできるわけ…」

ピエリ「…フォレオのお父さんは誰なの?」

ソレイユ「レオン様で…あっ…」

ピエリ「そう、レオン様なの。レオン様は巷では昔から知的で冷酷な頭脳派と言われているけど…」

ピエリ「実際の所は違うの…あくまで理性で性欲を押さえつけてるに過ぎないの」

ピエリ「これはあくまで仮定だけど、もしかしたらフォレオだってそうかもしれないの」

ピエリ「…親と子は似てないようでどこか似ているのだから…」

491 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月14日 (火) 23:48:40ID: Ib2/lcdR0

今日はここまで

今日まで弁護士のいない国で弁護をしていたのでな。すまんな。

504 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 20:51:21ID: p/v9HH8S0

ソレイユ「ど、どうしよ…母さん…」

ピエリ「どうしようって…もう一つしかないの。フォレオに謝ってくるの」

ソレイユ「で、でも…あたし…あんなことしちゃって…」

ソレイユ「フォレオがかわいいから…しょうがないんだけど…」

ピエリ「しょうがなくないの!何で自分の行動を正当化しようとしてるの…」

ピエリ「行き辛いのは分かってるけど、行かないと解決しないのよ?」

ソレイユ「で、でも…」

ピエリ「…まあ…ピエリもソレイユが好きな男の子に悪戯したい気持ちが分からないわけではないのよ」

ソレイユ「…え?」

ピエリ「…ピエリもラズワルドをからかうのは結構してるの…」

ピエリ「顔真っ赤にするラズワルドが可愛くて…」

ピエリ「もしかしたらソレイユのそういうところ…ピエリに似ちゃってるのかもしれないの…」

ソレイユ「そ、そうなの?」

ピエリ「昔…割と洒落にならないこともやったの…睡眠薬仕掛けたりとか…」

ソレイユ「そうだったの!?」

ピエリ「そうなの…」

ピエリ「だ、だからソレイユはまだ戻れるほうなの!今すぐに謝ってくるのよ!」

ピエリ「ソレイユは…フォレオの事が好きなはずなの。でも、普通の恋愛をしてほしいのよ…」

ピエリ「このままだと、サクラ様みたいな淫乱ピンクになっちゃうのよ!」

ソレイユ「そ、それはやだよ!!!」(切実)

506 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 21:14:29ID: p/v9HH8S0

ピエリ「淫乱ピンクになりたくないなら早くいってくるの!」

ソレイユ「わ、分かったよ母さん!すぐにフォレオに謝ってくる!」

ピエリ「いってらっしゃいなの!くれぐれもまた間違ったことをしないようにするの!」

ソレイユ「うん!いってきます!」ダッ

ガチャ、タッタッタッタ

ピエリ「……………ふう…」

ピエリ「…このノートはもう金庫にでもしまっておいた方がよさそうなの…」

ラズワルド「ただいまー…」

ピエリ「あっ、ラズワルド!おかえりなさいなの!」

ラズワルド「なんか今ソレイユが急いで出て行ったみたいなんだけど…何かあったの?」

ピエリ「ちょっと…フォレオに悪いことしちゃったみたいなの」

ラズワルド「また!?おおかたフォレオに抱き付いたりとかしたんじゃないの?」

ラズワルド「この前レオン様やカザハナにも言われたよ…フォレオが困ってるんだってさ」

ラズワルド「フォレオは男なのにね…まあ、女の子にしか興味がないよりは健全なのかもしれないけど」

ラズワルド「僕に似ちゃったのかな…なんて…」

ピエリ「…………」

ラズワルド「…ピエリ?どうしたの?」

ピエリ「な、なんでもないの!さっきそのことでこってり叱っておいたから大丈夫なの!」

ラズワルド「ああ、それで少しシュンとしてたんだ…」

ピエリ「今、レオン様の所へ謝りに行く途中なのよ!」

ラズワルド「そうか、ありがとう。ピエリ。きちんと叱ってくれて」

ピエリ「まあ、きちんと子供の事を叱ってあげるのも良い妻としての役目なの!」

ピエリ「あははは…はあ…」

ラズワルド「?」

507 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 21:37:04ID: p/v9HH8S0

オフェリア「ラズワルド伯父さん。おじゃまするわね!」

ラズワルド「はい、いらっしゃいオフェリア」

ピエリ「あ、オフェリア、いらっしゃいなの!」

オフェリア「うふふ、この宵闇のオフェリア…世界を超えて参上したわ!」

オフェリア「これから一週間お世話になります!」

ラズワルド「それにしてもこんな簡単に世界を超えてくるなんてね…」

ピエリ「向こうの世界の神様は凄いのよ…わざわざ兄弟いとこに会わせるために…」

ピエリ「世界を渡るためのフリーパスみたいなものをくれるなんて…」

ラズワルド「ナーガ様には感謝しきれないよ…姪の成長も見守れるし」

オフェリア「成長したのは身体だけじゃないわ、伯父さん!母さん譲りの占いや父さん譲りの聖なる…」

ピエリ「はいはい、話はゆっくり聞くからまずは手を洗ってくるの」

ピエリ「ピエリが腕によりをかけてクッキー焼いてあげるのよ」

オフェリア「ほんとう!?わぁい!私ピエリおばさんのクッキー大好き!」

508 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 21:49:54ID: p/v9HH8S0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ソレイユ「うう…会いづらくて嫌だなぁ…」

ソレイユ「よくよく考えたらあたしってば何てことしてたんだろ…」

ソレイユ「完全に痴女だもんね…あれじゃあ…」

ソレイユ「いくらフォレオが可愛いからって…かわいいからって…」

ソレイユ「いや、まあでも…あたしがシてあげた時のフォレオの顔が可愛かったのは本当だしなぁ…」

ソレイユ「…はあ…あの顔を思い出すとドキドキしちゃう…」

ソレイユ「…って馬鹿!さっき母さんに怒られたばかりじゃない!」

ソレイユ「今回はフォレオに謝るだけ…謝るだけだから…」


フォレオ「…うふふ、ソレイユ、お久しぶりです」

ソレイユ「…ひゃああっ!?」

ソレイユ「ふぉ、フォレオ…いつの間に居たの…?」

フォレオ「いえ、あなたの家に行こうと思っていたのですが…見かけたので…」

エポニーヌ「…ソレイユの家に行く手間が省けてよかったわよ…でも何でうう、とか、あー…とかイイ声出して喘いでたわけ?」

ソレイユ「え、エポニーヌまで…ちょ、ちょっと…」

エポニーヌ「…ま、いいわ。ソレイユ…フォレオが話があるみたいよ?

ソレイユ「は、話?」

フォレオ「はい…ソレイユ…あなたが僕に今までしてきたことに関しての話です…」

エポニーヌ「…随分イイ事フォレオにしたみたいじゃない。幼馴染ではあるけど、一応主君なのに…」

ソレイユ「っ…」

509 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 22:30:13ID: p/v9HH8S0

フォレオ「……ソレイユ…今まで散々僕の事を弄んでくれましたね…」

フォレオ「…毎回毎回…僕と二人きりになると酷いことして…」

ソレイユ「…だ、だからその…あたし、やり過ぎちゃって…」

ソレイユ「フォ、フォレオ…ごめっ…」

フォレオ「ああ…勘違いしないでくださいね?ソレイユ…僕は怒ってるわけではないんですよ…」

フォレオ「むしろ感謝してるんです。僕にあんなことをしてくれて…だから僕は…」

フォレオ「…少し欲望に忠実になる事にしたんです…」

ソレイユ「……えっ?」

プシュッ…

エポニーヌ「………」

ソレイユ「けほっ…エポニーヌ…何を…何これ…香水?」

ソレイユ「っ…?身体が、うごかなっ…」

エポニーヌ「…即効性の痺れ薬よ。一時間もあれば治るから安心して」

フォレオ「ありがとうございます。エポニーヌ。それでは行きましょうか」

ソレイユ「あっ…ぐっ…二人とも…なにをっ…」

エポニーヌ「大丈夫、ソレイユ…イイ事…されるだけだから…」

フォレオ「エポニーヌ、それではどこに向かうんです?」

エポニーヌ「…ここから離れた場所に地下室があるの。昔賊が利用してたであろう、ね」

エポニーヌ「そこなら見つからないようにナニをすることができると思うの…もちろん見つからずに」

エポニーヌ「見つからないためのルートもちゃんと考えてあるわ…父さんも出かけてるから発見できるような人もいないし…」

フォレオ「流石です、エポニーヌ…後でご褒美あげますね…?」

エポニーヌ「うふ…うふふふ…フォレオのご褒美…最高ね…みなぎって来ちゃう…」

510 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 22:44:21ID: p/v9HH8S0

ソレイユ「…え、エポニーヌ、フォレオ…ど、どうしちゃった、の?」

エポニーヌ「…ああ、ソレイユ…大丈夫…あたしはまともだから…ただ…」

エポニーヌ「…………」スルッ…

ソレイユ(え…エポニーヌ…なんで、スカート、たくし上げて…)

ソレイユ(………!?)

エポニーヌ(E:アナルビーズ)「………フォレオの、牝奴隷になっちゃっただけ…」

ソレイユ「え、エポニーヌ…それっ…」

エポニーヌ「あ、んっ♡…フォレオがね、付けろって言うのよ…お尻の穴をこれで拡張すれば…」

エポニーヌ「もっと…フォレオのおっきいので…ずぽずぽしてくれるんだってぇ…♡」

フォレオ「はい。でもエポニーヌ…?ソレイユの前で恥じらいもなくアナルビーズハメてるの見せちゃうなんて…」

フォレオ「本当に変態さんになっちゃいましたね…そんなに僕のちんちんをお尻に入れてほしいんですか?」

エポニーヌ「あああっ…ビーズ抜き差ししちゃダメェ…ゾクゾクしちゃうぅ…♡」

エポニーヌ「そうっ…そうなのっ…フォレオのぶっといのでイカされるの…楽しみぃ…♡」

フォレオ「うふふ…まあエポニーヌには頑張ってもらいましたからね?楽しみにしていてくださいね?」

エポニーヌ「あっ…ずぽずぽ楽しみぃ…お、お尻だけじゃなくて、前も…」

フォレオ「ええ…エポニーヌの初めても大事に頂きますから…」

ソレイユ「あ…あ…」

フォレオ「ソレイユ?あなたにも同じことをしてあげますね?」

フォレオ「ソレイユが僕を気持ちよくしてくれた分…何倍も何倍も…」

フォレオ「…僕のちんぽの事しか考えられないくらい、気持ちよくして差し上げます…ああ、楽しみです…」

ソレイユ「…ひっ…や…やだっ…」

エポニーヌ「…じゃあ、まずは口をふさいでおくわね…騒がれたら面倒だし…」

ソレイユ「む、むぐっ、やらっ、むーっ…むぐぅ!」

ソレイユ「むーーーーーーーーーーーっ!んんんんんんんんんっ!」

フォレオ「うふふ…」

511 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月16日 (木) 22:46:21ID: p/v9HH8S0

今日はここまで
オロチ外伝はちょっと書く時間ないので待っててくれな


もうすぐFEif発売一周年!(祝)
そしてこのクソスレも来月一周年らしい(呪)

533 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月21日 (火) 22:32:49ID: ytyrMa7p0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【オロチ外伝】

オロチ「しくしく…しくしく…」

サイラス「オロチ…まあしょげるなよ…」

サイラス「お前みたいに美人ならいくらでも嫁の貰い手が…」

オロチ「馬鹿を言うな!これでもわらわにとっては初恋じゃったのじゃぞ!」

オロチ「恥ずかしいがこの年になっても仕事(呪術)くらいしかまともにやっとらん!」

オロチ「ミコト様が亡くなってしまわれた故に新しき生き方を模索し…」

オロチ「自分に素直になった結果の行動がこれじゃ!」

オロチ「笑うんなら笑え!この滑稽な道化を笑うがいいわ!」

カゲロウ「はっはっは…」

オロチ「………」

サイラス「…………」

オロチ「本当に笑う出ない馬鹿者があああああああああああっ!」ウワーン!

カゲロウ「ああっ!オロチ!」

オロチ「もう知らん!わらわはこのまま一生独身で過ごす!」

オロチ「一生処女と蔑まれながら生きるのじゃ!」

カゲロウ「す、すまなかったオロチ…私が悪かった…」

カゲロウ「せめてお前に一言言ってから処女を捨てるべきだった…」

オロチ「イヤミかお前は!」

サイラス「彼氏の前で何言ってんのお前!?」

カゲロウ「え?そういう事ではないのか?」

オロチ「…というかお主の最初の相手ってサイゾウではなかったのか?」

カゲロウ「サイゾウには事に及ぶ前にドン引きされてしまったのだ…」

カゲロウ「亀甲縛りで寝室で待ち構えていたのだがな…」

サイラス「ねえ、彼氏の前で元カレの話しないでくれない?ていうかお前何やってんの!?」

534 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月21日 (火) 22:49:41ID: ytyrMa7p0

カゲロウ「サイラス、お前もあまり遠慮せずに私を精液便所として扱ってくれて構わんのだぞ…」ハァハァ…

サイラス「丁重にお断りするよ…」

サイラス「…で、オロチ…」

オロチ「…なんじゃ?」

サイラス「…そんなにオーディンに会いたくて仕方がないのか?」

オロチ「…当り前じゃ…じゃが…もう叶わぬ夢じゃ…」

サイラス「…カムイから以前聞いた話なんだが、ラズワルドやオーディンの故郷は異界らしいぞ?」

サイラス「それなら遠い故郷って話も納得がいくよな?」

オロチ「それが何じゃ…それならば尚更じゃ…一生かかっても会いにいけんではないか…」

サイラス「じゃあここで問題だ。もともとオーディンたちは世界を移動するために何を使ってたと思う?」

オロチ「…?、竜の力ではないのか?」

サイラス「行きはそうらしい。何でもこの世界の龍に呼ばれたんだと」

サイラス「だが帰りは、どうするつもりだったんだろうな?」

オロチ「…どうしたのじゃ?」

サイラス「帰り用には竜の力が詰まった宝玉を使ったんだってさ」

サイラス「それを使えば故郷の世界に転送されるらしい」

オロチ「…それが何なのじゃ。オーディンはそれで帰ったと言う話じゃろ?」

サイラス「…じゃあここで問題だが…」

サイラス「…その宝玉の中で、一つ未使用な物がある。誰の物でしょうか?」

535 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月21日 (火) 22:52:11ID: ytyrMa7p0

今日はここまで

3DS、VC紋章の謎発売中!

俺、聖戦の系譜が発売されたらシグルド「ディアドラの色んな所にキスしたい」オイフェ「!?」ってSS書くんだ…

546 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月24日 (金) 21:29:34ID: kr4rHlOv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

……ピチャ…ピチャ…

ソレイユ「……うう…」

……ん…あんっ…

ソレイユ「…ん…んん?」

「あんっ…っ!あんっ…!」

ソレイユ「…え…?」



エポニーヌ「あんっあんっ!あはぁっ…!そうこれぇっ!これほしかったのぉっ!」

エポニーヌ「フォレオのぶっとぃのおっ!あたしのおまんこにぴったりぃっ♡」

フォレオ「あははっ、エポニーヌってば乱れてはしたないですね…」

フォレオ「初めてなのにここまで感じちゃってるなんていつも厭らしい言葉遣いをしてるだけありますねぇっ…!」

フォレオ「本当は誘ってたんじゃないですかぁっ?」

エポニーヌ「あ、あんっ、ちがうっ…♡これは、その…くせなのぉ♡」

フォレオ「本当に淫乱な女の子ですねぇっ…お尻にビーズ突っ込まれたままで…」

フォレオ「おまんこじゅぽじゅぽされて悦んじゃってるんですからねぇっ…」

エポニーヌ「んひぃぃぃぃっ♡まえもうしろもしゅごいいいいいいいいいいいいいっ♡」

エポニーヌ「こんなのしらなっ…知らなひぃぃぃいいいいいいいいいいいっ♡」

エポニーヌ「や、ん、あああああああああああああぁぁぁぁぁぁっ……♡」

フォレオ「…っ!」

ビュクッ…ビュクン…

エポニーヌ「あっ…あああっ…で、でてるぅ…だめよぉ…デキちゃうじゃない…」

フォレオ「そんなトロ顔で言われても説得力ありませんよ?エポニーヌ…」

エポニーヌ「え、えへぇ…」トロォ…

ソレイユ「……ひっ…なに…これ…」

ソレイユ「エポニーヌっ、フォレオ…なに、してるの?」

フォレオ「おや…」

フォレオ「目が覚めたんですね?ソレイユ…」

547 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月24日 (金) 21:57:53ID: kr4rHlOv0

ソレイユ「そ、そうじゃなくて、あたし…聞いてるんだけど…っ…」

ソレイユ「え、エポニーヌに何してるのっ!?そのっ…そんなことしてっ!」

フォレオ「…そんなことって…セックスの事ですか?」

ソレイユ「そうだよっ…!そんなっ…エポニーヌにひどいことして…!」

ソレイユ「見損なったよフォレオ!どうしてこんな…」

フォレオ「…あなたが言いますか?ソレイユ…?」

ソレイユ「…う…」

フォレオ「…嫌がる僕の事を無理やりあんな風にして…」

ソレイユ「あ、あれは…その…」

ソレイユ「で、でも…フォレオだって同じことしてるじゃないっ!エポニーヌを無理やり…」

フォレオ「…いいえ?エポニーヌとは合意の上でしてるんですよ?ねえ?」

エポニーヌ「…そうよ…ソレイユ…あたし…フォレオに一杯イイ事してもらったのよ…」

エポニーヌ「お尻の穴もいっぱい穿られて…もうお尻ですぐにイっちゃったし…」

エポニーヌ「前の穴もさっき犯されちゃった…」

エポニーヌ「凄く…すごく…イイ…よかったわぁ…空想の中の何倍も気持ちよかった…」

ソレイユ「え…エポニーヌ…」

エポニーヌ「…でね…フォレオってば凄い優しいのよ…」

エポニーヌ「このすっごくイイコト…ソレイユにもしてくれるんだって…」

ソレイユ「…え…?」

フォレオ「そうですよ、ソレイユ…いっぱい気持ちよくしてくれた僕からのお礼です…」

フォレオ「今までの分、利子を付けてあなたに…返してあげますね?」

548 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月24日 (金) 22:16:28ID: kr4rHlOv0

ソレイユ「ひっ…やっ…やめて…助けて…」

エポニーヌ「あっ、ソレイユ…話聞いたんだけど…」

エポニーヌ「…フォレオにいっぱい厭らしいことしたんだって?」

ソレイユ「そ、それはっ…」

エポニーヌ「ソレイユも人の事言えないわよ…というか…あたしよりよっぽど淫乱」

フォレオ「はい…そのせいで僕のアソコも…こんなに収まりがつかなくなってしまいましたから…」

ボロン

ソレイユ「ひっ…それっ…」

エポニーヌ「凄いわよね…フォレオのちんぽ…あたしのなかであんなに濃いの出したのに…まだまだこんなに…」

フォレオ「うふふ…ソレイユの中にも入りたくてうずうずしちゃってるんですよ…」

フォレオ「ではソレイユ…まずは服を脱ぎましょうね…?」

ソレイユ「や、やだやだっ!やめてよおっ!フォレオ…っ!謝るからぁっ!」

ソレイユ「やっ…服、脱がさないでぇっ…恥ずかしいよぉっ…」

エポニーヌ「うーん…悔しいけどソレイユって意外とスタイルいいのよねぇ…血筋ってやつかしら?」

フォレオ「ソレイユのお母様のですか?確かに…」

エポニーヌ「おっぱいもこんなおっきいしねぇ…」モミモミ

ソレイユ「ん…はぁっ…やだっ…やだぁっ…!助けてっ…助けてぇっ…」

エポニーヌ「あっ、助けを呼んでも無駄よ?ここ昔あった盗賊団のアジトなのよ…石造りの地下室で防音も行き届いてるってわけ」

フォレオ「まあ逆に言えばいくら喘いでも平気と言う事ですから…」

フォレオ「遠慮なく…声を出しても結構ですよ?うふふ…ソレイユの身体…肌…すべすべして綺麗です…」

ソレイユ「いやっ…いやぁっ…触らないで…お願い…フォレオっ…」

フォレオ「…ここを出るころには立派な牝奴隷にしてあげますよ…?ソレイユ…」

549 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月24日 (金) 22:23:32ID: kr4rHlOv0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

キーン…

オフェリア「…ん?」

オフェリア「今何か悲鳴が聞こえたような…それと…」

オフェリア「何か一瞬…ビジョンのような…これはもしや…母さん譲りの星の導き…」

オフェリア「さしずめ…星々の誘い(スターライト・インビテーション)と言ったところかしら…」

オフェリア「うーん…だけどぼんやりしてよくわからないなぁ…」

オフェリア「母さんだったらもっと正確に分かるんだろうけどなぁ…」

オフェリア「もっと集中して見ましょうか…えっと…」


たす…けて…


助けてっ!!


