エロSS速報

エッチなSSや小説をまとめています。R-18。

男「と、とうとうエルフのど、奴隷を買ったぞ!」奴隷エルフ「……」

2014/01/19   オリジナル | エルフ おすすめ | コメント(0)   

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:19:00.33 ID:a31eeK4Q0

男「ぼ、僕の言うことには、さ、さからっちゃだ、だめ、だから!」

奴隷エルフ「はい」

男「ぼ、僕がなんで君をか、買ったか、わ、わかってる、よね?」

奴隷エルフ「……はい」

男「な、ならい、いいんだ、た、たのんだよ」

奴隷エルフ「かしこまりました」ヌギッ

男「!? ち、ちょっとな、なに急に脱ぎだしてるのさ!」

奴隷エルフ「そういうことが目的なのでは?」

男「う! そ、そうだけど……その///」

奴隷エルフ「ああ、わかりました。まずは着衣のままご主人様のを奉仕すれば宜しいのですね」





6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:20:21.68 ID:a31eeK4Q0

男「ほ、奉仕!?」

奴隷エルフ「違うのですか?」

男「い、いや違わないよ、うん」ムクムク

奴隷エルフ「では失礼します」

カチャカチャ

男「あ、う……///」ポロン

奴隷エルフ「それでは失礼します。はむっ」ペロ

男「あうっ! あ、ううっ! ちょっ、ちょっとタンマ!」

奴隷エルフ「んちゅ、れろ……?」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:23:56.11 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「どうかしましたか?」

男「い、いややっぱり……」

奴隷エルフ「やっぱり?」

男「や、やっぱりきょ、今日はいい……、今日はもうや、休んで、いいよ……」

奴隷エルフ「よろしいのですか?」

男「う、うん……」

奴隷エルフ「かしこまりました」

奴隷エルフ「それでは失礼します」

男「……ふぅ、うぅ……」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:30:12.30 ID:a31eeK4Q0

男「な、何やってるんだ、僕は……」

男「そ、そういうことするために、買ったんだろ、エルフを……!」

男「な、なのに……うぅ」

男「はぁ……あ、だめだ、ムズムズする」

男「はぁ、はぁ、」シコシコシコシコ

男「奴隷エルフの、口の感触と滑り、まだ残って……はぁ、はぁ」シコシコシコシコ

男「うっ」ドピュッ

男「……はぁ」

──────────────

奴隷エルフ「……」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:33:25.74 ID:a31eeK4Q0

男「おはよう」

奴隷エルフ「おはようございますご主人様、昨夜の言いつけ通りお食事はご用意しました」

男「ああ、ありがとう……じゃなくて、えっと、お疲れ様? イヤ違うな、ご苦労?」

奴隷エルフ「……」

男「え、えっと、とりあえず、た、食べるよ」

奴隷エルフ「かしこまりました」

男「い、いただきます。あむ」

奴隷エルフ「ご主人様」

男「? なに?」

奴隷エルフ「朝のご奉仕はよろしいのでしょうか」

男「!? ぶほっ! げほっげほっ! あ、あさの奉仕!?」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:39:52.44 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「はい、ご主人様にもよりますが、朝はご奉仕を望まれることが多いと聞いています」

奴隷エルフ「寝起きの朝立ちお掃除フェラ、もしくはフェラによる目覚まし等、本番まではしないまでも朝に溜まったものを一度抜かれると」

奴隷エルフ「ご主人様から昨夜その、ご指示が無かったのでどうすれば良いのかわからず……もし必要でしたらお食事中に失礼してご奉仕致しますが」

男「え、えっ? そ、それが普通、なの?」

奴隷エルフ「私達はそう教育されました。ご存知ありませんか?」

男「そ、そっか。うん……うん、いやも、もちろん知ってたよ? うん」

男「じゃ、じゃあお、お願いしよう、かな?」

奴隷エルフ「かしこまりました。それでは股の間に失礼致します」

奴隷エルフ「ご主人様はどうぞお気になさらず気持ちよくなりながらお食事をお召し上がってください」


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:47:02.82 ID:a31eeK4Q0

男(き、気にせず、食べろたって……)

