最近の謎の第七駆逐隊押し
たいへんよろしい
前スレ:【安価】提督「提督になれてよかった」その13【艦これ】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435502537/)
こんばんわー
前スレ1000は私も結構楽しみなので、時間安価で代用しようと思います
午後11時に一番近かったレスを前スレ1000の代わりにします
更新はいつ通り開始します。では、またその時まで
こんばんわー
なかなか白熱したようで・・・朝潮型ってなぜかこのスレだと影薄いんですよねー
とりあえず、提督さんIN新米鎮守府を続けますー
【提督の鎮守府】
初風「・・・でも、何でこんなことに?」
陽炎「それは分かんないわね。時津風も何も言ってこないし・・・あら?」
舞風「追伸きたね・・・『変なカレー食べた』?」
黒潮「それ絶対比叡さんのやん・・・」
不知火「なるほど。比叡のカレーを食べさせれば私も添い寝してくれるのね」
陽炎「やめなって不知火。なに考えてんの?」
↓1 どうなる?
陽炎「・・・とりあえず、この写真を私達以外に見せちゃダメよ?」
秋雲「えー?なんでさ?」
陽炎「何でって・・・今みんな、すごく飢えてると言うか、なんというか・・・」
陽炎「ともかく、これ以上刺激するのは良くないわ・・・」
天津風「まぁ・・・そうね」
陽炎「特に秋雲!あんた分かってんでしょうね?」
秋雲「はいはーい」
↓1 どうなる?
【新米の鎮守府 提督の部屋】
提督「んー・・・よしよし」
伊良湖「あっ、て、提督さん・・・く、くすぐったいです・・・///」モゾモゾ
提督「・・・いいから、じっとしてな」ギュー
伊良湖「ひゃい・・・///」
時津風「・・・むー」
野分「何不満そうな顔してるの?」
磯風「・・・それより、全く目を覚まさないな」
雲龍「ま、いいじゃない。見てて面白いし」
↓1 どうなる?
時津風「んー、もう我慢できないっ!」
天城「あ、こ、こら!」
時津風「しれ何時まで寝てるの!?あたしも抱っこしてよー!」ペシペシ
提督「ん、漣・・・今、時雨の相手してるからな・・・またな」
時津風「むきーっ!」ベシベシ!
野分「ちょっと!いい加減にしなさいっ!」
↓1 どうなる?
提督「ん、んぐ・・・お、落ち着け漣!」ガシッ
時津風「ふぇっ!?」
提督「し、時雨も・・・な?そう怒るなって・・・」
提督「・・・ああもう、やめてくれ・・・!」ギュゥゥゥウッ
伊良湖(ひ、ひゃぁぁぁぁっ!?///)ドキドキ
時津風「やったー!あたしも抱っこしてー♪」
↓1 どうなる?
雲龍「・・・こら、時津風。流石にやり過ぎよ」
時津風「あ、あう・・・」
雲龍「私今朝言ったでしょ?あまり馴れ馴れしくしては、提督の迷惑になるって」
時津風「・・・はーい」
提督「うぅ・・・」ギュゥゥゥウッ
伊良湖「あ、あの・・・こっちも助けてくださいっ///」
↓1 どうなる?
提督「ん、んが・・・あ?あれ・・・?」
伊良湖「あ、ど、どうも・・・///」
磯風「・・・随分ぐっすり寝てたな。司令」
提督「・・・?・・・!!!??」
提督「う、うわぁぁぁぁっ!!ご、ごめん伊良湖!」ドゲザー
伊良湖「あっ、そ、そんな謝らないでくださいっ!」アタフタ
提督「俺はなんてことを・・・うぅ」
↓1 どうなる?
提督「の、野分・・・介錯を頼む・・・」
野分「は?何言ってるんですか?」
提督「もう安易に艦娘に手は出さないと誓っておきながらこの始末・・・自分が情けなくて仕方がないっ!」
提督「せめてしに方は自分で選ぶとしよう・・・」カチャ
時津風「だめー!何考えてるのー!?」
磯風「司令、一旦落ち着け!」
提督「うぉぉぉ離してくれぇぇ!」
↓1どうなる?
浦風「結婚した子、みんな置いてきぼりにするんけ?」
と、怒られる
提督「は、離せぇぇ!」
浦風「このっ、いい加減にしいや!」
野分「・・・仕方ないわね」スッ
葛城「あっ、野分!」
野分「ちょっとじっとさせるわ・・・はぁっ!」
ゴスッ!
提督「ぐふっ!」
時津風「取り押さえろー!」
野分「平気よ。失神してるし、直に目を覚ますわ」
提督「」
↓1 どうなる?
【???】
提督「うーん・・・またここに来るなんて・・・」
提督「・・・殺風景な川原を通る川・・・」
提督「さっきお袋と親父もいたし、ここってやっぱ・・・」
提督「・・・はぁ」
↓1 どうなる?
提督「・・・」
提督「・・・これ、渡ってみてもいいのかな」
提督「うーん、こっち側にいて安全という保証もないし・・・」
チャプ…
提督「・・・膝までしか水も来ないし・・・」
提督「・・・行ってみるか」
提督「親父、お袋、妹・・・」ジャブジャブ…
↓1 どうなる?
??「君には待っている人々が居る。戻りなさい。」
ザブ…ザブ…
提督「っ、対岸が・・・どんどん、遠くなってる・・・?」
提督「くそっ・・・」
「おい、どこに行く気だ?」
提督「あ・・・?誰だ?」
???「君にまだここは早い。引き返せ」
提督「・・・?何言ってんだ、あっちまで行けば、死んだ家族に・・・!」
???「引き返せ!」
提督「っ・・・」
提督「・・・そうだな。皆が、待ってる」
↓1 どうなる?
比叡?「あ!また貴方ですか・・・もう、何やってるんですか?」
提督「うるせえな・・・今必死こいて戻ってんだろうが」ザブザブ…
比叡?「・・・司令、皆を大切に出来てますか?」
提督「あ?なんだ急に・・・」
比叡?「大切に、してあげてください。貴方が掴んだ平和な世の中で」
比叡?「もちろん、今の比叡にも優しくしてあげてくださいね?」
提督「比叡・・・いや、お前は・・・」
先代比叡「おねがいしますね・・・」
↓1 どうなる?
提督「ん、岸が見えてきた・・・」
先代比叡「私が行けるのはここまです。久しぶりに司令に会えて、よかったです」
提督「・・・比叡」
先代比叡「司令ってば、いつまでもうじうじしてて・・・そういうの、似合いませんよ?」
先代比叡「そのせいで、私も成仏できなかったんですから・・・」
提督「・・・艦娘も、天国に行けるのか?」
先代比叡「さあ、それは分かりませんけど・・・」
先代比叡「これかも、応援してますからね」
提督「・・・ああ、ありがとう」
チャプ…
提督「・・・ようやく、帰ってこれたか」
「提督」
提督「・・・」
提督父「・・・大きくなったな」
提督母「立派に育ったわね」
提督「親父、お袋・・・」
↓1 どうなる?
目が醒める
「司令!司令!」
提督「っ・・・」
磯風「はぁ・・・全く貴方は・・・」
提督「・・・また俺、眠ってたのか?」
野分「・・・」グスッ
提督「・・・おいおい、どうした野分。なんで泣いてるんだ?」
浦風「あんたが心肺停止状態になるきやろ・・・」
時津風「・・・しれー、どうしたの?涙が出てるよ?」
提督「ああ・・・また嫁を見たんだよ」
提督「いろんな人と、話ができた・・・いい夢だった」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・よいしょ」
葛城「あ、どこ行くの?」
提督「・・・ちょっと、夜風に当たってくるよ」
野分「・・・一人で、大丈夫ですか?」
提督「ああ。すぐ戻る」
ガチャ バタン
【屋外】
提督「ふぅ・・・」
提督「・・・」
↓1 どうなる?
提督「・・・」
「煙草、吸うの?」
提督「雲龍か・・・いや、咥えてただけだ。親父の真似して、昔はよくこうしてたのさ」
提督「駆逐艦に嫌われるからな、煙草の匂いは」
雲龍「そうね。体にもあまりいいものではないし・・・」
雲龍「・・・隣、いいかしら?」
提督「ああ・・・なんで来たんだ?」
雲龍「大人同士でしか話せないことってあるでしょ?」
提督「・・・そうだな」
↓1 どうなる?
提督「・・・今度、墓参りにでも行くか」
雲龍「あら、誰のお墓?」
提督「家族皆だ。あとは友達に、きんじょの人たちも・・・」
提督「・・・あの島で生き残ったのは俺だけだ」
雲龍「・・・ごめんなさい。無神経だったわ」
提督「いいよ。気にするな・・・」
提督「・・・孫の顔、見せてやりたかったからな、盆も来るし、ちょうどいいだろう」
↓1 どうなる?
雲龍「・・・夢の中で、ご家族に会ったの?」
提督「ああ。昔部下だった艦娘もいた・・・」
提督「とっくに沈んだのに、俺のことが気になって成仏出来なかったってな」
雲龍「・・・艦娘も、死んだらあの世に行くのね」
提督「だな。死んだらみんながみんな、深海棲艦になるってわけじゃなさそうだ」
提督「・・・俺は、どうだろうな」
雲龍「あなたは天国よ。少なくとも、地獄ではなさそうね」
提督「はは、そうか?」
↓1 どうなる?
↓1 どうなる?
また寝落ちしてすみません・・・
最近忙しくて疲れが溜まってるんでしょうかねー
下手したら今後もやってしまうかもしれませんけど、ご了承ください・・・
こんばんわー、更新始めますねー
時雨の水着姿無茶苦茶かわええ・・・やっぱり病んでない時雨って普通に恥じらいある美少女だわ・・・
【屋外】
ポツ…ポツポツポツ…
提督「・・・ん、雨か」
雲龍「そろそろ入りましょ?体を冷やすのは良くないわ」
提督「・・・俺、もう少し外にいるよ」
提督「風邪ひかないうちに入るから、雲龍は中入ってな」
雲龍「・・・分かったわ。お風呂、沸かしておくわね」
↓1 どうなる?
ザァァァァ…
提督「・・・」
雲龍「提督、お風呂沸いた・・・っ!?」
葛城「ちょっと、何してるの!?」
提督「ああ・・・少し考え事してた」
雲龍「少しって、全身びしょ濡れじゃない!そんなことしてたら風邪引くわよ?」
提督「ああ・・・ごめん」
天城「まったくもう・・・」
↓1 どうする?どうなる?
浦風「もー、何考えとるんや・・・」ワシャワシャ…
磯風「軍服がびしょ濡れだ・・・これは洗濯が大変だな」
提督「・・・」
葛城「提督さん、反省してるの?」
提督「ああ・・・」
葛城「もう、今は提督さんが風邪引いたら、みんな心配するんだからね・・・」
葛城「もう提督さんだけの体じゃないんだからさ・・・」
提督「・・・」ジワァ…
葛城「えっ!?ど、どうしたのっ!?なにか変なこと言った!?」
提督「いや、何でもないよ・・・お前の言う通りだな」ポロポロ…
野分「司令・・・」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・ごめん、迷惑かけたな」
浦風「いきなり泣き出すんやもん、びっくりするわ・・・」
磯風「・・・その、司令も大変なのだな」
提督「ああ。でも、大丈夫だ。みんなが居るからな」
雲龍「・・・なら大丈夫そうね」ニコリ
野分「それじゃ、お風呂どうぞ。体も冷えたでしょうから、ゆっくり入ってください」
提督「ああ。先に失礼するよ」
時津風「あたしも一緒に入るー♪」
天城「はいはい、ダメよ」
↓1 どうなる?
谷風も浜風も提督のところにいまふ
~~~♪
磯風「・・・くつろいでるみたいだな」
葛城「はぁー、よかったぁ・・・提督さん、意外と繊細なんだもん・・・」
野分「・・・あの人も大変だったのね、きっと」
時津風「浦風ー、もうイジメちゃダメだよ?」
浦風「い、いじめとらんわ!」
雲龍「・・・暇だし、彼が上がるまでトランプでもしましょうか」
時津風「あ、じゃあ!負けた人は罰ゲームね!」
天城「罰ゲーム?」
時津風「えっとね・・・」
↓1 トランプの敗者への罰ゲーム
時津風「負けたらしれーのモノマネね!」
伊良湖「そ、それくらいなら・・・」
葛城(よかったー、提督さんの風呂に突撃とかじゃなくて)
浦風「いいよ。うち結構自信あるし」
雲龍「決まりね。ババ抜きでいいかしら?」
時津風「じゃ、はじめよー!」
敗者を安価で決めます
↓5までで最もコンマの少なかったレスの艦娘が敗者です
磯風
磯風と天城の一騎打ちか・・・
葛城「あ、上がり!」
磯風「くっ・・・」
天城「こ、これは少しまずいわね・・・」
磯風「天城。私は貴女が相手でも容赦しない。全力でかかってこい」
天城「わ、分かったわ・・・!」
天城「! これよ!」
磯風「っ!!」
↓1 天城のコンマ
↓2 磯風のコンマ
数値のひくい方が負けです
天城「! やった!やった!」
磯風「ま、負けてしまった・・・」
野分「ふふ、磯風が負けるなんて珍しいわね」
時津風「さ、モノマネして!」
磯風「・・・仕方ない。だが、あまり期待しないでくれ・・・」
磯風「いくぞ・・・」
↓1 磯風のモノマネの内容 またはそのレベル
気絶してたときの寝言と仕草
磯風「・・・」
磯風「し、しぐれ~・・・こっちにおいで~・・・」ワキワキ
雲龍「ぶっふっ!」
磯風「さ、漣も・・・も、もういいだろう!?」
時津風「あははははは!!お腹痛い!」
浦風「似とった似とった!いしししっ!」
磯風「・・・///」
↓1 どうする?どうなる?
野分「ぷっ・・・ダメよ。最後までやらないと」
磯風「う、うぅん・・・」
ダキッ
伊良湖「きゃっ?磯風ちゃん?」
磯風「よ、よしよし・・・」ナデナデ
磯風「け、ケッコンして、やれなくて・・・ご、ごめんな・・・///」
時津風「もっともっとー!」
磯風「くぅっ・・・///」
↓1 どうなる?
提督「・・・何やってんだ磯風」
磯風「な、し、司令!?こ、これには訳があるんだ!」
時津風「磯風がねー、しれーのモノマネしてたよー」
磯風「・・・見、見てたのか?」
提督「・・・」
提督「・・・やっぱり一日提督をしたくらいじゃ心を開いてくれないのか・・・悲しいなぁ」ホロリ
磯風「う、うぅ・・・し、司令・・・」
↓1 どうなる?
提督「・・・時雨と漣のところ、妙にリアルだったなぁ・・・」
提督「・・・磯風はよく真似できてたと思うよ。ははは」
磯風(目が笑ってないぞ・・・)
野分(ほら磯風、司令に謝りなさいよ)
磯風(し、しかし・・・!)
時津風(しれーかわいそー)
磯風(うぅ・・・)
↓1 どうなる?
磯風「し、司令。さっきのは罰ゲームなんだ・・・皆で、トランプをしたからな」
磯風「だから、別に私は・・・貴方のことを陥れるためにモノマネをしたわけでは・・・」
提督「いいんだ。分かってるよ・・・磯風はそんなことする娘じゃないからな」
提督「ただ、そんな目で見られてたと思うと・・・うう」
磯風(な、なんてことを・・・司令は、私を気遣って料理も、美味しいと言ってくれたのに・・・)
磯風(私は、自分が情けないっ・・・!)
提督(・・・ごめん磯風。でも本当に悲しいわ)
↓1 どうなる?
提督の予想以上に雰囲気が悪くなる
磯風「う、うぅ・・・」
磯風「わ、私は・・・なんてことを・・・っ」
提督(!?)
野分「い、磯風!?」
浦風「な、なんで磯風が泣くんよ!?」
磯風「司令は、私のことを励ましてくて・・・っ、料理も無理に美味しいと言ってくれたのに、私はっ・・・」
磯風「これでは、艦娘失格だ・・・っ」
提督(・・・なんか俺が悪者みたいになってるんだけど)
提督(・・・磯風)
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・ご、ごめん。磯風。ホントは泣いてないんだ・・・」
磯風「え・・・?」
提督「その、少しからかってみようと思っただけで・・・すまん!本当に悪かった!」
磯風「あ、謝らないでくれ・・・私が悪かったんだ・・・」
提督「いや、悪いのは俺だ・・・今日は遅いから、もう休みなよ」
磯風「いや、それでは私の気が済まない・・・部屋まで一緒に行こう」
時津風「あ、あたしもいくー」
野分「えっと、じゃあ私も一応秘書艦ですから・・・」
提督「え?あ、ああ・・・」
浦風「・・・大丈夫かいな」
↓1 どうなる?
更新し忘れかな?
↓1 再安価
時津風「しれえ!一緒に寝よ!」
時津風「わーい!おふとーん!」ぼふっ
野分「こら、布団が乱れるじゃない」
提督「布団か・・・海軍学校を思い出すな」
磯風「なんだ。司令はベッドで寝てるのか?」
提督「ん、まあな・・・」
時津風「ねーねー、しれー!」
提督「なんだ?」
時津風「一緒に寝よー!」ギュッ
提督「え?・・・うーん」
↓1 どうしよう?
提督「・・・まあ、いいよ」
時津風「やったー♪」ぴょんぴょん
野分「・・・司令、分かってるでしょうけど」
提督「分かってるよ。大丈夫」
時津風「えへへー、しれえはやさしいねー」
提督(・・・前から気になってたけど)
提督(時津風の上着の裾から出てる紐、何なんだろうな)
提督(・・・引っ張ってみたい)
選択肢安価
1 引っ張ってみる
2 やめとく
3 その他自由安価
↓1
まだ寝るには早いで
>>1の我儘に付き合ってや
提督(・・・やめとこう。嫌な予感がする)
磯風「・・・!」
磯風「そうだ、司令。肩、凝ってないか?」
提督「ん?あ、まあ・・・」
磯風「肩、もませてくれないか?さっきの罪滅ぼしというわけで」
提督「あ、ああ・・・」
野分「・・・なら、私は足のマッサージを」
提督「い、痛くしないでくれよ・・・」
↓1 どうなる?
