エロSS速報

エッチなSSや小説をまとめています。R-18。

P「事務所に落ちてた触手の卵拾ったら、亜美が獣人になってた」

2022/07/11   エロSS | コメント(0)   
作品名:アイマス
キャラ:あずさ ハデス 亜美 真美 ルカ やよい 早峰やよい 千早 春香 P 伊織 雪歩 ジン ロキ 貴音 律子 美希 真 ペルセポネ ペルセポネ2世 ユダ サラ 響 小鳥
作者:◆BgxGT2Au5c
文字数:78382



1 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月26日 (木) 01:53:35ID: JkKsDNGho

以下注意事項、苦手な方はブラウザバック、クソスレですので『触手の卵』でNG入れてください

安価進行

R-18、場合によってはR-18Gかも

触手、モンスター娘(というか化物そのもの)、性転換などの特殊性癖

色々ぶっ飛んだ世界観(オリキャラ有り、オリジナル設定あり)

原作どこいった

のんびり気まぐれ更新


前スレです


P「事務所の前にボールみたいな物が落ちてる…」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407173454/)④
P「事務所の前に触手の卵が落ちてた…」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409068782/)⑤
P「事務所の前に落ちてた触手の卵拾ったら、世界が変わった」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411564757/)⑥
P「事務所の前に落ちてた触手の卵拾ったら、俺が竜になってた」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413419023/)⑦
P「事務所の前に落ちてた触手の卵拾ったら、春香も竜になってた」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414940067/)⑧
P「事務所の前に落ちてた触手の卵拾ったら、伊織が大天使になってた」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415981993/)⑨
P「事務所の前に落ちてた触手の卵拾ったら、美希も大天使になってた」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417541700/)⑩
P「事務所に落ちてた触手の卵拾ったら、雪歩がスライムになってた」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420562352/)⑪
P「事務所に落ちてた触手の卵拾ったら、千早がエロ天使になってた」【R-18安価】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433513313/)

他スレとのコラボのようなもの、詳しくは↓

伊織「サキュバス伊織ちゃんがゴーゴーれっ25-♪」
伊織「サキュバス伊織ちゃんがゴーゴーれっ25-♪」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447775310/)

エロ書くの苦手だけど頑張る
直、作者はサキュバスいおりんの方と姉貴さんを尊敬しております




2 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月26日 (木) 01:54:11ID: JkKsDNGho

さいしょのおはなし>>4

4 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月26日 (木) 02:08:18ID: 6th+Hc6TO

ハロウィン

亜美「そういえばさー真美ー」

真美「…」

亜美「ハロウィンやりたかったけど、お仕事入ってたから出来なかったんだよねー…」

真美「あーそーですか」プイッ

亜美「……何でさっきから機嫌悪そうなのさ真美!」

真美「だって亜美、最近兄ちゃんとアテネに構ってばっかで……全然真美の相手してくれないんだもん!」

亜美「うん、言い訳出来ない…ごめん……」

真美「……分かってるなら良いんだけどさー、たまにでいいから真美にも絡んでよ」



亜美「んで話しを元に戻すけど、真美はハロウィンやれなくてつまんなくないの?」

真美「そりゃーつまんないよ」

亜美「ね、今から一緒にやんない…?」

真美「>>7

7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月26日 (木) 07:13:04ID: QH79WfbhO

おーイイねえ!
みんなをビックリさせちゃうような変身しようか

8 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月27日 (金) 01:15:21ID: q32GMLrlo

真美「おーイイねえ!みんなをビックリさせちゃうような変身しようか!」

亜美「何する?ただ変身するだけじゃつまんなくない?」

真美「化粧道具いっぱいあんだからそれ使えばいーじゃん」

亜美「それもそうだね→衣装も使ってないの沢山あるし→」

真美「要らないのにタダで衣装渡してくんだもんね」



倉庫 衣装室

亜美「うひー…ずらーっと並んでんね、こんなに溜まってたんだ」

真美「ご丁寧にどの衣装もピッカピカの新品状態っぽいよ」

亜美「こんだけあんだから適当に貰って良いよねー?」

真美「良いんじゃない?全然使ってないんだしさ」




色々物色する双海姉妹>>10

10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月27日 (金) 01:20:20ID: Zre7/2jzo


りっちゃんとはぜんぜん違うね→

11 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月27日 (金) 01:51:36ID: q32GMLrlo

真美「お、マイディアヴァンパイアじゃん!こんなんあったね~」バサッ

亜美「来てみよっか、ハロウィンっぽい衣装だし」

真美「うん!牙も付ける?」

亜美「亜美は自前のがあるから良い!」シャキン

真美「お、良いねー!真美は牙じゃなくて虫の顎だからこの衣装には合わないもん」

亜美「…真美の口は自前の衣装じゃないと合わないっしょ」



真美「うーん、何かりっちゃんとは全然違うね→」

亜美「だってりっちゃんはモノホンの吸血鬼じゃん、レベルが違うっしょ」

真美「あ!そうだ、この衣装りっちゃんに見せて来ようよ!」

亜美「今りっちゃん起きてるかな…」



双子が律子の元へ向かうと…>>13

13 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月27日 (金) 02:06:56ID: EQwTnmEPO

うえ

14 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月27日 (金) 02:36:26ID: q32GMLrlo

地下繁殖室

春香「はぁ、はぁ……律子さん…まだですか…?」

吸血律子「じゅる…」ゴクゴク

春香「あの、早く戻らないとタマゴが冷えちゃうんですけど…」

吸血律子「…っ、後もうちょっとだけ……!」ぐちゅ ぬちゅっ

春香「ああぁっ…♡」



真美「りっちゃん何やってんの」

亜美「はるるん困ってんじゃん止めたげなって~」

春香「うぅ…亜美ー真美ー……」

吸血律子「>>16

16 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月27日 (金) 04:40:57ID: B2QUSEBno

19 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月28日 (土) 02:01:58ID: B8Gu0Q1Bo

吸血律子「あら……二人も春香の血を吸いにきたのかしら」じゅる

真美「違うよりっちゃん、これはただの吸血鬼のコスプレ~」

亜美「いいから離してあげなって、タマゴ冷えちゃったら可哀想っしょ?」

春香「うえーん…」

吸血律子「…仕方ないわねぇ」パッ



春香「ありがとね!亜美真美っ!」タタタ

亜美「後で何かお菓子ちょーだいねー」

吸血律子「……良く見ればその衣装、マイディアヴァンパイアじゃない」

真美「んっふっふ~♪そーだよ!真美達似合ってるっしょ?」

亜美「本物の吸血鬼から見てどんな感じー?」

吸血律子「>>21

21 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月28日 (土) 02:42:38ID: bNRNIjOPO

うえ

22 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月28日 (土) 05:49:13ID: B8Gu0Q1Bo

吸血律子「全然ねえ、もっとこう……ガーッとするようなものがないと」

真美「ガッとやって、チュっと吸ってはぁぁぁぁん♪…ってこと?」

亜美「でも亜美達吸血鬼じゃないしー」

真美「っていうかチューだけじゃ済まないよね、りっちゃんの場合」

吸血律子「…確かにそうね」



真美「あれ、でも亜美噛みつくだけなら出来るんじゃない?」

亜美「…あ、そっかー!忘れてたよ~」

吸血律子「亜美の牙って確か自前よね…?」

亜美「そだよ~♪亜美に噛まれると気持ち良くなっちゃうんだー、りっちゃんと似てるかもだけど」

吸血律子「……へぇ、そんな効果があったのね…」

亜美「んっふっふ~♪ちょっとだけやってあげよっか~?」キラッ

吸血律子「はぁーん?…吸血鬼の牙と勝負するつもりね?良いわよ、かかってきなさい!」



>>24

24 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月28日 (土) 10:49:37ID: sJUZzFvSO

まさかの律子に逆転勝利
チュウチュウ吸いまくる

25 : MHX買ったったうひー ◆BgxGT2Au5c2015年11月29日 (日) 01:36:46ID: SHsJ8nGVo

数分後

真美「あんれ~?さっきまでの威勢はどうしたのりっちゃ~ん♪」ニヤニヤ

吸血律子「あぁぁぁぁ…♥」ガクガク

亜美「はむ…じゅるぅ……」カプカプ

吸血律子「お、おちんちんに噛みつくなんて卑怯よぉぉ…!!!」ビクビク

亜美(血吸って巨根になってたんだもん、こんな大きな弱点作るなんてりっちゃんもまだまだだね~♪)ちゅうちゅう



吸血律子「あっ、あがああぁぁぁ…」ビクッ

真美(これはハロウィンのイタズラって事で良いんだよね?)

亜美「もごもご…」かぷかぷ

吸血律子「>>27

27 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月29日 (日) 01:39:02ID: lzGIdn/7o

い、イッちゃうわ!
全部飲み干しなさい!

28 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月29日 (日) 02:43:24ID: SHsJ8nGVo

吸血律子「い、イッちゃうわ!……全部飲み干しなさい!」びくびくっ

亜美「んー」がぶっ

吸血律子「おごおおおおおお!?」どびゅううううううっ!!! びゅくぅっ!

亜美「…むぁ……!!」ごくっごくっ

亜美(うへぇ~…りっちゃんのせーえきめっちゃ濃いよ→)



吸血律子「……はぁ、油断したわ」

亜美「…ふえぇ、亜美男の子なのに口に出されちゃったよ~」

真美「お口の処女卒業できてよかったじゃん」

亜美「という事は亜美のお口は非処女…!?」



>>30

30 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月29日 (日) 02:45:31ID: yhuMKZ5QO

今度は真美のお口を非処女にしようか

31 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月29日 (日) 03:22:56ID: SHsJ8nGVo

亜美「……今度は真美のお口を非処女にしようか?」

真美「残念真美のお口はもう非処女です~♪」

亜美「ちぇー」

真美(まだお尻は非処女だけどねーん)

真美「ささ、ハロウィンやりにいこーよ!トリックオアトリートって!」

亜美「おうよ→」



亜美「まずはあずさお姉ちゃんからだ→」

真美「あずさおねーちゃん!」

あずさ「うふふ、何かしら?」

亜美「ハロウィン過ぎちゃったけどトリックオアトリート♪」

あずさ「>>33

33 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月29日 (日) 06:29:05ID: gDrqEWgAO

↑ふふっ、冗談よ。お菓子も用意してるわ
それともこっちの方が良かったかしら?

34 : 前スレ埋めもよろしくす ◆BgxGT2Au5c2015年11月29日 (日) 07:13:22ID: SHsJ8nGVo

あずさ「あらまあ、甘いものはこれくらいしかないわよ…」ぷるん

真美「ほお~そうくるかぁ~……」

あずさ「ふふっ、冗談よ。お菓子も用意してるわ♪…それともこっちの方が良かったかしら?」

亜美「どっちもちょーだい!」

あずさ「どうぞ召し上がれ~♪」ぽんっ

真美「わーい!」



あずさ「ん……真美ちゃん、美味しい?」なでなで

真美「んく……ぷぁ!…甘くて濃厚で美味しいよ~……」とろーん

亜美「このくっきーちょーおいしーね!何入ってんの?」

あずさ「えっと…確か私の体液で育てた小麦粉と……貴音ちゃんの無精卵、だったかしら?」

亜美「>>36

36 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月29日 (日) 09:05:59ID: SmZYFLZgo

何だか予想以上に凄い物が入ってるよ!! お姫ちんのって食べても大丈夫なの?

37 : ◆BgxGT2Au5c2015年11月30日 (月) 05:47:00ID: 29RXRPl/o

亜美「何だか予想以上に凄い物が入ってるよ!!お姫ちんのって食べても大丈夫なの?」

あずさ「ふふっ、触手の卵は栄養満点なのよ、それに体に悪い物は入ってないわ」

亜美「ならいいけど~…」ムシャムシャ

あずさ「あ、でもあんまり食べると体が元気になり過ぎちゃうから気を付けてね♪」

亜美「……やっぱりなんかあるんじゃん!!!」


真美「うひ~」ポワポワ

亜美「だいじょーぶ?真美…なんかぽわぽわしてるよ?」

真美「ふえ?だいじょうぶだよ~♪」ぽわー

亜美(……あずさお姉ちゃんのミルクで酔ったのかな?)

亜美「…ミルク……よし、次はミキミキだー!」



真美「ミキミキぃ~♪トリックオアトリートォォ…!」

美希「ハロウィンはもう過ぎたの」

亜美「亜美達のハロウィンは今始まったばかりなのさミキミキ…!」ニヤ

美希「>>39

39 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月30日 (月) 06:08:53ID: 2NJxvDipO

40 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月01日 (火) 04:05:41ID: ZgzQd4Gpo

美希「なんか真美の様子が変だけど、でもお菓子なんてないの。ミルクならあるけどのんでいく?直で」

真美「のみゅ~♥」

亜美「…ミキミキのおっぱい飲めば真美の酔いが覚めるかな?」

ミキトロン「分かんないけど好きなだけ飲んでいいよ?」むくむく

亜美「んじゃ貰う~♪」むぎゅ



真美「…♥」ごくごく

亜美「ん~っ…」ちゅぱちゅぱ

ミキトロン「ふぅ……亜美も真美もおっぱい飲むの上手だね♡」ナデナデ

真美「んふー♪」

亜美「>>42

42 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月01日 (火) 08:21:05ID: Gw5Idi7CO

43 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月02日 (水) 00:07:06ID: QLE+//8mo

亜美「あー、ん、あまー…」ごくごく

ミキトロン「よしよし」ナデナデ

亜美(ミキミキのおっぱい、更に美味しくなってる気がする…何でかな)

真美「……ふぃぃ」ちゅぽ

ミキトロン「どう?酔いはさめたの?」

真美「うん!頭の中すっきりしたっぽいよー」



亜美「ミルクは甘くて美味しいけど飲み物以外のも欲しいよね~」

真美「だよね、まだクッキーしか食べてないし」

やよい「…あれ?亜美、真美……衣装着て何してるの?」

亜美「おぉ、やよいっちじゃーん♪…亜美達はね、やり損ねたハロウィンをしてるんだよ…!」

真美「という訳でやよいっち、トリックオアトリート!」

やよい「>>45

45 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月02日 (水) 00:11:55ID: Rd27eM2oO

ええええ!?
お菓子なんて急に言われてもないよ。ハデス様がマホさんに何か作ってたよ

46 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月02日 (水) 00:35:01ID: QLE+//8mo

やよい「ええええ!?お菓子なんて急に言われてもないよ。ハデス様がマホさんに何か作ってたよ」

真美「ほほ~!それは良い話しを聞きましたなぁ……」

亜美「後でお菓子ねだりに行こーっと!」

やよい「ハデス様の事だから多分余分に作ってると思うよ」



真美「うんうん、ありがとうねやよいっちー」

亜美「でも、お菓子くれないからイタズラはするよ~?」ワキワキ

やよい「……えぇぇぇぇ!!?」

真美「んっふっふ~!くすぐり攻撃だー!!」わしわし

やよい「はわっ!や、止めてよぉ……」びくっ

亜美「こちょこちょこちょ~」もぞもぞもぞ

やよい「>>48

48 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月02日 (水) 00:42:46ID: Uu25gKNso

↑淫魔ですから

49 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月02日 (水) 01:14:12ID: QLE+//8mo

やよい「あ、あぁぁああんっ!」びくんびくん

真美「うひ~…やよいっちエロイ声出してるぅ~♪」もぞもぞ

亜美「男の亜美には実に良くないですな、うむ」ドキドキ

やよい「だ、だって私淫魔だから…」びく

真美「まーそうなるよね~」

亜美「あーぁ、亜美のおちんちんがスカー押し上げちゃってるよ→ダメじゃんやよいっち→」もこ

やよい「あ、私に任せて!すぐ治してあげるから!」ばっ



亜美(……あずさお姉ちゃんのクッキーのせいもあるよねこれ)ぎんぎん

やよい「あーん♪」ぱく

亜美「ふぁぁ…!」びく

真美「さっすがやよいっち、美味しそうにしゃぶるねー」

亜美「>>51

51 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月02日 (水) 01:24:03ID: 92hi3AQWO

52 : トが抜けてた ◆BgxGT2Au5c2015年12月02日 (水) 04:51:27ID: QLE+//8mo

亜美「とろけちゃうみたいぃ~・・・これが男の快楽ぅ♡」とろん

やよい「んっ、んぶっ…」じゅぼじゅぼ

真美「…うーん、やよいっちのフェラ顔はけしからんですなぁ」

真美(やよいっちは事務所一ロリっぽいからねー)

亜美「あっ、裏筋はぁっ……!!」びくびく

やよい「んふぇー♪」ぺろぺろ



亜美「あぁぁ……や、やよいっち……出すよぉ…!!」ぞわわわ

黒やよい「…♥」じゅるるるるる…

真美(……今度真美も亜美の搾精しよっと)

亜美「ぐ、ぐぅぅっ…!!」ぶびゅるるるるるっ!!!

黒やよい「んっ、んぐっ……じゅる…」ごくっ ごくっ



数分後

亜美「何かいたずらしたはずなのに、やよいっちの方が得してない…?」

真美「そりゃー淫魔だし」

亜美「んー……まぁいっか、ハデスくんのとこいってお菓子貰いに行こーっと」



亜美真美はお菓子をねだりにハデスの元へ…>>54

54 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月02日 (水) 10:48:21ID: JJO9c/yAO

↑たくさん作ってあるみたいだからどーぞ

55 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月03日 (木) 03:04:47ID: 1WVJWK92o

真美「ハデスにーちゃん!トリックオアトリート!!」

真「ん?ハデスは今居ないよ、お尻がムズムズするって言ってさっき引っ込んじゃったよ」

亜美「えぇー、ハデスくん居ないのー?」

真「あぁ……お菓子が欲しいなら沢山あるよ、好きなだけどーぞ」ゴソゴソ

真美「おほー!!めっちゃあるじゃん!」

亜美「いっただきまーす!」



真美「んー…ちょーうまー……♪」モグモグ

亜美「このロールケーキみたいの凄いね、丸太みたい…」

真「それはブッシュドノエルってケーキだよ、もうすぐクリスマスだから練習してるらしいよ」

亜美「ふへー…あ、これもおいひー!」モグモグ

真「>>57

57 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月03日 (木) 03:06:53ID: UW5SvQgTO

58 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月03日 (木) 03:24:17ID: 1WVJWK92o

真「それは、なんだっけ?僕より詳しいからわからなくなるんだよね。量もすごいいっぱい作るし…」

ハデス(あー…まだケツに違和感が……それはシュトゥルーデルだ、オーストリアの伝統的菓子さ)

真「へぇー、それシュトゥルーデルって言うんだってよ」

亜美「ただのパイじゃないんだ、オサレな名前してるねー」さくさく

真美「ハデスにーちゃんは無駄にハイスペックだよね」

真「…家庭スキルに関してはどれもハデスの方が上だよ、料理も手芸もね……!」

ハデス(俺に感謝しろよ?上手い料理が食えるのは俺のお陰なんだからな)



亜美「んぃー……食べた食べた」

真美「お腹は大分膨れちゃったけどまだハロウィンするよね?」

亜美「もちろんだよ!そろそろはるるんがなんか作ってくれてるハズだし!」

真美「よーし、はるるんのとこいこー!」




お腹は大分膨れたけどまだやり足りない様子、次は春香の元へ…>>60

60 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月03日 (木) 03:32:42ID: UW5SvQgTO



お菓子は事前に用意していた様で

62 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月03日 (木) 03:54:45ID: 1WVJWK92o

竜の巣

炎竜春香「くるるる…♡」こつん

タマゴ「…」ころん

亜美「すっかりお母さんの顔付きになってますなぁー」

真美「ねぇはるるん、何でタマゴ転がしてんの?」

炎竜春香「えへへ、タマゴはちゃんと転がしてあげないと孵化しないんだ、虫の卵よりデリケートなんだよ」

真美「へぇ、そうなんだぁ…真美の卵は受精さえしてれば勝手に産まれてくるもんねぇ……」

炎竜春香「タマゴの殻は私が上に乗っても割れないくらい丈夫だけどね」



亜美「…んでさ、抱卵中に悪いんだけどお菓子は……」

炎竜春香「もちろん用意してるよ!…私の足元で焼き芋が出来てると思うんだけど……」もぞもぞ

真美「んん…?あ、ほんとだ!アルミホイルに包んである!」

亜美「あっちちちち…」ごそごそ

真美「>>64

64 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月03日 (木) 09:25:03ID: 8O8UzbL+O

65 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月04日 (金) 05:21:18ID: o6bklk/6o

真美「あついけどおいしいねー」はふはふ

亜美「ふお……亜美、猫舌だから…あふいよぉ……」もごもご

炎竜春香「あ、そっかぁ…亜美は猫科の獣人だから熱いのは苦手だったね、ごめんね」

亜美「んっ、らいじょうぶ…冷まして食べるから…」ふーふー

真美「はるるんありがとうね、忙しいのに用意してくれて」

炎竜春香「これくらいならお安い御用だよ、それにさっき助けてくれたしそのお礼!」



真美「んー…お腹いっぱいだね」

亜美「ね、もう食べらんないよー」

真美「……はぁ、本当のハロウィンの日には出来なかったけど…楽しかったね!」

亜美「うん、亜美も!」

真美「クリスマスは当日に出来ると良いなぁー…」

真美(もちろん亜美と一緒に、だけど♪)ニコ




亜美と久し振りに遊べて楽しかった真美なのでした
>>67

67 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月04日 (金) 09:51:06ID: xg/ztUFbO

久しぶりに子供たち

68 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月05日 (土) 03:05:26ID: J4QxJtJxo

ルカ「ふんふ~ん♪」

ユダ「ここ最近機嫌良いね、ルカ」

ルカ「うん!もうすぐお姉さんになるからね~」

ロキ「良いなぁー、僕もお兄ちゃんになりたかったなー」

ジン「お父様の事だ、いずれロキにも弟妹が出来るだろう」

ファム「…お父様の子孫が増える事は言い事なのよ、一番優秀な子孫は私達だけど」

莉奈「ふふ、そうも言っていられないかもしれませんよ」



竜娘P「…まだ戻らないか」ポリポリ

アテネ(10歳)「ママー」ぎゅ

竜娘P「ん、よしよし…」ナデナデ

竜娘P(身体はかなり急速に成長してるけど、まだまだ甘えん坊と人見知りは直らないなぁ)



>>70

70 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月05日 (土) 04:15:23ID: oyyoQA+tO


どうせ性的なことになりそう

71 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月06日 (日) 01:54:26ID: ocuxyhPwo

竜娘P「…どうするか、亜美」

亜美「……どうせ性的なことになりそう」

アテネ「?」

竜娘P「おいおい」

亜美「まーでもそれだけじゃ親離れは出来ないよね」

アテネ「ママ、パパ…何話してるの?」

竜娘P「ん、何でも無いよ」



ルカ「パパ達大変そうだね」

ロキ「…僕達で何か手伝える事とかあればいいんだけど」

ユダ「でも私達で何かできることってあるの?」

莉奈「人見知りは本人の問題ですからね…」




皆あたまを抱えてる様子>>73

73 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月06日 (日) 02:15:26ID: Qar1EPAFO


あるいはあずささんに相談

74 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月06日 (日) 06:13:34ID: ocuxyhPwo

苺「…広い外の世界を見せてみれば?」

莉奈「その声は…苺では無いですか!」

苺「皆集まってて何してんのかなーと思って、私も地の繋がりは無いけど…一応伊織の子供だからね」

ルカ「うん、外の世界……良いかもね!」

ジン「それもうんと遠くに行かせるんだな、日本国外……この世界じゃない別の世界だって良い」

ファム「少し苦労ってものを味わった方が良いわね、私達も実際に経験してるし」

ユダ「……あの子も大変だねぇ」



竜娘P「…という訳で広い世界を見せようって事になったんですけど」

亜美「あずさお姉ちゃん、行っても大丈夫かなぁ」

あずさ「ふむ、なるほどねぇ」

アテネ「おでかけ…」

竜娘P「とても良い案だとは思うんですけど、俺今何もできない状態で行くの不安なんですよね…」

あずさ「>>76

76 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月06日 (日) 08:08:07ID: sG234OYhO

私がついていってもいいですけど、どうせなら伊織ちゃんとか雪歩ちゃんにボディーガードを頼むのはどうですか

77 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月07日 (月) 02:08:01ID: mH8OEllFo

あずさ「私がついていってもいいですけど、どうせなら伊織ちゃんとか雪歩ちゃんにボディーガードを頼むのはどうですか」

亜美「あずさおねーちゃんだと怖がっちゃうもんね、戦ってる時とかめっちゃ怖そうだもん」

あずさ「えぇ、自分でもそう思うわぁ…」

竜娘P「た、確かに……それじゃあ伊織か雪歩に相談してみますね」

アテネ「…」

亜美「ありがとね、あずさお姉ちゃん」



雪歩「なるほどぉ、お外の世界で冒険…」

伊織「…娘から話は聞いてたけど、アンタも大変ね」

亜美「亜美だけだとちょっと不安だからね~…パパも楽じゃないよー」

竜娘「伊織、雪歩、頼めるか?」

伊織「>>79

雪歩「>>81

79 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月07日 (月) 03:22:32ID: j3xyosTuO

81 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月07日 (月) 04:19:04ID: w93NGUAFP

うえ

82 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月08日 (火) 02:00:02ID: 65tybJFQo

伊織「ええ、任せておきなさい!この程度のことぐらい朝飯前よ」

雪歩「ち、ちょっと不安ですけど、頑張ります」

竜娘P「あぁ、無力な俺とアテネを頼む…!亜美だけじゃ不安だからな…」

亜美「亜美も絶対安全だとは言い切れないしねー…うん」

伊織「そうね、無理はしない方が良いわ」

雪歩「わ、私に出来ることがあれば何でも言ってくださいね!」



アテネ「…」むすっ

亜美(他の人が居るとすぐに機嫌悪くなるんだからー…)

竜娘P「それじゃ伊織、ゲートを開いてくれ」

伊織「…分かったわ」

雪歩「危険な世界は怖いですけど…これも成長のためですよね」

伊織「……良い?100%命が保証できる訳じゃないわよ?」ガガガガガ…




ゲートの外の世界は…>>84

84 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月08日 (火) 02:05:38ID: QvM40mPro

85 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月08日 (火) 04:39:17ID: 65tybJFQo

四季花と温泉の世界


ザアァァァァァァァ…

竜娘P「はれ…?」

亜美「思ってたのよりずっと綺麗な世界だねぇ…」

アテネ「…きれい」

雪歩「この世界なら怖くなさそうですー」

伊織「何言ってんのよ、綺麗な世界に見えるけど現在トラブル発生中、今回はそのトラブルを皆で解決するのよ」



伊織「本当は私一人でちゃちゃっと片付ける予定だったけど、アテネに成長の機会を与えるには丁度良いかと思ってね」

竜娘P「なるほど、そういうことか」

亜美「最初っから怖い世界じゃアテネもビビっちゃうもんねー」

アテネ「パパ、ママ、早くお花見に行こう」くいくい

竜娘P「…アテネ、俺も花見はしたいがその前に皆でお仕事を片付けなくちゃいけない、ここは我慢だ」

伊織「それで仕事の内容は…>>87

87 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月08日 (火) 11:39:25ID: /UvyoZkFo

88 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月09日 (水) 02:21:00ID: JI9z9RLCo

化け蜂達「ギギ…」ブゥゥゥゥン

伊織「あれを駆除しなくちゃいけないのよ」

雪歩「む、虫ですかぁ…!?」

伊織「私も嫌だけどこれは仕事なのよ!ま、安心しなさい、アイツ等思ったよりも大きくないわよ」

竜娘P「俺達はどうすればいいんだ?」

伊織「2人はこれ着ときなさい、防虫防毒スーツよ」バサッ



亜美「亜美達は普通に能力で倒せるけど、兄ちゃん達はどうすんの?」

伊織「あずさが調合した殺虫スプレーがあるわ、これ使っときなさい」ころん

竜娘P「お、おう!ありがとな」

雪歩「その殺虫スプレー…安全なのかな」

伊織「人間やそれに近い物には無毒だって言ってたわよ」


アテネ「…やだ、着ない」

竜娘P(やっぱりダダこねるか……俺達が渡した物じゃないからな…)

アテネ「…」プイ

竜娘P「>>90


90 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月09日 (水) 03:31:49ID: 38miaHWdP

うえ

91 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月09日 (水) 05:41:34ID: JI9z9RLCo

竜娘P「そんなに着たくないのか―?ちゃんといい子にしてればご褒美あげるのになー」ちらっちらっ

アテネ「パパとママのじゃないといやだもん」ぷい

亜美「にーちゃん…アテネは物で釣れる子じゃないんだよ、亜美とは違ってさ」

伊織「確かにアンタならおやつで釣れるわよね」

亜美「……あのね、アテネ…これを着てないと虫に刺されちゃうんだよ、パパとママはアテネが心配だから着て欲しいんだよ」

アテネ「…」

亜美「それにママもアテネの同じ服着るんだからお揃いだよ?」

アテネ「…!」ぴく



竜娘P「着てくれるよな…?」ドキドキ

アテネ「分かった…」モゾモゾ

雪歩「ふぅ…良かったぁ……」ホッ

亜美「ふふん、亜美も結構子育て上手っしょ?」ドヤ




>>93

93 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月09日 (水) 07:40:50ID: FGe2EeyAO

94 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月10日 (木) 00:51:21ID: 1AIYgHDzo

竜娘P「そうだな、じょうずだよ」ナデナデ

亜美「…別に褒められる事じゃないよぅ」

伊織(ふん、嬉しそうな顔しちゃって…)

化け蜂「ギシー!!!」ブゥゥゥン

雪歩「ひゃあぁっ、蜂が飛んできてますぅ!!」

伊織「雪歩、準備して!アイツ等全員退治するのよ!」バッ



神獣人亜美「よぉぉっし、亜美も頑張っちゃうかんねー!!!」バリバリ

化け蜂「ギェー!」ブーン

竜娘P「うわ来たっ!」プシュウウウウ

化け蜂「…オゲエエエ…」ボトッ

聖スラ歩「うわぁ…凄い強力ですね……」




化け蜂の襲撃、伊織達は…>>96

96 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月10日 (木) 01:21:36ID: KwnfIJaBO

↑もちろんアテネに見せるように

97 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月10日 (木) 05:14:52ID: 1AIYgHDzo

ラファりん「花や温泉には一切被害を出さない事、いいわね!?」

聖スラ歩「わ、分かったよ!」

神獣人亜美「おっけー!なるべく強い技は使わないようにするよー!」ジャキン

化け蜂「ギイイイ!!!」ぶぅぅぅん

聖スラ歩「え、えいぃっ!!」ギュウウン

化け蜂「ギ…」グチャア

竜娘P「俺は伊織達が倒し損ねた奴を…!」

アテネ「…」



数分後

ラファりん「アンタ何の力も無いクセに頑張るじゃない!」

竜娘P「ふふん、一応修羅場は何度も経験してきてるからな!」

聖スラ歩「アテネちゃんも凄い頑張ってるね、やっぱり両親が優秀だからかな?」

アテネ「…」

聖スラ歩(あ…アテネちゃんってママとパパ以外喋らないんだった……)

アテネ「>>99

99 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月10日 (木) 09:28:54ID: pH9TT1VKo

う、うん。ありがとう。ままぁ
竜娘Pに抱きつく

100 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月11日 (金) 01:19:39ID: fuCAnGhAo

アテネ「う、うん。ありがとう。ままぁ」ぎゅっ

竜娘P「こらこら、お礼を言うのは俺じゃなくて雪歩だろ?」

アテネ「……ありがと」ちら

聖スラ歩「えへへ、どういたしまして」

亜美「お、ちゃんと挨拶出来るじゃん!」ナデナデ

亜美(今度は目を見て挨拶出来たら良いね…)



数十分後

ラファりん「…さて、雑魚は全部片付いたわね」

聖スラ歩「後は、アレだけだね…」

化け女王蜂「ギギャアア!!」ブオォォォン

竜娘P「真美程ではないがデカイな…」



ボスの登場>>102

102 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月11日 (金) 01:33:56ID: 8d8HKi57P


媚薬成分の強い体液をばらまきながら逃げる
見た目に反してかなり素早い

103 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月11日 (金) 02:56:24ID: fuCAnGhAo

化け女王蜂「…ギ、ギギ……」ブウウウン

ラファりん「来るなら来なさい、その綺麗な翅ズタズタにしてやるわよ」バチバチ

聖スラ歩「い、伊織ちゃん、あんまり挑発しないほうが…」

化け女王蜂「…ギエエエ!!」ブォォォン

神獣人亜美「あっ、逃げた!!」



竜娘P「俺達も追った方が良いかな…」

アテネ「…ママ、いこ」グイ

竜娘P「お、おぉ…分かった!」

竜娘P(アテネがここまでやる気出してるなんて…)



化け女王蜂「ギッギッ…」ビシャァッ バシャッ

ラファりん「コイツ毒撒きながら逃げてるわ、皆気を付けなさい!」

ラファりん(…思ったよりも素早いわね……!)