奴隷エルフ「それでは、はむっ」ペロ

男「あぅっ、あ、ああ舌で、先っぽが舐められて……」

奴隷エルフ「はむ、んん、ぺろっ、んちゅ、あむ、ごくっ」

男「う、うぅ、あ、あぅ……! も、だめだ……! ちょ、ちょっとすとっぷ、すとっぷして奴隷エルフ!」

奴隷エルフ「はむ……ちゅぱっ……はい? お気持ち良くありませんでしたか?」

男「あ、そ、そうじゃなくて、え、えっと、そ、そう!と、トイレ!トイレに行きたくなっちゃったんだ! だ、だから一回止めて……」

奴隷エルフ「それでしたら問題ございません。私達はご主人様のお小水を飲めるよう教育を受けてます。ぺろっ、はむ」

男「え? あ、うぅっ! あ、だめ、やばっ! だめだってば! どれぃえるふ、やめて……! やめてくれっ!!」ドンッ

奴隷エルフ「! ぷはっ! しょ、承知致しました!」


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:50:59.76 ID:a31eeK4Q0

男「はぁ、はぁ……あ、ご、ごめ……」

奴隷エルフ「申し訳ありません! 奴隷の身でありながら出過ぎた真似を」オロオロ

男「い、いや、い、いいよ。で、でも、うん。僕ちょっと、トイレに……」

奴隷エルフ「それでしたら」

男「い、いいから!」タタタッ

奴隷エルフ「……」

──────────────

男「ふぅ、ふぅ……あ、もうだめだ、出るっ!」シコシコ

男「あ、……ふぅ」

──────────────

奴隷エルフ「……」


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 14:56:20.45 ID:a31eeK4Q0

男「ご、ごめんね、食事中に席を立って」

奴隷エルフ「とんでもございません」

男「あ、後は片付けちゃっていいよ、うん」

奴隷エルフ「かしこまりました」

奴隷エルフ「そ、それであの」

男「?」

奴隷エルフ「奉仕の続きは、よ、宜しいのですか?」

男「あ、ああ、うん……朝食も終わったし、朝、って感じじゃないし、ね」

奴隷エルフ「ご主人様によっては一日中お求めになる方もいると聞いておりましたが……」

男「き、君は僕の奴隷だろ? ほ、他のとこは知らないよ!」

奴隷エルフ「! 大変失礼致しましたっ」ペコッ


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:00:48.88 ID:a31eeK4Q0

男「……」ペラ

奴隷エルフ「読書中失礼します」

男「あ、うん……」パタン

奴隷エルフ「この午前中にて言いつけられたお仕事、家事については終了致しました」

男「う、うん。お疲れ様」

奴隷エルフ「はい」

男「……」

奴隷エルフ「……」

男「……」

奴隷エルフ「えっと、その、それだけ、ですか?」

男「え? う、うん……あ、あとありがとう?」

奴隷エルフ「……」


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:08:15.10 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「いえ、あの……次のお仕事のこととかは」