野分「・・・ふっ!」グッ
提督「あ、ぎゃぁぁっ!!?」
磯風「司令。情けない声を出すな。男の子だろう?」
野分「えーと、ここのツボは胃の痛みに効くそうよ」
提督「うっ、が、ぐぐっ・・・!」
提督(い、いてぇ・・・でも、こんな風にマッサージしてくれるのは、一応、心を開いてくれたからなのかな・・・)
提督(・・・ケッコンについて、聞いてみようかな)
選択肢安価
1 ケッコンについて相談してみる
2 やめておこう
↓1
提督(・・・やめておくか。やっぱり自分でどうにかしないと・・・)
提督「いてっ!いてててててっ!?」
磯風「どうした、司令。大丈夫か?」
提督「あ、はは・・・大丈夫だよ」
提督(・・・)
↓1 どうなる?
提督「・・・」ウトウト…
磯風「ん?・・・司令はまた寝てしまったのか」
野分「・・・このまま帰るのも申し訳ないし、少ししたら起きるでしょ」
提督「・・・ぅ・・・ぇ」
時津風「・・・また夢見てるのかな?」
↓1 提督の夢の内容
時雨と漣の件の続き
提督「しぐ、れ・・・もう、やめてくれ・・・」
提督「漣、も・・・」
野分「・・・あの時の夢の続き?」
磯風「よほど悩んでいるみたいだな・・・」
時津風「しれえ・・・」
提督「ぅ・・・」
↓1 どうなる?
今日はここまでですーまたあしたー
提督「や、め・・・さざなみ・・・」
提督「わるいのは、おれなんだ・・・」
提督「しぐれ、は・・・しぐ・・・」
提督「っ、時雨っ!」
野分「落ち着いて。ただの夢よ」
提督「そ、そうか・・・はぁ」
磯風「・・・司令、何悩みがあるんじゃないか?」
時津風「あたしたちでいいなら相談にのるよ?」
提督「・・・」
↓1 どうなる?
乙です
こんばんわー、今日の更新はいつもよりちょっと早めの午後11時ぴったりに始めようと思いますー
もうちょっとお待ちくださいー
では、更新はじめますー
時雨の腕が細いのは、逆に守ってやりたくなりませんか?なりませんかね・・・
【新米の鎮守府 提督の部屋】
提督「・・・いや、大丈夫だよ」
提督「心配してくれて、ありがとう。でも、やれは俺の問題だから・・・」
野分「・・・そうですか」
磯風「・・・ここにきて、少しはスッキリ出来たか?」
提督「ははは。まあな」
提督「・・・たまには、あいつらと離れてみてもいいだろう」
↓1 どうする?どうなる?
野分「あれだけの人数ですし、やはり疲れますよね。」
野分「・・・あれだけの人数ですから、やはり疲れますよね」ググッ…
提督「いっ、いてててて・・・」
提督「ははっ、けどな。みんな俺にはもったいないくらいいい娘たちなんだ」
提督「・・・せめて、恩返しとして、幸せにしてやらないと・・・」
時津風「ふーん・・・」
↓1 どうなる?
提督「・・・そろそろ、寝ようか」
提督「時津風も眠いだろ?」
時津風「うん・・・」
野分「・・・そういう提督は、どうなんですか?」
提督「・・・昼間にも寝たからかな。全然眠くない」
磯風「寝付くまでは、話くらい聞いてやるさ」
野分「・・・なんなら、膝枕、します?」
提督「えっと・・・いいのか?」
野分「そのくらいなら、まあ・・・いいですよ」
↓1 どうなる?
提督「すぅ、すぅ・・・」
野分「・・・あんなこと言ってたのに、すぐ寝てしまったわね」
磯風「ふふ、なかなかいいじゃないか。可愛げがあって」
野分「そうね・・・」
野分「・・・私、たまにならこの人の話を聞いてあげてもいいと思うわ」
磯風「そうだな・・・」
野分「おやすみなさい、司令」
【翌日】
提督「・・・それじゃ、世話になったな。スパイのことは、俺から新米に伝えとくよ」
時津風「・・・しれえ、帰っちゃうの?」
提督「ははは・・・また遊びにくるさ、浦風が許してくれたらな」
浦風「・・・そのくらい、べつにええよ」
浦風「・・・提督も、頑張りいや」
提督「ああ・・・野分、秘書艦ありがとう。助かったよ」
野分「・・・私も、学ぶことがたくさんありました」
提督「じゃあな。新米のこと、支えてやってくれ」
提督「あの娘を、俺のようにしないよう・・・頼んだぞ」
磯風「ああ、任せておけ」
時津風「またね~!!」
【提督の鎮守府】
提督(はー、ようやく帰ってきた・・・一日とは思えんくらい長かったな)
提督(・・・最近溜まってるし、時津風は油断しまくりで我慢するの大変だったし・・・)
提督(部屋に戻ってゆっくりしよう・・・)
ガララッ
提督「ただいまー・・・」
加賀「・・・」スタスタスタ…
提督「お、加賀。おはよう」
加賀「・・・」
↓1 どうなる?
一体これはなんでしょうか?(エロ本多数)
加賀「・・・」
提督「・・・?加賀、おはよう!」
加賀「・・・あら、おはようございます」
提督「新米、どうだった?ちゃんとはなし・・・」
加賀「私、忙しいので。失礼します」
スタスタスタ…
提督「・・・」
提督「あ!し、時雨!」
時雨「あ、おはよう」スタスタスタ…
提督「・・・あ、明石」
明石「・・・」
提督「・・・明石?聞こえてるの?」
明石「あれ?提督さん、なにか言いました?」
提督「・・・ううん、なんでもない」
↓1 どうなる?
そっけないというか、イジメみたくなってきた
提督「・・・」トボトボ…
熊野「~~~♪」
提督「あ、く、熊野!よ、よう!」
熊野「・・・なんだ、提督ですの」
熊野「私はいそがしいんですわ。気軽に話しかけないでくださる?」
提督「・・・うん」
鈴谷「くっまの~!一緒にどこかでかけ・・・」
提督「あ、鈴谷・・・」
鈴谷「ごめん熊野。また話すね」
提督「あ、鈴谷!待って!」
鈴谷「・・・」
タッタッタッタッタッ…
提督「・・・」
↓1 どうなる?
提督(・・・なんか、みんな冷たくなった・・・)
提督(今まで、ずっと仲良くしてきたのに・・・何が良くなかったんだ・・・?)
提督(ま、まさか新米が来たことでみんな新米のほうがいいと思ったとか・・・?)
提督(い、いや、まさか・・・でも、時雨も、加賀も、熊野も・・・)
提督「うぅ・・・」フラフラ…
加賀「・・・効いてるわね」
鈴谷「うわー、超罪悪感・・・」
熊野「こ、これ、提督に嫌われたりはしないでしょうか・・・?もし、嫌われたりしたら・・・」
時雨「・・・ここまで来たら、やるしかないよ」
↓1 どうなる?
大和「おかえりなさい、提督♪」
他艦娘(あ!抜け駆けされた!)
加賀「でも、分かってるわね。皆」
村雨「もっちろん!『抜け駆けは絶対禁止!』」
天津風「つ、次は私がいくわ・・・」
陽炎「あんたは洒落にならないからやめときなさい・・・あ」
提督「・・・ぐすっ」
大和「あ、提督!戻ってたんですね!お帰りなさい♪」
提督「や、大和・・・?」
加賀「っ、大和!」
夕立「抜け駆けされたっぽい!?」
↓1 どうなる?
提督「・・・みんな、どうしちゃったんだ・・・」
大和「はぁ・・・」
大和「いいから、さっさと仕事して下さい♪」
提督「で、でも!」
大和「大丈夫です。皆、不満が貯まってるだけですから 。そんなことにも気付けないんですか」ニッコリ
提督「う、うぅ・・・」
大和「・・・でも、辛い時は・・・大和の胸で、泣いてもいいんですからね?」
提督「や、大和ぉぉぉ・・・」
加賀「・・・」
鈴谷「・・・あたしたちの努力っていったい」
↓1 どうなる?
大和「・・・お仕事、できます?」
提督「・・・うん」
大和「それじゃ、大和もお手伝いしますね♪」
加賀「・・・」
「・・・あたし、提督に謝ってくる」
「私もー・・・」
時雨「・・・加賀、いいの?」
加賀「・・・まだ、こっちには奥の手があるわ。絶対、諦めないから・・・!」
↓1 どうなる?
不知火「・・・というか、司令の不安そうな顔、そそりますね。白米三杯はいけます」
村雨「あー、分かるわぁ・・・あの人、結構寂しがりやだし」
龍田「そうね~。私もイジメたくなるわ~・・・ふふふっ♪」
天龍「待て龍田。お前のは違うだろ!」
龍田「え~?違わないわよぉ。皆、不安そうな提督見てゾクゾクしたでしょ?」
天龍「変なこと教えるなっ!」
↓1 どうなる?
【執務室】
提督「・・・」カリカリ…
大和「提督、お茶屋をどうぞ♪」
提督「お、ありがとう。大和」ズズ…
バンッ!
加賀「・・・」
提督「か、加賀・・・?ど、どうしたんだ・・・?」
加賀「・・・頭にきてます」バシュバシュバシュ
提督「は!?ど、どういうこと!?」
↓1 どうなる?
提督「と、とりあえず落ち着けって!」
加賀「・・・」
提督「どうしたんだ一体・・・何か不満があるんだろ?」
提督「話してくれないか?頼むよ・・・」
加賀「・・・なんで最近、そうも煮え切らない態度を取ってるんですか」
提督「え?」
加賀「話しても素っ気なくしたのは貴方が先じゃないですか!」
時雨「そうだよ!嫁達ばかり相手して・・・僕達は寂しかったんだよ!」
「そ、そうだそうだ!」「説明してください!」
提督「う・・・」
↓1 どうなる?
↓1 どうなる?
ジリ…
時雨「なんで?ねぇなんでなのさ?僕はこんなに提督のことを愛してるんだよ?」
提督(この状態の時雨はあかん・・・!)
バッ パリーン!
加賀「っ、逃げた!」
明石「捕まえて服を脱がせてあれやこれやするのですっ!」
時雨「絶対逃さないからぁ・・・ふふふ」
↓1 どうなる?
【倉庫】
提督「・・・駄目だ。嫁たちとは一切つながらん・・・」
提督「態度を戻してくれた艦娘も、ほとんどは加賀についちまったし・・・」
提督「・・・時雨も、一対一なら何とかなるんだがなぁ」
バルバルバル…
提督「げっ!航空機隊までそっちについたのか!?」
妖精「加賀さんには逆らえないんですー!ごめんなさいー!」
↓1 どうなる?
てかしばらくこのスレ見てない内にいつからこんなに拗らせたのよ
前はぽんぽん重婚してたような希ガス
タッタッタッタッタッ…
提督「はぁ、はぁ・・・さすがに、あれを撒くのはきついな・・・」
提督「・・・今まで一人で抱え込んでたツケが回ってきたか」
提督「・・・俺はいつだって、あいつらに迷惑をかけないように・・・一人で解決しようとして・・・」
提督「・・・我ながら、馬鹿だな。ほんと・・・」
提督「・・・ともかく、どうにかして打ち明けよう。きっと、分かってくれるはずだ・・・」
↓1 どうなる?
>>214
重婚してたら陽炎から「結婚の仕方考えろ」&女憲兵や本国にいるお父さんたちのプレッシャー
「あ!ちょっと!」
提督「っ!」ビクッ
秋月「大丈夫です。私達ですよ」
提督「ああ、お前たちか・・・どこいってたんだ?」
漣「古鷹さんの検査ですよ」
古鷹「も、問題なしだそうです・・・///」
鳳翔「それより、この騒ぎは?」
提督「実は・・・」
金剛「・・・テートク、私達とは結婚したデショ?他の娘ともしてあげなきゃ可哀想ネー」
提督「分かってるってそんなこと・・・みんなにも、伝えたいんだ」
↓1 どうする?どうなる?
加賀「・・・それで、提督のことは見つかったの?」
妖精『・・・加賀さん、もうやめましょうよこんなこと。提督さんが可哀想ですよ』
加賀「っ、それは・・・」
妖精『加賀さん、提督さんに冷たくしてたじゃないですか。あの人、そういうのほんと気にする人なんですから・・・』
加賀「・・・分かってるわよ。そんなこと」
加賀「・・・もういいわ。帰還してなさい」
妖精『はい・・・』
↓1 どうなる?
陸奥「・・・あら、ここにいたのね」
加賀「陸奥・・・一体何の用?」
陸奥「提督が運動場に集まれって。もう貴女達以外はほとんど集まってるわよ」
時雨「・・・行こう。加賀」
加賀「・・・ええ」
【運動場】
ザワ… ザワザワ…
提督「あー・・・みんな、聞いてくれ」
提督「今日のこと・・・というか、最近、皆に寂しい思いをさせてすまなかった」
提督「言い訳をするつもりはない。皆に説明する義務があると俺は思うから、聞いてくれ」
加賀「・・・」
時雨「・・・」
提督「深海棲艦との戦いも終わって、平和になってたある日・・・陽炎に言われたんだ」
提督「・・・『もっと結婚の意味を考えろ』って」
不知火「姉さん・・・」
陽炎「な、何よ?」
提督「俺は、その言葉を受けて・・・かなり、悩んだんだ。結婚の意味なんて大層なものは、俺にはわからん」
提督「・・・好きな艦娘を一人だけ選んで、そいつに愛を全部注ぐべきなのかもしれない。けど、俺にはそんなことはできない・・・」
提督「古鷹のお腹には、新しい命がいて・・・他のみんなも、一緒に辛い時も楽しい時もそばにいてくれた大切な仲間なんだ」
提督「一人だけ選ぶなんて、俺には・・・」
加賀「・・・」
提督「実は俺、皆と結婚したことも・・・古鷹が妊娠したことも、本国にいる元帥や多聞さんたちには言ってないんだ・・・」
提督「一人だけ選ぶなんて、無理だというのが、恐ろしくて・・・」
提督「・・・でも、俺はもう決めた!本国に行って、皆の艦長に挨拶する!娘さんをくださいって、正面切って言う!」
提督「一人じゃなくて、みんな幸せにする!してみせるっ!」
提督「みんな・・・こんな、こんな情けない俺で本当にいいのなら・・・」
提督「・・・いつまでも、側で支えてくれ!愛してるんだっ!」
「・・・」
↓1 どうなる?
加賀「・・・それ、ちゃんと話をしてくれんですか?」
提督「ああ」
武蔵「・・・一人だけ仲間はずれにしたりは?」
提督「しない。絶対にだ」
千歳「・・・というか、そんなことで悩んでたんですか」
不知火「陽炎姉さんが元凶とはいえ、全く貴方は・・・いつになったら相談するということを覚えるんですか」
陽炎「あたしは元凶じゃないっつーの・・・」
古鷹「こ、これからはちゃんと話をしてくださいね・・・」
鈴谷「提督に冷たくするの、結構辛かったんだからね・・・ばか」
提督「はは・・・ゴメンな」
蒼龍「ともかく、提督にアプローチしてもらえるなんて・・・///」
提督「え?俺から行くの?」
イク「とーぜんなのね!イクはいつでもオーケーなのね!」
↓1 どうなる?
鳳翔「それじゃ、一段落ついたので、なれでお開きに・・・」
提督「そ、そうだな・・・」
ジリジリ…
提督(終わり次第襲われそうな雰囲気・・・)
時雨「・・・待ってよ。まだ話は済んでないよ」
提督「え?まだ何かあるのか?時雨」
時雨「・・・これ、提督の部屋にあったんだ。大人の男の人が見る本だね」ゴソゴソ
提督「・・・げっ!?」
時雨「・・・それに、気のせいか・・・」
時雨「・・・提督から、かすかに女の子の匂いがするんだけど」クンクン
時雨「・・・僕達を放っておいて、新米のところの娘に手を出したの?」ヤンデレオーラ
「・・・提督」「どういうことですか・・・?」
提督「あ、あ、い、いや・・・」
↓1 どうなる?
提督「匂いがするのは俺のせいじゃない!」
提督「比叡のカレーを食べたからだ!」
比叡「ひえー!?」
加賀「そんな嘘信じると・・・」
陽炎「そのことについては本当だよ。時津風からメール来てるし」
時雨「じゃあ、この本は何?提督、この本を見ながら一人でしてたの?」
時雨「僕ならいつでもいいのに・・・今から提督が、足腰立たなくなるまでしてもいいんだよ?」ジリ…
提督「あ、あう・・・」
↓1 どうなる?
提督「ひ、ひぃぃぃぃ!!」ダッ
時雨「逃がさない・・・絶対逃がさないから・・・」
青葉「司令官っ!青葉でもいいですよー!」
加賀「捕まえて絞りとってやるわ・・・」
如月「どういうことか説明してもらうんだからっ!」
提督「お、おいっ!如月はいいだろ別に!」
如月「よくないわよ!司令官のバカっ!」
曙「そ、そうよ!私の中には、出してくれないくせに・・・///」
提督「鳳翔!助けてくれ!」
鳳翔「・・・今回ばかりは、自分でどうにかしてください」
提督「そんなぁぁぁぁ!?」
↓1 どうなる?
