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陽乃「ねぇ~、比企谷くーん

2023/07/10   エロSS | コメント(0)   
作品名:俺ガイル
キャラ:八幡 陽乃 小町
作者:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
文字数:4825



1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 07:34:27ID: SXb3stQx0

八幡にラブラブな陽乃ssです
邪魔者への容赦も半端ない



3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 07:47:25ID: SXb3stQx0

比企谷宅 八幡部屋



陽乃「ねぇ~、比企谷くーん」

八幡「なんでしょう」カキカキ

陽乃「つまんないからかまってよぉ~」

八幡「すみません、宿題あるんで」カキカキ

陽乃「……」ジー

4 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 07:51:43ID: SXb3stQx0

陽乃「えいっ!」ダキッ

八幡「なっ!」

陽乃「うりうり~♥」ギュー

八幡「ちょっ、雪ノ下さん離して……」

陽乃「えー、やだ。かまってくれないと離さないもーん」


5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 07:59:53ID: SXb3stQx0

ガチャ
小町「お兄ちゃん入るよ~、って……え」

八幡「っ……こ、小町……」

陽乃「あっ、小町ちゃん。お邪魔してまーす」ギュー

小町「……」

八幡「こ、小町……これは、だな」

小町「あの、陽乃さん!」

陽乃「はい、なにかな?」

小町「こんなお兄ちゃんですが、よろしくお願いします!」

陽乃「うん。お願いされました!」

小町「で、ではごゆっくり!」
バタン

八幡「……」

6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 08:08:06ID: SXb3stQx0

八幡「……雪ノ下さん。このことは内緒のはずでしたよね」

陽乃「うーん、でもバレちゃったね」

八幡「……小町だから良かったものの、他の人だったらどうしてたんですか」

陽乃「でもなんか隠すのも疲れたしさ、いっそのこと……」

八幡「ダメでしょ。いろいろ問題起きるのわかってるでしょ」

陽乃「え~、でももっとイチャイチャしたいしー。比企谷くんもそうでしょ?」

八幡「いえ、俺は別に……」

陽乃「もう、ひどいなーさっきから。お姉さん拗ねちゃうッ」スッ

八幡「……」




7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 08:12:07ID: SXb3stQx0

10分後……


八幡「……」カキカキ

陽乃「……」ジー

八幡「……」カキカキ

陽乃「……ねえ」

八幡「はい」カキカキ

陽乃「もう拗ねてから10分たったよ。そろそろかまってくれないの?」

八幡「っ……はぁ」

14 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 16:53:30ID: SXb3stQx0

八幡「じゃあゲームでもやりますか?」

陽乃「さんせぇー!」

八幡「えーっと……2人用のゲームは……」ガサゴソ

陽乃「王様ゲームやろっ」

八幡「は?」

陽乃「だから~、王様ゲーム♥」

16 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:20:09ID: SXb3stQx0

八幡「2人でですか?」

陽乃「うん、そうだよ」

八幡「それ、王様ゲームって言えるんですかね」

陽乃「細かいことはいいんだって。ほらやろうよ!」

八幡「えー、でも……」

陽乃「雪乃ちゃんたちにバラしちゃうよ~、私たちの、か・ん・け・い♥」

八幡「……わかりましたよ。やればいいんでしょ」

陽乃「ふっふふーん♪」

17 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:25:59ID: SXb3stQx0

八幡「あの……やっぱ、せめて小町だけでも……」

陽乃「いいからいいからッ。ハイ、王様だーれだ!」

八幡「だーれだ……」

陽乃「やったぁ! 私じゃーん!」

八幡「……」