オフェリア「!?」

オフェリア「今の…ソレイユの声っ!?」

オフェリア「な、何かソレイユの身に危険が…!?」

オフェリア「確証はないけど…こういう時って絶対何か起こってるわ…」

オフェリア「ラズワルド伯父さんやピエリ伯母さんは…いえ、私だけで行きましょう…」

オフェリア「確証のないことを話して心配をかけるわけにはいかないわ…」

オフェリア「もしも気のせいだったりしたら悪いし…」

オフェリア「私だけで確かめてこよう…」

550 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月24日 (金) 22:26:26ID: kr4rHlOv0

今日はここまで

最近よく出没するロプトちゃんにはそろそろ制裁が

571 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 21:14:39ID: SoiGIL9j0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ルフレ「………」(正座)

サーリャ「………」(正座)

ノワール「………」(正座)

リズ「もう…!何やってるのかな三人とも!?」

ルフレ「何って…ねえ?」

サーリャ「何か、と聞かれたらナニね…うふふ」

ノワール「あ…あう…」

リズ「じゃあ分かってるよね!こんなのおかしいって事をさ!」

リズ「実の親子同士でこんな事するなんて間違ってるでしょ!?」

リズ「ルフレさんもルフレさんだよ!何でノワールを無理やり犯してるのさ!」

ルフレ「え?無理矢理?」

リズ「そうだよ!セレナの事で反省したって言ってたじゃない!嫌がってるからやめるって!」

リズ「それは嘘だったの!?ルフレさんってば!?」

ルフレ「いや、あのね、リズ…勘違いしてるようだけどノワールはね…」

リズ「言い訳無用だよ!いい加減してほしいんだけど!一度目は許したけど二度目はそうはいかないんだからね!」

リズ「嫌がる娘を犯すなんて今日こそは…」

ノワール「あ、あのっ!リズ母さん…それは違うの…」

リズ「…え?」

ノワール「じ、実はその…私が…父さんと母さんに頼んで…」

ノワール「私の処女を…貰ってもらったのよ…」

リズ「」

573 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 21:31:56ID: SoiGIL9j0

サーリャ「うふふ…ノワールが自分から混ざりたいって言ってきたときにはびっくりしたわね…」

ルフレ「うん。てっきり嫌がってるものだと思ったからね」

リズ「ちょちょちょ、ちょっと待って!?それってどういうことなの!?」

ノワール「え、えっと…そのままの意味というか…」

リズ「じゃ、じゃあ…ノワールは自分から…?」

ノワール「え、ええ…」

ルフレ「ノワール…僕に抱かれてる姿もかわいかったよ…」

ノワール「…う、うふふ…ありがとう…父さん…//」

リズ「顔赤らめてるんじゃないの!」

リズ「ノワール!?どうしてそんなことを…」

ノワール「だ、だって…私…父さん以上に素敵な男の人を知らないし…」

ノワール「結婚するんなら少なくとも父さん以上の男性じゃないと嫌だし…」

リズ「異界のブラコンみたいなこと言わないでよ!?」

サーリャ「この場合はファザコンだと思うわ…」

ノワール「そ、それにね…もう父さんってばいろんな女の人と関係持ってるじゃない…」

ノワール「だから今更一人増えても大した問題は…」

リズ「あなたが娘だってところで大問題が発生してるけどね」

ルフレ「ははは、褒めないでくれよノワール…」

リズ「褒めてないから…」

574 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 21:43:28ID: SoiGIL9j0

リズ「と、ともかく…!私は認めないからね!」

リズ「いくら合意があるからって娘と結婚するなんて認められるわけないでしょ!?」

ノワール「あっ、じゃあ内縁の妻って事で…ダメ?」

リズ「そう言う問題じゃないからね!?」

ルフレ「大丈夫。ちゃんと避妊はするよ」

サーリャ「ええ。いくら中出ししても大丈夫だから安心なさい」

リズ「そう言う問題でもないよ!」

ノワール「父さんは私の運命の人…うふふ…」

サーリャ「ノワール…それを言うなら私達、よ」

ルフレ「大丈夫大丈夫。きちんと平等に愛すからね…」

ノワール「父さん…」

サーリャ「ルフレ…」

リズ「ああもう…どうすれば良いのかな…これは…」

リズ「私達が結婚してからどんどん爛れた性活になってるよ…」

リズ「形式的にはルフレさんは王族に籍を入れてるから重婚は問題ないけど…」※形的には第一夫人リズに婿入りした形になってます。

リズ「流石にこれはまずいってば…王家の恥になってるよ…」

ルフレ「リズ、心配しないでよ…流石に十人まで行っちゃえばもういつもの事で済むよ」

リズ「元凶が何を言うか!そもそもそれがおかしくてねえ…!」

リズ「…ん?」

1、リズ 2、オリヴィエ 3、ティアモ 4、サーリャ 5、セレナ
6、ロプちゃん 7、ノワール 

リズ「……え?十人?」

ルフレ「あっ、やべっ…」

577 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 21:57:50ID: SoiGIL9j0

リズ「ちょ、ちょっと!?十人ってどういうことなの!?」

サーリャ「あらルフレ…二桁突入なのね。でも私に構う時間を減らしちゃ嫌よ?」

ノワール「わ、私も…」

ルフレ「だ、大丈夫、分かってるよ…それより…」

リズ「ルフレさん…」ワナワナワナ…

ルフレ「アッハイ…」

リズ「十人ってどういう事!?まさかまた奥さん増やすつもりじゃないでしょうね!?」

ルフレ「いやあ…ちょっとごめんね…断り切れなかったのと我慢できなかったのでついね…」

リズ「どうしてそんなに下半身に正直すぎるのかな!?誰、誰なの!?」

マーク「私です!」エッヘン

リズ「マ、マーク!?」

マーク「母さんってば酷いんです!いくら言っても私に親子丼させてくれなくて…」

マーク「待ちきれないから一足先に父さんにいっぱいしてもらいました!」

ルフレ「マークってば朝起きたらいつの間にか僕にフェラチオしててね…」

サーリャ「まあ…朝立ちの一番搾りを狙ったのね…ずるい…」

マーク「その後父さんってばいっぱい私のおまんこ苛めてくれたんですよ…」

マーク「気持ちよかったです…父さん!また今度してくださいね!」

ルフレ「はいはい。また今度ね」

マーク「あっ、その時は母さんも一緒に…」

リズ「しないよもおおおおおおおおおおおおおおっ!」

579 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 22:07:56ID: SoiGIL9j0

リズ「じゃ、じゃああとの二人は…」

ルキナ「それに関しては私から説明させていただきます」バッ

リズ「あっ、ルキナ!?」

ルキナ「リズさん、以前ルフレさんと私とお父様が異界の闘技場に招かれた事はご存知ですね?」

リズ「え…?あ、ああ。なんかお兄ちゃんが速攻で負けちゃって出番がなくなったらしいやつでしょ…?」

ルフレ「一応なくはなかったんだけどね…」

ルキナ「はい。その異界での話なのですが…」

ルキナ「その時にルフレさんは思いっきり我慢が利かない状態になってしまった時があるんです」

リズ「…まあ、何となく想像つくけど…何の我慢が利かなくなったの?」

ルフレ「性欲だけど?」キリッ

リズ「キリッ、じゃないよ!」

ルキナ「性欲の溜まったルフレさんはそれはそれはひどい状態になっていて…」

ルキナ「異界の通貨で買ったリズさんやティアモさんのフィギュアにマスターベーションをぶちまける作業に没頭していたそうです」

リズ「気持ち悪っ!?」

サーリャ「ルフレ、私のフィギュアは…?」

ルフレ「勿論。でもなんかサーリャのフィギュアだけ完成度が高くてさ…」

ルフレ「余計堪らなくなってしまっていくら抜いても抜き足りなかったよ…」

サーリャ「あら…それなら本物がここに居るから気が済むまで抜いて行ってね…?」

ルキナ「というように、それだけでは限界があったようで…」

ルキナ「遂に生身の女性に手を出したのです。具体的にいえば私に」

リズ「ファッ!?」

ルキナ「まったく…ルフレさんってば強引です…//」イジイジ

581 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 22:20:02ID: SoiGIL9j0

ルフレ「で、でもルキナだって満更じゃなかったんだろう?」

ルキナ「ま…まあ、そうとも言えなくはないですが…」

ルキナ「で、ですが…初めての女性に対してはもっと紳士的なやり方があるのでは?」

ルフレ「ごめんね…あの時はそういう事考えられないくらい溜まっちゃってたみたいで…」

ルキナ「男は狼とお母様も言っていましたが…まさしくその通りでしたね…」

ルキナ「まあ…嫌いではありませんでしたが…そ、それよりも…」

ルフレ「大丈夫。バレてしまったからには責任を取るよ。今まで隠れて君の事を抱いてたわけだからね」

ルキナ「よかった…お父様にも報告してきますね」

マーク「と言う事は…ルキナさんが私のお姉ちゃん兼お母さんに!?」

ルフレ「ああ、クロムも喜んでくれるよ…」

リズ「いくらお兄ちゃんでも喜ぶか馬鹿!娘が女癖悪い男の所に嫁ごうとしてるんだよ!?」

サーリャ「家系図書いてみたんだけど凄まじくこんがらがってきたわね」

ノワール「うわあ…何か滅茶苦茶交差してる所が多くなってる…」

リズ「…で、あと一人って言うのは?」

ルフレ「あと一人…うーん…これは一人としてカウントすべきなのか…」

ルキナ「一応すべきでは?殆ど別人のような物になるでしょうし」

ルフレ「でも、も見方によっては僕の自慰行為と言えなくも…」

リズ「もういいからはっきり言ってよ…頭痛いんだから…」

ルフレ「ああ、最後の相手なんだけど…」

ルフレ「…女性の僕なんだよね…」

リズ「………は?」

585 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 22:42:10ID: SoiGIL9j0


ルフレ「いや、異界の戦士の中には僕の女性版みたいな子もいてね…」

ルフレ「そっちでは彼女がクロムと結婚してるらしかったんだけど、僕と同じで身体を持て余してしまったみたいでね…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

女ルフレ(以下ルフレ♀)「や、嫌あっ、離してくださいっ!」

ルフレ「離してって言ってる割には随分と君のアソコは濡れてるみたいだね?」

ルフレ「僕も君と同じ存在だから分かるよ?随分溜まってるんだね?」

ルフレ♀「そ、それは、ちがっ…」

ルフレ「それに君、夜な夜な一人でオナニーしてるでしょ?」

ルフレ「クロムの名前を呼びながらね。こっちの部屋にも聞こえてくるよ」

ルフレ♀「それっ…はっ…んんっ…」ビクッ

ルフレ「ははっ、おっぱいちょっと揉まれただけでそんなに感じちゃう?」

ルフレ「乳首も硬くなってるし…案外君ってば誰でもいいんじゃない?」

ルフレ♀「わ、私を愚弄するつもりですか?私はクロムさんだけを…」

ルフレ「でも感じちゃったのは事実じゃないか。クロム以外の男の手でさ」

ルフレ「これってば、浮気と変わらないんじゃない?」

ルフレ♀「う、ううう…」

ルフレ「まあ、君も大分溜まってて辛いだろうし、生理現象みたいなものだから仕方ないけどね」

ルフレ「だからこれから僕に犯されるけど、気にしないようにね?」

ルフレ♀「!?、お、おかさっ…い、いやっ…やめてくださいっ!それだけは…」

ルフレ「クロムへの罪悪感とかすべて忘れるくらい滅茶苦茶にしてあげるよ」

ルフレ♀「やめっ、やめてぇぇぇっ…!私には夫がぁっ…」

ルフレ「それじゃあ…いくっ…よっ…」

ルフレ♀「だ、だめぇ…んっ…」

ズプッ…グチュグチュグチュ…

ルフレ♀「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっ!!!!!」

587 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年06月27日 (月) 22:55:15ID: 3XxvZc9y0

リズ、これを使え(つ錬成ボルトアクス)

588 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 22:58:14ID: SoiGIL9j0

ルフレ「あああっ…気持ちい…人妻を奪うのって意外と興奮するね…」

ルフレ♀「んんっ、んんぐぅっ!いやぁっ…わらひぃ…入れられ…っ?」

ルフレ♀「いやっ、やあっ…クロムさん以外のがっ…やだあっ…」

ルフレ「君の所のクロムってばそういえば見ないよね、どこいったのかな?」

ルフレ♀「はっ、あああっ…クロムさん、はぁっ…怪我したから…一足先に私の世界に帰って…」

ルフレ「ふうん…それって本当なのかな?もしかしたら浮気してたりして?」

ルフレ♀「ちがうっ、ちがいますぅっ、ぜったいちがううっ…んんっ」

ルフレ「分かってる、冗談だよ…浮気してるのは君だもんね?」

ルフレ♀「それもちがっ…うううううううううううっ!?いきなり、つよく、うごかないでっ…」

ルフレ♀「っはぁん!はああっ、やっ、はぁんっ!はげしっ…んんんっ、あああぁぁあっ!」

ルフレ「っ…無理やり犯されてるのにこんなに締め付けて来て…同じ存在なのにここまで淫乱とはね」

ルフレ♀「ちがぁっ…ちがうんれすぅっ…んんっ、はぁ!クロムしゃん、ごめんなさいい…クロムさん…ごめんなさいぃ…」

ルフレ「謝っても君が感じちゃってるって事実は変わらないけどね…じゃ、そろそろ出すからね?」

ルフレ♀「ひっ、いいいいっ!?中、なかはやめてくださいっ!いやあああああああああっ!」

ルフレ「暴れないでよっ…余計出しちゃいそうじゃないかっ…」

ルフレ♀「中はやめてっ、お願いですっ…なか、はぁぁぁぁぁっ!?」

ルフレ「っ…じゃあ出すよ…しっかり受け止めるんだよ?」

ルフレ♀「いやっ、いやああああああああああああああああああああっ!」

ビュッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルッドプン…ビューーーーッ…

ルフレ「…はぁっ…ああっ…流石『自分』…身体の相性はバッチリじゃないか…」

ルフレ♀「あっ…あああ…なかに、だされた…」

ルフレ♀「ひどい…ださないでって…いったのに…」

ルフレ「ごめんね?でも君も悪いんだよ?あんなに締め付けられたら出してしまうに決まってるじゃないか?」

ルフレ「大丈夫、君の所のクロムには内緒にしてあげるからさ。…君が何も言わなければね…」

ルフレ♀「っ…ひどい…ひどいですっ…」グスッ

590 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 23:06:04ID: SoiGIL9j0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ルフレ「…とまあこんな感じで」

リズ「このド外道がっ!」ガスン!ガスン!