>>105

105 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月11日 (金) 02:58:45ID: HDNs2c4AO

↑伊織たちが守ってくれる
防護服で安全なんだけどね

106 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月11日 (金) 03:41:33ID: fuCAnGhAo

化け女王蜂「イギイイ!!」ビシャアア

アテネ「…!!」

ラファりん「アテネ危ないっ!」ドン

アテネ「あう…」コテン

神獣人亜美「だぁぁぁっ!!!」ズザッ

ラファりん「きゃあっ!?」バシャ

神獣人亜美「ぐええ…」ビシャ



竜娘P「だ、大丈夫か!!」

ラファりん「え、えぇ……液はかかったけど、特に気分が悪くなったりは……」

神獣人亜美「ふんふん…毒液の割には良い匂いすんね」

聖スラ歩「げ、解毒しなくちゃ…」どろ…



雪歩が解毒液を2人にかけたが>>108

108 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月11日 (金) 05:40:54ID: crpEzmS2O

109 : ほやっておいしいね ◆BgxGT2Au5c2015年12月12日 (土) 00:55:34ID: ITsGgSzzo

数分後

ラファりん「…ね、ねぇ……まだ解毒出来ないの?」モジモジ

聖スラ歩「あ、あれ…おかしいなぁ、普通ならもう解毒出来てるはずなのに……」ドロー

神獣人亜美「これさー、もしかして毒じゃないんじゃないの?」もっこり

竜娘P「亜美短パン膨らんでるぞ」

アテネ「…パパだいじょうぶ?」

神獣人亜美「だ、大丈夫だよ!これは病気じゃないから…」



聖スラ歩「うーん…無理っぽいね……」

ラファりん「はぁ、はぁ……ったく、使えないわねぇっ…!」もじもじ

神獣人亜美「ぐるるるるる…」フーフー

アテネ「ママ…何だか調子悪そうだよ」

竜娘P「>>111

111 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月12日 (土) 01:37:19ID: CXLUwgR9P

112 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月12日 (土) 02:39:58ID: ITsGgSzzo

竜娘P「おい、亜美・・・まさかこいつ・・・びy」

ラファりん(それ以上言うんじゃないわよ!あんたはアテネを連れて先に帰ってなさい!)キッ

竜娘P「!」ビクッ

アテネ「…?」

竜娘P「アテネ、先に向こうの温泉で疲れを癒してよう!な!」

アテネ「う、うん」



神獣人亜美「ぐおおお!!」ガバッ

聖スラ歩「ひぇっ!?」ビシャッ

神獣人亜美「ウガアアアアァ…!」ビリビリ

ラファりん「何よ、亜美……そんなに短パンが窮屈なら脱ぎなさいよぉ、私みたいに…」スルスル ベチャ

神獣人亜美「>>114

114 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月12日 (土) 03:07:38ID: RrKBmEzcO

115 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月12日 (土) 08:10:40ID: ITsGgSzzo

神獣人亜美「ま、まって……亜美のこれの大きさ……どれぐらい大きいかしってるっしょぉっ!」ベキベキ ビリィッ

ラファりん「うわ…」

神獣人亜美「ぐううううう…サイズ抑えらんないよ…!」ギチッ ギチッ

ラファりん「…いくら何でもそんなデカイの入んないわよ、しかも獣臭っ」

神獣人亜美「ガウウウゥゥゥゥ…!!!」フーフー



ラファりん「ゆ、雪歩ぉっ!!コレ何とかしなさいよ!アンタスライムでしょ!?」

聖スラ歩(うぅぅぅ…亜美ちゃんだって分かってても怖いよぉ……!)ブルブル

神獣人亜美「グルル、いおりん……タスケテぇ…!」ずりずり

ラファりん「にゃあああ!!」びくっ

神獣人亜美「いおりんだってお股ぐちょぐちょにしてるんだしさぁ……」ぬちゃぬちゃ

ラファりん「>>117

117 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月12日 (土) 08:56:04ID: hYJrqxmCO

↑いや、待って、無理、入らないから、無理矢理入れようとしないで・・・!

118 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月13日 (日) 00:46:55ID: VqsPoHCvo

ラファりん「ちょ、だからって押し付けるのやめなさいよ!こら!」

神獣人亜美「がうぅぅ…!」ぬるぬる

ラファりん「いや、待って、無理、入らないから、無理矢理入れようとしないで・・・!」

神獣人亜美「じゃ替わりにになんかしてよー」ギンギン

ラファりん「…そ、そうねぇ……こんなのはどうかしら?」ひょい

神獣人亜美「グオォ!?」びくんっ



ラファりん「こんだけデカイなら跨ったって平気よね?」もぞもぞ

神獣人亜美「…い、いおりん……」

ラファりん「素股しながら全身使って扱いてやるわよ…私も一応ムラムラはしてるんだし……」ぬちぬち

ラファりん(…っ……おっぱいにトゲが当たってムズムズするわ…)むにゅむにゅ

神獣人亜美「>>120

120 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月13日 (日) 00:49:56ID: jCC9J6L9o

あぅぅあぅあぁ、なんだかこれすごい、いいよぉ

122 : ちかれた ◆BgxGT2Au5c2015年12月14日 (月) 01:46:23ID: K2XQn+xGo

神獣人亜美「あぅぅあぅあぁ、なんだかこれすごい、いいよぉ…!」ハァハァ

ラファりん「はっ、情けない顔してんじゃない、わよぉっ♡」

神獣人亜美「グルウウウウ…!!」べろん

ラファりん「ひぃっ!ば、馬鹿っ、どこ舐めてんのよ!!」

神獣人亜美「グフフフフ…いおりんの好きには、させんぞぉ~……」ざりざり

ラファりん「や…やらぁぁっ…!!」びくびく



神獣人亜美「あぐ……ううぅぅぅ…!!」ざりっざりっ

ラファりん「こ、このおおぉ♡」ぎゅむぐにゅうっ

神獣人亜美「…グルォォォォォ」どくん

ラファりん「ひぁぁぁぁぁぁ…♪」ぞくぞく



お互い意地になって攻め合う>>124

124 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月14日 (月) 07:16:24ID: AGIFkWX+O

両方同時に果てるまで続ける

125 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月15日 (火) 02:22:24ID: zX9uQf0Io

神獣人亜美「ギャオオオオオォ!!!」どぷぅぅっ!!! どぷっどぷっ!

ラファりん「あ゛あぁぁぁぁ~っ…♡」ぷしゃああぁ…

神獣人亜美「…ぐ、ぐぅぅ……」どぷっ…

ラファりん「はぁ、はぁ……あ、あんたが先に出したイったから私の勝ちね…!」

神獣人亜美「ふ、ふん!亜美まだまだイケるもん、今度は負けないよーだ!」ぐちゅぐちゅ

ラファりん「んぅぅっ、ま、まだやる気……?…仕方ないわねぇ、どうせまた亜美の方が先にイクだろうけど…」ちゅるちゅる



一方その頃

アテネ「おふろきもちいいね、ママ」

竜娘P「そ、そーだな」

聖スラ歩「お水がとても綺麗で……気持ち良いです~…」ぷにょん

竜娘P(……向こうから変なにおいしてるのが気になるけど…)



>>127

127 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月15日 (火) 05:14:10ID: f5pa1zHbO

様子を見に
いややめておこう、この匂いはろくなやつじゃないな
それよりもアテネだ

128 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月15日 (火) 06:35:28ID: zX9uQf0Io

竜娘P(様子を見に……いややめておこう、この匂いはろくなやつじゃないな)

竜娘P「なぁアテネ、皆と一緒にお仕事してみてどうだった?」

アテネ「……いやじゃなかったよ、みんなやさしかったから」

聖スラ歩「アテネちゃん…!」

アテネ「…でも、まだちょっとこわい」

竜娘P「そっか、今はそれだけでも十分だよ、偉いぞアテネ」なでなで

アテネ「うん」



聖スラ歩「アテネちゃん、少し両親以外の人に慣れたみたいですね」

竜娘P「あぁ、良い傾向だな」

聖スラ歩「…あ、そうだ!アイディアを出してくれたお礼に、ルカちゃん達もここに呼びませんか?」

竜娘P「お、そりゃいい!……俺呼びに行けないから頼んでいいか?」

聖スラ歩「はい、いいですよー」




ルカ達を温泉に呼ぶことに>>130

130 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月15日 (火) 09:18:33ID: IKO8XTNAO

131 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月16日 (水) 00:32:06ID: 45HejpX9o

ロキ「うひー…おっきい温泉だねぇ」

ルカ「……何かでっかい蜂が飛んでたから燃やしちゃった」

女王化け蜂「ギ……」ジュー

竜娘P(あれだけ体液失ってまだ生きてたのか……)

苺「ママが見当たらないんだけど」

聖スラ歩「えっと、伊織ちゃんなら多分奥の方に居ると思うよ」

莉奈「今すぐ探しに行かなくても母上の事ですから、すぐに戻ってくるでしょう」


ジン「…温泉も中々良いな」ザブン

ファム「自然の力強さを感じるわ」

ユダ「何か色んな色の温泉があるね、虹色温泉ってなんだろ…?」

アテネ(…おにいちゃんとおねえちゃんがいっぱいだ)きょろきょろ

竜娘P「>>133

133 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月16日 (水) 00:49:44ID: KbXurHOa0

↑ママもそばにいてるから

134 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月16日 (水) 03:46:21ID: 45HejpX9o

竜娘P「ほら、アテネ、みんなと遊んでおいで」ぐい

アテネ「うん……でもちょっとこわい」

竜娘P「ママもそばにいてあげるから」

アテネ「……わ、分かった…行ってみる…」



ユダ「…あぶぶばばば」ボコボコ

アテネ「…ふふ……おもしろいかお…」にこにこ

ルカ「あ、それ私も出来るよ!……ん゛がああああ!!!」ゴボゴボゴボッ!!

ユダ「やばっ」バシャ

苺「身体が煮えるぅああああああ!!」びたんびたん

ロキ「あっぢいいいいいいっ!!!」ザバァ

アテネ「あははは!」にこにこ

竜娘P(……ルカ達もしっかりしたよなぁ、ちょっと前まではアテネよりちっちゃかったのに)



莉奈「ふむ…子供をあやすのはあのようなやり方で……」

ジン「俺はああいうのは苦手だ」

ファム「…恐らく泣かせるのがオチね」




この後兄姉にも懐いたアテネちゃんなのでした 次えぴ>>

135 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月16日 (水) 03:46:46ID: 45HejpX9o

安価なかったすみません>>138

138 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月16日 (水) 10:29:01ID: UgIgVX2GO

139 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月17日 (木) 03:10:55ID: Ua799KqJo

竜の巣

炎竜春香「…くるるる」もぞ

炎竜春香(まだかなぁ…早く生まれないかなぁ……)うずうず

炎竜春香「くぅぅーん……きゅぅぅぅ…」

炎竜春香(って、ルカの時も大分時間かかったしもうちょっと時間かかるよね…)

炎竜春香「…くぉー」ふぁぁー



炎竜春香「…」zzz

タマゴ「…」

炎竜春香(お肉、まだ足りないよ~…もっとちょーだい……)もごもご

炎竜春香「ぐるる…」だらー




タマゴを抱きながらうたた寝している様子…>>141

141 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月17日 (木) 09:16:32ID: xNFmhZYAO

↑匂いでハッと起きる

142 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月19日 (土) 00:53:44ID: 6lGo2pPwo

こっちもまとめ書いてるので暫くお休みです

143 : そろそろこうしん ◆BgxGT2Au5c2015年12月21日 (月) 00:08:16ID: pI5H1mtqo

ルカ「ママ喜んでくれるかなぁ」

竜娘P「あぁ、そろそろお腹空かせる頃だろうし…」

炎竜春香「…」ふんふん

炎竜春香(美味しそうな匂いが……)じゅる

炎竜春香「……グルゥ」ガバッ



竜娘P「春香、ご飯持ってきたぞー」

炎竜春香「グルルル…!」ボタボタ

ルカ「…パパの言うとおりだね、すっごいお腹空いてるみたい……」

炎竜春香「…オニクゥ……!!」ガキン

竜娘P「はいはい、これ全部食べて良いからなー」どさっ

炎竜春香「>>145

145 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月21日 (月) 00:19:15ID: M1qF//iKo

146 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月21日 (月) 01:08:10ID: pI5H1mtqo

炎竜春香「わぁぁい、でも2人も食べて……えへへへ、家族でご飯……」ぐい

竜娘P「お、良いのか?」

ルカ「それじゃあちょっとだけ貰おうかな」

炎竜春香「…はぐあぐ」ゴリゴリ

炎竜春香(うーん…やっぱりお肉は骨付きだよねぇ……♪)ばりばり

竜娘P「…この身体じゃ柔らかいとこしか食えないな」むぐむぐ



ルカ「んぐ……ねぇ、まだ産まれないの?」

炎竜春香「うーん、ルカの時も結構時間かかったからねぇ」

ルカ「そっかぁ…」

竜娘P「まぁそう焦る事は無いさ、ゆっくり待とう」

ルカ「…だよね、変にタイミング早めたら赤ちゃんが苦しいかもしれないし……」




>>148

148 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月21日 (月) 01:15:16ID: wlj25KgBo

149 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月21日 (月) 01:58:50ID: pI5H1mtqo

炎竜春香「…グルル」キョロキョロ

竜娘P「どうした?」

炎竜春香「さっき変な音しませんでした…?」

ルカ「特に聞こえなかったと思うけど」

炎竜春香「…そ、そっか……」ふぅ

炎竜春香(もしタマゴに何かあったら…私……)ピリピリ

竜娘P「…春香」



炎竜春香「…ガウ!?」びくっ

竜娘P「身体が強張ってるぞ、少しは力抜いたらどうだ?」ぐにぐに

ルカ「私もマッサージしてあげるね、腰と肩どっちがいい?」

炎竜春香「あ……ありがとうございます…ごめんね、ルカ……つい…」




強張った身体をぐにぐに>>151

151 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月21日 (月) 02:02:53ID: ugjdF4gpO

↑妊娠モードだから男にはならないけど竜娘Pを抱きしめて匂いを嗅ぐ

152 : しばらくふたなり化しない ◆BgxGT2Au5c2015年12月21日 (月) 02:58:27ID: pI5H1mtqo

数十分後

炎竜春香「…くるるる……」だらーん

竜娘P「どうだ、少しはリラックス出来たか?」

炎竜春香「…ふぁぁ」べろーん

ルカ「あはは、舌しまえて無いよ」ぐいー

竜娘P(うんうん、大分脱力出来たみたいだな)



炎竜春香「…ぷろでゅーさーさん……」ぎゅううう

竜娘P「う、うぉぁぁ…」ギチギチ

竜娘P(この身体で抱きしめられると体格差もあってキツイ…)

炎竜春香「だーいすきですー…♪」ふんふんふん

竜娘P「>>154


154 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月21日 (月) 04:55:56ID: XF0HB7zuO

↑でもちょっと熱い

155 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月22日 (火) 03:38:54ID: lfKTmvdBo

竜娘P「俺も大好きだぞ。男に戻ったほうが良いかな?」

炎竜春香「…くるるる……今は、こっちの柔らかい身体の方が良いです…」ふんふんふん

炎竜春香(抱きしめられるときは、男の人の身体の方が好きなんですけどね♪)

竜娘P「……う、春香ちょっと熱い」

炎竜春香「…あぁっ、ごめんなさい……!」パッ


ルカ「それじゃそろそろ戻るね」

炎竜春香「うん、お仕事頑張ってね、ルカ!」

ルカ「うん!」

竜娘P「ふふん、プロデュースは任せとけ!」

炎竜春香「…無理はしちゃダメですよ?」




一方その頃…… どこかの山の頂上

舞ミカエル(何か下界がうるさいと思ったら……まったく、だらしないわね…)バサッ

白鬼愛「ゴアアアアアァァァ!!!」ビリビリ

舞ミカエル「実の母の姿も忘れちゃったの?」ハァ

白鬼愛「>>157

157 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月22日 (火) 06:36:17ID: nXnY/xZAO

158 : 舞さんは馬っぽい魔物です ◆BgxGT2Au5c2015年12月22日 (火) 07:51:41ID: lfKTmvdBo

白鬼愛「マンコォォォォォォォ・・・マンコォオッォォォ・・・」メキメキ

舞ミカエル「あらまー」

舞ミカエル(すっかり魔王の魔力にやられちゃってるわね…)

白鬼愛「グゴオオオオ!!」ズンズン

舞ミカエル「この調子じゃ、後1億年位は私が現ミカエルの座に付いてなきゃダメね」

舞ミカエル(はぁ…魔王は良いわね、すぐ替わりの者が現れるから……)



懺悔室

舞ミカエル「なーんで実の娘をここに連れて来なきゃいけないのかねー?」

白鬼愛「グ、グギイイイ…」

舞ミカエル「ま、今回は多めに見てあげるわ、感謝しなさいよ!………さて、まずはその性欲処理ね」ドオッ!!!

白鬼愛「…!!」ビクッ

光獣舞「ブルルッ…私も魔物の姿で相手してあげるわ♪さ、どっからでもかかって来なさいな!」パカパカ




舞さんの荒療治?は…>>160

160 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月22日 (火) 09:55:53ID: O20sTUkMO

161 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月22日 (火) 22:48:00ID: lfKTmvdBo

数時間後

光獣舞「ふふん、さっきまでの威勢はどうしたの~?」ぎゅるん

白鬼愛「オ゛ォォォォォッ…」ガクガク

光獣舞「はは、おちんぽ抜こうとしても無駄よ…私の膣圧からは逃れられないわ♪」ぐにゅううう

白鬼愛「グゴオオオオオオォー!!!」どぷぅぅぅぅっ!!! どぶっ どぶぅっ…

光獣舞「ヒヒィィィィンッ♡」ごぶっ…



堕天使愛「うぇ、うぁぁぁぁぁ……」シュウウウウウ…

舞ミカエル「…ふぅ、割と早く元に戻ったわね!……って、アンタ黒くなってるじゃない」

堕天使愛「あれ…ここは……マ、ママっ!!?」ガバッ

舞ミカエル「ミカエルの名を継ぐ者がこんな姿じゃあ先が思いやられるわね!」ビシッ

堕天使愛「>>163

163 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月22日 (火) 22:51:05ID: rKb6QrTAO

↑悪に負けちゃったよーっ!!!!!!

164 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月23日 (水) 00:24:29ID: 7c/kutU6o

堕天使愛「うわーん!ごめんなさーい!」びゅるびゅる

舞ミカエル「泣きながら射精しないでよ」

堕天使愛「悪に負けちゃったよーっ!!!!!!!」わーん

舞ミカエル「…はぁ、暫く天界には戻れないわね……」

舞ミカエル(この部屋で過ごせば治るからいいけど、その間の仕事の埋め合わせは誰かに頼みましょ)



堕天使愛「うぅぅ…翼も鎧も真っ黒……」バサバサ

舞ミカエル「…何か、今の愛を見てると昔を思い出すわ」そわそわ

堕天使愛「へ…?」

舞ミカエル「私が悪魔達と戦争してた頃をね…あの時もこうやって堕天した天使を…」バチバチ

堕天使愛「マ、ママ…顔が怖い……」

舞ミカエル「>>166

166 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月23日 (水) 00:27:32ID: AX43WxsDo

……愛で試してあげましょうか?

168 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月23日 (水) 01:08:01ID: 7c/kutU6o

舞ミカエル「……愛で試してあげましょうか?」バチバチ

堕天使愛「え!?い、いいっ!やらなくていいからっ!!!」

舞ミカエル「大丈夫大丈夫、ちょっとちうってするだけだから…」バチバチバチ

堕天使愛「嘘だー!!!ぜぇぇったいそれだけじゃ済まないもん!」

舞ミカエル「ふふふ、ウリエルもガブリエルも通った道よ……愛も経験して、おきなさぃぃっ!!!!!」

堕天使愛「ぎゃああああああああああああ!!!!!!」



天界

「あああああああああああああ!!!!」

涼ウリエル「あー……愛ちゃんもついにアレやられちゃったかぁ」

ガブリ絵理「思い出すだけで、身体が震える…」ブルッ

涼ウリエル「ま、まぁ…大天使ならいずれは誰も通る道じゃないかな…?」

ガブリ絵理「そう、だけど…愛ちゃん……頑張ってね」




愛ちゃんの叫び声は765プロにまで聞こえたそうな…次>>170

170 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月23日 (水) 01:17:20ID: AX43WxsDo

妹ちゃんのお好きなお話しでどうぞー

171 : ◆BgxGT2Au5c2015年12月23日 (水) 01:58:47ID: 7c/kutU6o

どうしよ

173 : 雪歩誕なので雪歩の話を ◆BgxGT2Au5c2015年12月24日 (木) 07:01:19ID: 4d06bEQDo

花神草「…」ころん

雪歩「ふふふ…ついに実がなりましたぁ」

雪歩(白い小さなリンゴみたい…甘い匂いがして美味しそうですぅ……♡)くんくん

花神草「…」ぷちっ

雪歩「一口くらい齧っても……良いですよね?」あーん


しゃりっ…



数時間後

ロキ「ママー?どこに居るのー?」

ロキ(……おかしいなぁ、さっきまであそこにいたんだけど…)

ロキ「…ん、何だろこの匂い……リンゴ?」

ロキ(でも、リンゴにしてはにおいが強烈なような……うぅ…)




リンゴの匂いを辿っていくと…>>175

175 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月24日 (木) 09:06:48ID: d5ihI2wAO

↑大丈夫なのかな

177 : 前のが短すぎたので酉変えます ◆oXH72UrbGTdT2015年12月24日 (木) 22:59:53ID: 4d06bEQDo

ご飯食べたら再開~

179 : 明日も仕事だわーん ◆oXH72UrbGTdT2015年12月25日 (金) 01:07:18ID: 1vgh6ldQo

スラ歩「ごぼ……ごぷぅ……♪」ぶくぶくぶく

ロキ「マ、ママ…!!?」

スラ歩「…ごぼっ……ろきぃぃ…このリンゴ、凄いよぉぉぉ……」どろっどろっ

ロキ「リンゴ?」

スラ歩「すっごく…気持ち良いよぉ……ロキも、食べてぇぇ…♪」ごぼぼぼ…

ロキ「えぇ!?僕は良いよぉ!!!」



スラ歩「ねぇ…一口だけでいいからぁ……」

白いリンゴ「…」ゴゴゴゴ…

ロキ「う、何だこの威圧感……!?」

白いリンゴ(ふふふ…私を食べて……♪)ズズズズ

ロキ「>>181

181 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月25日 (金) 01:10:56ID: UV5JbXVVO

182 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月25日 (金) 01:38:33ID: 1vgh6ldQo

ロキ「ちょ、ちょっとパパ呼んでくるね!!」

スラ歩「あぁぁ……まってぇ、ろきぃぃ……ごぼっ…」どろどろ

ロキ「絶対おかしいよ!あのリンゴ…」

ロキ(ママの身体が固体になれなくなってるもん、絶対何かあるって!)



竜の巣

炎竜春香「グオー…」zzz

タマゴ「…」ぽかぽか

P「よし、春香もタマゴも調子良さそうだな」

ロキ「……あのさ、パパ…ママが調子悪そうなんだけど……ちょっと来てくれない?」

P「ん…?雪歩の調子が?一体何があったんだ」

ロキ「実はね…」



P「…白いリンゴか……もしかしたらアレかもしれん」

ロキ「心当たりあるんだね、パパ…」

P「あぁ、取りあえず雪歩の所へ戻ろう!」



>>184

184 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月25日 (金) 01:43:28ID: ZEGCbYhmo

入ったと同時にスライム状態で抱き着いてくる

185 : ふろ ◆oXH72UrbGTdT2015年12月25日 (金) 02:44:05ID: 1vgh6ldQo

P「雪h」

スラ歩「ぷろでゅうさああああ…♪」ごぱぁぁぁぁぁっ

P「ぐわああぁぁ!?」ごぼっ

スラ歩「ふへへへへへぇ…♡」ぐにゅんぐにゅん

ロキ「マ、ママっ!?そんな事したらパパが息出来ないよ!!」ずぼっ

スラ歩「あれぇ?ロキも居たんだぁ……それじゃロキも一緒にぃ…」ごぼぼぼ

ロキ(僕には鰓があるからママの身体の中でも息が出来る…包まれても大丈夫……)



P「がはっ…」

P(このままじゃ窒息する!……雪歩には悪いが力尽くで脱出だ…!!!)バキッ! ビキィッ!!

神竜人P「…グルオオオオオ!!!!」ばしゃあっ

ロキ「パパっ!大丈夫!?」ざばさば

神竜人P「あぁ、俺は大丈夫だ!雪歩はどうなってる…?」

スラ歩「>>187

187 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月25日 (金) 05:54:49ID: cu8H0CAcO

ここですぅここぉ 下を見ると下半身にまとわりつくついてる

188 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月26日 (土) 03:12:29ID: BRP2QaSRo

スラ歩「ここですぅここぉ♡」ぐにゅぬるっ

神竜人P「うおぉぉ!?」

ロキ「う……まだくっついてる…」

スラ歩「……ほんの少しでいいんですぅ、このりんごたべてくださぁぁい…♪」

神竜人P「!!やっぱりそうか、その林檎…邪神の……」

スラ歩「…良いから、食べて……クダサァァァァァイ!!!」じゅるずぶぅっ

ロキ「がぼっ!」ごぶっ



スラ歩「あ……間違えちゃったぁ…♡」じゅるる

ロキ「……ゲホッ!…の、飲んじゃった…!!」

ロキ(ママの粘液に包まれてたから喉にスルって入っちゃった……)

神竜人P「だ、大丈夫かロキ!?今すぐ吐きだせ!!」

ロキ「>>190

190 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月26日 (土) 09:12:29ID: z6Be6hLQO

191 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月26日 (土) 21:33:25ID: BRP2QaSRo

ロキ「げっ……うごっ……オゴゴゴゴゴッ!?」ベキベキ

スラ歩「ふふふふ…」

神竜人P「ロキ…!」

蜥蜴人ロキ「ギシャアアアア…!!!」ビキビキッ シュルルルル…

神竜人P(身体から蔓が生えやがったぞ…!)