男「ああ……な、無いよ? 基本それくらいだって、き、昨日も説明したじゃな、ないか」

奴隷エルフ「え、では本当にこれで?」

男「う、うん。今日の君の仕事はあと、ちゅ、昼食と、夕食、かな。あ、洗濯物の取り込みもか。手伝いが必要だったらい、言って、ね」

奴隷エルフ「そ、そんな! ご主人様のお手を煩わせるなど!」

男「あ、いや、まあ、うん。そ、そうだね。で、でも、無理なことは無理って、ちゃ、ちゃんと言ってよ。こ、これは命令」

奴隷エルフ「かしこまりました」

男「ん」

奴隷エルフ「……」

男「? まだ、何かある?」

奴隷「あの、差し出がましいようですが、その、せめて定期的なご奉仕のタイムスケジュールを頂けると、私も、そのご奉仕しやすいのですが……」


146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:15:35.67 ID:a31eeK4Q0

男「え、ええっ!? 奉仕のた、たいむすけじゅーる!?」

奴隷エルフ「はい、例えば朝は必ずこの衣装を着て起こせ、やフェラによるお掃除など」

奴隷エルフ「夜ま何時までに一緒の床につく、等基本的なことでも構いません」

奴隷エルフ「せめてご主人様のお手をこれ以上煩わせるようなことは……」

男「で、でも、そ、そんなこと言ったって……」

奴隷エルフ「……」

男「き、君はぼ、僕の奴隷なんだ」

奴隷エルフ「はい」

男「だ、だから僕のす、好きな時に好きなようにする! から……」

奴隷エルフ「で、ですがそれでは……」

男「い、いいから! 予定はなし! い、いいね! そ、それ以外は自由にし、してていいから」

奴隷エルフ「……かしこまりました」


156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:18:38.76 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「昼食のご用意ができました」

男「うん、い、今いくよ」

奴隷エルフ「どうぞ」

男「あ、ありがとう……って、随分精の付きそうなものばかりだね」

奴隷エルフ「ご主人様にはいつでもお元気でいて頂けるよう、サポートする方法も教育されております」

奴隷エルフ「もしお望みでしたらこのほかにも精力増強剤や催淫剤等もご用意できます」

男「へ、へえ……」

男「と、とりあえず、い、いただきます」パク

男「そ、そうだ。朝も思ってたけど、き、君も座ってた、食べなよ」

奴隷エルフ「!? そ、そんなご主人様の前で座り共に食事を摂るなど!」


164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:20:59.40 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「奴隷としてそのようなことは……!」

男「ぼ、ぼくが言ってるんだから。ひ、一人で食べるより、い、いいじゃないか」

奴隷エルフ「ですが……」

男「め、命令だよ!」

奴隷エルフ「かしこまりました」

男「うん。じゃあ食べよう」ニコッ

奴隷エルフ「あ、はい……あ、ご主人様!」

男「ん?」

奴隷エルフ「お召し物に汚れがついてしまいます!」

男「え? あ、ああいいよこれくらい」

奴隷エルフ「申し訳ございません! 私が汚れるようなものをご用意したばかりに!」


172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:25:50.57 ID:a31eeK4Q0

男「ちょ、ちょっと。気にしすぎだよ。こ、これくらい」

奴隷エルフ「で、ですが……」

男「い、いいから!」

奴隷エルフ「……はい」

男「ちょ、げ、元気だしてよ」

奴隷エルフ「は、はい」

男「き、君が暗いとせっかくの料理も美味しくなくなっちゃうよ」

奴隷エルフ「も、もうしわけございません!」

男「あ、あーもう……」


181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:29:38.27 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「ご主人様、湯浴みのご用意が出来ました」

男「わ、わかったよ」

奴隷エルフ「では」

男「ど、どれえエルフュ!」

男(噛んじゃった)

奴隷エルフ「はい?」

男「きょ、今日は君に、せ、せ、背中を、流したりして、も、もらおう、かな」

奴隷エルフ「はい!」

男(あれ? 思ったより元気な返事だ)


