エロSS速報

エッチなSSや小説をまとめています。R-18。

山城さんも一緒

2014/02/27   艦隊これくしょん | セックス | コメント(0)   
358: 山城さんも一緒 2013/09/12(木) 09:54:45.37 ID:uRIWR6ap
ドーモ、テイトク=サン。エロテイトクデス

中途半端にするのもあれなので頑張って山城ちゃんとの話も書きました
序盤ちょっとだけ山城ちゃんが荒れます
例によって見ない人は名前欄でNGをば

しばらく甘い時間に浸ったあと
「さて・・・そろそろ行くとしようか・・・」
覚悟を決めて戦場へ向かうことにしたが
「いいえ、それには及びませんよ・・・山城、いるのよね?いらっしゃい」
「・・・」
「な・・・」
扶桑に制されなりゆきを見守ると、ドアを開けて入ってきたのは彼女の最愛の妹であった

「・・・いつから」
「・・・少し前からです」
全然気づかなかった・・・
「姉様」
「なぁに?」
「姉様は私を捨てて提督とどこかへ行ってしまうおつもりなのですか・・・?」
彼女の方から核心に触れてきた

・・・顔は青ざめ、カタカタと震え、目の焦点はぶれている
・・・まずい、な
「そんなことはないわ、私も提督もずっと貴女のそばにいるわ」
「嘘よっ!!!」
なだめる姉にあろうことか砲塔を向ける山城、普段ならありえない・・・
「嘘、嘘嘘嘘嘘嘘っ!姉様も提督も皆みんな私を捨ててどこかへ行ってしまうのよ!私はいつまで経っても不幸からは逃げられないっ!」
激情に任せて叫ぶ山城、このままだと今にも爆発しかねない──!
「おい──」
「大丈夫、私に任せてください」





359: 山城さんも一緒 2013/09/12(木) 09:55:55.98 ID:uRIWR6ap
説得しようと前に出ようとする俺を手で制す扶桑
「私を信じられないなら撃ちなさい・・・でも、本当に私たちは貴女をないがしろにするつもりはないの」
「・・・」
「お願い、信じて」
彼女は砲塔の先端へ立ち、まっすぐに妹を見つめる
「・・・」
「・・・っ」
実際はほんの数分、しかし体感的には永遠にも思えるような重い時間を経て
「う、うう、うあああああああああっ!できない、できるわけないじゃない!私に、姉様を撃つなんてっ!」
視線に耐えきれず崩れおちる山城
「ごめんなさい、怖かったのよね・・・」
「ほんとうに、ほんとうにどこにもいかない?わたし、ねえさまのそばにいていいの・・・?」
「えぇ、いいのよ。大丈夫」
「うっ、あ、ねえさま、ごめんなさい、わたし、もう、ひとりはやだ、あ、あああああああああああああああっ」
「本当にごめんね、山城。でも大丈夫、一人にしないわ・・・提督も私も貴女にそばにいてほしいと思っているわ・・・勝手なことだけれど」
小さな子供の様に泣きじゃくる妹をあやす扶桑

「・・・ほんとう?」
ぐずりながら顔をあげ、泣きはらした目をこちらに向け、尋ねる彼女
「本当だ。俺からすればお前たちが離れ離れになることのほうがあり得ない、二人の間に俺を入れてくれたらいいな、と思っているんだ」
思っていることを伝える
姉を奪っておいて勝手なことを言っているのはわかっているが、これもまぎれもない本心だ
「私は、いいの?姉様と提督のそばに居ていいの・・・?」
繰り返し聞いてくる問いに
「もちろんよ」
「当たり前だ、むしろそうしてほしい」
二人そろってまっすぐに答える。
「あ・・・、あ・・・よかった、よかったぁ・・・」
また、表情を崩し、ぽろぽろと涙をこぼしながらつぶやく
落ち着いてくれたようだ・・・ひとまず嵐は去った


360: 山城さんも一緒 2013/09/12(木) 09:56:35.24 ID:uRIWR6ap
「・・・ごめんなさい、取り乱したりして・・・うぅ、恥ずかしいわ・・・」
落ち着いたあと、穴があったら入りたいといわんばかりに両手で顔を隠す山城
まぁ、あれは・・・仕方ないよなぁ・・・
「仕方ないわ、私も同じ立場ならそうしていただろうし」
扶桑も同じようになだめる。さすがはお姉ちゃんだな・・・
いやぁ、姉妹というものは本当に良いものですね

