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提督「安価で艦娘にエロいことさせられる」

2018/05/31   エロSS | コメント(0)   
作品名:艦これ
キャラ:提督 由良 千代田 山城 千歳 イムヤ 天龍 川内 明石 衣笠 如月 潮 夕張 不知火 那珂 山城山城 山城扶桑
作者:酉つけることにしました ◆dwWFAvwvfc
文字数:44104




何番煎じかわからないけど、よろしくオナシャス。
今作は明石が黒幕なんで、明石嫁提督は予めご了承ください。


【前作】提督「安価で艦娘にエロい事する」
提督「安価で艦娘にエロい事する」-
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506713376/)
※前作と今作のかかわりはないです。


提督「ふぅ……」トントン

由良「お疲れ様です、提督さん」

提督「ああ、ありがとう。これで午前中にやらなければならない仕事は終わりだな」

由良「ええ。あっ、お茶」

提督「ん?」

由良「お茶、入れますね、ねっ?」

提督「ああ……ぜひお願いするよ」

提督(この何気ない昼前の時間帯が何よりも心落ち着く。愛する秘書艦とともに仕事を終わらせ、茶をすすりながら一息つく。こんなに心地いいひと時があるだろうか……)

由良「はい、提督さん。お茶です。暑いですから、気を付けてくださいね? ねっ」コト

提督「いつもありがとう。由良さん」

由良「いえいえ、提督さん、いつも頑張ってるから。これくらいのお手伝いはさせてください」

提督「さて、茶を飲んだら、午後の執務の準備をして……ん、うぐ……っ?」フラ

由良「提督さん? 提督さん……!?」

提督「はぁ……はぁ、はぁ……うぐっ……なんだ、これ……体が……あつい……?」ドタッ

由良「提督さん!? 大丈夫ですか、提督さん! えっと、誰か、誰か呼ばないと……!」


明石「親方! 窓から女の子が!」パリーン

由良「きゃあああ!? えっ、なにっ!? なにっ!?」

明石「どうも提督、由良さん! いやぁ、イチャついてるとこ、邪魔してすいませんねー」

由良「いや、あの……え? えぇ? あっ、そうだ。明石さん、提督さんが……っ!」

明石「あー、分かってますよー。それ仕組んだの私ですし」

由良「……え?」

明石「提督ー。お加減どうですかー? 暑いですかー? あとどこか違和感とかありませんか?」

提督「はぁっ、はぁっ……体が、火照って……なんだ、明石、おま、え、何をした……?」

明石「いやぁ、平たく言うとですね。媚薬、盛っちゃいました」テヘペロ

提督「は、はぁ……はぁ?」

由良「び、媚薬?」

明石「はい、由良さんがいつもうちの酒保で買ってるお茶葉にですね、ちょ~っとですけど遅効性の媚薬を盛りまして、それがそろそろ効いてくるんじゃないかと思って」

提督「な、なにバカなことを……」

明石「だって提督、幼女から熟女、男勝りな娘から大和撫子までズラリとそろった鎮守府で誰にも手を出さないじゃないですか」

提督「はぁ、はぁっ……あ、当たり前だバカ! カッコカリとはいえ俺は由良とケッコンしているんだっ、なにが、かなしくて、不貞など働かなければならないんだっ!」

明石「提督と由良さんをそれで納得してるかもしれないですけど、他の娘は結構未練タラタラですよ。よく「私も提督とケッコンしたい」って愚痴られますし。そこでっ!」

明石「提督の方から手を出せば、他の子も幸せになれるんじゃないかと思い、こうして一服盛らせていただきました!」

提督・由良「「バカなんじゃないか!?」ですか!?」

明石「いやはや、天才とバカは紙一重と言いますし、そんなことよりほらほら、私なんかより由良さんのこと見てあげてくださいよ」

提督「は? ぜぇ、ぜぇ……な、何を言って……うぐっ」

明石「あなたの一番だーい好きな艦娘ですよー? 心が昂って、シたくなってきませんか?」


提督の理性>>↓+1のコンマ

由良さんの刺激度>>↓+2のコンマ

由良さんの刺激度>提督の理性で……。


提督の理性【42→27】

提督「ぜぇ、はぁ……はぁっ、はぁっ……」ギュゥウ

由良「っつ……て、提督さん? い、痛いです……肩、そんな掴まれちゃ……」

提督「は? あ、あぁ……す、すまない……頭の中まで、あつくて、もやがかかったみたいで……すまないが、肩をかしてくれないか……?」

由良「は、はいっ。大丈夫ですか……?」

明石(えぇ? ……この媚薬かなりドギツい、それこそ三日三晩勃起が収まらず、お猿さんみたいにセックスのことしか考えられなくなるような媚薬なのに……この提督、どんだけ自分を律してるんだっつーの……)

提督「あ、あかし……今ならまだ減俸程度で許してやる。どうせ、解毒薬か何か……はぁっ、はぁっ、ちゃんと持ってるんだろう? ……寄越せ」

明石「あははーやだなーもー。そんな事するなら、初めからこんなこと実行にうつしませんってー」

提督「だろうな……」

明石「そんなに欲しければ、ご自分で取りにくればどうです? 私、待ってますんで」バシュ

提督「は? おま、何をっ、由良!」

由良「はい、止めます!」

明石「そのセリフは3手遅かったですね。ジェット〇クランダー! とぅっ!」バシュウウウウウウウ

ゴー!ドカーン!

由良「きゃああっ!」

明石<せいぜい頑張ってくださいねぇー、ねー、えー、ぇー

提督「……やっぱりあいつバカなんじゃないのか……」



由良「提督さん、ごめんなさい……。もっと早く気づければ……」

提督「はぁ、ふぅ……いや、いいさ……あいつのバカさを勘定に入れて行動出来たら、世話はない……」ビンビン

由良「あと、その……提督さん、そ、その……/// そ、れは……大丈夫なんでしょうか?」

提督「ん? あぁ……すまない、こんなまだ日も高いのに、見苦しい物を見せてしまった……」ビンビンビン

由良「い、いえっそんなっ/// 見苦しくなんてないですっ、はいっ///」

提督「はぁ、はぁっ……そ、の、言い方だと、好き物の言い方に、聞こえるぞ……」ビンビン

由良「あっ……/// あぅ……///」

提督「まぁ……正直なところ、恥ずかしい話だが……はぁ、はあ、胸とみぞおちを熱した鉄線で締め付けられているかのように熱くて苦しい。その上……その、なんだ……下品だが、勃起が収まらない。痛いほどに……」ビンビン

由良「……///」

提督「明石の奴め……下らんマネを……うっ、ぐぅ……はぁ、はぁっ……」ビンビンビン

由良「で、でしたらっ、由良が……由良がどうにかします! 明石さんは、多分工廠にいると思いますから、そこまで行って……」

提督「ふぅー……そうしたいのは山々だが、おそらく俺が直接、出向かないとダメだろうな。ぐっ……はぁっ、はーっ、あの言い方だと理性をなくして、劣情のままに行動させたがっている節がある。業腹だがっ、俺が、直接出向いて……っ手のひらの上で踊ってやらないとあいつは満足しないだろう」ビンビン

由良「でっ、でも」

提督「っ、それに、あのバカのっ、はぁっ、はぁっ……元に、君を向かわせるような危険な真似、するわけにはいかない。俺と同じように、毒でも食らわせるつもりかもしれない……っ」ビンビン

提督「なぁに、媚薬だか何だか知らないが、要は耐えればいいんだ、耐えれば……。催してることは認めるが、それを表に出すような、ぜぇ……ぜぇ……バカな真似を、しなければいい。そうすればあいつのバカな目論見も、ご破算だ……」ビンビン

由良(提督さん……見るからに辛そうなのに……顔は真っ赤で、息も荒い。ズッ、ズボンの上からでも分かるくらい……/// 苦しそうにしてる……/// 男の人の、そういう気持ちはわからないけど、提督さん、とても辛そう……私、私にできること……それは)

由良「でしたら……由良もお共します」

提督「なに? はぁ、はぁ……」

由良「歩くのもそんな辛そうで、そんな提督さんを由良は見過ごせません。由良が明石さんのところまで責任もって送り届けます。それに、もし提督さんが、その……エッチなことをしたくて、我慢できなかなったら……由良が、止めます」

提督「さっきも言ったが、君がわざわざ虎穴に、はぁっ、はあっ……向かう必要はないんだぞ? それに俺は由良さんに一番迷惑をかけたくない」

由良「迷惑だなんて、思ってませんよ。提督さんが困っている、辛そうにしている。由良がお手伝いをするのに、それ以上の理由はいりません」

提督「そうか……悪いな、あんな啖呵を切っておいて、情けない限りだが……実は自分でも自信を御せるか不安だったんだ。由良さんにそう言ってもらえると、非常に心強い……」ビンビンビン

由良「はいっ、由良が提督さんのこと、お守りしますから、ね?」

提督「……苦労を掛ける」


●というわけで、明石の良からぬ企てにより提督は媚薬を盛られてしまいました。急いで解毒薬を取りに行き、提督を元に戻しましょう。


・提督には理性値という数値が設定されています。MAXは100で下限はなしです。

・艦娘には刺激度という数値が設定されています。登場する艦娘の安価を取った際のコンマが刺激度になります。

・艦娘があらわれる度、刺激度の分だけ提督の理性が減っていきます。提督の理性が0以下になったら艦娘を襲います。終わったら賢者モードになり理性が100に回復します。

・刺激度がゾロ目の艦娘があらわれた場合、その艦娘は相棒艦となり提督についていきます。

・提督の理性が0以下になっても、一定の数値以内であれば相棒艦が身代わりとなり、登場した艦娘の代わりに提督に襲われます。

・相棒艦には刺激度とは別に淫乱度という数値が設定されています。登場した艦娘の代わりに襲われるたびに上昇していきます。

・淫乱度が一定以上になった相棒艦は、提督の理性の状況にかかわらず、逆に提督に襲い掛かろうとします。

・相棒艦は最大で二人までついてきます。また淫乱度が一定以上の相棒艦を退避させて新しい相棒艦を迎えることも可能です。(コンマぞろ目を取ることができればですが)

・基本的に理性がブレイクした際、数値のマイナスが大きければ大きいほど、激しめで鬼畜なプレイを書くつもりです。

・安価で艦娘を指定する際、艦娘と同時にプレイ内容を書いていただければなるべくプレイ内容に沿って、エッチシーンを書きます。(プレイ内容を書いても理性が0以下にならなければ不発。また、一部の艦娘はこういう風に書きたいって決めてあるので必ずしも要望に応えられるとは限りませんのでご了承を)

・提督が艦娘を襲うにしろ、相棒艦が身代わりになるにしろ、同じ展開が3回連続起きたら、コンマの数値にかかわらず必ず別の展開にします。

・とりあえず10人くらい艦娘を襲うまでは続けます。

・他不明な点がありましたら質問してください。


まあとりあえず、ルールはこちらで把握しているので、難しいことは考えず艦娘の名前を指定していただければ結構です。


↓2 艦娘(&ご希望のプレイ内容)


提督の理性【27→-71】ブレイク

提督「……さて、……明石の工廠までの道のりは長い。なるべく人通りの少ない道を選んで、艦娘に会わないよう、っ、気を付けて進もう」

由良「はい」ガチャ

そう言って執務室を出た直後であった。

千歳「あら、提督、由良さん。どこかへお出かけですか?」

由良(……いきなり鉢合わせですか)

提督「ちと、せ」

提督の血が沸き立つ。由良の前では強がっていても、実際の所、度重なる実務と戦争の繰り返しで提督の理性は擦り切れていた。

そこに加えて明石の媚薬である。徐々に媚薬の熱は提督を侵食し、文字通りその血肉を変えていた。歴戦の勇士も一人の男であり、劣情を催せば誰もが皆等しく獣であることを自覚させれた。

だがそれでも、一度は耐えた。プライドか意地か、由良の前で痴態をさらすわけにはいかないという一心で、一度は耐えた。

提督「」フツフツフツ

だが二度目は駄目だった。心身ともに完全に獣欲に支配された提督がすることはいたって単純だった。

ビリィイイイッ

由良「え」

千歳「え?」

嬲って犯す。熱の衝動のまま、その豊満な胸を。

千歳「きゃっ、きゃああああ!」

由良「え、ちょっ、てっ、提督さん!?」

提督「フーッ……! フゥ"ーッ……!!」ギンギン

由良「ていっ、とくさん……っ! おねがいっ、正気に、もどって……!」グイッ

由良(そ……んなっ、艤装をつけてないとはいえ……艦娘より力があるなんて……っ)

由良が必死に提督を止めようとするがまるで意味をなさない。

千歳「あの? 提督……!? なにしてっ、きゃっ……!」

二人の制止も困惑も無視して、千歳を廊下の壁へと押し寄せる。

ブチッ、ブチブチブチッ……ッ!

千歳の衣服を素手で引き裂き、その上からでもありありと主張している巨乳を露にし、むしゃぶりつく。

千歳「ひゃんっ! ちょっ、とぉ……ていとく、そんなっ、がっつかなくても……っ、んっ」

千歳「んっ、くっ……ていとく、ちからっ……あっ、つよっ……は、ぁんっ」

ぢゅぱっ、ぢゅぅう……ぢゅぷっ、じゅぽっ

恥も外聞も気にせず、はしたない水音を鳴らしながら千歳の乳房へとしゃぶりつく。

千歳「やっ、ていと、くっ……ぅんっ、やめてっ、くださっ、あっ、ぁんっ……あとに、なっちゃ……ひぁんっ!」

千歳「あっ、んぁっ……ぁくっ、はっ、はずかしっ……ですからぁ、んふっ、へんなこえ、でちゃっ……くぅんっ♡」

千歳(なんで、私、いくら提督が相手だからって、無理矢理されてのに、感じて……)


由良って相棒艦扱いなんか?
今回は一定の数値以内じゃなくてオーバーしてたから由良が身代わりにならなかった感じ?