蜥蜴人ロキ「マ、ママァァァ…!!!」ギチギチ

神竜人P(吸収した魔力が高過ぎて変身してるな…)

スラ歩「んふふ、苦しいの?……今楽にしてあげるから…♪」ぐちゃっぬちゃっ

蜥蜴人ロキ「ウグググ…」ビキッ

神竜人P「>>193

193 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月26日 (土) 21:56:34ID: z6Be6hLQO

↑Pの様子もりんごの匂いで

194 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月26日 (土) 23:17:25ID: BRP2QaSRo

神竜人P「お、おーい、だ、大丈夫なのか?」

蜥蜴人ロキ「ボ、ボク……もう無理っぽい……」どくんっ

スラ歩「いーっぱい、出してねぇぇ…♪」ぐにゅっぐぱっ

蜥蜴人ロキ「…グルォォォォォ!!!」ぶびゅるるるるるるっ!!!

神竜人P(う、いかん……俺も見てたらムラムラしてきた…林檎の匂いのせいか…?)むくっ



スラ歩「おぶっ…♥」ごぶっごぼっ…

蜥蜴人ロキ「ハァハァ…」しゅるるる…

神竜人P「…グルルル」ギンギンッ

スラ歩「こっちも…♪」ごぼっ

神竜人P(うぁ、こんなに気持ち良かったっけ…)



両手に茎?な雪歩…>>196

196 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月26日 (土) 23:30:47ID: XpPOk9kEO

素敵なお誕生日ぷれぜんとれしゅぅっ↑

197 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月27日 (日) 00:16:50ID: nDRr0Y+wo

スラ歩「素敵なお誕生日ぷれぜんとれしゅぅっ♥」ぐぽぉぉぉぉっ

神竜人P「ガァッ!?」

蜥蜴人ロキ「ス、スゴイィィィ…!!!」

スラ歩「ほわいとくりすますですぅぅぅ♪」ぎゅぶっ じゅぶぅぅ


どびゅるるるるるっ!! ぶびゅうぅぅっ!! びゅくうっ びゅるるっ!!


スラ歩「ふあああぁぁぁ…♥」どろぉぉぉ



数時間後

聖スラ歩「ふぇ…?私、一体何を……はぅっ!?身体が真っ白ですぅ…」ぶにゅん

ロキ「ひいいいい僕のお尻から蔦がぁぁぁ!!」ひょろろん

P「だ、大丈夫か!?今抜いてやる!」ぐいっ

ロキ「お゛あ゛ぁぁっ!つ、強く引っ張ったらダメだってぇ…!」ビクンッ




ゆきぽたん終わり次、たまには弟さんか兄貴さんのリクでもいいかな>>199

199 : ◆SucRin.q1Q2015年12月27日 (日) 00:52:53ID: ZZ7Y6CNaO

プロデューサーの発情の時のフェロモンの副作用で
春香か千早のどっちかが反発的にペニスが疼くお話で
散々犯されたからその反動が来た的な
まあ妹ちゃんのかきたい感じにどうぞ

200 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月27日 (日) 03:55:22ID: nDRr0Y+wo

炎竜春香「♪」パタパタ

千早「何だか上機嫌ね、春香」

炎竜春香「ふふ~ん♪後もう少しで産まれるんだぁ~♪」スリスリ

千早「それって…分かるものなの?」

炎竜春香「…こうやって、耳をタマゴにくっ付けるとね……心臓の音が聞こえるんだぁ♪」とくんとくん

千早「へぇ、私もやってみて良いかしら?」

炎竜春香「うん、良いよ!…あ、でもなるべく真ん中に耳をくっつけた方が……」




千早「春香はまだ忙しそうね…」

千早(……性欲処理の相手をしてもらおうと思ったけど、無理そうだわ)

千早「…はぁ、昨日からムラムラしてるのよね」

千早(何故かペニスの方が……)




>>202

202 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月27日 (日) 09:55:45ID: so1+m3rmO

203 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月28日 (月) 01:42:26ID: b932anuAo

繁殖室

淫女神千早「…っ」ギンッ

淫女神千早(いつもなら第二段階の姿にならないと生えないのに…どうして……)ひくっ ひくっ

淫女神千早「あぁ……♡」ぎゅっ

淫女神千早(少し自慰してみましょう、疼きが治るかもしれないわ)しこしこ

淫女神千早「んぅぅっ…!」



淫女神千早「はぁ、はぁ……!」びくっ びくんっ

淫女神千早(いつもより気持ち良いっ…♪)ぬちゅっぬちゃっ

淫女神千早「うぅっ…♡」びくびくっ

淫女神千早(あぁっ……精液登ってき、きたぁっ…♡)ぞくぞくぞくっ

淫女神千早「>>205

205 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月28日 (月) 02:02:52ID: sBYusrwAO

↑大量射精からのチンポ気持ちいい

206 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月28日 (月) 03:36:18ID: b932anuAo

淫女神千早「くっ…はぁああっ、出るっ!」びゅるるるるるるっ!! びゅぅぅーっ!!

淫女神千早(あぁ……チンポ気持ち良いぃぃ…♡)びゅくっ びゅるっ

淫女神千早「……も、もう一回…」にぎにぎ

淫女神千早(ま、まだ収まらないから…扱いてもいいわよね?)ムクッ

淫女神千早「ふ、ふふ…♪」ビキビキ



1時間後

淫女神千早「おほおぉぉっ……♡」ぬちゅぬちゅぬちゅ

淫女神千早(止まらない……手も腰も勝手に動くぅぅぅ…!)かくかく

淫女神千早「ひぎいぃっ!?」ビギッ!!

淫女神千早(い、今……血管がビギッって……)




ペニスに異変が…>>208

208 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月28日 (月) 04:00:07ID: BX6auqLaP


92センチほどまでデカくなると力強い射精が始まる
白天使がふたなりになって黒天使が爆根化されるのかな?

210 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月28日 (月) 22:55:40ID: b932anuAo

淫女神千早「はぁ、はぁ……な、なんで…?」ひくっ

淫女神千早(急に射精が止まってしまったわ…一体何が起こって…)ぬちゃ

メキメキッ… メキッ…

淫女神千早「きゃあぁぁぁ!!?」

淫女神千早(ぼ、膨張してる…?……いや、全体的に巨大化してるのかしら…)ぬちゃぬちゃ

メキメキメキッ ビキィッ!!

淫女神千早「あ、あぁっ…射精したいのに、ペニスが大きくなるばかりでぇっ…♥」




淫雌神千早「んぉ゛っ♥」メキメキッ…

淫雌神千早(私のオチンポが、もう目の前に……♪)ペロペロ

淫雌神千早「…おごおおっ!!!」メキッ…!!

どぼぉぉぉっ!!! どぶぅぅぅぅっ!!  ごぶっ…!


淫雌神千早「あ゛ぁぁ……♥」あへぇ




淫雌神千早(……え…な、何…これ)ポカーン  どくんっどくんっ…



肥大化し切って大量射精、その衝撃で我に返った千早は…>>212

212 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月28日 (月) 23:34:50ID: zdoOEgAgO

鏡の前に立って巨大化したペニスをまじまじと眺める

213 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月29日 (火) 01:49:47ID: xiFrH5zEo

淫雌神千早「…こんなに大きくなるなんて……っ!?」フラッ

淫雌神千早(お、重い……バランスが狂うから、腕で抱えた方が良いわね)ぐい

淫雌神千早「はぁ…大きいのに敏感だわ……」ひくっ

淫雌神千早(取りあえず自分の身体の状態を把握した方が良いわね、鏡で見てみましょう)よたよた

淫雌神千早「……一応、支えれば歩けるのね」



鏡の前

淫雌神千早「うっ、鏡から見ると余計存在感が上がるわ…」

淫雌神千早(…睾丸は付いてるのかしら?)

淫雌神千早「ペニスが邪魔で見えないのよね」ぐい


1 玉無し
2 玉付き

>>215

215 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月29日 (火) 02:13:06ID: JOF5iJSRO

特に異論なかったら兄貴ので

217 : おk ◆oXH72UrbGTdT2015年12月29日 (火) 02:54:24ID: xiFrH5zEo

淫雌神千早「…こっちもおっきい……」だらん

淫雌神千早(通りで歩き辛い訳だわ、この大きなペニスだけじゃなかったのね)むにゅ

淫雌神千早「はぁ…元に戻る気配も無いし、これからどうすれば……」ぽすん

淫雌神千早(……そうだ、あずささんに相談しましょう!あの人なら良いアドバイスをくれそうだわ)

淫雌神千早「テレパシーであずささんを…」キイイイン



数分後

あずさ「お待たせちはやちゃん~」とてとて

淫雌神千早「あずささん…これ、どうしましょう……」

あずさ「あらまぁ、随分大きくなっちゃったわねぇ…それに立派なたまたまさんも……」さすさす

淫雌神千早「うぅ…」

あずさ「うふっ♪でも大丈夫よぉ、このペニス用ベルトと玉ブラジャーがあればね♥」

淫雌神千早「…えぇ!?ベルトはまだ分かりますけど、ブラジャーって……」

あずさ「>>219

219 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月29日 (火) 08:08:20ID: aSpqYz1AO

220 : おk ◆oXH72UrbGTdT2015年12月30日 (水) 01:18:14ID: wQ6hIFd7o

あずさ「うふふ、変に見えるかもしれないけど案外楽になるのよ?」みょーん

淫雌神千早「そんな悪趣味な物、誰も使わない気が…」

あずさ「それがね……元々普通の人間が使う為に開発された物なのよ」

あずさ(流石にこんな大きなサイズは無いから、私が縫ったけど)

淫雌神千早「えぇ!?そ、そうなんですか…」

あずさ「だから大丈夫よぉ、騙されたと思って付けてみてって♪」

淫雌神千早「は、はぁ……」



あずさ「…どう?大分楽になったんじゃない?」

淫雌神千早「…!!」ゆさっ

淫雌神千早(重さは感じるけど、身体のバランスは崩れない…)とてとて

淫雌神千早「はい!予想以上に楽です、あずささん!ありがとうございます!」

あずさ「いいえぇ、どういたしまして~♪」



淫雌神千早「……歩きやすくなったのは良いけど、ビジュアルが…」

淫雌神千早(はぁ……今は我慢するしかないわね)



>>222

222 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月30日 (水) 01:23:58ID: +72VAAI+O

223 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月30日 (水) 01:40:11ID: wQ6hIFd7o

淫雌神千早「あずささん、これって元に戻りますよね…?」

あずさ「えぇ、ちゃーんと元に戻るわよぉ……ただし、今すぐは無理ねぇ」

淫雌神千早「どうしてですか?今まではこんな事無かったのに…」

あずさ「千早ちゃんの身体が、この状態に慣れていないから制御が出来ていないのよ、魔物化してすぐみたいな感じね」

淫雌神千早「なるほど…あれと同レベル位の変化が私の身体に……」

あずさ「その体で過ごすのは大変だけど、そのうち元に戻れるわよー」



温泉

淫雌神千早「取りあえずお風呂に入りましょう、精液や汗を落とさないと…」

淫雌神千早(…しまった、あずささんとそのまま温泉に行くべきだったわ)

淫雌神千早「……かと言ってまた呼ぶのも失礼よね」

淫雌神千早(仕方ない、ここで待ってお風呂に入りに来た人に手伝ってもらいましょう)




だれがきた?>>225

225 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月30日 (水) 02:14:26ID: UWbkDeUAO

226 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月30日 (水) 02:33:48ID: wQ6hIFd7o

真美「ふぇ~ぃ……いくら虫でもお風呂は入らなきゃだよね~…」

真美(…最近寒くなってきたから体温上げる為にも頑張らなきゃ)ふんす

淫雌神千早「あ、真美!」

真美「ん?この声は……どしたの千早おねーちゃ……」くる

淫雌神千早「……その…身体を洗うのを手伝って欲しいのよ…」ギチギチ

真美「…えっ、何があったのそれ……」



淫雌神千早「という訳で、暫く元に戻れないのよ」

真美「ふぅーん……へぇ~…」じろじろ

淫雌神千早「何?下着が似合ってないって話しなら聞かないわよ」

淫雌神千早(どうせ変なのとか言われるだけだわ…)

真美「>>228

228 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月30日 (水) 03:02:55ID: uR1MYgabP

229 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月30日 (水) 04:50:32ID: wQ6hIFd7o

真美「亜美もよく試した『気持ちよくなる方法』・・・教えてあげよっか?」ニヤ

淫雌神千早(き、気持ち良いって……まさか亜美も大きいからそれと同じ事を…)

淫雌神千早「い、今は良いわ……お風呂に入る方が優先」

真美「じゃあもっと汚れてからで良いじゃん」

淫雌神千早「え、えぇ…でも……」ギンッ

真美「そんな事言ってっけど、千早お姉ちゃんのおちんぽさっきより上向いてるよ?」

淫雌神千早「うっ…」どくんどくん




真美「やっぱり慣れるにはいじくりまわした方が良いって!…ね?」

淫雌神千早「……わ、分かったわ!好きにしてっ!その代わり入浴は手伝いなさい!」

真美「…んふふふ、その言葉忘れないからねェェェェ……!」ベキッ ボキッ… ブチブチッ…

淫雌神千早「…変身するって聞いてないわよ」

女王蜂真美「ギ、ギギェェ……はぁ…人間の姿じゃなんも出来ない事くらい理解してるっしょ?」ギリギリ

淫雌神千早「まぁ、そうだけど」



女王蜂真美「そんじゃ、千早お姉ちゃんのぶっとい尿道いじめるとしますかねぇ♪」ブゥゥゥン

淫雌神千早「>>231

231 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月30日 (水) 09:37:13ID: UWbkDeUAO

232 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月31日 (木) 02:27:12ID: hM1zBquso

淫雌神千早「お願いするけどちょっとこわいわ…」

女王蜂真美「だぁいじょうぶだって、亜美だって最後の方じゃ気持ち良いって連呼してたし」でろん

淫雌神千早「…今出したのは何?」

女王蜂真美「あぁ、これ?これはねぇ、おちんぽに見えるけど真美の産卵管だよ」ねとぉ

淫雌神千早「まさか、その管を私のペニスの中に…!?」

女王蜂真美「そーいう事!流石千早お姉ちゃん、物分かりがイイネ~♪」ガシッ



淫雌神千早「ま、待って!!いくら私でもそんなハードなの無理よ!!!」もぞもぞ

女王蜂真美「だぁーめ……もう遅いよぉ…」ぴとっ ずぶぶぶっ…

淫雌神千早「あぁぁぁっ!?」

女王蜂真美「ギィィィィィィィ♥」プリュリュリュリュ…

淫雌神千早(嘘でしょ…む、虫の卵を尿道に直接だなんて……)ゾゾゾ



>>234

234 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月31日 (木) 02:58:25ID: 8D9EZr91o

235 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月31日 (木) 03:24:37ID: hM1zBquso

女王蜂真美「ギッ、ギェェェッ…!」プリュリュ

女王蜂真美(そんな怯えなくても大丈夫だよぉ…♪)

淫雌神千早「おごぉぉぉっ!?」ビクッ

女王蜂真美「ね?気持ち良くなってきたっしょ?」ぬぽっ

淫雌神千早「はぁ、はぁ……♥」メキッ

淫雌神千早(なに、これぇっ…苦しいのに、気持ち良いっ…!!)




女王蜂真美「…そろそろ孵化する頃だね」

淫雌神千早「んはぁぁ………あ゛ぁっ!?」ぞわぞわぞわっ

女王蜂真美「あははっ、驚いた?」

淫雌神千早「おへえぇぇぇっ、にゃにこれ゛ぇぇぇっ!!」ぞわぞわっ

女王蜂真美「尿道に残った精子と、真美の卵子がごっつんこして幼虫に成長したんだよ…♪」

女王蜂真美(孵化したてのクセに、容赦なく暴れるからねぇ~…)

淫雌神千早「>>237

237 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月31日 (木) 05:39:26ID: xT1FqfpNO

238 : ◆oXH72UrbGTdT2015年12月31日 (木) 23:08:01ID: hM1zBquso

明日の夜時間あったら更新、キツそうだったら3日の夜までお休みします

250 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月05日 (火) 01:00:28ID: uCUF+Zpco

淫雌神千早「んっ♥いひぃっ♥いぎぃぃぃっ!?」びくんびくん

女王蜂真美「…そろそろ出ておいで、真美の可愛い赤ちゃん達……♪」

淫雌神千早「……あっ、あばれりゅううっ♥おっ、お゛おおおおーっ♥」どぼぉぉぉぉぉっ!!! びちゃびちゃぁっ

幼虫達「きぃきぃ…」もぞもぞ

女王蜂真美「真っ白な可愛い赤ちゃんだねぇ、しっかり千早お姉ちゃんの血を引いてるよ」ひょいひょい

淫雌神千早「お゛ぉぉぉ……♪」どろぉ……

女王蜂真美「ふむ、まだまだ使えそうだから真美の巣に持ってこーっと♪」ガシッ ブゥゥゥゥン



蜂の巣 3日後

女王蜂真美「やっと萎えたみたいだね~」

千早「…」ガクガク

女王蜂真美「ま、介抱するのは慣れてるからいいか」

千早(もう真美には頼まない…)ガクガク




爆根を生やしたばっかりに真美に良いようにされてしまった千早なのでした次>>252

252 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月05日 (火) 01:14:25ID: Vw2QzycXO

↑ジンファム中心で子供達と一緒とか

253 : その前に孵化させないと ◆oXH72UrbGTdT2016年01月05日 (火) 02:12:16ID: uCUF+Zpco

タマゴ「…」コツ

炎竜春香(…い、今……タマゴの中からコツンって……聞こえた様な…)ぴくっ

タマゴ「…」コツンッ

炎竜春香「!!」

タマゴ「…」ゴツンッ! …ピシッ

炎竜春香「つ、遂に来たっ…!」ドキドキ



タマゴ「…ぃ」ピシピシ…

炎竜春香「頑張って…後ちょっとで外に出られるよ…!」

タマゴ「…ぴ…ぃ…」ピシ バリンッ!!

炎竜春香「…!!」




タマゴが割れ、中から出てきた赤ちゃんは…>>255

255 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月05日 (火) 02:17:54ID: qIhU5PfRo

256 : 分かっているのか、おい! ◆oXH72UrbGTdT2016年01月05日 (火) 02:42:49ID: uCUF+Zpco

人竜「ぴいぴい!」バサバサ

炎竜春香「あれ、竜に変身してるのに人間に近い…」

炎竜春香(……確か竜の祖先も二足歩行だったらしいから、もしかしたら先祖返りかも?)

人竜「くおー!」バサバサ

炎竜春香「…あ、はいはい!ごめんねぇ、春香ママだよ、宜しくね~♪」ペロペロ

人竜「くぃぃ」



ルカ「やったやったー!!!!」

ジン「良かったな」

ファム「…喜ぶのは分かるけどもう少し声を抑えなさい」

ルカ「あ、ごめん…えへへ、つい……」

ジン「名前はまだ決めないのか?」

ルカ「あ、パパが帰って来たら3人で名前考えることにしたんだ、だから今はまだ」

ファム「そう……じゃあ私達冥界の主に用があるからこれで」

ルカ「うん!………ハデスさんに用事って何だろ」




>>258

258 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月05日 (火) 03:03:19ID: ZsWBqdGio

259 : じゃあ今回はジンとファムだけで ◆oXH72UrbGTdT2016年01月05日 (火) 07:04:24ID: uCUF+Zpco

ジン「あの人は力はある癖に威厳が無さ過ぎる」

ファム「お母様やお父様みたいに、もっとこう……厳格なオーラが必要よね」

ジン「まったくだ、同じ男として恥ずかしい」

ファム「子供代表として少し喝を入れましょう」

ジン「あぁ、だが一応目上の人として敬語で会話した方が良いな」



ハデスの部屋

ファム「お邪魔します、ハデスさん」コンコン

ハデス「…何の用だよ」ガチャ

ジン「…あなた本気で邪神の自覚あるんですか?」しれっ

ハデス「はぁ?」

ファム「貴方威厳が足りないんですよ、神ならもっとこう…」

ジン「あんな感じにならないと」

あずさ「…?」

ハデス「>>261

261 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月05日 (火) 10:05:43ID: 4SdglMYA0

262 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月06日 (水) 06:04:21ID: o18lITW3o

ハデス「あんな最終形態、いつまで経っても無理に決まってるだろ!」

あずさ「うふふ、何の話をしているのかしら?」とことこ

ジン「この邪神もどきに喝を入れていたところです」

ファム「神の名を持っているハズなのに威厳が少しも無いのです」

あずさ「…あらまぁ、私はそんな事無いと思うけどぉ?」

ハデス「うるせぇくんな邪王」しっしっ

あずさ「ふふ、若いのね」



ハデス「別に若くねーよ」

あずさ「そうかしら?」

ハデス「少なくともこいつ等よりはな」

ジン「精神年齢は僕らの方が上かと」

ファム「割と自信を持って言えるわ」

ハデス「ハッ、年寄りのバーさんは邪王だけで十分だっつーの」

あずさ「>>264

264 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月06日 (水) 07:06:28ID: M4zZbPUdO

265 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月07日 (木) 00:36:31ID: QeNwelsPo

あずさ「あらあらぁ……うふふふ」

ハデス「何がおかしい」

あずさ「確かに皆に比べたらおばあさんだけど…こう見えてまだまだ若いのよ?」

ハデス「ははっ、どうだかな!俺から見たら十分年寄りだぜ」

あずさ「…ふふ、少し試してみる?」



ジン「……ちょっと怒ってないか」

ファム「…いいんじゃない、少しお灸据えてもらえるかもしれないわ」

ジン「それもそうか」

ファム(こっちにとばっちり来そうなのが怖いけど…)



>>267

267 : 2016年01月07日 (木) 01:15:59ID: 9lHl47rOO

 

268 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月07日 (木) 01:37:32ID: QeNwelsPo

あずさ「ちょ~っと、幼い子が見るには早すぎるかもしれないから…少しだけ外で待っていて頂戴?」ぞばぁぁっ!!!

ジン&ファム「ひいぃっ!?」

ハデス「…来やがったな」

あずさ「準備が出来たらすぐ呼ぶわ、うふふふふ…」ぞわぞわぞわぞわ

ハデス(……ま、手加減するだろ)



触手部屋

あずさ「ふふ、空間を歪めてあるから広いでしょ?」ぐねぐね

ハデス「悪趣味だな」

あずさ「そう?以外と多機能で便利なのよ」

ハデス「…で、何する気だ?戦闘なら負けんぞ、力はともかく防御はこれでも邪神一硬いんでな」

あずさ「>>270

270 : ◆SucRin.q1Q2016年01月07日 (木) 02:20:03ID: J4dy5Szco

上うえ

271 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月07日 (木) 02:31:29ID: QeNwelsPo

あずさ「あらあら、乱暴ねえ…私だって昔と違うんだから…快楽をプレゼントしてあげるのよ♥」にゅるにゅる

ハデス「…俺は要らん、お前から与えられても困る」ズズズズ

あずさ「だーめ、空間移動で逃げるのは無しよ~」パチン

ハデス「うおぉっ!?」バキン

あずさ「たまには他の人でもいいじゃない、楽しみましょうよ♪」にゅるーん

ハデス「て、てめー…」



あずさ「ハデスくんってこっちはイケないの?」しゅるしゅる

ハデス「…ひいぃ!?」ぞわっ

あずさ「男の子なのに可愛いお尻よね、硬いけどちょっと柔らかいわ~」さわさわ

ハデス「馬鹿っ、触んじゃねぇ!!!」ジャキンッ!! ズバァッ!!

あずさ「いったーい!……触手切るなんて酷いわぁ」ぶしゅー

ハデス「>>273

273 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月07日 (木) 03:18:39ID: /Xa4peEdO

うえ

274 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月07日 (木) 03:37:57ID: QeNwelsPo

ハデス「どうせいくら切ったって再生するだろお前!はなしやがれ!」ブンッ

あずさ「え?生やしやがれ?……意外と素直なのね、ハデスくん…」ムクムク

ハデス「は、はぁ!?ちょっと待てっ!!!」

あずさ「あまり時間をかけない方が身のためだと思うけど…?」シュンッ

ハデス「ぎぇえええええ!!?」ガッシッ

あずさ「私は瞬間移動使えるの、不平等でごめんなさいね♪」ギンッ

ハデス(冗談じゃねぇぞ……まほならともかく…いやいやいやそういう問題じゃねぇし……!!)



あずさ「新しい道を開発するのも悪くないと思うけど…?」

ハデス「止せ止せ止せぇぇぇ!!!」

あずさ「無理ね、貴方の力じゃ私を振りほどく事は出来ないわ、能力を防御に振り過ぎね」ぐぐっ…

ハデス「っ……!」ぞわ

あずさ「>>276

276 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月07日 (木) 03:44:51ID: YrYDylI00

無様ねぇ…フフフ

277 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月07日 (木) 07:23:14ID: QeNwelsPo

あずさ「お尻の防御は脆いけどね♪」どすっ

ハデス「ぐおおぉ!」

あずさ「無様ねぇ…フフフ……」ぐぷぷ…

ハデス「っあああ……!」ビクッ

あずさ「苦しいの?…可哀想だから、少しだけ粘液足してあげるわ」どろぉっ

ハデス「…おわああぁっ!?」

あずさ「一々反応が新鮮で面白いわぁ~」ぬぷっぬぷぬぷっ



ハデス「ぐぅぅぅぅぅ…!」ムクッ

あずさ「あら、ちょっとおっきくなってきたわね…もしかして興奮しちゃったのぉ?」すりすり

ハデス「てっ、テメェが……前立腺弄ってるから、だろおぉっ!」ハァハァ

あずさ「えぇその通りよ~♪」ぐりぐりっ

ハデス「>>279

279 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月07日 (木) 09:38:35ID: JjIMi0jGO

↑白眼剥いてビックンビックンしてる

280 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月07日 (木) 23:21:16ID: QeNwelsPo

ハデス「………!!!」ビックンビックン

ハデス(おうああああぁぁぁぁぁぁぁ……)

あずさ「ふふ、白目になってるわよ」ぐぼぐぼ

ハデス「んぎぎ……」ギリギリ

あずさ「…そろそろこっちも気持ち良くさせちゃうわねぇ♪」ぎゅるるるっ ぬちゃっ ぬりゅっ

ハデス「はぉぉ………っ!?」ガクガク



あずさ「思ってたよりしぶといのねぇ…」ぬちゃぬちゃ ぐりゅっ

ハデス「…」ガクンガクン

あずさ「でももう限界みたいね♪」ごりゅうっ

ハデス「あが………」ダラー




意識が飛ぶくらい責め立てられ…>>282

282 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月07日 (木) 23:24:34ID: 5HUVnD4mO

283 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月08日 (金) 00:04:05ID: Ztjejtako

ハデス「ぐへえぇぇぇぇぇ…!」ぶびゅるるるっ!

あずさ「ふふ、中から押し出したらどうなるかしら?」ぐりっ ごりっ

ハデス「ひ、ひゃめろおおおぉっ!」びゅるるっ びゅくぅっ!!