190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:34:49.24 ID:a31eeK4Q0

男「さて、お風呂お風呂~」

奴隷エルフ「お待ちしておりました」スッポンポン

男「わあああああああ!?」

奴隷エルフ「え? ど、どうかなさいましたか!?」

男「なっ、なな、なんで……!」

奴隷エルフ「えっ」

男「なんで、い、いるの?」

奴隷エルフ「えっと、ご主人様より湯浴みの共を仰せつかって」

男「い、いやだってなんで裸なのさ!?」

奴隷エルフ「!? し、失礼しました! 着衣の方がお好みなのですね!」


200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:40:51.89 ID:a31eeK4Q0

男「え? あ、ああいやそういう意味じゃ……」

奴隷エルフ「で、では露出が高い方が良いということでしょうか?」

奴隷エルフ「せ、僭越ながら私の身体がご主人様のご希望に添い、ご満足頂けるかはまだ判断が乏しく……」

奴隷エルフ「も、もちろん出来る最高のご奉仕をさせて頂く所存です!」

男「わかった! わかったからとりあえずこのバスタオルでも身体に巻いてよ!」

奴隷エルフ「ご主人様のものを私が使うなど!」

男「これは命令! 即実行!」

奴隷エルフ「は、はい!」

男「ふぅ……う!?」

奴隷エルフ「?」

男(おっぱいおっきいし、くびれが……足が……見えそうで、見えない。なんかさっきより……エロい)ムクムク

奴隷エルフ「!」


210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 15:45:38.18 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「ご主人様、私を気に入ってくれているのですか?」

男「っ! あ、いやこれはその……」

奴隷エルフ「ご主人様のあそこが大きくなっています、こういったものが好みなのですね!」

男「ち、ちがっ」

奴隷エルフ「違うのですか?」シュン

男「い、いや、あの、その……い、いいから背中を流してよ!」

奴隷エルフ「は、はい! 失礼しました。ただいま!」パラ

男「タオルはそのまま!」

奴隷エルフ「? はい。ですがそれですとご主人様の身体を洗うのに支障が……」





ごめんちょっと離席


320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:06:58.90 ID:a31eeK4Q0

ただいま。またもう少ししたら出かけなきゃならない。
それまで少しでも書く。>>309見たい。



男「え? もしかして動きにくい?」

奴隷エルフ「いえ、私達は湯浴みの教育ももちろんうけております」

奴隷エルフ「ですので行動に支障が生じるわけではございません。ですが」

男「?」

奴隷エルフ「その、タオルを巻いたままですと、タオル越しになりますので私の肉体をスポンジ代わりとしたご主人様へのご奉仕のレベルが下がる恐れが……」

男「ぶっ! な、なんて事考えて……」

奴隷エルフ「え?」

男「い、いやなんでもない。か、かまわないよ」

男「僕はただ背中を流してほしいだけだから」

奴隷エルフ「かしこまりました」


322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:07:29.49 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「では、失礼して、お背中お流ししますね」

男「う、うん」

奴隷エルフ「よいしょ、んっ」

男「っ! う、うわぁ」

男(さっきの会話から予想していたけど、む、胸が当たってる……)

男(タ、タオルの奥にぽ、ぽっちがあるのがわかる、こすれて……)

男(う、押しつけられて……ぐにゅって……)

奴隷エルフ「失礼しますね」

男(み、耳元で言わないでよ! って)

奴隷エルフ「」ニギッ

男「ッッッッッッッ!」


327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:12:07.07 ID:a31eeK4Q0

男「ちょ、ちょっ」

奴隷エルフ「こちらも綺麗に致しますね」

男「(だ、だから耳元はやめて!)

奴隷エルフ「んっ、こしこし」

男「うっ、くぅっ、なんで、手だけでこんな……!」

奴隷エルフ「湯浴みの際はもちろん、あらゆる方法でご主人様を満足させられるよう教育指導は受けています」

奴隷エルフ「お好みの奉仕がございましたらなんなりと仰って下さい」

男(い、息が、かかる……)

男(髪が、くすぐったい……良い匂、いっ!?)

奴隷エルフ「このように緩急を付けるのがよろしいですか?」ニギッ


332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:16:52.03 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「ご主人様?」

男「……っ、……っ」

奴隷エルフ「……」

れろっ

男「!?」

奴隷エルフ「ご主人様の肩、首筋、綺麗です、ぺろっ」

男「あ、あぅあぅ……」

奴隷エルフ「あ、ご主人様のがびくんびくんしてきました」

奴隷エルフ「このまま出されますか?」

男「っ」コクッ

奴隷エルフ「かしこまりました」ギュッ

男「えっ、なんで止め」

奴隷エルフ「うふ」ニヤッ シコシコシコシコシコシコッ

男「あぅあっ!」


338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:19:56.13 ID:a31eeK4Q0

男「う、出る、うあああっ」ビュクビュクビュクゥゥゥッゥゥッ!!!