陽乃「どんな命令出しちゃおうかな~♪」

八幡「比較的簡単なのでお願いします」

陽乃「じゃーあ~、私にハグしなさい!」

18 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:32:46ID: SXb3stQx0

八幡「は?」

陽乃「ハグだよ、ハグ。抱きつくの。さっき私がやったみたいに」

八幡「いや、いくらなんでも、それはちょっと……」

陽乃「えー、なんでよぉ~。王様の命令は絶対だよ?」

八幡「ですが……」

陽乃「それとも……私のこと嫌?」

八幡「えっ、別にそういうわけじゃ……」

陽乃「じゃあしてっ」

八幡「え」

陽乃「じゃあして?」

19 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:37:41ID: SXb3stQx0

八幡「……」ギュッ

陽乃「っん~♪」

八幡「……もういいでしょ」スッ

陽乃「えっ、なんでよ~。もうちょっとぉー」

八幡「ダメです」

陽乃「もぅ……じゃあ次」

八幡「まだやるんですか?」

陽乃「まだ一回しかやってないじゃなーい」

八幡「……はぁ」

陽乃「じゃあ行くよ? 王様だーれだ!」




20 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:42:22ID: SXb3stQx0

八幡「俺……ですね」

陽乃「キャー! エッチなことされちゃう~」

八幡「……しませんよ。そんなの」

陽乃「えー、なんで~?」

八幡「何でって……はい、じゃあ命令です」

陽乃「なになに?」

八幡「王様は宿題をやるんで、それまで雪ノ下さんは静かにしてて下さい」

陽乃「……」

22 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:49:08ID: SXb3stQx0

約30分後


八幡「……」カキカキ

陽乃「……ねえ比企谷くん。楽しい?」

八幡「宿題ですか? 別に楽しくはないです」

陽乃「違う、このプレイこと」

八幡「プレイ?」

陽乃「王様の命令で、私を放置してるじゃん」

八幡「あー。楽しいというか、必要なんで」

陽乃「ひどいなー比企谷くん。せっかく来たのに……」

八幡「……」カキカキ


トントン
小町「お兄ちゃーん、ちょっと来て~」

23 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 18:59:34ID: SXb3stQx0

八幡「なんだ小町」

小町「お兄ちゃんのバカ! ボケナス!! ハチマン!!!」

八幡「っ……なんだよいきなり」

小町「せっかく陽乃さんが来てくれてるのに、あんな態度はないでしょッ!」

八幡「いや、でも宿題が……って、お前聞いてたのか?」

小町「聞こえてくるんだよ! 隣の部屋だから!」

八幡「ああ、そうだったか……悪いなうるさくして」

小町「とにかく宿題なんてやめること! わかった?」

八幡「あー、はいはい。わかったわかった」

小町「……まったく、ほんとお兄ちゃんはゴミィちゃんなんだから」

24 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 19:03:59ID: SXb3stQx0

陽乃「ん、おかえり~。何かあったの?」

八幡「いえ、別にたいしたことじゃないんで」

陽乃「そう、なら良かった」

八幡「……」

陽乃「……」

八幡「……雪ノ下さん。そろそろ続き、やりますか?」

陽乃「え……ほんとッ!?」

八幡「……はい」

陽乃「うんうん! やろやろ!」

八幡「じゃあいきますよ」

八陽「王様だーれだ!」


25 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 19:11:15ID: SXb3stQx0

八幡「これで最後ですよ、いいですね?」

陽乃「うん、そろそろ私も帰らなきゃだしね」


八陽「王様だーれだ!」


陽乃「やったぁ~、最後も私だぁー」

八幡「はぁ、なんかほとんど雪ノ下さんが王様でしたね」

陽乃「まあまあいいじゃないかー♪ じゃ、最後の命令は……うーん、何にしようかな~」

八幡「早くしてくださいよ、なんでもいいんで」

陽乃「じゃあ……」

八幡「はい」

陽乃「キス、して」

八幡「……はい?」

26 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年10月27日 (火) 19:13:19ID: SXb3stQx0