ルフレ「ほぎゃああああああああああっ!」

マーク「母さん!流石に勇者の斧+7はやりすぎです!」

リズ「人妻無理矢理襲ってなにやってんさっ!流石にそれはもうフォローできないよ!」

リズ「もう我慢できない!離婚だよ離婚!」

リズ「私もう出ていくから!あとはもう勝手にやってよ!」

マーク「そ、そんなっ!母さん!」

サーリャ「リズ…本当に?」

リズ「こんな浮気ばっかりの夫に愛想がついたんだよ!もう腎虚で死んじゃえ!」

リズ「実家に帰らせてもらいますから!」

ルフレ「り、リズッ!」

リズ「後で弁護士の人を寄越すから覚悟することだね!」

リズ「それじゃあお世話になりました!」プンスカ

バタン

ルフレ「………」

マーク「………」

サーリャ「………」

ノワール「………」

ルキナ「…………」

ルフレ「…やっちゃったなぁ…」

591 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年06月27日 (月) 23:11:58ID: 3XxvZc9y0

まあこうなるわな(杉田ボイス)

592 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 23:15:09ID: SoiGIL9j0

サーリャ「流石に人妻を無理矢理レイプするのはいただけないわね…」

マーク「はい…流石にそれはドン引きですよ父さん…」

ルフレ「やっぱりそれか…僕も一線超えちゃった感じはあの時あったんだよ…」

ルキナ「反省するべきところはそこなんでしょうか…?」

ルフレ「あくまで未婚の子とするならまだしもね…」

ノワール「大丈夫…反省してるのなら私は父さんの味方よ…」

ルフレ「さて…どうしようか…」

マーク「どうしましょう…母さんが出て行ってしまって…」

サーリャ「リズはいまいちこのハーレムに順応できていなかったものね…仕方ないわ…」

サーリャ「いずれはこういう事になってもおかしくなかったもの…」

ルキナ「…ルフレさん。リズさんのことどうしますか?」

ルフレ「そうだね…ルキナ…価値観の違う相手に対して交渉をするにはどうすれば良いと思う?」

ルキナ「え?そうですね…」

ルキナ「…相手の価値観に合わせる、とか?」

ルフレ「それも正解だね。相手側の価値観に合わせて交渉する。けどそんなことはできない」

ルフレ「僕も君たちもこのハーレムを続けたいしね。流石に人妻を襲うのはやめるけど…」

マーク「…それなら策は一つしかありませんね。父さん!」

ルフレ「そうだね。相手の価値観に自分が合わせられないのなら…」

ルフレ「…リズをこっちの価値観に染めてやればいいんだよ」

593 : ◆03c8p6uqPYXl2016年06月27日 (月) 23:19:21ID: SoiGIL9j0

今日はここまで
ルフレ×ルフ子は一度やってみたかったのじゃ…

去年の今頃はタクミ港にひいひい言ってたこと考えるとずいぶん遠くまで来たもんだ

657 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月02日 (土) 21:40:41ID: C+KCPF3+0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「それじゃあソレイユ…そろそろ初めてをいただきますね?」

ソレイユ「ひっ…」

フォレオ「エポニーヌ…申し訳ないんですが、見張りをお願いしてもいいですか?」

エポニーヌ「え?見張り?」

フォレオ「ここがバレにくい場所というのは重々承知していますが、万が一もありますからね」

エポニーヌ「え、でもぉ…こんなにイイ光景見れないのもなぁ…」

エポニーヌ「もしかしたら客観的に他人のを見れば何か新しい世界が…」

フォレオ「…大丈夫ですよ。ソレイユの調教が終わったら今度は2人まとめていただこうとも思ってますから」

フォレオ「ですから、今回は見張りの方をお願いしますね?」

ソレイユ「え、エポニーヌ!助けてっ…」

エポニーヌ「…わかったわよ。約束だからね…?じゃ、ごゆっくり…」

ソレイユ「エポニーヌゥゥゥゥ…!」

フォレオ「ソレイユも諦めたほうが良いと思いますよ?変に抵抗すれば痛いだけになってしまいますし…」

ソレイユ「フォ、フォレオっ、やめてっ、やめてってば…!謝るからっ…」

ソレイユ「許してもらえるなら何でもするよぉっ!だからそれはやめてぇっ!」

フォレオ「え?何でもしてくださるんですか?それなら僕の牝奴隷になってください」

ソレイユ「そう言うこと言ってるんじゃないってばっ…!ひっ…」

フォレオ「うふふ…なんだか…ソレイユの処女を頂けると思うと今まで以上に強く勃起してしまいますねぇ…」

ソレイユ「無理無理っ!無理だよ!そんなの入らないってばぁっ!」

フォレオ「では…いただきます…」

ソレイユ「いやぁっ…だめっ…ちから、入らないよぉ…まだ薬が残って…」

ソレイユ「ひ、ひくっ……く…っ……」

ズププププッ…

ソレイユ「ひあああああああああああああああっ!!」

659 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月02日 (土) 22:08:18ID: C+KCPF3+0

フォレオ「っ…ああっ…入っちゃいましたねぇ…ソレイユ…」

ソレイユ「…っ…あああ…嘘…やだぁ…本当に入ってる…痛いよぉ…っ…」

フォレオ「ああ…大丈夫ですか?エポニーヌもそうでしたが、初めては痛いんでしたよね…」

フォレオ「あっ…血もこんなに…すみませんっ…ソレイユ…」

ソレイユ「痛いに決まってるでしょ…馬鹿ぁっ…それに…フォレオのが大きすぎるんだよぉ…」

フォレオ「すみません…ですけど…こうしないとソレイユも気持ちよくできませんし…」

フォレオ「…んんっ…」

ソレイユ「…むぐっ…いきなりなにをっ…」

フォレオ「こうすれば痛みが紛れませんか…?」

モニュモニュ…

ソレイユ「あっ…おっぱい…触られてっ…」

ソレイユ「っ…はっ…何これ…っ、ぇぇっ…ん、はぁっ…♡」

フォレオ「ソレイユってばもう顔が蕩けてますねぇ…どうしたんですか?」

ソレイユ「フォ、フォレオがへんな触りかたするからでしょうがぁっ…♡」

フォレオ「痛いままでは可哀想ですからね…僕だけでも気持ちよくなりますが…」

フォレオ「ソレイユにも気持ちよくなってもらって…僕の子供を孕んでもらわなければならないので…」

ソレイユ「…ふっ…えっ…?フォレオっ…まさか…」

フォレオ「ええ…ソレイユ…初めに言ったでしょう?あなたも気持ちよくしてあげると…」

フォレオ「いっぱい中に出して…膣内射精される感覚を身体に教え込んであげますね…」

フォレオ「僕もあなたのなかに一杯精液出したくてたまらないんですよぉ…」

ソレイユ「や、やだやだぁっ!あたしまだ赤ちゃん産みたくなぁっ!?ひぎぃっ!?」

ソレイユ「う、うごいちゃだめぇっ!なんかおかしいからっ!ひぃぃぃっ!」

フォレオ「もう痛みは引いていますね?それじゃあ容赦はしませんよ?」

フォレオ「僕が満足するまで付き合ってくださいね…?」

ソレイユ「はあっ…!はあぁぁぁぁぁぁっ!ひゃひっ、ひいいいいいいっ…!」

ソレイユ「フォレオのっ…大きいよぉっ…何これぇっ…初めてなのにぃっ…何でこんなにぃっ…」

660 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月02日 (土) 22:24:48ID: C+KCPF3+0

フォレオ「うふふ…修行の成果ですよ、ソレイユ…」

フォレオ「それにしても感じすぎですね…初めてなのに…」

フォレオ「そうだ…ソレイユが一回イクたびに中出しする回数を増やしていきましょうか…」

ソレイユ「あ、ひぃぃぃぃっ?えっ…それ、どういう…っ…」

フォレオ「簡単な話ですよ。ソレイユが一回イったら僕も一回射精します」

フォレオ「イカなければ中出しされずに済みますから頑張ってくださいね?」

パンパンパンパン

ソレイユ「やっ、だめぇっ!はげしっ…そんなうごかさないでよおっ…ひぎっ…」

ソレイユ「だめっ…なにかくるっ!きちゃうよおおおおおっ!んああああああああああっ!」

プシャアアアアアアアアッ…

フォレオ「あははっ…お漏らしまでしちゃって…はしたないですねぇ…っ…」

ソレイユ「あっ…ああああああああああっ…」

フォレオ「じゃあまず一回目ですね…よっと…」キュッ…

ソレイユ「ん、あ…フォレオっ…何をっ…」

フォレオ「イった回数をソレイユのふとももにペンで書いているんです」

フォレオ「忘れないようにしないといけませんからねっ…」

ソレイユ「んんんんっ!や、やだっ…イッたばっかりで敏感になってるからあっ!」

ソレイユ「飛んじゃうっっ…飛んじゃうううううううううううううっ!」

フォレオ「早すぎですよ…もう…二回目ですね…」キュッ

フォレオ「こんなペースでイッてたら沢山出してあげないといけないじゃないですかぁ…」

ソレイユ「あっ…あああああっ…ダメ…らめっ…ラメらからぁっ…」

フォレオ「中に出すのも大変なんですからね…よっと…次は後ろからいっぱい突きましょうか?」

フォレオ「ワンちゃんみたいにいっぱい鳴いてくださいね?」

ソレイユ「あうっ…ああっ…やだっ…やだあっ…フォレオ…ひどいこと…やめてよぉ…」

フォレオ「ひどいこと?程度の差はあるかもしれませんが貴女だって僕に同じことをしていたじゃないですか…」

ソレイユ「っ……」

ソレイユ(…そうだ…あたしが、あんなことしちゃったから…フォレオは怒ってるんだ…)

ソレイユ(あたしが…優しかったフォレオを…変えちゃったんだ…)

ソレイユ(だから、これはあたしへの…)

ソレイユ(ばつ…なんだ…)

661 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月02日 (土) 22:39:24ID: C+KCPF3+0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オフェリア「…予知で見た場所はこのあたりだと思うんだけど…」

オフェリア「…たしかあの映像では…この壁が…」コンコン…

オフェリア「…やっぱり、隠し通路になってるわね…闇を暴く眼力を持つ私ならば造作もないわ…」

オフェリア「それより、私が見た映像が本物だったら…この奥にソレイユが…」

オフェリア「ちょっと怖いけど…勇気を出すのよ…確かめるためにも…」

オフェリア「この奥に…闇に囚われしか弱き者がいるのかもしれないのだから…救わないと…」

フッ…

プス

オフェリア「痛っ!?」

オフェリア「な、何か刺さった…?いったい何が…?あ、あれ…いしきが…」

パタン…

エポニーヌ「全く…なんでオフェリアがタイミング良く来てるのかしら…」

エポニーヌ「吹き矢でとりあえず眠らせては見たけど…」

エポニーヌ「…はやく追い出さないといけないわね……」

エポニーヌ「………………」

エポニーヌ「…いえ、フォレオの所に持っていきましょうか…」

エポニーヌ「…みんなで一緒にするほうが愉しいって…フォレオも言ってたものね……うふふ…」

663 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月02日 (土) 22:44:26ID: C+KCPF3+0

短いけどここまで

レオン君誕生日おめでとう(三日遅れ)
今多分サクラとチョメチョメしてんじゃない?(適当)

668 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 19:22:08ID: EeeMquGI0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「あああっ…ああっ…やっぱりソレイユのおまんこは最高ですねぇっ…」

フォレオ「僕が突くたびにきつく締めつけてきますよぉ…」

フォレオ「ソレイユも気持ちよくなってくれてるんですねぇ…嬉しいですぅっ…」

ソレイユ「あああっ…いひぃっ!フォレオ…まってぇ…またイく…イってるからあっ…」

フォレオ「もう何回イってるんですか…どれだけ好き者なんですか…」

ソレイユ「ちょっと待ってぇ…激しくしちゃやぁっ…んっひぃぃぃぃっ……!?」

ソレイユ「あっ…あっはぁぁぁぁぁっ……」

フォレオ「…っ……またきつく締めつけてっ…ああ…でる、出ちゃいますよぉ…」

フォレオ「中でいいですよねっ?ソレイユ…」

ソレイユ「なかっ…なかあっ…?そ、それぇっ…」

フォレオ「ソレイユの顔もいっぱい蕩けてますよ?もう中出しされたくて堪らないって顔ですっ…」

フォレオ「出してあげますよっ…孕めっ…孕んじゃえぇっ…」

ソレイユ「あっ…ああああっ……うそぉっ…フォレオの、またおっきくっ…」

フォレオ「っ…あああああっ!出しますよぉっ…」

ドピュッ!ドピュルルッルルルルルルルルル…ビュウウウウウッ…

ソレイユ「んひぃぃぃぃぃっ!あっ…何か出てるっ!熱いぃぃ…これ、精液…」

ソレイユ「でてるっ…でてるの…っ…熱いのでっ…またイっちゃ…あああっ…」

フォレオ「はああっ…はああっ…なんでしょう…ここまでいっぱい出したのは初めてですっ…」

フォレオ「ああっ…まだ出ちゃいますよぉっ…ソレイユの中…気持ちよすぎですよおっ…」

ソレイユ「だ、ダメだってば…どれだけ出すの…?これじゃ本当に…赤ちゃんできちゃう…」

フォレオ「はあっ…ソレイユ…キスしましょう…舌出してください…んっ…」

ソレイユ「…んん、っ、ふっ…ちゅっ…ちゅるちゅっ…はあっ…」




エポニーヌ「あっ…丁度終わったところなのね…」

エポニーヌ「凄い臭いね…どれだけ濃いの出したのよ…」

オフェリア「うう…」

669 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 19:55:20ID: EeeMquGI0

フォレオ「っ…はあっ…エポニーヌ…どうしたんですか?それとその娘…オフェリアですか…?」

ソレイユ「はああっ…はあっ…オフェ、リア……?」

エポニーヌ「部屋に入ろうとしてたから捕まえてきたのよ」

エポニーヌ「追い返そうとも思ったんだけどね……ちょっとイイ事思いついちゃって…」

フォレオ「良いことですか?」

エポニーヌ「……ねえ、フォレオ……オフェリアにもシてみないかしら……?」

ソレイユ「…えっ…?ちょ、ちょっと!?」

フォレオ「…ああ、なるほど…そういうことですか…」

エポニーヌ「うふふ……オフェリアにもね……この快感を教えたいのよ…」

エポニーヌ「それでね…私達従姉妹3人を……フォレオのお嫁さんにしてもらうの……」

エポニーヌ「ああ…いつもの空想よりゾクゾクしちゃうわ……あたし達三人でフォレオの牝奴隷になっちゃうなんてぇっ…♡」

フォレオ「うふふ…そうですね。僕もそのつもりでしたからね…」

ソレイユ「ま、待ってよ!オフェリアは関係ないでしょ!?」

ソレイユ「というか…本当だったらエポニーヌだって関係はなくて…」

フォレオ「そうですね…まあ、最初はソレイユだけにするつもりだったんですが…」

フォレオ「何故でしょうか……今は三人を孕ませたくてしょうがないんですよ……」

フォレオ「…あれ、本当に何で何でしょうかね…?」

フォレオ「…まあいいです。とにかくオフェリアを起こしてください。エポニーヌ」

エポニーヌ「了解よ…ほら、オフェリア…起きなさい……」

オフェリア「う、ううん………」

ソレイユ「や、やめてってば!フォレオ!」

672 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 20:09:28ID: EeeMquGI0

フォレオ「さて…オフェリアはどうやって調教しましょうか……」

フォレオ「王道はやっぱりおっぱいでしょうかね……あんな男を誘うような服装をしてるのですから…」

フォレオ「まずはあのおっぱいにおちんちんを挟んで………」

エポニーヌ「あっ、じゃあソレイユ……フォレオがオフェリアの相手している間どうする?」

エポニーヌ「あたしとしては…女の子同士って言うのも気になってて…」

ソレイユ「やめっ……エポニーヌ、しっかりしてっ…ああっ………」

ソレイユ(母さんの言う通りだった……あたしがあんなことしたからっ……)

ソレイユ(フォレオが…ケダモノになっちゃったよおっ………)

ソレイユ(……こうなったら…しょうがないよ…あたしが…あたしが…)

ソレイユ(……責任…とらないと………)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プラム「…………」

プラム「………全くもう…」

ブリュンヒルデ(プラムの尻の下)「……」

プラム「兄様と一緒に外出したエポニーヌ…あの時の二人の目、今思えばおかしかったよ…」

プラム「なんかサクラお母様に似たような目つきしてたもん…」

プラム「…まさかブリュンヒルデに呪いをかけられてたなんて……」

ブリュンヒルデ<ピカアアアアアアアアアアアアアッ

プラム「ひゃっ!」

???「ゆーらり、ゆーるれりー……」

ブリュンヒルデ<シュウウウン…………

???「気を付けなさい。油断してるとあなたまでピンク脳になるわ」

???「あなただってブリュンヒルデの継承者候補だもの。虎視眈々と狙われているわ」

プラム「それは困るんですよね……流石にあそこまではしたない真似はできないと言うか…」

プラム「…何というか、ありがとうございます……結婚のご挨拶に来たのに…」

アクア「気にしないで。何か面白そうなこ……ゲフンゲフン…」

アクア「甥姪達を助けるのも伯母の役割よ」

カンナ♂「……アクアお姉ちゃん…いま面白そうな事って言わなかった?」

プラム「……父様が言った通りだ……この人は割と自分の欲に忠実だって…」

アクア「……どうやらレオンは娘の教育がなってないようね」

673 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 20:23:43ID: EeeMquGI0

アクア「結婚の挨拶に来てみれば、レオンとサクラは従者を伴って外出中…」

アクア「カザハナは重度の腰痛で動けない状態。お留守番に娘のプラムが一人……」

アクア「そのプラムが何か困ってそうだったから話を聞けば……」

カンナ♂「神器が暴走してるみたい……」

アクア「いえ、カンナ。これは暴走ではなく、神器の意思自体でこうしているのよ」

アクア「一応歌の力で機能は抑えてみたけど…もう既にフォレオ本人にかかった催淫効果は解けないでしょうね」

プラム「……父様が言ってた…僕や兄様が生まれるきっかけになったのはこの神器のおかげって」

アクア「…そうね…この神器の催淫効果をもろに浴びてしまったレオンは……」

アクア「カザハナとサクラを数日間にわたって犯し続けたのよね……」

プラム「///」

カンナ「何でそんな機能が!?」

アクア「神器って言うのは後継者を残すことに敏感らしいのよ。使える人間がいなくなれば、道具としての価値がなくなってしまうのだから」

アクア「加えて、このブリュンヒルデは生命と重力を司る神器なの」

アクア「戦争時代は木を生やす位しか能のないクソ神器だと思ってたけど…」

アクア「まさか本質は、生命力を操る方にあったとわね…」

プラム「……生物の生殖能力のブースト機能もあったってこと…ですよね…?」

アクア「そうよ。レオンに聞いた話だと、数日でも無尽蔵に精液が出せるようになったりとか…」

アクア「精液を飲んだり出された人間に必要な栄養素を補給したりするみたいね」

プラム「わ、我が家の家宝がそんな破廉恥な機能持ちだなんて…///」

カンナ「プラム…?顔真っ赤だよ?大丈夫?」

アクア「プラム…あなたも知識くらいはあるのだからいちいち顔真っ赤にしないの」

プラム「だ、だって…その…しってるけど…はずかしいし…///」ゴニョゴニョ…

677 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 20:56:43ID: EeeMquGI0

アクア「はあ…話を戻すわよ…」

アクア「恐らく、今回のブリュンヒルデがフォレオに何かしたせいで…」

アクア「今頃フォレオがエポニーヌとズコバコしちゃってるんでしょうね…」

プラム「ううう…///」

カンナ♂「フォレオにも報告に来たのになぁ……」

アクア「どこに行ったのか分からないの?プラム…?」

プラム「…はい、申し訳ないですけど…出て行ったところまでは見たんですが…」

プラム「エポニーヌが一緒について行きましたから、痕跡とかも全然残してなくて…」

アクア「そう……直接会えるのなら私が歌って治すのだけど…」

アクア「それが無理なら無理矢理ブリュンヒルデの力をシャットアウトするしかないわね」

プラム「え?どうするんですか?」

アクア「…レオンにやってもらうのよ。レオンならブリュンヒルデのコントロールができるでしょうし」

カンナ♂「そっか。レオン伯父さんはブリュンヒルデの使い手だから操作できるもんね!」

アクア「ええ。それで無理矢理ブリュンヒルデの力をカットしてやれば、効果が切れると思うわ」

プラム「でも…父様が帰ってくるのはまだ先だよ……?」

アクア「…まあ、その期間は諦めるしかないわね。大丈夫よ。エポニーヌも自分からついてったんなら合意の上でしょうし」

アクア「戻ってきてから治せば十分よ。まあ子供の一人や二人ができている可能性はあるけど…」

プラム「…でもおかしいよなぁ…」

プラム「兄様がエポニーヌを好きだって話…聞いたことないけど…」

680 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 21:08:27ID: EeeMquGI0

アクア「さて、それならしばらくは私もここに残ったほうが良いかしらね…」

アクア「フォレオが早く帰ってくるようなら、私でも治すことが可能でしょうし…」

プラム「ほ、本当ですか?」

アクア「ええ。カンナだって歩き詰めで疲れたでしょう?」

カンナ♂「うん…でも、アクアお姉ちゃんを乗せてこれて楽しかったよ!」

アクア「あ、あら…そうなの」

カンナ♂「うん!」

アクア「……………//」カアアアアアッ…

プラム「…それにしても。アクア伯母さん…」

プラム「…友達の息子と結婚するなんて…しかも年齢差…」

アクア「…言わないで……自分としてもどうかと思っているのだから……」

カンナ♂「え?アクアお姉ちゃん…僕の事……嫌い…?」

アクア「ち、違うわ、カンナの事は大好きよ?」

アクア「いや、あのね…その…」

アクア「…はあ……結構強引に迫られたはずなのに、何でこんなに……」

アクア「そもそも、ベロアやキヌに寝取らせてしまえばもっと楽しいはずなのに…」

アクア「どうして私はそれをしないのよ…おかしいでしょう……」

681 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月03日 (日) 21:11:49ID: EeeMquGI0

