エロSS速報

エッチなSSや小説をまとめています。R-18。

男「とうとうエルフのど、奴隷を買ったぞ!」奴隷エルフ「……」の続き

2014/01/19   オリジナル | エルフ おすすめ | コメント(0)   

男「と、とうとうエルフのど、奴隷を買ったぞ!」奴隷エルフ「……」の続き


32: ◆Wp91P9Z.zA :2013/03/12(火) 23:31:39.18 ID:fvZykbHq0

エルフ「寂しさに負けて、一度優しくされた男の人に負けそうになりました」

エルフ「とある人が助けてくれなければ、今頃罪の意識からここにはいられなかったでしょう」

エルフ「それを男さんが知ればきっと自分じゃない相手とくっついたと勘違いもしたと思います」

エルフ「でもやっぱり男さんじゃないと嫌でした、思い出すんです」

エルフ「貴方が言った好きな人としたい、って言葉」

男「エルフ……」

エルフ「だから、今度こそ最初から……私と」

男「……わかった」





あーこりゃだめだ埋まるね。
この後二人のセックス書いて、しばらくして昨日の二人が来てセックスさせてそれをみた今日の男とエルフがムラムラ来てやる。
終了って流れだった。残念だけどまあいいや

速報行って書くほどないだろうし、ここでおわりかな。
VIPじゃパートすれ嫌われるしね

って書こうとしたらすでに埋まってた。
パートスレはやばいからこれは終わりでまた今度。ノシ





174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 00:48:19.02 ID:P9vRYZWI0

三か月後。

────────────

イケメン「へぇ、そうなの」

エルフ「ええ、だから私は男さんを待つの」

イケメン「へぇ、えらいねえ」

エルフ「そ、そうかしら?」

イケメン「うんうん、なかなかできることじゃないよ」

エルフ「え、えへへ」テレテレ

イケメン「いやあでももったいないなあエルフちゃん可愛いのに」

エルフ「///」

イケメン「ふふ。ほら、可愛いエルフちゃんにもう一杯」

エルフ「あうぅ、ありがとうございます……」


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 00:58:08.71 ID:P9vRYZWI0

────────────

イケメン「へぇ、そんなことがあったの」

エルフ「……そーなんれすぅ、っう、ひおいんれすよー!」

イケメン「そうだねぇ、ひどいやつだねえ」

エルフ「そーうれす!もうおとさんあんてしらないんれすよ!」

イケメン「うんうん、よしよし」ナデナデ

エルフ「え、えへへ」テレテレ

イケメン「ふふふ。あ、マスター、いつもの部屋借りていいかな?」

マスター「またですか……。ま、ほどほどに頼みますよ」

イケメン「はは、わかってるって。さ、おいでエルフちゃん」

エルフ「ん、んぅー……?」ノソリ


177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:03:59.35 ID:P9vRYZWI0

────────────

んっ……んぁ……んっ!


イケメン「ふふ、エルフちゃんっておっぱい大きいんだね」フニフニ

エルフ「んっ……そ、そんらこといわ、ぁんっ……ん!」

イケメン「それに色々大変だったってわりには色もすごく綺麗だよ……ん」チュルチュパッ

エルフ「んっ! んんっ……ぁ、らめぇっ」

イケメン「ふふ……ね、ボクのもお願いできるかな?」チュルチュパコリコリッ

エルフ「んゅ!っぁ、それは……」

イケメン「お願い、エルフちゃん」ニコッ




エルフ「……はぅい」ポーッ


180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:15:43.05 ID:P9vRYZWI0

────────────

……ズチュ ジュパッ レロッ グチュ ニュチャッ

イケメン「うっ、いいよ、エルフちゃんっ、最高、だよ……っ!」ナデナデ

エルフ「はむ、んん!ぺろっ、んちゅ、あむ、ごくっ!」

イケメン「ん……そろそろ、出すよっ! 飲んで! 全部飲んでエルフちゃん!」ガシッ

エルフ「!? え、えるっ、んんっ!」

ビュクビュクビュクゥゥゥッゥゥッ!!!

エルフ「んく、んちゅ、あむ……ごくっ」

イケメン「はぁ、はぁ……すごいよかったよエルフちゃん」ナデナデ

エルフ「ぺろ、んっ……はぅい」トローン


184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:27:09.07 ID:P9vRYZWI0

イケメン(やっぱり、だいぶ目が据わってきたな)

────────────
数時間前

エルフ「実は、わたし奴隷だったことがあって───」

イケメン「うんうん」

エルフ「そんなわたしを男さんが───」

イケメン「うんうん」

……

イケメン(この娘、想像以上に重いな……)

エルフ「────」

イケメン(しかし、こいつはひょっとすると……)


187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:35:31.43 ID:P9vRYZWI0

────────────

エルフ「ぺろ、ぇろっ……」トローン

エルフ(……あれ、私、いま何をして)

エルフ「ちょぱ、れろぇろっ……」ポーッ

エルフ(これ、なんだろう……すごくおいしい)

エルフ「ずちゅっ、ずぱっ」

エルフ(でも、こうしてると、なんだか)


イケメン「──────」ナデナデ


189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:41:03.00 ID:P9vRYZWI0

───────────

イケメン「じゃあ、エルフちゃん……いくよ」

エルフ「……」コク



グチュッ ズプププ


194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:48:19.23 ID:P9vRYZWI0

───────────





(すごく、幸せな気分)




───────────


198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 01:57:08.93 ID:P9vRYZWI0

───────────

……パン パン パン パン!!