千歳(提督になめられたところ、すごい、ピリピリする……それに、なんだか、すごい……きもちよくて……あたま、ぼーっとしちゃぅ……)

千歳も提督自身も分からぬことだが、媚薬を盛られ続けた結果、提督の体に変化が訪れていた。

提督の唾液や血液、精液などの体液全般に、興奮作用、感度の増加、発汗発熱、意識の酩酊、その他諸々の効能が付与された。

有体に言うと提督の体液もまた媚薬となっている。明石の媚薬はただ服用者本人を発情させるだけでなく、服用者の体液を同様のものにする効果も持っていた。原本に比べればその効能は非常に小さなものだったが、今この場でなら十分すぎる作用であった。

そんな事はつゆ知らず、提督は千歳のきめ細やかな肌を、乳房を舌で嬲る。その度に千歳の抵抗力はなくなり、その代わり快楽が浸透していく。

千歳「はふっ、あっ……んんっ! ひぁあ……くっ……ふぁあ!」

じゅるっ、じゅぱっ……ぺろぺろ、れろぉ……じゅぅうう

千歳「あっ、ひゃ……っ、そんなっ、なめっ……かたっ、しちゃっ、あぁんっ!」

千歳「んあぁっ、したっ、だめぇ……あっ、なんでっ、なんで、こんなっ、ああっ! あっ、かんじてっ、はっ……あ、くっ、ひゃっ、はっ……!!」

豊かな乳房をキャンパスに見立て、媚薬の滴る舌の絵筆で、そのキャンパスを快楽一色に染める。そうなると残った白紙の部分はもはや一つである。

ガリッ、ズッ、ズゾゾゾゾッ!

千歳「あひゃあっ! だめっ、ちくびっ♡ すっちゃ、そんっな、つよ、くぅうんっ!!」

背後は壁際であるため、背中を仰け反らせる余裕もない。不自然な体勢になり、千歳の体に提督は覆いかぶさっていく。もちろん攻めの手を休めることはしない。

千歳「あっ! あぁっ! だめっ、すっちゃっ! だめぇっ、はぁんっ♡ そ、こっ! びんかん、なのっ! んああっ♡」

ビクッ、ビクビクッ

ジュルルッ、ジュゾッ……レルレルレルゥ……ぴちゃ、ぴちゃぁ……

千歳「あぁっ♡ したっ、したでっ、あっ、ふぁあっ♡ した、だめっ……んぁあ♡ ちくびがぁっ、そんなっ、すっちゃ……っつ、つよっ♡ ひぃんっ♡」

千歳(むねっ、ぜんぶっ……なにこれっ、きもちいいっ、こんなっ、からだじゅう、ぞくぞくしてっ♡)

千歳「はっ、んっ♡ んぁっ、つよくっ、すっちゃ、だめですっ♡ でませんからっ♡ おっぱいぃ、でませんからぁっ♡ はぁあ♡」

まるで赤子が母親に母乳をせがむかのように、熱烈に乳首をし続ける。違いがあるとすれば吸う側の提督は立派な大人であり、吸われる側の千歳は何をしようと母乳を出すことはない、ということだ。

とはいえ、今の提督にそんなことを考える余裕も理性もない。自らの欲望のまま性を発散させる。

千歳「んぁあっ♡ またっ、つよ、っくぅ……♡ うぁ、はふっ、ひぃんっ♡ だめっ、ちくびぃ、のびちゃっ……すわれて、ああんっ♡ おっきく、なっちゃっ♡」

千歳「はぁあっ、んぁっ♡ あんっ、はっ♡ はぅうんっ♡ あっ、ひんっ♡ はっ……へぇ……ひ、ぐっ……ああーっ♡」

無理矢理に胸を揉みしだき、舐めつくし、吸い上げる。愛のかけらもない乱暴な行い。それなのに千歳の快楽のボルテージは臨界点にまで達しようとする。


理性100スタートだと一回じゃ一気に理性吹っ飛ばせないから犯してから一回目の艦娘だけ確実にエロシーン見れない捨て石みたいな感じになるのがな
50スタートだったら理性回復して初回チャレンジ艦娘でもコンマ次第では理性吹っ飛ばせるから50スタート程度にした方が良さそう
もしくは犯した後に理性の回復量をコンマ判定とか


提督「フッ、フゥ"ウ"-ッ……!!」

ふと提督が千歳の胸から、おもむろに口を離し、自身の懐をごそごそといじる。

千歳「はへっ、んぁっ? な、なんれ……♡ あぁ……♡」

もはや抵抗心などかけら程度にしか持ち合わせない千歳。半目のまま潤んだ瞳で提督を見つめ上げる。

千歳「んっ、ふぅう……あっ♡ はっ、はあ……♡」

提督の攻めが止んだ内にどうにかして逃げないといけないという理性と、お預けを食らったまま放置されている快楽とが千歳の頭の中でせめぎ合う。

しかし、その様は端から見れば悩まし気に体を震わせ、淫靡に誘う娼婦のように見えた。

そんな様を見れば、提督が我慢など出来るはずなど無く。最後のとどめと言わんばかりに下腹部を露出させた。

ジィ、イー……ブルンッ

千歳「……え♡」

千歳(なに、これ……おっき、い……♡)

ズボンから露出した男性器は明らかに大きかった。

千歳は他の男性器を見たことがあるわけではなかったが、それでも女の本能でわかる。目の前で激しく勃起している男性器は、平均のそれをはるかに上回る逸物であると。

千歳「はっ……はぁ♡ うぁ♡ ふっ、ぅうんっ……♡」

こんなものを挿入されたただでは済まないとわかっていながら、目を背けることも逃げることもできずにいる。

ぐちゅっ、ぬちゅちゅ……くちっ……♡

提督の男性器が秘所へとあてがわれる。胸への愛撫により既に十分に濡れていた秘所はすんなりとその挿入を受け入れようとする。

千歳「あぁあ……だめっ、だめですよ……♡ そんなの、いれちゃ、いれちゃだめっ……♡ わたし、それっ、いれられたらぁ……♡」


かくいう千歳も口だけで大した抵抗をしようとはしない。むしろ声色だけで判断するならば挿入を待ち望んですらいる。もう体が屈服していた。

ぐちっ、み"ちちちっ……ぬぶぷっ♡

千歳「あ"っ♡ あぁあ"♡ んあああああっ!」

未通の膣穴を押し広げ、熱を帯びた剛直が奥深くへ侵入する。

千歳(あついっ♡ おっきいっ♡ ふかっ♡ うぁああっ♡ おくまでっ、ささるぅっ♡)

千歳「んぁっ♡ はひっ……あっ、あふぁっ……♡♡ はぐっ……ぁ……♡」

ぴくっ、ぴくぴくっ……♡

絶頂を迎えたことを知らせるかのように、千歳の手足が不規則に痙攣する。今まで感じたことのない強い快楽の衝撃。

いつも柔和で朗らかな姉としてふるまっていた千歳も、目を白黒させて快楽に打ち震えるのみだった。

そしてこれだけ終わるはずも、勿論ない。提督の抽挿がはじまる。

ぐぽっ♡ ぐぢゅっ♡ ぬぽっぐぽっぬぽっぐぽっ♡♡

千歳「はひっ♡ あひっ、あっ♡ うぁああ♡ ふぁあ♡ やひっ、あっ……んぁああ♡ はげっ、ぃっ♡ はげひっ♡ あぃっ♡ ひぁああ♡♡」

千歳「あああぅっ♡ ああっ♡ んぁあーっ♡♡ まっへ、くらさっ……とめ、って♡ とめ"っ♡ ……ゆっくりぃ……っ♡♡」

千歳「はへっ、ああっ♡ く、ぅうんっ♡ ほっ、ひぃい♡♡ て、とくっ♡ これっ……♡ とめへっ♡ ひんじゃうっ♡ しんじゃいっ、ましゅからぁっ♡」

呼吸すらおぼつかなくさせるほどの激しい抽挿。分泌される蜜の水音よりも、肉と肉とがぶつかり合う音の方が次第に大きくなる。

ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんぱんぱんぱんっ♡♡

千歳「おぉっ♡ あぐっ♡ かひゅっ、あふっ♡ ……っ♡♡ ぐっ、あああっ♡ はぃっ、はうっ♡ あ、はぁあ♡ んぐっ、ふぁああっ♡♡ むねっ、まれっ♡ しちゃ♡ ああああ♡」

激しい前後運動とともにダイナミックに揺れる乳房の双丘。その片方をあいている口に含む。

腰を激しく動かしながら、母乳が出るかと錯覚するほど強く乳首を吸引する。全身が感じたこともない未知の快楽で犯される。

千歳「ほぁっ♡ あひっ、もっ♡ だめぇええ♡ むねっ、そんあぁ♡ ひゃめっ、あっすごぉ♡ あっ♡ あ"あ"♡ うぁあああ♡」

千歳「んぐっ、はっ♡ おっ、んっ♡ はっ……♡ はひゅっ、こへっ……っ♡ っ♡♡ あ゛♡ んああ♡ とまんなっ、とまんなひっ♡♡」

千歳「ひっ、ひゃひっ♡ いっ、いいいっ♡ イくっ♡ こんなっ、むりっ♡ イく♡♡ いっ、いいっ……っ♡ あっひっ、う♡」

悶えとともに、抽挿に対する膣奥の抵抗が緩み、子宮もまた与えられる快楽のためを余すことなく感じようと降りてくる。

千歳「ああっ♡♡ ああっ♡ はぁあ♡ んぁっ♡ イっちゃ、うっ♡ イくっ、あっ、あああ……はぐっ、はっ♡♡」

体を限界まで弓なりにのけぞらせ、足先をピンと伸ばす。そして次の瞬間。

どぷぷっ♡ びゅぷぽっ♡ びゅぷぷぷぷぷっ♡♡

千歳「んぁあっ♡ はぁあーっ♡ ああああああああっ♡♡ イっ、イっく、ぅううう♡♡」

ガクッ、ガクガクッ……ぷしっ、しぃいい、しゃああああ……

特濃の精子が射精されるとほぼ同時に、千歳も絶頂を迎える。大きすぎる快楽の波が千歳の女体を突き動かし、したこともない潮吹きまでさせる。

千歳「はへっ……あぁ♡ うぁ……は……ぁ……っ♡♡」ビクビク

千歳が絶頂しようとも、自身が射精をしようとも、提督は一息つくと再び抽挿を行おうと腰を動かし始めた。

が、その瞬間提督自身の力が緩む。

提督「ぐっ……あ"ア"! あぐっ、ぎ……ぉ、れ……は……」

一度射精し満足したからかほんの少しだけ、理性を取り戻したかの様に体の動きを抑制する。

由良「(今だ……!)ごめんなさい提督さん!!」

その隙に由良が提督の後頭部を殴りつける。今までずっと提督を止めようと、必死に組み付いていた由良だが、ようやくここに至って提督を止めることができた。

由良「はぁ……はぁ……ごめんなさい、提督さん、千歳さん……」


それからしばらくして。

提督「……本当にすまなかった!」ドゲザー

千歳「大丈夫ですから! 提督、そんな……頭を上げてください」

いまだ媚薬の影響下にあるといえども、多少理性を取り戻した提督は平身低頭の構え。

また興奮冷めやらぬとも、回復した千歳も全ての事象を今聞き終わったところだった。

由良「ごめんなさい千歳さん……私がもっと早く止められれば」

提督「いや、由良に責任はない。全ては俺に責がある。許してくれなどというつもりはない。好きなようにしてくれ。なんなら殺してくれても……」

千歳「でっ、ですから大丈夫です。全部その、媚薬? のせいというのはわかりましたから」

提督「だが、我慢できずに君に襲い掛かったのはまぎれもなくこの俺自身だ。原因や過程が何だろうと起こしてしまった過ちは償うのが道理だ。だから……」

千歳「提督? 私は気にしていないって何度も言っていますよね?」

提督「ぐっ」

千歳「確かに、すこし……いえ、かなり驚きましたけど、提督が提督自身のご判断で私に姦淫を働いたわけでないなら、私は気にしません。ですから、そんなに気負わないでください」

提督「いや、しかしだな……」

千歳「それに提督に抱かれただなんて……うふふ、きゃー♡」ボソ

提督「は? おい千歳。今なんて」

千歳「とっ、とにかく、今回の件はこれでおしまいですっ。これ以上話を広げないでください」

提督「……わかった、すまない」

千歳「由良さんもそれでいいですか?」

由良「……止めきれなかった由良にもそういってもらえるんですか」

千歳「はい」

由良「……ありがとうございます」

千歳「それでは、私はこれで……」ヒョコヒョコ

提督「おい、千歳……!」

由良「……行ってしまいましたね」

提督「くそ……気負うなと言ってくれるのは嬉しいが、たとえ自分の意思などなくても、あんな馬鹿な真似を働いて……頭の一つでも撃ち抜きたくなるような罪悪感だ……」

由良「……」


千歳「んんっ……ふぅう……♡」

千歳「提督とのエッチ、すごかった……やんっ♡ ぁんっ、膣内から、提督の……垂れてる……♡」

千歳「自主訓練、するつもりだったけど……こんなんじゃ、とても集中できないし……一人で、シちゃおうかしら……♡」

千歳「うふふ、千代田には内緒にしないと……♡」


提督「やってしまった……」:理性【-73→100】

由良「由良がお守りするって言ったのに……」:淫乱度【0→0】



とりあえずこんな感じで進行していきます。
お付き合い+安価のご協力をしていただきありがとうございました。

>>18
由良さんは相棒艦であってます。
-73は流石に大きすぎて相棒艦の身代わりはできないです。

>>20
ご助言ありがとうございます。
一応理性を吹っ飛ばせなかった場合は、その艦娘のエロハプニングを描写するつもりです。
理性の最大値を減らすとかコンマ回復とかを採用すると、
提督が徐々に追い詰められている感じが出ていいかなーとも思ったので、
そのうち採用するかもです。

↓2艦娘(&プレイ内容)
※今更ですが相棒艦と既出艦娘、明石は対象外でお願いします。


提督の理性【100→12】セーフ

提督「……由良、君にも迷惑をかけてしまった……すまない。あんなみっともない姿を見せてしまって」

由良「いえ……由良の方こそお力になれず……」

提督「そんなことはない。俺のことを殴ってでも止めようとしてくれたのだろう? いい判断だ。できれば次からは行為に及ぶ前に殴ってほしい。それこそ艤装でもなんでも使ってくれていい」