今日はここまで

アクアさんも思うところはあるようで

703 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年07月05日 (火) 15:14:36ID: TG8xM6XL0

今さっき気付いたけど+7の勇者の斧ってif仕様じゃないか?
覚醒仕様なら攻撃翌力・命中率・必殺率を決められた数値を好きなように上げれるんだよなぁ

707 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月05日 (火) 21:58:13ID: pPuhCcuS0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ルフレ「……さて、今日は色々あったな…」

ルフレ「まあリズを怒らせてしまうのも仕方ないよね……流石にあの時の僕はやり過ぎたよ…」

ルフレ「だからといって……」

ガシャーン……

兵士「大人しくしてろ!」

ルフレ「牢獄に突っ込まれるとは思わなかったよ…」

ルフレ「あれか…、マリアベルの仕業だな…」

ルフレ「きっとリズが頼んだ弁護士って言うのはマリアベルなんだろう…」

ルフレ「マリアベルは今法務の方も大体やってるし……僕を裁判か何かで訴える気だな…」

ルフレ「まあ裁判になったとしても僕の妻たちが無実を証明してくれるだろう…きっと」

ルフレ「あくまで合意の関係だったわけだしね。うん」

?????「そううまくいくとお思いですの?」

ルフレ「ん?」

マリアベル「ごきげんよう、ですわ。ルフレさん」

ルフレ「あっ!マリアベル!」

兵士「マリアベル様!王妃である貴女様がこのような下賤な場所へ…」

マリアベル「その下賤な場所…いえ、そこの下賤なケダモノに用があるのですわ」

ルフレ「下賤って……親友の夫に対して言う言葉かい?」

マリアベル「うるせーですわ。下半身に忠実なサルに対しては下民なんて言葉すら生ぬるいですもの…」

マリアベル「……衛兵。牢のカギをこちらに。取り調べ兼面会ですわ」

兵士「はい…」

ルフレ「ええ…この扱い酷くないかな……」

708 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月05日 (火) 22:09:39ID: pPuhCcuS0

【面会室】

マリアベル「ルフレさんをお連れしましたわ」

リズ「………」ムスー…

オリヴィエ「え、えっと…リズさん。機嫌治したほうが良いですよぉ…」

オリヴィエ「ほら、ルフレさんが来てくれましたから!」

ルフレ「ああ…オリヴィエ…リズ…」

オリヴィエ「ルフレさんが捕まったって聞いてびっくりしたんですよ…」

オリヴィエ「何でも……5犯ほどの罪に問われているとか……」

ルフレ「は!?」

リズ「当然だよ!」

マリアベル「はい。当然ですわね。解説させていただきますと……」

マリアベル「強姦罪、重婚罪、近親相姦罪、児童買春、婦女暴行などの罪に問われていますわよ」

マリアベル「余罪などを追及すればもっと増えそうですが」

ルフレ「ちょっと待ってよ!?おかしくない!?」

ルフレ「前三つは心当たりあるけどさ、後ろ二つは全く心当たりないんだけど!」

リズ「前三つでも異常だって事気づこうよ!」

オリヴィエ「しかも大体セレナに当てはまる事項なんですよねぇ、これってば……」

710 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月05日 (火) 22:15:29ID: pPuhCcuS0

ルフレ「はいはい!被告人は冤罪を主張します!」

マリアベル「はあ、冤罪ですか…」

ルフレ「そうだよ!少なくとも婦女暴行と児童買春はやったことないからね!」

マリアベル「ほう…それでは容疑を一部否認するというつもりですのね…?」

ルフレ「当り前だよ!」

マリアベル「でしたら……面倒ですしここで裁判を始めると致しましょうか…」

ルフレ「え?」

マリアベル「丁度証人も揃っている事ですし……」

リズ「うん…そうだね…」

リズ「ルフレさん、反省してよ…」

ルフレ「しょ、承認?」

マリアベル「はい、じゃあ証人を連れてまいりますわ…」

マリアベル「…入ってくださいませ…」

ツカツカツカ

ルフレ♀「…………」

ルフレ「げっ!?」

712 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月05日 (火) 23:20:40ID: pPuhCcuS0

マリアベル「証人。職業とお名前を」

ルフレ♀「……ルフレと言います。異界のイーリス王国で軍師をやっていて…」

ルフレ♀「この被告人とはっ……ある世界で、一緒の軍に居てっ……」

ルフレ♀「その時に私っ……夫がいるのにこの人に犯されてっ……」グスッ

ルフレ「………」ダラダラ

ルフレ♀「せめて……唇だけは守ろうと思って……キスだけは拒んだのに……この人はっ……」

ルフレ♀「『もう既にこんなに犯されて感じてるくせにっ…今更唇を守ろうとするのって…言った後…』」

ルフレ♀「無理矢理……唇まで奪われて……」

ルフレ♀「もう……クロムさんに顔向けできない……えぐっ…ひっぐ……」

マリアベル「はい。異界ではありますが、同じクロムさんの妻として怒りは分かりますわね」

ルフレ「……スミマセンデシタ」

リズ「謝るくらいならするんじゃないよ!ほらルフレさん土下座!」

オリヴィエ「ルフレさんってば意外にドSなんですねぇ…私としてる時はそうでもないのに……」←自覚なし

マリアベル「このように被告人の外道っぷりは目に余るものがありますわね」

ルフレ「……ま、まあ、婦女暴行をしたのは認めるしよう」

ルフレ「でもね!児童買春は絶対やったことないからね!」

オリヴィエ「あれ?マークちゃんは違うんですか?」

ルフレ「マークは合意の上だし、何より児童(12歳)のラインは超えてるからね!」

マリアベル「とまあ、容疑を否認しているわけですが…」

マリアベル「次の証人!入りなさい!」

ロプトウス「ほほう、これが人間の裁判というやつですか。なかなか新鮮ですね!」

ルフレ「」

713 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月05日 (火) 23:34:23ID: pPuhCcuS0

マリアベル「証人。職業とお名前を」

ロプト「あー、職業はロプト教団(構成員3名)の教祖兼主神やってます、ロプトウスと言います」

ロプト「あっ、良ければ皆さんもロプト教団に入信を……」

マリアベル「それは後にしてください。今は裁判の最中ですわ」

ロプト「あっはい……」

マリアベル「証人。聞いたところによればあなたは一時の母のようですが」

ロプト「まあはい、そうなりますね」

マリアベル「あなたの夫は誰になるのですの?」

ロプト「うちのバカ娘の父親ですか?そこにいる強姦魔ですが…」

ルフレ「お前…夫に何言って……」

ロプト「私をいきなり襲って子供孕ませたのはどこのどいつですか!」

マリアベル「……はい、皆さん聞きました?いきなり襲って子供を孕ませたらしいですわよ…?」

マリアベル「こんな幼気な少女を、ねえ?」

ロプト「あ、一応実年齢は1000年は…あ、でも身体は転々としてますから肉体年齢換算でいいのか…」

ロプト「今現在の肉体年齢は9歳ですね」

リズ「当時9歳の子供を無理やり孕ましてるんだよ!これがどれだけ異常なことかわかるよね!」

ルフレ「責任は取って結婚したろ!しかもあの時心神喪失状態じゃん!サーリャの薬飲んじゃってたからじゃん!」

オリヴィエ「あのとき私を呼んでくれればしっかり抜いてあげたんですけどねぇ…」

オリヴィエ「って…はぁう…恥ずかしい…」

ルフレ「というか、これ…売春成立してないじゃん…金銭の取引ないし……」

ロプト「まあ私は金銭の取引はしてませんね。代わりに近親は要求したいですが」

リズ「上手いこと言った顔しないでくれるかな?」

714 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月05日 (火) 23:36:11ID: pPuhCcuS0

中途半端だけどここまで

でもなんだかんだでロプトちゃんのロリま○こは気持ちよかった(ルフレ談)

715 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年07月06日 (水) 00:38:13ID: EiUI0IVu0

>>703
参考までに
覚醒版錬成勇者の斧 威力17 命中75 必殺0 (威力重視残り命中)
デメリットは特にないが強いて言えば30回しか使えないこと
制作材料勇者の斧+費用18000

if版錬成勇者の斧(+7) 威力19 命中75 必殺15
デメリットは2回攻撃は自分から攻撃時のみ・装備時守備魔防‐4
制作材料勇者の斧×128+鉱石×247(値引きしても184)

まあif版のほうが強いな(どうやって手に入れたのやら)

758 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 19:23:12ID: cKpwsawC0

マリアベル「まあ、金銭などのやり取りなくそう言った行為に及んだのなら売春ではありませんわね」

ルフレ「だろ?だからこの件に関しては無実で…」

マリアベル「記録係、被告の罪を買収ではなく強制わいせつに書き換えなさい。あと強姦罪をもう一件追加で」

ルフレ「余計悪くなったあああっ!?」

ロプト「あっ!そう言えば私あの時ちょっと怪我しちゃったんですよ」

ロプト「無理矢理激しく前後されたせいで打撲とか擦り傷がちょっと」

マリアベル「傷害罪もですわね…まったく擁護できないレベルの糞軍師ですわ…」

リズ「ルフレさんってば…もう…」

マリアベル「まあ親友の心を弄んだ罪は重いと言う事ですわね」

マリアベル「反論などが無ければ判決の方を一度出しますが?」

ルフレ「……ちなみに執行される刑の予定は…?」

マリアベル「悪くて極刑、良くて地位や親権を全部剥奪したうえで国外追放ですわね」

マリアベル「あと、局部の方もカットで。いい医者は紹介しますわ」

ルフレ「ぎゃあああっ…!」

ルフレ「……ね、ねえ…オリヴィエ……何とかできない?」

オリヴィエ「えーっと…無理ですねぇ……流石に容疑が固まり過ぎてるような…」

ルフレ「そ、そんな!僕はただセーブとリセットを繰り返しただけなのにどうしてこうなってるんだよ!」

オリヴィエ「そのセーブとリセットって言うのはよくわかりませんけど……まあ、罪を認めた方が軽くなるのでは?」

ルフレ「うぐぐ……」

バターン!

ルキナ「待ってください!お母さま!」

760 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 19:38:18ID: cKpwsawC0

マリアベル「…ルキナ。裁判中ですわ、一体どうしましたの?」

ルキナ「その判決を下すのは待ってください、第一、ルフレさんは救国の英雄…」

ルキナ「この国…いえ、世界をギムレーの魔の手から救った一人なんですよ!?」

ルキナ「それを加味して恩赦を与えてもいいのでは!?」

マリアベル「ですが、わたくしは女性としてこの生殖器の存在を許せないんですわ」

ルフレ「遂に僕…生物じゃなくて器官になっちゃったんだけど…」

オリヴィエ「…………」ナデナデ

ルフレ「オリヴィエ、何で恍惚とした表情で僕の股間を撫でるのかな?」

ルキナ「ですが、お母様の一存のみで判決を下すなど、公正な裁判とは言えません!」

ルキナ「それは何よりお母様が嫌っている不公平な法律と同じです!」

マリアベル「うっ…娘に言われるとちょっと弱いですわ……」

ルキナ「リズさんも、少しは考え直してください!」

ルキナ「そもそも…リズさんだって一夫多妻は認めていた話でしょう?」

ルキナ「というか、初めは4人で逆レイプをしたせいで重婚をすることになったらしいじゃないですか!」

リズ「ま、まあそうなんだけど……また奥さんが増えるとは思わなかったんだよ!」

リズ「それに娘たちにも手を出してたら許せなくもなるよ!」

ルキナ「ノワールもマークも合意の上でしょう!?」

リズ「ご、合意だってねぇ……やっちゃいけないことが……」

ルキナ「父と娘が行為に及ぶことを縛る法律はありません!そうでしょう?お母様!」

マリアベル「……確かにそうですわね…倫理上の問題という形になりますから」

マリアベル「具体的に法に触れると言うわけではありませんわ…」

ルフレ「よ、よし!押してるぞルキナ!」

ルキナ「はい!この裁判、私が弁護に立たせていただきます!」

ルフレ♀「……あの、私にしたことは…」

ルキナ「あ、それは擁護できませんね」

ルフレ「OH……」

オリヴィエ「そこは当然ですねぇ…」

761 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年07月10日 (日) 19:48:01ID: cKpwsawC0

ロプト「え!?そうなんですか!?近親相姦って犯罪じゃないんですか!?」

マリアベル「……うちの法律だと、3親等以内の結婚は近親相姦罪として定義してますの…」

ルフレ「まだノワールとマークとは結婚の届け出はしてないけど…」

リズ「で、でも私見たもん!ノワールとセックスしてたの!」

マリアベル「…性行為自体は禁止していないし、罰則もないんですのよ…指摘されてなければ無理矢理近親相姦の罪で…」

ルフレ「つまり言いがかりって事か…、イーリス王国の裁判も堕ちたもんだね!」

ロプト「なるほどですね!つまり私の教えは間違っていなかったと!」

ロプト「いい事を思いつきました!ルフレさん!今度娘さんとするときは私を呼んでくださいね!」

オリヴィエ「はいはい。ロプちゃんはペロペロキャンディあげますから少し静かにしててくださいねぇ?」

ロプト「わぁい!ロプちゃんペロペロキャンディ大好き!」

ルフレ「…マリアベル…よくもやってくれたね…?」

マリアベル「…感情に任せて無理矢理罪を着せようとしたことは謝ります」

マリアベル「…ですが…少し情状酌量の余地ができただけですわ」

マリアベル「それでもあなたに強姦の容疑が残っているのに間違いはないので…」

ルフレ「あっ…」

ルキナ「大丈夫ですルフレさん、ここからは私があなたを守りますから…」

ルキナ「夫を守るのも私の使命のうちです。任せてください!」

マリアベル「………夫?」ピク

762 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 20:04:46ID: cKpwsawC0

マリアベル「……ルキナ、今聞き捨てならないことが…」

ルキナ「?、何がでしょうか?」

マリアベル「……今、この男の事を夫と呼びましたわよね?」

ルキナ「え、ええ…言ってませんでしたか?ルフレさんは私の夫ですよ?」

リズ「あっ、そう言えばマリアベルに言ってなかった…てっきりルキナが話したと思ってて…」

ルキナ「この裁判が終わったら正式に挨拶しますので、今はルフレさんの裁判を…」

マリアベル「………………」

マリアベル「いいえ、判決を下しますわ」

マリアベル「被告人、ルフレ!」

ルフレ「え?何?」

マリアベル「…おめでとうございます、あなたには罰一つで済ませますわ。寛大に」

ルフレ「本当!?」

オリヴィエ「え?罰ひとつだけですか?それはいったい……」

マリアベル「…ふふ、本当はこんな事はしたくないのですが…執行する刑は……」

マリアベル「…私刑、ですわね?」

ルフレ「!?」

ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

765 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 20:23:57ID: cKpwsawC0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マリアベル「ルフレの馬鹿はどこに行きやがったあああああああああっ!」

ブレディ「ひぃぃぃ!?母さんがご乱心だああっ!」

マリアベル「あの野郎速攻で逃げやがって!娘を傷物にしてタダで済むと思ってんじゃねーですわ!」

マリアベル「至急、王都全域に勅令を出しなさい!ルフレを王城まで出頭させるように!」

マリアベル「懸賞金をかけて構いませんわ!あと捕まえた人間の願いを可能な限り叶えるともお触れを出しなさい!」

マリアベル「ルキナも同様に!あのバカ娘…わたくしは認めませんわ…あんな女たらしに嫁ぐなど……」

マリアベル「認めませんわあああああああああああああっ!」ウガアアアアア

リズ「ま、マリアベル…手加減はしてあげてよ?」

マリアベル「何言ってるんですの!リズもあの浮気者に天誅を望んでたでしょう!」

マリアベル「ふふふ…これは正当…ええ、正当な行動ですわ…」

リズ「うう…ルフレさんってば本当に馬鹿ぁ…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ルフレ「うう…まさか逃亡生活になるとは思わなかったよ……」