古鷹「ま、まあまあ落ち着いて・・・」
陸奥「提督も、一人でシタい時とか、あるものね?」
提督「は、はい・・・」
陸奥「えっちな本を読んでたのは許せないけど、そのくらい許してあげましょうよ」
提督「ひ、一人でするのと女の子とするのは違うから・・・な?」
青葉「ち、違うって具体的には!?」
提督「え?」
秋雲「提督百合好きだったんだ!あたしの趣味と合うね!」
青葉「し、司令官は一人でするとき・・・誰か、特定の艦娘を思い浮かべたりとか・・・///」
提督「ぁ、う、え・・・っと」
↓1 なんて答えよう?
今日はここまでですー
あしたから1000ボーナスはじめますん
提督「勘違いするな!お、俺はそんな目で、艦娘を見てないし・・・絶対ないからな!」
提督「お前らだって、俺のことを考えながらしたりしないだろっ!?」
時雨「するよ?」
加賀「しますけど」
明石「むしろ皆、交代で執務室に忍びこんでますしねー」
提督「・・・嬉しいのか嬉しくないのか」
ガシッ
弥生ロボ「捕まえました」
提督「あっ、こ、こらっ!離せっ!」
時雨「提督、今まで溜まってたぶん、いっぱいいっぱい・・・愛してあげるからね・・・♪」
提督「あ、あ、い・・・」
「いやだあぁぁぁぁぁっ!」
新米と提督交代編 おしまい
フラグに実家(横須賀)訪問追加しますねー
こんばんわー、今日も早めに更新はじめますー
【執務室】
「・・・はい、提督。あーん」
「あ・・・ん・・・」
タッタッタッタッタッ…
バンッ!
大潮「大変です司令官!」
秋月「! 何があったの!?」
荒潮「あらあら、なんで司令官は車椅子なんかに乗ってるの?」
提督「いろいろ、あったんだ・・・それより、どうしたんだ?」ゲッソリ
秋月(あの時皆に精気を絞り尽くされてこんなにもやつれて・・・可哀想)
満潮「朝潮がいなくなったのよ!こんな書き置きを残して!」
『探さないでください』
秋月「・・・家出でしょうか?」
提督「・・・朝潮が、そんなことするとは思わない。とにかく、探しに行こう・・・」
朝潮「・・・司令官」
↓1 どうなる?
進行は朝潮側でも提督側でも構いません
【繁華街】
ガヤカヤ…
朝潮「・・・人がたくさんいる」
朝潮「これからは司令官の負担を少しでも減らせるようにしないと・・・」
朝潮「手始めに、自分一人でどこまで行けるか、ためしてみよ・・・」
ドンッ!
「おっとごめんよ」
朝潮「・・・諦めないんだから」プルプル
↓1 どうする?どうなる?
テクテクテク…
朝潮(この辺りは、前に司令と通ったことが・・・)
朝潮(あ、あの店で買ったクレープ、美味しかったなぁ)
店員「あ、お嬢ちゃん艦娘さんでしょ?」
朝潮「え、あ、はい」
店員「どう?ひとつ食べてかない?」
朝潮「あ、うぅ・・・」
朝潮(お金は、節約しなきゃ・・・でも)
↓1 どうなる?
朝潮「・・・」ジュルリ…
朝潮「そ、それじゃあ、ひとつ・・・」
店員「はい!何がいい?」
朝潮「い、いちごで・・・おねがいします・・・」
店員「はいどうぞー!」
朝潮「ど、どうも・・・」
朝潮「・・・甘い♪」パクリ
↓1 どうなる?
>>1もそのつもりです 言葉足らずで申し訳ありません
朝潮「♪・・・」パクパク
ドンッ!
朝潮「きゃっ!?す、すみませ・・・」
衣笠「あ、ううん・・・あれ、朝潮?」
朝潮「き、衣笠さん・・・」
衣笠「こんなところに一人でどうしたのさ?」
朝潮「え、ええっと・・・」
↓1 なんて答えよう?
朝潮「し、司令官からお使いを頼まれたんです」
衣笠「へー、そうなんだ。朝潮は偉いねぇ、青葉も見習ってほしいよ」ナデナデ
朝潮「し、司令官に奉仕する身としては、このくらい・・・当然です///」
衣笠「いやいや朝潮は偉いよ。それじゃ、頑張ってねー」
フリフリ…
朝潮「ほっ・・・」
↓1 どうなる?
テクテクテク…
朝潮「・・・大分、鎮守府からは離れたな」
朝潮「少し、休憩しようかな・・・」
朝潮「どこかに休めるところは・・・あ」
【公園】
朝潮「ふぅ・・・」
朝潮「こんなところに公園があったなんて・・・でも、それだけ遠くに来れたということね」
↓1 どうなる?
朝潮「あ!そうだ!」
朝潮「帰る時のために、卯月ロボにテレポートの仕方を教えてもらおう・・・」ゴソゴソ
朝潮「・・・司令官から連絡がたくさん入ってる」
朝潮「・・・ともかく、今は卯月に電話して・・・」プルルルルッ
ガチャ
『はいはーい、うーちゃんだぴょん!』
朝潮「もしもし?朝潮だけど。卯月ロボに代わってくれないかしら」
卯月『分かったぴょーん!』
卯月ロボ『ぴょん?』
朝潮「もしもし?実は・・・」
↓1 どうなる?
朝潮「・・・というわけで、教えてくれるかしら?」
卯月ロボ『ぴょん!』
朝潮「・・・」
卯月ロボ『ぴょんぴょーん!』
卯月ロボ『ぴょん!』
朝潮「・・・ありがとう」
プツッ
卯月ロボ「ぴょん」
卯月「テレポートの仕方を教えてくれって頼まれてたみたいだけど・・・ロボ、テレポート出来たっけ?」
卯月ロボ「ぴょん!」
卯月「・・・あはははは!何言ってるか分かんなーい!」
↓1 どうなる?
朝潮「・・・ベンチにすわってるのも、飽きてきたわ」
朝潮「喉も乾いたし、飲み物を買ってこよう・・・」スクッ
テクテクテク…
テクテクテク…
荒潮「はぁ・・・一体どこにいるのかしら~?」
荒潮「疲れたし、一旦休憩ね~」
↓1 どうなる?
朝潮「あ、荒潮」
荒潮「あらあら・・・こんなところにいたのね~」
荒潮「帰りましょう?みんな心配してるわよ~?」
朝潮「ま、まだ帰るわけには行かないわ」
荒潮「・・・困ったわね。司令官も心配してたわよ?」
朝潮「し、司令官も!?」
荒潮「・・・もしかして、司令官に構って欲しくて家出したの?」
朝潮「そ、そんなことは・・・」
↓1 どうなる?
朝潮「・・・確かに、それもあるかもしれないわ」
朝潮「でも今は、自分の力でどこまで行けるか、頑張ってみたいの・・・」
荒潮「・・・うーん、分かったわ」
荒潮「ここでのことは、黙っておいてあげる・・・けど、危ないことは、しちゃダメよ~?」
朝潮「うん!ありがとう、荒潮!」
荒潮(バレたら私も同罪ね~・・・)
↓1 どうなる?
朝潮「・・・荒潮のためにも、頑張らないと」
【駅】
朝潮「・・・そういえば、電車に乗ったことはないわね」
朝潮「これを使えばかなり遠くまでいける・・・よし!」
【きっぷ売り場】
朝潮「艦娘一人・・・艦娘一人・・・」
朝潮「あれ・・・?ないな・・・」
↓1 どうなる?
利根「なんじゃ、お主も電車に乗りたいのか?」
朝潮「あの・・・すみません」
駅員「ん?どうしたのかな?」
朝潮「きっぷの買い方が分かんないんです・・・教えていただけますか?」
駅員「もちろん。えっと、君一人かな?」
朝潮「はい!お金はここにあります・・・」
駅員「それじゃ・・・はい、どうぞ」
朝潮「ありがとうございます!・・・あの、この小人ってどういう意味なんですか?」
駅員「それは子供って意味だよ」
朝潮「」ガーン
↓1 どうなる?
駅員「ところでどこまで乗って行くんだい?」
【ホーム】
プシュー…
朝潮「・・・こども」
朝潮「・・・」ペタペタ
朝潮「はぁ・・・」
ガタンゴトン… ガタンゴトン…
朝潮「・・・ま、まぁ無事に電車に乗れたし、良しとしよう!」
朝潮「・・・この電車、どこにいくのかな」
↓1 どうなる?
車窓からは海と訓練に励む艦娘の姿
ガタンゴトン… ガタンゴトン…
朝潮「あ・・・鎮守府が見える」
朝潮「あれは・・・大和さんに、長門さんかな」
朝潮「・・・格好いいなぁ」
朝潮「私も早くあのくらい強くなって、司令官の力にならないと・・・」
↓1 どうなる?
BBA1「ねぇ、あの子艦娘じゃない?」
BBA2「一人だけサボってお出かけかしら?嫌ねぇ」
ガタンゴトン… ガタンゴトン…
朝潮「・・・ちょっと、疲れたかも」
朝潮「ふぅ・・・」
朝潮「・・・」コクリ…コクリ…
『朝潮か。よろしくな、一緒に頑張ろう』
『よしよし、よくやったな。帰ってアイス食べよう』
朝潮「しれい、かん・・・」
↓1 どうなる?
プシュー
ガタンゴトン… ガタンゴトン…
ミーンミンミーン…
朝潮「・・・島の反対側に来てしまったのかしら」
朝潮「・・・」キョロキョロ
朝潮「・・・ビルも、車も殆どない・・・こんなの初めて」
↓1 どうなる?
飲み物を求めて歩き回る
テクテクテク…
朝潮「・・・暑い」
朝潮「・・・鳥居がある。少し、休憩しよう・・・」
ミーンミンミーン…
ジリリリリリ…
朝潮「・・・この道は、どこに続いてるのかしら」
テクテクテク…
↓1 どうなる?
ジリリリリリ…
朝潮「ふぅ・・・」
ヒラヒラヒラ…
朝潮「あっ、待って・・・!」
タッタッタッタッタッ…
朝潮「・・・綺麗な蝶。鎮守府じゃ見たことないわ」
朝潮「あっ、カブトムシ!クワガタまで!」
朝潮「すごい・・・あんなに沢山いるなんて・・・」
↓1 どうなる?
朝潮「はぁぁぁっ・・・」
「・・・珍しいかの?」
朝潮「えっ・・・?」
老人「・・・」
朝潮「こ、こんにちは・・・」
老人「こんにちは。挨拶がちゃんとできるなんて、いい子じゃのう・・・」
朝潮「あ、挨拶は基本だと・・・ていと、あ、えっと、ある人に教わったので・・・」
老人「そうかそうか・・・」
↓1 どうなる?
老人「そんないい子には、ご褒美をあげなくてはな・・・」
朝潮「し、知らない人からは、何も受け取るなと言われてます・・・」
老人「ほっほっほっ、しっかりした子じゃ・・・なに、簡単なことじゃよ」
老人「なにか、願い事はないかね?わしに話してごらん」
朝潮「願いごと・・・?」
老人「そうじゃ。なんでもよいぞ」
朝潮「えっと・・・」
↓1 朝潮の願いごと
クッソはえぇ・・・www
朝潮「・・・ね、願いは」
『・・・皆に発表があります』
『本日をもって、提督の捜索を・・・打ち切ることが、決定しました・・・』
『私達の提督は、このまま大佐さんが継続します・・・』
朝潮「・・・」
『ただいま、みんな』
朝潮「し、司令官とケッコンカッコカリして・・・もっと強くなって、司令官のお役に立ちたいんです!」
朝潮「あ、え、へ、変なこと言ってすみません・・・でも、本気なんです!」
老人「ほっほっほっ、君の目を見ればわかるよ」
老人「やさしい子じゃ・・・人のために働こうとする固い意思を持っておる・・・」
老人「じゃが、その司令官とやらは・・・いま、悲しんでおるみたいじゃぞ?」
朝潮「し、司令官が・・・?」
↓1 どうなる?
十秒でもあれなのに三秒とか酷すぎて笑える
安価なら下
老人「想い人の役に立ちたいというのは・・・君自身の力で成し遂げなければ、意味がなかろう?」
朝潮「それは・・・」
老人「何、あせることはない。君も、彼も・・・もう離れることはないじゃろうからな」
朝潮「そう、なんですか・・・?」
老人「うむ・・・さぁ、帰って謝りなさい」
朝潮「でも、どうやって・・・」
老人「目を閉じて・・・彼のことを考えるのじゃ・・・」
朝潮「・・・」
【鎮守府】
朝潮「う・・・あれ?」
朝潮「鎮守府に、もどってる・・・」
「くそっ・・・なんでなんだ・・・」
「ごめんなさい司令官・・・あたしがあの時引き止めてればよかったのに~・・・」
「とにかく、もう一度探してみましょう・・・」
朝潮(司令官と、荒潮と、秋月の声・・・?)
朝潮「・・・司令官?」ヒョコッ
提督「っ・・・朝潮」
荒潮「あら、朝潮!よかったじゃない提督、見つかったわよ~!」
提督「・・・」スタスタスタ…
朝潮「・・・?司令官?」
提督「・・・」
パシンッ!
朝潮「え・・・?」
提督「・・・自分が何したか分かってるのか」
朝潮「え、え・・・?」
朝潮「しれい、かん・・・?」ジワァ…
↓1 どうなる?
朝潮「うっ・・・うぅ・・・」
朝潮「ごめんなさい・・・ごめんなさいっ」ポロポロ…
朝潮「私が、わるかったです・・・」ポロポロ…
朝潮「だからっ、す、捨てないでくださいっ・・・かいたい、しないで、くださいっ・・・うぅぅ・・・」ポロポロ…
朝潮「しれいかん・・・」ポロポロ…
↓1 どうなる?
提督「朝潮、顔上げて」
朝潮「うぅっ・・・」
ギュッ
朝潮「・・・しれい、かん?」ポロポロ…
提督「荒潮から話は聞いたよ・・・自分の力を試そうとして、家出したんだってな」
朝潮「・・・はい」
提督「朝潮、お前はまだ小さいし、力も弱い・・・一人で街に出るなんて、危ないことなんだぞ」
提督「・・・お前に何かあったら、俺はすごく悲しいよ」
朝潮「し、しれいかん・・・」ポロポロ…
朝潮「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」ポロポロ…
↓1 どうなる?
朝潮「・・・司令官、私、司令官の、役に立ちたくて・・・」
朝潮「いつも、頑張ってる貴方が素敵で・・・側で、力になりたくて・・・」
朝潮「自分で、やれることを、増やそうと思って、それで・・・」
提督「朝潮・・・」
朝潮「私、駆逐艦ですけど・・・これから、一所懸命、頑張ります・・・だから・・・」
朝潮「だから、私を・・・側に、いさせてくれませんか・・・?」
朝潮「あなたの、一番近くに・・・」
提督「朝潮・・・」
↓1 提督の返事
提督「この前あんなこと言ったんだから、断らないに決まってるだろ・・・」
提督「・・・こちらこそ、よろしくな」
朝潮「っ、はい!」
提督「朝潮、お前は一人で背負い込むところがあるから・・・辛いことがあったら言えよ」
提督「俺が、守ってやるからな」ギュッ
朝潮「司令官・・・ありがたいですけど、心配には及びません!」
朝潮「司令官のことは、私が守りますっ!」
提督「ん、そうか・・・服、汚れてるな。秋月、風呂沸かしてくれるか?」
秋月「ええ、わかりました」
スタスタスタ…
朝潮「? 司令、大浴場ならすでに沸いているのでは?」
提督「執務室の風呂に入るの」
朝潮「なるほど。そういうことですか!」
↓1 どうする?どうなる?
【お風呂】
朝潮「んっ、く、くすぐったいです・・・」
提督「ほら、暴れるなって・・・流すぞ」
ザパー
朝潮「・・・ふぅ、さっぱりしました!」
提督「そりゃ良かった」
提督(・・・なんでこいつこんな無防備なんだ。普通少しくらい隠すぞ)
提督(そういう知識がないのか、信頼してくれてるのか・・・)
提督(おまけに時雨に絞られた精気も回復してないし・・・ムラムラはするんだけとなぁ)
朝潮「? 司令官?」
↓1 どうなる?
朝潮「あ、そうだ・・・司令官」
提督「ん?」
朝潮「キス、してみたいんですけど、いいですか?」
朝潮「ケッコンしたからには・・・やはり、外せないかと思いまして・・・///」
提督「・・・いいよ。キスしようか」
朝潮「なら、目を・・・瞑ってもらえますか?」
提督「ああ・・・」
朝潮「ん・・・」チュッ
朝潮「え、えへヘヘ・・・キス、しちゃいました///」
提督(柔らかかったなぁ・・・)
↓1 どうなる?
朝潮「・・・あの、司令官///」
提督「今度はどうした?」
朝潮「あの、次は・・・いわゆる、大人のキス、というものを・・・///」
提督「いいよ。俺も朝潮とやりたいし」
朝潮「あ、ありがとうございますっ!///」
朝潮「けど、私の知識では、上手く出来る自身がないので・・・おねがいします・・・///」
提督「・・・舌、出して」
朝潮「こ、こうで・・・んちゅ・・・」
朝潮「ちゅ、ちゅう、ちゅる、ちゅ、ちゅ・・・んっ」
朝潮「・・・ぷはぁっ、はーっ、はーっ///」
朝潮「あ・・・///」
↓1 どうなる?
朝潮「司令官・・・///」チャプ…
提督(うぅ・・・なんか半勃ちくらいにはなってきたんだが・・・)
提督(朝潮型は洒落にならん・・・!バレたら、殺されるっ・・・!)
提督(あぁぁぁぁでも朝潮可愛いよぉぉぉぉ!こんなに可愛くていいのか!?)
朝潮「・・・///」チャプ…
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
朝潮ってこんな可愛かったっけ?>>1の目は節穴やったんか?