「私たちは本当にそっくりね・・・周りがよくみえなくなってしまって」
「うぅ・・・」
実は負けず嫌いなところとかそっくりだよね
「思い人までいっしょだなんて」
「ちょ、姉様・・・!」
うん・・・うん?ちょっとまて?
「山城も提督のこと好きよね?恋愛感情という意味で」
「」
「」
あっさりと、お姉さまは超弩級の爆弾発言をかましてくれやがりました

「な、なんだってー!?」
思わずAA略と言いたくなるほどテンプレの絶叫をかます俺
「ね、ねねね姉様、な、なにを証拠にそそそそんな・・・」
動揺しまくる山城、おいおい大丈夫か、目が超泳いでるぞ
「だって貴女、提督を見る目が私に似ているもの」
「」
山城が完全に固まった、俺もだが
「ご、ごごご、ごめんなさい姉様、私、そんなつもりじゃ・・・」
「責めているわけではないわ、むしろ嬉しいの。私が好きになった人を妹も好きになってくれるなんて・・・」
「姉様・・・」

なんかまた姉妹の絆が深まっているきがしてキマシタワー
それは良きかな・・・なんだがちょっとこれどうすればいいの?
「でも姉様、私のそれは好き、というか、羨望、というか、私のことをちゃんと見てくれたの姉様以外に初めてでその・・・」
「でも、私たちのことを見てうらやましい、とも思っているのよね?」
「──」
その通りであるらしく、コクリとうなずく山城、それを見た扶桑は
「提督、お願いがあります」
「お、おう、なんだ」
「この子を抱いてください」
「」
「」
二順目の砲撃を繰り出すのであった


361: 山城さんも一緒 2013/09/12(木) 09:58:07.13 ID:uRIWR6ap
「お、おい、いいのかそれは・・・」
何とか声を絞り出す・・・山城は口をぱくぱくさせたまま動けないらしい
「はい・・・本来ならば ほかの子に 絶対に そんなこと させない のですが」
「ぴいっ!?」
一瞬なにやらドス黒い蛇のようなオーラが見えた気がした・・・あの山城ですらおびえている・・・浮気は絶対しないぞ、うん
「この子だけは妹のようにやさしくしてほしいと思うと同時に、女の子としての気持ちも通させてあげたい・・・そう思うのです」
次の瞬間普段の扶桑に戻り、妹だけは特例だと語る
「姉様・・・」
「自分でも何とも不思議な心境なのですが・・・だめ、でしょうか」

山城は心配そうに俺たちを交互に見つめている
俺も俺で扶桑と目を合わせ、うなづきをもって応えを返されたので
「その、山城が、俺でいいというなら・・・しようか」
「~~~っ」コクン
扶桑の想いを汲んで、妹分として愛でる気持ちの強い彼女を、姉の前で抱くことを決意した

「あ・・・う・・・」
姉と同じように布団に寝かせ、服を剥く
いいのかなぁ、と思いつつも扶桑に似て、白く美しい肌に興奮を覚えてしまう
「提督と姉様のにおいがする・・・」
「そりゃあ、ここでシたからなぁ・・・」
「私たちと一緒よ、山城」
「二人と一緒・・・うん、なら、大丈夫・・・」
「わかった・・・じゃあ、するぞ」
「はい・・・ん、ふぁ」

安心したように力を抜いた山城の身体を愛でていく
「・・・っ、ぅ・・・ふぅ・・・っ」
ぴくんぴくんと身もだえしている山城
声を抑えているようで、必死に歯をくいしばり、布団をつかんでいる
「声、だしてもいいんだぞ?」
「っはぁ、だ、だって、姉様が見て、んむ、ふむぅっ!?」
我慢するのはよくないな
というわけでキスをして舌で口内を蹂躙しつつ胸や秘部を執拗にいじっていく
「ぷぁ、あ、ひゃあ、あ、や、ふああ・・・っ!」
「うん、かわいい声だ。もっとよく聞かせてくれ」
声を我慢できなくなるくらい高めてやってから唇を解放する
「ふあ、あ、ひゃあ、あ、ああ、ああぁっ、んく、あ、んああぅっ!」
「もうすっかり準備できたみたいだな」
軽くイったのか脱力した彼女の腰をつかみ、固く怒張したものを入り口にあてがう
「もらうぞ」