オリヴィエ「まさかマリアベルさんがあそこまで怒るとは思いませんでしたねぇ…」

オリヴィエ「王妃の権力を利用してルフレさんを社会的に抹殺するつもりなようですねぇ…」

ルフレ「多分物理的にも殺しに来てるよ……いきなり聖書ナーガぶちかまされるとは思わなかったし……」

ロプト「ガクガクブルブル」ジョロロロ…

オリヴィエ「ああ…ロプちゃん…ダメですよ?またお漏らししちゃってます…」

ロプト「えっぐえっぐ…ナーガ怖い…怖いよぉ…」

766 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 20:44:23ID: cKpwsawC0

ルフレ「まあ、何とか逃げれて良かったけどね」

オリヴィエ「ルフレさんってば流石ですね…逃げる算段はしっかり立ててたんですね」

オリヴィエ「まさか事前にマークちゃんにレスキューの杖を持たせてたなんて」

ルフレ「うん。危なくなったら僕が窓にトロンを放って…」

ルフレ「それを確認したらすぐにレスキューを使うようにってね」

オリヴィエ「加えて足止めもしてくれるそうですからねぇ…本当にルフレさんに似て優秀な子です……」

ルフレ「娘に足止めを頼むのもどうかと思うけど…実際捕まったら僕の命やばいのは本当だしね…」

ルフレ「……ただ、国外逃亡を図ろうにも、きっとマリアベルの事だから検問も敷いてるだろうなあ…」

ルフレ「加えて、この周辺もおそらく兵が包囲している。今は見つかってないけど時間の問題か…」

ロプト「えっぐ…えっぐ……」

オリヴィエ「ロプトちゃんも守ってあげなきゃいけませんからねぇ………」

ルフレ「せめてこの包囲だけでも突破できれば策はあるんだけど」

オリヴィエ「…そうですねぇ、ルフレさん……」

ルフレ「…何?オリヴィエ?」

オリヴィエ「…あそこに小屋がありますよ?」

ルフレ「…うん。小屋があるね?で?」

オリヴィエ「もう…女性に全部言わせるんですか?恥ずかしいですよぉ…」

ルフレ「あっ」(察し)

767 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 21:01:53ID: cKpwsawC0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

兵士「隊長!指名手配犯はあの小屋の中に逃げたと思われます!」

ソール「うん、ありがとう。…はあ…ルフレを捕まえることになるとは思わなかったな…」

ソール「女癖は悪いとは思ってたけどいったい何をやらかしたんだろうか…」

兵士「あと…あの小屋さっきからおかしいのです…」

ソール「…おかしい?」

兵士「ええ。先ほどから何か軋むような音が止まらなくて……」

ソール「…えっと…逃亡者はルフレとオリヴィエでよかったよね」

兵士「はい。報告ではそのようになっていますが」

ソール「ああ…何となく状況は分かったよ。少し待ってようか。今突入したら気まずいことになりそうだし」

兵士「…気まずい?」

ソール「うん。僕の奥さんも同じだから何してるか想像つくんだ…」

兵士「奥方は…確かセルジュ様でしたか…はて、同じとは?」

ソール「うん。うちの奥さんもピンクだから……」

768 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 21:29:05ID: cKpwsawC0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オリヴィエ「はっ、ああああんっ…中いっぱいでぇっ…凄いですぅっ…」

オリヴィエ「久し振りのおち○ぽ気持ちいですぅ…あんっ…やあっ…動かないでくださいいいっ…恥ずかしいですうぅ…」

オリヴィエ「感じてるとこみられちゃうの恥ずかしいですっ…やんっ…腰、跳ねちゃううッ…」

ルフレ「ね、ねえオリヴィエ…っ…気持ちいいのはいいんだけどさっ…」

ルフレ「これ本当に包囲網の突破に必要なことなのかなっ…君が楽しんでるだけのようにも思えるけどっ…」

オリヴィエ「ひゃひぃっ…そう言いつつもルフレさんも私の胸を鷲掴みにしてるじゃないですかぁっ…♡」

オリヴィエ「あっ…はああああああっ…乱暴に揉まないでくださいっ……やんっ……おかしくなっちゃいますぅっ…♡」

ルフレ「そりゃ…折角してるんだから悦ばせないといけないしねっ……」

ルフレ「でも一回だけだからねっ…?今危ない状況なんだからっ…」

ルフレ「いつもみたいに何時間もできないからね…っ…」

オリヴィエ「一回…一回じゃちょっと足りません…少なくともっ三回ください…っ♡」

オリヴィエ「三回出してくれたらあっ…♡ルフレさんを助けますからぁっ……♡」

ルフレ「三回ね!よし分かった!全力で動くからねっ!ペース配分考えないで動くから!」

ルフレ「だから本当にお願いね!これで何もなかったら流石に怒るからね!」

オリヴィエ「あっ…ひいいいいいいいいいいっ!はいぃっ!まかせてくだしゃあああっ♡」

オリヴィエ「あっ…パンパン音立ててるのおっ……すごい、すごいですうっ、そんな激しくされたらすぐイっちゃいますううっ♡」

オリヴィエ「んっくぅぅぅぅっっ♡しゅごいれすよおおっ♡」

769 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 21:34:47ID: cKpwsawC0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

兵士A「………出て来ませんね。とりあえ投降の呼びかけは続けていますが」

ソール「むしろ聞こえてないかもね。お楽しみの最中だろうし」

兵士A「どうします?いい加減突入しないと王妃様にドヤされますが…」

ソール「…小屋の状況はどうなってる?特に音とか声とか」

兵士A「ええと…報告によりますと5分ほど前にある程度収まって来たと…」

ソール「うーん…じゃあそろそろ大丈夫かな…じゃあ突入の準備を……」

バッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!

ソール「!?」

兵士A「!?」

兵士B「隊長!報告です!小屋を包囲していた兵士たちがまとめて吹き飛ばされました!」

兵士B「命に別状はなさそうですが…犯人はなお逃亡中です!」

ソール「何だって!?ルフレってば…こんな強硬策…彼らしくない…」

兵士B「いえ…やったのはルフレ殿ではなく……」

兵士B「あの…ピンク色の踊り子の方で…」

ソール「は!?」

770 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 21:45:12ID: cKpwsawC0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オリヴィエ「うふふふ!今の私は無敵ですよっ!」

ロプト「」プラーン

ルフレ「ねえ…オリヴィエ…聞きたいんだけどさ…」

オリヴィエ「はい、何でしょうか?」

ルフレ「…今君の能力値見てみたらありえない数値叩き出してるんだけど」

ルフレ「何?戦闘力700って…しかもステータス3桁って初めて見たんだけど…」

オリヴィエ「ええ、実は私ちょっと房中術を趣味で研究してまして…」

ルフレ「趣味で研究するようなものじゃないよね」」

オリヴィエ「その一環であるスキルを覚えたんです。射精してもらった精液を自らの力に取り込むんです」

オリヴィエ「相手と愛し合っているほど…そして、その相手が強ければ強いほど効果は上がるんですよ?」

ルフレ「だからって能力値のアップの仕方おかしいでしょ!?何この最も強き者の名単騎制覇出来そうなステータスは!?」

オリヴィエ「うふふ…これでルフレさんとセックスするたびに私は強くなりますよ…!」

ルフレ「何このスーパー淫乱ピンク人……」

ルフレ「ま、まあ…包囲は突破できたから良しとしよう!だけどどこに逃げるか…」

ルフレ「フェリア…は間違いなく無理だな。捕まって突っ返されるのがオチだ」

ルフレ「ペレジアは…ダメだ…僕が行ったらまたイザコザが起きるし…」

ルフレ「最悪ギムレー教団の連中にまたギムレーにされかねないし…」

ルフレ「ヴァルムは…たどり着く前に船が沈められそうだよなぁ…」

オリヴィエ「…あっ、じゃああそことかどうでしょうか?」

ルフレ「あそこ?……あそこってどこさ?」

オリヴィエ「私達の息子の所ですよ、ルフレさん?」

771 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月10日 (日) 21:47:02ID: cKpwsawC0

今日はここまで

このシリーズも明後日一周年らしい
まるで成長していない(性癖的な意味で)

803 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします2016年07月18日 (月) 09:15:29ID: eBL22ntS0

ヒッサツ! ロプトシューt
ルフレ「読みが甘い!」ショルダーチャージ
ガツーン!! ボールコロコロ
ア”ア”ア”ーン!! イタイヨー(ビービー)
オリヴィエ「ルフレさん!こんな幼い子に本気で当たるなんて正気ですか!」オフトンシキシキ

810 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 19:48:25ID: uLRPOe0M0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レオン「………つまり、サクラはここで一週間フォレオに対して性教育(実技)をさせてたんだね……」

サクラ「は、はいいいっ……私達、そして暗夜王国の発展の為には子供をたくさん作ることが必要ですからねぇっ……んんっ……」

パンパンパン

サクラ「はっ、はあああっ…ごつごつっ、してますうっ…レオンさん……溜まってたんですねぇっ……」

レオン「……っ…ここまで移動してくる間…自己処理もできなかったしね……」

レオン「サクラがどんな方法でブリュンヒルデを制御したのかは知らないけどっ……僕にまた性欲強化の魔術をかけて……」

レオン「その影響で僕も自分が抑えられないんだよっ……君のそんな単純な誘惑を振り切れないくらいにはっ…」

サクラ「いいんですよレオンさんっ……あんっ……もっと私の中で気持ちよくなってください……」

サクラ「最近お仕事ばっかりでいっぱい溜め込んでるみたいですからねっ…私の中に吐き出していいんですよっ……」

レオン「っ……はあっ……もう……浅ましくて自分に泣きたくなるよ…」

サクラ「生理現象ですからしかたありませんよっ……はぁっ……ぁぁぁぁああんっ……またおっきくぅ……♡」

レオン「…でもねサクラ……ここで何をしてたかって事は洗いざらい吐いてもらうからね」

サクラ「あっ……はあっ……えへへ……犯されながら洗いざらい吐けってぇっ…何かレオンさんにレイプされて尋問されてる気分ですうっ…」

レオン「そういうプレイのつもりで言ってるんじゃないんだけどね……はあ…まあいいや……」

ズンッ、グリグリ…

サクラ「くっひぃぃぃぃっ……!?おくっ!おくうううううううううううううううううううっ♡」

レオン「そう言えばサクラは奥の方グリグリされるの大好きだったよね?」

サクラ「は、はいいいっ!それいいっ!いいですうっ♡」

レオン「……いつもより大分敏感だよね…普段もかなり感じやすい体質なのに……」

サクラ「しょ、しょれはあっ、ひとのを見ててわたしも溜まっちゃっててぇっ…♡」

レオン「一応聞くけど……誰のを見てたんだいっ…?」

サクラ「フォ、フォレオのっ……フォレオのですうううっ♡」

レオン「…我が妻ながら快楽に負けるの早いなあっ……」

811 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 20:04:35ID: uLRPOe0M0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ガチャ

レオン「……ただいま」

ゼロ「お疲れ様です。随分お楽しみでしたね。艶めかしい汗が出てますよ」

レオン「余計なお世話だよ……」

ルーナ「なんで主君とその奥さんが乳繰り合っている所見なきゃいけないんだか…」

レオン「そのゴミを見るような眼やめてくれない?僕だって好きでしてるわけじゃないんだから…」

ゼロ「その割には悦んでいるようですがねぇ…お子さんが二人いるというのにお熱いことで。うちはだいぶ落ち着いてきましたからねえ」

ルーナ「ちょ、あんたも自分とこの性事情をバラすんじゃない!」

ゼロ「ん?俺はあくまでレオン様の所ほど熱々じゃないって言ったつもりだったんだが…何だ?シたいのか?」

ルーナ「は!?違うし!ばっかじゃないの!?」

レオン「…そっちの痴話喧嘩にも巻き込まないでくれ…」

ゼロ「ああ…そう言えばサクラ様はどうしたんです?」

レオン「今シャワー浴びてるよ……先に僕だけ出てきたんだ」

ゼロ「ほう…で、サクラ様は何故ムスコさんとこちらに来ていたんです?」

レオン「…なんか、性教育のためなんだって…だからこんな娼館じみた建物買い取ったんだって」

レオン「…しかもここで実技も教えてたらしい……写し身使って作った女の子使って」

ルーナ「はあ……写し身で…って…ええええ!?」

ゼロ「…相変わらず王族の考えることはよくわからんですね…」

レオン「安心して、僕も分からん」

813 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 20:22:46ID: uLRPOe0M0

ルーナ「う、写し身で童貞喪失って……それってどうなの?」

ゼロ「まあ普通やる事じゃないな…初めてってのは大切なものだからな……」

レオン「まあ…確実とは言い切れないけど、どうしてサクラがそんなことしたのかは分かるよ」

ゼロ「…え?」

レオン「恐らくサクラの考えはきっと……」

レオン「…『フォレオが男としての自信を失っているのはきっとまだ童貞だからに決まってます!』」

レオン「『だから童貞を捨てさせてあげれば元気を取り戻すに違いありません!』」

レオン「ってな感じじゃないの?」

ルーナ「何その思考…理解できないわー……」

ゼロ「まああの奥さまならそう考えても不思議じゃないのが何とも言えませんね…」

レオン「自分で言ってなんだけど僕何であの子と結婚したんだっけ」

ガラッ

サクラ「そりゃレオンさんにガチレイプされたからに決まってるじゃないですか」

レオン「あ、ああうん…その件に関しては本当にすまなかったよ」

ルーナ「あっ…サクラ様……シャワー終わったんですね」

サクラ「はい。しっかりヌルヌルした色んなものを洗ってきましたよ?」

ルーナ「人前で言うな!恥ずかしくないのかあんたは!」

814 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 20:38:41ID: uLRPOe0M0

サクラ「それよりレオンさん、先ほどのレオンさんの言葉に訂正を要求します」

レオン「え?」

サクラ「先ほどフォレオが童貞を捨てれば自信を取り戻すと考えていたようですが…」

サクラ「そんなこと私は考えていません!流石に失礼ですよ?」

レオン「え?そうだったの?ごめん…」

サクラ「まったく…私はこう思ってフォレオに性教育を施したんですよ…」

サクラ「『ガチレイプできるほどの性技術と度胸さえあれば自信を取り戻すに違いない』と!」

レオン「なお悪いわああああああああああああああっ!」

ゼロ「なんとまあ…流石に犯罪を起こすのはまずいのでは…」

サクラ「愛あるレイプは犯罪じゃありませんからね。レオンさんと私の関係がいい例です」

ルーナ「え、ええ……?」

レオン「…僕らが結婚したのはあのことが原因だけど、それは偶然と奇跡の上で成り立ってるんだからね?」

レオン「息子にまるで合法みたいに息子に教えるのはやめろぉ!」

サクラ「それでフォレオは先に帰したんです。ワープの書で」

サクラ「早く帰って性技を試したいとウズウズしてました…多分今頃意中の相手と合体してるでしょうね」

レオン「……ちなみに意中の相手って?」

サクラ「ソレイユさんらしいですよ?ラズワルドさんの所の娘さん……」

レオン「……………」

サクラ「…………………」

レオン「………ゼロォ!」

ゼロ「はい…」

レオン「馬を出せ馬ぁ!大至急だ!」

815 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 21:00:06ID: uLRPOe0M0

レオン「くそっ!息子が性犯罪者とか僕の家の恥晒しだよ!マークス兄さんにも馬鹿にされる!」

ゼロ「何だかんだでマークス様は現在まともですからねぇ…」

レオン「ゼロ!ここから馬だと家までどの位かかる!?」

ゼロ「普通は7日…急げば5日くらいかと」

レオン「遅いよおおおおおおおおおおおおおっ!子供を仕込むには十分じゃないかああああああっ!」

レオン「ラズワルドになんて言えばいいんだよ!僕の息子が娘さんをレイプしようとしてるなんてさ!」

サクラ「まあ仕方ないですねぇ。フォレオってばソレイユに随分と鬱憤ためてたみたいですし」

ルーナ「流石に姪っ子とラズワルドがかわいそうだわ……」

ゼロ「その割にはお前は冷静だな」

ルーナ「まあ…さすがにソレイユもフォレオに対して行き過ぎたことしてたじゃない?」

ルーナ「あたしもそういう意味では同情できないかな、と……」

ルーナ「流石に毎日抱き付いたりとかキスしようとしたりとかは異常でしょ?」

レオン「だからってレイプが許されるわけないだろ!?」

ゼロ「喋ってる暇があったら早く帰りましょう。ルーナ、俺達は先に行くからサクラ様を頼んだぞ?」

ルーナ「りょーかい、レオン様、早く行ったほうが良いわよ?」

レオン「ちくしょう!フォレオ、早まるなああああああああああああっ!」ダッ

ゼロ「じゃあルーナ、向こうで落ち合うぞ。サクラ様もこれ以上は余計なコトしないでいただきますよ?」ダッ

サクラ「はい。お仕事お疲れ様でした!」

ルーナ「はあ……どこの親もレイプが愛情表現と思ってんじゃないわよ……」ボソッ

816 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 21:00:59ID: uLRPOe0M0

いったん休憩

WiiU買ったから遊んでてすまんな(VC聖戦と聖魔)