朝潮「あの、司令官・・・///」
提督「っ、な、なんだ?」
朝潮「私、どうしたんでしょうか・・・?なんだか、身体が熱くて・・・///」
朝潮「もっと、もっと・・・キスしたく、なっちゃったんです・・・///」
朝潮「司令官・・・///」
提督「・・・」ゴクリ
朝潮「私のこと・・・疼きが治まるまで・・・」
朝潮「めちゃくちゃにして、ください///」
提督「朝潮ぉぉぉおおおっ!!」
朝潮「あぁんっ、やぁ!///」
次の更新(十一時半)までで多数決です
キンクリする?しない?
ふと、朝潮はそれに顔を近づけてみた。
びくびくと震えるそれには血管が浮かび、朝潮の指が動くたびに、びくんと大きく跳ねた。
さらに近づいて、匂いを嗅いでみた。
すると、不意に頭を殴られたような強い刺激が脳に伝わった。呼吸が乱れ、目の焦点が定まらなくなる。
体の芯が焼けるように熱くなる。
朝潮は恐る恐る口を開け、それの先端を口にくに咥えた。
口の中で、それが激しく震える。提督がうめき声をあげた気がした。
頭にぼんやりと靄がかかったようだった。
朝潮はそれをさらに咥えようとしたが、あまりの大きさに先端を口に含むのがやっとだった。
仕方がないので、そのままちゅぱちゅぱと音をたてて咥え続けた。先端を舌で舐めると、また提督の口から声が漏れたような気がした・・・。
「司令官のここ・・・おいしいです・・・」
提督の声が聞こえた。しかし、はっきりと聞き取れない。
その時、口のなかに何かが吐き出された。
粘度があり、舌に絡みついて簡単には飲み込めない。
咳き込んで、手のひらに吐き出すと白い液体が見えた。
提督は背中をさすりながら、必死で謝っている。
申し訳なく思った朝潮は、吐き出したそれを見つめ、また口に含んだ。
何回もかけて、やっと飲み込む。
最後の一滴を飲み込んだとき、提督とキスをしてからずっと続いていた疼きが最も激しくなった。
朝潮は提督に身を任せた。
提督はごくりと喉を鳴らし、朝潮の体をもう一度抱きしめた。
提督は朝潮を腰掛けた自分の太ももの上に座らせた。
腕を回すと、朝潮の身体はすっぽりと腕の中に収まる。
手を回し、朝潮の敏感な部分・・・胸、秘所をゆっくりと触る。
胸の先端の蕾はこりこりと固くなっており、柔らかい秘所にゆっくりと指を入れると、朝潮は声を上げてびくんと体を揺らした。
「はぁー、はぁー・・・し、れ、かん・・・」
朝潮が後ろを向きながら、声を上げる。先程も言っていた体の疼き、それを止めて欲しいと懇願してくる。
提督も、我慢の限界だった。
朝潮の体を持ち上げ、小さな割れ目に怒張を押し当てる。
朝潮の身体は未知の感覚に強張り、不安そうに震えていた。
その恐怖を払うために・・・提督はゆっくりと、強くそれを朝潮のなかに押し込んでいった。
「あ、い、痛っ・・・ぃたいっ、いたい・・・」
朝潮の秘所から鮮血が流れる。
幼い体に不釣り合いなそれは、朝潮の体をごりごりと内側から押し広げる。
「し、れい、かん・・・」
朝潮は今にも泣きそうだったが、痛みに耐えてキスをせがんでくる。
後ろから抱きしめているために、唇はなかなか重ならない。
それでも朝潮は痛みに目を閉ざして耐えながら、提督を探して唇を突き出す。
提督は自分が情けなかった。もう少し前戯をして、体を慣らすべきだったと。
今まで経験してきた中でも、朝潮は最も辛そうだった。
頭を振って後悔を払う。
朝潮の落ち着いた頃を見計らって、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ゆっくりと、ならすように・・・敏感な部分を捜しては、ごりごりと刺激してやった。
朝潮の声に、嬌声が混ざり始める。
「あっ、ん、んんっ・・・!」
「だ、だめで・・・し、れいか・・・っ!」
後ろ向きであるために、朝潮の顔は見えない。
それでも、快感に震えてることは間違いなかった。
朝潮の体を抱きしめ、さらに快感を与えようとした。
「あっ、だ、だめっ、も・・・もれ、ちゃっ・・・あぁっ!」
その時、朝潮の体がびくんと震えた。
ちょろちょろとした水音が聞こえる。
「いやぁ・・・いやぁ・・・ごめんなさい・・・」
朝潮は声を出さないようにしながらも泣いていた。
小さな背中は、ぶるぶると震えている。
「しれいかん、みないで・・・くださ・・・」
提督は声を聞かず、朝潮の肩に手をかけた。
そのまま体を回し、向かい合うような形になる。
「し、しれ、かん・・・んあぁっ!?」
朝潮の体を抱きしめながら、腰を動かし始めた。
先ので慣れたのか、朝潮な体から痛がる様子はなくなっていた。
むしろ、幼い体には強烈な快感に戸惑いながら、流されているようだった。
「あっ、し、しれ、いか・・・んんんっ、んぅっ!」
「やだっ、あっ、なに、か、きちゃっ・・・」
提督の方も、限界だった。怒張の先端を膨らませながらも、一時でも長く繋がっていようと、必至になって耐えている。
「あ、あぁっ、あぁぁぁぁっ!!」
朝潮の体がびくんとはね、提督の怒張を締め付けると、提督も朝潮の中に欲望を吐き出した。
薄れていく意識の中で、朝潮は快感に浸りながら、提督の存在をかみしめていた。
朝潮「・・・ごめんなさい」グスッ
提督「あ、いや・・・別に、いいってば」
朝潮「しかし、この年になって・・・しかも、司令官に見られるなんて・・・」
提督「いいってば・・・気にするなよ」
朝潮「・・・もう少し、このままでいいですか?」
提督「あー・・・うん」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・逆上せそうだし、そろそろ上がろうか」
朝潮「あっ、は、離れちゃ・・・いやです」
提督「離れちゃって・・・それじゃ、服も着れないし、体も拭けないぞ」
朝潮「わ、私なら大丈夫ですから・・・」
提督「・・・とりあえず、やるだけやってみるか」
↓1どうなる?
【執務室】
提督「ふぅ・・・なんか、これだけで汗かきそうだな・・・なぁ、朝潮」
朝潮「すぅ、すぅ・・・」
提督「・・・やっぱり朝潮には夜戦はキツイよなぁ。そもそも、こいつ生理とか・・・」
提督「・・・もう、流石に抜いてもいいよな」
↓1 どうなる?
提督「・・・すげー量。やっぱり俺絶倫なんだな・・・」
提督「やっぱり風邪引くとまずいし、服着せとくか・・・」
キュッ
提督「ん・・・」
朝潮「し、れいかん・・・」
朝潮「わたし、大好きで・・・す・・・すぅ」
提督「・・・知ってるよ」
提督「それに、俺も大好きだよ・・・」チュッ
朝潮家出編終わり
ss書いてるとその艦娘だいすきになっちゃうから不思議
さて、久しぶりの主役安価いきまっせー!
↓2 次の主役安価
【数年前】
提督『・・・』
天津風『・・・ねぇ、提督』
提督『ん、哨戒、どうだった?』
天津風『深海棲艦、全然いなかったわよ・・・どうやら、本当に戦いは終わったみたいね』
提督『・・・やっとか。これで、俺もお役御免だな』
天津風『・・・ねぇ』
天津風『私達、これからどうなるの?』
提督『・・・さあね』
提督『本国の連中は深海棲艦のことを公表するつもりはないし、艦娘は機密保持で退役じゃないか?』
天津風『な、なら・・・』
天津風『これからも、貴方の側にいても・・・いいかしら?』
提督『天津風・・・』
タッタッタッタッタッ…
『提督!大変ですっ!』
『深海棲艦の大群が、本国に向かってるって!』
提督『っ・・・』
天津風『そんな・・・』
提督『・・・天津風、もしもの時は・・・』
提督『お前一人だけでも、本国に撤退しな』
天津風『い、いや・・・』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天津風『いやぁっ!離してっ!』
天津風『痛、ぃぃ・・・あぁぁぁぁ・・・』
『艦娘ってのも人間と変わらねえな。締りが最高だぜ』
天津風『嫌ぁ・・・嫌ぁ・・・』
ん!?なんで青葉!?
しまった・・・>>1の目がついにぶっ壊れたか?
それとも脳の問題かコノヤロー
やっちまった・・・
ともかく、>>449はスルーしてください
ほんと申し訳ない・・・
あ、内容なんですけど青葉で行きます。
青葉好きなんですよ青葉。
フラグ組なので買い物がてら元上官の女主人さんのとこ行きますよー
【青葉の部屋】
青葉「お、おほん・・・今日はついに司令官とデートする日です」
衣笠「はー、やっとだね。おめでとー」
加古「でさー、なんであたし呼んだのさ。古鷹だけでいいんじゃないの?」
青葉「古鷹さんは今色々大変でしょう?・・・この第六戦隊に集まってもらったのは・・・」
青葉「青葉のデートが成功するように、服を選んでくれないかなーって・・・えへへ///」
衣笠「結局ノロケじゃないの・・・」
青葉「いいじゃないの別に!ほら、手伝って!」
加古「へいへーい」
古鷹「私、あまり手伝えないから・・・加古、よろしくね」
↓1 青葉デート準備、どうなる?
青葉「こ、これ・・・スカート、短くない?///」
衣笠「いいじゃんいいじゃん。可愛いよー」
加古「最近ホント暑いし、そのくらいのほうがいいって・・・」
青葉「あうー・・・///」
青葉「ふ、古鷹さんはどう思います・・・?///」
古鷹「とってもかわいいよ。青葉」ニコッ
青葉「わ、分かりました!青葉、いってきます!///」
ガチャ バタンッ!
トテテテテ…
青葉「し、司令官!///」
提督「ん、来たか。さっそく行くか?」
青葉「そ、その前に・・・ど、どうですか?///」ヒラヒラ
提督「んー・・・」
↓1 提督の感想
提督「青葉らしい格好で、いいんじゃないか?」
青葉「も、もう、司令官ってばー!褒めても、何も出ませんよー///」ベシベシ
提督「はいはい。んじゃ、行こうか」
青葉「は、はい・・・」
青葉「えっと、女主人さんのとこには・・・」
提督「あいつのとこには最後に行くよ。俺も、いろいろ話したいことあるし」
提督「まずは、青葉の好きなところにしようか。どこがいい?」
青葉「え、えーっと・・・」
↓1 まずどこに行こう?
青葉「か、買い物したいです・・・」
提督「んじゃ、ショッピングモールだな」
青葉「あ、安全運転でおねがいします!」
提督「分かっとるよ」
【ショッピングモール】
提督「ついたけど・・・何買うんだ?」
青葉「えっと、こっちです・・・」
↓1 何を買いに行こう?
【輸入品店】
青葉「・・・ここです」
提督「変わった店だなー」
青葉「輸入品とか、取り扱ってて・・・特に、食べ物が多いですね」
青葉「司令官、そういうのどうですか?」
提督「うーん・・・俺、なんでか北欧料理が好きなんだよな。そういう意味じゃ、いいかもしれない」
提督「とりあえず、入ってみようか」
青葉「はい!」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
青葉を選びましたけど、今後はシチュ安価もたまには・・・と考えたり
嫁艦お茶会は面白そうなので、また狙ってみてください
提督「・・・おぉ、これ酒か?」
青葉「なんだか変わってますねー・・・」
提督「・・・青葉、酒飲めたっけ?」
青葉「あ、の、飲んだら子供みたいになっちゃいます・・・」
提督「そうか・・・後で陸奥や妙高と飲むか・・・」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新始めますねー
通算二十五スレ近く、開始してから一年半経ってますからね・・・
初期艦三人が優遇され始めたのも割と最近ですし・・・
山城さん最近出番ないなぁ・・・
というか、このスレを一スレ目から見てくれてる方ってどのくらいいるんですかね?
【輸入品店】
提督「お、シュールストレミングじゃん。セール中だし、買ってくか」
青葉「これ、とっても臭いやつですよね・・・何に使うんですか?」
提督「何って・・・そりゃサイコロだろ」
提督「お前も気をつけろよー・・・ま、最近は明石や白露の方が増えてきたけどな」
青葉「そ、そうですね・・・」
↓1 どうする?どうなる?
青葉「あ!司令官、ちょっと待っててください!」
タッタッタッタッタッ…
提督「?」
青葉「これ、美味しいですよ!青葉のオススメです!」
提督「きゅうりの・・・ピクルス?ピクルスってなんだ?」
青葉「えっ!?知らないんですか!?」
青葉「えっと、まあ漬物みたいな・・・感じですよ?」
提督「へー・・・漬物か。後で鳳翔や間宮さんにも分けてみるか」
提督「ありがとうな、青葉」ナテナデ
青葉「あっ・・・えへへへ///」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・ここらへんは北欧の輸入品扱ってるみたいだな」
青葉「変わったのがいっぱいありますねぇ」
提督「あぁ、また間宮さんのハギス食いてえな・・・ん?」
提督「なんだろ、このアメ・・・」
青葉「試食できるみたいですけど・・・」
提督「ん・・・」パクッ
提督「・・・おぇっ」
青葉「えっ!?ど、どうしたんですか?」
提督「これ食い物じゃねえだろ・・・すげえ嫌な匂いもするし・・・おぇ」
↓1 どうなる?
青葉「あ、し、司令官!このアメなら大丈夫そうですよ?」
提督「ん・・・はぁ」
提督「・・・よく見たらこれ、サルミアッキじゃねえか・・・知ってたら食わなかったわ」
青葉「有名なんですか?」
提督「アンモニア臭のする食べ物なんてこれくらいだろうよ・・・」
提督「ともかく、口直しにはなったな・・・」
↓1 どうする?どうなる?
青葉「ん・・・今度はくさやがありますね」
提督「輸入品店だろここ・・・イロモノなら何でもいいのか」
提督「ま、俺はくさや好きだけどな。一個買ってくか」
青葉「しれーかん、なっとーもへーきですもんねー」
提督「鼻つまむなよ・・・みっともない」
青葉「くーさーいーでーすー」
↓1 どうなる?
提督「ふぅ、買った買った・・・」
青葉「・・・くんくん」
提督「ん。まだ臭うか?」
青葉「・・・司令官、まさか加齢臭ですか?」
提督「冗談でもやめろよ・・・ホント傷つくからな・・・」
青葉「えへへ、冗談です。青葉、司令官の匂いは大好きですよ!」
提督「はいはい・・・ん、紅茶とコーヒーの試飲だってさ。飲んでくか?」
青葉「はーい」
↓1 どうなる?
提督「・・・ふぅ」
青葉「落ち着きますねー・・・」
提督「・・・青葉と、こうやって落ち着いて話すのも久しぶりだな」
提督「・・・どうだ?最近、悩みとかは・・・」
青葉「悩み、ですか・・・?うーん・・・」
↓1 青葉の悩み
青葉「衣笠、なんですけど・・・」
青葉「なんだか最近、たまには青葉のことをじーっと見てるんです・・・」
提督「睨んでるのか?」
青葉「いえ、そこまでじゃなくて・・・冷ややかな目で見てるというか・・・」
青葉「仲良くなりたいんですけどねぇ・・・」
提督「うーん、なんでだろうな」
↓1 どうなる?
提督「そういえば、前に衣笠が愚痴ってたぞ?」
提督「青葉の後始末を任されて大変だーって」
青葉「え?そうなんですか?」
提督「ああ」
青葉「うわぁ・・・それは確かに睨まれるかも・・・」
提督「姉妹にも迷惑かけてんだから、気をつけろよほんと」
青葉「はぁい・・・」
↓1 どうなる?
青葉「司令官、衣笠とデートするときは優しくしてあげてくださいね?」
提督「・・・また変な言い方するなぁ」
ワイワイ…
五月雨「あ!青葉さん、提督さん!おはようございますっ」
提督「おう、五月雨も来てたのか」
五月雨「はい!お二人はデートですか?」
青葉「ち、違うよー・・・えへへ///」
五月雨「違うんですか?私、デートかと思いました!」
↓1 どうなる?
提督「五月雨はここでバイトでもしてるのか?」
五月雨「はい!一生懸命やってます!」
提督「・・・ドジしてないか?」
五月雨「う、た、たまに・・・」
五月雨「そ、そうだ!良かったら、案内しましょうか!?おすすめの場所があるんです!」
青葉「いいですねぇ!行きましょうよ、司令官!」
五月雨「はい!こっちです!」
スタスタスタ…
五月雨「あ、こっちでした・・・///」
スタスタスタ…
提督(大丈夫か・・・)
↓1 どうなる?
【展望カフェ】
青葉「わーっ!すごくいい眺めですぅ~っ!」
提督「鎮守府も見えるな・・・こんな店あったんだな」
五月雨「まだ、オープンしたばかりなんです・・・お客さんも少ないので、特等席にどうぞー」
提督「ありがとう・・・少し早いけど、昼飯にするか?」
青葉「はい、いいですよ」
五月雨「あっ!私着がえないと!」
タッタッタッタッタッ…
↓1 食事中イベント
提督「えーっと、ナポリタン2つね」
五月雨「な、ぽり・・・たん、えーっと、ふ、たつ・・・」ピ ピピッ
五月雨「ご注文を確認します!ナポリタンが2つ!」
五月雨「以上でよろしかったですか!?」
提督「うん」
五月雨(あ、お冷も持っていかないと・・・それと、店長にナポリタン2つ・・・)
五月雨(ナポリタン2つ・・・お冷・・・)
五月雨「店長!お冷2つです!」
店長「え?あ、うん・・・」
五月雨「・・・あれ?」
↓1 どうなる?
五月雨「お、お待たせしました!お冷です!」
提督「あ・・・うん」
五月雨「・・・すみません、注文なんでしたっけ・・・?」
提督「ナポリタン、2つね」
五月雨「な、ぽり・・・た、たん・・・ふ、たつ・・・」ピピッ
五月雨「少々お待ちください!」
タッタッタッタッタッ…
青葉「・・・接客業には向いてないんじゃないですかね・・・」
提督「本人がやる気見せてるから、可愛いもんだろ」
↓1 どうなる?