362: 山城さんと一緒 2013/09/12(木) 09:59:07.15 ID:uRIWR6ap
ずぷっ、みちぃ!
「うくっ、ああああああああああああぁーーーっ!」
一気に貫いた・・・途中で止めると逆に辛そうだというのはさっき経験したので、一気に
破瓜の血は、布団の中央・・・姉と同じ位置に広がっていった
「あぅ、あ・・・提督が、提督のが私のなかに・・・!」
「山城、よかったわね・・・」
扶桑が妹の頭を撫で、山城は言葉を発さずに、こくりと頷く
「提督、お願いします、ね?」
そんな光景を見つめながら、俺は自分の彼女の妹との交わりを開始した

どうも俺はがっつく性分らしい、また初めての相手だというのに腰の動きはとめられず
「あ、あぁっあ!うあ、あ、あぁぁぁっ!」
山城を激しく攻めたててしまっている
「あぁ、提督、ていとくぅ・・・!」
彼女はけなげにもそんな俺を全部受け止めていた。痛いだろうに
時間が空いているとはいえ、先に一度射精(だ)しているので少しはもたせることができそうだ
「はぅ、あ、っく、んあ、ひ、あぅあ、あっ、あぁあああっ!」
きつく絡みついてくる中を引き抜き、突き刺す
ずちゅ、ぐちゅ、と音を立てて俺のモノが何度も山城の中に呑み込まれていく

「あぅっ、あ、はぁ、ふぁ、あくぅっ、んあああんっ!」
しばらく続けていると痛みはかなり薄れたようで、艶っぽい声を上げながらこちらに触れてくる
「山城・・・」
そんな彼女を抱きしめながら深く深くつながる
「~~~~っ」
ぎゅっと抱きついてきた
姉以外には不器用な彼女なりの精一杯の愛情表現を受け、限界が早まる
「くっ、もう、でる・・・!」
「わたしも、わたしも、もう・・・!」
「あ、ああ、ああああああああああああっ!」
絶頂してのけぞる山城を抱きしめながらその最奥に熱くたぎったものを吐き出す
「あぅっ、あつ、あつい・・・こんな、いっぱい・・・!」

「うっく、は、あ・・・」
「あう、う・・・」
全部出し切ったあと、何とか引き抜いて山城の隣に倒れる
「すまん、痛かったのに無理やり・・・な」
「いいえ、姉様と一緒だったから大丈夫です・・・それに最後は気持ちよかったし・・・」
謝る俺にむけて、穏やかな、それでいてどこかすっきりした表情で答える山城
後半はぼそぼそといわれ、聞き取れなかったものの
「なんというか・・・いろいろともやもやしたものが吹き飛んだ気がします・・・これから姉様と一緒によろしくお願いします」
「あぁ、任せろ。もう不幸だなんて言わせやしないさ」
そういって頭を撫でてやる。嬉しそうに目を細めるあたりは姉そっくりだ
いろいろあったがひとまず一件落ちゃ──
「・・・」


363: 山城さんと一緒 2013/09/12(木) 10:01:44.56 ID:uRIWR6ap
くいくいと腕を引っ張られる
「・・・どうした、扶桑」
振り返ってみると、なんだか落ち着きのない扶桑が
頬を紅潮させ、うるんだ瞳で見つめられる
服は軽く羽織っただけの彼女
その白い肌には汗がうっすらとにじみ、全身からは女のにおいがする
俺たちの行為を間近でみて、発情したらしい
もじもじしながらにじりよってきて
「お願いです・・・もう一回私にください・・・」
ぎゅううっと抱きついてきたのであった

興奮したのも事実のようだけども・・・これやきもちやいてくれてるんだよなぁきっと
「私のときは、先に達していたのに・・・」
と腕の中でちっちゃく唸っている彼女を見て思う
お姉ちゃんとして我慢が出来ても、女としては我慢しきれなかったのか・・・かわいい奴め
そんな扶桑を見てヤる気を取り戻した俺は彼女のおでこに軽くキスをして
「あ、はぁ、はいってきて、あ、あぁ~~っ!」
すでに準備が整っている内部に再び侵入した
今度は服を脱がさない、着衣エッチというやつだ。半脱ぎってエロいよな