819 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 22:35:00ID: uLRPOe0M0

ルーナ「ていうかレオン様ってば……サクラ様がワープ使える事忘れてるでしょ……」

ルーナ「そこまで狼狽えてるって事か…レオン様らしくない……」

サクラ「…………」ピクッ

ルーナ「さーて、サクラ様、じゃあ少し休んだら行きましょっか…色んな意味で疲れてるでしょうし……」

サクラ「ルーナさん?」

ルーナ「……な、何よ……」

サクラ「なるほどなるほど……気付きませんでしたが……」

サクラ「ルーナさん。あなたも私と同じ匂いがしますね!」

ルーナ「は、はあ!?意味わかんないんだけど!?」

ルーナ「言っとくけどあたしはノーマルだから!サクラ様にド変態じみた妄想するわけ……」

サクラ「ふむ……」

サクラ「ペロッ……」

ルーナ「ひゃっ!?いきなり頬を舐めないでよ!何考えてんの!?」

サクラ「……うーん…おかしいですね…これはノーマルの味じゃありません」

ルーナ「何でそれでわかるのよ!?ありえないから!」

サクラ「しかもこの味は私の中にまだ残っているロプトウスの血が疼いています……」

サクラ「ずばりっ…近親相姦で処女を捨てた味ですね!ええ!」

ルーナ「だから何で分かるのよっ!あっ……」

サクラ「ほうほう…やっぱりそうなんですねぇ…」

824 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 22:56:50ID: uLRPOe0M0

ルーナ「ち、ちがっ…そうじゃないってば!あたしの初めてはゼロだったの!」

ルーナ「レイプなんかされてないから!むしろ奪ってやったから!」

サクラ「隠さなくても大丈夫ですよ。私もレイプで処女を奪われましたからね」

サクラ「でもレオンさんとは今でもおしどり夫婦(意味深)で通ってますよ?」

ルーナ「お、おしどり……?」

サクラ「いやあ…でもレアな方に会えてよかったですよ。近親相姦で処女捨てるなんて…」

サクラ「相手は誰だったんです?ラズワルドさん?オーディンさん?もしかしてお父さんとか……」

ルーナ「わーーーーーっ!違うってばわ―――――――――っ!」

ルーナ「あたしは父さんなんかと関係持ったことはないの!むしろ今は絶縁中だから!」

ルーナ「ラズワルドと違って手紙出してないし、父さんや母さんと連絡とってもない!」

サクラ「ですがルーナさんは軍で一番の天邪鬼です!それがむしろ好意の表れという場合も…」

ルーナ「どうしてそうなるのよ!意味わかんない!」

サクラ「さっきの反応から推測するに父親にレイプされたのが初体験と見ました!」

ルーナ「だから違うってば!言うなああああっ!」

ルーナ「近親相姦とか気持ち悪いから!単に異常な性欲を家族愛って誤魔化してるだけなんだからね!?」

ルーナ「父さんや母さんだって……あんな事……」

サクラ「ほほう……ゼロさんってば相当頑張ったんですね…ルーナさんを近親相姦の虜になりかけてるところから引っ張り上げるとは……」

サクラ「……まあ、これ以上近親相姦の味を思い出させるのはゼロさんとエポニーヌに悪いからやめておきましょう…」

ルーナ「だから勝手に納得すんなってば!」

サクラ「…でもルーナさんはお父様やお母様に会いたくないんですか?ラズワルドさんは時折実家に帰るみたいですよ?」

ルーナ「あ、会いたくないに決まってるわよ……父さんや母さんってばあんなだし…というかリズ母さん以外なんかアレだし……」

サクラ「複雑なご家庭と聞いています……変態な家族を持つと大変ですね…」

ルーナ「……どの口が言ってんの?」

826 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 23:14:54ID: uLRPOe0M0

サクラ「ですが近親レイプされるなんてルーナさんはよっぽど愛されてたんですね」

サクラ「きっとご両親は心配してますよ?」

ルーナ「ま、まあ…時折手紙は届くのよね……返事はしないけど」

サクラ「うふふ…つまり読んではいると。素直じゃないですね」

ルーナ「…言っとくけど、普通だったら父親の顔がトラウマレベルになる事されてるんだけど。あたし…」

ルーナ「これでも結構寛大な措置をしてるつもりなんだけどね」

サクラ「まあ何が言いたいかと言いますと…レイプとは愛ゆえの過ちなんです」

サクラ「お互い想いあっているうえでの凌辱ならば何も問題ないのではないのでしょうか?」

ルーナ「極論過ぎでしょ……じゃあ何?フォレオとソレイユも互いの事を想いあってるってことですか?」

サクラ「ええ、私の見立てではそうですね。じゃなかったらあんなことしませんし」

ルーナ「………あんな事?」

サクラ「…おっと、これは内緒の方向で……ではルーナさん、帰り道はよろしくお願いしますね?」

ルーナ「…ワープで帰ればいいじゃない…」

サクラ「いいえ、ワープも連続使用はなかなか疲れるんですよ。帰り道はゆっくり帰りたい気分です」

サクラ「あっ、良ければルーナさん!あなたの自慰用のネタについて話しながら…今後の執筆活動に役立てたくて……」

ルーナ「そんな話題誰がするか!」

サクラ「ええ!?『薄い本で一人Hしてる姿が似合うキャラランキングベスト10』に入りそうな顔してるのに!?」

ルーナ「何そのランキング!?さりげなく失礼なこと言ってんじゃないわよ!」

サクラ「もしくは『薄い本でくっ殺が似合うキャラランキングベスト10』です!1位はヒノカ姉様ですが!」

ルーナ「だから不名誉すぎるランキングにあたし乗せるのは辞めなさいってば!あと自分の姉も!」

サクラ「ええ…ですがルーナさんは他にもいろんな候補が……」

ルーナ「ああ…本当に良かった…今回の事にうちの娘が無関係で良かった…」

ルーナ「この人と親戚関係になったら耐えられる気がしないわ…ホントに……」

827 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 23:15:28ID: uLRPOe0M0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ズリュッ…ズリュッ……

フォレオ「はあっ…はあっ…オフェリアのおっぱい…柔らかいですぅっ…」

フォレオ「僕のおちんちん飲み込んで…包み込んでくるぅ…」

オフェリア「んぶっ……!!んんっ、やああっ……!何してるのおっ…フォレオっ……」

オフェリア「私のおっぱいにっ……なんでおちんちん挟んでぇっ…」

フォレオ「いい事を教えてあげてるんですよおっ……おっぱい擦れて気持ちいいでしょう…?」

オフェリア「い、いい事って…変な感じはするけどっ……何これ……こんなのいけない事なのっ……」

オフェリア「こんな変態じみたものっ……禁じられるべきだわっ……おばあちゃんも言ってたもの……」

オフェリア「おじいちゃんみたいな変態になっちゃいけないってっ……」

エポニーヌ「ああ…確か母さんも言ってたね…おじいちゃんも変態なんだって」

エポニーヌ「ま、そんな変態の孫のあたし達なら変態じみたことしてても問題ないんじゃないかしら?」

ソレイユ「んん、はあっ…オフェリアぁぁっ……フォレオ…やめてあげてよおっ…」

エポニーヌ「ソレイユもいい加減素直になりなさいよ……ほれほれ……」

ソレイユ「ひ、ぃぃぃっ…そこ、ダメ……おしっこ出ちゃうっ…恥ずかしいっ……」

エポニーヌ「アソコからドロドロしたの流しながら言っても説得力ないっての……、ね?フォレオ?」

フォレオ「エポニーヌ、ソレイユをあんまり虐めないでくださいね?虐めていいのは僕だけなんですから……」

フォレオ「あなただってそうなんですよ?僕の牝奴隷になったんですから言う事は聞いてくださいね?お仕置きしちゃいますよ?」

エポニーヌ「う、うふふ……フォレオのお仕置き……うふふふ………」

オフェリア「え、エポニーヌ!ソレイユ!フォレオ……!私は負けないからっ……この程度の快楽なんかに………」

オフェリア「絶対負けないいっ……んんっ……二人も助けるんだからあっ……あっ…くああああっ……」

フォレオ「ええ、頑張ってくださいね?簡単に堕ちて貰っても困りますし……」

フォレオ「僕もまだまだ……シたりないですからねぇ……」

828 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月20日 (水) 23:22:23ID: uLRPOe0M0

今日はここまで

ルーナ受賞一覧
『薄い本で一人Hしてる姿が似合うキャラランキングベスト10』  第1位

『薄い本でくっ殺が似合うキャラランキングベスト10』      第4位(1位ヒノカ 2位カゲロウ 3位カザハナ)
『薄い本でご奉仕してる姿が似合うランキングベスト10』     第2位(1位ピエリ)
『薄い本で近親相姦されてそうなキャラランキングベスト10』   第1位
『薄い本で恋人にレイプされてそうなキャラランキングベスト10』 第2位(1位サクラ)

(審査員:サクラ)

番外
『薄い本で恋人にレイプ(逆も可)してそうなキャラランキングベスト10』 1位レオン 2位カミラ 3位カムイ
※なおフォレオも入れようと考えてる(審査員代表:サクラ談)
851 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 21:04:59ID: VAhM1Tff0

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~四日後~

レオン「ぜぇ…ぜぇ…」

ゼロ「ふう……」

ゼロ「流石レオン様。五日はかかると踏んでいた王都までのルートをまさか一日短縮しての到着とは」

レオン「……大分馬に無理させてしまったけどね…動物愛好家にあるまじき行為だよ…」

ゼロ「まあそこまでしなければいけない用事ですからね」

ゼロ「ムスコさんが大人の階段を登ってしまうわけですし」

ゼロ「いえ、もう登っているかもしれませんねぇ」ヘラヘラ

レオン「ゼロ……その口を閉じろ…」

レオン「冗談で済まされない事態なんだぞ……息子が性犯罪者になってしまう……」

ゼロ「ああ、まあそうですね…」

レオン「お前な…王族がレイプ事件なんか起こしてみろ!国民からの信頼も地に堕ちるに…」

ゼロ「ああっと…レオン様?一つ言わせていただきたいのですが……」

ゼロ「……かつてのマークス様を見てきた国民がそんな事気にすると思います?」

レオン「…まあ今の兄さんはまともだけど、昔はひどかったからね……」

ゼロ「今更フォレオ王子が性犯罪起こしたとしてもいつもの事って思いますよ」

ゼロ「そのくらい国民の耐性もついているんですよ」

レオン「…そんなわけあるか…」

ゼロ「…いえいえ、白夜に嫁いでいったカミラ様やエリーゼ様のお噂も聞いているでしょう?

レオン「…まあ、うん…」

ゼロ「レオン様だって白夜王女だったサクラ様を夜な夜な鳴かせてるでしょう?」

レオン「鳴かせてるけど泣かされてるんだよ僕は」

ゼロ「いずれ性的なモノで暗夜王国が白夜王国を支配する日も近いのかもしれませんねぇ」

レオン「嬉しくねぇ……」

852 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 21:18:07ID: VAhM1Tff0

レオン「ともかく早く屋敷に戻るぞ……」

ゼロ「手遅れだと思いますが…それだったら先にラズワルドの所にでも行ったらどうです?」

ゼロ「そこで盛ってる可能性もあるのではないですか?」

レオン「そんな状況勘弁なんだけど!?」

ゼロ「四日も経ってたらもう後の祭りでしょう…」

レオン「…というかお前は何で冷静なんだい…?主君のために尽くすとかないの?」

ゼロ「流石の俺でも出来る事とできないことがありますんで」

ゼロ「…それに、ラズワルドの所の娘も一度くらい痛い目見るほうが良いでしょう?」

レオン「…どういうこと?」

ゼロ「…ま、これはうちの娘経由の話なんですが…」

ゼロ「実はラズワルドの所の娘さんがセクハラ……」

???「あっ…父様っ!父様!」

???「おじさーん!」

???「ちょっと二人とも、いきなり走らないで、危ないわよ!」

ゼロ「おや?」

レオン「ん?」

プラム「父様っ!よかった…やっと帰ってきた!」

カンナ♂「待ってたんだよ!レオン叔父さん!」

アクア「…久しぶりねレオン。そして急ぎなさいレオン」

レオン「ひ、久し振りだね、アクア…いきなりどうしたの?」

854 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 21:39:58ID: VAhM1Tff0

プラム「話は後だよ父様!ブリュンヒルデを早く止めてよ!」

レオン「ちょっと待ってよ、いきなりどうしたんだい?」

プラム「どうもこうもないよ!兄様が大変なことになっちゃってるんだよ!」

アクア「……あなたにも心当たりがあるんじゃない?ブリュンヒルデがまた暴走してるのよ」

レオン「…は、はあっ!?ブリュンヒルデが暴走って…つまりは……」

アクア「フォレオは今あなたみたいな種馬状態になってるのよ」

レオン「僕みたいって何だ僕みたいって」

アクア「そのままの意味だけど?」

ゼロ「おやレオン様…どうします?この状況は火に油では?」

レオン「…大方、フォレオがああいった行動しようとしてるのを察知して無理矢理…」

レオン「僕の時と同じ手口だな…クソッ……」

カンナ♂「フォレオの目が変だったんだって!プラムも言ってたよ!」

プラム「うん!父さん!ブリュンヒルデもピンク色の光が出っぱなしだし…」

プラム「ぼ、僕もちょっと浴びちゃって…変な気分になりそうだったから…」

レオン「……あれはブリュンヒルデの継承者に作用する効果があるらしいからね…」

アクア「どこぞの暗黒神が作ったものの数倍強力なのよ。やっぱり生命操作の類はあっちの方が強いわね」

ゼロ「…昔からレオン様の神器は樹を生やすだけの地味なものだと思っていたのですが…」

ゼロ「真の能力はそうやって種を増やす効果だったんですね…」

プラム「た、種…///」

ゼロ「ふふ、レオン様の所の娘さんは可愛いですね…相変わらずからかいがいがある」

レオン「やめろ…ともかく尚更屋敷に戻らないと…」

レオン「今度は厳重にに封印しないとね…これ以上被害者が増えない内に…」

カンナ♂「うん!エポニーヌが大変なことになっちゃうよ!」

ゼロ「………ん?」

855 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 22:01:06ID: VAhM1Tff0

ゼロ「……おい、カンナ王子…今なんて言った?」

カンナ♂「だからエポニーヌが大変なことになっちゃうんだって!」

プラム「兄様がエポニーヌを連れて出て行ったんだよ!エポニーヌも顔赤くしてたからきっと…」

アクア「街中探しても見当たらないのよ。どこを探してもね」

アクア「きっとエポニーヌが素人にも見つからないような隠れ家を使ってるのね…」

ゼロ「…………」

アクア「えっと…ゼロ?どうしたの?」

プラム「ゼ、ゼロおじさん…顔怖い……」

ゼロ「……なあ、レオン様……フォレオ王子…ソレイユの事を襲うとか言ってたんじゃ…」

レオン「え、うん…そうだね…」

ゼロ「…何故うちの娘が被害にあってるんですねぇ…?」

ゼロ「ソレイユならまだわかりますよ?あの子もあの子でヤリ過ぎていたところがありますからね…」

ゼロ「ですが……うちの娘は何もしてないでしょう……?」

レオン「え、ええ!?僕だって聞きたいくらいだよ!?何でエポニーヌを!?」

アクア「……状況が呑み込めないわ。いったいどうしたというの?」

???「あっ!レオン様!大変大変大変なのーーーーーーーっ!」

アクア「あら…?」

ピエリ「ちょうどいいところに帰って来たの!大変なことになったの!」

レオン「ピ、ピエリ?今度は何?」

ピエリ「ゆ、ゆくえふめーになっちゃたの!ソレイユが…四日前からずっといないの!」

ピエリ「それにソレイユだけじゃないのよ!エポニーヌも…それと…うちに泊まりに来てた」

ピエリ「オフェリアもなの!大変なのーっ!」

レオン「!?」

857 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 22:08:23ID: VAhM1Tff0

レオン「え?どういう事なの!?」

ピエリ「そのままの意味なの!ソレイユもオフェリアもいなくなっちゃったの!」

ピエリ「ラズワルドも必死に探してるけどいないのよ!」

レオン「ソレイユ…それと…オフェリアって確か…」

ゼロ「……オーディンの所の娘ですね…ええ……」

アクア「…状況を整理しましょうか、レオン?あなたは何でここに?」

レオン「…サクラがフォレオをそそのかしたんだよ…『ソレイユを無理やり犯せ』ってさ」

レオン「それを止めるためにさっき急いで戻ってきた……」

ピエリ「え、え…?」

アクア「…私はこう聞いているわ。『フォレオがエポニーヌを連れて出て行った。その後ブリュンヒルデの暴走に気づいた』と…」

アクア「ね?プラム…?」

プラム「う、うん…」

アクア「で、ピエリ、『ソレイユとオフェリアが行方不明になっている』と言っていたわね」

ピエリ「そ、そうなの…」

アクア「これらの情報をつなぎ合わせると……」

ゼロ「…………」

ピエリ「…………」

レオン「……………」

レオン「………ま、まずはブリュンヒルデの暴走を止めないと…」(震え声)

858 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 22:20:16ID: VAhM1Tff0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~暗夜王国 レオン邸~

ブリュンヒルデ<ピカアアアアアアッ……

レオン「………いい加減にしろ」

ブリュンヒルデ<シュウウウン……

ブリュンヒルデ<…………

レオン「…よし、これで収まったよ」

ゼロ「…つまり、こういう事ですか?」

ゼロ「元々はソレイユのみがターゲットだった所、この神器の催淫効果を何らかの理由で浴びたフォレオ王子は…」

ゼロ「近くにいたエポニーヌや、オフェリアもターゲットにした性欲の権化と化したって…」

アクア「可能性としてはそういうところでしょうね」

ピエリ「子供達には聞かせられない話なの…」

アクア「……カンナはいいわよ。あの子はもう子作りの意味も知ってるし」

レオン「そうなの?まあカムイ兄さんとヒノカ王女の夫婦の下で育ってたら当然か…」

アクア「いや、そういう事じゃなくてね…まあいいわ。今はフォレオね…」

ゼロ「とりあえずこの本燃やしましょうか?二度と被害者が出ないように…」

レオン「燃やせたら燃やしたいよ……でもさ……」

プラム?「そう簡単に神器が燃えるわけないでしょ?魔力でバリア貼ってるから」

プラム?「継承候補者増やしても自分が燃えちゃったら意味ないし」

レオン「……プラム?カンナと一緒に遊んでたんじゃなかったっけ?」

アクア「…プラムじゃないわね。これは……」

プラム?「姿を借りてるだけだね。毎回カザハナじゃ芸もないし」

レオン「…やっぱり君か…ブリュンヒルデ…」

ゼロ「ブリュンヒルデ?こいつがですか?」

レオン「…の意識体だよ。継承者の近しい人間の姿を借りるらしい」

ブリュンヒルデ「ふふ、大変なことになってるみたいだね?」

レオン「誰のせいだと思ってるんだよ……」

859 : ◆03c8p6uqPYXl2016年07月25日 (月) 22:22:35ID: VAhM1Tff0

今日はここまで

聖戦プレイしなおして思うけどアイラさんはやっぱりショタコンだよね(偏見)