五月雨「お待たせしました!ナポリタンです!」
提督「お、うまそうだ」
五月雨「あの、私も座っていいですか?店長が少し休憩してろって」
青葉「そ、そうなの・・・」
提督「・・・五月雨は何でバイトはじめたんだ?お小遣い足りなくなったのか?」
五月雨「え、えぇっと・・・」
↓1 五月雨がバイトを始めた理由
五月雨「バイトしてれば、ドジが直るかなって思ったんですけど・・・」
五月雨「やっぱり駄目でしたね・・・」しゅん
提督「いいじゃないか。一生懸命頑張ってる五月雨は可愛かったぞ?」
五月雨「ふぇ・・・?///」
五月雨「か、可愛かったですか・・・?///」
青葉「・・・ふん」ムスッ
↓1 どうなる?
青葉「ふーんだ」モグモグ
提督「何むすくれてんだ・・・」
青葉「しれーかんは青葉とのデートより、五月雨ちゃんとお話するほうがいいんですね!」
提督「そんなことないって・・・」
五月雨「わぁ~っ!青葉さん、食べるのとっても綺麗ですね!」
青葉「え?ま、まあね・・・///」
↓1 どうなる?
青葉「そ、そんな上手じゃな・・・///」
提督「へー、確かに上手いな」
青葉「そ、そうで・・・し、司令官!青葉は怒ってるんですよ!」
提督「悪かったって・・・ほら、あーん」
青葉「・・・」プイッ
提督「食べないなら五月雨に・・・」
青葉「っ、あ、あーん・・・っ」
提督「・・・美味いか?」
青葉「はい・・・っ」
青葉「し、司令官!青葉もあーんしますっ・・・!」
提督「あーん・・・ん、美味しいよ」
五月雨「わー・・・」
↓1 どうなる?
五月雨「二人とも、やっぱりデートなんですね!」
青葉「ち、違うよぉ~!ただ、お出かけしてるだけなだから~!///」
五月雨「え?デートじゃないんですか?」
提督「いいや、デートだよ。青葉がデートしたいって言ってたから誘ったんだ」
青葉「も、もー!しれーかん!///」
青葉「デートだなんて、照れちゃいますよぉ・・・///」デレデレ
五月雨「わー・・・」
↓1 どうなる?
五月雨「青葉さん、いろいろ頑張ってくださいね!」
青葉「う、うん・・・青葉、頑張るね・・・///」
提督「んじゃ、そろそろ行くか。五月雨、勘定」
五月雨「はい。えーっと、伝票伝票・・・」ゴソゴソ…
五月雨「・・・あれ?どこ行ったのかな?」
提督「・・・お金、ここ置いとくからな」
↓1 次はどこに行こう?
今日はここまでですー
またあしたー
提督「ん・・・?」
青葉「どうしました?」
提督「このポスター・・・なかなか面白そうじゃないか?」
青葉「歌劇場・・・ですか?青葉、初めてです!」
提督「俺もだよ。行ってみるか?」
青葉「はい!」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新はじめますねー
青葉のフラグは時雨編の時に追加しました・・・
暇なときに過去スレ見てまとめときますかねー
【劇場】
ザワザワ…
提督「・・・すごい賑わい様だな」
青葉「ひ、人がたくさんいて・・・く、苦しいです・・・」ムギュー
提督「大丈夫か?手、繋いどくか・・・?」
青葉「は、はひ・・・」
「おい、こっちだ!」「急げ急げ!」
青葉「あっ、し、司令官!しれいかーん!」
提督「っ、青葉!」
↓1 どうなる?
青葉「うぅ・・・ここどこぉ・・・?」キョロキョロ…
青葉「青葉、一人は嫌ですよぉ・・・しれいかん・・・」
青葉「うぅぅ・・・」
青葉「・・・加古、古鷹さん、衣笠・・・」グスッ
青葉「しれいかん、どこぉ・・・?」
↓1 どうなる?
青葉「しれいかん・・・ふぇぇぇ・・・」
「青葉ー!どこだー?」
青葉「あっ!司令官っ!」
青葉(はっ、せっかく青葉が先に見つけたんだから、何かどっきりしたり・・・)
青葉(もしくは、このまま様子を観察したりとか・・・)
選択肢安価
1 声をかける(どんな風にかけるかも)
2 もう少し様子を見る
↓1
青葉(・・・もう少し、様子を見てみようかな・・・)
提督「青葉!青葉ー!」
提督「くっそ・・・どこに行ったんだ?」
提督「・・・まさか、誘拐されたとか・・・」
提督「い、いや、そんなはず・・・でも・・・!」
↓1 どうなる?
提督「あ、青葉・・・!」
青葉「し、司令官・・・青葉のこと、そんなに大切に・・・」キュン
提督「うぅ・・・一体どこに行ったんだ・・・」
青葉「・・・ここにいますよ、司令官♪」
提督「・・・あ、青葉!?」
青葉「はい、貴方の・・・愛しの、青葉ですよー///」
青葉(きゃー!言っちゃったー!///)
↓1 どうなる?
提督「お前っ、勝手に離れちゃ・・・」
青葉「しれーかん・・・///」ピトッ
提督「ん、う・・・ったく」
提督「いつまでくっついてんだ。離れなさい」
青葉「あ・・・はい・・・」シュン
提督「・・・手!」
青葉「え・・・?」
提督「またはぐれたら・・・嫌だろ」
青葉「で、でももう人も少ないですし・・・」
提督「いいから握ってろ!」ぎゅっ
青葉「ひ、ひゃい・・・っ///」
青葉(しれーかん・・・えへへ///)
↓1 どうなる?
【劇場】
提督「始まるみたいだな・・・」
青葉「は、はい・・・///」
青葉(司令官の手、大きい・・・なんだか、ドキドキしてきました・・・///)
青葉「・・・」ボー…
提督「・・・せっかく来たんだから、集中して見ないと損だぞ」
青葉「あっ、は、はい!」
↓1 どうなる?
~~~♪
青葉「・・・」
提督(・・・青葉のやつ、引き込まれてるみたいだな)
提督(来てよかった・・・こんなに楽しんでくれるなら)
青葉「・・・」ギュッ…
提督「・・・」ギュッ
↓1 どうなる?
~~~♪
青葉「・・・!」ツー…
提督「・・・」ゴソゴソ
提督「・・・」フキフキ
青葉「えっ・・・?あ、す、すみません・・・」
提督「いいよ。集中してな」
青葉「はい・・・っ」
↓1 どうなる?
「サリー、僕と結婚してくれ・・・」
「もちろんよ、ジェームズ・・・」
青葉「う、うぅ・・・ぐすっ、ひっく・・・」
提督「ほら、ハンカチ」
青葉「す、すみません・・・」
「では、誓いのキスを・・・」
「サリー・・・」
「ジェームズ・・・」
バンッ!
「その結婚、ちょっと待ったぁー!」
青葉「!?」
↓1 どうなる?
ザワ… ザワザワ…
提督「・・・えっと」
「邪魔しないでジョセフ!」
「いいや、君は僕のものだ!」
「いい加減にしろジョセフ!サリーと僕は愛を誓いあったんだぞ!」
青葉「え、えっと・・・」
↓1 どうなる?
乱入者がどう見ても加古
提督「ん・・・?んー・・・?」
青葉「どうしたんですか?」
提督「あの乱入者、加古じゃないか・・・?」
青葉「え?・・・そういえば、そんな気が・・・」
加古「サリー、君はこの男がとんでもない女たらしだということを知らないんだ!」
加古「この男は何人もの女性に指輪を渡し、公衆の面前で君以外の女性に告白したこともあるんだぞ!」
「あぁ、そんな、ジェームズ・・・」
「な、なにを、ばかな・・・」
↓1 どうなる?
提督「短期のバイトらしいが男役とはな・・・」
加古(ジョセフ)「さあ皆!サリーをあの男の手から救うのだ!」
国軍「はっ!」
サリー「あぁ、ジェームズ・・・私派どうしたら・・・っ!」
ジェームズ「サリー!僕と来るんだ!」
近衛「お二人共、手荒な真似をお許しくださいっ!」
加古(ジョセフ)「邪魔をするなーっ!」
提督「・・・すごいことになってるな」
↓1 どうなる?
サリー「ジェームズ・・・私、あなたを信じるわ・・・」
ジェームズ「サリー・・・」
「えんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
パチ…パチパチ…
青葉「・・・なんか、後半急すぎて」
提督「加古ノリノリだったなー・・・戦闘もあのくらいしてくれればいいのに」ホロリ
↓1 どうする?どうなる?
青葉「あれ?なんだか映像が・・・」
『次回 あの男が帰ってくる』
加古『逃さないぞサリー・・・たとえ悪魔に魂を売ろうとも・・・』
『宿命の対決!』
『明かされる衝撃の過去!』
『二人の愛は困難を乗り越えられるのか!?』
『乞うご期待!』
青葉「・・・青葉、次はいいです」
提督「なんだな映画みたいだったな・・・これミュージカルなのに」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・とりあえず、加古に差し入れしに行くか」
青葉「勝手に入っていいんですかね?」
提督「関係者だし、大丈夫だろ」
提督「えーっと、加古加古・・・お、あった」
青葉「一人部屋ですか。さすが主役級ですね・・・」
提督「加古ー、入るぞー?」
ガチャ
↓1 どうなる?
バイト代もらってる
加古「ぐー、くかー・・・」
提督「・・・鍵もかけないで寝て、まったく危ないっての」
青葉「服も、なんだか乱れてますしね・・・」
提督「加古、ほら、起きろ」ゆさゆさ
加古「ぐー・・・」
提督「スカート引っ張るぞこのやろー」
↓1 どうなる?
青葉「何ですかあの無茶苦茶な脚本は!」
加古「ラストは一応アタシが書いたんだけど…ダメだった?」
寝てない!寝てないよ!?
加古「んが・・・ん、んー・・・?」
加古「!!? な、何であたしの楽屋にいるのさー!?」
提督「差し入れしに来ただけだっつーの・・・」
青葉「それより加古さん!何なんですかあの脚本は!」
加古「え・・・?最後の方、あたしが書いたんだけど、まずかった?」
提督「意味不明だったよ・・・何なんだよあれー」グイグイ
加古「ひ、ひゃあああっ!スカート引っ張んないでってばぁ!///」
↓1 どうなる?
上司がきて
上司「やっぱりバイトは役者だけにしてくれ」
ガチャ
監督「加古ちゃん・・・ちょっと外出てきてくれる?」
加古「え、あ、はい・・・」
提督「・・・どうしたんだ?」
加古「わっかんない・・・」
加古「・・・バイト、役者だけにしてくれってさ」
青葉「まあ、当然ですよ」
加古「役者ってさぁ・・・あたし見に来る人なんているのかねー・・・ふわぁぁ・・・」
↓1 どうなる?
提督「・・・なら、俺が見に行ってやるよ」
提督「それなら、お前もやる気出るだろ?」
加古「えっ・・・ど、どういう風の吹き回し?」
提督「いっつも眠い眠い言ってるお前が珍しくやる気見せてたんだからな」
提督「少しは応援させてくれ」
加古「提督・・・はっ!」
加古「あ、あたしは騙されないからな!そうやって艦娘をたぶらかしてるんだろ!///」
提督「違うっての・・・」
↓1 どうなる?
提督「べつにたぶらかしてなんかねえよ。愛を伝えてるだけだ」
加古「あ、あたしのことも・・・愛してんのか?///」
提督「当たり前だ」
青葉「司令官!青葉は!?青葉は!?」
提督「青葉も愛してるよ」
青葉「やだぁ、司令官ってばぁ///」デレデレ
加古「だ、騙されないからな!きっと提督はあたしも古鷹みたいに孕ませる気なんだ!」
提督「どんだけ信用ないんだ俺・・・」
↓1 どうなる?
加古「……まあでも楽しみにしててよ」
加古「・・・で、でも、まあ」
加古「提督が、見に来てくれるのなら・・・練習、頑張るよ」
提督「そうか。頑張れよ」
提督「というか、その前に会議中寝るのをやめてくれよ」
加古「はいはい。考えときますよー」
提督「んじゃ、またな」
青葉「またねー」
↓1 これからどうしよう?
現時刻は三時くらいで
アイス屋に行く
提督「さて、何か手土産になりそうなもの・・・さがすか」
青葉「えっと、そうですね・・・」
青葉「夕飯は、女主人さんのところに・・・行くんですよね」
提督「まあな。青葉、あいつの好物とか知らないか?」
青葉「そ、そうですね・・・」
↓1 女主人の好物
青葉「あ、甘いものとか好きですよ・・・早霜ちゃんも」
提督「んじゃ、何か買っていくか・・・」
提督「この近くでいいスイーツ屋とか・・・」
青葉「あ!あれとかいいんじゃないですか!?」
提督「お、そうだな。行ってみるか」
↓1 どうなる?
和菓子メインだった
ちょっと早いけど、今日はここまでですー
過去スレを見てきたところ、青葉のフラグが立ったのは三スレ目でした。時雨がデレデレだった回ですね~
店長「いらっしゃいませー」
提督「ん。和菓子メインみたいだな」
青葉「二人は和菓子でも大丈夫ですよ」
提督「ならいいか・・・どれも美味そうだな・・・」
↓1 どうなる?
水饅頭を買う
乙です
読み直してこないと設定忘れてる艦娘多いな
那珂ちゃんがガチアイドルだったか艦隊のアイドルだったかみたいなのとか
こんばんわー、更新はじめますねー
初風がアイドルやってるのはこのスレくらいじゃないですかねぇ・・・
提督「・・・暑いし、水饅頭にするか」
青葉「いいですねー、女主人さん、好きですよこれ」
提督「そうか?・・・なら、あと2つ買って、おやつにしようか」
青葉「わぁ!いいですねー!」
↓1 どうなる?
提督「うわ・・・美味いな、ここの和菓子!」
青葉「ほんとですねー!お茶請けによさそうです」
提督「鳳翔がお茶請け探してたし、水羊羹でも買ってくか」
青葉「はーい!」
↓1 どうする?どうなる?
店長「ん?お客さん良かったらまとめて買ってかない?」
提督「何か特典でもあるんですか?」
店長「いやー、最近調子良くてね。がんがん作ってたらあまり始めてさ」
店長「並べてる奴はどんどん売らないと。だから、まとめ買いしてくれたらサービスするよ?」
提督「そういうことなら、まとめ買いしますかねー」
青葉「青葉、わらび餅がいいです!」
↓1 どうなる?
提督「はいはい、わらび餅わらび餅・・・」
提督「あー、もうここからここまで全部ください」
店長「まいどあり!お客さん惚れ惚れする買いっぷりだねぇ!」
青葉「当然ですよ!こう見えて司令官は深海棲艦との戦いを終わらせた英雄なんですから!」
提督「こらこら・・・すみません急に」
店長「へー、なるほど、あんたがね・・・」
↓1 どうなる?
店長「これだけ運ぶの大変ですよね?」
店長「なんなら、こっちで郵送しときますよ?」
提督「お、なら頼みますよ」
店長「えーっと、なら、ここにサイン・・・」
提督「・・・はい。間宮って艦娘に話しといてください」
店長「了解っす。艦娘さんに食べてもらえるなんて、しあわせですよ」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・お土産、買ったな」
青葉「そ、そうですね・・・」
提督「んじゃ、そろそろ奴のところに行くか」
青葉「う、は、はい・・・」
提督「・・・緊張するなって。大丈夫だよ」
【女主人の店】
女主人「・・・いらっしゃい。待ってたわよ」
女主人「・・・久しぶりね、青葉」
青葉「女主人さん・・・」
提督「これ、土産だ」
女主人「あら、ありがと。気が利くのね」
↓1 どうする?どうなる?
提督「・・・その、な」
女主人「・・・いいから、これ飲みなさい」コトッ…
青葉「お茶、ですか・・・?」
女主人「せっかく青葉が来てくれたのに、重い話ばかりして酒を不味くするのはごめんよ」
女主人「まずはこれ飲んで、落ち着きなさい」
女主人「話は・・・まぁ、夕食食べて、酒で飲みながらでもいいでしょ?」
提督「・・・ありがとう」
↓1 どうなる?
簡単に言えば、
青葉と女主人が喧嘩別れしてちゃんと二人が謝れてないことと、青葉と結婚するという報告を提督がしにいく・・・
って、感じです
ズズ…
提督「・・・美味いな」
早霜「それ、私が淹れたんですよ」
青葉「あ、早霜ちゃん・・・」
女主人「ふぅ・・・あんたとこうしてゆっくり話すのも、久しぶりね」
提督「ははは。だな、海軍学校離れてからは、二人ともどたばたしてたしな」
↓1 どうなる?
女主人「・・・あら、水饅頭じゃない」
提督「気に入ってくれたか?」
女主人「まあね。昔は、よく食べたものね?青葉」
青葉「あっ、は、はい・・・そう、ですね」
女主人「・・・ん、美味しい。皆も食べなさいな」
提督「・・・確かに、うまいな」
青葉「あっ・・・美味しい、です・・・」
↓1 どうなる?
青葉「お、女主人さん・・・」
青葉「ごっ、ごめんなさいっ!」
女主人「・・・どうしたのよ、青葉」
青葉「・・・青葉が、悪いんです」
青葉「女主人さんが、提督を辞めさせられたのも、ぜんぶ、青葉が・・・青葉がっ、あのとき、しっぱいしなければ・・・」
青葉「それなのに、あおばは、女主人さんに、あたっちゃって・・・ほんとうに、ごめんなざい・・・っ!」
女主人「青葉・・・」
↓1 どうなる?