奴隷エルフ「あ♪ ご主人様……」

男「はぁ、はぁ……」

奴隷エルフ「私の手、いかがでしたか?」

男「う、うん……良かったよ……」

奴隷エルフ「ありがとうございます。では引き続き洗いますね」

男「うん……ん?」

奴隷エルフ「今度は前を失礼します」

男「!?」


341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:24:03.51 ID:a31eeK4Q0

男「いや、奴隷エルフ、きょ、今日はもう」

奴隷エルフ「出し残しのお掃除を致しますね」

奴隷エルフ「はむっ、ずちゅっ、んちゅぅ」

男「っ! そんな、吸わないで……!」

奴隷エルフ「れろ、はむっ、んぅ、ぺろっ、くちゅっ」

男「う、今度は一点して舐めるだけって、うああっ」

奴隷エルフ「ひゃんと、綺麗に致しましゅ、むぐっ、あむっ、ちゅるちゅるちゅるっ!」

男「う、くああっ!」

奴隷エルフ「ずちゅっ、れろん、ごくっ♪」


344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:27:05.15 ID:a31eeK4Q0

男「! い、今僕の……」

奴隷エルフ「はい、大変良いご主人様の精液、飲ませて頂きました」

奴隷エルフ「あ、まだ出てきてますね。はむっ」

男「~~~~~~っ! い、いい! もういいから! 奴隷エルフ! 終わり、もう終わりだっ!」

奴隷エルフ「えっ」

男「こ、これは命令!」

奴隷エルフ「は、はい……!」

奴隷エルフ「……」シュン


354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:39:01.94 ID:a31eeK4Q0

コンコン

男「……どうぞ」

奴隷エルフ「……失礼します」

男「……どうかした?」

奴隷エルフ「あの……先程は大変失礼しました」

奴隷エルフ「ご主人様を満足させられればと……」

男「……まあ、うん」

奴隷エルフ「……私ではご主人様を満足させらないのでしょうか」

男「あ、いや、そういうわけでは」

奴隷エルフ「私の至らない点があればなんなりとお申し付け下さい! 全ての要求にお応えします」

男「……う、うん。わかった。わかったから、今日はもう、下がって休んでいいよ」


359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 17:45:40.59 ID:a31eeK4Q0

奴隷エルフ「……あの」

男「?」

奴隷エルフ「夜伽はよろしいのですか?」

男「よと……っ!」

奴隷エルフ「私ども奴隷は夜伽が一番のお仕事と承っています。ご主人様さえよろしければ今夜は夜通しでも、いえ毎晩夜通しでも構わない所存です」

男「い、いや……あの」

奴隷エルフ「どんなことにもお応えします」

奴隷エルフ「私を、お好きにお使いください!」

男「わ、わかったから、ま、また明日、ね」

奴隷エルフ「……」

男「お、おやすみっ」ガバッ

奴隷エルフ「……おやすみなさいませ」


713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 22:10:39.19 ID:fvZykbHq0