一旦ここまで
細かい設定とか、気にしないで

35 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 20:31:41ID: i5yUgsY20

陽乃「だから、キス。して?」

八幡「……」

陽乃「?」

八幡「……いや、ダメですよ」

陽乃「なんで?」

八幡「なんでって、いくら何でもキスは……」

陽乃「やだ?」

八幡「やだっていうか……」

陽乃「私とじゃやだ?」

八幡「っ……」



36 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 20:36:30ID: i5yUgsY20

陽乃「?」ウワメッ

八幡「うっ……わ、わかりました」

陽乃「ほんと!?」

八幡「じゃあほっぺたに……」

陽乃「だ~め♥」

八幡「え?」

陽乃「ちゃんとここにして、こ~こ♪」チョンッ

八幡「ここって……口じゃないですか」

陽乃「そうだよ?」

八幡「なっ……」

37 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 20:40:58ID: i5yUgsY20

このまま行くとエロ路線なんだが……エロはやだよね
スレタイに18禁とか、注意を促すやつ入ってないし

43 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 21:26:51ID: i5yUgsY20

わかりました。イきます

44 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 21:38:12ID: i5yUgsY20

陽乃「ほらー、はやくぅ~」

八幡「……と言われましても……キ、キスなんて……」

陽乃「ねえ比企谷くん。さっきなんでもいいからって言ったでしょ?」

八幡「え……あ、あれは言葉のあやと言うか……」

陽乃「むぅ~」

八幡「うっ……」

陽乃「あっ……そっか、そうだよね」

八幡「?」

陽乃「比企谷くんも、キス、初めてなんだよね?」

八幡「っ! そ、そりゃそうですよ。まず俺なんかに相手がいるわけ――」

陽乃「しょうがないなぁ~もぉ」

八幡「え……あ、しょ、しょうがないですよね~。キスの仕方なんてしてみないとわからないですし。じゃあこの命令はなしってことで……」

陽乃「今回だけだよ」

八幡「はい、わかりました。今回だけですね」

陽乃「今回だけ、お姉さんがリードしてあげる♥」

45 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 21:46:44ID: i5yUgsY20

八幡「えっ、ちょ雪ノ下さん!?」

陽乃「ほ~ら、目つぶって」

八幡「ちょっ、あっ、え!?」オロオロ

陽乃「うごいちゃダメ。そのまま……」スッ

八幡「え……ちょ……」

チュッ

陽乃「……んっ」

八幡「っ……」

陽乃「……えっへへ、しちゃった///」

八幡「な……」


46 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 21:51:54ID: i5yUgsY20

八幡「……」

陽乃「……ねえ、比企谷くん♪」

八幡「……」

陽乃「……感想とか、ないの?」

八幡「え……いや……」

陽乃「あ、もしかして一回だけじゃわからなかった?」

八幡「へ!? い、いえ! 全然そういうことではなく……って、雪ノ下さん!? ちょっと、やめ!……うわっ!」


バタン

47 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 22:12:13ID: i5yUgsY20

八幡「痛ッ……ぅ……って……ゆ、雪ノ下さん!?」

陽乃「……ねえ、比企谷くん」

八幡「な、なんでしょう……と、その前にこの体勢は……ちょっと……」


陽乃「触って?」


八幡「え?」

陽乃「ほら、触って?」

八幡「っ! な、ななに言って――」

陽乃「ほら、触ってって……」スッ

ギュ

陽乃「あっ……///」

八幡「っ!」ニギ

陽乃「……っん♥」

八幡「ッ……ぁ……あ、あの……おれ……」

陽乃「……どう?」

八幡「え? ど、どうって……」

陽乃「ドキドキ……してるでしょ?///」

八幡「……っ」


48 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 22:18:07ID: i5yUgsY20

ダメだ……うまくかけないや……

50 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 22:45:04ID: i5yUgsY20

陽乃「さっきのキス……私も初めてだったんだ……」

八幡「え……」

陽乃「だからさ、今すっごくドキドキしてるの……ほら///」

八幡「……」

陽乃「ねえ比企谷くん……このドキドキをおさめてよぉ///」ギュッ

八幡「な……」

陽乃「……ね?」

八幡「お……俺がですか?」

陽乃「うん……だめ?///」

八幡「っ……ど、どうやって……」

陽乃「今度は君からして……」

八幡「……なに、を」

陽乃「……キスだよ。ほら……キスして比企谷くんっ///」


51 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 22:51:12ID: bqk+IsCT0

文字化けが悲しい

52 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月04日 (水) 22:54:13ID: i5yUgsY20

一旦ここまで
>>51
文字化けしてますか? すみません……

67 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月05日 (木) 19:51:20ID: UdVOO05I0

見苦しいエロを見せてすまない
再開します

68 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月05日 (木) 20:06:00ID: UdVOO05I0

陽乃「ね、はやくっ。女の子を待たせちゃダメだよ?」

八幡「……で、でも」

陽乃「ほんとに君は理性の化物だね♪ でももう我慢でできないでしょ? ほら……んッ……///」

八幡「」ゴクリ

ソォー…

八幡「ぅ……」

陽乃「……///」

チュゥ

八幡「……っ」スッ

陽乃「っあ……んふ♥」ギュッ

八幡「なっ! ゆきのし……っんんんん!」


69 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月05日 (木) 20:14:31ID: UdVOO05I0

陽乃「んっ……んむっ、はむぅ……んんっ///」レロレロ

八幡「んんむっ……っぷは! ゆ、ゆきのしたさん……べ、ベロが……ってんんんッ!」

陽乃「はむっ……んぅ、チュッ……あむぅ……んんぁっ……ダメだよ比企谷くん。話さないから♥///」

八幡「ちょ、まっ……息が……っ!」

陽乃「んむゅ……ちゅんんっむぅ……れりょ、
んんぁ……///」


70 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月05日 (木) 20:34:43ID: UdVOO05I0

陽乃「んむぅ、はむぅ……んんんっくちゃ……んぅ……じゅるっ///」

八幡「……っ……んんっ!」

陽乃「はむっ……じゅるるぅぅぅうぅぅ……///」

八幡「っ……んんんんんッ!?」

陽乃「ぷはっ……えっへへ、どう比企谷くん?///」

八幡「ど、どうって……」ボンヤリ

陽乃「初めてだったけど、うまくできたかな?」

八幡「……ほ、本当に初めてだったんすか。妙に慣れてる気が……」

陽乃「は、初めてだよ! 比企谷くんで妄想しながら練習したけど……」ボソッ

八幡「え?」

陽乃「ううん、なんでもない! それよりさっ、ね? 続きしよっ///」

八幡「え、続きって……まさか……」

陽乃「ほら、きて……//」

八幡「……」ゴクリ










71 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2015年11月05日 (木) 20:35:20ID: UdVOO05I0

一旦ここまで


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