女主人「・・・いいわよ。気にしてないから」
女主人「元から、私には提督なんて向いてなかったのよ」
青葉「そ、そんなこと・・・無いですよ・・・」
女主人「いいのよ。本当に・・・青葉が、また私のために、泣いてくれるなんて・・・思ってなかったから」ジワァ…
青葉「女主人さん・・・」
↓1 どうなる?
女主人「・・・私も、あのとき、ひどいこと言ってごめんなさい・・・」
女主人「青葉に解体されてしまえばいいなんて・・・ほんと、提督失格よ」
青葉「で、でも!それは青葉が原因なんですし・・・!」
女主人「だから、いいってば・・・もし、本当に申し訳ないと思ってるのなら」
女主人「たまにはここに、なにか食べにいらっしゃい。あんた、お酒飲めないでしょ?」
青葉「・・・ぜったい、またきます!」
提督「・・・よかったな、青葉」
青葉「は、はい!」
↓1 どうなる?
ぐうぅぅ~っ
青葉「あ・・・お腹、なっちゃいました・・・///」
女主人「ふふふ。さ、青葉。何でも頼みなさい!提督もよ!」
提督「俺は青葉に任せるよ。お前の得意料理、青葉のほうが詳しいだろ?」
青葉「えっ、と・・・↓1で、お願いします・・・」
↓1 今夜の夕食
青葉「て、天ぷらでお願いします・・・」
女主人「フフ。任せて。昔を思い出すわね・・・」
提督「天ぷら、美味いのか?」
青葉「はい。野菜とか、魚とか・・・いろいろ、入ってて・・・」
青葉「中がほくほくしてて、とっても・・・美味しいですよ?」
女主人「~~~♪」
↓1 どうなる?
女主人「早霜!鶏肉持ってきてー!」
早霜「・・・どうぞ」
提督「唐翌揚げでも作るのか?」
女主人「酒飲むのなら、唐翌揚げは外せないでしょ?」
女主人「ま、あまり飲み過ぎてつぶれたら困るけど・・・」
青葉「・・・」ワクワク
女主人「んー、もうちょい待ってねー、青葉ー」
↓1 どうなる?
ドォーン…
女主人「・・・ごめん、作りすぎたわ」
青葉「い、いえ!何かあったら、司令官が食べますし!」
提督「いや、俺も天ぷら頼んだんだけど・・・」
女主人「とりあえず、食べてみて。腕は落ちてない・・・はずだから」
青葉「いただきまーす!」
青葉「・・・美味しいですっ!昔とかわりませんっ!」
提督「んじゃ、俺も・・・」
↓1 どうなる?
カランカラーン…
衣笠「女主人さ・・・あれ!?青葉に提督!?」
提督「おー、衣笠も来たのか」
衣笠「青葉がここに来るなんて・・・な、仲直りできた?」
青葉「うん!もう大丈夫だよ!」
衣笠「そうなんだ・・・あ!私も天ぷらで!」
女主人「はいはい。分かったわよ」
↓1 どうなる?
ハハハハハ…
女主人「あー、久しぶりに楽しい飲み会ね・・・」
青葉「女主人さんは、相変わらずみたいですね」
女主人「まぁねー・・・そう言うそっちはどうなのさ?」
提督「どうって・・・何も」
女主人「私は衣笠と青葉に聞いてるのよ。どう?最近のそっちの鎮守府は?」
衣笠「え、えーっと・・・」
↓1 最近どんな感じ?
衣笠「・・・」チラッ
提督「・・・いいよ。俺から話す」
女主人「・・・」
提督「お前も知ってるよな?俺が・・・重婚するかで悩んでたこと」
女主人「まあ、女憲兵から聞いてるわ」
提督「俺も・・・悩んでた。一人の艦娘にすべてを注ぐべきなんじゃないかって」
提督「でもな・・・古鷹のお腹に新しい命があって、他の艦娘とも、たくさんの時間を過ごしてきた・・・」
提督「・・・やっぱり、俺には選ぶことなんて出来ないよ」
女主人「・・・そう」
提督「俺は決めた。皆、幸せにするってな」
提督「・・・だから」グイッ
青葉「きゃっ!?///」
提督「こいつとの結婚・・・認めてくれないか?」
女主人「・・・」
青葉「し、しれーかん・・・」
↓1 女主人の返答
女主人「・・・部外者のあたしがどうこう言えることでもないしね」
女主人「艦娘が認めてるのなら、あたしも構わないわ」
提督「・・・そうか」
提督「・・・よかったな、青葉・・・青葉?」
青葉「し、しれーかん・・・///」
青葉「あ、青葉とけ、結婚して・・・くれるんですか?///」
提督「・・・そうだよ」
青葉「も、もう一回・・・///」
青葉「もう一回、プロポーズ・・・して、ください・・・///」
提督「・・・青葉」
↓1 プロポーズの言葉
提督「・・・青葉」
青葉「・・・しれーかん///」ドキドキ
提督「・・・愛してるよ。結婚しよう」
青葉「~~~~~っ!!///」
青葉「しれいかんっ!///」
ギュッ
青葉「あ、青葉も!青葉も愛してますっ!///」
提督「青葉・・・」ギュッ
↓1 どうなる?
衣笠「・・・コーヒーちょうだい。ブラックで」
早霜「かしこまりました・・・」
衣笠(もう、青葉ってば・・・)
青葉「しれーかん、しれーかん・・・///」
衣笠(・・・)
衣笠(私も、頑張らないとなぁ)
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー!
提督「ああ、んじゃ俺たちはこの辺で・・・」
女主人「待ちなさい。もう遅いから、今日は止まって行きなさい」
青葉「え?でもまだ八時ですし・・・」
女主人「いいからいいから。部屋、こっちよ!」
【部屋】
提督(ふ、布団が並んで2つ・・・)
提督(あ、あのヤロー・・・!)
青葉「・・・///」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新はじめますねー
【部屋】
青葉「・・・///」
提督「・・・青葉」ガシッ
青葉「し、しれい、かん・・・///」
青葉「あ、ああああ青葉、あ、汗、かいてますから・・・!!///」
青葉「し、シャワー・・・浴びさせて、ください・・・っ///」
提督「・・・」
↓1 シャワー浴びさせる?
提督「嫌だ。我慢しろ。俺は今すぐ青葉としたいんだ」
青葉「し、しれいかん・・・///」
青葉「っ、う、ぅ・・・///」
青葉「ど、どうぞ・・・っ、青葉のこと、食べちゃって・・・ください///」
提督「・・・青葉」
↓3 キンクリする?しない?
提督は青葉の肩を掴み、無理やり顔を向けさせた。
青葉の顔は耳まで赤くなっており、恥ずかしさからか目も合わせてくれない。
「・・・青葉」
名前を呼ぶと、青葉がちらりとこちらを見た。一瞬だけ、目を合わせてくれたが、またすぐに逸らしてしまう。
提督は自分の中の嗜虐心が高まるのを感じた。
その小さくて愛らしい、いつも眩しい笑顔を見せている青葉の顔を真っ赤に染め上げたいという気持ちに駆られる。
提督は、あぐらをかいている自分の脚の上に、青葉を抱き寄せた。
青葉の体が密着し、その体温が伝わってくる。
提督の腕の中の青葉は、今から起こることへの期待でぶるぶると震えていた。
「青葉・・・」
耳元で囁くと、青葉の体は電気が流れたようにびくっと跳ねた。提督の体に回している、青葉の腕の力が強まった。
提督は抱きついたまま、青葉の首元を舐めた。
青葉の口から、また吐息が漏れる。
恥ずかしさから声を必死に我慢しているが、吐息は熱を帯び、また提督の思いを昂ぶらせた。
「はぁ、はぁ、は・・・んっ、ふぁ・・・っ」
ふと、青葉が提督の首元に回していた腕をゆるめた。
そのまま一度提督から離れ、今度は真っ直ぐにこちらを見つめてきた。
まだ、敏感な部分には触れてないにも関わらず、青葉の顔は紅潮し、息は荒くなっていた。
提督は青葉の口から言葉が出てくるのを待った。彼女のしたいことは自然と分かっていたが、青葉にあえて言わせることにした。
「し、れいか・・・ん・・・キス、したいです・・・」
青葉は泣きそうになりながら言った。
どうやら、意地悪しすぎたらしい。
青葉の後頭部を抑え、熱い吐息の漏れる青葉の唇に無理やり唇を重ねる。
そのまま舌をいれ、口内を蹂躙していく。
先程の泣きそうな顔とは打って変わり、青葉は幸せそうな笑みを浮かべ、提督の舌を受け入れていた。
しばらくして、唇を離した。
青葉は名残惜しそうな声を上げ、また悲しそうな顔をする。
しかし、青葉からのおねだりがあるまでキスはおあずけすることにした。
青葉の体に回していた腕を解き、そのまま青葉の上着をもちあげる。
慎ましい胸と、それを包む下着が顕になると、また青葉の困ったような声が聞こえた。
無遠慮に下着を取り去り、胸を露出させる。
柔らかい膨らみは呼吸するたびに上下し、その先端の蕾はうっすらとしたピンク色をしていた。
指先で、その蕾を摘む。それは前戯の必要がないほど固くなっており、青葉にじっくりと快感を伝えていく。
「あっ、し、しれいかん・・・っ」
摘む力に強弱をつけ、単調にならないように刺激を加えていく。
時には口に咥え吸い付いたり、爪で軽く弾いたりもした。
「くふっ、ふ、ふぅ、んっ、ん・・・っ」
まだ恥ずかしさが残るのか、青葉は喘ぎ声を必死に我慢している。
耳まで真っ赤に赤くして、目には涙を浮かべ・・・大きく開けた口からは出すまいとした嬌声が熱い吐息として漏れ出していた。
「はっ、はぁ・・・し、しれいかん・・・」
「むねも、いいですけど・・・んっ、キス、したいで・・・く、ふぅ・・・っ」
青葉の口から、ようやくキスをねだる声が出てきた。
提督は胸から手を離し、青葉の顎を持ち上げながら言った。
「・・・胸とキス、どっちがいい?」
「あ・・・」
青葉が困ったような声を上げた。目を伏せ、体を震わせながら答える。
「り、りょうほう・・・して、ください・・・」
青葉の言葉通り、提督は胸を刺激しながら、青葉にキスをした。
先程のキスと比べ、青葉の体からは力が抜け、提督に任せているように感じた。
自分でおねだりしたからか、青葉の表情も幾分か柔らかくなっている。
自分が我慢できなくなったのもあって、提督はズボンのチャックを開け、大きく膨らんだ怒張を取り出した。
そして、それを青葉の秘所を覆う下着に当て、ゆっくりと腰を動かし始めた。
布越しでも、青葉の柔らかい秘所の感覚が伝わってきた。
悶々とする気持ちにつられて、キス、そしてそれをより強く、青葉の秘所に押し付けていく。
「あっ、し、しれっ・・・かっ・・・」
「そんなに、したら・・・っ、青葉、せつ、な、く・・・んっ!」
いつの間にか、青葉を押し倒していた。
押し付ける力はどんどん強くなり、青葉の大切な部分をぐいぐいと刺激するほどになった。
一旦腰を離し、覆いかぶさっていた青葉の上から退いた。
下着はもう意味をなさないほど、愛液でぐしょぐしょになっており、ひくひくと物欲しそうにしていた。
青葉は、真っ赤にした顔に涙を浮かべてこちらを見ていた。
提督は最後の仕上げとばかりに言った。
「・・・自分で広げて、おねだりするんだ」
青葉は震える手で下着をずらし、秘所を開いた。
割れ目を伝う愛液が証明からの光を受けてきらりと光る。
「あ、青葉の、ここ・・・たいせつな、ばしょに・・・」
「しれいかんのを、く、くださ・・・い・・・」
提督も、糸が切れたように青葉に覆い被さった。
そして、たまりに溜まった欲望を、青葉の中に挿れていった。
青葉の膣は、提督の怒張をきゅうきゅうと締め上げた。
それだけで達しそうになるが、必死に堪え、青葉の膣内を押し広げていく。
奥まで達し、ぐいぐいと子宮口に怒張を押し付けると、青葉の口から嬌声が漏れた。
提督はすぐに腰を動かし始めた。こうでもしないと、すぐに達してしまいそうだった。
何度も何度も、青葉の膣内を押し広げ先端を子宮口に押し付けるも、青葉は口を手で押さえ、声を我慢した。
提督が腕を払っても、青葉は涙目になりながら首を横に振った。口を固く閉ざし、声を我慢しようとしている。
青葉の声が聞きたい。感じてる証がほしい。
提督は腰を動かすのをやめ、青葉の上に覆い被さった。
青葉が提督の体に手を回し、しっかりと抱きしめてくる。
提督は、青葉の耳元で囁いた。
「愛してるよ、青葉・・・大好きだ・・・」
固く閉ざされていた、青葉の口元が緩む。目に溜まっていた涙が決壊したようにぽろぽろと流れていく。
「あおばも、だいすきで・・・~~~ああぁぁぁっ!?」
提督は、青葉が口を開いた途端にまた腰を振り始めた。
青葉はまた口を閉ざそうとするが、溢れる嬌声はどうしても止められなかった。
「し、しれ、かんっ!んぁっ!だ、ダメで・・・うぅぅぅっ!!」
「青葉、青葉、青葉・・・っ、っ」
「あっ!?・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
青葉の耳元で
提督「はーっ、はーっ、はーっ・・・」
青葉「あ、うっ・・・んっ、んっ・・・!」
青葉(しれいかんの、びくびくしてる・・・いっぱい、でてる・・・っ)
提督「はぁ、はぁ・・・」
提督「青葉、大丈夫か・・・?」
青葉「し、しれいかん・・・」
↓1 どうする?どうなる?
提督「うっ・・・」
青葉「あ、ぬ、ぬいちゃやです・・・っ」
提督「・・・でも、青葉・・・」
青葉「こ、このままがいいんですっ・・・」
提督「っ、わ、わかったよ・・・」
提督(服、ちゃんと着せてれば・・・スカートで、繋がってるところも見えないし、大丈夫だろ・・・)
提督「女主人に、風呂の場所、聞かないとな・・・」
↓1 どうなる?
女主人「・・・あら、どうしたの?」
提督「汗、かいたから・・・風呂、借りていいか?」
女主人「いいけど・・・青葉、どうしたの?」
提督「このまま、寝ちまったんだ・・・」
女主人「ふーん・・・あ、風呂の場所は・・・」
青葉(し、しれいかん・・・)ゾクゾクッ
↓1 どうなる?
提督「あ、ありがとう・・・世話になるな」
青葉「あっ・・・しれいかんっ、ゆっくり・・・」
提督「ご、ごめん・・・」
青葉「んっ・・・」
早霜「・・・何をしているのですか?」
提督「は、早霜か・・・ちょっと、風呂にな・・・」
早霜「なるほど・・・案内しま・・・」
ポタッ… ポタッ…
早霜「・・・」
提督「は、早霜・・・っ?」
↓1 どうなる?
早霜「・・・お風呂はあちらにあります」
提督「あ、ありがとう・・・案内は?」
早霜「・・・忙しいので、ご自分でどうぞ」
提督「そ、そうか。ありがとう・・・」
【脱衣所】
提督「青葉、服、脱がすから・・・ちゃんと、捕まってろよ・・・」
青葉「は、はい・・・っ」
↓1 どうなる?
チャプ…
提督「うっ、あ、う・・・」
青葉「はぁぁぁっ・・・ようやく、落ち着けますね・・・」
提督「・・・青葉、さっきはいじわるして、ごめんな」
提督「なんとなく、いじめたくなって・・・嫌だったなら、謝るよ」
青葉「え、えっと・・・」
↓1 青葉、いじめられてどうだった?
青葉「いやじゃ、なかった・・・です///」
青葉「なんだか、ドキドキして・・・忘れられなく、なっちゃいました///」
提督「青葉・・・」
青葉「えへへへ・・・青葉、変態さんになっちゃいました・・・///」
青葉「責任、取ってくださいね?司令官・・・///」
提督「・・・おう」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
青葉いじめたい・・・いじめたくない?
提督「・・・お前は、本当に可愛いな」
提督「俺、結構ひどいことしたと思うんだが・・・」
青葉「えへへへ、愛情あってこそ、ですよね?」
提督「まあな・・・」
スッ
青葉「ん・・・」
提督「本当に、可愛いな。お前は・・・だからこそ、いじめたくなる」
青葉「・・・青葉、司令官になら、何されても平気です」
青葉「だって、青葉・・・司令官の、お嫁さんになったんですから!」
提督「・・・青葉」
チュッ
青葉編 完
↓2次の主役安価
こんばんわー、更新はじめますねー
確かに昔、春雨が来る前に白露型はみんな一緒に仲良く夜戦しましたね・・・
うぅん、懐かしい・・・
【早朝 食堂】
タッタッタッタッタッ…
春雨「あ、おはようございます!間宮さん」
間宮「おはよう。今日の朝食当番は、春雨ちゃんだったわね」
春雨「はい。今から準備ですよね?」
春雨「私もお手伝いします!」
間宮「ありがとう。皆が起きてこないうちに、終わらせちゃいましょうか」
春雨「はい!」
↓1 どうなる?
春雨料理フルコースを作ろうか
ん?更新出来てなかったかな・・・とりあえず、もう一度やってみます
【早朝 食堂】
タッタッタッタッタッ…
春雨「おはようございます!間宮さん」
間宮「おはよう。今朝の当番は春雨ちゃんだったわね」
春雨「はい!私、頑張って間宮さんのお手伝いしますね!」
間宮「ありがとう。皆が起きて来ないうちに、終わらせちゃいましょうか」
春雨「はい!」
↓1 どうなる?
あ、すみません。さっきのはナシで・・・
とりあえず>>710でいきます
春雨「~~~♪」
間宮「春雨ちゃん、やっぱり春雨料理に関しては流石ね・・・」
間宮「最近、皆もヘルシーだからってよく食べてるわよね?」
春雨「あ、ありがとうございます・・・でも、私なんてまだまだですし・・・」
間宮「フルコース、作るのよね?ちょっと手伝っていいかしら?」
春雨「もちろんです!」
↓1 どうなる?