あずさ「あぁ……女の子みたいで可愛いわ…♥」ぞくぞく

ハデス「………あ゛ー…」びゅくっ

あずさ(そうよ…真ちゃんの分身だものね、可愛いに決まってるわ)



数分後

あずさ「ジンくんとファムちゃん、入って良いわよ」にゅぱっ

ジン「あれ、もうですか?」

ファム「…ちょっと怖いですけど、お邪魔しまーす……」ソロソロ

あずさ「これで少しは分かってくれたと思うけど…」




ジンとファムが触手空間の中に入ると…>>285

285 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月08日 (金) 00:11:30ID: gwSwxA9Io

286 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月08日 (金) 01:04:50ID: Ztjejtako

ハデス「…」ぐたぁ

ジン「おわぁ…」

ファム「…し、死んで……るわけじゃないわね」

あずさ「ほんの少し未知の体験をさせてあげただけよ~♪ね、ハデスくん?」くいくい

ハデス「………はい」スクッ

ジン(…め、目が死んでる……意識が無いのか?いや、操られているのかもな……)



あずさ「そうそう!私ねぇ、二人にも未知の体験をさせてあげたいのよぉ」

ファム「え……いやー私達にはまだ早いと思うので…」

あずさ「そう言わないで♪……ね、ファムちゃん」ぎゅっ

ファム「きゃあっ!」

ジン「フ、ファム!?」

あずさ「………貴女にはどんなペニスが生えてるのかしらね♥」ズズズズズ

ファム「…へ?」




>>288

288 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月08日 (金) 01:20:46ID: 3haeS2lAO

↑ファムの方が若干大きいっていうね

289 : 男のレイプ目 ◆oXH72UrbGTdT2016年01月08日 (金) 01:57:55ID: Ztjejtako

ファム「ひぎゃああああああ!???」メキメキメキ

あずさ「あら、生やすの初めてだった?」

ファム「な、なにこれっ、でかっ………!!」ビキビキ…

あずさ「…ざっと見ても千早ちゃんのより大きいかもね」スリスリ

ファム「ふへえ…♡」

あずさ「ハデスくん、私の替わりにおちんぽ扱いてあげてちょうだい、男の貴方なら分かるでしょ?」

ハデス「……はい…」フラフラ



あずさ「さて、ジンくんは…どうしたい?」

ジン「ど、どうって…」チラ

ハデス「…」ぬちゃぬちゃ

ファム「おっ、お゛おぉぉぉぉぉぉぉ…♡」びくんびくん

ジン「あ……あぁなりたくは無い…ですかね…」

あずさ「そう……それじゃあ…」



1ハデスくんと同じ前立腺攻め

2未知の女体化              >>291

291 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月08日 (金) 02:12:37ID: inSXGAHJo

292 : 男のレイプ目 ◆oXH72UrbGTdT2016年01月08日 (金) 04:02:14ID: Ztjejtako

あずさ「女の子になってみましょうか…♪」しゅるしゅる

ジン「え……えぇぇ!!?」

あずさ「ジンくんの場合、プロデューサーさんと一緒で特殊な両性有具だと思うわ」

ジン「は、はい…それは……父を見ているので、分かりますが」

あずさ「だったら女の子になってみましょうよ♪」

ジン「僕がですか…」

ジン(嫌と言っても断れないだろうな…)



あずさ「…ふふ、すぐ済むから大丈夫よ」にゅるるるる

ジン「あまり、痛くしないで頂けると嬉しいです」

あずさ「大丈夫よ、痛いどころか未知の快楽を味わえるわ…!」びゅんっ

ジン「もごっ!!?」

あずさ「……んはぁぁ…♥」




口の中の触手から甘苦い液体が注ぎ込まれ…>>294

294 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月08日 (金) 04:06:44ID: x6A1rqx0O

おっぱいがムクムクと
両親のようにたゆんたゆんになる

295 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月09日 (土) 02:53:52ID: 88aUHIrwo

ジン「んぐぅっ…!」ごくん

あずさ「ふふ…♪」ぬぽぉっ

ジン「……うがあぁぁっ!!?」シュルルルル…

ジン(ぺ、ペニスが身体の中に引っ込んでるぞ…!?)グニュ

あずさ「その代わり、胸が大きくなるはずよ、貴女の血筋なら…」

竜娘ジン「…ひゃわあああ……」むくむくむく



あずさ「私の予想通り、ジンちゃんも可愛いわね」

竜娘ジン「あわわ…」むにむに

竜娘ジン(あの柔らかくて気持ち良い物が僕の胸にくっ付いているなんて……)むにむに

あずさ「>>297

297 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月09日 (土) 06:35:37ID: 8VfzaPHnO

298 : だる ◆oXH72UrbGTdT2016年01月11日 (月) 03:10:56ID: tUVKGhoDo

あずさ「うふふ……それでパ○ズリしてもらえないかしら?」ギチギチ

竜娘ジン「おわ」むにゅうう

あずさ「私だけまだイケてないのよぉ、だから発散させて……ね?」

竜娘ジン「わ、わかりまひた…」ぐにぐに

あずさ「あら、意外とすんなりしてくれるのね?両親のを見て覚えてるのかしら」



ハデス「…」ぬちゃぬちゃ

ファム「お゛あっ、おおおおぉっ…!!」びくんびくん

ファム(お、男の人に扱かれてイクなんて……しかも初めてのぉ…)

ハデス「……」ぬちゃぬちゃ…

あずさ(………あっちも良い感じね♪)




>>300

300 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月11日 (月) 03:13:35ID: eDb2KdYfP

ファムちゃんとあずささん
二人同時に大量射精
ファムちゃんは精通のためにねっとり濃いめ

301 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月12日 (火) 04:12:00ID: OHk3PEfgo

あずさ「はぁ…はぁ……ジンちゃん、女の子になるの初めてなのに上手ねぇ…♥」

ジン「えぇ……お母様がとても上手なので」むにゅんっ ぬぷっ

あずさ「あっ、ああぁっイッちゃううっ……♪」ぶびゅるるるるるるっ!!!

ジン「っ……」べちゃべちゃ

あずさ「ふああぁぁぁぁ♥」びゅるるるるるる…

ジン(すごい……お父様と負けないくらいいっぱい…)びちゃ



ファム「何か来るっ……どく、どくぅってぇぇぇ…♡」どくどくっ

ハデス「…」ぎゅうううっ

ファム「おほおおぉぉぉぉぉぉっ♡」どぷぉぉぉぉっ!! どぶぅっ!! どぷぅっ!

ハデス「…」でろー

ファム(これがシャセイ……とっても、キモチイイ………♪)びくんびくん



数十分後

あずさ「…ふぅ、スッキリしたわぁ」

ハデス「…」ボー

あずさ「あ、もう元に戻っていいわよ」パチン

ハデス「>>303

303 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月12日 (火) 04:13:30ID: ZzXQjWxAO

304 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月12日 (火) 04:29:59ID: OHk3PEfgo

ハデス「んーあー、おかえり…」

あずさ「…ふふ、寝言言ってないでちゃんと見た方が良いわよ」

ハデス「………う、何だこりゃ…」べとぉ

あずさ「ファムちゃんの精液よ♪」

ファム「ふえへへへ…」ビキビキ

ハデス「…はいいいいい!!?」



竜娘ジン(所でこれ、いつになったら治るんだろ…)むにゅむにゅ

ファム「…私のってお母様みたいに普通サイズにはならないのかしら?」

ハデス「ケッ、今日の事は記憶を消させてもらうぜ………あれ、消せねぇ…」バチバチ

あずさ「無理よ?貴方には絶対解けないロックをかけたもの」

ハデス「……マジか」ズーン

あずさ「良いじゃない、今度は私じゃ無くてまほちゃんにしてもらいましょうよ」

ハデス「まほってなぁ………確かにアンタにやられるよりは…」




女の子になれるようになったジンくん、両性有具となったファムちゃん

…まほちゃんに掘られるならまだ良いかと考えるハデスくんなのでした 次>>306

306 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月12日 (火) 05:18:20ID: hHuxko1QO

308 : 今回はこっちで決めます ◆oXH72UrbGTdT2016年01月13日 (水) 01:07:58ID: xjPcGvzLo

P「よし、この子の名前が決まったぞ!もちろん皆の意見を集めてな」

春香「は、はい…」

人竜「クルル……?」

ルカ「聖人?って人達から名前を取る事にしたんだって」

P「あぁ、ルカもそこから取った名前だったしな」

ルカ「うん!」

春香「そう言えばそうだったねぇ、私の名前にもかかってて良い名前だなって思ったなぁ……」シミジミ



P「じゃあ発表するぞ……この子の名前は、サラ!」

ルカ「サラちゃん!」

春香「サラ、ルカ……語感が良いですね!」

P「うむ、姉のルカと妹のサラ、どちらも聖人の名前で語感も良い…それに女性の名前だからな」

サラ「…クウ!」

P「サラも嫌じゃ無さそうだな、うん!……この名前で決定だ!」




本編始まるよ出番の少ない子>>309

309 : ◆SucRin.q1Q2016年01月13日 (水) 01:09:30ID: xZLFAp7Bo

ひびたかとかピヨとかだろうか・・・↓

312 : 元凶なのに出番少ない熟女 ◆oXH72UrbGTdT2016年01月13日 (水) 02:05:26ID: xjPcGvzLo

触手部屋


触手塊「…」うごうご

触手塊「う………ぁ……」ギチギチ…

(…淫魔なのにちゃんと夜に寝ちゃうクセが抜けないないぞ)

触手響「ぷあっ!」ズボッ

触手響「……うぇぇ…」ずるるる



触手響「2人とも起きてよ、朝だぞー」ぺちぺち

触手塊「…!」びくっ

(おやもう朝ですか……朝食を頂かないと…)

(はぁ…響は早起きですね、健康なのは良い事ですが……)

触手貴音「…はぁっ!」ズボッ

触太郎「んっ…!……おはようございます、二人とも」ずるるるる…




触手人間の朝が始まる>>314

314 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月13日 (水) 02:10:39ID: jlkGHBt1O

先ずは触太郎の毛布になってる大量の職種をどかしてもらう

315 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月13日 (水) 02:37:38ID: xjPcGvzLo

触手響「……母さん、触手が重くて動けないんだ」びたびた

触手貴音「母上、お腹が空きましたので食事に…」ぐいぐい

触太郎「…あら、すみません、いつの間にかこんなに触手が」しゅるるるるる……

触手貴音「ふう…」ぐううううう

触手響「いつもお腹鳴ってるよね」

触手貴音「えぇ、こればっかりは淫魔になっても変わりませんねぇ…」ぐううう



触手貴音「さて……朝食に濃厚な体液を頂くとしましょう…」ぐにゅるぐにゅる

触手響「移動早っ」

触太郎「ふふ、食の事だけは誰よりも早いですね」

触手響「貴音だからなぁ…」




触手貴音(………どろりと濃い体液が食べたい気分です…)

触手貴音「…当てがあるとしたら、あの方でしょうか」ぐにゅるぐにゅる……



ごはんごはん>>317

317 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月13日 (水) 03:02:34ID: CntAch/mO

春香か↑

319 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月15日 (金) 00:39:46ID: TlopNpYro

地下 繁殖室

触手貴音「おはようございます」ガチャ

炎竜人春香「ハァハァ…」にゅぷにゅぷ

炎竜人春香(ふぃ~…久し振りに気持ちイイ事出来るー……♪)

触手貴音「ふむ、無事子供が産まれたようですね…何よりです」にゅるー

炎竜人春香「…うぇ、貴音さん……!?」

触手貴音「おや?…まだ私に気付いていませんでしたか」



炎竜人春香(……そう言えば、貴音さんと二人きりになる機会って中々無いかも…)

触手貴音「………良いタイミングに来れましたね」にゅーん

炎竜人春香「ぐぅぅっ」ぎゅむ

触手貴音「こんな紛い物で発散するより、私の身体で発散しませんか…♥」ぺろ

炎竜人春香「>>321

321 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月15日 (金) 00:42:29ID: zR96VrIyo

え、で、でも・……大丈夫かな? 私の、熱いよ?

322 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月15日 (金) 02:05:15ID: TlopNpYro

炎竜人春香「え、で、でも……大丈夫かな?私の、熱いよ?」

触手貴音「ふふ、悪意が無ければ熱は感じないのでしょう?」にゅるる

炎竜人春香「そ……そう、ですけどっ」びく

触手貴音「ほらこの通り、今の私には食欲しかありませんから」ぬるー

炎竜人春香「しょ、食欲…って……!」びくびくっ

触手貴音「淫魔の食事はこれが不可欠なのです、それは春香も分かっている筈…」ぬりゅぬりゅ

炎竜人春香「ぐぉ……!!」



触手貴音(…ふふ、遠くからでも分かる濃厚な匂い……不味い訳がありません)

触手貴音「……春香、貴女はこの程度の者では無いでしょう?もっと本性を出すのです」ぬるぬる

炎竜人春香「ぐるるる……で、でもぉ…」

触手貴音「竜になってもう2年が経ちました、私もこの身体になってもう2年……気を使う必要もありません」にゅこにゅこ




>>324

324 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月15日 (金) 02:20:27ID: GCRGjJgE0

325 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月18日 (月) 01:49:55ID: FnHlIvrQo

炎竜人春香「ガウッ!…そ、そういう意味じゃなくってぇっ……!!」メキッ

触手貴音「はて、違うのですか?」ぬりゅっ にゅぷっ

炎竜人春香「が、我慢のし過ぎで、変身……しそうで…!」ベキッ

触手貴音「なるほど……なら尚更、我慢せず変身してください…♪」ずるるるんっ

炎竜人春香「うへえっ!?…も、もうムリっ……グオオオオォォォォ……!!!」メキメキッ バギッ



炎竜春香「グゴォォォ…オ゛ォッ、ルォ……」ギチギチ

触手貴音「おぉ……何と見事な男根…!」

触手貴音(人の身長を超える大きさは久方振りです…♥)にゅるー…

炎竜春香「グギャアァァァァァッ!!!!」ドブォォォォォォッ!!! ドバアァァァァッ!!

触手貴音「おぶっ!?」ザバァッ

炎竜春香(が、我慢できないよぉぉぉぉ!!!)ビクッビクッ




触手貴音「ぷはぁっ!」ベチャッ

炎竜春香「…ふへぇぇぇ……た、貴音さん…ご、ごめんなさ…い…」ハァハァ

触手貴音「……>>327

327 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月18日 (月) 02:03:33ID: 3i6FfN7AO

↑真…美味です!さてあと一口…あと一口だけ

328 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月18日 (月) 02:53:35ID: FnHlIvrQo

触手貴音「はぁ……いいえ、いいのてすよ……たっぷりと採集できましたから……」ぺろぺろ

炎竜春香「そ、それなら良いんですけど…」

炎竜春香(途中真顔になってたから心配してたんだよね…)

触手貴音「真…美味です!さてあと一口…あと一口だけ…」じゅるるるる…

炎竜春香(触手が掃除機みたいになってる!…っていうかそれ一口の量じゃ無いですよ!?)

触手貴音「ふむ、この味と濃さ……豚骨らぁめん以上です…♪」ぺちゃぺちゃ




触太郎「おほほほ…天使のクセに生意気な一物です事……!」ずぼっ

淫雌神千早「いひいいいいっ♡」ビキビキイッ

触手響「母さんダメだぞ、まだ千早は慣れてないんだから」しゅるしゅる

獣人亜美「ひびきんも程々にね…亜美はまだ慣れてるから良いけどさ」ギンッ

触手響「>>330

330 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月18日 (月) 03:02:20ID: 8+x86z0+P

えちょっ、待ってひびきん

うえ

331 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月18日 (月) 03:34:01ID: FnHlIvrQo

触手響「なれてるんだ、じゃあいつもより太くしても平気だよね」ぐにゅにゅ

獣人亜美「えちょっ、待ってひびきん」


ドスッ!!


獣人亜美「うげえっ!」

触手響「うはぁ、凄いぞ……こんなに太いのも入っちゃうんだ」ずるるる

獣人亜美「お、お、押しこまないでぇ……!」


淫雌神千早「い、イグウゥゥゥゥゥゥゥ…♡」どくんどくん

触太郎「おっと!撒き散らしたらお掃除が大変ですので、このままズルズル吸わせてもらいますわ♪」ずぞぞぞぞ

淫雌神千早「おほおぉっ♡すわれりゅううううう♡」アヘェ

触太郎「…んふふ、濃くてしつこい味ですわねぇ」



数時間後

触手貴音「はぁ、今日の朝食も美味でした…」フキフキ

触手響「…貴音、その匂い絶対春香のでしょ……凄い匂うぞ…」

触手貴音「……いけませんか?」

触太郎「>>333

333 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月18日 (月) 06:28:49ID: wQFLdwi0o

334 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月19日 (火) 01:15:28ID: nkSlc7k7o

触太郎「いいえ、1人でできるなんて立派になりましたね」ナデナデ

触手貴音「ふふふ…♥」

触手響「…自分だって一人で出来るぞ!」

触太郎「はいはい、母はちゃんと分かっておりますよ…響」ナデナデ

触手響「ん…♪」ぴろぴろ



触太郎「さてと……今日は響も貴音もお休みですよね?」

触手響「うん、今日は暇だぞ」

触手貴音「はい、珍しく連休を頂きましたので」

触太郎(ほう……多忙のアイドルにも連休を…あのプロデューサー、やはり腕だけは確かですね……)

触手響「特に予定とかも無いしなー」

触手貴音「>>336

336 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月19日 (火) 01:22:29ID: Us4+jIXKP


もう誰かが掃除してるような気もするけど

337 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月19日 (火) 01:53:21ID: nkSlc7k7o

触手貴音「では、響、二人で事務所の掃除でもしましょうか」

触手響「…もう誰かが掃除してるような気もするけど」

触太郎「ふふ、二人とも偉いですわね」

触手貴音「掃除も時には良い気分転換になるのですよ、母上」



事務所

メカミキ「これより汚染物質の除去作業に入る」キュイイイイン

触手貴音「おや……もう掃除は終わってしまいましたか」

メカミキ「1時間前、女性型淫魔が清掃活動をしていった、今は仕上げの作業中」キュイイイイン

触手響「ありゃま、一足遅かったかー」

メカミキ「……倉庫掃除なら、まだ手を付けていない」

触手貴音「あの面妖な物ばかり置かれている倉庫ですか…」

触手響「折角だしちょっと行ってみようよ」




2人が地下の倉庫に行くと……>>339

339 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月19日 (火) 02:08:02ID: nGc8WTK70

倉庫に続く階段は跡形もなく消え去っていた・・・

340 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月19日 (火) 02:27:55ID: nkSlc7k7o

触手貴音「…階段が……」

触手響「消えてるぞ…」

触手貴音「今朝まではありましたのに、なぜ…」さわさわ

触手響「完全に床になってるね」こんこん

あずさ「あら~」にゅっ

触手響「…うぎゃああああああああああ!!!?」

触手貴音(ゆ、床からあずさの頭が…!!)



あずさ「ごめんねぇ、今整理中なのよぉ」

触手響「そ、そうなんだ……でも、何で封鎖してるんだ…?」ドキドキ

あずさ「うふふ、薬草を取ろうとしたら中でなだれが起きちゃって…」

触手貴音「なるほど…それでしたら私達も手伝いますが」

あずさ「…それがね、なだれの間から速くて黒くてすばしっこい子が沢山出てきちゃったのよ」

触手響「あー………」



あずさ「音無さんの所に帰すまで少し時間がかかるのよ、ごめんなさいねぇ」

触手貴音「わ、分かりました…」

あずさ「お詫びに>>342

342 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月19日 (火) 02:31:58ID: eTBBbGNxO

私の笑顔をプレゼント♪

343 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月19日 (火) 03:10:10ID: nkSlc7k7o

あずさ「私の笑顔をプレゼント♪」テッテレー

触手響「はへ…?」

触手貴音「面妖な…」

あずさ「…あらら、白けちゃったかしら?」

触手響「あずささんのボケが、まさかこんな所で出てくるなんて驚きさー」

触手貴音「……2年経っても、変わらないものは変わりませんね」



あずさ「それじゃあ、倉庫に戻るわね~」ずずずず

触手響「う、うん…頑張ってね」

あずさ「…あ、そうそう、さっき倉庫で見つけた面白いもの、あげるわ~♪」ころん

触手貴音「黒く光る玉?…これは何なのでしょうか、あずさ…」


すぽんっ


触手響「……行っちゃったね」




変なものを貰ってしまった二人…>>345

345 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月19日 (火) 03:37:49ID: Cw4CIxdpO

346 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月20日 (水) 00:59:31ID: Ki5ASqSEo

触手貴音「…見た目よりも柔らかいですね」ぶに

触手響「ホントだ、ぶにぶにしてるぞ」つんつん

触手貴音「それに……トクントクンと、心音の様な音も聞こえますね」

触手響「……えっ、これ生き物なのか?」

触手貴音「わ、分かりません…取りあえず母上に見せましょう」



触太郎「お帰りなさい二人とも、随分速かったですね」

触手響「それが…あずささんに変な物貰っちゃって」

触太郎「ほう…?」

触手貴音「この黒く光る玉です、見た目よりも柔らかく握ると心音の様な音が聞こえるのですが・・」

触太郎「>>348

348 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月20日 (水) 01:12:30ID: 4zHLiXQ2O

349 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月20日 (水) 01:35:51ID: Ki5ASqSEo

触太郎「え?私には普通のガラス球に見えますが…」

触手響「…えっ!?だってこんなに黒いんだぞ?ほら!」

触太郎「……透明のガラス球にしか見えません」

触手貴音「なんと…母上にはこの黒の輝きが見えないのですか……」

触太郎「は、はい…すみません」



触手響「それにしても……あずささんの持ってくるものって、いっつも珍品ばっかりだなー」

触太郎「…あの方は我々の何倍も上の世界に生きておりますからね」

触手貴音(この黒い玉、よく見ると黒わらび餅の様で美味しそうですね……)ぶに

触手貴音「……じゅるるるる」すぽんっ

触手響「あれ、貴音………今何かすぽんって音したぞ」

触手貴音「>>351

351 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月20日 (水) 01:38:05ID: 44KhO0xOo

このような奇妙な玉ですので、イタズラでもされたら困りますからね
胎内にしまっておきました

352 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月20日 (水) 02:28:18ID: Ki5ASqSEo

触手貴音「このような奇妙な玉ですので、イタズラでもされたら困りますからね…」ごくり

触太郎「これ貴音!何でも口に入れるのはやめなさい!」

触手貴音「…体内にしまっておきました」

触手響「まったく……お腹壊しても知らないぞ!」

触手貴音「ふふ、触手生物が腹を壊すと思います?」

触太郎「はぁ…食欲だけは誰にも負けないだけありますね……」



数日後

触手貴音(あの黒い玉を吸収したせいでしょうか、最近身体の調子が良いような気がします)

触手貴音「闇の魔力が滾々と湧きでるような…」ブワッ

触手響「貴音…何か髪の毛が逆立ってるぞ」

触太郎「おやおや、綺麗な髪がグチャグチャになってしまいますよ?」





何でもかんでも口に入れちゃいけません 次の>>354

354 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします2016年01月20日 (水) 03:13:51ID: +C4JJ27PO

上か妹ちゃんの好きなのでいいですよ

355 : じゃあたまには好きなので ◆oXH72UrbGTdT2016年01月21日 (木) 02:43:53ID: 1tch/Qfzo

ハデス「…くっそおおお!!皆俺の事馬鹿にしやがって!!!」

真(主にお尻の穴だけどね…)

ペルセポネ(自業自得よ、逆アナル男)

ハデス「うるせぇ!!それを言うんじゃねぇ!!!暫く黙ってろ!!」ドンッ

真(……はいはい、引っ込んどくよー)

ペルセポネ(え、1週間寝てて良いの?やったー♪あ、まほちゃん来たら起こしてねん)



ハデス「あーすげぇイライラする……」ガツガツ

ハデス(…こういう時は得意の料理で気分転換に限るな!)ムシャムシャ

ハデス「俺の味方は美味い料理と酒だけだぜ…っ」ゴクゴク

ハデス(ん、もう無いのか……もうちょいツマミに何か作るか)




ストレスが溜まっているのかヤケ食いするハデスくん>>357

357 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月21日 (木) 04:00:36ID: nF9LEjsjO

↑まほの写真を見ながら

ハデス「確かTボーンステーキの肉があったよな…」パカ

ハデス(…お、あったあった……熟成肉だから普通のより美味ぇんだよな)

ハデス「ソースはバターソースでいいか…」カチャ

ハデス(ここはこってりガッツリ、だな!)ジュー

ハデス「う~ん…匂いだけでも酒が飲めるぜ…」ゴクッ


ハデス「はぁ…またまほに会う機会を逃しちまった」コトン

ハデス(…写真で我慢だな……)

ハデス「………よし、食うか!」ムシャッ

ハデス(くぅぅぅぅぅ…やっぱり美味ぇぇぇ…!!!)


翌日

ハデス「今日はシャトーブリアンを喰うか…」パカ

ハデス(脂が乗ってて美味いんだこれが、ワサビ醤油が合うんだよな)

真(………あんまり食べ過ぎると太るよ?)

ハデス「ハッ、神が太るわけねーだろ!!」ジュー



>>360

360 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月22日 (金) 03:00:07ID: a/xkDq+3o

↑ズボンが閉まらない

361 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月22日 (金) 03:23:02ID: TwRDkHD4o

翌日

ハデス「…ん、ちょっと身体が重いな……」

ハデス(酒の飲み過ぎか?ここ3日くらい暴飲暴食してたからか…?)のそのそ

ハデス「着替えるか…」ゴソゴソ

ハデス(………アルマーニのズボン、これでいいか)

ハデス「これ結構気に入ってんだよなー………うっ!?」ガッ

ハデス(ズボンのチャックが閉まらねぇ!?)



真(それさ、もしかして太ったんじゃない…)

ペルセポネ(うわダサッ、腹肉摘んでみなさいよ)

ハデス「そ、そんな筈は…!!!」ぷに

真(ぷにって………それ確実に太ってるよ、今まで摘めないくらい締まってたのに…)

ハデス「>>363

363 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月22日 (金) 08:06:11ID: 3zXgmW1nO

364 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月23日 (土) 02:42:32ID: o7Z87twvo

ハデス「う、うわああああああああ」

真(多分お酒のせいじゃないかなぁ……一昨日から飲んでた奴、あれあずささんが作ったお酒だったよね?)

ペルセポネ(人間の食事程度じゃ普通は太らないわよね…きっとお酒に色々入ってたせいよ)

ハデス「チクショー!!!ダイエットしねーと!!!」ガタガタッ

真(……はぁ、女の子ならまだしょうがないけど、男性が太るって…ねぇ…)

ペルセポネ(ちっとも可愛くないわ~)


ハデス「まずはどう痩せるかだ…」

真(…ダイエットって言ったら2年前は春香が良くやってたな~)

ペルセポネ(そうなの?あの子キュッって締まってて必要無さそうだけど)

真(今はそうだけど、昔は結構体型気にしてたからね…)

ハデス「ふむ、んじゃちょっと聞いてみっか」



春香「……えっ、ダイエットのコツですか?」

ハデス「真が言ってたんだ、昔お前が良くダイエットしてたとな」

春香(…真ぉ、それは言わないって約束したじゃぁん……!!)

春香「>>366

366 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月23日 (土) 03:03:58ID: 6RsoBy7Xo


どうしたの?なんか変な顔して

367 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月24日 (日) 01:09:14ID: XUhLA2goo

春香「うーん、ひたすら走りこむことかな!後食事制限!」

ハデス「そうか…基本形って感じだがそれが一番ベストか……」ムムム

春香「どうしたの?何か変な顔して」

ハデス「い、いや何でも無い!ありがとな!」ピュー

春香(……まさかハデスさん太っちゃったのかな…?)



運動場

ハデス「よし、まずは走り込みだ!」

ハデス(食事制限、もとい料理は俺の得意分野だから心配ない……後は運動するだけだ)

真(頑張ってーハデスー)

ペルセポネ(付いた脂肪を全部筋肉に変える勢いで頑張りなさいよ!)

ハデス「わーってる!!……うし、行くぞオラッ!!」ダッダッダッ




>>369

369 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月24日 (日) 01:13:33ID: fb2APGWOO

↑ただ全力ダッシュなもんだから体力を消費しただけで終わっちゃった?

370 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月24日 (日) 01:36:45ID: XUhLA2goo

ハデス「うおりゃああああああああああ!!!!!」タタタタタタッ!!!

真(おー速い速い)

ペルセポネ(アンタねぇ、ペース配分とかちゃんと考えて…)

ハデス「ふんぬあああああああああ!!!」ダダダダダッ!!

真(……ダメだ聞いてない)

ペルセポネ(ほっときましょ、後で自分で気付くわよ)



数時間後

ハデス「ぜぇ……ぜぇ…は、ははっ、どうだ、これで少しは…痩せたろ…」ハァハァ

真(急に痩せる訳ないじゃん…)

ペルセポネ(体力を無駄に消費しただけね)

真(もっとこう、時間をかけてじっくり走らなきゃダメだよ)

ハデス「>>372

372 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月24日 (日) 01:48:36ID: CXfgEFpAO

↑第一じっくりったってどうすりゃあいい!?すぐ痩せたいんだ!

373 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月24日 (日) 02:30:09ID: XUhLA2goo

ハデス「時間だって!?それまでにマホに会ったらどうするんだよ!」

ハデス(第一じっくりったってどうすりゃあいい!?すぐ痩せたいんだ!)