エルフ「あ、あ、あ……あぁぁぁぁ♪」

エルフ「男しゃんから、きす、されちゃったぁ♪」

エルフ「もっと、もっとして? ね?」

男「……ちゅ、んちゅっ!」

エルフ「いい、いいよぉ♪ はむっ、男ひゃんの目が、ちゃんとわらひをみてりゅ」

エルフ「さっきまで目を合わせてくれなかったのに、今は見てくれてりゅ」

エルフ「男ひゃん、わらひのこと、しゅき?」

男「……うん」

エルフ「あぁ♪」

エルフ「男しゃん男しゃん男しゃん♪」

男「ちょ、あんまり動かないで。まだ中に入ったまま」

エルフ「いいからぁ♪ しゅきなだけしていいからぁ、ね? ぎゅっとひてくらはい♪」

男「……ん」ギュウッ

エルフ「あはぁぁぁ♪」


719: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:13:05.71 ID:fvZykbHq0

────────────






エルフ「男さん……らいしゅきぃ……スゥ」

男「……」ナデナデ







────────────


722: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:13:46.55 ID:fvZykbHq0

エルフ「ん……朝?」

エルフ「あれ? 男さん?」

エルフ「もう起きたのかな?」

エルフ「男さん?」

エルフ「いない……」

エルフ「あ、テーブルの上に何か大きい袋と手紙が……」

エルフ「……これって」

エルフ「……」ジワッ


741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 22:20:18.66 ID:fvZykbHq0

────────────


エルフへ。

昨夜はありがとう。もし嘘や演技でも嬉しかったし念願だった童貞も捨てられたよ。
でも君はやっぱり自由になるべきだと思う。
もっと広い世界を知るんだ。会ったばかりの僕に少し優しくされたからって、それで僕と一生一緒にいたいって思うのは、これまでの君の境遇がいかに大変だったかってことだと思う。
だから、このお金でまずは一年、好きに生きてみて。
これは僕の全財産だ。やりくりすれば十年は黙って暮らせる額だと思う。
君なら一年過ごすのには十分すぎるはず。一年経ったら一度だけ僕は戻ってくる。
その時に君の気持ちが変わっていなかったら、その時は、僕と生きてください。
今ならあの人の気持ちがわかる。きっとこんな気持ちだったんだって。
だから、君は好きに生きて。
それじゃあね。僕の初めての人、エルフ。


男。


────────────


757: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:26:55.03 ID:fvZykbHq0

エルフ「やだ、やだよぉ……」

エルフ「そんなことないよぉ……男さぁん……!」

エルフ「い、一年もいないなんて……無理だよぉ」

エルフ「本当にこの気持ちは嘘じゃない……間違いじゃないよぉ……ぐすっ」

エルフ「好きなのに……好きになったのに……奴隷じゃなくなったのに……こんなのってないよ……」

エルフ「男さぁぁぁぁん……!」


770: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:30:26.72 ID:fvZykbHq0

一ヶ月後。

エルフ「……」

チンピラ「へーい彼女ー」

エルフ「……」

チンピラ「ねーつきあってよー」

エルフ「……」

チンピラ「おーいちょっと無視? 傷つくなあ」

エルフ「……」

チンピラ「おい聞いてるのかよ!?」ガシッ

エルフ「触らないで! 私に触っていいのは男さんだけなの!」バッ

チンピラ「な、なんだよ……」

エルフ「オトコサンオトコサンオトコサンオトコサン……」


779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 22:32:31.29 ID:fvZykbHq0

三か月後。

イケメン「へぇ、そうなの」

エルフ「ええ、だから私は男さんを待つの」

イケメン「へぇ、えらいねえ」

エルフ「そ、そうかしら?」

イケメン「うんうん、なかなかできることじゃないよ」

エルフ「え、えへへ」テレテレ

イケメン「いやあでももったいないなあエルフちゃん可愛いのに」

エルフ「///」

イケメン「」ニヤッ


805: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:39:09.23 ID:fvZykbHq0

半年後

イケメン「なあ、いいだろ?」

エルフ「え? でも私達そういう関係じゃあ」

イケメン「でもお前も俺好きだろ?」

エルフ「……」

イケメン「どうせ待ってたって帰ってこないさ。いや帰ってきたとしてももうお前俺の方が好きじゃないか?」

エルフ「そんなこと……」

イケメン「一回、一回だけでもいいからさ、そしたら俺の事お前も気に入るって……!」

エルフ「で、でも……」

イケメン「な、ほら」トサッ

エルフ「あ……」


818:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 22:41:53.16 ID:fvZykbHq0

イケメン「はぁ、はぁ……」ギュッ

エルフ「い、痛い……」

イケメン「で、でか……はぁ、ふぅ」

エルフ(い、いいのかな……男さん)

エルフ(男さん、今どこにいるの?)

エルフ(もしかあしてあの人のところにいるの?)

エルフ(それなら私も、いいのかな……)

イケメン「はぁ、はぁ、ひ、ひひ……はぁ! 良いからだだ……! れろっ」

エルフ「……っ 首、舐め……っ!!!!」


825:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 22:43:18.24 ID:fvZykbHq0

────────────







男『でも、するなら、やっぱりお互い本当の意味で好きな人としたいんだ』








────────────


835: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:45:25.98 ID:fvZykbHq0

エルフ「!」

エルフ「やっぱりだめえええええええっ!」ドンッ

イケメン「うおっ!?」

イケメン「ど、どうしたんだよ急に?」

エルフ「ごめんなさい! でもだめ! 私どうしても男さんじゃないとだめなの!」

イケメン「なんだよそれ」

イケメン「そいつが俺よりいいのかよ!?」

エルフ「」コクッ

イケメン「ふざけんなよ! これまでお前の傍にいたのは誰だ? 俺だろうが!」

エルフ「……出てって! 私は男さんしかいらない!」


847: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:48:43.78 ID:fvZykbHq0

イケメン「……ざけんな」

イケメン「ざけんなよ! 今更、今更!」ガッ

エルフ「い、いやあああああああっ!」

エルフ「助けて、助けて! 男さん!」

イケメン「へっ、男とやらが来るのはまだ先だろ?」

イケメン「お前も俺に挿入されれば俺から離れられなくなるさ」

エルフ「いやああああああああああああああっ!!!」

イケメン「ほらっ! 動くなよ!」ギュッ

エルフ「痛っ!! いやっ!」

イケメン「この」

?「……そこまでだ」


869: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:51:52.57 ID:fvZykbHq0

イケメン「あん? お前誰だよ?」

?「……その子を離せ」

イケメン「関係ねーだろ、ってか何勝手に人の家入ってきてんだ」

?「悲鳴が聞こえた」

イケメン「はいはい、なんでもないから出てけって」

?「彼女は助けを求めていたが?」

イケメン「うるさいなしつこいぞ! なんだよそれともあんたも混ぜてもらいたいのか?」

?「……」

イケメン「あんたもだいぶ綺麗だもんなあ」

?「下衆が。死にたいのか? 私の剣の錆にしてやろうか」

イケメン「ひっ?」

姉エルフ「さっさと消えろ!」


880: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 22:54:50.42 ID:fvZykbHq0

姉エルフ「無事か?」

エルフ「はい……ひっく」グス

姉エルフ「何があった?」

エルフ「……」

────────────

姉エルフ「なるほど、そんなことが」

エルフ「……」

姉エルフ「歯を食いしばれ」

エルフ「?」

パンッ!

エルフ「!?」ヒリヒリ

姉エルフ「私がこなかったら、今頃お前はあの男のものにされていただろう! そうなったら、男はきっとお前のもとへは来ない!」


894: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 23:00:29.58 ID:fvZykbHq0

エルフ「!」

姉エルフ「あいつはそういう男だ。臆病で、手のかかる……だが、誰よりも心優しい」

エルフ「あなたは、もしかして」

姉エルフ「お前のいうことが正しければあいつの思い人だった相手、だろうな。その約束は私がしたものだ」

エルフ「あなたが……! 私は、私は……!」

姉エルフ「お前が今のまま情けなければ、約束通り私が男をもらっていく」

エルフ「!? そ、そんな、だめっ!」

姉エルフ「なにがだめだ。お前には先の男もいるのだろう?」

エルフ「ちがう! 私は、男さんが……」

姉エルフ「男を待てなかったお前の弱さが今回の結果を招いた」

姉エルフ「ある意味男の読みは正しい。お前は結局優しくされるなら誰でも良かったんだ」

エルフ「違う、違う……!」


917: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 23:06:13.71 ID:fvZykbHq0

