96: 名無しさん@ピンキー 2013/11/29(金) 21:17:02.31 ID:+GnpV/yv
辺りの一帯の住宅が皆寝静まった深夜。
その一角に位置する絢瀬家の二階では、二人の少女が全裸で絡み合っていた。
「ふぁぁぁん! 感じます、海未さんのコリコリで亜里沙、気持ち良くなっちゃいますぅ!」
「ふぅ、ふぅ……嘘はいけませんよ亜里沙。こっちはどうなんですか? まるでお漏らししたみたいになっていますよ?」
「ご、ごめんなさい! お股もクチュクチュも気持ち良いですっ! お胸もお股も凄く感じちゃって、亜里沙とんじゃいますぅ!!」
仰向けになった亜里沙に覆い被さる海未。同じくらいの発育具合の乳房を押しつけ、先端同士で刺激しあうよう互いに体を揺すって耽っている。
そして亜里沙の細い腕は海未の首に巻き付き、海未の右手は亜里沙の股間に潜り込んで愛液塗れの秘芽を包皮ごと擦って攻め立てている。
「良い子ですね。でも、余り大きな声を出すと絵里に聞こえてしまいますよ?」
亜里沙の華奢な太股を足で挟むようにしながら腰を振り、自らも楽しんでいる海未。すっかり上気した顔にサディスティックっっぽい笑みを浮かべつつ年下の少女を全身で愛撫する。
「お、お姉ちゃ……お姉ちゃんはダメです! 亜里沙、お姉ちゃんにエッチなこだって思われたら死んじゃ…ひああああんっ!」
不意打ちで少しピッチを上げるだけで、敏感な亜里沙は白魚の様の跳ね回ってくれる。
「それだけですか? あふっ! 違い……ますよねっ?」
「は、はいっ!」快楽に翻弄されながらも健気にコクコク頷く亜里沙「お姉ちゃんに軽蔑されちゃうのもイヤですけど、海未さん以外の人にエッチな亜里沙を見られり声を聞かれたりするのはもっとイヤです! だから、だからぁ……!」
海未の目から見ても亜里沙は本当に愛らしい。最初に抱きしめてキスを交わしている時は溶けそうな笑みを見せ、互いに脱がせ合って肌を重ね愛撫を始める頃になると恥ずかしそうに目を逸らし、こうして本格的に交わり快感の波に浚われそうになってくると涙を浮かべ泣きそうな顔になる。
それでも海未の体にしがみつき、羞恥に震える声で『もっと可愛がってください』とお願いしてくるのだから、溺れるなと言う方が無理な相談である。
更に隣室で絵里が寝ているときに抱くと普段以上に乱れ、劣情を煽ってくれるのだから始末に負えないというか、もっと感じさせたくなってしまう。
「『だから』? だから、どうすればいいんですか? ちゃんと言ってくれないと分かりませんけど?」
「うぅ、海未さんのイジワルぅ!」大きな目を潤ませながら海未の顔を引き寄せる亜里沙「キス! キスです! 海未さんのお口で亜里沙の唇を塞ぎながら……シてくださいぃ!!」
「はい、良く出来ましたね亜里沙」
「うう、海未さぁん!」
「じゃあ、お口を開けて舌を見せて……そう、目を閉じてはいけませんよ? 最後まで亜里沙の可愛くて破廉恥な顔を見せてくれないと、良くしてあげませんからね?」
「わかりました、わかりましたから早く! 早くぅ!!」」
そのまま二人は舌を絡め、肌という肌全てを擦り合わせながら大きな波に浚われていった。
97: 名無しさん@ピンキー 2013/11/29(金) 21:18:38.23 ID:+GnpV/yv
ヴーッ、ヴーッ!