由良「でも、提督さんっ……」

提督「大丈夫だ。それより……艦娘に手を出してしまった事の方が心苦しい……」

由良「……」

???「て~い~と~く~っっ!!」ドドドドド

提督「この声は……?」

千代田「私のお姉に、何をしたぁあーーーーっ!!」ドドドドド

提督「うおお!? ち、千代田!?」

千代田「提督! ちょっと説明して! 千歳お姉が! お姉がぁ!」

由良「ち、千代田さん。落ち着いてください。ね?」

提督「そ、そうだ。何があったか説明してくれなきゃなんとも……」

千代田「これが落ち着いてられますかぁ! 絶対お姉になにかしたでしょ!? いくら千歳お姉でも約束破ってまでオナニーするわけないのにぃ!」

提督「は?」

千代田「いつまでたっても千歳お姉が演習場にこないから探してたんだけどーー」


………
……


千代田「お姉ー? お姉どこー? もー、午後から艦載機の発艦訓練しようって言ったのお姉の方なのに……」

千歳「ーーっ、ーーっ」

千代田「ん? あぁ、部屋に戻ってたのかな? もー、お姉、戻ってるなら一言位ーー」ガチャ

千歳「ふぁ、んんっ……ああっ、おくぅ……もっと、ほしっ……のにぃ……あぁんっ、とどかなぃ……っ」

千歳「んくっ、はっ、あんっ……ていとくぅ、さっきみたいに、もっと、もっとはげしく……くぅんっ、はっ、やんっ、うぁんっ!」

千歳「はひっ、おっぱい、もっとつよく、ひて、いいでふからっ、んぁあっ、やっ、はひっ、いぃ、っく……んんぅーーっ!」

千代田「なっ……/// なにやってんのお姉ーーー!?」

………
……



千代田「ってことがあったの! 何あれ!?」

提督(こいつ……胸が当たるほど詰め寄りながら、姉の自慰の様子なんか報告するもだから、また、股間が……)ムクムクムク

千代田「なんなのあれ!? なんか白くてドロドロなやつついてたし! 提督何したの!?」

提督「分かった! わかったから離れろ! 今説明するから」


千代田「はぁ? 明石に薬を盛られたぁ?」

由良「ええ、そうなんです」

千代田「……馬鹿なんじゃないですか?」

提督「まぁ、明石がそれなのは前からの話だ」

千代田「いや、提督もなんだけど」

提督「ぅぐっ!?」

千代田「酷いことされたお姉の気持ちわかってるの? 薬がどうのとか関係ないし、ねえ?」ジトー

提督「ぐ……すまない……」

千代田(くっそー、ずるいなぁお姉……完全に役得だよー……)

千代田「千歳お姉のようなやくと……ゲフンゲフン、もとい犠牲をもう二度と出しちゃいけないと思うの、私」

提督「あ、ああ、そうだな……」

千代田「というわけで、次に提督が暴走しそうになったら千代田が止めてあげます」

由良「!?」

提督「いやいや、なんでそういう話になるんだ!?」

千代田「うるさーい! この、なんていうか、千歳お姉が酷いことされてしまったどうしようもない千代田の怒りを発散させなさいー!」

提督「いや、だって千代田……最悪俺に、その酷いことをされるかもしれないんだぞ?」

由良「そ、そうですよ! それに提督さんを止めるなら由良が……」

千代田「でも由良ちゃん、お姉の時は止められなかったんでしょ? 駄目じゃん」

由良「ぐふっ」グサ

千代田「提督も由良ちゃん一人にその危ないこと全部押し付けさせる気なの?」

提督「ぐふっ」グサ

千代田「これでもまだ何か文句ある?」

提督「……分かった、厚意に甘えさせてもらう。だが、まずいとおもったらその時は殴ってでも俺を止めてくれよ?」

千代田「わかってますよーだ」

提督「なんでこの娘はこんな強引についてくるんだ」ヒソヒソ

由良「さ、さぁ……?」

由良(多分千歳さんが酷いことされたからっていうんじゃなくて、仲間外れにされたのが気に食わないんじゃないかと思うんですけど……)


〇千代田が相棒艦に仲間入りしました。身代わりの範囲が千代田加入の分広くなります。

提督(それにしてもあの胸といい、詰め寄られたときに鼻腔をくすぐった時の匂いといい、千歳とのことを思い出してしまいそうだった……):理性【100→12】

由良「誰とも会いませんように、誰とも会いませんように……」:淫乱度【0→0】

千代田(あれ? よくよく考えたら、一番守りたかったお姉に出し抜かれてる時点で、提督と一緒にいてもあんまり意味なくない?):淫乱度【0→0】

↓2艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。


相棒二人居るとはいえ身代わり盾がそこまで強いとほぼ相棒ゲーになってしまうしどうなんだろね
せいぜい相棒一人につきコンマ10オーバーまでは身代わりで二人居るとコンマ20オーバーまではセーフみたいな
そうしないと相棒以外の艦のエロがほとんどガードされそう


提督の理性【12→-76】ブレイク

イムヤ「あっ、司令官だ! こんにちわ!」

提督「プッチーン」

由良「!? 提督さん! だめです! 流石に潜水艦の子相手は駄目ですってば!」ガシ

千代田「ええ!? もう!? はやくない!?」ガシ

いち早く提督の変貌を察知した由良と、遅れて千代田が提督の体にしがみつく。

千代田「ちょっ!? ち、から、つよ……!」

由良「そうなんです……っ、こうなると、人間離れした、怪力で……っ!」グググ

千代田「明石の奴、ほんっとに、何盛ったのよぉ……!」グググ

イムヤ「?? 新しい遊びですか?」キョトン

事態を飲み込めず、無防備にその天真爛漫さをさらけ出してしまったのがいけなかった。

提督「ッ!! ヴンッ!」ガッ

由良「え、きゃっ、あああああ!!」ゴンッ

千代田「うそっ!? ああぁ!」ゴンッ

イムヤ「……はぇ?」

自分にしがみついていた二人を軽々引きはがし、事も無げに壁に投げつける。

たとえ艤装なしでも、この程度のダメージで気絶することは本来ないが、たまたま打ちどころが悪かったのか、二人は意識を昏倒させる。

由良・千代田「「きゅぅ……」」

イムヤ「し、司令官? なにして、きゃっ、い、痛いわ! どうしたの? しれ」

ガッ、どんっ!

イムヤ「ひっ、あっ……ね、ねぇ、こ、怖いよ? 今の司令官、どうしたの?」

残ってしまったイムヤは簡単に、千歳と同じように壁際まで押し寄せられる。イムヤが何事かとおびえながらに問いかけるが、提督は息を荒げるだけ。

提督「フーッ……ウ、フゥ……ウ”ゥ……ッ!」

イムヤ「ひっ!? うそっ、うそでしょ!?」

逃げられないようイムヤをつかんだまま、局部のいきり立ったそれを露出させイムヤにこすりつける。

イムヤ「やっ、いやっ! やめっ、やめて! 司令官! やめてっ! お願いだから! やめ、い"ぃいいいいいっ!」

ミ"リ……ミ"リッ、ミリミリミリ……ッ!

イムヤの静止に耳を傾けることなどせず、何の準備もできていない幼げな膣に、規格外の逸物を無理やりねじ込む。

イムヤ「あ"っ、ああっ、いぎっ……やめっ、いた、いぃい! いやっ、たすけっ……うぁあ!」

イムヤ(うそ、うそよ……司令官が、こんなこと嘘に決まって……!)


イムヤ「ひぐっ、えぐっ、いだい、いたぃ……! しれっか、やめてぇ……イムヤのこと、きらいになったの……?」ポロポロ

恐怖とあまりに大きな痛みにより大粒の涙が頬を伝う。泣きじゃくるイムヤはあまりにも無力で、抵抗しようにも何もできない。そして暴走した提督はそんなイムヤを思いやるなんてことは当然せずに、強引に腰を動かす。

ずっ、ずずっ……がすっ、ごっ……!

イムヤ「うああっ! やめてっ、ほんとにいたいのっ! ひぃっ、あっ! おねがっ、……ゆるして! い"い"っ!」

イムヤ「あぐっ、あ゛っ! はっ、ああっ! ごめんなさいっ! わるいことしたならっ、うあっ! あやまるからっ! ごめんなさいっ! ごめっ、はひっ! いやぁ……!」

イムヤ「はっ、あ、ぎぅっ! あ、いっ! い"ぃっ! ぐすっ、はぁあっ! うぇえ……ああぁ! いだぃ……いだいよぉ……ひっ! やっ、やだっ、そんなとこなめちゃ、いやあぁっ!」

イムヤの両手を片手で釣りさげるようにして持ち、小柄なその身を片手と逸物のみで支える。足で踏ん張ることもできずに抽挿の刺激がダイレクトに体全体に伝わる。

しかし、それではイムヤは痛い痛いと叫ぶだけ。抽挿を繰り返しても一向に濡れることもなく、ただ乾いた刺激が伝わるだけ。

なので、愛撫する。無防備にさらけ出された両腋を舌でべっとりとなめる。

べろっ、べぇろっ……んろっ、じゅぷっ……ぢゅれろっ、ぢゅろろっ

イムヤ「きたないからっ! やめ、はぐぅっ!! あがっ、ひっ! あぅあっ! はがっ、ひぃい……! なめっ、だめだからっ! きたないのっ! うああっ! あっ、やぁっ!」

イムヤ「ふ、ぐぅう……! はっ、はぁあ……! いづっ、ひぐっ、はっ! あ、ああっ! ごめっ、なさっ! ゆるし、へっ……ごめっ、ひんっ! あひっ、ああ! うぁあっ!」

腋から首、胸と交互に舐める。舌の蹂躙から逃げるために身を捩って対抗するがすぐに引き戻される。むしろ無駄な体力を使う分、疲弊も早い。

そしてそんなことをしていれば当然、提督の唾液が、媚薬がその身に浸透する。

イムヤ「あっ、やぅうっ♡」

イムヤ(なに……? なにいまのこえ……?)

大きく突き上げられた衝動で、腋や胸がびりびりとざわつく。イムヤとて生娘ではないから、そのざわつきが何なのかは知っているが、少なくとも今その場所で感じていいものではない。

イムヤ「ひゃあっ♡ なめっ、なめひゃっ! ひゃうっ、おひっ♡ うああっ! なんでっ、なんでぇ!?」

イムヤ「あひっ、ふぁっ、は……♡ っ、んっ、くぅ……し、した、とめ、とめてっ、びりびりしてっ! はくっ、んぁああ! あっ♡ ひうっ、はっ、あああっ、いやっ、やああ!」

イムヤ「すっちゃ、ああ! そんな、きたないとこっ、すっちゃやぁ♡ やめへっ、やめっ、それっ♡ それぇ♡ うああぁ、おかしっ、ぜったい、おかしぃ♡ こんなっ、こんなのぉ♡」

舐め始められて物の数分で、目は潤いを帯び、口はだらしなく半開き、蕩けた表情に成り代わる。

痛みと苦しみ、快楽と混乱。痛いのに気持ちいい、怖いのに感じてしまう。自分の体なのに何が起こってるのか全く分からない。

そんな混乱に振り回されているうちに、イムヤの体は快楽を蓄積させて、無意識に男を受け入れる準備をしてしまう。


ぬぶっ、ぬりゅる……ぐぼっ、ぐぶっ♡ ぐぽっ♡ ぐぢゅっぬぽっぐぢゅっぬぽっぐぢゅっ♡♡

イムヤ「あんっ♡ はあっ、ひぃっ、いひっ……うぅんっ♡ はへっ、ひぐっ! おぉっ、あっ♡ んぐっ、ぎっ! はっ、んぁあ♡」

イムヤ「あぐ、ふっ、へ、も、いいからっ! やめへっ、ゆるひへっ、はぅんっ♡ おろしてっ、やひっ、くぅう……っ♡」

ようやく抽挿を痛みではなく快楽と認識し始め、膣内は大量の愛液を分泌し始める。乾いた肉と肉とを無理やりこすりつけ合う時の痛みは薄れ、甘い吐息としびれが体からあふれてしまう。

それでもその逸物はイムヤの体には不適切な大きさである。膣内を無理やり引き裂くように侵入する痛みはいまだ続く。

が、耐えられない痛みではない。快楽を感じる程度の余裕を残してくれる痛み。そしてその程度の無理矢理であるならば、人体は対応しようと努力する。

イムヤ「ふ、ぅうっ♡ うぐっ、んんっ! あっ、ひっ、はがぅ! はへっ、んあああぁ♡ あああぁ♡ なんで、きゅに、やさしくぅ♡」

イムヤ「う、あ、あ"! ああ! あひ、いんっ、い、ぃいい♡ ひゃめっ、ああ♡ つくとき、そんなっ、やしゃしくぅ、うぅんっ♡」

ぬ、ぷぅ……♡ ぐぬぶっ! ぬぷ、ぷぷぷぷ……♡ ごびゅっ!! ぬっぷ、ぬりゅ、ぬるるるる♡

優しく挿れて、強く引き出す。優しく挿れて、強く引き出す。快楽と痛みを交互に与え、体を刺激する。

イムヤ「はひ♡ やぁ……♡ とめへっ、とめ、いぎっ! はっ、はっ、はぁ……うぁ、あああぁ……♡ やなのっ、も、これ、やなのぉ、お"お"っ!」

イムヤ「しれっ、か……も、わかったからぁ、いうこときくからぁ、ひどっい、こと……しないでぇ♡」

イムヤ「うぁっ♡ はひゅっ♡ んぉ! ……っ♡ くんぅう……♡ ぐっ、ぐす……んぐっ♡ は、んああ! うぇ、はふ、ぅ……♡」

イムヤ(いつまで……いつまでつづくの……もう、いやよぉ……)