「あっ、あ、あ、あうっ、ふああ!」
一回目と違い、貪欲に求めてくる彼女
「姉・・・様・・・」
「あ、あぁ、だめ、やましろがみてるのに、わたし、とめられ、あ、あぁぁっ!」
妹に見られながらの行為に一層昂ぶっているのか、抱きつき、唇をかさね、腰の動きを合わせてくる
そんな乱れた彼女を見て自分を抑えられるわけもなくより激しく彼女の中をかき混ぜていく
「扶桑、扶桑・・・っ!」
「あぁ、あ、あ、ふああああっ」
抱きしめて、耳元で名前を呼び、奥まで突いていく
お互いが自分のものだと主張するかのようにぐちゅぐちゅと絡み合っていく
この場限りはもう二人の世界へと沈み込んでいた

「ふあぁ、あ、ああああっ!こんなの、すごい、の、だめぇ・・・っ!」
「くあ、もう、イ、く・・・」
「わ、私も、私もいっしょに・・・あ、あ!」
「あ、あああああああああああああああっ!」
同時に、果てた
ぎゅうぎゅうと奥へ導くような収縮にまかせて、どくどくと彼女の中に注いでいく
本日三度目なわけだが、特に濃いような感じがする、扶桑の子宮にどろりとながれ、満たしていくイメージが浮かぶ
「あぁ、いっぱいです・・・私のなかが、あなたのものでいっぱいです・・・」
もう離さないとばかりに抱きしめながらとろりとした表情で幸せそうにささやく扶桑
聞いているこっちもなんだかとても満たされた気分だった


364: 山城さんと一緒 終 2013/09/12(木) 10:05:10.90 ID:uRIWR6ap
「うあ・・・」
「は、あ・・・う・・・」
折り重なるように倒れる
「も、もうだめだ、これ以上でない・・・動けん」
「あ、私も、もう、むりです・・・」
二人してぐでんぐでんになってぶっ倒れる

「二人だけずるいです・・・私もくっつきますから・・・!」
「おわっ」
「ふふふ、これでもう、不幸だなんて言わせないわ・・・」
「もう、山城ったら甘えん坊なんだから・・・ふふ」
すねたような物言いをしつつ甘えてきた妹を二人で抱きしめて
「「「おやすみなさい」」」
今夜は眠ることにした

これからというもの、俺たち三人のつながりはどんどん深くなっていった
基本は扶桑と俺がいちゃつく、または姉妹がいちゃつくのを眺める
時々両方を膝に乗せてなでぐりする。二人とも俺にほおずりしつつも指を絡めていちゃいちゃするという割と高度なテクニックを披露してくれる
抱くときに姉妹丼をすることも少なくない
静かにしみこみ、心をとろけさせる扶桑の声
強く響き、こちらをさらに高めてくれる山城の声
もう二人の声を聴いているだけでイケるようになっているかもしれんなぁ・・・

あぁ、もちろん提督の仕事はちゃんとしてるぞ。そこんとこはしっかりしないとな
ちなみにいうと、初めてのあとは朝起きるまで誰も部屋に入ってこなかった
・・・鳳翔さんがガードしてくれていた・・・頭があがらん
まぁ、そんなこんなで俺たちの日常は続いていく
誰にも壊させやしない・・・絶対にだ

これにておしまいです
個人の妄想故誰てめえ状態になっていないかとても心配です
鳳翔さんが便利すぎて怖い


365: 名無しさん@ピンキー 2013/09/12(木) 11:05:29.83 ID:QFv85w8z
姉妹ごと頂くとは…!うらやまけしからん!
乙おつ!


転載元:http://.2ch.net/test/read.cgi/eroparo/1375799214/

このエントリーをはてなブックマークに追加  


関連記事

この記事のタグ
艦隊これくしょん セックス 作品一覧

コメントの投稿




管理者にだけ表示を許可する

ブログ内検索

このページのトップヘ

ランダム記事
記事の中からランダムで表示します。
削除依頼

名前:
メール:
件名:
本文: