提督「MCの提督だ」
大淀「番組の発案者の大淀です」
提督「じゃあ早速、モニタリングファミリーに登場してもらおうか」
大淀「はい。モニタリングファミリーはこの方達です!」
>>3
>>4
>>5
>>6
>>7
球磨
龍驤
龍田
時雨
最上
球磨「球磨だクマ!バラエティは大好きクマ」
龍驤「まあ、お笑いならウチは外せんよなぁ」
龍田「ふふっ……ドッキリを仕掛けるのが楽しみね」
時雨「僕と最上みたいなタイプって、仕掛けられる側だと思ってたよ」
最上「僕も時雨と同じ意見かな」
大淀「では、まず最初はこちら!」
『もしも提督と二人きりの執務室で怪奇現象が起きたら、信じる?信じない?』
大淀「特殊メイク、衣装は秋雲さんが担当しています」
最初のターゲットは>>10
暁
暁「司令官、急に呼び出したりしてどうしたの?」
提督「なに、書類仕事も終わったし、たまには2人で話したいなと思っただけだよ」
暁「そ、そう。暁はレディなんだから、どんな話題も問題ないわ!」
提督「ふふっ、まあ座ってくれ」
霧島『さあ、今暁が座りました。あ、ナレーションの霧島です』
青葉『カメラ担当の青葉です!』
霧島『では、徐々に仕掛けを発動しましょうか』
提督「暁、最近第六駆逐隊の様子はどうだ?」
暁「相変わらず、皆とっても仲良しよ!まあ、私がお姉ちゃんだから当然よね!」
提督「ははっ……そうだな」
……助けて
暁「っ」
霧島『おっと、暁の表情が強張りましたね』
提督「暁、どうした?」
暁「な、なんでもないわ!」
提督「そうか?なら続きを聞かせてくれ」
暁「そうね、響きはすっごくクールで、私の次にレディね!雷は……」
ねぇ……助けて
暁「ピィッ!?」
暁は椅子から転げ落ち、ガタガタと震えている。
提督「ど、どうした暁!?」
暁「し、司令官……声が、声がぁ……」
提督「声?」
暁「女の子の声で『助けて』って聞こえたでしょ!?」
暁は、泣きそうになりながら必死に提督へ同意を求める。
当然、自分にしか聞こえていないなんて微塵も思っていない。
提督「……いや、そんな声は聞こえなかったぞ」
暁「……えっ」
あまりの恐怖とショックに、暁は失禁して失神した。
提督「うわあああああ!?暁!しっかりしろ暁いいいいぃぃぃぃ!!!ドッキリ!これドッキリだから!!」
霧島『その後、提督は暁の機嫌を直す為に一か月間手作りスイーツを振る舞いました』
龍田「暁ちゃんには、ちょっと刺激が強過ぎたみたいね~」
時雨「ちょっと可哀想だったね」
大淀「さて、次行きましょう!次のテーマは>>21で、ターゲットは>>23です!」
雲龍
テーマとターゲット逆…
もし妹たちが戦艦になりたいと言い出したら
艦娘なら朝霜
えっと、逆になってるのでもう一度安価取ります
テーマ>>26
ターゲット>>28
姉妹艦が戦艦になりたいと言ったら
瑞鶴
すいません、仕事が忙しくて書けませんでした……
今から書きます
瑞鶴「翔鶴姉、話ってなに?」
翔鶴「実は、今まで黙ってたことがあるの」
瑞鶴「黙ってたこと?」
翔鶴の表情は真面目そのもので、ふざけてる様子は微塵も無い。
翔鶴「実は……私、戦艦になりたいの」
瑞鶴「……えっ?」
うおぉ……休みなのに呼び出されたぁ……
業務スーパーですねぇ
瑞鶴「えっと……えっ?」
翔鶴「……」
翔鶴は困惑する瑞鶴から目を逸らさず、真剣な眼で瑞鶴の目を見ている。
瑞鶴「えっと……本気?」
翔鶴「勿論よ。あの屈強で巨大な体、あの圧倒的な火力……憧れるなと言う方が無理よ」
瑞鶴「ま、まあ確かに憧れはあるけど……」
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