体はともかく、イムヤの心がおれかかったその時だった。抽挿のリズムが大きく変わる。

ぬぶ、ぐりゅっ♡ ぐりゅうう♡

イムヤ「あぐっ♡ はっ、あああ!? ご、れぇ……おぐっ、ふか……きぅ♡」

優しく挿れた剛直が奥深く進んだまま引き出されない。むしろその逆でより奥深くへと突き動かされる。

イムヤ「ひぐっ、む、むりらからっ! そんな、おくっ、はいらなっ、あああっ♡ ささっ、ささるぅ♡ いだっ、イぐっ♡ いたいのにっ、そこっ、うぁあ♡ かんじてぇ♡」

より奥深く、降りてきていない子宮口の元へ剛直の先端をあてがう。必ず孕ませると、そう宣言するかのよう。

普通ならそんな状況はあり得ないことだが、イムヤの小柄な体と提督の異常なまでに勃起した男性器だからできることだった。

イムヤ「やめてっ、うそっ……そんなっ、やだ♡ ゆるして、ぐすっ、ふぇえ、しれっ、ああっ♡ だしひゃ♡ いぃっ、あぁ♡ イくの、とめられな♡」

イムヤ(あぁ、しれいかんの、あたってる……だされちゃう、いむやの、なか……ほんとに、だしちゃうのかな……)

絶頂の瞬間、どこか他人事の様にイムヤは考えていた。夢であってほしいと、嘘であってほしいと。

どぷっ びゅぶるるっ♡ びゅぼっ、びゅぷぷ……♡

イムヤ「いやっ、やだっ、ぬいてっ♡ ひぃっ、いっ♡ ふぁああああ♡♡」ビクビクビク

言葉や心とは裏腹に、体は無理矢理絶頂へと押し入られる。

イムヤ(おわ……った♡ これで、おわり……おわり、よね……?)ガクガクガク


剛直を引き抜き、イムヤの両手を離す。支えを失ったイムヤは立つこともできず、うつ伏せでその場に倒れる。

イムヤ「あひっ、は♡ はーっ♡ うぁーっ♡ んっ、く……ぐ、す、あぁーっ♡」

大粒の涙を流しながらも、法悦しきったイムヤ。だが、これでもう終わりだと安心していた。

しかしその期待は無残にも裏切られる。

イムヤ「あぇ……ひっ!? うそっ、やらっ、もうやだぁっ! やめてっ、ゆるし、いぃいい♡♡」

ぐぶっ、ぬりゅるる♡ じゅぶ、ごりゅっ♡

うつ伏せのまま、力なく横たわったイムヤの腰をつかみ、再び逸物を挿入する。

イムヤ「はぐっ♡ うああっ、やだっ、やだぁっ♡ やめてっ、えぐっ、ぐすぐす、もお、いやっ、いやあああああ!」

イムヤ「うあああ! ああっ、あ♡ あぎっ、ぐぁっ♡ んぐっ、はっ、はぁーっ♡ はひっ、いんっ♡ いひっ、きゅ、くぅううんっ♡」

イムヤ「あっ、あがっ♡ はげっ、はげしっ♡ くるし、いぃ♡ とめへっ、とめ、はへっ♡ があっ、あふぁ♡ んぉ、は……んぁああ♡」

先ほどまでの優しく入れるだの、激しく抜くだのなんてお遊びはもうしていなかった。キツかろうが幼かろうが、膣内を汚す準備は十分にできた。だからもう手加減などはせずに、無理矢理思いのままに腰を前後させる。イムヤの負担など考えず、がむしゃらに。

びゅぶっ、びゅぅーっ♡ びゅるるるっ♡

イムヤ「うぁっ、はひっ、いっ……♡♡ あああああ♡ あーっ♡ あぁーっ♡」ガクガクガク

イムヤにとっての救いは、その分提督の昂ぶりが達するのが早いというところだったが。

イムヤ(でて、また……でてぇ……)

提督がいつまですれば満足するのか、それがわからないのがイムヤにとっての不幸だった。

イムヤ「ごめんなさいごめんなさいっ♡ ごめっ、うあああ♡ ごめなしゃ、ひっ♡ またぁっ、でてるぅ……♡ うぁ、ああっ、ひぐっ、ぐす……」

………
……


由良と千代田が起きたのはもう少し後、そのころまでには何度イムヤが膣内出しされたのかは誰にもわからないことだった。


イムヤ「うぇ、うあああっ、ひっく……ぐすっ、めそめそ」

由良「大丈夫だから、イムヤさん。もう大丈夫だから、ね?」ナデナデ

提督「……」

千代田「あの、提督」

提督「……」

イムヤ「ふぇぇぇぇぇん」

千代田(どうしろっていうのよ、これ……)

提督「……イムヤ、その」

イムヤ「ひっ!?」

提督「その、すまな」

イムヤ「やだっ、やだあああ! うえぇぇぇぇんっ!」ダダダーッ

提督「イムヤッ!」

由良「提督さん! 由良が追いかけます!」ダッ

提督「ぐっ……、……、……っ」チャキ

千代田「!? ちょっ、提督なにやって!!」

提督「うるさいっ! はなせっ! もう俺は、死ぬ! 死んで詫びるしかない!」

千代田「ばっ、馬鹿なこと言ってんじゃ!」ガシッ

提督「部下への暴行、婦女子への強姦……まごうことなき犯罪だ、一生かけて償うか、一命を以て詫びるしか、もう方法はないだろう!」

千代田「だからって早まらなくてもいいでしょうが!」グググッ

提督「うるさいっ! もう俺は、俺はぁ!」ジタバタ

千代田「ああもう! 由良ちゃーん! ヘルプッ! ヘルプあああああ!!」グググ


提督「死にたい……死のう……」:理性【-76→100】

由良「提督さん、落ち着きましたか?」ナデナデ:淫乱度【0→0】

千代田(あれ? これただひたすらに貧乏くじ引かされてるだけなんじゃあ……?):淫乱度【0→0】



↓2 3人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。


提督「……」トボトボ

千代田「……ねぇねぇ、由良ちゃん、これどうするの、これ」ハナレハナレ

由良「提督さん、真面目というか頑固というか、良くも悪くも責任感の強いお方ですから」ハナレハナレ

千代田「やっぱりさぁ、どんな手でも使って明石をひっ捕まえるべきなんじゃないの、提督抜きで」ヒソヒソ

由良「私もそう思いますけど、提督さんの言う通り、提督さん抜きで明石さんに詰め寄ったら、なにしてくるかわかりませんし、最悪解毒剤か何かの解決策までなくしそうです」ヒソヒソ

千代田(とりあえず明石は、しばきたおそ……)

如月(♪~ あっ、司令官じゃない。うふふ、いつ見ても素敵な横顔)

如月(隙を見て、えぇ~いっ)ダッ、ピョン

如月「し、れ、い、か、ん~♡」ダキッ

提督「っ! なっ、如月!?」

如月「うふふ~♪ そうよ、あなたの如月」スリスリ

如月(あら~? いつもなら抱き着く前によけられるか、すぐ振り解かられるのに……どうしたのかしら?)

如月「なんだか司令官、元気ないみたい……ふぅー♡」

提督「んぁっ」

如月「あら~? 司令官ったら、かわいい声……うふふ、たべちゃいたい」

如月「……はむっ、ちゅるっ」

提督「っ!? 如月っ、なにして……っ!」

如月「なにっへ、耳舐めよぉ? 司令官、元気ないみたいだから、元気づけてあげる♪ んるっ、ちゅぅ……ちゅぱちゅぱ」

提督「如月っ、やめっ……ぅっ」

如月「ちゅっ、ちゅるっ……んぷっ、ぺろぺろっ、ちゅ、ちゅむ……へぇろ、んるぅ」

如月(今日の司令官、いつもより気弱で……うふふ、こういう司令官も好きよ)

由良「如月さんっ!」

千代田「なにやってるのっ!」グィッ

如月「きゃぁんっ! もう、もっと優しくしてくださいっ!」

千代田「何言ってんの!?」

由良「大丈夫ですか? 提督さん」

提督「ああ……なんとか、ギリギリ」ギンギン

千代田「ちょっと神通か香取さんあたりにこってり絞られてきなさい。引き渡してあげるから」

如月「え」

千代田「二人ともちょっと待っててね」

如月「ちょ、ちょっとイタズラしただけじゃない~っ!」


提督「性欲に抗えないのが……くそう、くやしい……」:理性【100→2】

由良「離れてた隙にあんなことになるなんて……ちゃんとお傍に控えていないと……」:淫乱度【0→0】

千代田「悪は滅びた」ムフー:淫乱度【0→0】

※相棒艦の仕組みについての補足
・基本二人のみ。この二人は原則固定。
・相棒艦の淫乱度が高まって、「あれ?この娘を近くに置いているほうがむしろ危なくね?」ってなったら退避させるかどうかの安価を取ります。
・退避させて2人未満になった状態で、ゾロ目安価を取ることができたら新たに相棒艦が増えます。
・退避させて相棒艦が一人もいなくなったら、相棒艦を新たに募集します。ゾロ目が出るかどうかわからないので、この場合のみゾロ目の代わりの基準で相棒艦を募集します(該当コンマに一番近いコンマの艦娘を採用するつもりです)
・相棒艦が二人とも淫乱度が高くなっていて、かつ両方とも退避させない場合……?

・身代わりは相棒艦の淫乱度が増える度に発生しやすくなります。また人数が二人だとその分増えます。
・ただし>>43さんの言う通り身代わりが強すぎても何なので、最初のうちは身代わり盾はあんまり機能しないかもです。
・その分淫乱度は結構一気に上昇させるつもりです。

他にも気になることがございましたら、お気軽にどうぞ。

↓2 3人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。

今日はここまで。お付き合いいただきありがとうございました。
私事ですが来週は職場の移動やら何やらがあって、予定が不透明な状態です。更新が滞るかもしれませんが、ご了承ください。

それにしても提督の理性、みんなしてがりがり削っていきますね。


提督の理性【2→-11】身代わり発動

提督「ふーっ……うっ、ぅぅ……はぁ、はぁ……」

由良「提督さん、大丈夫ですか?」

千代田「顔真っ赤だよ?」

提督「はぁ……ぜぇ、ぜぇ……あ? あぁ? 大丈夫だ、問題、ない……」

提督「それより、明石の元に、ふぅ、はぁ、急がないと……」

千代田(だいぶ無理してる……こういう時こそ、もうちょっと千代田を頼ってほしいというか……)

千代田「って提督危ない!」

提督「あ? んぉっ!?」ドンッ

不知火「ぬいっ!?」ドンッ

ドシーン!

不知火「うっ、つ……司令、それに由良さんと千代田さん……?」

由良「ああっ、大丈夫ですか?」

提督「いや、ああ……へい、き、だ……」フラフラ

提督(不知火……不知火か……なんだか、いつも気丈なこの娘が、尻餅をついていると……)ムラムラ

提督(柔らかそうな、肌だ……あれに、触れたい……いやいやいや、俺はいったい、なにを考えて……)ムラムラムラ

不知火「……? 何でしょうか、不知火に落ち度でも?」

提督「ぅ、うう……」ギンギン

不知火「?? その伸ばした手は、なんですか?」

由良「っ!? 提督さん。ストップ、ストップです」

提督「ふー……はぁ、ふぅう……ゆら? す、すまない……また、からだが……」

由良「ええ、分かってます。大丈夫ですから、由良がお守りします。だから安心してください」

提督「く、ふぅ、ぜぇぜぇ……すま、すまない……」ギンギン

由良「不知火さん、今提督さんは少し具合がよろしくなくて、ちょっと注意散漫だったみたいなんです。ぶつかってしまったこと、怒らないで上げてくれますか?」

不知火「は、はぁ、構いませんが……」

由良「よかった。提督さん、歩けますか? 千代田さん、すいません。後のことよろしくお願いしてもいいですか?」

千代田「えっ、あっ、うん」

由良「ありがとうございます。提督さん、少し空き部屋で休みましょう? ね?」

………
……


不知火「で、なんで不知火は惚気られたんですか」

千代田「知らないわよ」

千代田(っていうか、さりげなく出し抜かれたんだけど!)


由良「はい、じゃあそこに腰かけてください、んっ……しょっ、と」

近くにあった適当な空き部屋に提督を非難させる由良。

今までと比べれば理性を失ったりしない分、提督の様子は幾分かマシにも見えたが、下手に理性が残っているせいでむしろより一層苦しそうにも見えた。

提督に珠のような脂汗がいくつも浮かぶ。熱に浮かされ忘我寸前のその身は今にも目の前の由良に襲い掛かりそうだった。

それを抑えているのはほかでもない提督自身の理性であり、その板挟みが胸に重くのしかかる。

由良「大丈夫ですか? 提督さん。どこかお辛い所はありませんか?」

提督「ゆら、さん……もういい、ぜぇ、いいから……このままじゃ、きみを、こひゅー、無理やりおそってしまう……。はぁ、はぁっ、その前に、なぐってでも、ぐ、う、おれを、とめてくれ……」

由良「提督さん……由良はあなたになら、何をされても構いません。提督さんの辛いのも苦しいのも、由良にぶつけてください。肩代わりさせてください」

由良「駄目、ですか?」

提督「……いいのか?」

由良「はい、私は、由良は、あなたが好きですから」

由良が提督の懐に潜り込み、はち切れんばかりの剛直を空気に触れさせる。

由良「んっ、しょ……わっ」

由良(す、ごい……こんな、木の幹みたいになって……こんなになるまで我慢して、苦しいに、決まってますよね……)

由良「失礼しますね……んっ、しょ……んぇっ、んー」

唾を垂らし、滑りをよくした逸物を握りこすりこすりと手淫を始める。

こすっ、こすこす♡ しゅっ、しゅっ、にゅぷっ♡

由良(脈うって、あつい……しごき始めた途端、ピクピク痙攣して……)