真(…あずささんに頼めば一発で痩せさせてくれそうだけど)

ペルセポネ(そうね、あの人なら大体の事は出来るし)

ハデス「するか馬鹿っ!アイツに頼んだら要らんオプションが100個くらい付いてくるだろーが!!」

真(確かに……)

ペルセポネ(あ、そうよ!丁度良いのが冥界に居るじゃない、アイツ等に聞いてみましょうよ)



冥界 地獄付近

ペルセポネ「ほら、あそこにウジャウジャ居るじゃない」

鬼「ガハハハハ!」ズシンズシン

ハデス「成程な……確かにこいつ等は皆ムキムキだ」

真「ムキムキっていうかゴリゴリだけどね…」


鬼「…ん?冥王様が俺に用か?」

ハデス「いや、用って訳でもねぇんだけど……お前らどうやってその体作ってんだ?」

鬼「>>375


375 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月24日 (日) 02:37:46ID: m9J1sW0jO

376 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月24日 (日) 02:53:45ID: XUhLA2goo

鬼「ガハハハ!簡単な話よ!」

ハデス「何!?」

鬼「毎日棍棒を1000回素振りして何千里だろうと歩き続けて1日の最後に思いっきりヤれば良いんだ!」

ハデス「」ズコー

ペルセポネ「まぁこう来るだろうと思ったわ」

鬼「ハハハ!!だったら俺らと同じ仕事すりゃー良いだけさ!!!」

ハデス「そりゃ良いな!部下の監視にもなるし一石二鳥だ!」

真「え、本当にやるの…?……ハデスが良いならいいけど」



鬼達「まずはこの1tの釜をあの滝まで持っていって水を汲んでくだせぇ」ドンッ

ハデス「……お、おう!分かったぜ!」ガシッ

ハデス(…うっ!?流石にちょっと重いな……)グググ

鬼「お~……持てるんすねぇ」

ハデス「お、おう!これくらい大した事ねぇぜ!!」ノシッ ノシッ




鬼と混ざって仕事をする事になったハデスくん>>378

378 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月24日 (日) 06:14:04ID: J4H+rUFTO

379 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月24日 (日) 06:30:02ID: XUhLA2goo

数十分後

ハデス「ぐっ、ぐぬぉぉぉ……!!」ノシッ ノシッ

ハデス(………後一歩だぁっ…!!)ノシッ

鬼「そこで下して良いっすよ」

ハデス「お、おうっ…!」ドォン

鬼「水汲んだらもう一回担いで戻ってきてくだせぇ、もうひと踏ん張りですぁ」

ハデス「な、何ぃっ!?………い、いや、これもダイエットの為だ…やるしかねぇ!」グッ



数時間後

鬼達「流石ぁ冥王様、初めてにしちゃあ凄ぇっすなぁー!10個全部運び終わりましたぜぇ」

ハデス「ざ、ざっと……こんな、もんよ……」フラフラ

小鬼「あー…じゃあ次は10分休憩して、刺付きの天井を100回亡者達に落としてください」

ハデス「!?」

小鬼「……あれの二倍重いですけど、頑張ってくださいね…」

ハデス「>>381

381 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月24日 (日) 08:13:35ID: bhnGbLzdo

なっ、2,2倍!? い、いや、2倍くらいまほのことを思えば……

382 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月25日 (月) 00:52:03ID: KfhV0rJRo

ハデス「なっ、2、2倍!? い、いや、2倍くらいまほのことを思えば……」

ハデス(部下に舐められない為にも、やるしかねぇ…!)

ハデス「分かった…だが10分は休ませてくれ、水が飲みてぇ」

鬼「お、やりますか!」

ハデス「あぁ……まだ負ける訳にはいかねぇ!」



数時間後

ハデス「ぬぉぉぉぉぉ……!!」ズドォォン

亡者「ぎゃああああああ」ブチャッ

ハデス「は、は……これで100回目……」ボロボロ

鬼「でえじょうぶですか冥王様!」ドシドシ

ハデス「…ふ、ふっ……邪神一頑丈な身体を持ってるんだ、これくらい大した事ねぇさ…」ハァハァ

ハデス(とは言っても流石にダメージが……うぐぐぐ…)

鬼「もう少ししたら飯の時間ですぁ、でっけえ肉の塊が待ってますぜ」



>>384

384 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月25日 (月) 01:01:06ID: SCg1P723O

どうせ筋肉なんだろ、冥界だし

385 : BGMロッキーのテーマ ◆oXH72UrbGTdT2016年01月25日 (月) 01:26:56ID: KfhV0rJRo

食堂

鬼「今日の飯ですぁ」ゴトン

硬そうな肉「」ジュウジュウ

ハデス「……スジ肉じゃねぇか!!!」

鬼「はっはっは、良く噛むと意外とうめぇもんですよ」ガツガツガツ

ハデス(…い、いや、赤身肉は身体に良いし、これも運動になるから我慢するしかねぇか……)



真「おーい、ハデスー」

ペルセポネ「付いて行けてる?」

ハデス「がっ、硬てぇっ……」みょーん

真「……大分大変そうだね」

ペルセポネ「地上で普通のダイエットしたらー?」

ハデス「…うるせぇ!!俺はここでやると決めたんだ!!!邪魔すんじゃねぇ!」

ペルセポネ「へぇー?そんなたるんだ身体で良く言うわ」

ハデス「言ったなクソアマ…………一週間だ、一週間で完璧に鍛え上げてやる…!」ジリジリ

ペルセポネ「男に二言はないわよ?」

真「はぁ…」




どうやら完全にやる気に火が付いた様子 >>387

387 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月25日 (月) 01:41:39ID: wqOMgoTTO


頭の中にトランペットが鳴り出す
なんとか元の体型には戻れそう

388 : ぱぱーぱ↓ーぱぱーぱ↑ー ◆oXH72UrbGTdT2016年01月25日 (月) 02:09:19ID: KfhV0rJRo

1日目

鬼「血の池地獄で素潜り100回&10回往復っすよー」

ハデス「ぬおおおおおどけどけぇぇぇ!!!」バッシャバッシャ

亡者達「ほげええええ」ドガッ

ハデス「ふはははははははガフッ!?」ドロォ

ハデス(……な、何だこの血は…ドロドロじゃーねーか……)ねちゃー


2日目

鬼「亡者1000人括り付けた鎖を十時間振りまわしてくだせぇ」

ハデス「ぐぬああぁぁぁぁぁ…!!!」ブンッブンッ

亡者「おろろろろろ」

ハデス「ぎゃあああああ止めろ吐くなぁぁぁ!!」ブンッブンッ


3日目

鬼「今日は奮発して骨付きの硬てぇ肉を用意しましたぜ」

ハデス「ぎぎぎぎ…」ガリガリ

ハデス(硬いってかこれ全部筋じゃねぇか…!!!)

鬼「はっはっは、俺らにとっては御馳走ですわい」



ハデス「はっ、ふんっ……でやっ!!」

生肉「」バコーン バチーン

ハデス(……一度やってみたかっただけだ)

389 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月25日 (月) 02:11:21ID: KfhV0rJRo

4日目

ハデス「……よっしゃ、ウエストと体重はほぼ元通りだぜ」

鬼「やりましたね冥王様、一週間要らなかったじゃないですか」

ハデス「…いや、まだだ!まだトレーニングは終わっちゃいねぇ」

鬼「へい?まだやるんですかい?」

ハデス「あぁ………まだ3日残ってるしな、あれだけ啖呵切っといて4日で帰ったらカッコ悪ぃだろ」




最終日

ペルセポネ「結局1週間帰って来なかった訳だけど」

真「大丈夫かな、身体壊してないと良いね」

ペルセポネ「さーね、あの調子じゃ大して変わってる気がしないけど…」

鬼「お?女王様と冥界神じゃねぇですかい!冥王様なら奥に居ますぜ」

真「………さて、どうなってるかだよね」

ペルセポネ「ハデスー!迎えに来たわよー」




>>391

391 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月25日 (月) 02:16:43ID: Znv+e4U0o

↑Tシャツぱっつんぱっつん、取り戻すどころか行き過ぎ

392 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月25日 (月) 02:34:32ID: KfhV0rJRo

ハデス「ふっふっふ……」ムキィ

鬼達「一生ついて行きやす!!」ドゲザー

ハデス「いやぁ、俺もまさかこうなるとは思ってなかったぜ…」ギチギチ

真「えぇ………」

ペルセポネ「いくらなんでもそれやり過ぎでしょ…Tシャツはち切れそうじゃない」

ハデス「太るよりは良いだろ!?」ビリィ

真「……どっちみち服のサイズは変えないとだね」



ペルセポネ「そんじゃ帰るわよ」

ハデス「…ちょっと待て」ガシッ

ペルセポネ「何よ、アンタの肉体美はもう見たくないんだけど」

ハデス「鬼がヤる事ヤる中、専念する為に1週間禁欲してたんだ……テメーで良いから相手しろォ!!」

ペルセポネ「>>394

394 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月25日 (月) 09:20:51ID: 4NAviWIRO

395 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月25日 (月) 23:07:01ID: KfhV0rJRo

ペルセポネ「嫌よ、何が悲しくて自分自身とやらなくちゃならないのよ」

真「僕も遠慮しとく」

ハデス「な、何っ…!?てめーらが煽るからここまで頑張ったのによぉ……!!」

ペルセポネ「事務所に戻れば誰かいるかもしれないでしょ?それまで我慢してなさい」

ハデス「うごおおお……早くヤらせろー!」ビキビキ

真「ちょ、鬼じゃないんだから見境無く襲おうとするのは止めてよ」

ペルセポネ「一応ハデスにも鬼の血は流れてるわ、今回の事で血が活性化してるんじゃないかしら?」



地上

P「おおう……何があったか知らんが随分逞しくなったな…」

サラ「…」ビクビク

ハデス「ウ゛ゥゥゥ……少しやり過ぎたかもしれん…」

春香「しばらく見ないなーと思ったら…あの後どんなトレーニングしてたんです?」

ハデス「>>397

397 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月25日 (月) 23:15:32ID: 7/s8VzTfo

まぁ、常人なら音を上げるような厳しいのをな。まぁ、俺にとっては楽勝だったけどな

398 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月26日 (火) 00:06:58ID: DbdERTj4o

ハデス「常人なら音を上げるような厳しいのをな。まぁ、俺にとっては楽勝だったけどな」

春香「…わぁすごい、全身ガッチガチですね」さすさす

P「その筋肉の付き方、人間のものじゃないな…」

ハデス「おう、ちょっと鬼のとこで修業をな」グイー

春香「わわっ」プラーン

サラ「きゃっきゃっ」プラーン

P(……俺も最近運動して無いな…筋トレした方が良いか)



ハデス「……おい、春香!ちょっと良いか」グイ

春香「は、はい?」

ハデス「鼻が効くお前ならとっくに気付いてるだろ…?」ギンッ

春香「>>400

400 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月26日 (火) 00:33:15ID: wK6cqvIpO

401 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月26日 (火) 01:19:54ID: DbdERTj4o

春香「うわっ、チンカスくさっ」

ハデス「えっマジで!?」

ハデス(ちゃんと毎日洗ってたハズなのに…)

春香「しょうがないですねぇ私が掃除してあげますよ~」ズルッ

ハデス「あっ、テメェこんな所で」

春香「がぷっ♪」



ハデス「ま、待て………今やられたら俺…!」ゾクゾク

春香「んむ…」じゅぷっ じゅるぅっ

ハデス「グ、グオオオォォォォ…!!!!」ぶびゅっ!!

春香(………ん…あ、すっごい濃厚……苦ぁい…)どろどろ

ハデス「おおぉぉぉぉぉ…!!」びゅるるるるるるるるっ



P「せめて巣から出てやってくれよ…」

サラ「?」

ハデス「ち、違うっ!コイツがいきなり…!」

春香「ん……♪」ごくっ

ハデス「………はぁ、向こうならどこでヤっても平気なのに…」




近々向こうに肉体美を披露するかもしれないハデスくんなのでした 次>>403

403 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月26日 (火) 01:58:35ID: 5nLJ75TxO

出てない子誰だろ……
はるるんメインでなんかやる?

404 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月27日 (水) 02:58:16ID: upjWgopeo

数日後

炎竜人春香「ガルゥゥゥゥ!!」バリバリバリ

サラ「アウ…」

ルカ「ママ、お肉飛んでるよ」

P「……春香、大分ストレス溜まってるだろ」モグモグ

炎竜人春香「あ………はい…正直物凄く…」フキフキ

炎竜人春香(あの後サラがじゃれついてきてハデスさんの相手出来なかったし…)



P「そろそろ出かけて来ても良いんじゃないか?」

炎竜人春香「え…でも、まだサラが大きくなって無いですよ?」

P「数日間くらいだったら俺とルカで面倒見れるよ、遠慮しないで身体動かしてこい」

ルカ「うん!お姉ちゃんだし大丈夫だよ!心配しないで、ママ!」

炎竜人春香「……そ、それじゃあ…お言葉に甘えて…」




>>406

406 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月27日 (水) 03:11:23ID: 6kEKheqUP

ストレス発散に↑、いろいろ発散して興奮してきちゃいました

407 : 遅くなった ◆oXH72UrbGTdT2016年01月29日 (金) 22:21:49ID: 1Ao5/LUko

平原

炎竜人春香「よいしょ、テレポートで来ても良かったけど、飛んで来た方が運動になるよね」バサバサ

炎竜人春香(空から見ても近くに村は無かったし、ここで変身しちゃおっかな…)

炎竜人春香「……グルルル」ビキビキ バキッ ベキッ

炎竜人春香(たまにはゆっくり変身しよ~…)ミシミシ…



炎竜春香「……ウォ、グググ…」ベキャ

炎竜春香「ウ、ウオオオオオオーッ!………フシュー…」メキャッ ボキッ

炎竜春香(…やっぱりこの身体だと解放感が違うなぁ)ズシッ

炎竜春香「ちょっと走っちゃおう!!!」バッ

炎竜春香「ガアァァァァァァ…!!」ドガッ ドガッ




平原を爆走>>409

409 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月29日 (金) 22:23:22ID: VVHyG1o5o

空まで飛んだら意味もなく火炎放射を上空にはなってストレス発散

411 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月29日 (金) 22:48:01ID: 1Ao5/LUko

炎竜春香「ガウゥゥッ!!」ヒュンッ


ベキベキベキッ!! バキャッ!!  ドサッ


炎竜春香「ガオォッ!!」ビュンッ


ベキッ!! バキバキバキッ…


炎竜春香「……グルルルル…」バッサバッサ

炎竜春香(炎吐きたいけど地面じゃダメ…!!)ボコボコボコ…

炎竜春香「…ウゥッ、ヴルゥッ」メラメラ

炎竜春香「………ゴオオオオオオ!!!!」ボオォォォォォォォッ

炎竜春香(はぁぁ…放熱されてくー……)ボオオオ…




>>413


413 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月29日 (金) 22:54:34ID: TucFP9JbO

416 : ウシ科の動物です ◆oXH72UrbGTdT2016年01月29日 (金) 23:43:21ID: 1Ao5/LUko

炎竜春香「……オナカスイタ…」グゥゥゥ

炎竜春香(…ニク……タベタイ…)キョロキョロ

ウォーターバック「…」ムシャムシャ

炎竜春香「グルルル…!!」ザッザッ

ウォーターバック(何かこっちに来てる…!?)



数分後

炎竜春香「……ガウウウ」バリバリバリ

野生動物達「…」ザワザワ

(あの赤い大きな怪物…一体何なの……!?)ブルブル

(…象より大きい動物初めて見た……)




野生動物もびっくり>>418

418 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月29日 (金) 23:53:05ID: on3jyxxqo

食欲を満たしたので先ほど倒した木を枕にして眠る
うるさくいびきを・・したらはるるんに失礼か

419 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月31日 (日) 00:54:46ID: s5GBmURto

炎竜春香「…」ウトウト

炎竜春香「………グルゥ」ゴロン

(…寝たのかしら?)

(近くに行ってみよう……)

炎竜春香「グゴゴ…」zzz



ザワザワザワ…



(あんまり近づくと食べられちゃうよ!)

(捕食動物としてコイツだけは…)

(……何だコイツ、身体がすげぇ硬いぞ!?)ツンツン

炎竜春香「……グゴゴ」zzz




>>421

421 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月31日 (日) 01:04:38ID: bNzMG95EO

↑体液なのか鱗なのか……

422 : ◆oXH72UrbGTdT2016年01月31日 (日) 04:23:52ID: s5GBmURto

数時間後

炎竜春香「……グゥ…」ノソノソ

炎竜春香(あれ、私寝ちゃってたんだ……)グググ

野生生物達「…!!」ザワザワ

炎竜春香「あれ、警戒されてる……って、むしろ警戒するのが普通だよね」

炎竜春香「あー………えーっと、今はお腹空いてないから食べないよ?」



ウォーターバック「ほ、本当…?でも近づけば私も食べられちゃうんじゃ…」

炎竜春香「……私が食べるのは独身の生物だけだよ、子供や母親父親は襲わない」

ウォーターバック「…あぁ、だからアイツは食われたのか」

ウォーターバック「俺も早く嫁探そう…」

炎竜春香「でも仲間を食べちゃったのは謝るよ、肉食動物だから許してね」



炎竜春香「あ、そうだこれあげるよ」ベリベリ

ウォーターバック「何だこれ、鱗?」

炎竜春香「>>424

424 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年01月31日 (日) 08:09:10ID: A5XtERPAO

↑熱いかも?

425 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月02日 (火) 01:16:06ID: jm5WGezSo

炎竜春香「幸運を呼ぶ鱗だよ、せっかくだしあげる」ポイ

ウォーターバック「……熱っ!?」

炎竜春香「あ、今は剥ぎたてだから触っちゃダメだよ!?」

ウォターバック「な、何だこの熱いのは…」

炎竜春香「ここら辺って夜になると冷え込むでしょ?これを近くに置いておくと暖かくなるから」

ウォーターバック「そうか……分かった、貰っておくよ」



炎竜春香「さぁて、最後に山の方に行ってみようかな……」バサバサ

??「ぬおおおおおあああああああああぁぁぁぁぁぁ………」

炎竜春香「い、今の何!?」

??「はい!あと10回!」

??「ぐぬぅぅぅぅぅぅぅ……!!!!」




山の方から奇声が…>>427

427 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月02日 (火) 01:28:57ID: v8fdkgm+P


雪歩の生やした木なので相当頑丈に根が張られている模様
まほは茶化しながら応援してる

428 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月02日 (火) 03:04:45ID: jm5WGezSo

山の頂上

まほ「ほーらどうしたの?まだ持ちあがらないの?」

ハデス「がああああああぁぁぁ!!!」グググググ

炎竜春香「…何やってるんですか?」バサバサ

まほ「あぁ、いやハデスが身体鍛えたって言ってたからその成果をね」

ハデス「ち、ちょっと……待て、これ……本当に…持ちあがるのか……!?」ゼェゼェ

まほ「何言ってんの僕がやった時はすぐ持ちあがったじゃん」

ハデス「ぐ……くそぉ…!」



まほ「ほら頑張って」

炎竜春香(…あの木、ただの木じゃ無い気がする、魔力を感じるような……)

ハデス「ぬがああああぁぁぁ…!!!!」ミシミシミシ

まほ「ハデス頭から角出てるよ」

ハデス「>>430

430 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月02日 (火) 03:07:31ID: 0yU395jzO

431 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月02日 (火) 07:13:03ID: jm5WGezSo

ハデス「し、知ったことがぁっ!ごなぐぞおおおお!」ベキベキベキ…

まほ「変身するのは反則って言ったじゃん」

鬼ハデス「ぐ、グガアアアアァァァ!!!」ミシミシ

まほ「……筋肉が更に膨張して凄い事になってるね」

炎竜春香「ま、まぁでもその方が鬼っぽいじゃないですか」

鬼ハデス(こ……これでも抜けねぇのかよぉ…!)ググググッ



まほ「あーあー…」

冥王鬼「グオオオオオオオ!!!!」ズズズズ…

まほ(ここまで変身したら流石に抜かれちゃうか…)

炎竜春香「おおーすごいおっきい」

冥王鬼「オ゛オォォォッ!!……よし、抜けたぞ…まほ!どうだぁぁ!!」ズボッ

まほ「>>433

433 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月02日 (火) 10:39:00ID: XD3HSNvMo

う、うん……す、すごい。うん、凄いね

434 : りっちゃんの後ろの奴でわろた ◆oXH72UrbGTdT2016年02月04日 (木) 00:56:45ID: wSToQlMgo

まほ「う、うん……す、すごい。うん、凄いね」

冥王鬼「ハッハッハッハ!!!」

炎竜春香「…」

炎竜春香(……嬉しそうだけどちょっと空しくないですか?)

まほ「……そろそろ下ろそうか」

冥王鬼「何でだ?記念に持って帰ろうと思ったのに」

まほ「記念って……」



冥王鬼「これは事務所で飾るんだ!俺の輝かしい戦いの記録として…!」

まほ「…だから(雪歩の一部だし)ダメだっての!」

冥王鬼「…これだけは譲れんなぁ!」

まほ「あーそうかい!……喰らえ鬼は外っ!!!!」バババッ

冥王鬼「ほげえええええ」バチバチバチ

まほ「うわ炒り豆ってこんなに効くんだ…」

炎竜春香「………あぁそっかもうそんな時期かぁ」




過ぎたけどね次>>436

436 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月04日 (木) 01:00:21ID: Q2S7st21O

炒豆wwwwww
次は千早お姉ちゃんの誕生日も近いのでプロデューサーにアタックしてみるちーちゃん

437 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月04日 (木) 01:56:20ID: wSToQlMgo

千早「……この時期になると恵方巻きを食べたりするのね」

千早(私が前住んでいた所では季節の行事なんて無かったから知らなかったわ…)

千早「早速作ってプロデューサーに食べてもらいましょう」

千早(…確か海苔にご飯を乗せて具を入れて巻けばいいのよね?)

千早「試しにやってみましょう」


調理場

千早「炊き立てのご飯を…」ホカホカ

千早(……いきなり海苔の上に乗せて良いのかしら?)

千早「くっ…!ちょっと不安だわ」

千早(助っ人を呼んだ方がよさそうね)




>>439

439 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月04日 (木) 01:57:50ID: fw7YdRSoo

あの人が倒れてるから和食の得意そうなおひめちん

441 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月04日 (木) 07:03:07ID: wSToQlMgo

貴音「なるほど恵方巻きですか…」

千早「私、まともに作った事が無いんです…それで四条さんに相談を」

貴音「…ふむ、ならば手伝いましょう、ですが条件が1つだけあります」

千早「はい…?」

貴音「出来あがった物は私が採点する為に食します」

千早「…」



貴音「まずは炊き立てのご飯に寿司酢を加え良く混ぜ、熱を冷ますのです」

千早「は、はい!…あの、量はどのくらい入れれば?」

貴音「少しずつ加えて、好みの味になるまで入れればよいのです」

千早「なるほど…」

貴音「分量も大切ですが、自分の舌に問いかけながら料理を作るのも楽しいですよ」




れっつクッキング>>443

443 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月04日 (木) 10:01:50ID: xVWQrGiOo

444 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月06日 (土) 21:26:37ID: bn7hh1i9o

貴音「ふむ、酢飯はこの位でいいでしょう」

千早「具は主に何を入れるんですか?」

貴音「きゅうりマグロかんぴょう卵焼き……この辺りが良くある具材かと」

千早「分かりました、それじゃあまずは卵を…」

貴音「恵方巻きに入れる物なら、甘いものより出汁を聞かせた方が良いですね」



千早「…後は巻くだけ」クル

貴音「千早、巻く前に海苔の縁に米粒を少し付けておくと良いですよ」

千早「え、えぇ…分かりました」

貴音「その方が巻いた後、海苔が剥がれにくくなるのです、海苔に糊を付けるようなイメージですね」

千早「海苔に糊………くふふふふwww」プルプル

貴音「…」



千早「今度はプロデューサーの為に生肉を入れた恵方巻きを…」

貴音「生肉!?それも獣の……面妖な…」



>>446

446 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月06日 (土) 21:34:44ID: mnhMH5jfP


まああの人だし最悪石でも食べるかと

447 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月08日 (月) 00:50:16ID: jqc4u3tJo

数時間後

千早「出来た…!」ふぅ

貴音「……いくつか面妖な具材があったような気がしましたが…」

貴音(まぁ、あのプロデューサーですから最悪石でも食べるでしょうね)

千早「一応味見はしたので大丈夫です」

貴音「そうですか…なら安心ですね」

千早(作るのに夢中でいくつか味見し損ねたのもあるけど…)



竜の巣

千早「プロデューサー、恵方巻きを作って来ました」ガチャ

貴音「…ふむ、ここには居ない様ですね」

千早「もっと奥の部屋に居るかもしれません」

貴音「ここの階は広いですからね、行ってみましょう」




プロデューサー探し中>>449

449 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月08日 (月) 10:00:56ID: MszCcgrAO

450 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月09日 (火) 07:24:56ID: qSIev96po

神竜人P「ぐおー」zzz

炎竜人春香「くー…」zzz

ルカ「…くう」zzz

サラ「くぷ…」zzz

貴音「おや、お休み中でしたか」

千早「…少し待ちましょうか」



数分後

貴音「それにしても……この家族は…」

神竜人P「ぐぉ…」ギンギン

炎竜人春香「くー…ぅ」ギンッ

ルカ「くぅ…」ヒクヒク

千早(サラ以外、皆朝勃ちしてるわ…)

貴音「>>452

452 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月09日 (火) 10:03:52ID: Kts79qA8O

454 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月10日 (水) 01:39:05ID: 2cAgyeXOo

貴音「…じゅるり」

千早「食べる気ですか」

触手貴音「ふふふ、私は淫魔ですよ?それに私は触手生物でもありますから」しゅるしゅる…

千早「…」ごく

触手貴音「目覚ましの変わりに一回だけ…千早も一緒にしませんか?」にゅるー

千早「い、一回だけなら……サラは起こさないであげてくださいね」



触手貴音「今回はルカの精液を味わうとしましょう…♪」ぎゅううっ

ルカ「…うぁ……」ビクッ

千早「失礼します」スッ

神竜人P「ぐる…」モゾ

炎竜人春香「んっ…!」ビクッ




>>456

456 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月10日 (水) 01:48:28ID: bY0uaIJmP

457 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月10日 (水) 02:27:27ID: 2cAgyeXOo

千早「……プロデューサーも春香も溜まってる匂いがしますね」くんくん すんすん

触手貴音「ルカもかなり溜まっているようですね、子育てに追われ発散できていないのでしょう…」しゅるしゅる

ルカ「あうぅ…」ビクッ

ルカ(はう………なんか、きもちいい……♡)じわ

触手貴音「それにしても太い陰茎ですね……ふふ、面白い…」ペロペロ



千早「…私が発散させてあげますね」しこしこ

神竜人P「ぐるる…」ピク

炎竜人春香「う゛ー…」ビク

千早(寝ていても身体は気持ち良いのかしら…?)




寝ながら唸る竜人達>>459

459 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月10日 (水) 02:31:56ID: tGvTngoWo


変身したことで舌使いが上手くなる

460 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月11日 (木) 06:51:30ID: mV+H2XZZo

淫女神千早「ん……っ…♡」むくむく… ぶるんっ

触手貴音「おや、変身するのですか?」にゅこにゅこ

ルカ「あ…ぅ……」

淫女神千早「この姿の方が、満足させられるので…」ぺろ

神竜人P「グルル…」

淫女神千早「もちろん春香も気持ち良くさせてあげるわ…」ぺろ

炎竜人春香「ぐうう」ビクン



触手貴音(…尿道に触手を入れたら流石に起きるでしょうか)つぷぷ

ルカ「…うぇ……」ビク

触手貴音「念のため口を塞いでおきましょう」ぴと

ルカ(……た、タコに襲われてる………うへえ…)




>>462

462 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月11日 (木) 10:17:05ID: yqFPNER/O

ルカは夢はともかく起きないので触手攻めをはじめる

463 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月12日 (金) 03:00:00ID: 1TfgjM29o

ルカ「…」モゴ

触手貴音「…おや、ここまで入れてもまだ起きませんか」つぷぷぷぷ…

ルカ(なんか入ってきてる………タコの足かな…)

触手貴音「かなり幅の広い尿道ですね…」ずる

淫女神千早(淫魔だけあって寝てても手加減無しね)しこしこ

神竜人P「グルル…!!!」ギリ

淫女神千早「!」

神竜人P「…ガウ……」ハァハァ



炎竜人春香「グウウ…」フゥフゥ

淫女神千早「大分息が荒くなってきたわ」

淫女神千早(竜だか眠りが深いのかしら、私だったらもう起きてるわよ)ペロペロ

炎竜人春香「>>465

465 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月12日 (金) 09:36:43ID: 9Vc9t/dIO

466 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月13日 (土) 06:15:46ID: b6C/A9ryo

炎竜人春香「グゥ・・・グゥッ・・・ガッ、ガァッ!」ビュルルルル!

淫女神千早「!」ビク

炎竜人春香「・・・グゥ・・・」zzz

淫女神千早「ね、寝ながら射精……夢精って事で良いのかしら…」

神竜人P「グオオオ…!」ブビュルルルッ!!