あ、問題なさそうなので今回は普通にやりますよー
春雨ちゃんが来てない頃、白露型みんなで夜戦したのも、今は昔・・・
タッタッタッタッタッ…
バンッ!
島風「ふっふ~ん!今日も私が一番早起きみたいね!」
春雨「あ、おはよう・・・今作ってるから、もう少し待っててね」
間宮「普通の定食ならもう出来てるけど・・・」
島風「・・・最近体重ふえてきたので、春雨のにします」
春雨「分かった。待っててね・・・」
↓1 どうなる?
春雨「・・・よし」
島風「くんくん・・・いい匂いがする~・・・」
春雨「島風ちゃんも、飲んでみる?味見してみないと」
島風「えっ!?いいの?」
春雨「間宮さんもどうですか?」
間宮「なら、お言葉に甘えて・・・」
島風「いただきまーす!」
↓1 春雨スープの感想
間宮「ふぅ・・・美味しい・・・」
島風「流石春雨だねー・・・」
春雨「ふふ、ありがとう。それじゃ、盛りつけてくるから、待っててね」
島風「はーい」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
春雨「あ、また誰か起きてきた・・・」
島風「白露じゃない?」
間宮「でも、白露ちゃんとは違うみたい・・・」
ガララッ
提督「おはよ・・・ふわぁぁぁ・・・」
春雨「提督、珍しいですね。こんな朝早くに」
島風「いっつも皆が食べ始めてようやく起きてくるもんね」
提督「・・・ねみー」
↓1 どうなる?
ガララッ
白露「いっちばー・・・あれ?」
島風「ざーんねん、白露は三番目だよー!にししっ」
提督「・・・うーっす」
五月雨「司令官がこんなに朝早く起きるなんて、珍しいですね!」
時雨「提督、まだ眠い?」
提督「まぁな・・・ふわ、ぁぁぁ・・・」
夕立「夕立もまだ眠いっぽい・・・ふわぁぁ・・・」
↓1 どうなる?
うひぁ、ごめんなさい・・・
白露「提督!話があるんだけど!」
提督「んー?」
白露「最近暑いよね?」
提督「暑いなー・・・」
白露「みんなで海行かない?」
村雨「お、いいねぇー!いこいこ!」
夕立「夕立、焼きそば食べたい!かき氷も!」
提督「あー・・・うん」
提督「・・・いいぞー・・・」
時雨「っ、本当!?///」
提督「んー・・・んで、行き先なんだけどさ・・・」
選択肢安価
1 普通の海水浴場(一般客、海の家あり)
2 秘密の海岸(一般客なし、海の家なし)
↓1 どちらにいこう?
提督「・・・女主人に話しして、海岸つかせてもらうか」
五月雨「えーっと、去年鈴谷さんと熊野さんが下見に行ったところですか?」
提督「あぁ・・・あそこはすごいぞー・・・」
提督「私有地だから、人もいないしな・・・」
時雨「て、提督と二人っきりで、海・・・///」
涼風「姉さん。あたいたちもいるからね・・・」
提督「とりあえず、飯食ったら準備しろよ・・・」
「はーい!」
春雨「え、わ、私もですか・・・?」
↓1 どうなる?
海水浴は今日行きますよー
フラグだと曙達といけなくなるかもしれないんで・・・
春雨(う、海か・・・最近は泳いでないな・・・)
春雨(水着、準備しないと・・・)
間宮「春雨ちゃん、お手伝いありがとう。白露ちゃん達とご飯食べていいわよ」
春雨「あ、ありがとうございます・・・とりあえず、姉さんたちにご飯持っていきますね・・・」
村雨「お、きたきた!おいしそー♪」
提督「春雨、俺も春雨食べたくなってきた」
春雨「あ、分かりました。準備しますね・・・」
夕立「はやくー、みんなで食べよー?」
↓1 食事中イベント
春雨「提督、どうぞ・・・」
提督「あーん・・・ん、美味いな」
提督「さすが春雨、春雨にかけちゃ天下一品な!」
春雨「そ、そんなこと無いですよ・・・///」テレテレ
時雨「・・・」ジトー…
白露「し、時雨?落ち着いて、ね?どうどう」
村雨(私もあーんしたいけど、時雨が怖い・・・)
↓1 どうなる?
春雨「も、もっと食べますか・・・?」
提督「そうだな・・・あー・・・あ」
時雨「ブツブツブツブツ…」
提督「し、時雨!食べさせてくれないか?」
夕立「えー!夕立があーんするー!」
時雨「夕立、また後でね」ニッコリ
夕立「ぽ、ぽい・・・」ビクッ
時雨「ほらぁ、提督・・・口、開けて・・・」
提督「あ、あーん・・・」
↓1 どうなる?
提督「・・・ごちそうさまでした」
時雨「どういたしまして」ニッコリ
村雨(殆ど時雨が食べさせてた・・・)
提督「ん、んじゃ準備してきてくれ・・・できたら、俺の車に集合な」
白露「はーい」
【春雨の部屋】
春雨「海水浴か・・・嬉しいけど、水着あったかな・・・」
春雨「ん、と・・・えーっと・・・」ゴソゴソ
↓1 水着はあった?あったなら、どんなデザイン?
下にずらしま
まあ。そこは海水浴終わってからでも調整するので>>1に任せてくださいな
せっかくの海水浴なんですから、みんなで楽しむのもいいと思いますし。
春雨「あ、あった・・・結構、かわいいな・・・」
春雨「前に姉さんたちと買いに行ったんだったっけ・・・」
春雨「・・・提督、可愛いって言ってくれるかな」
春雨「・・・言ってくれると、いいなぁ・・・ふふふっ」
↓1 準備終わる?
なぁに、海水浴終わって夜にあれこれすればいいんですよ(ゲス顔)
春雨「・・・さすがに水着だけ持ってくのはなぁ」
春雨「・・・えっと、水分とか、浮き輪とか・・・」
春雨「・・・な、何持っていけばいいんだろ」
春雨「うーん・・・」
↓1 何持っていこう?
春雨「・・・やっぱり、帽子は持っていこう」
春雨「前に、買ってもらった・・・麦わら帽子・・・」
春雨「水分とかは、提督が用意してくれてるだろうし・・・うん」
春雨「えーっと、あとは・・・」
↓1 どうしよう?
うっげ、マジでした・・・白露型は提督呼びというのは先入観でしたね・・・
ほんと申し訳ないです。以後改めます・・・
春雨「・・・ビーチボールに、浮き輪、シャチの・・・えっと、シャチの浮き輪?かな?」
春雨「お昼はどうするんだろ・・・?まあ、いいかな・・・」
春雨「よし、行こう!」
提督「ん、春雨も来たか」
春雨「えっと、私で最後ですか?」
白露「そーだよー。さ、早く行こ!」
提督「そう急かすなよ・・・山道とか通るから、ちゃんと座ってろよ」
夕立「はーい♪」
↓1 移動中イベントがあれば
提督「・・・」
涼風「・・・んー、これだ!」
村雨「残念、それはババよ~♪」
涼風「くっそー・・・ほら、五月雨」
五月雨「えーっと、えーっと・・・」
提督「・・・酔わないようにしろよー」
白露「はいはい、分かってますよー」
↓1 どうなる?
ブロロロ…
村雨「ねー、まだ着かないのー?」
夕立「トランプ、飽きたっぽいー・・・」
提督「おかしいな・・・そろそろ着いてもいいんだが」
春雨「もしかして、迷いました?」
提督「んー・・・そうかもな・・・」
↓1 どうする?どうなる?
提督「春雨、バックの横、地図入ってるから・・・」
春雨「これですか?」バサッ
提督「あー、ありがとう・・・」
五月雨「あの、大丈夫ですか?」
提督「っ、と分からんな・・・春雨、隣でナビしてもらっていいか?」
春雨「あ、分かりました」
↓1 どうなる?
提督「・・・おし、着いた!」
春雨「よ、良かったです・・・」
提督「お前のおかげだ。春雨、ありがとう」ナデナデ
春雨「あ、ぅ・・・は、はい・・・///」
夕立「提督、どこで着替えればいいっぽい?」
提督「車の中。流石に外は不味いだろ・・・」
村雨「提督、覗いてもいいですよ~?」
提督「アホ言え。俺は外でパラソル立ててるからな」
バタンッ…
白露「それじゃ、お着替えターイム!」
五月雨「お、おー!」パチパチパチパチ
春雨「なんですかそれ・・・」
↓1 どうなる?
スルッ…
春雨「ん、しょ・・・」
モミッ
春雨「ひゃあっ!?」
村雨「んー、春雨。もう少しブラ大きくしたほうがいいんじゃない?」モミモミ
春雨「む、村雨姉さん!やめてくださいー!」
白露「確かに、ちょっと窮屈そう・・・」モミモミ
春雨「し、白露姉さんまで・・・///」
↓1 どうなる?
時雨「二人とも、春雨が困ってるよ」
村雨「も~、軽いスキンシップよ~」
春雨「うぅ~・・・は、早く着替えちゃおう・・・」スルッ…
涼風「・・・姉さんたちのは、全部デザイン一緒なんだな」
夕立「そう!おそろいっぽい~!」
村雨「んー、前よりちょっときつくなったかなぁ・・・」タユンタユン
春雨「・・・///」
↓1 どうなる?
時雨「・・・」スッ
五月雨「? 時雨姉さん、どうして上着を羽織るんですか?」
時雨「な、なんだか恥ずかしくなって・・・///」
時雨「・・・そういう二人は、水着どうなの?」
五月雨「えへへ、見てください!」
涼風「なかなか、良くないか?」
時雨「うん、かわいいよ」
↓1 五月雨の水着
↓2 涼風の水着
村雨「・・・五月雨、スク水って・・・しかも、白だし」
五月雨「? なにかダメですか?」
春雨「う、ううん。いいと思うよ」
涼風「あたいのと一緒にしとけば良かったのに・・・」
五月雨「そうかなぁ・・・」
春雨「・・・私、着替え終わったから、提督の手伝いをしてますね」
バタンッ
タッタッタッタッタッ…
提督「はー、あちー・・・ビール飲みてぇ・・・」パタパタ
春雨「て、提督・・・」
提督「春雨?どうしたんだ、岩陰に隠れて」
春雨「あ、あの・・・」スッ
春雨「水着、どうですか・・・?///」
↓1 提督の感想
今日はここまでですー
待ちに待った水着回だひゃっはー!
提督「すごく似合ってるよ。春雨のいいところが引き立ってるな!」
春雨「そ、そうですか・・・?///」
提督「そうだよ。髪の色と同じ、綺麗なピンク色で・・・」ナデナデ
提督「本当に可愛いよ」ニコリ
春雨「司令官・・・///」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新始めますねー
【砂浜】
春雨(司令官、私のこと、すごく褒めてくれた・・・嬉しい・・・っ)キュン
春雨(司令官・・・司令官///)
春雨「しれいか・・・」
タッタッタッタッタッ
夕立「うーーーーーみーーーーー!!」
五月雨「海だー!」
白露「泳ぐぞー!」
ワー!!
タッタッタッタッタッ…
提督「・・・春雨も泳いできな」
春雨「・・・はい」
直↓コンマ判定 春雨の泳力
高いほど泳げます
春雨「はっ、はっ・・・」パシャパシャ
夕立「春雨ー、以外に泳げるんだねー」パシャパシャ
春雨「・・・夕立姉さん、それ、犬かきですか?」
夕立「ぽい!」パシャパシャ
村雨「提督ぅ、オイル、塗ってくれませんか~?」
提督「泳ぐんだから必要ないだろ・・・」
時雨「・・・提督は泳がないの?」
提督「お前らが何かあった時、俺がいないとダメだろ?」
↓1 どうなる?
春雨「とりあえず、もう少し泳いでますね・・・」
夕立「ぽーい」
ザブッ…
ビキッ!
春雨(っ、あ、足がっ!?)
春雨「あっ、だ、誰かっ・・・!」
涼風「・・・ん?春雨姉さん、溺れ寝てねえか!?」
時雨「提督っ!」
提督「任せろっ!」
ザッパーンッ!
↓1 どうなる?
春雨「んっ、は、いやっ・・・!」
春雨(こ、こわい・・・っ!)
ガシッ
春雨(あ・・・)
春雨「けっほけっほ!」
白露「春雨、大丈夫?」
提督「足をつったみたいだな・・・少し、我慢してろよ・・・」ググッ…
春雨「っ!?い、いたいっ!いたいですっ!」
提督「こうしないと治らないんだ・・・ごめんな・・・」
↓1 どうなる?
更新してなかったのかな・・・?繋がりませんし、下にずらしま
提督「・・・もうすこしだからな」グッ
春雨「っ!い、いたいっ!いやぁぁっ!」ガッ
スコーン!
提督「ぬぉぉっ・・・!!!」
白露(跳ね上げた春雨の足が・・・)
夕立(提督さんの股間に・・・)
提督「う、ぐ・・・」
ドサッ
春雨「きゃっ!?し、しれいかん!?///」
提督「あ、う、うぐぐ・・・」モミモミ
春雨「ぁ、ぁぅー・・・///」
「・・・」
↓1 どうなる?
春雨「はぁ、はぁ、はぁ・・・///」
提督「春雨、ごめんな、ほんと・・・ほんとごめん・・・」プルプル
春雨「わ、私も・・・ごめんなさい・・・」
時雨「提督、大丈夫?腫れてないか見たほうが・・・」
提督「大丈夫だから!お前らしばらく浜辺で遊んでろ!」
白露「そうだねー・・・んじゃ蹴鞠でもしよっか?」
五月雨「地面にビーチボールを落とさなければいいんですよね」
村雨「それじゃ、負けたら罰ゲームね♪」
↓1 罰ゲームの内容
村雨「スイカ割りのスイカの横に座るってことで!」
夕立「ぽ、ぽい~・・・」
涼風「あ、危なくねえか?」
時雨「まあ、その時は急いで止めようか」
白露「んじゃ、さっそくスタート!」
↓5 までで罰ゲームを受ける艦娘を決めます
提督が新米の鎮守府に行った時のトランプ方式で、もっともコンマの少なかったレスの艦娘が罰ゲームです
普通に参加してますよ
提督は休憩中です
夕立「ぽ~い!」ポーン
春雨「わ、わわ・・・きゃっ!」ドテッ
ドサッ
村雨「はい春雨!罰ゲームよ!」
春雨「う、うぅ・・・砂場は足場が悪いです・・・」
提督「ふー・・・ほれ、棒。スイカも置いといたぞ」
白露「春雨は向こうで待機だね!」
春雨「はーい・・・」
白露「で、問題は誰がスイカ割りするかだけど・・・」
↓1 スイカ割り、誰がやる?
あ!春雨じゃなくて五月雨だった!
申し訳ないですけど、このままお願いします・・・
五月雨「はい!私、やりたいです!」
村雨「大丈夫なの?ちゃんと均等にわけられる?」
五月雨「そ、それは無理ですよぉ・・・」
時雨「はい、目隠しして。回すよ」
グルグルグル…
五月雨「わっ!?ふらふらします~・・・」
涼風「いつも以上に危なっかしい・・・」
提督「それじゃ、スタート!」
↓1 どうなる?
五月雨「うぅ~・・・」フラフラ…
「五月雨ー、右だぞ」
「ううん、左だよ」
五月雨「ど、どっちですか!?」フラフラ
「そのまままっすぐー!」
五月雨「うぅん・・・」フラフラ
春雨(・・・怖い)
「そう!そこでストップ!」
「スイカは左だよー!春雨は右ー!」
五月雨「み、右ってどっちでしたっけー?」フラフラ
「右は右だろー!」
五月雨「うーん・・・」フラフラ
春雨「・・・」ゴクリ
↓1 どうなる?
「五月雨!お箸!お箸持つ方の手!」
五月雨「お箸が左ですか!?」
「違う!左はお茶碗!」
五月雨「お茶碗!?」
五月雨(う・・・お箸お茶碗右左・・・お箸お茶碗右左・・・)グールグール
五月雨「うーん・・・」
ボテッ
白露「あ、倒れた」
提督「大丈夫かー?」
↓1 どうなる?
下にずらしま
五月雨「いたいです~・・・」
村雨「すごいじゃん五月雨!スイカ割れてるよ!?」
五月雨「えー・・・?」ムクリ
五月雨「・・・ほんとだ。割れてますね」
提督「はははっ、顔真っ赤でやんの」
五月雨「えっ!?・・・あ、甘い!」
時雨「春雨も無事だし、結果オーライだね」
春雨「私が無事じゃなくなることもあったんですか!?」
提督「いいじゃないか。日陰行って、食べよう」
↓1 どうなる?
ジリリリリ…
夕立「あまーい!」シャクシャク…
涼風「いい感じに冷えてるなぁ・・・司令!もう一個食べていいか!?」
提督「あぁ。どんどん食え」
提督(・・・ガキの頃思い出すな。夏休みには、毎日こんな入江に来て、日が暮れるまで泳いでたっけな・・・)
春雨「ん・・・はむ、はむ・・・」シャクシャク
提督「・・・春雨春雨」
春雨「んむ、なんですか?」
提督「タネ攻撃!」ピシッ
春雨「はう!・・・や、やめてくださいよぉ・・・」
提督「はっはっは」
↓1 どうなる?
あふっ、やっちまった・・・
申し訳ないけど、このまま続けます
春雨「も、もう!反撃ですっ!」ペシッ
春雨「え!?全然飛ばないっ!?」
提督「ははは!これは俺の島に伝わる奥義だからな!出来なくとも無理はない!」
提督「そらもういっちょ!」ピシッ
春雨「はうっ!」
夕立「たのしそー・・・」
白露「あんなはしゃいでる提督は久しぶりだねー・・・」
↓1 どうなる?