由良「これで、気持ちいいですか……? もっと、してほしいこと、ありませんか?」

提督「ぅ、ふぅう……くっ、はぁ、はぁ……その、まま、で、じゅうぶん……んぐっ、すま、ない……いっかいだせば、また、しばらくは……っ、おちつくとおもう、から」

由良「よかった……優しく、楽にしてあげますね、ね?」

言った通り優しく慈しむように剛直を愛撫する。その献身的な姿が余計に興奮をあおってしまうのは何とも皮肉なことである。

しこ、しこ、しこ♡ こちゅっ、ちゅこちゅこ……こすり、こすり♡

由良「んっ……♡ はぁ、ふぅ……んっ、んっ……んっ、しょ……えぃ、えい♡」


提督の逸物をしごくたびに、淫気のような甘ったるくて、酔ってしまいそうな香りが部屋に少しずつ満ちてくる。

ぬち、こちゅこちゅ♡ にゅち、ちゅく、ちゅく♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡

由良「……っ♡ はぁ、はぁ……提督さんの、とっても、あつい、ですね……あつくて、やけどしちゃいそう、んっ、です……」

由良「ふぅ……はぁ……はぁ……♡ どう、ですか? 由良、気持ちよく、出来てますか?」

由良「由良の前では、遠慮しないで……いっぱい気持ちよくなっても、いいんですからね? ね?」

淫気に中てられたのか、由良の言葉も普段の生活では言わないような、大胆なものに少しずつなってくる。

両手でしっかりと剛直と密着させた輪っかを作り、それを優しく、提督の負担にならないようゆっくりと擦っていく。

提督「うっ、ぁあ……っ」ゾクゾクゾク

そんな風にじれったい攻めを続けるものだからたまらず、背中を仰け反らせ、体をびくびくと振るわせてしまう。

由良「ふふっ……ここが、気持ちいいんですか? よかった、じゃあ、もっと、気持ちよくしますね、ね♡」

由良(由良まで、熱っぽく、なってきて……恥ずかしいこと、言っちゃってる。……でも、これで提督さんが、喜んでくれるなら、それでも、いいかな……♡)

由良「んしょっ……くちゅ、くちゅ♡ ふふっ、えい、えーい♡」

由良「あっ、もう……ダメですよ。そんな、由良の手の中で暴れちゃ……♡ めっ」

興奮の昂ぶりと同時に、次第に提督の尿道から先走りがドクドクと溢れてくる。いつにもましてすえた、生臭い臭いがツンと鼻腔を刺激する。

潤滑油を得て滑りやすくなったのかしごく速度が上がっていく。それに呼応するように提督の荒い呼吸も増してくる。

提督「ぅあ……あ"あ"! あっ、う……ふぅうっ……!」

提督「ゆらさん……さいご、は……くちで、あっ……うけとめて……」

うめき声のような声色で由良にそう懇願する。

由良「はい、由良のお口に、たくさん……せいえき♡ びゅっ、びゅっ、って、出してください♡」

その懇願に嫌な顔一つせず、口を開けて提督の射精を待ち構える由良。しごくリズムをよりいっそう早くし、絶頂へと上り詰めさせる。

由良「出して♡ 我慢しないで♡ 全部、全部、受け止めますから……出して♡」

逸物全体が膨れ上がり、精液が尿道を押しとおって駆けあがりビクビクと痙攣するのが触れている両手からでも分かる。

提督「ふぐっ、あっ、あ"ぁ!」

びゅるっ、びゅぷっ♡ びゅぅるるるるっ♡♡

由良「ふぁむっ♡ んぐっ、ふむぐっ♡ んふっ……っ♡♡ こくっ、こくっ♡ ごくごくっ♡ ごくっ……♡ んぷ、こくっ……こくっ……♡」

由良「んぐぐっ♡……ごぷっ、ごきゅっ♡ ごっきゅっ♡♡ こっ、んくっ……ぐっ、ごくっ♡ ごくっ……ごくっ♡ けほっ、けほけほっ……あむっ♡」

由良(まだ、まだでてる……♡ たくさん、ゆらののど、はりついて、ねばねばで、すごく、のうこうなのが……いっぱい♡)

由良「ごきゅ……んっぷ、ぇろ……ちゅっ、ちゅぱっ♡ い、いっぱい、でましたね……♡ ね……♡」


咥えていた逸物を離し、口元をぬぐう。

ようやく終わったと一呼吸置くも。

提督「はぁ……はぁ……はぁ……」ムクムクムク

しかし、目の前の逸物は再び元気を取り戻し、先ほどまでと同じ屹立した姿に戻る。

由良「え、えぇ……もぅ、提督さんの、おちんちん……まだ、お元気みたいですね?」

提督「あ、ああ、ごめん……少しは、落ち着いたんだが……まだ、少し、苦しくて……」

由良「……はい、でしたら提督さんが満足するまで、お付き合いしますね。また、手がいいですか? それとも……おくち♡ ですか?」

提督「……こんなことを頼むのは、もうしわけないんだが、良ければ……くちで、して、ほしい……」

由良「ふふっ、いいんですよ。遠慮せずに、したいこと、全部。由良がしてあげますから。……んぁむ♡」

再びいきり立った逸物を咥えこみ、奉仕を開始する。

由良の口にギリギリ収まるかどうか、といった具合の大きさのそれを一生懸命に咥え、舌と口によるストロークを始める。

由良「んぢゅっ、ぢゅろ♡ えろっ、れりゅっ、んろっ♡ ぇお、ぢゅっ♡ ちゅぱ、えろっ……はぁ、はぁ……ぺろぺろっ♡」

由良「んれろ、れりゅっ♡ れるる、ちゅっ♡ ちゅぱっ、んはっ、んちゅっ、あむっ……ぢゅ♡ んぐ、ぢゅぼっ♡ っはぁ、ぢゅぅ……ちゅうぅ♡♡」

由良「ちゅっ、ちゅぷっ♡ んぶ、んるるっ♡ こふっ、ちゅちゅ……♡ れぷ、ぐぷ♡ んぁ、けふっ……こほっ……♡」

由良(手でしてるときより、口でしてるときの方が、提督さんの、直に感じて……♡ こんな熱くて、びくびくしてて……♡)

びゅっ、びゅっ♡ びゅるるるっ♡

由良「ふぁえむっ!? んぎゅっ、げほっ、げほっ、げほっ……んぶぅ♡ ごふっ、げほっ、ぇほっ♡ はっ、て、ていとくさっ、だすなら、だすって……♡」

提督「はっ、はっ……はぁ、ご、めん……その、それで……まだ……」ムクムク

由良「えっ、まだ、元気なままなんですか……? ……もう、仕方ないなぁ」

戸惑いながらも三度目を口にする。やがて提督は射精し、それでも収まらず、四度目、五度目とどんどんと回数を増えていくばかり。

………
……


由良「ぢゅうう♡ れろっ、れりゅ♡ ぢゅぼ♡ ごっきゅ、んぼ、はへっ、んぅ……んるぅ、ぴちゃぴちゃ、ちゅっ♡ ぢゅぼぼっ、ぢゅむっ、んっ♡」

由良(おなか、いっぱい♡ せーし、だされて……♡ まだ、だすのかな♡ もうげんかい、なのに♡ でも、くちっ、はなれて、くれないぃ……♡)


提督(迷惑をかけてすまない……が、凄いすっきりした、複雑だ……):理性【-11→100】

由良「たくさん、出されちゃった……♡」:淫乱度【0→11+↓2コンマの10の位と1の位の合計】

千代田(滅茶苦茶長かったな……):淫乱度【0→0】


由良さんの淫乱度上昇↓2コンマの10の位と1の位の合計

↓3 3人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。


あとルール追加で相棒艦とエロいことしたときに
提督の理性の最大値を下げてみようかなと
思いましたがどうでしょうかね。

あんまりやりすぎると提督の理性消えて、話が立ち行かなくなるかもしれないですが。
その場合は理性の最大値は○○までしか下がらないって下限を設ければいいのかもしれませんが。
あんまりルールを複雑にするのも……うーん。


提督の理性【100→39】身代わり発動

由良さんの淫乱度【0→24(11+13)】


天龍「……はぁ」

提督「なんでそんなところで黄昏てるんだ天龍」

天龍「ああ? 何だ提督か……フフフ、怖いか?」

提督「いや、まったく」

天龍「ははっ、だろうな……はぁー」

由良「どうしちゃったんでしょう、天龍さん?」ヒソヒソ

千代田「さぁ?」ヒソヒソ

天龍「……龍田がさぁ、改二なったじゃん……?」

提督「そうだな」

天龍「無条件の先制対潜攻撃に、専用対空カットイン。燃費はそのままなのに能力も火力以外は全体的に底上げされて……強くなったもんさ、妹のことながら誇らしいね、ははっ」ウツロ

提督「……いいことじゃないか」

天龍「いいわけあるかぁ! オレの姉としてのメンツはどこ行ったんだぁ!」

千代田(元からそんなにないんだけどなぁ……)

天龍「百歩譲ってオレより活躍するのはいいとして、なんで姉より先に妹の方に改二来るんだよ! おかしいだろ!」

天龍「なぁ提督! お前の方からも改装できねえか何とか言ってくれよ! こんなんじゃガキどもにもメンツが立たねぇぜ!」グワングワン

提督「俺にそんな権限あるわけないだろう。第二次改装なんて大本営が決めてるもんだ」グワングワン

天龍「そこの千代田なんて四回も改装するじゃねえか!」グワングワン

千代田「千代田に当たんないでほしいんだけど……」

由良「天龍さん、階段の上ですし、提督さんにつかみかかるのも程々にしておいたほうが……」

天龍「ああもう畜生!味方がいねえ!」ブンッ

提督「っておい、あぶなっ!」ガシッ

天龍「おわっ!? にゃああああああ!」ドンガラガッシャーン

提督「いつつ……おい天龍、はやくど(ふにゅん)

提督「ふにゅん?」モミモミ

天龍「なっ/// ななななななっ/// おまっ、なにしてっ///」カァア

提督「いやっ、これはちがっ……どう見ても事故で……うっ!?」ムクムクムク

天龍「うっせー/// どさまぎで人の胸もんどいて何が事故だ!!」

天龍「つーかデカくしてんじゃねぇよ! 変態っ!/// えっち!/// 死ねっ!」

天龍「うわーんっ!!///」ピュー

提督「くそっ、事故だというのに……」

由良「提督さん……その、薬のせいとはわかってますけど、あんなに露骨なのは流石に……」

千代田「すけべー」

提督「だから事故だって!」


上の理性度の所普通にミスです……申し訳ない。

×提督の理性【100→39】身代わり発動
〇提督の理性【100→39】セーフ

こちらで脳内補完よろしくお願いします。

提督「事故なのに……」:理性【100→39】

由良(というか、天龍さん。あんなかわいい声も出せるんですね……):淫乱度【24→24】

千代田「いやまぁ、胸揉むくらい、今までに比べればマシかもしれないけど」:淫乱度【0→0】

↓3 3人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。


色々とご意見を出していただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

ひとまず提督の理性度は削らない方向で。
相棒艦の身代わりに関して皆さん思うところはあるみたいなので
話の本筋とは関連しないIFルートって展開で、不発した艦娘のエッチシーンは書こうかと思います。
ただ、今のところは三人(如月、不知火、天龍)だからいいんですが、今後増えていくことを考えていくと
全員書くのは負担が大きいのでまた安価を取るか
身代わりでエッチシーンつぶされた艦娘のみ書くかもしれません。ご了承ください。


提督の理性【39→31】セーフ

衣笠「♪~」

由良「前方に衣笠さんがいますね」

提督「……なら、避けていこう。極力接触は避けて、姦淫につながる事態は防ぐべきだ。少し遠回りになるが……」

衣笠「ううん? あっ、提督じゃない! やっほー」

提督「……なんで陰に隠れていた俺たちを見つけ出せるんだ」

衣笠「なになに? ナイショの話? 衣笠さんも仲間に入れてっ」

提督「いや、そのだな……」

提督(うっ、艦娘皆に言えるが、なんでこの年頃の娘は、ナチュラルにこんないい匂いがするんだ……くそっ、否が応でも体が反応してしまう……)

衣笠「んっ? なんだか顔色悪くない?」ピト

提督「いやっ、大丈夫だ……だから、その額にのせた手を」

衣笠「わっ、やっぱり熱いじゃない! 駄目だぞー、無理しちゃあ」

由良「わー! わー! 流石にそれは駄目です!」グイー

千代田「近い! 近いって顔! おでこ合わせるのはやりすぎだって!」グイー

衣笠「わー! ちょっ、いきなり!? きゃあ!」

提督「おぐっ……ふっ」ヨロヨロ

千代田「提督、うわ、大丈夫……?」

提督「な、何とか……」ギンギン

衣笠「いたた、もー……ってなんで提督前かがみに、あぁー、なるほどね、いけないんだぁ提督」

提督「ぐ……何がだ……」ギンギン

衣笠「ちょっと衣笠さんに触られただけでエッチな気分になっちゃったんでしょ、スケベー」

千代田「衣笠!」

衣笠「はいはい、ちょっとからかいすぎたかな。ごめんねっ、でも提督我慢の連続は体に悪いからね! それじゃね!」

提督「くっ……なんだってこう、今日は破廉恥な目に逢い続けるんだ……」

衣笠「ごめんっ、忘れ物っ」

衣笠「ちゅっ」

提督「なっ……!」

千代田「あっ! こらっ!」

由良「衣笠さんっ!」

衣笠「あははっ、ほんとにじゃあね!」


提督「頬に、まだ……柔らかい感触が……」ムラムラ:理性【39→31】

由良「衣笠さん、あんなに大胆でしたっけ……」:淫乱度【24→24】

千代田「なんか妙だったよね」:淫乱度【0→0】

↓2 3人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。


提督の理性【31→-8】身代わり発動

夕張「聞きましたよ提督!」バーン

提督「うわぁ! どこから湧いて出てきた!」

夕張「いやだなぁ、人を虫みたいに……それより、明石に媚薬盛られたらしいですね!」

由良「なんで知ってるんですか?」

夕張「本人が意気揚々とL〇NE飛ばしてきたのよ。ってそんなことはどうでも良くて、不肖この夕張! 提督のために、解毒薬作ってきました!」

提督「何!? 本当か!?」

夕張「はい! こちらです」

薬<デロデロデロデロ

千代田「うわぁ……」

提督「……本当にこれか?」

夕張「はい! ささっ、ぐいっと! ぐいーっと!」

提督「おいやめろ! 明らかに劇薬チックな液体を無理やり……ごぼぼ!」ゴクゴク

夕張「大丈夫よ! 多分!」

提督「ごぶっ……お、お、お、……っうがああああああああ!!」ギンギンギンッ

夕張「あれれ? 何か間違えたかしら……?」

由良「夕張さん!」

夕張「んんー? 配合は間違えてないし、量も問題ないはずなのに……」

提督「ふしゅるー、ふしゅるるるー……ち、よ、だぁ……」ギンギンギンッ

千代田「ええ!? なんでこの流れで千代田なの!?」

提督「ちよ、だああああああああ!」

千代田「きゃあああああああ! なんでよおおおお!」

夕張「あっ……なんかお邪魔しちゃ悪いし、私はこれで!」

由良「あっ、もう! 夕張さん! ああでも、提督さんも……っ」オロオロ


千代田「はひーっ、はひぃーっ」ドタドタ

文字通り暴走する提督から逃げるも、流石にその息も絶え絶えとなる。

提督「ぜい、ぜい……」

提督も同様であったが、薬によるドーピングの分、もっと率直に言えば性欲の分、体力が上回っていた。

千代田「はぁ、はぁ、ああもうっ、わかったから! もう逃げないわよ、諦めました!」

駆けるのをやめ息を整えながらも、千代田は提督に向き直る。

千代田(……抱かれるならせめてもうちょっと、ロマンチックなシチュエーションがよかったな……)