淫女神千早「っ…!」べちゃ

淫女神千早(プ、プロデューサーまで…もう……)ペロペロ



触手貴音「ふふふふふ…♪」じゅるるるるる

触手貴音(…尿道から直接啜るのも乙なものですね)ごく

ルカ(うわあああ………吸われて…るぅ…)zzz

ルカ「うぇ……あいぃ…ぁ」




そろそろ起こそう>>468

468 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月13日 (土) 08:04:37ID: dXg1Pq4/o

469 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月13日 (土) 21:45:36ID: b6C/A9ryo

数時間後

ルカ「お、おはよぉぉ…」ボー

炎竜人春香「どうしたの、ルカ……何か眠そうだけど」

ルカ「ん、違うの……ちょっとおしっこの穴がムズムズするだけ…」

神竜人P「……お前ら俺達の寝てる間になんかしてただろ」

千早「いえ、私はいつも通り3人を起こそうと…」

貴音「私もです」

神竜人P「いつも通りなら何かしてたよな?…まぁ、死なない程度なら良いけど」



ルカ「むぐむぐ………この恵方巻き何が入ってるの?」

貴音「それは苺とホイップクリームだったかと」

ルカ「……」ポト

千早「四条さん、それはデザートに取っておくつもりだったのですが」

炎竜人春香(えぇぇぇぇぇ……流石にその組み合わせは不味いよ千早ちゃん…)




遅くなった次>>471

471 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月13日 (土) 22:06:23ID: dXg1Pq4/o

↑やよいも一緒に行こう

472 : 鼻風邪きつい ◆oXH72UrbGTdT2016年02月18日 (木) 05:53:40ID: qcpfSp4No

やよい(最近……お仕事以外、どこにもお出かけして無いなぁ…)ハァ

あずさ「…!」ピク

あずさ(……そう、お出かけしたいのね、やよいちゃん)スタスタ

やよい「たまには遠い所に行きたいかなーって」

あずさ「それじゃ私と一緒に行きましょ♪」ピョコ

やよい「はわっ!?あっ、あずささん!」


あずさ「やよいちゃんはどこへ行きたいの?」

やよい「そうですねぇー……海とか森とかひろーい所に行きたいかもです!」

あずさ「広い所ね」

やよい「冒険とかもしてみたいなーって」

あずさ「…そうなると少し装備は固めないといけないわねぇ」

やよい「はい!お洋服も動きやすいのを着てー…」



あずさ「ちょっと待ってて頂戴ね、すぐ用意してくるわ」

やよい「あっ、私も一緒に手伝います!」

あずさ「ふふっ♪大丈夫よ、すぐ終わるわ」




>>474

474 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月18日 (木) 09:24:09ID: lTt01YeoO

やよいの中の2人もあずさとお出かけ出てきて嬉しそう

476 : 寒いから砂漠にしよう ◆oXH72UrbGTdT2016年02月19日 (金) 06:44:20ID: smBeN/rEo

あずさ「出来たわよー」ビュン

やよい「えぇっ!?まだ1分も経ってないですよ!」

あずさ「うふふ、すぐ終わるって言ったじゃない」

やよい「さ、流石あずささんって感じですー……」

あずさ「今回は砂漠に行くことにしたわ、寒い時期だから暑い所に行きましょ」

やよい「砂漠ですかー……もしかしたら何かお宝が見つかるかも…!」


シュバルツ(……やよいがあずさと2人で出かけるみたいだね)

ノワール(最近2人の時間を過ごせていなかったもの、良い機会ね)

シュバルツ(旅行先で僕達を呼んでくれれば嬉しいな)

ノワール(そうね、気長に待ちましょ)



やよい「それじゃ、砂漠へしゅっぱーつ!」

あずさ「しゅっぱーつ♪」

神竜人P「ゲート開けまーす」ギュオオオオオ

神竜人P(あずささんが開くと違うとこ開いたりするからな…)




砂漠へれっつごー>>478

478 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月19日 (金) 11:18:18ID: fBCAtnECO

479 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月20日 (土) 06:18:12ID: kNGAXnJVo

広大な砂漠


やよい「ひっろーいですねー…」


サァァァァァァァ……


あずさ「そうねぇ~♪」

やよい「砂の海みたいですー」サラサラ

あずさ「うふふ、浜辺みたいな良い日差しね」ギラギラ

やよい「ふぅ……暑いですけど、思ってたよりは暑くないかなーって」

あずさ「それはこの服のお陰かもしれないわね…この白いヒラヒラ、ガラビアって言うのよ」バサバサ

やよい「へぇー、そうなんですかぁ~!」

あずさ「頭に巻いてるのはターバンよ」


やよい「…!あずささん、向こうに大きな穴がありますよ!」

あずさ「あら、あんな所にポッカリ穴が……一体何かしら?」

やよい「行ってみても良いですか?」

あずさ「>>481

481 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月20日 (土) 07:32:58ID: pzZJ1xLko

↑何かあっても・……守ってくれるわよね、やよいちゃんと……

482 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月20日 (土) 22:05:52ID: kNGAXnJVo

あずさ「そうね。行ってみましょう」

やよい「はい!」

あずさ「何かあっても……守ってくれるわよね、やよいちゃん……♥」ニコ

やよい「えへへ、任せてください!」

あずさ(…ふふ、前よりずっと逞しくなったわね)

やよい「それじゃ行きましょー!」



砂漠の多穴

やよい「…おっきい穴ですねぇ」ドキドキ

あずさ「直径10mくらいありそうね」



ゴゴゴゴゴゴゴゴ……  ザザザザザザ…



やよい「じ、地震…!?」

あずさ「……あら、巣の主のお出ましね♪」


サンドワーム「ギシャアアアアアアア!!!!!」ザバァァァ



サンドワームが現れた>>484

484 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月20日 (土) 22:12:22ID: pzZJ1xLk0

↑あらぁ、どうしようかしらぁ? うふふ、やよいちゃん、どうしたほうがいいかしら?

485 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月20日 (土) 23:31:28ID: kNGAXnJVo

やよい「お、おっきいですー…」

サンドワーム「ズオオオオオ!!」ゾゾゾゾゾゾ

あずさ「砂ごと私達を取り込むつもりのようねぇ」

やよい「えぇぇっ!!?」

サンドワーム「ズオオオオ……」ザザザザザ

あずさ「あらぁ、どうしようかしらぁ♪ うふふ、やよいちゃん、どうしたほうがいいかしら?」



やよい(こ、このままだとあずささんと一緒に吸い込まれちゃいます…!)

やよい「…何か武器は……」ゴソゴソ

あずさ「ふふ、大丈夫よ……やよいちゃんならね」トン

やよい「!!」




あずささんがやよいの肩を優しく叩いた…>>487

487 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月20日 (土) 23:42:57ID: 7WCKVYVpP

↑触手で作った剣が現れる

488 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月21日 (日) 00:07:02ID: J0CkLCabo

シュバルツ「僕の出番だね!」ヒュンッ  スタッ

あずさ「ふふ、これ忘れ物よ」シャキン ブンッ

シュバルツ「…!」パシッ

あずさ「頑張ってね♥」

シュバルツ「うん、君には傷一つ付けさせないよ!」バッ



サンドワーム「ズオオオオオ…!!」

シュバルツ「はっ!」ザクッ!!

サンドワーム「…!!!ウゴオオオオオオ!!!!」ボワァァァァ

シュバルツ「まさか反撃が来るとは思わなかったかい?」ニヤ

サンドワーム「ウゴオオオオ…!!!」グバァ

シュバルツ「>>490

490 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月21日 (日) 00:15:10ID: 6tvWVskM0

↑それに・・・くっ、流砂がやっかいだな

491 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月21日 (日) 00:38:26ID: J0CkLCabo

シュバルツ「なんだこいつ!?口から怨霊が噴き出してくる!?」

サンドワーム「オオオオ…」ボシュウウウウウ

怨霊「オオオオン!!!」

あずさ(なるほど、今まで喰らった人間の魂を武器に…)

シュバルツ「それに…」ズボォッ

シュバルツ(くっ、流砂がやっかいだな…!)グラッ



あずさ「あの魔物、見た目の割には知的な攻撃をしてくるわねぇ…」バシッ

怨霊「オゲエッ」ズザザザザ

あずさ(やよいちゃんの成長の為だと思っていたけど、ちょっとキツそうね)

シュバルツ「……このっ!!」ザクッ

あずさ「>>493

493 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月21日 (日) 00:48:11ID: 6tvWVskM0

495 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月21日 (日) 01:24:23ID: J0CkLCabo

あずさ「王子様、がんばって~♪」ゴォッ

シュバルツ「うおぉぉ!?」ブワアァァ

あずさ「脚力をほんの少し強化したわ♪これで砂に埋もれる事は無いわよ~」

シュバルツ「…ありがとう、あずさ!」ヒュンッ

サンドワーム「グボオオオオオ!!」ゴバァァァァ

シュバルツ「フン、その攻撃はもう喰らわんぞ!!」ザクッ

サンドワーム「オギャアアア…!?」ボトッ



シュバルツ「大分弱っているな」

サンドワーム「オギャアア……グゲゲゲ…」ヒュボ

あずさ「怨霊も弾切れみたいね」

シュバルツ「……あの口の中の赤い感覚器が妖しいな、あそこが弱点か!」バッ

サンドワーム「ゲゲゲゲ…」




>>497

497 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月21日 (日) 03:19:21ID: oP4luBwio

↑化物の身体の下から古代遺跡が現れる

498 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月21日 (日) 04:35:58ID: J0CkLCabo

シュバルツ「でやぁぁぁぁぁっ!!!」ザクッ!!

サンドワーム「ギェガアァァァァァァァァァァァァァ…」ブシュウウウウッ!!

あずさ「うふふ、やったわね♪」

霊「あぁ……やっと解放された…」シュウウウ

あずさ「呪縛が解けたんですねぇ、冥界でごゆっくり休んでください」

霊達「ああ……」シュウウウウウ…



サンドワーム「…」サラサラサラ…

シュバルツ「…ん?穴の奥に階段が見えてきたな」

あずさ「古代の遺跡かしら?」

シュバルツ「やよいに戻って遺跡を探検しよう、元々来たがっていたのは彼女だ」

あずさ「そうね、何かあったらまた呼ぶわ…シュバルツ」


やよい「あうー……はっ!?おっきな芋虫は…!?」キョロキョロ

あずさ「ふふ、やよいちゃんが頑張って倒してくれたのよ♪お陰で地下の遺跡に行けるわ」

やよい「>>500

500 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月21日 (日) 10:54:30ID: fNDz7TCBO

501 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月22日 (月) 03:15:49ID: G4Qd8lvbo

やよい「はわっ!?私が倒したんですか!?」

あずさ「そうよ~♪」

やよい「ほ、本当ですかぁ?…私、倒した覚えなんて……」

あずさ「ふふっ、覚えて無くてもやよいちゃんが頑張った結果なのよ♪」

やよい「…あうぅ、よく分かりませんー」

あずさ「……もしかしたら熱中症かもしれないわね、少し遺跡の中で休んでいきましょ」

あずさ(…いずれ分かる事だから、少しだけ待っていて頂戴ね)



古代遺跡

やよい「ほ、埃っぽいですー」

あずさ「何年もの間サンドワームの住処になっていたから、誰も入れなかったみたいね」

やよい「……こういう所って、きっと何かありますよねっ!」

あずさ「>>503

503 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月22日 (月) 09:17:03ID: psiEASv90

504 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月23日 (火) 02:26:36ID: L1eOxz+4o

あずさ「きっと奥には何か秘密があるはずよ」

やよい「…秘密ですかぁ」

あずさ「遺跡は秘密を守るためにあるものなのよ、隠し事は簡単にバレちゃいけないもの」



古代遺跡内部


やよい「中は意外と涼しいですねー」

あずさ「丁度良い気温ね、暑くも無いし寒くも無い」

あずさ(……何かを長期にわたって保存している確率が高そうね)

やよい「昔の人って凄いですねぇ……機械を使わないでこんな広い建物を作るなんて」

あずさ「ふふ、昔の時代だからって全てが機械に劣る訳じゃないのよ」

やよい「…確かにそうですね、炊飯器よりもお釜でご飯を炊いた方が美味しいですし!」

あずさ「あら、可愛い例えね♪やよいちゃんらしいわぁ」




雑談をしながら奥へ…>>506

506 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月23日 (火) 09:14:44ID: 5akxKy6GO

507 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月23日 (火) 21:55:51ID: L1eOxz+4o

遺跡通路

あずさ(…この遺跡、作られてから千年以上は経ってるわね)コンコン

あずさ「私より年上みたいよ、この遺跡」

やよい「えっと…あずささんより年上って事は……600歳以上って事ですか!?」

あずさ「ふふ、もしかしたら私より年上の人に会えるかもしれないわね」

あずさ(生死は別として、だけど…)


遺跡最深部

あずさ「ここが最後のお部屋ね、岩を退けるから少し待ってて頂戴」ゴゴゴゴ…

やよい「…」ドキドキ

あずさ「…よいしょ!開いたわよぉ♪」ゴトン

やよい「うぅ、何だかとっても緊張します…」


棺の間

あずさ「これは……!」

ミイラ「…」カッサカサ

やよい「み、ミイラ……ですよね…?」

あずさ「>>509

509 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月23日 (火) 21:58:53ID: diNKfe/+O

↑このミイラ、まだ体に魂が残ったままだわ

510 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月23日 (火) 22:35:30ID: L1eOxz+4o

ミイラ「…ウ……ウ…」

あずさ「下がって!息してる!」バッ

やよい「!」ビクッ

あずさ「…このミイラ、まだ体に魂が残ったままだわ」

やよい「えぇっ!?あんなにカサカサなのに生きてるんですか!?」

あずさ「……きっと仮死状態になってるのよ、フリーズドライの食べ物みたいに極限まで水を減らして…」

あずさ(でも、普通なら死んでるハズよ………まさかこれも古代の秘術なのかしら…?)

あずさ「興味深いわね…」



やよい「…あうぅ、怖いですぅ……」ビクビク

あずさ「大丈夫よ、あれだけ水分が飛んでるんだもの、身体は動かせないわ」ガコッ

やよい「そ、そのミイラどうするんですか?」

あずさ「持ち帰って研究してみるの♪やよいちゃんも一緒にやってみる?」ズルズル

やよい「わ……私は遠慮したいかなって…」




持って帰っちゃうあずささん>>512

512 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月23日 (火) 23:04:13ID: xv2nT/C0O


なんか恐ろしいオーラを放ってる

513 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月23日 (火) 23:35:27ID: L1eOxz+4o

あずさ「やよいちゃ~ん、帰るわよ~」ズルズル

やよい「は、はいぃぃ…」ビクビク

やよい(あうー…本当にミイラを持って帰っちゃうなんて…)


ゴゴゴゴゴゴ…


やよい「…」ゾワッ

やよい(い、今……背筋がぞわって…後ろに何か……)クルッ

謎の壺「…」ゴゴゴゴゴ…

やよい「……つ、ツボ?」



あずさ「あらあら、他にもまだ何かあったのね」

謎の壺「…」

やよい「今はそうでもないんですけど、さっき遺跡の中にあった時は禍々しいオーラみたいな物が出てて…」

あずさ「ふむぅ…私が保管しておいた方がよさそうね」

514 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月23日 (火) 23:36:32ID: L1eOxz+4o


研究所


あずさ「さぁて、ミイラさんには悪いけど弄らせてもらうわよ~」ポキポキ

ミイラ「…ウ……」

あずさ「まずは水ね、水分を補給しなくちゃ」ドボドボ

ミイラ「ヴ……」プカプカ

あずさ「ちゃんと綺麗な水を用意したから、安心してくださいね~♪」



ミイラ「…」コポコポ…

あずさ「ちゃんと吸えてるのかしら?」

メカミキ「あずさ、それは何」

あずさ「人間のミイラみたいなものよ」

メカミキ「研究なら、手伝う」




ミイラを綺麗な水に漬けてみると…>>516

516 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月23日 (火) 23:45:29ID: T+8CnfeSP


とんでも無いことをしてくれたなと言わんばかりの目で睨みつける

517 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月24日 (水) 00:12:52ID: Z0QlhXiko

ユキホテプ「ぶはああぁぁっ!!!」ザバアァッ

あずさ「あら、水だけで復活出来たのね♪」

メカミキ「原理は不明」

ユキホテプ「…!!」ギリッ

メカミキ「こちらを睨んでいる」

あずさ「あら…?この人雪歩ちゃんに似てる…」

ユキホテプ「!!!!!!!」ガミガミ

あずさ(昔の語かしら……何を言っているのか分からないわね…)

メカミキ「通訳不可」



あずさ「ごめんなさいね、言葉が分からないから少しだけ頭を弄らせてもらうわ」ブスッ

ユキホテプ「!!!!!???」ビクッ

あずさ「日本語の知識をちょっとだけ注入したわ、これで分かるかしら?」

ユキホテプ「>>519

519 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月24日 (水) 00:19:38ID: sUaRt+WaO

↑お前のこれまでして来た業に応じた報いが降りかかるであろう……!

なんかものすごく怒ってる

520 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月24日 (水) 00:47:34ID: Z0QlhXiko

ユキホテプ「……アラ……アレ……アレヲ……アレヲトキハナツナ……!」ゴホゴホ

メカミキ「効果は正常に出ている」

あずさ「あれ…?あれって何の事かしら」

ユキホテプ「カノプスの壺だ!あの壺だけは開けてはならん!」

あずさ「これ?まだ開けてはないわよ」

ユキホテプ「それを開けるな…もし開ければ、お前のこれまでして来た業に応じた報いが降りかかるであろう……!」

あずさ「あら、そうなの…」



ユキホテプ「……まったく、あと三千年は仮死状態のまま過ごす予定だったものを…!」プンプン

あずさ「別に怒らなくても良いじゃない、復活出来て嬉しくないのかしら?」

ユキホテプ「あれは身体に凄まじい負担がかかる…!人生で1度しか使えん秘術なのだ!」

ユキホテプ「私はエジプト神に使える大神官ユキホテプ、舐めてもらっては困るぞ」

あずさ「>>522

522 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月24日 (水) 00:56:52ID: aXKY0IdH0

↑災いとどっちが恐ろしいカ・・・

523 : アラビア語は専ブラじゃ書けないみたい ◆oXH72UrbGTdT2016年02月24日 (水) 05:52:19ID: Z0QlhXik0

あずさ「舐める?それじゃあ本気の姿を見せてあげましょうか…」ブワッ

ユキホテプ「!?」

触手あずさ「災いとどっちが恐ろしいか…判断してもらいましょう…!!!」シュルルルルル…

ユキホテプ「貴様、物の怪だったのか!」

メカミキ「大丈夫、本気では無い」

ユキホテプ「……そう言うお前も人間では無いな」



触手あずさ「ふふふ、避けられるかしら?」ヒュンヒュンヒュン

ユキホテプ「なんの、こんな攻撃避けるまでもない!………تمعدن!」コォォォ

触手あずさ「うっ!?」ビキビキビキ…

ユキホテプ「驚いたか?これは石化の秘術、身体が固まって動けんだろう…?」ニヤ

触手あずさ「…あらまぁ、人間なのに凄いわぁ」

ユキホテプ「>>525

525 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月24日 (水) 06:11:40ID: IxwIEmjsO

↑例え神だろうとあのツボに触れさせる訳にはいかん

526 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月24日 (水) 06:30:09ID: Z0QlhXiko

ユキホテプ「あれの封印を守るためならばこの程度の術は使えるのだ」

触手あずさ「へぇ、貴女見た目以上に凄いのねぇ……」

ユキホテプ「……それほど恐ろしい魔物なのだ、例えエジプト神だろうとあの壺に触れさせる訳にはいかん」

触手あずさ「そんなに大変な物なのね…」

ユキホテプ「……私の代でやっと封印出来た魔物なのだ、私の偉大な父イムホテプでも封印まではいかなかった…」

触手あずさ「うーん…名残惜しいけど、この壺は貴女に渡しておくわね」

ユキホテプ「うむ、それで良いのだ」



あずさ「まぁ、封印が解けても心配しないで♪私達で何とかするわ」

ユキホテプ「…確かにさっきのお前なら、何とかできる気もしないではないが……」

あずさ「大丈夫よ、私のお友達も凄い人だらけだから」

ユキホテプ「そうなのか」

あずさ「目覚めちゃったのは仕方ないし……今の時代の事教えてあげるわ、私の名前はあずさよ♪」

ユキホテプ「うむ」




>>528

528 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月24日 (水) 07:13:12ID: IxwIEmjsO

529 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月24日 (水) 07:57:18ID: Z0QlhXiko

あずさ「あ、その前に一つ教えてもらいたいのだけど」

ユキホテプ「…私が話せる事なら教えよう」

あずさ「中に何がいるのかしら?」

ユキホテプ「……この中には太陽神ラーを苦しめた、アポピスという魔物が入っておる」

あずさ「アポピスねぇ、確か蛇の神様だったかしら?」

ユキホテプ「そうだ、奴は混沌を司る神……コイツが居ると太陽の進行を止め、夜が訪れなくなるのだ」

あずさ「なるほどねぇ……光族は日で闇族は夜、どっちにも属さないって事ね」



ユキホテプ「太陽神ラーは光の神、トト神は闇の神……この二人を邪魔する存在だったのだ」

ユキホテプ「私の一族は均衡を守るために、神と一緒に何代にも渡ってこのアポピスと戦った」

ユキホテプ「肉体だけは滅ぼせたが、魔力と魂だけは壊せなかったのだ」

あずさ「それを壺の中に入れて封印したってわけね」

ユキホテプ「………そうだ、ラーとトトは今どうしておるのだ?」

あずさ「今はもう居ないわ、数百年前に退職されたって話を聞いたけど」

ユキホテプ「>>531

531 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月24日 (水) 11:10:36ID: PB0TnN6uo

532 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月25日 (木) 02:43:51ID: cf3juOvuo

ユキホテプ「そうか……今の世には活躍されていないようで」

あずさ「えぇ、残念ながら…」

ユキホテプ「後継ぎは居ないのか?役目を引き継いだ者とかは?」

あずさ「そうねぇ、一応太陽繋がりで火の神様が居るけど…ちょっと違うかしら?」

ユキホテプ「ふむ…一応会ってみたい」

あずさ「良いわよ、私について来てちょうだい」



事務所

ユキホテプ「……これが現代の建物か」キョロキョロ

あずさ「あ、春香ちゃ~ん♪探したわよぉ」

春香「あれ、あずささん?もう帰ってたんですね」

あずさ「えぇ♪ちょっと面白い物を見つけてね……ユキホテプちゃん、この子が火の神様よ」

ユキホテプ「…ほう」ジッ

春香「>>534

534 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月25日 (木) 09:09:10ID: FVsswIHq0

↑どうしたの、雪歩……じゃない!?

535 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月26日 (金) 00:18:09ID: UvdRUadyo

春香(え!?なんだか昔の人ってカッコしてる!)

春香「どうしたの、雪歩……」

あずさ(うふふ、気付くかしら春香ちゃん)

ユキホテプ「……見た目はただの女性だな」

春香(…あれ、この雪歩人間の匂いがする……!)くんくん

春香「雪歩じゃない…!?」



あずさ「この子はエジプトの遺跡の中で、二千年以上前から眠っていた雪歩ちゃんの先祖よ」

あずさ「ミイラとほぼ同じ仮死状態になって、現代まで生きながらえていたのよ」

ユキホテプ「私はユキホテプ、古代エジプトの神官だ」

春香「は、はぁ……宜しくお願いします?」

ユキホテプ「>>537

537 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月26日 (金) 00:25:36ID: 8X1l4qtKo

538 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月26日 (金) 00:50:27ID: UvdRUadyo

ユキホテプ「ふむ、まぁ仲良くしてやってもいいだろう」

春香「あの、雪歩にはまだ言って無いんですか?」

あずさ「まだよ?春香ちゃんの次に言うわ」

春香「そうですが……早く言ってあげた方がいいと思いますよ」

ユキホテプ「あぁ、私も早く会ってみたい」

あずさ「そうね、連れてきましょうか」



雪歩「わ、私に会いたい人って……誰ですかぁ…?」

あずさ「ふふ、まだ秘密よ」

雪歩(あのあずささんの紹介する人ですから……うぅ、不安ですぅ)

あずさ「ほら、あの椅子に座ってる金色のネックレスを付けてる人よ」

ユキホテプ「……!!」




ご先祖様?とご対面>>540

540 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月26日 (金) 01:24:46ID: D3T3OGgsO

541 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月26日 (金) 05:18:21ID: UvdRUadyo

雪歩「どこかで見たことあるようなぁ……えぇ!?私にそっくりですぅ!」

ユキホテプ「おぉ、あずさの言った通り瓜二つではないか」

雪歩「もしかして……ロキが誰かと子供作ってたんですかぁ!?」

ユキホテプ「…?どういう事だ我が子孫よ」

雪歩「し、子孫…?」

ユキホテプ「お前は私の子孫、つまりお前から見ると私は先祖だ」

雪歩「………えぇぇ!?ご、ご先祖様ですかぁ!??」



ユキホテプ「そうかそうか、お前には子供がいるのだな」

雪歩「ユキホテプさんには居ないんですか?」

ユキホテプ「そうだ、神官は性交を禁じられていたからな」

雪歩「…そうなんですかぁ」

ユキホテプ「呪術でミイラ化した後の事は知らないが、恐らく私の姉妹か兄弟の血を引いているのだろう」

雪歩「こ、こんなに似てるんですから多分そうですよね……あ、ロキを呼んできます!」



ロキ「この人がご先祖様なんだ、ちょっと色が黒いけどママにそーっくり…」

ユキホテプ「>>543

543 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月26日 (金) 09:04:50ID: 95G4uAz20

544 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月27日 (土) 01:59:55ID: chGqC5jHo

ユキホテプ「なんだ、この神話にそっくりな男は」

ロキ「あれ?昔の人なのに北欧神話知ってるの?」

ユキホテプ「いや、ついさっき本棚にあった本で学んだ」

雪歩「あんな短時間で全部覚えたんですかぁ…?」

ユキホテプ「うむ、これくらい大した事は無い」

ユキホテプ(これから現代の事や文字を全て覚えねばならぬのでな…)



やよい「…あのミイラが、雪歩さんの先祖だったなんて」

ユキホテプ「予定は狂ってしまったが、私を見つけてくれた事には礼を言おう」

やよい「い、いえ!私は砂漠の多穴を見つけただけですから」

ユキホテプ「サンドワームが住み着いていたのだろう?」

やよい「はい……とっても大きなミミズみたいな怪物が…」

ユキホテプ「もしも三千後も怪物が居たら、私は発見されず本当のミイラなっていた…感謝している」

ユキホテプ「だからと言って、この壺だけは弄ってはいかんぞ!?」

やよい「さ、触りませんよぉ!!」




謎の壺と愉快な仲間?が増えました次>>546

546 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月27日 (土) 02:37:19ID: FPrFd/i0O

547 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月27日 (土) 05:01:57ID: chGqC5jHo

伊織「…あー、めんどくさいけど今日は上でも仕事があるのよねぇ」

亜美「中間管理職は大変だよねー」

春香「そうだね、全員出席だから断れないし」

雪歩「……はぁ、疲れたぁ」

千早「萩原さんも大変ね…まさか自分の先祖が現れるなんて」

P「昨日付きっきりで現代の事を教えてたみたいだからな」

美希「ミキのロボットに雪歩のご先祖様………亜種が段々増えてってるの」


ジン「ふむ、今日はお父様達は天界に向かうのか」

ファム「私達も付いて行きましょう、ルカ達も来る?」

ルカ「私はサラの面倒を見なきゃいけないからいい~」

サラ「クルルル…」

ロキ「そっかぁ、残念だけど仕方ないよね」



莉奈「どうしました、アテネも付いて行きたいのですか?」

アテネ「うん…見てみたい」

ユダ「うんうん、大分積極的になってきたね!まだ両親以外の大人には懐いてないけど…」



>>549

549 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月27日 (土) 05:38:54ID: 9Eut42AMP

どうやら舞さんは例の壺について知ってる模様で

550 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月28日 (日) 21:14:22ID: nbkz/0rmo

天界

舞ミカエル「…さて、急遽皆に集まってもらった訳だけど」

神竜人P「もしかして…あの復活したミイラ関連の事ですか?」

舞ミカエル「そうよ、正確にはあの少女が持っていた壺についてだけど」

涼ウリエル「愛ちゃんはまだ知らなかったよね」

愛ミカエル「はい!私の生まれる前の出来事ですから!!」

ガブリ絵理「そう……じゃあ、愛ちゃんも一緒に聞いてね」


舞ミカエル「あの壺は私がミカエルの前の時代に封印した壺、あの子と一緒にね」

炎竜人春香「あの子と一緒…?……もしかして舞さんの前の姿って…」

舞ミカエル「…ふふん、秘密よ♪」

涼ウリエル「ま、まぁ、ともかく…あの壺は予定より早く現代に蘇ってしまったわけで」

ガブリ絵理「少し、計画を変更しないと…危険」

舞ミカエル「>>552

552 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月28日 (日) 21:25:11ID: 9SL8XdiQo

↑ちょっと目が笑ってない

553 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月28日 (日) 23:26:05ID: nbkz/0rmo

舞ミカエル「まっ、壺の中身が何のだっけ……アポ何とかが出てきても今の時代じゃ…」

舞ミカエル「運が悪すぎて一瞬で消滅させられるでしょうね」

ラファりん「確かに…」

舞ミカエル「隣の世界には魔王や邪紳が、こっちには邪王や冥王までいるんだもの。むしろ、私達の出る幕が消えるわね」

舞ミカエル(…………昔を思い出しちゃうわ)

ミキトロン「ちょっと目が笑ってないの」



舞ミカエル「…壺の事はこれくらいにして……少し戦闘訓練でもしましょうか」

神獣人亜美「んっふっふ~♪良いね良いねぇ、亜美最近身体動かしてなかったし!」

舞ミカエル「もちろん……そこに隠れている子供達もね!」

子供達「!!」ビクッ

涼ウリエル「…最初からバレてたんだよね」



>>555

555 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月28日 (日) 23:29:45ID: S6ANTUl9o

ふふふっ、このときをまっていたのさ。えぇ、強くなるには今しかないと思ってたのよ
ノリノリなジンファム

556 : ◆oXH72UrbGTdT2016年02月29日 (月) 00:46:33ID: C8hMa6CPo

ジン「ふふふっ、この時を待っていたのさ!」

ファム「えぇ、強くなるには今しかないと思ってたのよ!」

ユダ「ちぇー、メンドクサイのはやだなー」

ロキ「そうー?一回くらいはしておかないとダメじゃないかなー」

アテネ(14歳)「私もやるの…?」

莉奈「アテネも大分成長しましたからね、運動も兼ねて訓練を…」


舞ミカエル「おーっと!今日の戦闘訓練は真面目にやらないとキツいわよ?」

ジン「フン、俺達2人にかかれば怖いモノなどないわ!」

舞ミカエル「愛……ちょっとこっち来なさい」

愛ミカエル「なぁにママ?」

舞ミカエル「…はい暴走モード」キュイン

舞ミカエル「!?…ウガアアアアアアァァァァ!!!!」ベキベキベキッ!! バギッ!