ベッドの脇。綺麗に畳んで重ねた服と下着の上に乗った携帯電話の振動音で海未の意識が浮上する。
「むにゃむにゃ、海未さぁ……ん」
横を見ると、さきほどまで愛し合っていた亜里沙の幸せそうな寝顔。
だが呼び出しには逆らえない海未は控えめな胸に頬ずりする年下の恋人を優しく剥がし、足音を立てないようにベッドから降りて廊下側の扉に向かう。
「……………」
そして数秒間、外に人の動く気配がないことを確認してから全裸のまま慎重に扉を開き、誰にも見つからないように隣室へと向かう。
そこには……
「いらっしゃい海未、遅かったじゃない」
寝間着代わりのバスローブを羽織った絵里がベッドに腰掛けて待っていた。
「あ、あの……」
「話は後よ。まずは検査してあげるから、こっちにいらっしゃい」
「……はい」
全ての素肌をさらけ出しながら入室した海未。主人に傅く奴隷のように従順に従い、絵里の足下に正座して次の命令を待つ顔に。
「あらら、何を惚けているのかしら?」見下す視線と声色の絵里「検査するといったのよ? そんな
簡単な命令も理解できないのかしら?」
「っ!」
唇を噛み羞恥に耐えながら、ゆっくりと腕を持ち上げ、先程まで亜里沙の秘所を擦って虐めていた右手を絵里に差し出す。
「ふ~~~ん?」
捧げられた右手を掴んで強引に引き寄せた絵里、顔を近づけてスンスンと鼻を鳴らす。
「あ、あの……絵里……」
「この手、亜里沙の蜜の匂いがするんだけど、また私の可愛い妹を弄んだのかしら?」
「あ……あ……」
逆らうことも偽ることも出来ず、視線を泳がせて逃げ場所を探す海未。
「あらあら、黙っていれば誤魔化せるとでも思っているの? 私も随分と舐められたものね。それとも……はむぅ」
「あ……!」
海未の人差し指を口に含み、ねっとりを舌を這わせて味わう絵里。
「……んふぅ、ちゅるん……ちゅっ、やっぱり亜里沙の味がするんだけど、これでもまだ潔白だと言い張るつもりじゃぁないわよね?」
「は、はい……」
もじもじと正座のまま太股を擦り合わせ、熱い吐息と一緒に罪を認める海未。
「そう……」その姿を見下しながら立ち上がる絵里「……いまさら言うまでもないけど、亜里沙はまだ中学生なのよ? しかも私が寝ている隣の部屋で犯すなんて……そんな救いようもない変質者は私自身の手で矯正しないと気が済まないわ。覚悟なさい!」
そうして脱皮するように脱ぎ捨てたバスローブの内側。全裸となった絵里の胸は興奮でツンと上を向き、紅潮した肌からは海未を虜にするフェロモンが発散され、更に下半身は……
「ほら、お仕置きしてあげるから自分で濡らしなさい!」
「は、はい……」
本来なら有り得ないモノ。
絵里が唯一身につけている革製のアンダーもどきから生えた漆黒の男性器。凜々しいペニスバンドを顔の前に突き出された海未は、母乳を求める子犬のように口だけで吸い付いて頬張った。
98: 名無しさん@ピンキー 2013/11/29(金) 21:20:24.44 ID:+GnpV/yv
『いやぁぁぁぁん!!』
『何よ海未、そんなに嬉しそうな声を出して! コレがそんなに好きなのかしらっ!』
『だって、絵里が私をこんな体に……ああ奥、奥に当たって……っ!』
『ほらほらっ、そんなに大きな声で良がったら海未を信じて眠ってる亜里沙が目を覚ましちゃう
かもね! ほらほら根元まで入れられて良い声で鳴きなさいっ!』
『あああん! い、いいっ!!』
『イイって何!? 何がイイの? ほら何がイイのか亜里沙に教えてあげなさい! 自分の体がどうなってるのか隣の部屋で寝ている亜里沙に全部白状しちゃいなさいよっ!!』
『そ、それだけは……ああん! お、おし、お尻っ! 私、亜里沙のお姉さんにお尻を調教されてしまったんですっ! もうお尻で貰えないと生きてゆけない体にされてしまって……ひあっ!
こうしていつも亜里沙に隠れてお仕置きを……ああイクっ! そこは子宮の裏側で……絵里に一番大切な所をゴンゴン突かれて……許して下さい亜里沙っ! ああもぉイクっ、亜里沙に隠れて絵里にお尻を虐められてっ、寝ている亜里沙の直ぐ側なのにお尻犯されてイきます!』
『そうよ、海未は処女の癖にお尻を浮気レイプされてイッちゃう子なのよ! だって私が開発してあげたんですもの。亜里沙の方が好きで亜里沙と愛し合ってても、お尻も気持ち良くして欲しいなんて恐くて言い出せないでしょ! だから海未は一生、私のアナル奴隷よ! その証拠に今日もお尻だけで思いっきりイかせて、海未のお尻を気持ち良く出来るのは世界で私一人だけだって体に覚え込ませてやるんだからっ!』
『そんな、一生奴隷なんて……ああん、でもお尻がっ! ごめんなさい亜里沙、私、絵里にお尻で躾けられたら逆らえない体にされちゃったんですっ! 亜里沙がいるのに、亜里沙を愛してるのにお尻を犯されたら言いなりに……ああん激しくされてイクぅぅぅっ!』
決して薄い壁ではないが、流石に耳を押し当てれば隣室の喘ぎ声は筒抜けなってしまう。
「……はぁはぁ、海未さんったら亜里沙には処女もくれないのに! 亜里沙に隠れてお姉ちゃんとお尻エッチでエッチな声を……ああ亜里沙も飛んじゃう! お姉ちゃんに海未さん取られて、お姉ちゃんにお尻を苛められてる声でオナニーしながら飛んじゃう! 海未さんがお尻エッチで飛んじゃうのと一緒に亜里沙も飛んじゃいますぅっ!!」
そのまま、海未に愛されていた時に勝るとも劣らない高みまで自慰で達してしまう亜里沙。
三者三様の長い夜は、まだまだ続く。
99: 名無しさん@ピンキー 2013/12/02(月) 08:49:54.17 ID:wyimZ6Dl
元スレ:http://.2ch.net/test/read.cgi/eroparo/1368294915/
- 関連記事
-
この記事のタグ
ラブライブ!
レズ・百合
オナニー
作品一覧