ぼーっとそんなことを思いながら、提督に詰め寄られ本能のままに体をまさぐられる。

腕、足、顔や首、胴や胸、太もも、足の付け根など余すことなく、豊満な体に手が伸びる。

千代田「んっ、やっ……くすぐったい……ひぁ」

千代田「くんっ、あっ、ぁんっ……あぁっ、ぅぁ……」

千代田「んひゃっ!? はぁぅっ……みみっ、なんで、そんなとこ……なめてっ、ああんっ!」

千代田(頭の中、直接、舐められてるみたいで……これ、なんか、きもちい)

にちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ……れりゅ、れろれろ……。

衣服の下の敏感なところを確かめるように触りながら、耳にしゃぶりつく。刺激に慣れていないその部分は唾液の一滴で過敏に反応してしまう。

千代田「んふっ、ぅ、ああ! あ、やぁ……くっ、はーっ、はぁーっ……そんな、おと、たてないでよぉ……」

千代田「やっ、ねちょねちょ、おと……んは、ひっ……だ、め、せなか、しびれて……っ、んんんっ♡」

千代田「あ、はっ、んぁ、はっ……やっ、あああっ♡ そ、それっ、いいっ♡ みみっ♡ うらぁ……♡」

全力で走っていた時よりも、息を荒げ顔を真っ赤にする千代田。それに伴い、縮こまっていた身もふやける様に、警戒と抵抗が薄れ、今まで以上にされるがままになる。

千代田「っ♡ くっ、ああ、はひっ……♡ もっ、なんでっ、そんな、みみばっかり……えっちするとこじゃ、ないっ、ふぁ、のにいっ」

千代田「あっ、ああっ♡ ちょっ、まっ、だめっ、だって……ふく、ぬがせちゃ、やぁあ♡」

理性など少なくとも現時点では燃え尽きているはずなのに、粗雑ながらもわざわざ服を脱がして、彼女の肌を直接愛撫し始める。

ふるんっ、と胸に実った二つの果実が揺れる。その光景だけで、十二分に蠱惑的で唾を飲むものだ。

千代田「うぁ♡ だっめ、そんな、ああ♡ ちからづとく、もんじゃっ、ひゃひっ♡ あんっ、くっ、はぁあ♡」

千代田「いたいのにっ、んふぁっ、くっ……うぁ、ああっ♡ もまれたとこ、なめられたとこっ♡ すごっ、しびれて……ひゃあんっ♡」

ガクッ、ガクガクガク!


おもむろに耳から口を離し、次の獲物を物色するかのように、千代田の肢体を見定める。

千代田「んあっ、あっ、っ♡ やっ、ひゃ、あっ、あっ……♡」

千代田「ふっ、く……はひっ、ぃやっ♡ なんっで、いきなり、とめて……ぇ」

そうしてお眼鏡にかなったのか、姉と同じくたわわに実った胸部へと舌を這わせる。

千代田「うっ、あああ♡ ひぁ、やぃ……っ♡ ふぁああ♡」

千代田「まっ、まって♡ それ、なめつづけちゃっ、いっ、ひぃい♡ すいすぎっ♡ あああっ、あっ♡ イっ♡ イくっ……イぃっ♡」

ぢゅっ、ぢゅぱっ♡ ぢゅぅう、ぢゅるるっ♡ べろっ、れろれろ♡

千代田「んあ、ああっ♡ ……♡ なめられ、へっ♡ うぁっ、そこ、びんかんだからっ、すうの♡ だめっ、つよぃ♡ はひっ、んやぁっ、ああ……♡」

千代田「ひぁあ……♡ なんれ、そんなにおとたてて、やひっ♡ うくぅ……んんっ♡ ぢゅぱぢゅぱ、おとっ♡ たてないでよぉ」

水音が反響し、淫猥な奇妙な気分にさせる。そんな思惑があるのかどうかはわからないが、提督はより大きく音を立てて赤子の様に夢中になって、千代田の乳房を吸う。

千代田「あっ、ああっ、ふ、ああ♡ もっ、だめ、なのに……ていとく、あかちゃんみたい……♡ ん、やああ♡」

千代田(このまま、されちゃ、だめ……♡ なんとか、提督のこと、とめないと……いけないのに、頭、ぼやけて……♡)

朦朧とする頭と、快感に敏感な体ではこの状況を脱する碌な解決策も思い当たらず、びくんびくんと体を震わせるばかり。

千代田自身、されるがままで、もう快楽に屈しかけていたが。

千代田(提督、の……ズボンの上からでも、こんな、おおきくなってる……♡)

千代田(すご、い……おおきくて、はりつめてて……♡ こんなのが、しゃせい、したら……どうなっちゃうんだろ……♡)

ぼーっとした頭で、何も考えず、しいて言うならば導かれるように、その隆起した下腹部に手を伸ばした。

千代田(うあ……♡ どくどく、脈うってる、心臓みたいに……どくん、どくんって……あつくて、おおきいのが……)ヂー

千代田(あ、れ……わたし、なにやって……てい、とくの、おちんちん……とりだして……)ボロン

千代田(なまの、かんしょくだと……もっとあつくて。どくんどくんしてる……千代田の声と手に反応して……ていとく、も……気持ちよさそう)

提督が熱心に千代田の胸を愛撫する最中、仕返しというわけでもないが、千代田は提督の逸物を露出させしごき始める。

しごき始めた途端、提督もまた快楽に打ち震え、動きが鈍くなる。が、これを扱っている千代田の方も余計に降雨ふんし、快感が加速度的に上昇していく。

千代田「はっ、はぁっ♡ ふぁ、は♡ んぁああ、あっ♡ ぐ、ひっ、はひっ……いっ、く♡ ぅんっ、ふ、ふぁあ♡ ああ、は、はふっ♡ はぁー♡ はっ、はぁんっ♡」


千代田「あっ、あっ♡ う、ふぅんっ……♡ あっ、おっぱい、のびちゃっ……すうの、つよ、ひいいんっ♡」

千代田「はへっ、あ♡ いぃ……んっ、ふ、く♡ んんんっ♡ ああっ♡♡ かんじゃ、だめっ、それっ♡ しげきがつよすぎて……♡」

千代田「は、はぁ……はぁ……ひぃ、っ♡ んっ、くっ……ふっ、ふぅ……んっ、はやく、しゃせ、してよぉ……♡ こっち、もぉ、あしだってがくがくなのに……♡」

ちゅこちゅこ、ちゅこちゅこ……♡ しこしこしこしこ♡

ぢゅぱっ、ぢゅるっ♡ れろれろ、れるるぅ~っ♡ ちゅっ、ちゅうぅ♡

千代田の手のしごく速度が速くなるほど、提督も余裕を失ったかのように、夢中で千代田の乳首を吸う。

壁に寄りかかって、もはや足には欠片ほどの力しか入ってなさそうでありながらも、提督の逸物をしごく手だけは熱烈で、むしろ力強さが増している。

提督「う、が……っ"、あ"ぁ"……ぐ……っ」ビクビク

千代田「あっ、て、とく……でるの……? で、ちゃう……? うん、いいよ、ちよだも、イくから、いっしょに、あぁんっ♡ イこ……?」

千代田「んっ、んんぁ♡ はひっ、いっ、もっと、そこ……♡ それ、あっ、はあんっ♡ もっとすって、もっとなめて……あ、いっ……くる……♡ はぁああ♡」

千代田「い、っひ……ぁあ……イ、っく……イく……っんぅううう♡♡」ビクビクビク

どびゅ、びゅぴゅびゅっ♡♡ びゅぅるるっ♡ びゅぷっ……♡ びゅっ♡

千代田の手の中で提督の精子が暴発したかのように、射精される。

射精の余韻でぴくぴくと震える手が、まるで本物の膣の様に感じているようで、白濁した粘液が滴る。

千代田「あ、ひっ♡♡ んぁ、あっ……せぇし、もったい、ないよぉ……あむ♡ ちゅぶ、れろっ、れるぅ……♡ んごっ、ふぁぷっ……ぢゅぱぢゅぱ……っ♡」

自身の手にまみれた精子を、丹念に舐め取る千代田。やがてこびりついた精子を舐め終えると、視線が提督の下腹部へと移る。

千代田「は、ふぁ……♡ それ、おそうじ……してあげるね……♡ んぁむ♡ じゅううっ♡ じゅるっ、じゅお、ぢゅぽっ♡ んご、んぶ……べろべろ、ぢゅろっ♡ ぢゅるぅう、ぢゅるっ♡」

千代田「ぢゅっ、ぢゅうう♡ んぶぷ、んぶ♡ んご、えるっ……れろぉ、れるれる♡ ぢゅぱっ♡ ぢゅぱっ♡ ぢゅぽぽっ♡ ずぞぞぞぞぞっ……♡♡」

尿道に残っている搾りかすのような精子にすら、執着を見せ先ほど自分がされたかのようなスワッピングをやり返す。

提督の逸物にこびりついていた精子がなくなってもなお、千代田は口淫をやめようとしない。

千代田「んぼっ、ぢゅっ♡ ぢゅお、ぢゅぷ……♡ ぴちゃ、ぺろぺろ……はっ、はぁ……もっかい、らひて……ちよだのおくちに、しゃせー、して……んぷ、ぢゅっ♡ ぢゅろろろぉ♡♡」

びゅぷっ、びゅ♡ びゅぷ、びゅーっ♡ びゅるるっ、びゅっ、びゅーっ♡

千代田「んご♡ はぷ、、ちゅぽっ……ごくごくごくっ♡♡ ごきゅっ、んぐ……んんぷ、はっ、あへっ……はひっ、んぷっ……こくっ……たくさん……でてる♡」

千代田「あたま……ふっとー、しちゃいそ……ごくっ、こく♡」


提督「……千代田、そのだな……もういかほどの信用もないかもしれんが、またしてもすまなかった……」フカブカ

千代田「……//////」カァアーッ

提督「お前の気持ちも分かる、許してくれともいわない……だが、謝らせてくれ。すまなかった」

千代田「い、いいから、その、べつに……///」

提督「え?」

千代田「いいの! その、千代田もなんか……熱に浮かされてたみたいだし、提督も明石のせいでそんなだし……っていうか! こっち見ないでよ……!」

千代田「は、恥ずかしいから……///」

提督「わ、分かった……」

千代田(何が……何が! 何が! お掃除してあげるね♡ よぉおおおおお!!!! 何が出して♡ よおおおおおおおおお!!! あっ珠おかしいんじゃないの千代田私いいいいいいいいい!!!)

千代田(なんか提督に胸舐められたあたりから記憶があいまいとはいえ、何が! どうして! あんな痴女みたいな発想になるの! 馬鹿なの!?)

千代田(……提督の気持ち少しわかったかも、確かに……確かに、死にたくなる……恥ずかしさで!!)

千代田「ぁ、ぁ……あああああああ!!」

提督「っ!?」

提督(ち、千代田……あんなに怒り狂って……いや、無理もないか。俺に出来る詫びなどたかが知れているが、明石に誅を下した後に必ず償おう……というか、このままにしておけない……)


提督「しかし、詫びるといっても、何をどうすれば……」ムラムラ:理性【-8→100】

由良(……私が夕張さんを追いかかている間に、何かありましたね……):淫乱度【24→24】

千代田「……///(こ、これが明石を捕まえるまで、ずっとか……)」:淫乱度【0→8+コンマ】



千代田の淫乱度上昇↓2コンマの10の位と1の位の合計

ひとりひとり艦娘を安価で取って、理性をブレイクしたかしていないかを判定するのが面倒、もとい非効率的だとおもったので
以降は提督の理性がブレイクするまで、複数人の艦娘を一度に取りますね。こちらの都合で申し訳ありません。

あとここ数日更新が滞ってすいませんでした。年度の変わり目は結構予定が激しくて、こちらに時間をさけませんでした

↓3以降 3人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。

例(人選とコンマは完全に気まぐれです)
下3 金剛 コンマ57
下4 加賀 コンマ31(合計で理性は-88)
下5 浜風 コンマ45(合計で理性は-133)→コンマ二桁が100を超えて、提督の理性がブレイクしたので、ここで安価ストップ

この場合、金剛のハプニング→加賀のハプニング→浜風のHシーンの順で書いていきます。
下6以降に艦娘の名前が書いてあっても、コンマ二桁の合計が100を超えたらスルーいたします。
連どりだったり、同一の艦娘がかぶっていたりしたらその安価は無視して一個下を参照します。


提督の理性【100→17】セーフ

千代田の淫乱度【8→11】

提督「くそ、自業自得とはいえ、今ので大分工廠から遠くなってしまったな……すまん」

千代田「だからもう蒸し返さないでって!」

由良「は、はいはい、二人とも喧嘩しないでください、ね?」

提督「あ、ああ、わかった……。気を取り直していこう」

由良「ええ、あっ、ちゃんと前見て歩いてくださいね……あっ」

潮「ズズズズズ」テクテク

提督「潮か……避けたいところだが、一本道だし難しいか……」

千代田「というか、あからさまに引き返したら泣いちゃいそう」

提督「分かる」

潮「あっ、提督。こんにちわ、えへへ」

提督「ああ、こんにちは……その手に持ってるのと肩からかけてるクーラーボックスは何だ?」マエカガミ

潮「あ、これですか? 間宮さんが飲むヨーグルトを作ったそうなので、おやつ代わりにもらってきました。曙ちゃん達の分ももらってきたんですよ」

千代田(あ、ヤな予感……)

潮「ズズズズズ……あっ、提督も飲みますか?」

提督「いや、心遣いはありがたいんだが……せめて自分が口をつけていないものを進めたほうがいいんじゃないか」

潮「へ? ひゃあぁぁぁっ!? ごごごご、ごめんなさい! わわ、私はしたない真似を……///」

由良「ああっ、そんな慌てて振り回しちゃ……」

すぽーん

飲むヨーグルト「シュワッチ!」

潮「はれ? きゃあ!」

びちゃあ!

