エロSS速報

エッチなSSや小説をまとめています。R-18。

結衣「ああ、そうです!Mです!ドMです!それが、なにか?」

2023/04/30   エロSS | コメント(0)   
作品名:俺ガイル
キャラ:雪乃 結衣 八幡
作者:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
文字数:2470



1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月26日 (月) 00:39:32ID: 6XOyanRe0

八幡「」

雪乃「」





2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月26日 (月) 00:40:41ID: vFnLjhabO


結衣「あたしはいじられるのが大好きですよ!」

結衣「いつも、ふたりにアホの子とか残念な子扱いされるのが堪らなく心地いいです!」

八幡「」

雪乃「」

3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月26日 (月) 00:42:40ID: vFnLjhabO


結衣「前にヒッキーから誕生日プレゼントで犬の首輪貰ったときも分かっててわざとつけたんだよ」

結衣「そうしたら、ヒッキーにいじってもらえると思って!」

八幡「」

雪乃「」

結衣「これで満足?」

八幡「あっ……いやぁ……」

雪乃「その……」

5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月26日 (月) 00:49:17ID: vFnLjhabO


結衣「バカにしたければしていいよ!」

結衣「でもあたしはドMだからいくらバカにされても興奮するだけ、ご褒美なんだし!」

八幡「お、落ち着けって」

雪乃「私たちはあなたをバカになんてしないわ」

結衣「どうだか、あたしが居なくなったら二人であたしのことバカにするんじゃないの?」

結衣「やめてよね!ホント、ムカつく!偽善者星人!バカにするんだったらちゃんとあたしの前でしてよ!じゃないと興奮できないじゃん!」

6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月26日 (月) 00:57:39ID: 6XOyanRe0

これからはスマホから投稿します。なので上のは乗っ取りではありません

14 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 09:19:38ID: iiqD7RW2O


八幡「」

雪乃「……いわ」

結衣「ん?」

八幡「?」

雪乃「そんなことしないわ!」

結衣「っ!」ビクッ

八幡「声でか」

15 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 09:21:36ID: iiqD7RW2O


雪乃「私はあなたをバカになんてしない!」

結衣「そ、そんなの信用できないよ!く、口でだったらなんとでも言えるし!」

雪乃「絶対にしない!しないったらしないのん!」

結衣「なんでさ!」

雪乃「だってあなたは私の大切な親友なのだから!」

結衣「えっ……」

雪乃「だから私はあなたをバカにしない!」

結衣「ゆきのん……」ウルウル

八幡「……友達っていいな」



19 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 14:13:01ID: qHACseOeO


雪乃「それに……」モジモジ

結衣「ん?」

雪乃「わ、私も……ドMなのだからバカになんて出来ないわ」モジモジ

結衣「」

八幡「」

結衣「ゆ、ゆきのん……マジ?」

雪乃「えぇ、私はドMよ」

20 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 14:13:48ID: qHACseOeO


結衣「えぇ!?」

八幡「はぁ!?」

雪乃「二人が驚くのも無理はないわ。普段の私の言動を知っている人なら、いえ。言動を知らなくても私の見た目でMではなくSだと思うのが自然」

雪乃「でも!違う!そうではないのん!」

八幡「」

結衣「……」

雪乃「Mだからこそ!ドMのエロにゃんこだからこそ!あのツンケンした態度を取ったり、キツい言葉を言ったりしたの!」

八幡「」

結衣「あっ……」

21 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 14:14:41ID: qHACseOeO


雪乃「どうやら、あなたは分かったようね。自分をドMだと言うだけあるわね」

雪乃「そう!その通りよ!私がツンケンしたりキツい言葉を吐いたりしたのは全て!みんなから苛められるため!」

結衣「……」

雪乃「……」

八幡「」

雪乃「そして私は小中と苛められたわ」

結衣「…………感無量だよ」

35 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月29日 (木) 22:02:32ID: evioPyFCO


雪乃「天国だったわ」

結衣「いいなー」

雪乃「あなたもいじめられれば良かったじゃない」

結衣「あたしはゆきのんみたいに頭よくないからそんなに上手くは出来ないよ。それに……」

雪乃「ん?」

結衣「こんなこと言ったら「お前はそれでもドMか!」って言われそうだけど、あたし……痛いのは嫌なの」

雪乃「……由比ヶ浜さん」

結衣「言葉攻めとかは好きだけど暴力系はダメなんだ。悪く口を言われたり無視されたりなら大歓迎だけど、叩かれたりとか髪を引っ張られたりしたら嫌だから苛められるのは避けてたんだよね 」

36 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月29日 (木) 22:03:33ID: evioPyFCO


雪乃「私もよ」

結衣「え!?」

雪乃「私も暴力系はダメよ。だから苛められる時は相手から暴力を振るわれないように調整してたの」

結衣「すごい」

雪乃「大変だったわ」

結衣「でも、良かった。ゆきのんも暴力系はダメで」

雪乃「私もそこのところは危惧してたわ。もしあなたが暴力、スカトロ大歓迎のド変態だったらどうしようかと思ってたのよ」

結衣「あはは、ド変態はないよぉ」

37 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月29日 (木) 22:05:07ID: evioPyFCO


雪乃「それもそうね。そんな人滅多にいないわよね」

結衣「あっ……でもおしりぺんぺんまではいいかも」

雪乃「本当に!」

結衣「う、うん。……軽蔑した?」

雪乃「全く!私もおしりぺんぺんされたいと思っていたの!「このダメ猫が!言うこと聞けないやつはこうだ!パン!パン!」って感じで比企谷くんにお仕置きされたいのん!」

結衣「うそっ!ゆきのんも!?あたしも「このダメ犬!ペン!ペン!」みたいな感じでヒッキーにされたいと思ってたよ!」

38 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月29日 (木) 22:06:23ID: evioPyFCO


雪乃「おしりだと脂肪があるから耐えれる痛さなのよね。もちろん、本気で叩いたら痛すぎるからある程度調整は必要だけど」

結衣「ゆきのーん!」

雪乃「きゃっ!? い、いきなり抱きつかないで貰える?びっくりするわ」

結衣「ごめんね。でも嬉しくてゆきのんとあたしの考え方が同じで!」

雪乃「そうね。ここまで意見が合うなんて奇跡と言ってもいいわね」

八幡「…………パニックだわ」


50 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月14日 (月) 10:13:25ID: FT6rlGfdO


雪乃「そうよね。いきなりこんなこと言われても混乱するわよね」

結衣「ヒッキーゴメンね。あたしたちがドMで」

八幡「由比ヶ浜はまだしも、あの雪ノ下がドMとかありえなねぇって」

雪乃「比企谷くん」

八幡「あんなに罵倒したり冷たい目で見たりして俺の心を攻撃してたくせに」

雪乃「ごめんなさい。反省してるは」

八幡「……」

雪乃「ああすれば、いつか我慢しきれず怒った比企谷くんに襲われて性奴隷もしくは肉便器にしてもらえるかもって思ってやってたの」

結衣「やっぱり」

雪乃「本当にごめんなさい」

51 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年12月14日 (月) 10:14:44ID: FT6rlGfdO


八幡「……俺、今日は帰らせてもらうわ」

結衣「ヒ、ヒッキー」

雪乃「……」

八幡「取り合えず家に帰って頭の中整理する」

結衣「……」

雪乃「……」

八幡「じゃあな」

結衣「ばいばい」

雪乃「さようなら」


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