白鬼愛「ガウゥゥゥゥゥゥ…!!!」ハァハァ

舞ミカエル「この状態の愛と戦ってもらうけどあなた達なら出来るわよね?」

ファム「>>558

558 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月29日 (月) 01:03:52ID: 8AuN42sAO

↑そ、それに鬼ー!?かて勝てますよ!

559 : よく見たら愛ちゃんが舞さんになってた ◆oXH72UrbGTdT2016年02月29日 (月) 07:01:50ID: C8hMa6CPo

ファム「な、なんですかこのオーラ!?」

舞ミカエル「緊急時に備えてちょっとね」

白鬼愛「グゴオオオ…」ベキベキ

ファム「そ、それに鬼ー!?か、かて……勝てますよ、フフン!!」ドンッ

白鬼愛「ガアアアアアァァァ!!!!」ドオォォォォォォ

ファム「ひいいっ!?」



ラファりん「ちょ…ちょっと、少しやり過ぎじゃない?」

莉奈「大丈夫です、これくらいの試練……必ずや乗り越えてみせましょう」

ロキ「うん、皆で頑張れば何とかなりそう」

ユダ「あ、でもアテネはなるべく後ろに居るんだよ?」

アテネ「…分かった、出来る事あったら手伝う……」



白鬼愛「ガウッ、ガウウウゥッ!!」ブンッ

ジン(…っ、本気で殴って来た……!)



割と本気の戦闘訓練開始>>561

561 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年02月29日 (月) 10:06:28ID: nF4VfPoqO

↑でもものすごい大声で殴られたような衝撃が内部にまでダメージが来てしまい伸びてしまう……
と、舞さんがスパルタモードに!回復させてまた伸びて……の繰り返しをしているうちにそれなりに戦えるようになってくる

564 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月02日 (水) 00:27:57ID: YDWyTVmUo

白鬼愛「グオオォォォォ…!」バゴォン

ファム「当たったら一発KOされそうね…」

ユダ「ここは遠距離攻撃でベシッと!」シュルルルル

白鬼愛「ガアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!」ドゴォォォォォォォ!!!!

ユダ「っ……!?凄い音圧…」ズズズズ

ロキ「う、うぅ………内臓が潰れそう…」

アテネ「耳が…」キーン


ファム「…」ピヨピヨ

ジン「はらひれほら…」クラクラ

舞ミカエル「……こらっ、まだ終わりじゃないわよ!」キュイイン

ロキ「…あれ?痛みが引いた……」

白鬼愛「ガウウウウ…」

舞ミカエル「貴方達が伸びても無限に回復してあげるから、死ぬ気で行ってきなさい!」

全員「「「「「は、はいっ!」」」」」



親達の反応は>>566

566 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月02日 (水) 00:36:58ID: FRDSX0QyO


みんな戦闘本能で変身欲を抑えてる
千早に至ってはこれくらい普通というレベル

567 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月02日 (水) 01:25:03ID: YDWyTVmUo

P「……ちょ、ちょっとスパルタすいるんじゃ……なぁ、皆……」

炎竜人春香「がうううっ…」バシッ

ラファりん「ぬぐぐぐ…!」グリッ…

戦乙女千早「…あら、プロデューサー?身体を動かさなくても平気なんですか?」ガキン

神獣人亜美「グルルルル…!」ガリガリ

P「…あれ?」

ミキトロン「…なのっ!!」

聖スラ歩「ふふっ、打撃は効かないよ、美希ちゃん…!」


P「血の気が薄いのは俺だけか…?」

ジン「そこだ!ロキ、水で足止めしろ!」

ロキ「分かったよ!」バシャアアッ

白鬼愛「…ウグゥ!?」ビシャ

P「…」ウズウズ

P(…あれ、ちゃんと見てると俺も何かウズウズしてくるな……)ピクピク


白鬼愛「グガアアア!?」ズルッ

ユダ「よし、体勢を崩したわ!」

アテネ「………雲を散らして視界を悪くないと…」バッバッ

舞ミカエル(へぇ、以外とチームワーク良いじゃない)

舞ミカエル「>>569

569 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月02日 (水) 01:34:30ID: jHXOjgBa0

こちょこちょこちょこちょ~

570 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月02日 (水) 23:40:37ID: YDWyTVmUo

舞ミカエル「…こちょこちょこちょこちょ~」さわさわさわ

ユダ「あははははは!!!?」ビクッ

舞ミカエル「ふっふっふ…戦いにトラブルは付き物なのよ!!」さわさわさわ

ユダ「ちょっ……やーだぁー!!!」もぞもぞ

白鬼愛「…グオオオ!!!」ダダダダ

ジン「不味い、こっちに来たぞ!」

ファム「無駄にリアルにしなくてもいいっての…!」



アテネ「わ、私に何かできる事は……」アワアワ

舞ミカエル「こちょこちょ~♪」

ユダ「わぎゃはははははは!!!」ビクンビクン

アテネ(…………そうだ!!!これだ…!!)

アテネ「ロキ、お願い……私を思いっきり鬼さんに向かって投げて!」

ロキ「え、えぇぇ!?危ないよ!?」

アテネ「大丈夫、ネコ科だから着地なら自信ある」


白鬼愛「グアアアアア…」ブンッ

ジン「クソ、ここまでか…」

ロキ「どおりゃあああああああああ!!!!」ブオンッ

アテネ「っ…!」



アテネの作戦は…>>572

572 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月02日 (水) 23:46:22ID: z8PCpTx+o

舞さんにぶつかって、流石に咄嗟の事で舞さんもよけきれなく吹っ飛んで愛の前へ
向かってくるから仕方なく愛に拳を

574 : 休止してたネトゲ再開してたら遅くなった ◆oXH72UrbGTdT2016年03月05日 (土) 11:00:37ID: t6FTi5iJo

舞ミカエル「え」

アテネ「あ…」ヒュウウウウウ


ドガァッ!!!


舞ミカエル「…そう来るのね」ヒュウウウウ

アテネ「ご、ごめんなさい!」

ロキ「ごめんアテネちゃん、舞さん!…狙いが外れて……」


舞ミカエル「あーやばいわーこれはぶつかるわー」ヒュウウウウ…

白鬼愛「グ……グオ!?」

涼ウリエル「あぁ…」

舞ミカエル「いたっ」ゴガッ

白鬼愛「ガフッ…!!!」ゴリュ


ジン「理性が飛んでるとは言え、流石に股間は痛いだろう」

ファム「え、えぇ……」



>>576


576 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月05日 (土) 15:00:45ID: ZalnLrcio

大丈夫よ、この程度じゃ死んだりしないから、ね、そうよね
絶頂したのか、痛いのか気絶中

577 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月06日 (日) 06:10:18ID: EHRZiHe7o

舞ミカエル「はぁ…」ガラガラ…

白鬼愛「…グゲゲゲ」ピクピク

ガブリ絵理「愛ちゃん、大丈夫…?」

舞ミカエル「大丈夫よ、この程度じゃ死んだりしないから、ね、そうよね」ユサユサ

白鬼愛「マ……ママ…」ブクブク



涼ウリエル「…さて、遅くなってしまいましたが次は大人組で戦闘訓練をしましょう」

ガブリ絵理「私と涼さん、2人で訓練する」

P「…ちょっとこっち人数多過ぎないか?」

舞ミカエル「それは私も思ってた所よ、ちょっとこっち来て」

P「あ、はい……」テクテク

舞ミカエル「あなたは女体化した状態で頑張ってね♪」ポンッ

竜娘P「…えぇぇぇぇぇ!!?が、頑張れってこの姿じゃまともに戦えない……」

炎竜人春香「>>579

579 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月06日 (日) 09:11:37ID: 6OZrDcWZ0

↑はぁはぁ

580 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月07日 (月) 10:29:26ID: HZP6NE2So

炎竜人春香「もしかして、下の方で訓練するとかじゃあないですよね?」フンフン

舞ミカエル「…別にそういう意味で性転換させた訳じゃないんだけど」

炎竜人春香「…はぁはぁ……プロデューサーさんの女の子姿、久し振りで……」ビキビキ

竜娘P「や、やめろー!」

舞ミカエル「はいはいやめやめ、やろうと思ったら後で死ぬほど出来るでしょうが」



ガブリ絵理「今回は、ちょっとだけ特殊ルール」

涼ウリエル「いくら経験があるとはいえ、流石に人数が多すぎますからね」

ラファりん「まぁ、良いわ何でも……で?どうするわけ?」

ガブリ絵理「…涼さん」ヒソヒソ

涼ウリエル「……だよね」ヒソヒソ

竜娘P「まだ決まって無かったのか?」

ガブリ絵理「ううん…少し迷っていただけ」

涼ウリエル「それじゃあルールを説明しますね」



特殊ルールとは?>>582

582 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月07日 (月) 12:03:10ID: JWs0DHTTo

特殊能力(炎とか天使の力だか)と武器を使用回数一回だけ

583 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月08日 (火) 06:18:31ID: m7V5FVa8o

涼ウリエル「今回の戦闘訓練は、特殊能力を制限して貰います」

ガブリ絵理「私達も、なるべく控えるけど……ちょっとだけ使う」

涼ウリエル「使用は一回のみ、一度しようすると訓練が終わるまで能力は使えません」

ガブリ絵理「……このルールでいい?」

戦乙女千早「はい、別に構いません」

ラファりん「…千早は戦闘慣れしてるから良いけどねぇ……ま、良いわやってみましょう」

竜娘P(俺どうしたらいいんだろう…)



舞ミカエル「…それでは、戦闘開始!!」ビシッ

聖スラ歩「うぅー…皆の足引っ張らないように頑張らないと…」

ミキトロン「そう?ミキ、何とかなるって思うなー」

神獣人亜美「おーっし!亜美良いとこ見せちゃうかんねー!」

炎竜人春香「………弾みで火が出ちゃいそう~…」


涼ウリエル「こっちから仕掛けようか…絵理ちゃん」

ガブリ絵理「うん…その方が良いみたい…」



gdgdなスタート>>585

585 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月08日 (火) 11:17:59ID: S5aSB0ZAO

弾幕ごっこみたいな小手調べ↑

588 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月08日 (火) 23:22:49ID: m7V5FVa8o

真美蜂ありがとう姉貴兄貴 今日は休むかも

589 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月15日 (火) 06:04:23ID: miwyXIyZo

ガブリ絵理「えーいっ…!」ギュウウウンッ

涼ウリエル「こっちから行きますよ!」ブンッ

竜娘P「うあ…!?」

炎竜人春香「ガウウウウ!!」ガキッ

涼ウリエル「…おぉ、僕の攻撃を鱗で防ぐとは……流石春香さん、硬くて良い鱗してますね」

ラファりん「これくらいの攻撃、片手で受け止められるわよ」ググググ…

ガブリ絵理「ふふふ…次はもっと本気で行く」


戦乙女千早「はあぁっ!!」バシィッ

聖スラ歩「ぷ、プロデューサーは私が守りますぅ!」ぷよんっ

神獣人亜美「ゆきぴょん、守りは任せたよ!」

竜娘P「ご……ごめん、俺何にも出来なくて…」シュン

ミキトロン「ただの訓練だし、そんなに落ち込む事無いと思うの」


ガブリ絵理「……ふふ、いくら守りを固めても…隙は絶対にどこかにある?」ヒュンッ

ラファりん「あっ!?こ、このっ!動きを読んだわね!?」スカッ

竜娘P「わあぁ!?」ガシッ

ガブリ絵理「捕まえた」

竜娘P「>>591

591 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月15日 (火) 13:19:10ID: Ii2mBjYyO

↑ジタバタジタバタかわいい

592 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月16日 (水) 16:23:58ID: Fy9qM2Mpo

竜娘P「わっわわぁあああ!?は、はなせええええ!?」ジタバタ

ガブリ絵理「…ちょっと、可愛い」

神獣人亜美「うあうあー!人質なんて卑怯だよー!」

竜娘P「このっ…!!」ポカポカ

ガブリ絵理「この程度じゃ、効かない?」


炎竜人春香「プロデューサーさん可愛い…♡」

ミキトロン「ハニーを返すの!」タタッ

涼ウリエル「おっと、ここから先は僕が相手しますよ」

聖スラ歩「うぅー…」

涼ウリエル「戦闘時の急なトラブルでも、冷静に対処しないとダメですよ!」


ガブリ絵理「…竜人なのに、胸大きい…」むにゅ

竜娘P「あぁこらっ!どこ触ってんだ!」

ガブリ絵理「……もしかして、ミルクも出る?」ぎゅうっ

竜娘P「ひいぃっ!?」ぴゅーっ

ガブリ絵理「>>594

594 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月16日 (水) 20:32:07ID: Aw8deLzUO

↑訓練そっちのけで絞ってる分、油断してるから・・・

595 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月17日 (木) 06:33:33ID: PzEmXZmGo

ガブリ絵理「……濃さそう」ぎゅううう

竜娘P「あっ、馬鹿っ…!」ぴゅーっ…

ガブリ絵理「美味しそう…」じゅる

炎竜人春香「……絵理ちゃん」ぽん

ガブリ絵理「あ」

竜娘P「春香!助けにきて」パァ

炎竜人春香「そんな搾り方じゃダメだよ!もっと出が良くなる搾り方教えてあげるね♪」

竜娘P「」



涼ウリエル「ちょっとー!絵理ちゃーん!?」

ラファりん「このこのこのっ!!!」ガキンガキン

涼ウリエル「ぎゃおおおおん!早くこっち戻ってきてー!!」

神獣人亜美「んっふっふ~、大チャンスだねっ!」

ミキトロン「グダグダなの」

聖スラ歩「…そうだね」




>>597

597 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月17日 (木) 09:59:52ID: 6vbTzL7AO

↑ぽこぽこにしていいよね?

598 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月19日 (土) 17:20:36ID: NMOaAsOio

ミキトロン「今のうちに一気に攻めるの!!」

神獣人亜美「ぽこぽこにしていいよね…?」

涼ウリエル「た、タイムタイムー!!!」

ラファりん「日頃のストレス……あんたで発散させてもらうわよぉぉぉ!!!」ゴォォォォォ

涼ウリエル「うわああああああああ!!!」



炎竜人春香「そうそう、そこをくっと握って…」

ガブリ絵理「こう?」クッ

竜娘P「はうう♡」びゅううううううっ

ガブリ絵理「わぁぁ……凄い出た…!」

炎竜人春香「ね?いっぱい出るでしょ?」



舞ミカエル「……後で皆説教ね」

白鬼愛「…私も?」




全てがグダグダ次>>600

600 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月19日 (土) 18:26:39ID: qzgMxKuz0

↑蜂たちのこととか、新たに女王蜂になったゆまのこととか、パワーアップしたあとの亜美との絡みとかなんでもいいです

601 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月21日 (月) 06:35:38ID: zHGPhde0o

亜美「ふぅ、やーっと天界から帰って来れたよー」

亜美(大天使の説教ってあんなに長いんだね……お陰で肩凝っちゃったよ)

真美「…あーっ!?亜美っ!」タタタタタ

亜美「んあ?」

真美「来るのがおっそいよー!!一体何日待ったと思ってるのさー!?」

亜美「ふえぇ!?そんなに時間経ってたの!?」



真美「もー……久々に2人でじっくり絡もうと思ったのに」

亜美「わ、分かってるよぉ、ごめんってば!」

亜美(何か凄いグイグイくるんだけど…)

真美「むむむ…」

亜美「な…何?」

真美「>>603

603 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月21日 (月) 11:58:29ID: CmqEYDEvO

なんだろー、ゼラチン(ジェラシー)っていうの?……むむむ

607 : ふた×男良いよねありがとう姉貴 ◆oXH72UrbGTdT2016年03月23日 (水) 22:13:25ID: s4eLQK+to

でえじょうぶだこのスレの男共は皆アナル童貞捨ててるから
良かったね兄貴(意味深)

608 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月23日 (水) 23:49:00ID: s4eLQK+to

真美「なんだろー、ゼラチン(ジェラシー)っていうの?……むむむ」

亜美「はぁ……亜美達は双子なんだから、どれだけ離れてても必ず戻ってくるに決まってるっしょ」ぽんぽん

真美「ん…♪」

亜美「甘えんぼなんだからー」なでなで

真美「だってぇ、真美がお姉ちゃんだったのに……亜美の方がどんどんおっきくなってくからさー」すりすり

亜美「中身はあんまし変わってないからだいじょーぶだよ」



真美「そんじゃー亜美、ゆまの所行くから一緒に付いてきて!」

亜美「良いけどどこにあんの?」

真美「あずさお姉ちゃんが紹介してくれた森だよ、フェロモン辿ればすぐ着くよ→」

亜美「そうなんだ、真美はもう行ったの?」

真美「いんや、今日行くのが初めて」

真美(……ハデスくんの遺伝子で子供作ったって言ってたから不安なんだよねー…)




>>610

610 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月23日 (水) 23:52:55ID: eHnuaxQfo

↑褐色好きな子が何人かいるような……つまり女王様が大好き?

611 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月26日 (土) 01:23:26ID: tSmCLBevo

静かな森

働き蜂「王女様ー王女様ー」ベタベタ

王女蜂ゆま「ふふ…」ナデナデ

ベテラン働き蜂「あの、王女様……そろそろこの者達も働かせませんと」

王女蜂ゆま「そうねぇ……もう成虫ですし、ママにべったりなのも良くないかしら」

女王蜂真美「おーい!」ブゥゥゥゥン

亜美「やっほーおひさー♪」

王女蜂ゆま「……じ、女王様!?」


女王蜂真美「…ふむ、見た感じちょっと目付き悪いだけで普通そうだね」

王女蜂ゆま「そうでしょうか?…とても可愛いと思いますが」

亜美「………ねぇ、何あの子…」

骸骨柄の蜂娘「…なにみてんだこら!!」

王女蜂ゆま「あぁ、あの子は一番最初に生まれた子なんですよ、一番ハデス様の血が濃くて……」

骸骨柄の蜂娘「だれなんだおまえはー!!!」

女王蜂真美「>>613

613 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月26日 (土) 02:35:04ID: kTAi5v880

おー元気だねー。うーん、マミのところにはこんな子いなかったから新鮮だよー

614 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月29日 (火) 05:07:25ID: gTqSWUjlo

女王蜂真美「おー元気だねー。うーん、マミのところにはこんな子いなかったから新鮮だよー」

骸骨柄の蜂娘「あやしいやつはすにくるんじゃねー!!」べしべし

亜美「何で亜美の方なのさ!?」

王女蜂ゆま「こら、この方は女王様の双子の姉妹…丁重に持て成しなさい」

骸骨柄の蜂娘「……ちっ、わーったよ」テクテク

女王蜂真美「えぇ!?ゆまにもタメ口なの?ちゃんと注意しなきゃ…」

王女蜂ゆま「ふふふ、あの方にそっくりですのでつい…♥」ぽっ



亜美「へぇ、中々良い所じゃん」

王女蜂ゆま「はい、食料も水も豊富で……まさに理想郷ですよ」

悪魔蝶小鳥「ね~ほんと良い場所よねぇ♪」

女王蜂真美「うんうん……ってピヨちゃんっ!?何でココに居るワケ!?」

悪魔蝶小鳥「>>616

616 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月29日 (火) 06:05:58ID: j8B5YPD60

617 : ◆oXH72UrbGTdT2016年03月31日 (木) 08:42:26ID: Q5V89tb5o

悪魔蝶小鳥「んー?ちょうど呼ばれたのよ……お母さんとしての先輩ってことでね♪」

女王真美蜂「な、何ぃーッ!?ゆまっ!真美じゃ頼りないって事!?」

王女蜂ゆま「い、いえ…!女王様だけでは無く、幅広く知識をつけようと思いまして…」

女王真美蜂「…ぐぬぬ、正当な理由だね」

王女蜂ゆま「女王様の巣の隣人の方ですし、客観的な意見も聞けるかなと」

悪魔蝶小鳥「ふふん、どーんとお姉さんに任せなさい!」



王女蜂ゆま「なるほど…もっと幅広く遺伝子を……」

悪魔蝶小鳥「色んな血筋が混ざっていた方がエラーが起きにくくなるのよ」

亜美「一応真面目に話してるっぽいね」ヒソヒソ

女王真美蜂「……あのピヨちゃんだからな~…今は真面目に話してるかもだけど」ヒソヒソ

ベテラン働き蜂(…日頃の行いが悪いのかな)



>>619

619 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年03月31日 (木) 13:01:13ID: CxIVwDAkO

623 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月04日 (月) 01:19:47ID: xTmHkFnto

亜美「それにしてもお腹が減ったね、甘い匂いはするしアミもう限界だよー」

女王蜂真美「蜂蜜で良ければあげるけど…亜美はそれだけじゃいやだよね」

亜美「亜美は蜂じゃないからね」

悪魔蝶小鳥「あらそう、だったら良い食事場所があるから案内してあげるわ」

亜美「良いの!?やったー!」

王女蜂真美(…何かいやな予感)



森の奥

悪魔蝶小鳥「こっちよ」バサバサ

亜美「…薄暗い所だね」

王女蜂真美「こんな所あったっけ…?」

悪魔蝶小鳥「あずささんが提供してくれたのよ」



ピヨちゃんの言う食事場所とは…>>625

625 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月04日 (月) 06:11:34ID: nH2vkCsJ0

626 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月06日 (水) 02:03:16ID: fq/9GsAxo

禍々しい巨花畑

亜美「なんじゃこれ…」

女王蜂真美「めっちゃきも……いけど、ちょっとげーじゅつてきなような…?」

悪魔蝶小鳥「これ、あずささんの一部なのよ…どこの部位だったかしら」むにむに

王女蜂ゆま(私達の住む森にこんな禍々しい物が…引っ越した方が良いかしら…)

悪魔蝶小鳥「この花の蜜が美味しいのよぉ…」しゅるしゅる

亜美「ピヨちゃん口から何か出てるよ!?」

悪魔蝶小鳥「これは口吻って言うのよ、くるくるしててエッチでしょう…♪」くるんっ



悪魔蝶小鳥「ふふ……口吻だけに興奮しちゃうってね!!!」ババァーン



亜美「…」

王女蜂ゆま「えーっと…」

女王蜂真美「ピヨちゃん滑ってるよ」

悪魔蝶小鳥「>>628

628 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月06日 (水) 02:18:31ID: 0UnljovzO

↑そんなノリだったけど花に辿り着くと匂いにやられたのか官能的に吸い出す

629 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月06日 (水) 03:07:34ID: fq/9GsAxo

悪魔蝶小鳥「う、うるさいわ!ちょっと吸ってくる!」ダッ

女王蜂真美「いてら…」

悪魔蝶小鳥「…えーっと、どの花にしようかなぁ~♪」ルンルン

王女蜂ゆま「飲んでも大丈夫なのかしら…」くんくん

王女蜂ゆま(悪い臭いはしないけど……ちょっと怖いわ…)



悪魔蝶小鳥「ふんふん……この花にしましょうか…」シュルルルル…

亜美「うあうあ、めっちゃ伸びてる…」

悪魔蝶小鳥「…ん……んぉ、おいし……♥」ビク

王女蜂ゆま「…」ゴクリ

亜美(んで、亜美は何食べたら良いんだろ…?)



悪魔蝶小鳥「…はぁ、はぁ……き、効くぅぅぅ……♪」ビクビク

女王蜂真美「トリップしちゃってるね」

亜美「そだね………んお?なんか花びらの下に木の実が生ってる」

亜美「これ食べればいいのかな」シャク



木の実を一口かじると>>631

631 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月06日 (水) 03:57:26ID: OPbyrsUQP


主に股間に

632 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月06日 (水) 18:06:21ID: fq/9GsAxo

亜美「うおおおあぁぁぁぁぁ!!!??」ビキビキビキ

王女蜂ゆま「ひゃあぁぁ!?」

女王蜂真美「精力剤だったんだね~」

悪魔蝶小鳥「…!!」スポッ

亜美「うあぁ…変身してないのにこんなでっかくなっちゃったよぉ……」

悪魔蝶小鳥(…あっちの蜜の方が美味しそうね)バサバサ


亜美「どうしよ…」

悪魔蝶小鳥「その茎に溜まってる蜜……私に啜らせて…!」シュルーッ!!!

亜美「え………あだぁぁぁぁ!!?」ドスッ

悪魔蝶小鳥「…おぉぉぉ……この味この香り……最高のご馳走よぉ…♪」

女王蜂真美「あーあ」

王女蜂ゆま「…女王様の言っていた通り、ちょっと変わった方ですね……」

悪魔蝶小鳥「…ふふふひひひ……!」ビクンビクン



遅れました次>>634

634 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月06日 (水) 18:34:28ID: pJpd6yFPO

↑家族で祝ったり

636 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月06日 (水) 20:30:23ID: fq/9GsAxo

P「そういえばもう春香の誕生日だなぁ…」

ルカ「ケーキ作る?」

サラ「がうー」パタパタ

P「ケーキも昔は喜んだが肉の方が美味しいって言うんだよ」

P(俺も肉の方が美味いと感じるし、きっと竜族になって味覚が変わったんだろうな…)

ルカ「そっかぁ……」

P「……肉でケーキ作るのはどうだろう」

ルカ「え!?」



P「何かこう挽肉でスポンジ作ったりさ」

ルカ「う、うーん……だったら普通にお肉食べた方がいいと思うけど」

P「ダメか?」

ルカ「…あ!じゃあ、あの料理上手な人に聞いてみたら?」

P「そうか、アイツが居たか」



肉ケーキなるものを作ろうとするP>>638

638 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月06日 (水) 20:37:36ID: EjZf3YWuo

はぁ? 肉ケーキ? んなの焼いた肉を重ねまくって野菜とかソースで飾りつけすればいいんじゃねぇか?
ある意味肉ケーキだろ。それよりもまほに何かあった予感が

639 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月07日 (木) 00:32:41ID: Ma/jTrZwo

ハデス「はぁ?肉ケーキ?んなの焼いた肉を重ねまくって野菜とかソースで飾りつけすればいいんじゃねぇか?」

P「やっぱりそうなるか」

ハデス「ある意味肉ケーキだろ。それよりも今はまほに危険が迫ってんだ、じゃあな!」ヒュン

P「あ、もう行っちまった…」

ルカ「って事はミルフィーユみたいにすれば良いって事かなぁ」

サラ「…くるる?」



P「ま、まぁ…試しにやってみよう!サラ、このレタスを千切ってくれ」

サラ「あう……がうー!!」ベリベリ

ルカ「私は生クリームのかわりのホワイトソースを作るよ」

P「確か玉ねぎを炒めて作るんだったな、まずは玉ねぎを切ろう」

ルカ「うん!」




れっつくっきんぐ>>641

641 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月07日 (木) 01:54:44ID: fS+2cG1Oo

642 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月08日 (金) 06:36:15ID: K4a4qz25o

P「玉ねぎを炒めて小麦粉を…」サラサラ

ルカ「美希さんの生クリームも入れて、塩と胡椒も入れて」ジュウジュウ

P「コンソメも入れるから程ほどに加減しないとしょっぱいぞ」

ルカ「はーい!」

P「サラはキャベツも千切っててくれ」

サラ「がう!」バリバリ


春香(……あれ、プロデューサーさん達が何か作ってる?珍しいなぁ)トコトコ

春香「プロデューサーさん、何作ってるんですか?」

P「う、うわああぁぁ!?は、春香ぁっ!」

春香「えぇぇ、何でそんなに驚くんですかぁ」

ルカ「>>644

644 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月08日 (金) 07:44:35ID: 7kNzJ3QYO

645 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月09日 (土) 02:08:12ID: 2b6p4BiHo

ルカ「わわわー!? きちゃダメー!?」グイグイ

春香「な、何でぇー…?」ズリズリ

P「すまん、後で呼ぶからそれまで待っててくれー!」

春香「は……はい…」

P(…もしかして春香、自分が誕生日だって事覚えてないのか?)