潮「う、うぅ……/// 飲むヨーグルト、頭から被っちゃいましたぁ……」

潮「白いドロドロが、いっぱいかかって……うぅ/// て、提督、恥ずかしいから、み、見ないでくださいぃ……///」ドロォ

提督「っ」ムクムクムク

由良「はい、駄目です! それ以上は駄目です! 潮さん! こっち来てください! こっち!」

千代田「ぴぴー! ぴぴぴー! アウト! アウトー! 提督、離れて!」

潮「はぇ、えっ、ええっ、ゆ、由良しゃ、わぷ、だっ、大丈夫です! ひ、一人で拭けますから!」


提督の理性【17→-33】ブレイク

由良「提督さん、危ないですから由良に掴まってください」

千代田「そうよ、そんなフラフラしてちゃ怪我するわよ」

提督「いや、いい……今、お前たちに触れられると、また理性が焼き切れてしまいそうだ……」

千代田「……そんなに辛いならこんなところ彷徨ってないで、休んでいたほうがいいんじゃ」

由良「そうです、明石さんから由良たちが解毒薬をきちんと持って帰りますから、無理はしないでください」

提督「その言葉は嬉しいが、何度も言っている通りこれ以上自分の預かり知らないところで何か起こるより、自分が当事者でいたほうがまだ責任を負い被れる……いいから行こう」ヨロヨロ

千代田(提督、大分頭にキテるみたいね……)ヒソヒソ

由良(はい……いつもならこんな無茶苦茶する人じゃないのに……かといって無理矢理休ませたりするのも変に刺激してしまいそうで……)ヒソヒソ

千代田(どうにかして提督が暴走しても、食い止められる方法を考えておかないとね)ヒソヒソ

山城「あら、提督に千代田に、ゆ、由良さん? じゃない」

由良「なんで私だけつっかえつっかえ何ですか? 千代田さんは呼び捨てなのに」

山城「い、いいじゃない別に、あまり貴女のこと名前で呼んだことないし。それより何の集まり? これ」

提督「い、いや、別に、何の集まりということは……なんでもないぞ……」フラフラ

山城「あからさまに具合悪そうじゃない、そんなフラフラヨロヨロして」

提督「ぐっ、だ、大丈夫だ……山城、お前に心配されるほどじゃ、ない……はぁ、はぁ……」

山城「む、なんですかその物言い。病人は病人らしく休んでおきなさい、ほら、肩貸してあげますから」グイッ

千代田「ああっ! 山城ストップ!」

山城「は? て、痛いんですけど提督、そんな強く掴まれると、って本当に痛いんですけど!」

提督「ふしゅー……ふしゅるー……」ビンビンビンッ


由良「提督さっ……きゃうっ!」

千代田「いやちょっ、いくらなんでも腹パンはシャレにならなっ、ぐふっ!」

提督を止めようと向かってきた二人に向かって手加減抜きのこぶしを腹部に叩き込む。そのあまりにショッキングすぎる光景に山城も目を丸くし。

山城「え? えっと……あの、提督? なに、これ、この……ど、どっきり?」

提督「ふぅーっ……う”ぅ……ぐぅぅ……っ」ジリジリ

山城「いやっ、ちょっ……何するつもりですかっ! ぐっ、いい加減にっ、ひっ、きゃあ!」

明石の媚薬の影響でフィジカルにも大概な効果があらわれており、仮にも艦娘の両腕を片手で拘束し、宙づりにするように持ち上げる。

山城「やっ、このっ……放してっ、放しなさいっ! 提督! あなた正気!? こんなっ、このぉ……っ」

山城「くっ、ちょっ、その手はなにっ、なにするつもり……ひんっ、やっ、服、触らないで、このっ、いやっ」

身を捩って提督から触れられないように抵抗するが、両腕とも提督に掴まれ、その上宙ぶらりんではどうすることもできず、服に手を駆けられてしまう。

ビリィイイイイ!!

山城「きゃっ、きゃあああああああああ!! なっ、なっ、なにして、このっ、このっ、ね、姉さま! 姉さまあああああ!」

氷の様に透き通った白い肌が露になる。下着に包まれた豊かな乳房がふるんと重量感を感じさせるように揺れ、男の官能を呼び起こす。

が、当の山城は半狂乱で叫び声を上げながら、助けを呼ぶ。

山城「ぐっ、ぅううぅう……こんな事して、ただで済むと思わないことね、ふ、ふふふっ……ふふふhひにゃっ、やぁっ!?」

山城からの恫喝もどこ吹く風といったようで、提督は首筋に舌を這わす。首筋以外にも肩、腋、腕などたまたま自分の眼前にあった部位を舐める。

山城「はひっ! あふっ、どっ、どこ、なめ、へぇえっ! あひひっ! うあっ、あっ、あぁははっ!」

山城「そ、そこっ、いひっ! いんんっ、うふっ、くっ、くくっ……ぐ、ふっ、ひゅいっ……んっ、ふふふっ、あははっ、あひぃっ! だ、だめぇっ! そこ、びんかん、だからぁっ! ひゃひぃーっ!」

提督が舌を動かすたびに山城が身をくねらす。

そう、この山城……天性のくすぐったがりである。物凄く、擽るということに関して体が敏感で、異常なまでに反応してしまう。

事情を知らない彼女からすればほぼ強姦同然に、半裸にひん剥かれ痴態を見せているというのに、提督から与えられる刺激に対して嫌悪以上のくすぐったさを感じてしまう。

山城「はひっ、ひひっ! いひっ、あははっ! あぁあっ、だめっ、なめるのっ、だめっ! い、いひっ、いいかげっ、んふぅっ! いひかげんに、ひなしゃっ! うふふfっ、くくっ、ひゃーっ!!」


山城「ふくっ、ぅっ、うぅう……ひっ、は、はひぃっ! あひゃっ、はははっ! くくっ、うふぃっ! ひゃなっ、はにゃしにゃしゃっ、あひぃっ!?」

山城「んぁっ! きゃっ、ひっ……やああっ! くふふっ、うひっ、ぐふぅ! あっ、はぁっ、はあぁっ! まっ、まって、も、なめちゃっ、くひっ、あああっ!」

くすぐったさから滝のように汗が噴き出る。その汗一滴一滴を舐め取るように、舌を筆の様に這わせる。

その刺激が与えられる度に呼吸を荒げ、顔を赤らめる。初めは不満と抵抗を溢れていた山城の視線もくすぐったさに塗りつぶされ、熱と潤みを帯びる。

山城「ぐっ、んんっ! はっ、ふぅっ、はあ、やひっ、ひひっ! くひひぃっ! うぁはははっ! はひーっ、やっ、だめぇっ、だめっ! うはっ、きゅっ、くぅうんっ!」

山城「やめなさっ、やめへっ、そんな、なめてっ……こっ、のぉおほほっ!? おふっ、あぁあーっ! みみっ、みみみのうらはっ、ふぁあ! ぞくぞく、しちゃっ、やひっ、ひひひひっ、あひゃぁーっ!」

山城がより感じるところを探るように、あちこちを舐めつくす。脇の下、首、脇腹、へそ、鎖骨、胸元、耳、二の腕等々

不幸な事にどこを舐められても山城は感じてしまう。ずっと同じ場所を刺激されてもそうだし、代わる代わる別の場所を舐められても緩急が付いて体をひくつかせる。

ぶるぶるとしきりに体を痙攣させて、胸を前後させる。落ち着こうにもなぜだか提督に舐められた部位ほど敏感になってしまい、空気と触れ合うだけでもくすぐったくなってしまう

山城(おかしい……こんなの、ぜったい、おかしいわ……姉さま以外の人に、触られて、いたずらされて、わたしが、こんなかんじるなんて……こんあ、こあんなの、ぜったいに、おかしいのにぃ……)

山城「うぁあっ、あはははっ! はひっ! ひゃっ、ああっ! ははははっ! ひゃっ、ひゃぁあっ! も、ま、まっへ、まちなさっ……ふふふっ! くきっ、あひゃひゃひゃ! だめっ、だめだった、いっへえ! うぁあはははっ! いひぃーっ! いっ、ふくくぅ!」

山城「も、ひゃっ、はへっ、あははははっ! うふふっ、へひっ、おほほっ! でひゃっ、でちゃっ、でるでるでるでるぅっ!! うふふふっ! ふふふっ! はぁああーっ!」

下腹部と太ももをもじもじとすり合わせ、今まで以上に抵抗するが碌に意味はなくむしろ提督の加逆心をあおるだけの結果になってしまう。

山城「やめっ、やめてくださっ、ひひっ! こっ、こんなっぁ、いひっ、いやっ、いやぁあはははははっ! もれちゃっ、もれっ……ああっ! ああああっ! あひゃひゃひゃひゃっ!」

しーーっ……じょろっ、じょろろろろろっ

山城「ああっ……あぁあ……ああはっ、ひひっ、もらして、わたし、おもらし、して……ふ、ふふふふ……」

山城の太ももを伝ってきつい臭いのする黄色い液体がしたたり落ちる。

山城「う、ふふ……ふこ、ふこうだわ……」

ぶつぶつと呪怨でもとなえるように、いつもの口癖を吐き出す。ぴちゃん、ぴちゃんとつま先から尿が垂れてくる。


両手首の拘束を離し、重力に従って山城は自らが汚してしまった廊下の上にべちゃりと座り込む。

茫然自失ながらくすぐったさの余韻が残っているのか、肩を大きく上下させながら虚空を見つめる。

そんな隙だらけの彼女を相手に提督は追撃とでも言わんばかりに、彼女の足首を掴んで押し倒す。

山城「ひやっ! こ、これいじょ、なにするつもり!」

仰向けのまま、足首をぐっと頭のほうまで押し付け、恥部を強調させるような恰好にする。俗にいうまんぐり返しと呼ばれる体位だ。

山城「い、ぃや……み、みないで……っ!」カァアア

身に着けている下着は先ほどの失禁でぐっしょりと濡れてしまい、インモラルな香りをぷんぷんと芳香剤の様にまき散らしている。刺激臭が強く、それが一層羞恥心をあおる。

山城「ぅんっ! ふぁっ! なっ!? ど、どこなめよっとして、あぁんっ! くひっ、ひゃひっ! おひょっ、ほふ、へ、へんなこえ、でてっ……くあぁんっ!」

下着に覆われた局部はいったん放置して、山城のムチムチに張った太ももに提督は狙いを定める。汗化、尿化、愛液か、そのどれとも知れず提督は下や唇で愛撫する。

べろっ、べろべろ♡

ぢゅぱっ、ぢゅぅう♡ ぢゅぢゅ、ぢゅるるっ♡

ぺろぺろ、ぢゅろろ♡ ぢゅぱ、ぢゅぷぷ……♡

山城「あっ、あぁんっ! あはっ、はひゃっ♡ ひゃんっ! はく……くくっ、んんっ! んぁ、ああぁっ、あーっ! あひぃ、んぅっ!」

先ほどの間で愛撫で感じていたようなくすぐったさとは別に、官能的な刺激も同時に感じてしまう。

局部を持ち上げられたような体位による屈辱と恥辱が折り重なって、むしろ快感を感じる歩合の方が大きい。

山城「ぅ……ぁあっ! はっ、はーっ! はひぃーっ……んんっ♡ おほっ♡ やっ、ひざっ、ひじゃっ! そこもよわ、いひひっ! ひぃんっ♡ ひお、おっひひっ♡ だめ、ははっ♡ はぁあ、うくくっ! くぁ、やぁあ♡」

山城「おほほっ♡ おぉぅっ! やっ、いやっ、こっ、な、はしたな、こえ……こえへへへっ♡ もっ、やぁあ! いやぁああはははっ♡ はひゃぁーっ♡ あひっ、いひひっ♡ ふぃいい♡♡」

山城(なんで、感じちゃうのよおおおお! いくらなんでも、こんなの、おかしsぎる……っ♡ 全身の神経がむき出しみたいに、敏感すぎて、どこ触られても……舐め、られても……♡ きもちよく、なって……いや、なのに……)

心の奥底ではいやだいやだと拒絶しながらも、それとは対照的に刺激に素直すぎる自らの体が恨めしい。いっそのこと舌を噛み切って死んでやりたいくらいだが、くすぐったさと快感で指一本まともに動かせない。

それどころか、放置され、焦らされている恥部がこれ以上の快楽を期待してみるみるうちに蜜まで垂れ流すありさまだ。

山城「うぁあっ、は♡ んぁあっ♡ ほひ、ひひっ、いーっひひっ♡ んぁははっ、はひぃ、はぁーっ♡ んぁーっ♡ も、わかっひゃ、わかりまひひゃ、はらはははっ♡ いたん、とめへっ♡ これいじょ、かんじたくにゃひひひひっ♡ んぐひっ、ほっ、おふぁあ♡」ガクガクガクッ

山城「おなか、おかひくなっちゃいそ、なのぅ♡ あはっ、おっ♡ んーっ♡ へへひぃっ! ひぐっ、んほっ♡ くすぐられ、すぎへっ♡ おなか、いたいひい♡ んくっ、ふぁぁあ♡♡ ああんっ♡ えあ、ひぃんっ♡」ビクンビクンッ

山城(われ、ながら・……なさけない……♡ こんな、サイテーの、こういに……かんじてっ♡ じらされて……きたいまでして……で、でもっ♡ ぜったいに、くっしたりなんか、しない……♡)

