ライユミだけど、ベルユミ、ライベル、ユミクリ、ライクリ要素あり。R-18以上で、話が短い。暇潰しにどうぞ。
ライナー「だから、まずお茶をしてだなそれから映画を観る、つぎに昼飯を食ったら近くの公園を散策してだな、池のボートに乗ってベンチで一休みしたら遠回りで公園を抜けて、町中にもどり、シガンシナタワーの展望台に登って夜景を見たあと、個室のある飯屋で酒を飲もうと思うのだが」
ユミル「ベタだな、脚下」
ライナー「クリスタとベルトルトと俺らの四人だろうが。ベタもくそもあるか」
ユミル「カラオケのフリータイムでいいだろ。一日中居られるし食事も取れる」
ライナー「それじゃあクリスタがつまらないだう」
ユミル「ベタなプランよりは楽しいと思うが?」
ライナー「…クリスタはいつもつまらないと言っているのか?」
ユミル「言ってるさ。ライナーって野生のゴリラみたいだよねってさ」
ライナー「おい、ふざけるな。クリスタがどう言ってるのか聞いてんだろ」
ユミル「聞きたいのか」
ライナー「聞きたいさ」
ユミル「自分で勝手に妄想してたらいいだろ」
ライナー「クリスタは俺に気があると思うが?」
ユミル「気のせいだろ。クリスタが好きなのは私だ」
ライナー「クリスタは、おっきな可愛い声で甘えたように鳴くし、イった後に潤んだ力無い目で見上げてきて、ライナぁ大好きって呟くんだぜ」
ユミル「知ってる。私の時もそうだ」
ライナー「ほう」
ユミル「自分で足を広げて、ユミルきてっておねだりするんだぜ。しつこいくらいに何度も」
ライナー「ほ…ほう。俺の時もそうだ」
ユミル「嘘つけ」
ユミル「何度もと言えば、ベルトルさんもだな。
打ち止めって言葉をあいつに教えたい。私に欲情しすぎだろ。どんだけ好きなんだって話だ」
ライナー「気のせいだな。ベルトルトが好きなのは俺だ」
ユミル「ベルトルさんは、ユミル可愛いとか
ユミル好きだってブツブツ言いながら攻めてきて、高まってくると瞳孔かっぴらいた目で見下ろしてきて、ユミルの全部を僕に頂戴って言うんだぜ」
ライナー「知ってる。俺の時もそうだ」
ユミル「ほう」
ライナー「一通り出したあと、自分から尻を広げて、僕の全部をライナーにあげるって言うんだぞ」
ユミル「ほ…ほう。私の時もそうだ」
ライナー「嘘つけ」
ユミル「んっ…!」
ライナー「クリスタみたいに、可愛い声で鳴いたらどうだ。」
ユミル「ライナーさんこそ、ベルトルさんみたいに情熱的に攻めてみろよ。雰囲気が無いと高まるものも高まんねぇな」
ライナー「…」
ライナー「口を開けろ」
ユミル「閉じろじゃないのか」
ライナー「いいから、開けろ」
ユミル「んっ…舌…、いきなり突っ込んで、来るやつがあるか」
ライナー「黙れ、口を閉じろ」
ユミル「……ん」
約束の日、四人は映画を観て、食事をして、公園散策してボートに乗って、街中歩いて夕食を楽しみんだ。その後ラブホのパーティールームで滅茶苦茶相互鑑賞スワッピングセックスした。
ユミル「クリスタ…!!」
ベルトルト「僕を見てよユミル」イラッ
ライナー「こっち見んな…!!」
クリスタ「ユミルに見られてる」ビクンビクン
終われ
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