P「……仕方ないか、寿命が何倍にも長くなったんだし」



春香「はぁ、どうして入れてくれなかったんだろう」

千早「…」コソコソ

春香「千早ちゃん……プロデューサーさん達がね…」

千早「!?」ギクッ

春香「>>647

647 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月09日 (土) 08:09:30ID: 5PgiUkB40

↑なにを今更

648 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月10日 (日) 15:39:00ID: 8+E4PoqSo

春香「近親相姦してるんだよー!?」

千早「は、はぁ…」

春香「白い液体塗れで慌ててたし!」

千早(それ、ホワイトソースだと思うのだけど……言わないでおきましょう)

千早「別に心配する事ではないわ、ここじゃよくある事よ」

春香「そうだけどさぁ~…するなら私も混ぜて欲しいよぉ」



P「行ったか…」

ルカ「早く仕上げちゃおう!」

P「そうだな、あんまり時間かけても冷めるしパパっと終わらせよう」

サラ「あむ」ムシャムシャ

ルカ「つまみ食いしても良いけどいっぱい食べちゃダメだよ?」



>>650

650 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月10日 (日) 17:38:09ID: brBLOR2EO

651 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月10日 (日) 23:27:45ID: 8+E4PoqSo

P「出来たけどちょっと小さくないか」

ルカ「…」

サラ「あう?」

ルカ「ま、まぁいいんじゃない?予定通りの大きさだし」

P「それもそうか、あんまりでかくても食べ切れないかもしれないしな」

ルカ「それじゃママを呼んでこよっと!」


千早「ケーキが出来たのね?」

ルカ「うん!千早さんもママにプレゼント渡すんでしょ?」

千早「えぇ、一緒に春香を探しましょ」

ルカ「どこに行ったのかなぁ?さっきまではここの階に居たのにぃ」

千早「>>653

653 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月10日 (日) 23:51:21ID: 9zTQkkDAO

↑遠くには行ってないと思うけど

654 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月11日 (月) 23:50:39ID: CIRoARWZo

千早「構ってくれないからふて寝してるか自慰…してるんじゃないかしら」

ルカ「…た、確かに……遠くには行って無いと思うけど」

千早「取りあえず下に行ってみましょうか」

ルカ「うん!」

千早(春香の居る確率が一番高い場所だもの)



繁殖室

千早「…」ガチャ

ルカ「ママー!居るのー?」

千早「春香ー!一緒に来てくれないかしらー?」

ルカ「美味しいもの作ったよー!」



>>656

656 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月12日 (火) 00:27:26ID: lQh+MO7AO

寸止めで感度あげて近親相姦に万全の態勢で挑もうとしてた

657 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月13日 (水) 01:22:32ID: KjMcW9j8o

炎竜人春香「あ゛ぅ……!」ビクビク

ルカ「…」

千早「お取り込み中悪いわね」

炎竜人春香「はえ………千早ちゃん!?」


ルカ「パパとサラとママにお料理作ったんだけど…」

炎竜人春香「え、あ…そうだったんだ」

ルカ「近親相姦してじゃないよぉ」

千早「はぁ…溜まってるとは言え、早とちりし過ぎよ」

ルカ「こんなにおっきくしちゃって」にぎにぎ

炎竜人春香「>>659

659 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月13日 (水) 01:25:00ID: POrhJwDDo

え゛っ!?やめでルガッ、ガアァアアアッ!

660 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月13日 (水) 01:44:48ID: KjMcW9j8o

炎竜人春香「え゛っ!?やめでルガッ、ガアァアアアッ!」ビクビクビクッ


ブビュルルルルルルルッ!! ビュルルッ!!


ルカ「ふえ!?」

炎竜人春香「グォォッ、寸止めしてたからあ゛ぁぁっ!!!」ビュルルルルッ!!

千早「凄い勢い…」

炎竜人春香「グルゥゥゥゥ……!」ビュクッ



ルカ「やっと止まったね」

炎竜人春香「ふひー…」でろん

千早「一体何発分溜めてたのよ」

炎竜人春香「20発くらいかな…」

千早「竜人なんだからもっと控えないとダメよ」



何だかんだで誕生日パーティーへ>>662

662 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月13日 (水) 06:32:29ID: 1eXU8ivs0

663 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月14日 (木) 23:41:25ID: fdunkTXlo

春香「何作ったんですかー…」ガチャ

P「春香!」

ルカ「ママ!」

全員「誕生日おめでとうー!!!!」パンッ!!

春香「ふえ…?」バサ

千早「何?もしかして春香、自分の誕生日も忘れてたの?」

春香「………あ!?」



P「春香、甘くないケーキ作ったんだ!食べてみてくれ」

ルカ「ママが息すると逆に火が付いちゃうからLEDロウソクにしたよー」

春香「い、良いんですか!?こんなに大きなケーキ…」

P「良いんだ良いんだ、全部春香の分だぞ」

春香「>>665

665 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月14日 (木) 23:51:31ID: Tjf2hMx1O

666 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月18日 (月) 23:18:01ID: uNtXi8U5o

春香「あ、わ……近親相姦じゃなかったー!のけ者じゃなかったぁぁ!!」

P「馬鹿だなぁ、そんな事する訳ないだろう」

春香「うえぇ……おいじいよぅ……」パクパク

ルカ「他にもいっぱいあるから遠慮しないで食べてね」

春香「あぐあぐ…」



貴音「…少しだけ、私にも……」

響「ダメだぞ!貴音の少しだけは大き過ぎる!」

あずさ「大丈夫よぉ、私の作った料理でよければ沢山あるわぁ」でろんでろん

あずさ(春香ちゃんにあげようと思ったけど、料理の見た目でプロデューサーさんに止められてしまったのよね)

貴音「……あずさの作る料理は材料が面妖な物ばかりですね…」




遅くなった次>>668

668 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月18日 (月) 23:49:14ID: 6A3U/1dMo

669 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月19日 (火) 02:20:53ID: b8TkIaf6o

あずさ「はぁ~い♪突然ですけど皆の健康診断をします~♪」

P「け、健康診断?…皆怪我もすぐ治るし、病気にもならないから必要無さそうですけど…」

あずさ「うふふ、油断は禁物ですよぉ?」

春香「…確かに一回くらいは受けた方が良いかも……」

千早「そうね、ただの病気や怪我でも高を括ってはいけないわ」

伊織「あの魔王だって風邪ひくもの」



あずさ「それじゃあ最初に体温を測ってください♪」

春香「あずささん、私体温計じゃ測れないです…」

あずさ「そうねぇ……揚げ物用の温度計で測ってみましょうか?」

ハデス「…ケッ、馬鹿馬鹿しい!誰がそんな幼稚な事……」

あずさ「………お尻からお熱計ってあげましょうか?」

ハデス「>>671

671 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月19日 (火) 02:22:34ID: viq9aFis0

いやー、健康診断んって大事だよな。うん、よーしやるぞー

672 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月19日 (火) 22:55:41ID: b8TkIaf6o

ハデス「いやー、健康診断って大事だよな。うん、よーしやるぞー」アセアセ

真(アホだ)

ペルセポネ(懲りない奴)

あずさ「後で男性女性全員直腸検診するわぁ♪」

P「えっ俺も!?」

ハデス「結局逃げ場なんてねぇじゃねえか…」


春香「あれぇ…?」

あずさ「春香ちゃん、体温何度だったかしら?」

春香「それが……」

あずさ「…?」

春香「>>674

674 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月19日 (火) 23:26:51ID: yVwM7S6Wo

上限まで行っちゃって……揚げ物用でもダメみたいです、えへへ

675 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月21日 (木) 02:59:59ID: Hgdn3tcdo

春香「上限まで行っちゃって……揚げ物用でもダメみたいです、えへへ」

あずさ「あら本当ねぇ、1000度以上あるって事かしら?」

伊織「高っ!?アンタそんなに体温あったの?」

春香「うん、普通に触ってると分かんないけど、身体の中の方はね」

千早「中の方……春香の心臓は更に熱いのかしら?」


あずさ「次は心拍を計るわよ~」

美希「はーいなの」とく とく

響「美希遅っそいなー」

美希「早くする必要が無いから遅いだけなの~……あふぅ」

響「>>677

677 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月21日 (木) 03:05:45ID: V9WTk9xWO

だからって冬眠し出すのはダメだぞ

680 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月22日 (金) 00:01:23ID: 8SjsCGB1o

響「だからって冬眠し出すのはダメだぞ」

美希「じゃあ美希は春眠するの……」ガク

あずさ「あらあら、イスの上でも寝れるのね」

美希「zzz」

響「……一年中寝るつもりなのか?」


律子「あー」とく…

あずさ「…律子さんの心拍、かなり弱いですね」

律子「朝方なのと血が足りてないのが原因かと…」ぽけー

あずさ「あら、朝に起こしてしまってごめんなさいねぇ」

律子「>>683

683 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月22日 (金) 00:40:28ID: YHSs5Pi7o

む、無理そうなら事務所の誰かから血を……あ、うぅ……すいませんあずささん、少し貰えませんか……

684 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月22日 (金) 01:48:53ID: 8SjsCGB1o

律子「いえ、いいんですよ…お仕事するためには朝も大事なんですから…」くらくら

あずさ「吸血鬼ですし、無理なさらないでくださいね」

律子「は、はい…」

律子(い、医療関係のし…資格でもとろうかしらね…)

あずさ「次に血液検査をするので余った血は律子さんにあげますね♪」

律子「あぁ…凄く助かります!」


あずさ「それじゃあ、今度は採血しますね~♪」

女王蜂真美「…いてて」ちゅー

亜美「うえぇ、真美の血めっちゃ緑色じゃん」

女王蜂真美「だって虫だもん」

蠍小鳥「私の血は青色なのよ、綺麗でしょー?」

亜美「えぇぇ……2人ともカラフル過ぎっしょ…」



>>686

686 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月22日 (金) 01:54:49ID: PM71vZQuo

カラフルなだけマシかもしれないわよ?私は闇そのものが血みたいなものだから……

687 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月22日 (金) 02:21:19ID: 8SjsCGB1o

あずさ「カラフルなだけマシかもしれないわよ?私は闇そのものが血みたいなものだから……」

亜美「どーいう意味?」

あずさ「…こんな感じで」ザシュ ドバァッ!! ドロォォォ…

亜美「ぎゃー!!めっちゃドロッドロしてるよーー!?」

女王蜂真美「色も真っ黒だし不健康っぽく見えるね…」

あずさ「ね~?困っちゃうわぁ」

小鳥「…何の躊躇もなく腕にメス入れるあずささんも中々怖いですけど…」


あずさ「雪歩ちゃんの血、さらさらしてて羨ましいわぁ」

雪歩「その変わり透明で血っぽく見えないんですけどね…」

春香「今日も煮えたぎってるなぁ、私の血…沸騰してるよぉ」ボコボコ

やよい「…わぁ、何だかトマトスープみたいです」

美希「>>689

689 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月22日 (金) 05:28:15ID: h3baOenso

690 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月23日 (土) 01:40:44ID: HdTQ+ETEo

美希「みんな変な色なの……もーちょっとミキを見習うべきだって思うなー」

あずさ「美希ちゃんの血は…牛に成分が似てるわねぇ」

伊織「アンタだって十分変じゃないの」

あずさ「伊織ちゃんの血も爬虫類系に近いわよ」

伊織「えぇ!?」

美希「片腕が龍の腕だし仕方ないって思うな」


あずさ「律子さーん!皆の血を持ってきましたよぉ」ごぼぼ

律子「……全部混ぜちゃったんですか」

響「皆の力が一つになった特製ドリンクだぞ!」

貴音「少しばかり面妖な色になってしまいましたが」

律子(…ちょっと気が引けるけど、皆が私の為に提供してくれたんだし……)

あずさ「うふふ、どうぞ遠慮せず♪」

律子「…っ!!」ゴクゴク



血のミックスジュース一気飲み>>692

692 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月23日 (土) 01:49:55ID: vEDqyuzzO

全員の光と闇、とてつもないエネルギーが合わさって律子の細胞が進化を始める
獣にしちゃうかな

693 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月23日 (土) 02:37:01ID: HdTQ+ETEo

律子「う……」ゴトッ

あずさ「お、美味しくなかったかしら…?」

律子「こ、これ…凄い……」ブルブル

響「凄い不味かったのか!?」

律子「違うの、不味いとかそういう味の問題じゃ無くて…!!」ミシミシ

貴音「…!?」


律子「ぐあああぁぁ…!」ドクンドクン

律子(物凄い量のエネルギーが身体中で暴れ回ってるわ…)ドクン

あずさ「なるほどぉ、エネルギーがとっても濃かったみたいですねぇ」

律子「ううぅぅっ、ふぎいぃぃ…!!?」ぶわぁっ

貴音「律子の身体から、赤い霧の様な物が…」

あずさ「>>695

695 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月23日 (土) 06:50:38ID: p+BKjI+20

696 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月24日 (日) 02:09:57ID: ndSOzR2ro

あずさ「あらまぁ、ちょっと強すぎちゃったかしら?物凄いことになる前に止めてあげないと……」

律子「…はぁ、はぁ……!!」シュウウウ…

あずさ「それとも、誰か『エスコート』してみましょうか?」

P「エスコートって…まさか変身させるんですか!?」

あずさ「封じ込めるより解き放った方が、身体にも良いじゃないですか」

律子「だ、誰でも良いから………助け…」ドクンドクン


あずさ「それじゃ私達と一緒に頑張ってみましょうか」

P「律子、身体の中で暴れているエネルギーを身体全体から吐きだすんだ」

律子「…だ…だから、それが出来ないんですよぉぉ!!!」ベキベキ

あずさ「少しだけ外側から刺激を与えた方が、分かりやすいかもしれませんね」

P「…ふむ、少しだけ律子のエネルギーを引っ張ってやるか」ググググ…




>>698

698 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月24日 (日) 03:02:11ID: 7jOnWV6hO


簡単ですよ、獣の欲に溺れたいと思うんです・・・ふふ
そういえば4人とも付いてるなあ・・・

699 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月24日 (日) 05:06:48ID: ndSOzR2ro

あずさ「簡単ですよ獣の欲に溺れたいと思うんです…ふふっ」

神竜人P「グルルル…」ぶわっ

律子「うぐぅぅっ…!」

神竜人P「律子…よく見ておけよ……!!」ゴキッ バキィッ

律子「プロデューサー…」

神竜人P「グオオオォォォォォッ!!!」ボコッ ミシィッ


春香「いいなぁ、律子さん…私も変身したいよぉ…」

千早「はぁ…プロデューサーのフェロモンがこんなに……♡」

炎竜人春香「くるるるるるぅ♡」バサァ

淫女神千早「くおぉぉぉぉ…♪」ムズムズ

あずさ「あらあら、2人とも釣られちゃってるわね」


律子「あ、あっ……かはっ…」ドクッ ドクッ!!

神竜P「……リツコ、モウワカッテルダロ?」

律子「>>791

703 : ナルガクルガとかそんな感じのイメージ ◆oXH72UrbGTdT2016年04月25日 (月) 23:38:21ID: ObdtDaGvo

律子(アァ…自分が高みへ登る感じがスル…)ドクッドクッ…

律子「ワカ……ル……ナニヲスルノカガ…」ベキッ ボゴォッ

炎竜春香「グルルルルッ…」

グリフォン「クオオォォー!」バサバサ

律子「グ……グアァァァァァ…!!!」ミシミシッ バギャッ!!

あずさ(律子さんも魔獣化するなんて……一体どんな姿になるのかしら)


神竜P「…リツコ、ダイジョウブカ」

??「……グギィィ、ガァァァァ…!!」

神竜P(赤い霧が邪魔で良く見えん…大きな影は見えるが……)

吸血竜「ギシャアアア!!!」ガバァ

神竜P「グオォ!?」



霧の中から飛びかかってきた異様な竜…>>705

705 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月25日 (月) 23:47:39ID: y+S4vPpC0

↑勢いがすごい

706 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月27日 (水) 02:13:49ID: bu+WoUT3o

吸血竜「ガウゥッ!!」ガブゥ

神竜P「ギヒャアアァ!!?」ブシュウウウ

神竜P(俺の鱗を噛み砕くだと…!?)ズキズキ

吸血竜「ジュルルルル…」ゴクッ ゴクッ

神竜P「コ、コノ!…ハナセ!」ガシッ

吸血竜「グウウゥゥ…!」グリッ


炎竜春香「何だか随分凶暴なドラゴンだね」

グリフォン「春香とは別の凶暴さね」

吸血竜「…フシュー……」ズル

神竜P「グ、グルゥゥ…」フラッ

吸血竜「>>708

708 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月27日 (水) 02:24:19ID: lpDL/DD4o


タケダケシイオスノチカラ……モット……!(ガブッッ!

709 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月28日 (木) 02:12:18ID: pmPFNRvXo

吸血竜(コレガカミノチカラ…………モット……モットホシイ……!)ジャキッ

吸血竜「タケダケシイオスノチカラ……モット……!」ガブッッ!!

神竜P「グエエ…」ブシュウウウ

炎竜春香「ネェ、アンナニノンデダイジョウブナノカナ…?」

グリフォン「…イヤナヨカンガスル」

あずさ(プロデューサーさんの血には呪いみたいな効果があるから…)



吸血竜「…ギャヒイイ!?」ビキビキビギッ!!

あずさ「あらあら」

神竜P(お、俺の呪いが効いたのか……)

吸血竜「グオォォォォォ…!」ギンッ



神竜の呪いが発動すると…>>711

711 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月28日 (木) 02:43:24ID: SCT2NzO9o

尿道のところがグパァッと開くと短小の律子らしい細めの馬ペニスが2.5メートルぐらい伸びて射精
だが、神竜の呪いを受けて更にペニスは巨根化を始めて……みたいな

無理なら下で

713 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月29日 (金) 04:37:12ID: 9wp1ZySSo

吸血竜「ギャヒアアアア!!?」ぐぱぁっ でろんっ

神竜P「……グ、オルウゥゥ…」ふらふら

吸血竜「グオォォ……!」ビキビキ… ビュルルルッ!!

吸血竜(ナ、ナンダコレハ…!?ペニスガアツイ……!)

吸血竜「ゴアァァァァァァ!!」ブクゥッ!! バキッベキッ

炎竜春香(すごぉい…どんどんおっきくなってくよ……)

グリフォン「…♡」べろん


吸血竜「ハァッ、ハァッ……ゴルゥ…!」もぞもぞ

神竜P「…!?」ビクッ

神竜P(……しまった、力が弱まってるせいで身体が牝化してる…!)ゾク

吸血竜「グギイィィィィ!!!!」ずりゅうううっ

神竜P「オ゛ォォォォォォォ……!」ガクガク




不意を突かれてぶち込まれたP>>715

715 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月29日 (金) 04:43:33ID: VLwXMvRMO

↑抜き差しすればするほどどんどん大きく

716 : ◆oXH72UrbGTdT2016年04月29日 (金) 05:14:04ID: 9wp1ZySSo

吸血竜「オ゛ォッ、ルオ゛ォォッ…」ボタボタボタ…

雌竜P「フシュ、フシュ……」ビクビクッ

雌竜P(い、いかん…股間どころか全身が……牝に…)

吸血竜「グルル……ガォォッ、ギャゴオオオ…」ビキビキ

炎竜春香「クオォォォ♡」ずじゅっ じゅぼおっ

炎竜春香(あぁ、いいなぁ律子さんもプロデューサーさんも…羨ましいよぉ)

グリフォン「クルルゥゥゥゥ…!」ガクンガクン


吸血竜「……フフフ、ドウデスカ、ワタシノペニスノアジハ…!」ズロロッ

雌竜P「…!?イシキガモドッタノカ……!」

吸血竜「エェ、オカゲサマデ……デモ、ヤメナイデスヨ?」ニヤ

雌竜P「グ……ゥゥ」

吸血竜(最高のストレス発散方法よ、何でもっと早くやらなかったのかしら…♪)

717 : オチ ◆oXH72UrbGTdT2016年04月29日 (金) 05:15:01ID: 9wp1ZySSo

あずさ「何だか大変な事になっちゃったわねぇ」

伊織「元はと言えばあずさのせいじゃないの!!」

ハデス「お前の気まぐれはトラブルしか起こさねーんだよ!」

あずさ「そ、そうかしらぁ…?」

亜美「罰としてあずさお姉ちゃんの全身を皆で検診しちゃおうよ!」

美希「…あはっ☆何だか面白そうかも、あずさの身体一度ちゃんと見てみたかったし」

あずさ「えぇぇ…!?」


雪歩「や、やっぱりおっきいですぅ…」むにむに

やよい「あずささんの触手ってどこに隠してあるんだろー?」さわさわ

真美「おぉっ!?流石はあずさお姉ちゃん、中々えっちい下着ですなぁ」

小鳥「むふー!……この程良い弾力のお腹!癖になる感触ですぅぅぅ…!」むにゅむにゅ

あずさ「>>719

719 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月29日 (金) 11:40:36ID: ZnidzLrAO

↑気が済むまで触ればいいわ~

720 : オチ ◆oXH72UrbGTdT2016年04月29日 (金) 23:06:40ID: 9wp1ZySSo

あずさ「あらあらぁ……みんな興味津々ね、気が済むまで触ればいいわ~」

やよい「…あれ?あずささん、ここにコブが出来てますよ?」ぷに

あずさ「あぁっ!?だ、ダメよやよいちゃん!そこはぁぁぁぁ……っ♥」どばあぁぁぁ

やよい「はわっ!触手がいっぱい出てきましたぁ…」

触手あずさ「はぁ……そこを触られるとくすぐったくて触手がはみ出ちゃうのよぉ」にゅるにゅる

伊織「あんな小さなコブの中に仕舞ってたなんて恐ろしいわ」



律子「……すみませんプロデューサー…」

竜娘P「…いや、良いんだ……誰でも一度は通る道だ、頭がおかしくなるような快楽だしな」

律子「こ、今後はこんな事が起きない様に気を付けます!」

竜娘P「それよりも女体化してしまった事の方が問題なんだよなぁ」

竜娘P(何となく当分の間はこのままの気がする…)




>>722

722 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年04月29日 (金) 23:17:49ID: CGo/TB7OO

お嫁さん達でプロデューサーのどこが素敵か語り合ってる的な
それが無理なら妹さんの好きなので

724 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月01日 (日) 02:46:40ID: AXGQiEpDo

数日後

律子「まだ体調戻りませんか?」

竜娘P「うーむ、まだ戻らんなぁー若干貧血っぽい気もするし」

律子「すみません私のせいで……」

竜娘P「いいよ、俺の分まで仕事してくれてるんだし」

律子「そりゃあ責任ってものがありますから!…任せてください、カバーは完璧にこなしてみせますよ」


春香「……大変そうだね」

千早「体力も回復していないみたいね…」

伊織「あれだけ血を抜かれたんだもの、しばらく安静にさせてあげましょ」

雪歩「なるべく私達は絡まない方がいいよねぇ」

美希「ミキは平気だと思うけどー…春香辺りが暴走するからダメなの」

春香「うぅ…自覚してますよぉ~」



伊織「……そうだ、女子会しない?こうやって陰で喋ってても時間の無駄よ」

美希「うん、ミキは賛成なの!どこ行く?」



女子会の回だそうです、どこいこう>>726

726 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月01日 (日) 02:53:08ID: rBBS0Xm/O

727 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月02日 (月) 03:16:25ID: 0ALZKxLeo

富士山の麓

伊織「このお洒落な山小屋、水瀬家の別荘の一つなのよ」ガチャ

美希「流石デコちゃん、何でも持ってるの~」

春香「でも折角富士山に来たんだし、どうせなら頂上に行きたいよねぇ」

伊織「…頂上は景色は綺麗かもしれないけど、女子会やるには厳しいんじゃないかしら」

雪歩「そうだよねぇ、寒そうだし風も強そう…」

千早「……私達のテレポート能力って建物にも使えたわよね」

伊織「………え、アンタまさか…」



富士山の頂上

別荘「…」ドーン

伊織「家の基礎ごと全部移動させるなんて…」

春香「電気の配線と水道管はゲートで繋いでおいたよー」

雪歩「だ、大丈夫かなぁ…」

美希「>>729

729 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月02日 (月) 07:33:26ID: 5oGotwjn0

731 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月04日 (水) 06:02:27ID: BzOG8MR7o

触手美希「大丈夫なの、万が一落っこちても死なないし」するする

伊織「落ちる気満々じゃないの」

触手美希「ミキが触手で絡め取るから大丈夫なの!バンジージャンプみたいになって楽しいよ?」

雪歩「えぇぇぇぇ!?こ、こんな高さのあるバンジージャンプなんてヤダよぉ!」

春香「っていうか、私達全員飛べるからそんな事しなくても大丈夫な気が…」

千早「さ、早く入りましょう、外で話していても仕方ないわ」ガチャ


伊織「……来たのは一年振りくらいだけど綺麗に掃除されてるわ、流石水瀬家の使用人ね」

春香「あれ…?伊織、冷蔵庫が殆ど空だよー?」

伊織「あったり前でしょ、保存の利く調味料とかは置いてあるけど、食材は傷むから来た時必要な分だけ持ってくるのよ」

春香「それもそっか………じゃちょっと食材探してくるね」

美希「ミキも行くの!春香はお肉担当だから、ミキはお野菜担当なの」

千早「2人とも、天然記念物は持ってきちゃダメよ?」



1時間後

雪歩「春香ちゃんと美希ちゃんが出かけてから一時間経ったね」

伊織「もうそろそろ帰ってくるんじゃないかしら」



>>733

733 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月04日 (水) 10:07:34ID: kfPPMJ9AO

↑なんかドサドサ多い

735 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月08日 (日) 03:12:37ID: 1wKEVNpIo

ドサドサドサ…

千早「…?外から何か音がするわ」

雪歩「何だろう、雪かなぁ」

伊織「いくら山の中だからってそんな雪降るわけ無いでしょ、ちょっと見てくるわ」ガチャ

鹿「」ドサッ

伊織「へ?」

猪「」ドサッ


炎竜春香「うへぇ…沢山持って来過ぎた~……」ドサドサ

伊織「な、何てモノ落としてんのよぉ!別荘が血だらけになったらどうするのよ!?」

炎竜春香「えへへ、ごめんごめん…」バサバサ

伊織「まったくもう…後で掃除しなさいよ!」


更に一時間後

牛美希「ただいまなのぉ~」モグモグ

伊織「…遅いッ!春香の倍時間かかってるじゃないの!!」

牛美希「道草食ってたの」モグモグ

千早「>>737

737 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月08日 (日) 09:06:45ID: GQ/Ub4/u0

↑どうせすぐ消化するから大丈夫なの

738 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月08日 (日) 23:15:38ID: 1wKEVNpIo

千早「お腹の大きさが倍ぐらいになってるわね……食べ過ぎじゃあ……」

牛美希「どうせすぐ消化するから大丈夫なの」たぷたぷ

伊織「消化しても全部脂肪に変わりそうね」

雪歩「美希ちゃん、お野菜は持って来れた?」

牛美希「うん、後ろの荷車にいっぱい積んであるの~」

春香「よーし、皆で運んじゃおう」



伊織「さーてと、ちゃっちゃと料理しちゃいましょうか」

炎竜人春香「私はこのままで良いかなぁー…」ガブッ

牛美希「ミキもこのままでいいの~」ムシャムシャ

伊織「アンタ等ねぇ…」

千早「物が新鮮だから、軽く炒めたり煮るだけでも良いんじゃないかしら?」

雪歩「味付けも薄味で良いかもね」




軽く調理する事に>>740

740 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月09日 (月) 00:04:20ID: l6+HcWVyo


というていあんがはるるんからされるが「軽く」なので却下

741 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月11日 (水) 02:18:11ID: WsUiaCsco

炎竜人春香「外に合った備え付けのおっきなオーブンで軽く焼いてみたら?」

伊織「そうね、楽そうだしそれが良いわ!……って、軽くって何よ」

炎竜人春香「表面をこう軽く焦がす感じで」

伊織「ただの炙りじゃないの!アンタ基準で作ったら千早と雪歩が引くわ!」

炎竜人春香「えぇ~」

千早「流石に猪の肉をほぼ生で食べるのは…」

雪歩「遠慮したいかな…」



伊織「はい、アンタ内臓好きなんでしょ?取ったからあげるわ」でろーん

炎竜人春香「あっ、くれるの!?やったー!」ガフガフ

伊織「中に美希の持ってきた野菜を詰め込んで一緒に焼くのよ」

牛美希「へぇ~…いかにもバーベキューって感じなの」ムシャムシャ

伊織「残ったらアンタ達にも分けてあげるわ」

炎竜人春香「>>743

743 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月11日 (水) 07:37:20ID: MZRWEiTF0

744 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月12日 (木) 01:02:05ID: 9Q92Tc/Ko

炎竜人春香「残ったらって……いいよー、でも残してくれると嬉しいなー」

伊織「…絶対残るから安心しなさい」

牛美希「ミキはお肉は遠慮するけど焼けたお野菜は食べたいの~」

伊織「あれだけの牧草食べてまだ食べる気なのね」

牛美希「なのぉ~」ムシャムシャ


千早「これで準備完了ね」

伊織「後は焼けるのを待つだけ、出来あがる前にソースを塗るのを忘れずにね」

雪歩「うん!ソースも出来てるよ」

伊織「火はいくらでも出せるのが居るし楽だわ~」


一時間後

焼き猪「」ジュワジュワ

伊織「良い感じに焼けてるじゃない!たった1時間で焼けるなんてすごいわ」

千早「春香の火力は一味違うわ」パタパタ

雪歩「外だとちょっと寒いから家の中で食べたいな…」

伊織「良いわよ、網ごと持って行っちゃいましょ」



>>746

746 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月12日 (木) 09:16:32ID: QjXzLl8AO

↑落ち着いて、よだれついたら汚い

747 : ◆oXH72UrbGTdT2016年05月13日 (金) 01:41:17ID: mUFLOMnZo

雪歩「焼けたよー」ゴトゴト

焼き猪「」ジュワジュワ

炎竜人春香「…」くんくんくん

牛美希「美味しそうだけどお肉はいらないの~」


伊織「今切り分けるから待ってなさい」ざくざく

千早「春香も食べるわよね?」

炎竜人春香「…!」だらだら

伊織「うわっ!?少し落ち着きなさいよ、よだれついたら汚いじゃないの」

炎竜人春香「ぐるるるる…」じゅる

雪歩「す、凄い食欲だね…」


伊織「はぁ、後ろ脚一本あげるわ」

炎竜人春香「がうっ!」ガブッ

千早「…同じ肉食でもプロデューサーは落ち着いてるわよね」

雪歩「何でだろうねぇ」



ここでプロデューサーの話題が>>749

749 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2016年05月13日 (金) 02:24:05ID: Kxwde4yvo


下品ー


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