874 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 21:56:51ID: +sWc0IPm0

ブリュンヒルデ「いやー、フォレオに力を貸してあげたらいっぱい子作りしてるみたいだよ?」

ブリュンヒルデ「よっぽど溜まってるんだね。溜め込みやすいところはレオンにそっくりだよあの子」

レオン「余計なことしてるんじゃないよ!僕の息子をあんな目に合わせやがって!」

ゼロ「…しかも責任の一端があるソレイユはともかく、うちやオーディンの娘まで…」

ゼロ「お前が本じゃなかったら問答無用でどこかの野盗の慰み者にでもしてやるところだぞ…?」

ブリュンヒルデ「わーこわい(棒)」

ゼロ「てめぇ…」

ピエリ「ゼロも落ち着いてほしいの……あと責任の一端がピエリにもあるって事を謝らせてほしいの…」

ピエリ「レオン様も本当にごめんなさいなの…きっかけはソレイユが作ったのよ…」

ピエリ「娘にあんな教育をしてしまったのは母親の責任なのよ…」

アクア「大丈夫よピエリ、出合頭に逆レイプを考えるような人間はそこら中にいるから」

レオン「ヒノカ王妃のこと言ってんの!?そこら中にいられたら困るんだけど!?」

アクア「事実じゃない。あなたの妹とか」

ピエリ「うう…ソレイユってばあんな事する子じゃないって信じてたのに…」

ゼロ「…男との付き合い方が分からないからまずは身体を慰めてやるところから入る…ねぇ…」

ゼロ「何処かの誰かさんそっくりだな。そいつは睡眠薬を入れてコトに及んだか?」

ピエリ「…ぴえええええええええええっ!本当にごめんなさいなのっ!許してほしいの!」

レオン「完全に許せとは言わないよ…ゼロ…けどフォレオだってこのクソ神器のせいで自分の意思で行為に及んでるんじゃないんだよ…」

レオン「せめて保護した後に話を聞いてあげてくれないかな?」

ゼロ「っ……分かってますよ、俺だってオトナですからね」

ゼロ「正直腸煮えくり返ってますが…話くらいは聞きましょうか」

876 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 22:17:14ID: +sWc0IPm0

ブリュンヒルデ「え?フォレオが自分の意思で行為に及んでない?」

ブリュンヒルデ「やだなぁ、レオン。私がそんなことするわけないじゃん」

レオン「…は?何言ってるんだよ…お前がフォレオを操ってこんなことさせてるに決まって…」

ブリュンヒルデ「いやいや、それが間違ってるんだって。人の意思と無関係なことさせるわけないでしょーが」

アクア「…何が言いたいのかしら?」

ブリュンヒルデ「私はロプトウスとかハイドラみたいな悪竜とは違うんだよ?」

ブリュンヒルデ「その人が望んでないことをさせるわけないじゃん」

ブリュンヒルデ「私はあくまで心の底で思ってることを表面化させてるだけ。レオンの時だってそうだったでしょう?」

レオン「…ぼ、僕の時って…」

ブリュンヒルデ「あの時のレオンってば子供を作る事にも前向きになってたからサクラやカザハナをぶち犯したくてしかたな……」

レオン「わああああああああああああああっ!わあああああああああああああああっ!」

アクア「加えてロプトウスの催淫魔術で欲望が表面に出た状態だったわよね」

ブリュンヒルデ「うん。だからすごく楽だったよ?」

ゼロ「…レオン様も王族か…」

ピエリ「王族でひとくくりにするのもどうかと思うのよ」

ブリュンヒルデ「フォレオも同じなの。あくまで心の奥底にあった欲望を引っ張り上げた状態」

ブリュンヒルデ「それであんな風になっちゃったんだよね。でもソレイユどころかエポニーヌやオフェリアも牝奴隷にしたいと思ってるとは思わなかったなぁ」

ブリュンヒルデ「ま、後継者候補は多いに越したことはないから思いっきりブーストしちゃったけどね!」

レオン「得意気に言うなよ!そのせいで今修羅場なんだぞ!」

アクア「…?ソレイユに関してはさっきピエリから聞いたから分かるのだけど…」

アクア「オフェリアとエポニーヌもなの?なんで?」

ブリュンヒルデ「えっとねぇ…そもそもフォレオが女の子に対して調教願望を持ってるのはねぇ…強いて言うならば…」

ブリュンヒルデ「『復讐心』から、かな?」

877 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 22:42:50ID: +sWc0IPm0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オフェリア「あっ、はっ…ひ、ひぐっ…んっ…んんんんんっ…」

フォレオ「あはははっ…オフェリア…っ、僕が突くたびにおっぱいが揺れてエッチなことになってますぅ…」

フォレオ「あんなエッチな格好して僕を誘ってくるだけの事はありますねぇっ……」

オフェリア「ち、違うよぉっ…これはダークマージの正装なのぉっ…」

フォレオ「でもダークマージになることを選んだんなら好きでこの服を着てるんですよねぇ…っ…」

フォレオ「やっぱり淫乱じゃないですかぁ…っ…オフェリア…」

オフェリア「い、ひいいいっっ…らめぇっ…ずんずんしちゃぁっ…」

フォレオ「ふふ…ちゅうううううううううううううっ!」

オフェリア「っああああああああっ…♡ずんずんしながらっ…おっぱい吸っちゃ…やあああっ…」

フォレオ「そんな甘い声出して…いけない子ですね…」

フォレオ「ちょうどいい機会ですね…僕がいっぱい教育しなおしてあげますから…」

フォレオ「エッチな格好を子供のころから見せつけてきたイケナイ娘を…調教してあげますねぇ…」

ソレイユ「っ…む…はぁっ…オフェリア…っ…んんっ…」

エポニーヌ「はあっ…ん…見てるだけで登りつめちゃうわ…ねえっ…フォレオ…オフェリアだけじゃなくて、あたし達にもっ…ねっ?」

フォレオ「そうですね…オフェリアも鳴いてくれるようになりましたし…ここから4Pですね…」

フォレオ「エポニーヌも調教の成果がよく出てきましたね…顔がトロトロですよ?」

エポニーヌ「うんっ…フォレオにいっぱいお尻じゅぽじゅぽされる妄想したらっ…自然とこうなっちゃうの…」

フォレオ「エポニーヌも僕が男の人に犯される妄想ばかりして…あまつさえそれを本に書き留めていたんですよね…」

フォレオ「そんな不快な妄想より、僕がエポニーヌのことを犯してあげるほうが気持ちいいでしょう?」

エポニーヌ「うんっ…そっちの方が大好きぃ…」

ソレイユ「エポニーヌっ……」

フォレオ「うふふ…ソレイユも、いずれはこうなるんですよ?」

フォレオ「ちんぽのことしか考えられない牝奴隷になってくださいねぇ…?」

878 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 22:59:31ID: +sWc0IPm0

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ブリュンヒルデ「エポニーヌに関しては『自分がホモ妄想に利用されていることを知ったことによる復讐』」

ブリュンヒルデ「まあそりゃ当然だよね。自分がホモ妄想に使われてる何てこと知ったら怒るわ」

ゼロ「…あの馬鹿…妄想はしてもいいがバレないようにしておけとあれほど…」

レオン「…フォレオの女装癖が裏目に出たのか…」

アクア「腐女子の前に実在の男の娘が居たらそりゃこうなるわね」

ピエリ「実害はないけど…何というか…人間関係ぶっ壊れてもおかしくないのよ…」

ゼロ「それでフォレオ王子はうちの娘もターゲットにしたと…」

ブリュンヒルデ「オフェリアは…『無自覚にわがままエロボディを見せつけてきたことに対しての復讐』って言えばいいのかな?」

アクア「それが復讐の要因になるのかしら?」

ブリュンヒルデ「自分が男として見られてないとでも思ったんじゃない?例えばピエリ?」

ピエリ「何なの?」

ブリュンヒルデ「自分が裸エプロンでラズワルドを誘ったとして、ラズワルドが無反応だったらどう思う?」

ピエリ「…うーん…実際のラズワルドは裸エプロンなんて目にしたら顔真っ赤にしちゃうからそんなことはないけど…」

ピエリ「そんな反応されたらピエリも怒っちゃうのよ」

ブリュンヒルデ「そ、それと似たようなケースで…」

ブリュンヒルデ「フォレオもオフェリアに男として見られてないのを怒ってたんじゃないかな?心の底では」

ブリュンヒルデ「ソレイユの事だってそうだよね?まるで玩具みたいに扱われて、男として見てもらってないように感じた」

ブリュンヒルデ「エポニーヌは…責めじゃなく受けだったことかな?」

ゼロ「あれか?入れられる側=♀的な発想か?」

ブリュンヒルデ「そんな感じじゃない?」

ブリュンヒルデ「まあ私は同性愛は大っ嫌いだけどね!非生産的すぎて存在価値無いし…」

レオン「お前の性癖はどうでもいいよ!」

879 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 23:07:01ID: +sWc0IPm0

レオン「…まあ、お前の力はオフにした。これでフォレオは元に戻るんだろ?」

ブリュンヒルデ「うん。欲望が暴走してたのが我に返る感じかな」

ブリュンヒルデ「…私としてはもう少し頑張ってほしいけど…」

レオン「頑張ってもらってたまるか…」

ピエリ「じゃあ早くフォレオ王子やソレイユも探すのよ!」

アクア「ええ、収まったのなら後は見つけるだけね」

ゼロ「…じゃあまずは王都中の盗賊集団のアジトを探しましょうか」

ゼロ「そういうところなら隠れてナニかするには打ってつけだ。調教とかもな…」

ゼロ「…あとレオン様」

レオン「な、何…?」

ゼロ「…娘の事に関しては責任は取っていただきますのでそのつもりで」

ゼロ「原因が多少はうちの娘にあったとはいえ、原因の殆どはフォレオ王子と奥方様なので」

レオン「アッハイ……」

ゼロ「ま、うちの娘が望むのならフォレオ王子の嫁にでも貰ってもらいましょうか?」

ゼロ「俺も王族の末席になりますからねぇ。玉の輿に乗らせていただきなすよ?」

レオン「……すみませんでした…」

ピエリ「あ、そういえばラズワルドにも連絡しないとなの…」

アクア「ああ、そう言えば彼は見ないわね…何してるの?」

ピエリ「王都中を駆けずり回ってソレイユ達を探してる最中なのよ…」

880 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 23:12:27ID: +sWc0IPm0

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ラズワルド「ソレイユ!オフェリア!どこに行ったんだ!」

ラズワルド「…っ、本当にどこに…っ…僕の大切な娘なのに…」

ラズワルド「どこに…どこにっ……?」

ラズワルド「…これは…?」

ガチャン…

ラズワルド「…このタイルがスイッチになってるな…」

ラズワルド「…加えて足跡が壁の中に消えていってる…これは…」

カチッ…

ラズワルド「…隠し通路?こんな所に何が…あれ?」

ラズワルド「…これはソレイユの髪飾りじゃないか!何でこんな所に…」

ラズワルド「それじゃ…ここにソレイユが!?」

ラズワルド「…行ってみよう…」

タッタッタッタ……

882 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 23:21:42ID: +sWc0IPm0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「あははっ…はっ…は…」

フォレオ「……あれ?僕は…何を…っ…?」

ソレイユ「は、ああああっ…フォレ、オ…」

フォレオ「ソ、ソレイユ!?何故ここに…?」

フォレオ「まあ…確かにあなたに用はあったんですけど…」

フォレオ「というか…いつの間に僕はあなたを…」

ソレイユ「い、いつの間にって…んっ…さっきからあたしにいっぱい…」

フォレオ「よ、よく見ればソレイユの全身に白いものが…」

チュプッ…

フォレオ「っ…これは…?」

エポニーヌ「……ちゅるる…ちゅっ…はあっ…フォレオ…?どうしたの?あたしのお口…気持ちよくない?」

オフェリア「ちがうわ…フォレオはわたしのおっぱいの方がいいの…でしょ?」

フォレオ「え、エエエエエエポニーヌ!?それにオフェリア!?何してるんですか!?」

フォレオ「ど、どうして僕のおちんちんをっ…ひぎゅぃっ…」

ピュルッ…

オフェリア「あ、またぴゅっぴゅしたぁ…気持ちよかったんだ…」

エポニーヌ「ねえ…フォレオ…今度はもう一回…あたし達に入れて、いっぱい…ブチ犯してぇ…」

フォレオ「な、何がどうなって…」

ガチャン

フォレオ「ひえっ…」

ラズワルド「……………」

フォレオ「ラ、ラズワルド…さん?」

ラズワルド「…ねえ、説明してくれるかな?フォレオ王子?」

ラズワルド「…うちの娘たちに何してくれてるのかな?」

883 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 23:32:41ID: +sWc0IPm0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【暗夜王国 某所】

ルフレ「…異世界に高跳びとか、もう本格的に犯罪者扱いだよなぁ…」

オリヴィエ「犯罪者扱いじゃなくて犯罪者ですよ?ルフレさん…」

ルフレ「オリヴィエってば割と容赦ないよね…」

オリヴィエ「言っておきますけど…これでも私は怒ってるんですよ?また浮気かって…」

オリヴィエ「でも…そう言うところも含めてルフレさんですから…」

ルフレ「…オリヴィエ…」

オリヴィエ「ルフレさんが浮気に走らないように搾り取ってあげればいいんですよね…?」

オリヴィエ「きゃっ…想像しただけで頭が爆発しちゃいそうですぅ…」

ルフレ「僕は股間が爆発しそうだけどね…」

ロプト「ブルブルブルブル」

ルフレ「さて、ロプトウス?なんで君はさっきから震えてるんだい?」

ロプト「ナ、ナーガを見たショックで精神崩壊を起こしかけてる間にルフレさんってば何てことしてるんですか!」

ルフレ「え?何の事?」

ロプト「何でこの世界に私まで連れて来てるんですか!ここがどんな世界か分かってます!?」

ロプト「もう二度と来るまいと誓った忌まわしい世界です!なんでこんな目に…私はお留守番でよかったのに…」

ロプト「ノワールやマークと近親相姦について平和に語り合おうと思ったのに…どうして連れてきたんですかあっ!」

ルフレ「いや…あのまま放置するのも危なかったし…兵士とかいっぱい来てたんだよ?」

オリヴィエ「状況が状況ですから仕方ないですよ…我慢してください」

ロプト「我慢できませんよ!しかもここ暗夜王国内ですし!あの悪魔が絶対近くにいるじゃないですかぁっ!」

オリヴィエ「ロプトちゃん?さっきそこのお店でシュークリーム買ってきましたからこれ食べて大人しくしてくださいね?」

ロプト「………」



ロプト「仕方ありませんね…」モグモグ

884 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月01日 (月) 23:33:10ID: +sWc0IPm0

今日はここまで

ロプちゃんは近親相姦と甘いお菓子が大好き

908 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 19:37:20ID: hv2Fdsk80

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フォレオ「ら、ラズワルドさん……」

ソレイユ「と、父さん…」

ラズワルド「………ソレイユ。ごめんね。僕がもっとしっかりしていればこんなことには…」

ラズワルド「……それに…」

エポニーヌ「………んっ……ぷはっ…あらっ…」

オフェリア「あっ…おじさぁん……」

オフェリア「ごめんね…おじさん…勝手に出てっちゃって…でもいいんだよ…」

オフェリア「フォレオがぁ…♡こんなに気持ちいい事教えてくれたんだもん……」

オフェリア「禁断の果実を貪り喰らう事がここまで素敵な事だなんてぇ……♡」

エポニーヌ「うん……あたし達は愉しんでただけだから…ね?フォレオ…?」

フォレオ「ね、って言われても…僕には何が何だか…」

フォレオ「家に帰ってきた辺りから記憶が…」

ラズワルド「…………」

ラズワルド「…そうなのか、フォレオ王子、君はそうするんだね…」

ラズワルド「ここまでの状況証拠がそろっておきながらトボけるわけだ…」

フォレオ「ち、違いますよ!誤解です!ソレイユの件は…あの…」

ソレイユ「あ、あたしは…その…」

ラズワルド「何も言わなくていいよ、ソレイユ。まずはそのあられもない姿を何とかするんだ。女の子がそんな格好しちゃいけないからね」

ラズワルド「…さて、フォレオ王子…?」

フォレオ「あ、あの…違うんです…その……」

ゴッ!

910 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 20:10:36ID: hv2Fdsk80


フォレオ「ぐあっ……」

ラズワルド「…本当なら上司の息子に手を挙げたくはないんだけどね。状況が状況だから」

ソレイユ「フォレオ!」

オフェリア「お、伯父さんっ!?」

エポニーヌ「ちょ、ちょっと!何してるの!?いきなり殴るなんて…」

ラズワルド「君たちを助けるためだ。フォレオ王子、君をこれから連行する」

フォレオ「え…?」

ラズワルド「君の父さんにも話をするよ、そのうえで然るべき罰を受けてもらう」

フォレオ「だ、だから違うんですってばぁっ!僕にも何が何だか……」

ラズワルド「この状況を見てそれで納得できる人間がいると思うか!?こっちだって腸が煮えくり返る思いなんだよ!」

ラズワルド「女の子が三人…それも自分の娘や姪が被害者なんだぞ!?」

フォレオ「だから違うんですよおっ……ソレイユはともかく…なんでエポニーヌやオフェリアまでぇ…」

ラズワルド「…ソレイユはともかく?つまりソレイユに対しては心当たりがあるって事かい?」

フォレオ「そ、それは…」

ラズワルド「…話はこんな所でするべきじゃないね、ともかくは君を連れていくよ」

フォレオ「うう…なんでこんなことに……」グス


オフェリア「……フォレオ…泣いてる…?」

エポニーヌ「なんで殴る必要があるのかわからないわ…フォレオは私達のためにしてくれたのに…!」

オフェリア「…殴られて…しかもこれからどこかに連れ去られそうになってるから…」

エポニーヌ「そしてこの後もしかしたら尋問という名の…くふふ…」

エポニーヌ「…空想してる場合じゃないわ。牢屋に閉じ込められてしまうかもしれない」

オフェリア「そ、そんな…!」

オフェリア「いくら伯父さんとはいえ…フォレオを泣かすことは許さない…!」

911 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 20:33:37ID: hv2Fdsk80

ラズワルド「さあ、行くよ?フォレオ王子?」

フォレオ「ち、違うんですよぅ…話を聞いてください…」シクシク…

ラズワルド「泣いたって許さないよ!?ソレイユ?立てるかい?」

ソレイユ「あ、うん…立てるけど…父さん…あのね…?」

ラズワルド「立てるんだったらオフェリアとエポニーヌに服を着せてやってくれ、それで、母さんを呼ぶから一緒に帰るんだ」

ラズワルド「キチンとお風呂に入って身体を綺麗にしないと…格好が格好だから…」

ソレイユ「わ、分かったけど…あのね…フォレオは…本当は…」

ラズワルド「……?」


オフェリア「……ミストルトィン!」

カッ!

ラズワルド「ごっはぁぁぁぁぁっ!?」ズッドオオオン!