体がいくら感じようとも、山師はあくまで心の中では徹底抗戦を唱えるつもりだった。

が、しかし

提督「ふ”ぅーっ……んん”ぅーっ……!」

準備万端、あるいはもう我慢できない、そのどちらとも取れるように自身の怒張した逸物をあらわにする。

山城「え……ぇ……?」

山城(う、うそうそうそっ! お、おとこのひとの……ア、アレ///……って、こんな、え、うそ……冗談でしょ、えぇえ……///)

山城(雑誌やネットで見たときは……もっと、こう……///マ、マイルドというか、こんなグロテスクではなかったはずなのに……///)

勿論媚薬の影響で常人以上に勃起し、膨れ上がっていることは否めないが、それでも初めて生でみる男の性器がこんなに暴力的でたくましいことは、山城も予想してなかったらしく生娘同然にうろたえる。

山城「て、提督……じょ、冗談よね……? い、いくらなんでも、そんなおおきいのはいるわけないわ……いい加減ドッキリでしたってオチをつけても、いいんじゃないかしら……?」フルフル

体も声も震え、小動物の様におびえ切った山城がイアマまでにないくらい狼狽する。もちろん性欲に暴走している提督には関係ないことだ。


ぐぶじゅ……♡ ぬじゅ、ぬちゅっ♡ ぐぽぽ……っ♡

山城「ぉううっ……♡♡ いきっ、ひ……♡ あっ、んぁあ♡ はっ、はぁっ……いぃ、いひっ……あっ♡ ああっ♡」

性器同士がこすり合って粘着質な水音をたてる。多少の抵抗はあったものの、何の意味も持たず逸物をきゅうきゅうと締め付ける。

山城「おっ、んぉお♡ はひっ、や、やめっ、それいじょ、おくにぃいっ♡♡ どこ、まれはいっへ……んんんっ♡ んぃっ、あっ、やはぁっ!」

蜜壷が逸物をを根元まで咥えこむ。挿入れたことのない異物からもたらされる圧迫感から逃れるように不規則に腹部が上下する。

山城「んはっ、ぁ♡ おなか、がぁ……っ、ひきずり、だしゃれ……っ♡♡ はぅうっ♡ んお、お……あっ、だっ、めへぇ……♡」

抽挿とともに腰が引かれ、膣壁と同時に自分の意識まで持っていかれてしまいそうなくらい強烈な刺激。

気持ちいいとも苦しいともとれない、感じたことのない牝の快感。何もかも始めたな山城では耐えるどころか翻弄される一方だった。

そのせいで頭のてっぺんからつま先まで、艶めかしくひくひくと見悶える。

そんなもどかしそうに蠢く足をみて、暴走している提督は気まぐれに足を口に含む。

じゅぷっ、じゅるるるっ♡ んじゅるるっ、ちゅぅう♡

山城「ひゃっ、あっひっ♡ ひひひひひひぃい!! あひゃひゃひゃひゃっ! ひゃめっ♡ あひっ、うらぁあ♡ しょこっ、よわひっ、よわいのっ♡ はひゃひゃひゃっ! ひゃぁあーっ♡ あぁあーっ♡ んふふぅっ♡ ほっ、おほぉほほほほっ! おっ、おにゃかっ、こわれっ♡ こわれちゃっ、あはははははっ!!」

山城「くひひひひっ♡ いーっひっひいい♡ あぁー♡♡ くっふふふっ♡ うふっ、ふぅうう♡ ふひひっ、ひーっ! ひひっ、ひゃめっ、ひゃめぇえ♡ あしぃい♡ ぞく、ぞくぅう、ってぇえ♡」

山城「おっ♡ おあぁっ♡ おなかっ、ちゅきながらっ♡ あしっ、なかぁ♡ あぁああっ♡ とめぇへへへへっ♡ へへっ、いひひひっ♡ ひほっ、おっふふふっ♡ こひゅっ、くふふぅう♡ うっふうふあはははは!! あぁああっ♡」

つま先から背筋へと稲妻のように擽られた刺激が駆け抜ける。未だ誰も通らないと言えども往来の真ん中であることを忘れ、恥も外聞もなくただただ間抜けな嬌声を高々とあげる。

どうにか逃れようとするもまともに力などはいらず、訳も分からず両手両足をじたばたさせる。しかし、両足ごと覆いかぶさるかのように提督は体勢を変え、山城をくの字型に押しつぶすように抽挿を繰り返す。

足の指や土踏まずに舌が這い回る。汗と唾液が混じって滑りがよくなり、より一層感じやすくなって、更にそのまま舐められる。

山城(もっ♡ ひゃにもっ、わかんなぁっ♡ あああああっ♡ ねーひゃまっ、ねーひゃまぁあ♡♡ たひゅけ、こっ、こんにゃっ♡ きもひいのっ♡ わっ、わたし、たえらんなっ♡♡♡)

ぞくぞくぞくぅ……っ♡♡ と、背中に快感がどっと押し寄せる。逃れようと背中を仰け反らせたくても、上から無理やり提督が覆いかぶさっているからそれすらできない。




山城「んぉお♡ はへっ、ひへっ……んほほほっ♡ ほひぃっ、いっ♡ ひゃぁああ♡ ふくっ、ぐふふふっ♡ ひゅっ、こっ♡ ほ……っへ、いぃ……♡ あっ……うぁあああっ♡♡」

山城「あっ♡ あぁ♡ ああぁんっ♡ はぁあんっ♡ はっへぇ、へぁ♡ ふぁはっ、はっひ♡ いぃひっ♡ ふふふふっ♡ うぁーっ♡ あぁーっ♡ あひぃいーっ♡ ひぃっ、いひひひっハートいひっ、ひゅっ、ひゅーっ♡ ひゅふふふっ、ふくっ……ぐ、ぅううんっ♡」

山城「ほは……♡ くひゅっ、くひひ……♡ ほ……っ♡ おぉお♡ んぁあ♡ あっひっ、くひぇ、あひゅぅ……♡ んいぃっ♡ いぃい♡ いひ、は、あひひひひっ♡ あひっ、ひぃーっ♡」

擽られすぎて横隔膜がずっと痙攣しっぱなしになり、呼吸すらできなくなる。その度に気をやってしまうが、しばらくするとたたき起こすように快感が押し寄せてきて覚醒する。覚醒した後はまた気絶するまで擽られ、またたたき起こされ、と延々と同じ事をさせられてる。

山城「うっ……♡ うぎゅっ、く、ひ……あああっ♡ ほぁ、あひぃい……♡ いひっ、ひゅっ、ひゅーっ、ひゅぅーっ♡♡」

そんな事を繰り返されればたとえ山城でなくても狂ってしまうのは時間の問題。絶頂すら通り越して、ただただ純粋な刺激が山城の体内を暴れまわる。

山城「ぐひっ、いぁ♡ も、ゆるじれっ♡ おねぎゃっひ♡ いひひひっ♡ ひぃ、いいーっ♡ ひぬっ、ひんじゃ、あ……っ♡♡ お、ごふ……ぐふひ♡ ひぁ♡ あひゃぁーっ♡」

山城「あううっ♡♡ おにゃか、おがじっ♡ わらじっ、いぎゅっ♡ あひゃま、ぐひゃぐひゃひぃ♡ あぁっ♡ あぁああ♡ うぁああーっ♡」

今まで暴れまわっていた快感とくすぐったさが示し合わせたかのように、ある場所に集まって爆発する。子宮の奥で精神が吹き飛ぶほどの絶頂が始まる。

山城「ほぉ”お”っ!? おぎゅっ♡ ぐぃっ、ひっ♡ あ”あ”あ”っ♡ うあぁ”あ”-ーっ♡ あぐっ、は、っひぃんっ♡♡♡」

どゅぴゅっ♡♡ びゅぷぷっ♡ びゅるるっ♡ びゅぶぶっ♡ びゅーっ♡

精子を搾り取るように膣内が蠕動し、それに合わせて膣奥へと射精をする。体の中で一番敏感になっている場所が、きゅんきゅんと疼き、欲深に精子を取り込む。

山城「あ”ぁ”ぃ……あ、や♡ ほ、ぅ……♡」

がくっ♡ がくがくがくっ♡ びゅっ、びゅぷっ♡ しゃぁーっ、しゃわわーっ……♡♡

虚ろな目のまま体を痙攣させ、本日二度目の粗相をする山城。扶桑型戦艦の大和撫子的な魅力などその姿には皆無であり、むしろヤリ捨てられた娼婦といったほうが正しかった。

山城「……っ♡ ……っ”♡♡ あ……♡ ひ♡ ぉおっ……♡」ピクピク

山城は完全に気を失ってしまったが、それを気にする提督ではない。むしろこれからが本番とばかりにもう一度山城を犯そうとする、が。

由良「ごめんなさい提督さん!」

ガツン!! と、提督の頭部に何かが振り下ろされる。下手すれば死にかねないが、媚薬で暴走&絶倫の提督ならば気絶ぐらいで済むだろう。

由良「ごめんなさい……提督さん、ほんとに、ごめんなさい……っ」

とはいえ、そんなことまで計算に入れて提督を殴ったわけでもないため由良は謝り続け、そこで提督の意識も途絶えた。


提督「う、ぁ……いた……俺は、いったい、いづっ!」

由良「あっ、提督さん! よかった、目を覚ましてくれて……あの、痛いところはありませんか?」

提督「う、頭が殴られたみたいなんだが……そうか、また、やってしまったか……」

千代田「ほんとうよ! っていうか、いくら自制が効かないからって暴走しすぎでしょ!!」プンプン

提督「うっ……いや、すまない。またばかげた真似をして、迷惑をかけてしまった。本当にすまない……」

山城「……それ、ふつう……先に私に言いますよね、提督」ジトー

提督「やっ、山城……ああ、その通りだ。本当に、取り返しのつかないことをした。どうにでも責任はとる。」

山城「だから、許せって? ……ふふふ、そんなわけないじゃないですか」

提督「……」

山城「事情は二人から聞きましたけど、それがなんですか? どうしようもないなら性的暴行を働いてもいいと? ……ふふふ、随分とまぁ、愉快な頭をもっていますね」

千代田「山城さん! そりゃそうだけど、提督だってこんな事するつもりじゃ」

山城「……そんなことどうでもいいわ、この事は大本営とこの鎮守府に……」

山城(あら……? ちょっと待ちなさい、山城)

山城(冷静に考えてみると……

『提督が強姦したことを報告する』

『提督が責任取って辞めたり死んだりする。ざまぁ』

『提督が辞めたのは何で? という話になる』

『提督が私相手に強姦行為を働いたから、と皆に知られる』

『姉様にも知られる』

『まずい』)

山城「駄目じゃない!?」

提督「うおっ!? な、なんだ急に」

山城(扶桑『山城……見損なったわ、未婚前の女性が純潔を散らすなんて……扶桑型戦艦として、大和撫子として、立派に育て上げてきたつもりなのに、これ以上ない裏切りだわ……』ヨヨヨ)

山城(山城『違うんです姉様! あれは、提督が無理矢理!』)

山城(扶桑『黙りなさい! もはやあなたは扶桑型戦艦でも私の妹でもありません! どこへでも好きにするといいわ!』)

山城(山城『姉様ーっ! いやあああああああ!』)

山城「いやあああああああ!」

提督「えっ!? えっ?こ、これは、いったい、どうすれば」

由良「や、山城さん。な、泣かないで? ね? ね?」

千代田「そ、そんなにショックだったの?! そんなに大泣きするほど!?」

山城「ぐすっ、ぐすっ……卑怯な、ここまで読んでいたのね……私が、姉様に勘当されるところまで予測して……!」ギリギリ

提督「え? は?」

山城「不幸だわ、ふふふ、不幸だわ……被害者面すらできないなんて……だけど、これで勝ったと思わないことね……必ず、必ず報いは受けさせてやりますからーっ!」


提督「一体なんだったんだ」ムラムラ:理性【-33→100】

由良(……なんで急に泣き出してしまったんでしょうか):淫乱度【24→24】

千代田(あっ、なるほど! 姉か! 姉かー!):淫乱度【11→11】

山城は滅茶苦茶難産でした。どうしても扶桑と書き分けができず、申し訳ありません。結局山城っぽく書けたかはちょっと自信ないです。

山城で悩んでいる間、逃避でブロックされたぬいぬいの文章ばかり書いてました。
この後幕間で載せたほうがいいか、完結後ブロックされた艦娘まとめて乗せたほうがいいかどっちがいいでしょうか。

↓3以降 4人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。


昨日の安価取り説明不足でした。

前回の潮→山城と一緒で安価は連続で取ってます。

なので今回の安価は川内→那珂ちゃん→高雄の順で裁いていきます。


提督の理性【100→73】セーフ

川内「……」ガバッ

川内「……」ポケー

川内「……朝、か」ボー

那珂「もうお昼過ぎるよ、川内ちゃん」

川内「うみゅ……」

那珂「あーもう! またそんな年頃の女の子がしちゃいけないようなカッコして!」

川内「だって……なんかうっとうしくて、ふぁぁ……」E:下着のみ

川内「……朝シャン、してくる……」ボー

那珂「だからもうお昼だよ! っていうかその格好で出歩いちゃダメェーッ!!」


***


川内「ふぃーいいお風呂だった」ホッコリ

川内「やっぱ目覚ましにはあっついシャワーだよねー、うんうん」

川内「あ、そういや、着替えないな。那珂になんか持たされた気がするけど……おとしたね、うん!」

川内「まぁ、部屋に戻るだけだし、誰とも会わないっしょ。見られて減るわけでもないし」


***


川内「と思ったら提督と会っちゃった」

提督「お前、なんて……恰好を……」モゾモゾ

千代田「あんたバカなの? 夜戦オンリーのバカじゃなくて、マルチにバカなの!?」

由良「ああ、もうっ……川内さん、私の上着ですけど着てください」

川内「いやいや、そんな見られて減るもんじゃないし。気にしなくても」

由良「着て 下さい」ニッコリ

川内「あっはい、き、着ます……」

川内(こっわ、何今の。神通より迫力あったんだけど……くわばらくわばら)

川内「っていうか、なんで提督はそんな前かがみで……え、うそ、まさか私のせい?」

提督「いや、ちが……いや、まぁ、そうなんだが……」カァ

川内「あ、その、あー……ご、ごめんね? お、お詫びに胸とか揉む?」

提督「分かったからバカなこと言ってないでさっさと服を着てこい!!」


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