質問なんだけど駆逐棲姫(わるさめ)ってもう出てたっけ?
春雨「あぁうぅー・・・種が、水着の中に・・・」
提督「・・・ごめん、春雨。はしゃぎすぎた」
トテトテトテ
夕立「提督さん提督さん!」
提督「ん?何だ夕立」
夕立「夕立、かき氷食べたいっぽい!」
提督「おう、氷とかき氷器持ってきてるから、作ろうか」
夕立「やったー!提督さん大好きー!」
↓1 どうなる?
>>851 駆逐棲姫は天津風の闇落ちとしてできました
わるさめとしては出てきてないので、別に出しても構いませんよー
時雨「わ・・・シロップも持ってきてたんだ」
夕立「夕立、ブルーハワイ!」
提督「はいよ。春雨は?」ゴリゴリ
春雨「えっと・・・い、いちごで」
提督「はい。ふー、かき氷作るのも大変だな」ゴリゴリ
↓1 どうなる?
白露「ふっふーん・・・!」
時雨「白露、ずいぶんかかってたけど・・・何にしたの?」
白露「じゃーん!白露特性ゲテモノスペシャル!」
村雨「わ、わぁ・・・」
五月雨「茶色・・・」
春雨「ゲテモノって・・・自分で言うんですか・・・」
白露「いやいや、こういうのが逆に美味しかったり・・・ね?」
↓1 どうなる?
白露「・・・」シャクシャク
村雨「うっ、まっず・・・」
夕立「もう食べたくないっぽい~!」
白露「シロップもったいないじゃん!みんなで食べきろうよ!」
提督「・・・何やってんだお前ら」
時雨「白露が不味いから食べてって・・・」
白露「おねえちゃんの命令は絶対!」
提督「あんま食いすぎて、腹冷やすなよー」
↓1 どうなる?
涼風「うぅ・・・不味かったぁ・・・」
白露「も、もー・・・悪かったよ・・・」
提督「時雨、春雨。焼きそば作るの手伝ってくれ」
夕立「焼きそば!?」キラキラ
村雨「ふーん、本格的なのねー・・・あら?」
ザパァ… ザパァ…
駆逐棲姫「・・・」
白露「何何?深海棲艦?」
夕立「春雨にそっくりー・・・」
↓1 どうする?どうなる?
「しれいかーっん!」
タッタッタッタッタッ…
提督「どうしたんだ一体・・・そいつは?」
白露「ここに倒れてた。意識はないみたい」
駆逐棲息「・・・」
提督「衰弱してるな・・・手当しようか」
五月雨「大丈夫なんですか?」
提督「・・・このままってわけにもいかんからな」
↓1 どうなる?
時雨「・・・大丈夫なの?」
提督「ああ。一応、服を脱がせて・・・傷を見てきた。大分深かったから、危なかったな」
提督「とりあえず、手錠はつけといたし、艤装も外しといたから大丈夫だろ」
提督「今はその岩の裏で寝てるから、起こさないようにな」
春雨「い、いいんですか?」
提督「港湾がいればな・・・詳しいことは鎮守府にもどってからにしよう」
↓1 どうなる?
ぐうぅぅ~っ
夕立「お腹空いたっぽいぃ・・・」
時雨「はいはい。いま焼きそば作るからね」
提督「俺も腹ペコだわ・・・」
春雨「・・・」
春雨「・・・し、深海棲艦さん?」
春雨「どこで寝てるのかな・・・?」
↓1 どうなる?
駆逐棲姫「・・・」
春雨「あ、いた・・・」
駆逐棲姫「グ、ウゥ・・・」
春雨「・・・傷、深いのかな」
春雨「・・・なんだろ、変な、気持ち・・・」
春雨「ねむく、なって・・・きちゃった・・・」
↓1 どうなる?
起きた時の状況でも構いません
「春雨ー!」
提督「春雨、めし・・・」
「提督ー、見つかったー!?」
提督「いたぞー、こっちは任せて飯食ってろー」
「はーい」
提督「・・・ったく、勝手に見に行くなってのに」
春雨「すぅ・・・」
駆逐棲姫「・・・」
提督「・・・」
↓1 どうなる?
提督「いくら暑くても、何かはおらんと・・・」
提督「・・・俺の軍服、かけとくか」
提督「・・・これでよし」
駆逐棲姫「・・・」
春雨「んん・・・」
↓1 どうなる?
キャーキャー…
提督「・・・」
モゾ…
提督「ん、起きたか。はるさ・・・」
駆逐棲姫「・・・」
駆逐棲姫「・・・貴方ガ、助ケテクレタノカ?」
提督「あ、ああ・・・」
駆逐棲姫「・・・ココハ、ドコダ?」
駆逐棲姫「何故、私ハココニ・・・」
提督「お前・・・記憶がないのか?」
駆逐棲姫「・・・」コクリ
↓1 どうなる?
駆逐棲姫「・・・」フラフラ…
提督「あっ、おいっ!」
駆逐棲姫「・・・何ダ、コレハ?」
提督「焼きそばだよ・・・食うか?」
駆逐棲姫「! イイノカ?」
提督「ああ・・・ほら、冷めてるけど、美味いと思うぞ」
駆逐棲姫「・・・」
駆逐棲姫「・・・オイシイ」
提督「・・・そっか。よかったな」
↓1 どうなる?
春雨「ん・・・」ゴシゴシ…
提督「春雨・・・」
春雨「あ、司令官・・・」
提督「駄目だろ。勝手に見に行っちゃ・・・何かあったらどうするんだ」
春雨「ご、ごめんなさい・・・」
駆逐棲姫「・・・」ジーッ…
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
マタアシタ…
提督「ほら、春雨の分の焼きそば・・・」
春雨「あ、ありがとうございます・・・」
春雨「あの、司令はお昼は・・・」
提督「いいよ。俺、腹減ってないから」
駆逐棲姫「・・・」ジーッ…
春雨「え?な、なに・・・?」
提督「・・・二人共、似てるな」
提督「こうしてみると、双子みたいだな・・・」
春雨「え?・・・そうですか?」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新はじめますねー
最近一日の更新量が増えてるんで、前よりは早く埋まりますねー
【砂浜】
村雨「あ、いたいた」
時雨「もう大丈夫なの?」
駆逐棲姫「・・・?アナタ達ハ・・・?」
提督「春雨の姉妹だよ。みんな優しいから、安心しな」
駆逐棲姫「シマイ・・・」
春雨「・・・」
↓1 どうなる?
ワイワイ
五月雨「こっちで一緒に泳ぎましょうよ!」
駆逐棲姫「・・・」コクリ
春雨「・・・」ほっ
提督「ん?どうした?」
春雨「いえ・・・少し前なら、こういったことも考えられなかったなって・・・」
春雨「本当、平和になったんですね」
提督「ああ。皆が頑張ってくれたおかげだ」
春雨「・・・でも、そのために提督は一人で・・・」ボソッ
提督「うっ、それは悪かったってば・・・」
↓1 どうなる?
春雨ってコンマ44ですから、そこまで下手でもないんですけどねー
夕立「春雨ちゃんも泳ごー?」
春雨「あ、うん!」
春雨「行ってきますね、司令官」
提督「ああ」
春雨「はっ、はっ、はっ・・・」パシャパシャ
提督「・・・春雨」
春雨「ん・・・あ、司令官」
提督「ちょっとこっち来てくれるか?お前の泳ぎ方で、気になるところがあったから・・・」
春雨「あ、はい。お願いします」
↓1 どうなる?
提督「バタ足、膝からしただけ動かしてただろ?バタ足っつーのは膝は曲げないものなんだ」
春雨「えっと・・・」
提督「ちょっと浮き輪持って・・・足持つから」
春雨「んっ・・・」
提督「膝曲げないように・・・いっちにー、いっちにー」
春雨「は、はい!」
直↓コンマ判定 春雨の上達度
44に数値を足します
春雨「・・・」バタバタバタ…
春雨「ぷはぁっ!ど、どうでしたか・・・?」
提督「すごく上手くなってたよ。春雨も前より疲れてないだろ?」
春雨「あ、確かに・・・足が軽いです」
春雨「司令官、ありがとうございます!」ペコリ
提督「いいっていいって」
↓1 どうなる?
夕立「わー、春雨ちゃん速かったねー」
村雨「そうだ!駆逐棲姫と競争してみたら?」
春雨「そ、そんな・・・さすがに、深海棲艦には・・・」
駆逐棲姫「・・・ワタシ、今ソンナニ、調子良クナイカラ・・・」
提督「ほら、駆逐棲姫もそう言ってんだからさ」
春雨「し、司令官まで・・・う、分かりました」
時雨「えーっと、準備はいい?」
春雨「は、はい!」
駆逐棲姫「・・・」
時雨「よーい・・・スタートッ!」
直↓コンマ判定 駆逐棲姫の泳力(補正でプラス20)
春雨特訓後の88をこえれば駆逐棲姫の勝ちです
あの下半身だから飛んで行くのではないのか!?
55プラス20=75 わりといい勝負
春雨「ぷはぁっ!・・・はぁ、はぁ」
駆逐棲姫「・・・負ケタ」
白露「すっごーい!本当に勝っちゃうなんて!」
五月雨「おめでとうございます!」
春雨「私・・・勝ったの?」
時雨「おめでとう。大丈夫?」
提督「すごいな春雨。よく頑張ったな」
春雨「あ、し、司令官・・・あの・・・」モジモジ
提督「どうした?」
春雨「か、勝ったから・・・あの、ご褒美、欲しいです・・・///」
提督「ご褒美か・・・」
↓1 ご褒美、何にしよう?
>>915 いま艤装外してるから・・・(震え声
提督「んじゃ、今日は二人で夕食いくか?」
春雨「い、いいんですか!?」
提督「春雨が良ければ、な・・・」
春雨「も、もちろんです!」
春雨(司令官と、二人っきりで・・・えへへ)
時雨「・・・」
村雨「し、時雨ー?その・・・」
時雨「大丈夫だよ。さすがに、妹に嫉妬はしないよ」
夕立「よ、よかったぁ・・・」
↓1 どうなる?
時雨「でも、春雨しかチャンスがないなんて、不公平だよね?」ニツ
提督「ん・・・そ、そうだな」
提督「んじゃ、俺に勝ったら、何でも言うこと、聞いてやるよ」
村雨「何でも~?」
時雨「何でも・・・ふふふっ」
提督(・・・何でもは辞めとけばよかった)
白露「とりあえず、全員で競争だね!」
↓4まで、蹴鞠の時と同様に一位を決めます
今回はもっとも数値の大きかったレスの人物が勝者です。
提督が一位じゃなかった場合、彼は強制的に2位になります
提督「ふい~・・・」
夕立「・・・」ぷくーっ
村雨「もう!提督ってば、大人げないんだから!」
白露「ちっとも手加減してくれないし!」プンプン
提督「何言ってんだ。いつだって全力でやらないとな」
時雨(・・・やっぱり、提督はすごいなぁ。惚れ直しちゃうよ///)
↓1 どうする?どうなる?
提督「ちょっとトイレ~・・・」フラフラ…
駆逐棲姫「アノ男、スゴイ・・・」
五月雨「流石ですよね~」
涼風「ああでもなきゃ、深海棲艦との戦いも終えられんかったのかもな・・・」
春雨「・・・何か一つでもいいので、司令官に勝ちたいです」
白露「うーん、何かないかな~・・・?」
夕立「男の人だし、大人だし・・・なかなか難しいっぽい・・・」
↓1 どうなる?
村雨「なら、頭の方はどう?」
時雨「なるほど・・・確かに、提督は頭の回転とか、そんなに良くなさそう」
夕立「指揮とかしてるから、そんなに低くもないっぽいけど・・・」
白露「大丈夫!白露型全員と、駆逐棲姫ちゃんがいるし!」
駆逐棲姫「・・・私、モ?」
白露「もっちろん!で、何で勝負するかだけど・・・」
↓1 何で勝負(頭脳戦)しよう?
ああ、体育の時間によくやる・・・あれ頭脳戦といえば頭脳戦か
提督「・・・ん、どうしたんだお前ら」
白露「提督!勝負だよ!」
提督「勝負って・・・」
村雨「ふふふ、提督に、敗北の味を教えてあ・げ・る♪」
夕立「あげるっぽい!」
時雨「いいから、早くやろうよ」
提督「・・・鳥籠、やればいいんだな」
白露「そう!さすが話が早い!」
提督(やれやれ、何企んでたか・・・ハラ減った・・・)
↓1 提督のコンマ
↓2プラス↓3 白露型&駆逐棲姫のコンマ
高いほうが勝ちデース
五月雨「パス!パスください!」
提督「・・・」グッ…
時雨(五月雨は怖いから・・・夕立っ!)
五月雨「・・・」シュン
提督「はぁ、はぁ・・・」
提督「ギ、ギブ・・・」
涼風「やったー!勝ったぞー!」
白露「どうだ提督!参ったか!」
提督「参った参った・・・こんか大人数でやるもんじゃないだろ・・・」
↓1 どうなる?
提督「ちょっと休憩・・・」
春雨「あ、あの・・・司令官」
提督「ああ、春雨・・・飯、今夜でいいか?」
春雨「あ、はい!大丈夫です!」
春雨「私もその話をしようと・・・隣、座っていいですか?」
提督「ん・・・」
↓1 どうなる?
春雨「・・・夕食は、鳳翔さんのところですか?」
提督「んー、どこでもいいぞ」
提督「鳳翔の店でも、摩耶のレストランでも・・・街に出てみても構わん」
提督「お前はどこがいいんだ?」
春雨「え、えっと・・・」
↓1 今夜、どこで食べよう?
春雨「た、たまには・・・街に出て、レストランなんかで・・・」
提督「ん、分かった。それなら、いいところがあるよ」
春雨「いいんですか?・・・ありがとうございます」
提督「気にするなよ。せっかくのディナーなんだから、楽しまないとな」
春雨「はい・・・!」
↓1 どうなる?
春雨「・・・」ギュッ
提督「っ、おいおい。どうしたんだ急に・・・」
春雨「こ、今夜は・・・」
春雨「今夜は、帰りたくありません・・・///」
提督「・・・ははは。いつからそんな大人の女みたいなこと、言えるようになったんだ?」
春雨「わ、笑わないでください・・・恥ずかしいんですよ?///」
提督「分かるよ。顔、真っ赤だからな・・・」スッ
↓1 どうなる?
提督「・・・でも、春雨はまだ女の子だからな」
提督「するのは、鎮守府に帰ってから・・・だな」ボソッ
春雨「っ!!・・・す、するって・・・///」かぁぁぁぁぁっ
提督「分かってるだろ?」
春雨「あ、は、はい・・・///」
春雨「・・・///」モジモジ
↓1 どうする?どうなる?
春雨「あ、や・・・やっぱり、嫌、ですっ・・・///」
春雨「私だって、も、もう大人なんですよ・・・?///」
提督「いいや。まだまだ子供だよ」ガシッ
春雨「きゃっ!?///」
提督「大人のいうことを聞けない子には、お仕置きしなきゃなんないぞ・・・?」
春雨「ぅ・・・はぅ・・・///」
↓1 どうなる?
春雨「そ、それでも・・・そ、外でしたいです・・・///」
春雨「ダメ、ですか・・・?///」
提督「・・・」
提督「・・・わかったよ」
春雨「あ、ありがとう・・・ございます///」
春雨(司令官、司令官と・・・///)キュンキュン♪
春雨「ん・・・///」モジモジ
提督(っ、今はまだ我慢・・・っ)
↓1 どうなる?
提督「・・・春雨、おいで」
春雨「・・・はい///」
ギュッ
提督(・・・白露や時雨と比べると、少し小柄だな)
提督(・・・髪、気持ちいいな)スッ…
春雨(司令官に髪、触ってもらうの・・・気持ちい・・・♪)
↓1 どうなる?
キャッキャッ…
提督「ほらお前ら、もうすぐ帰るから、準備しろよ」
白露「はーい」
村雨「ねー、シャワーないのー?」
提督「帰って鎮守府のを浴びろ。さ、早く着替えないと、荷物詰めないだろ?」
時雨「うん、そうだね」
↓1 どうなる?
提督「・・・鉄板も片付けるか」
提督(結局、焼きそば食えなかったなぁ・・・」
時雨「あ、待って。提督」
春雨「お昼、食べてないんですよね?私達が何か作りますよ」
提督「・・・すまん、ありがとう」・ありがと
白露「・・・私も手伝おうかなー」
村雨「いやいや、おとなしく料理のうまいあの二人に任せましょ?」
↓1 どうなる?
時雨「・・・はい、できたよ」
提督「う、美味そう・・・いただきますっ!」
バクッ
提督「ん、美味いっ!さすが時雨に春雨だな!」ガツガツ
時雨「ふふふ、なんてったって・・・愛情が詰まってるからね、二人分・・・♪」
春雨「あ、愛情、詰まってます・・・///」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
明日、次スレだけ貼ったらこのスレも終わりですかねー
今日はまだ埋めはしないでいいので、よろしこー
提督「はぁ、美味いっ・・・美味すぎる・・・!」ガツガツ
春雨「あ、ありがとうございます・・・///」
提督「いやー、愛情感じるわ・・・」
時雨「ふふふ、そう・・・かな?」
提督「ああ。正直、ここまで美味いのは久しぶりだ・・・」
春雨「そんな、おおげさですよ・・・///」
↓1 どうなる?
こんばんわー、次スレ立てましたよー
【安価】提督「提督になれてよかった」その15【艦これ】-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438076158/)
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≪ 留美『変態』八幡『っ!』 HOME 男「とりあえず生一杯、お前は?」後輩「生いっぱ~い!!」 ≫
≪ 留美『変態』八幡『っ!』 HOME 男「とりあえず生一杯、お前は?」後輩「生いっぱ~い!!」 ≫