フォレオ「え!?」

ソレイユ「父さん!?」

オフェリア「危ないところだったわね!フォレオ!さあ、早く逃げて!」

エポニーヌ「こっちに逃走用の通路があるわ、さあ、早く…」

フォレオ「え、エポニーヌ…オフェリア…どうして…?」

オフェリア「フォレオが困ってるんだもん、助けてあげないと!」

エポニーヌ「そうよ、フォレオは私達のご主人様なんだから…主人のために何でもするのが下僕の役目よ…!」

フォレオ「げ、下僕って…でも、僕は…記憶にはないですけど…多分、あなた達に酷いことを…」

エポニーヌ「良いのよ…むしろあんなイイ事してくれたのに…♡」

オフェリア「うん…最初は気持ち悪いだけって思ってたけど…受け入れてみれば天にも昇る思いだったもの…」

オフェリア「ねえフォレオ…落ち着いたらまたわたしのおっぱい…いっぱい虐めてね…?」

エポニーヌ「うふふ…あたしの…お尻も…」

フォレオ「本当に僕ってば何をしちゃったんですかあっ…僕はソレイユに仕返ししたかっただけなのに…」

ソレイユ「や、やっぱり…フォレオ…あのこと怒ってたんだ…」

912 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 20:54:50ID: hv2Fdsk80

ラズワルド「痛ててて…オフェリア…いったい何を…」

オフェリア「まだ意識があるわね!エポニーヌ!」

エポニーヌ「分かってるわ!伯父さん、恨みはないけど倒れてもらうわ!」

ラズワルド「ちょ、エポニーヌ!何で縛るのさ!」

エポニーヌ「父さん直伝の捕縛術よ……!」


ソレイユ「ご、ごめんねフォレオ…あたし、フォレオに……」

フォレオ「ソレイユ……」

フォレオ「…当り前ですよ!いっつもいっつも僕のアソコを虐めて!」

フォレオ「それに虐めるだけ虐めて何も僕には言わないし!」

フォレオ「僕の反応を見て楽しむなんて僕をペットか小動物か何かと勘違いしてるんじゃないんですか!?」

ソレイユ「だ、だってあたし…フォレオが…かわいいから…」

ソレイユ「その…フォレオの事、どう接すればいいか分からなくて…その…」

ソレイユ「あ、あたし…女の子の事はよくわかるんだけど…その…男の子の事は分からなくて…」

ソレイユ「フォレオに振り向いてもらうためにはどうすれば良いのかわからなかったの!」

フォレオ「…え!?」

ソレイユ「だ、だから…フォレオの事が好きだったんだってばっ!」

ソレイユ「うう…はずかしいよ……」

915 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 21:12:57ID: hv2Fdsk80


フォレオ「そ、そうだったんですかっ!?てっきりソレイユが遊びでしている事かと…」

ソレイユ「そんなわけないでしょっ!?あんなの遊びでしてたら只の痴女じゃん!」

ソレイユ「フォ、フォレオが好きだからしてたんだよっ…でも…嫌だったんだよね…?」

フォレオ「…あ、あの…まあ嫌でしたけど…」

フォレオ「で、でもそれなら僕だって…こんなことは…」

ソレイユ「こんなこと…?」

フォレオ「じ、実は…僕もソレイユの事を調教したいなって思ってたんです…」

ソレイユ「調教…って…」

フォレオ「ええ…ソレイユへの仕返しと、僕の…欲望、ですね…」

フォレオ「昔から僕は男として見られることはありませんでしたけど…僕だって性癖の一つや二つはあります…」

フォレオ「大好きな女性だからこそ、自分が征服したいという…ね」

ソレイユ「そ、そうなの…」

フォレオ「…なんでエポニーヌやオフェリアにもしてしまったのかは分からないですけど…」

フォレオ「…幻滅しましたか?」

ソレイユ「う、ううん、フォレオも男の子だもんね。それが分かってなかったあたしも悪いよ…」

ソレイユ「あたしがあんなことしたから溜め込み過ぎて…こんなことしちゃったんだと思うし…」

ソレイユ「そ、それにあたしは…嫌じゃなかったよ?」

フォレオ「…え?」

ソレイユ「…フォレオに…虐められるの…」

918 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 22:39:25ID: hv2Fdsk80

フォレオ「そ、ソレイユ…今なんて…」

ソレイユ「だ、だから……フォレオに虐められる方がよかったって言ってるの!」

ソレイユ「あたし、いつも自分からグイグイ行っちゃうでしょ…?だから…フォレオに、さっきみたいにいじめられたのが新鮮で…」

ソレイユ「その……興奮しちゃって……」

フォレオ「…そ、そうだったんですか…」

フォレオ「僕も、まあ…されるがままというよりは…責めるほうが好きといいますか…何というか…」

フォレオ「僕たち…意外と…」

ソレイユ「うん……」


オフェリア「スライム!」

エポニーヌ「フリーズ!」

ラズワルド「ちょっと!?動けなくするのやめてってば!僕は君達のためにね…!」

オフェリア「伯父さんってば乙女心をまるで分ってないわ!」

エポニーヌ「そうよ!あたし達はフォレオの牝奴隷…」

オフェリア「そしてフォレオを泣かせる不届き物は許さない!」

エポニーヌ「これ以上フォレオに迫るようなら昇天させちゃうわ…」

ラズワルド「うわっ!ひっつかないで二人とも!縄がほどけないじゃないか!」


フォレオ「でも…僕はオフェリアやエポニーヌにも酷いことをしてしまって…」

フォレオ「覚えてないからって、無責任な行動はとれませんし…」

ソレイユ「そ、それならフォレオ!フォレオのお父さんみたいにみんなお嫁さんにしちゃえばいいよ!」

ソレイユ「あたしは全然大丈夫だから!むしろたくさん可愛い女の子と暮らせてラッキーだし!」

フォレオ「え、でも…」

ソレイユ「責任取らなきゃいけないんでしょ!?そのくらいしなきゃ!男の子でしょ!?」

919 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 22:51:33ID: hv2Fdsk80

フォレオ「…で、でもどうしましょう!絶対ラズワルドさんは許してくれませんよ…」

フォレオ「それどころかゼロさんやオーディンさんにまで…」

ソレイユ「…そうだね…父さんたちを説得するのには骨が折れると思う…」

ソレイユ「だから……こうしよ!」

ソレイユ「エポニーヌ!オフェリア!」

エポニーヌ「ん?」

オフェリア「何?」

ソレイユ「…あたしは、これからフォレオと一緒に逃げるよ!」

ソレイユ「それで、フォレオと一緒に新しい場所で暮らすの!」

フォレオ「ええ!?」

ラズワルド「はあ!?」

エポニーヌ「ちょ、ちょっと!?暮らすってどういうことよ!?それじゃまるで…」

オフェリア「駆け落ちってやつじゃないの!ずるい!ソレイユだけ!」

ソレイユ「大丈夫だよ!二人もいずれ場所を教えてあげるから!」

ソレイユ「このままここに居たらフォレオが捕まっちゃう!だから新しい地で暮らすしかない!」

ソレイユ「二人は父さんを足止めしてて!その間にフォレオを逃がすから!」

ラズワルド「ちょっと!?ソレイユ!?何言ってんの!?」

エポニーヌ「くっ……ソレイユに先を越されるのは我慢できないわね…」

オフェリア「…でも…それもある意味魅力的よ…新世界でのフォレオとの生活…」

オフェリア「エポニーヌやソレイユも一緒で…あ、でも父さんたちに会えなくなるのは寂しいけど…」

オフェリア「…でも、乙女心が疼く以上選択の余地はないかもしれないわ…」

エポニーヌ「そうね…色んな意味で疼きに従うのは正解よ……」

エポニーヌ「新天地なら…フォレオに調教…いっぱいしてもらえるかも…ああ…滾るわね……」

ラズワルド「ソレイユ!考え直してよ!フォレオ王子は引き渡すだけで危害を加えるわけじゃ…」

ソレイユ「行くよ!フォレオ!」

フォレオ「は、はい!す、すみません!ラズワルドさん!」

921 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 22:57:42ID: hv2Fdsk80

タタタタタタタ…

ラズワルド「待ってよソレイユ!行っちゃだめだ!」

エポニーヌ「…金縛りが大分解けて来たわね…フリーズ追加ね」

オフェリア「スライムでもっとヌルヌルにして動きづらくしてあげるんだから!」

ラズワルド「ぎゃああああああああっ!」

ピエリ「ラズワルドッ!?悲鳴が聞こえたけどどうしたの!」タタタタタ

エポニーヌ「げっ…援軍!?」

オフェリア「ピエリ伯母さん!」

ピエリ「…って、オフェリアにエポニーヌ!こんな所にいたの!?」

ピエリ「皆今探し回ってるところなの!早く帰らなきゃダメ…な…の……」

オフェリア「…………」←ヌルヌルで半裸

エポニーヌ「………」←ヌルヌルで半裸でラズワルド緊縛中

ラズワルド「………」←ヌルヌル

ピエリ「……ラズワルド、何してるの…?」

ラズワルド「言っとくけど君の想像してる頃は何もしてないよ!?」

ピエリ「わ、わかってるの!今助けるの!」

922 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 23:04:31ID: hv2Fdsk80

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

タッタッタッタッタ

フォレオ「そ、ソレイユ…逃げたはいいけどどうするんですか?」

フォレオ「しょ、書直…お父様やゼロさん、ラズワルドさん達が本気になったら逃げれる気がしません…」

ソレイユ「う…た、確かに…」

ソレイユ「で、でもやっちゃったからには逃げないと行けないよ!愛の逃避行をしないと!」

フォレオ「これでよかったんでしょうか……」

ドン

フォレオ「あうっ…」

ソレイユ「フォレオ!?大丈夫!?」

???「びえええええっ!痛いですよ!転んじゃいました!」

?????「ああ、大丈夫ですか?ロプトちゃん…ほら、鼻水出てますよ?」

ロプト「………」チーッ

???「前見て歩きなよロプトウス…シュークリームに夢中になってるからそうなるんだよ…君たち、大丈夫?」

フォレオ「あっ…はい…僕は平気です…そっちの子は大丈夫ですか?」

???「結構頑丈な子だから…」

?????「って…あら…そこにいるのはもしかして…」

ソレイユ「あ…あれ!?なんでここにいるの!?」

ソレイユ「…おじいちゃん!おばあちゃん!」

ルフレ「…久しぶりだねソレイユ、大きくなったね、色々と」

オリヴィエ「確かに…しばらく会ってませんでしたからね…ソレイユとは…」

923 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 23:15:52ID: hv2Fdsk80

フォレオ「え?この人は…」

ソレイユ「あたしのおじいちゃんとおばあちゃんだよ!異界にいるはずなのに何で…」

ルフレ「まあ…いろいろあってね…ソレイユ、こっちの女の子は?友達かい?」

ルフレ「ちょっと怪我してるみたいだけど大丈夫かい?傷薬ならあるけど…」

オリヴィエ「遠慮せずに使っていいですよ?」

フォレオ「い、いえ…お構いなく…」

ルフレ「ピンク色の髪の毛…何かロプトウスに似てるね…」

ロプト「えっぐ…まあ…私の場合はモデルになった人間がいますから…正確にはそのモデルの人間と似ているんですが…」

ルフレ「そう言えばロプトウスのモデルにした人間はこの世界に住んでるんだっけ?」

ロプト「ええ、まあ……この世界のとある王族ですがね」

ルフレ「っと…そういえばまだ名前を聞いてなかったね。僕はルフレ、ソレイユの祖父だよ」

オリヴィエ「私はオリヴィエと言います…あ、あの…ソレイユのお祖母ちゃんですよ?」

ロプト「…ロプトウスと言います。同じピンクのよしみで崇めてくれても結構ですよ?」

フォレオ「あ、崇める…え、えっと…」

ソレイユ「…とりあえず自己紹介したら?」

フォレオ「は、はい…えっと…フォレオと言います。一応、暗夜王国の王族です…はい…」

ルフレ「え?王女様だったのか…ちょっと失礼だったかな…」

フォレオ「あ、あの…実は僕女じゃなくて…男で……」

ルフレ「え?そうなんだ…」

フォレオ「はい…暗夜王国の王弟のレオンと、白夜王国の元王女のサクラの息子でして…」

ロプト「……ん?」

ロプト「…いま父親の名前は何と言いましたか?」

フォレオ「…え?お父様はレオンと言いますが……」

ロプト「……………」


ロプト「………ブクブクブクブクブク」(失神)

924 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月07日 (日) 23:18:23ID: hv2Fdsk80

今日はここまで。
もうすぐ次スレを立てよう。

サイファの新作スリーブで聖戦から三名出るのは嬉しい限りですね
あとスリーブのシャーロッテちゃんのドスケベ感が溜らん

972 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月17日 (水) 19:45:48ID: BES5h1uD0

【オロチ外伝】

ラズワルド「………それで、僕の所に来たっていうわけか…」

オロチ「そうじゃ……オーディンと一緒に異界からこっちに来たお主ならば…」

オロチ「持っているのじゃろう?お主の世界に帰るための宝玉を…」

ラズワルド「…ハイドラさんから貰ったあれか…確かに僕の部分は使ってないけど…ほら」

オロチ「そ、それじゃ!ラズワルド!一生のお願いじゃ…」

オロチ「その宝玉を譲ってほしい!金ならいくらでも出すぞ…!」

ラズワルド「ああ…大体理解できたよ…オーディンに会いに行きたいって事?」

オロチ「そ…そうじゃ…」

オロチ「…わらわがグズグズしている内にオーディンはこの世界から出て行ってしもうた…」

オロチ「じゃが…まだ追いつける可能性があるのなら……!」

ラズワルド「…オーディンも薄情者だな…全く…」

ラズワルド「…せめて一言くらいは言ってから帰ればよかったものを…」

ラズワルド「…いいよ、あげる。だからその顔を上げるといい」

オロチ「ほ、本当か!」

ラズワルド「ただし、僕からもいくつか条件がある」

オロチ「じょ、条件じゃと…?」

973 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月17日 (水) 19:46:17ID: BES5h1uD0

ラズワルド「…一つはオーディンの事なんだ」

ラズワルド「あいつってばいまだに子供っぽいところもあるし…何か恥ずかしいところもあるけど…」

ラズワルド「大事な家族だし…何より弟だからね…」

ラズワルド「……こっちに残った僕の代わりに見てやってくれないかな?」

オロチ「…わかっておる。オーディンの事はしっかりと見てやる」

オロチ「むしろお主に可愛い姪の姿を見せてやる!安心せい!」

ラズワルド「もう結婚するつもりでいるのか……ふふ」

ラズワルド「それなら大丈夫かな…じゃあもう一つなんだけどさ…」

オロチ「何じゃ?何でも言うといいぞ?わらわが何でも叶えて…」

ラズワルド「じゃあ……」

オロチ「ん?」

ラズワルド「(土下座)」

オロチ「!?」

ラズワルド「お願いします……父さん達を止めてください……」

ラズワルド「僕が離れてる間きっと父さんたちはマズいことになってるに違いないよ……」

ラズワルド「そっちの方も本当に……本当にお願いします……」

オロチ「え、ええ?どういう事なのじゃ…?むしろご両親にはわらわがお願いする側なのでは……」

974 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月17日 (水) 19:49:02ID: BES5h1uD0

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オロチ「………そうしてラズワルドから譲り受けた宝玉を手にこの世界へと渡って来たわけなのじゃ…」

リズ「あ、あはは…アズールってば…そこまで心配して…」

オロチ「わらわもその依頼を聞いた時は意味がいまいちつかめんかったが…」

オロチ「こちらの世界に来てオーディンの父親のことについて占ってみたら『将来娘を孕ます』と出ておった」

オロチ「さらにルーナ…セレナの事を占ってみれば『父親に孕まされる』と出るとはのう…」

リズ「…ルフレさんってば…本当に……」

オロチ「まあ、占いというものは行動によって変わるものじゃ。今はルーナに関しては特に危険な兆候は出ておらんぞ?」

リズ「ああ…良かった…結局アズールだけじゃなくてセレナも向こうの世界に行っちゃったけど…」

リズ「セレナが幸せそうならよかったよ…」

オロチ「向こうもいたって普通の結婚ができるようになるみたいじゃのう…」

オーディン「オ、オロチ!ここに居たのか!…か、母さんも……」

リズ「あ、ウード…」

オロチ「オーディン、一体どうしたのじゃ?」

オーディン「か、母さんがいる中で話せる話ではないだろ!?ここでは禁忌に触れる…」

オロチ「……!なるほど!あのことじゃな…?」

リズ「え?何?何の話?」

オーディン「だ、ダメだ!例え母さんといえど教えられない!」

オロチ「そ、そうじゃ!」

リズ「ええ…ひどいよ!私は二人のお母さんなんだよ!教えてくれたっていいじゃん!」

オーディン「とにかくダメだ!」

オロチ(うむ…なにせ…)

オーディン・オロチ(…来週のデートをどこに行くかという話だからな…)

975 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月17日 (水) 19:50:38ID: BES5h1uD0

オロチ(……とまあ、こんな感じでわらわもこの世界の住人となった)

オロチ(色々とカルチャーショックもあるが、平穏無事にやっていると言える)

オロチ(何より会えないと思っていた想い人にも会えたことじゃしのう…)

オロチ(これもまた一つの幸せの形じゃな……ふむ…そういえば…)

オロチ(…ルフレ殿を再度占った際、『娘を孕ます』という兆候が消えてなかったのじゃが…)

オロチ(…なぜじゃろうか…?見間違いじゃろうか…?)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マーク「はひぃぃぃっ!入ってるぅっ!入ってますうっ!父さんのおちんちんあちゅいいいっ!」

ルフレ「マークはHなことに興味津々だったもんね?念願のちんぽはどんな味かな?」

マーク「あつくてっ、ふとくてぇっ♡かたいですっ…アソコじんじんしますけどぉっ…それがいいよおぉっ…♡」

マーク「いひゅっ…ひゃあっ…んんっ…じゅぽっじゅぽつってぇ…いっぱい動いてください…父しゃん♡」

ルフレ「っ…おまんこきつく締めつけ過ぎだよマーク・・・そんなにうれしい?」

マーク「嬉しいっ!きもちいっ、きもちぃっ…あ、はあああああっ…」

マーク「あ、あと父さんっ!中だしっ、中でせーし出すのもお願いしましゅっ…♡とうさんのせーえきぃ…」

ルフレ「言われなくてもそのつもりだよ……ほぉらっ…受け取るんだっ!」

ドプッ!ドプッドプッ!

マーク「ああああああああっ!熱いのでてる…びくびくしてぇっ……♡」

マーク「こ、これでわたしも…とうさんにせいふくされちゃいましたぁっ…♡」

ルフレ「…はあ…マークもだいぶ良かったよ…流石僕の娘だ……」

マーク「えへへ…とうさん…キスもお願いします…とうさんにちゅーされるのも…大好きですから……」

マーク「ん…ちゅう…れる……はぁ…♡」

977 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月17日 (水) 20:02:09ID: BES5h1uD0

このスレはここまで。
オロチさん短編に煮詰まってすまない…本当にすまない…

続きは次スレになります。(立てただけ)
フォレオ「ハーレムを作る事になってしまいました…」ルフレ「協力するよ」レオン「」
フォレオ「ハーレムを作る事になってしまいました…」ルフレ「協力するよ」レオン「」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1471431450/)

次回の短編シリーズの主人公
↓5まで多数決

1、オボロ
2、アクア(&シグレ)
3、ミタマ

あと››1000でHな目に合うFEifの女の子

984 : ◆03c8p6uqPYXl2016年08月17日 (水) 21:24:45ID: BES5h1uD0

5までが同数なので決選投票扱いで↓6までにしまして…

アクアネキですね。了解です。


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