姉エルフ「だが昔の男もそうだった」

エルフ「え?」

姉エルフ「あいつは、私を好きだと言ったが、私じゃなくても良かったんだ、ただ、あの時私があいつを助けたからあいつは私を思うようになった」

姉エルフ「それがお前だったならあいつはお前に惚れていただろう。言ってしまえばあいつの私への思いなどそんなものなんだ」

エルフ「……私は……」

姉エルフ「ああ違う。お前はギリギリとはいえ男を思い出して拒否した。お前の気持ちは本物だろう。だから叩いた。その気持ちを壊すな、と」

エルフ「……」

姉エルフ「頑張ってあいつを待ってやれ。いや、耐えてやれ。あいつは不安なんだよ」

姉エルフ「結局は自分じゃなくてもいいかもしれないと臆病になってるんだ」

姉エルフ「あいつが帰ってきたときにお前は男だけだと教えてやれ」

エルフ「……はい」

姉エルフ「はは、その時は祝福しにまたこよう、そうだ、先輩として妹夫婦を連れてきてやる。いろいろ勉強になるだろう」

エルフ「はい!」


925:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 23:09:06.46 ID:fvZykbHq0

一年後


男「……もぅ、いるわけないかな」

男「もしくは誰かと一緒に住んでるかな」

男「遠目から見て、すぐに去ろう」

エルフ「ここからよく見えますか?家のなか」

男「うーん、見えない」

エルフ「ですよねえ」

男「……」

エルフ「……」

男「うわああああああ!?」

エルフ「逃がしません!」ガシッ


932:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 23:10:54.94 ID:fvZykbHq0

男「あ、あの、その……」

エルフ「……」

男「えっと、だから……」

エルフ「おとこ、さん……うぅ、遅いじゃないですかぁ……!」ウワーン

男「あ、あの……ごめん」

エルフ「うわぁぁぁん! 会いたかったですぅ!」

男「……」ナデナデ


948: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 23:14:48.84 ID:fvZykbHq0

男「よく、わかったね、僕がここにくるって」

エルフ「いつも男さんのことを考えてました」

エルフ「男さんならどうするだろう、何を考えてるだろうって」

エルフ「きっと男さんのことだから素直に家まで来てくれない可能性に思い当たりました」

エルフ「ヘタレですから」

男「……う」

エルフ「でも私は、そんなヘタレでも優しい男さんが好きなんです」

男「本当に、僕なんかでいいの? 一年も勝手に消えて……」

エルフ「これ以上消えたら流石に怒ります。せめて連れてってください」

男「君は、僕でいいの? それとも僕がいいの?」

エルフ「決まってるでしょう。あの日、私を買い、一緒に過ごした貴方だから、いいんです!」


972:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 23:20:17.24 ID:fvZykbHq0

男「僕は、最低だな。きっと君は他の誰かと一緒にいるって決めつけてたんだ」

男「あの日、僕は君を好きになった。でも君の言う僕への気持ちはきっとそうじゃないと軽くみていたんだ」

男「だから、それなら相手は僕じゃない方がいいと思った。僕は一度君を利用しようとした人間だから」

男「家にいかないのも君の生活を壊したくなかった、あのお金があればしばらくは苦労せず暮らせるはずだしね」

エルフ「ほとんど手をつけてませんけどね」

男「え?」

エルフ「あれはあなたのものです、そして私もあなたのものです」

男「君はものじゃ……」

エルフ「でも一つ、謝らなければいけないことがあります」

男「?」



・次:男「とうとうエルフのど、奴隷を買ったぞ!」奴隷エルフ「……」の続き

転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363065540/

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