イケメン「はぁ! はぁ、っ!ぅ、すごくいいよっ!ん……エルフちゃんっ!」パンパン

エルフ「っあ! んんっ!……ぁっ、らめぇっ!」

イケメン「っく、本当に、っつ、エッチ……なんだね、エルフちゃんはっ!」パンパンパン!!

エルフ「ゃぁっ、やりゃあ!それぁ、あ! いわらいでっ、んぁ!

イケメン「はぁ! っ、男くんに、悪いと、ん! 思わないのっ!」パンパンパン!!

エルフ「んぁ!ゃぁの!っ、やりゃあ!っ、んんー!!」ビクビク


201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:02:57.40 ID:P9vRYZWI0

イケメン「んっ、そろそろでるよ!……エルフちゃん!」

エルフ「あ、あっ!らめっ!なかはぁ、りゃめ!なぁ、の……っ!」

イケメン「だめじゃないよっ、中にっ、エルフちゃんの中に、出すからね!」パンパンパンパン!!

エルフ「ん! あ! りゃめぇええええええ!!」ビクビクビクン!!


ドピュ ビュルッビュルッ ビュククククゥゥゥッゥゥッ!!!


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:08:24.38 ID:P9vRYZWI0

エルフ(……)

────────────


『でも、するなら、やっぱりお互い本当の意味で好きな人としたいんだ』


────────────

エルフ(あ、だめ、私……)


イケメン「────────!」



ドピュ ビュルッビュルッ ビュククククゥゥゥッゥゥッ!!!


209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:24:40.69 ID:P9vRYZWI0

エルフ「あ、あつぅい……」トローン

イケメン「はぁ、はぁ」

エルフ「んみゅぅ、こんなにぃ……」ポケー

エルフ(あれ、さっきのは……)

イケメン「エルフちゃん……」チュゥ

エルフ「あ、んちゅっ、ふぅ」ンチュル

イケメン「んむ、っ……『好きだよ』、エルフちゃん」チュルッチュパ


ムクムク


エルフ「中で……んあっ!」

イケメン「まだまだいくよ……んっ!」ズン

エルフ「ぁあああんっ!」


211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:29:55.67 ID:P9vRYZWI0

───────────

パン パン パン パン!!


イケメン「はぁ! はぁ、っ!ぅ、エルフちゃんっ!……エルフちゃんっ!」パンパン

エルフ「っあ! んんっ!……ぁっ、あぁん!あん!」

イケメン「っく、エルフちゃん!好きだよ、っつ、好き……好きだよ!エルフちゃんっ!」パンパンパン!!

エルフ「ゃぁっ、んあ!っぁ、あ! ん!!」

イケメン「エルフちゃんはぁ!?っ、エルフちゃんは、俺のこと、っ!好きっ!?」パンパンパン!!

エルフ「んぁ!らめえ!っ、あ!っ、んー!!」


213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:36:07.67 ID:P9vRYZWI0

イケメン「っく、また出るよ! エルフちゃんっ!出すよ!」パンパン

エルフ「っあ! んんっ!……ぁっ、あぁん!あん!」

イケメン「っく、エルフちゃん!好きだ!っつ!」パンパンパン!!

エルフ「ゃぁっ、ん!っあ! んんー!!」


ドピュ ビュルッビュルッ ビュククククゥゥゥッゥゥッ!!!


214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:37:50.62 ID:P9vRYZWI0

───────────
二時間後


イケメン「エルフっ!愛してるっ、愛してるよっ! んくっ、エルフ!!」パンパンパン!!

ビュルッビュルッ ビュクク!!

エルフ「んぁ!っ!んんんーー!!!」


216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:40:56.37 ID:P9vRYZWI0

───────────
五時間後


アッ アン アン アン!!

イケメン「エルフっ! エルフ! エルフっ!」パンパンパン!!

エルフ「んぁ!しゅき!しゅきれす!イケメンしゃんっ!んんんーー!!!」

ドピュ ビュルッビュルッ ビュククククゥゥゥッゥゥッ!!!


217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:45:47.42 ID:P9vRYZWI0

チュンチュン チュン


エルフ(ん、ここは……)ムクリ

イケメン「zzz」

エルフ「っ!!」ガタ

エルフ(そうだ、私は────)


220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 02:53:31.31 ID:P9vRYZWI0

───────────
6時間前

パン パン パン パンッ

イケメン「エルフちゃん、俺達……セフレになろう!っね、そうしよっ!」パンパンパン

エルフ「っん! れ、れもぅ……っ!」

イケメン「はぁ!っ、なろう! ねっ、……ネッ!!」パァーン!

エルフ「んんんーっ!!っ、なりゅぅ!しぇふれにっ、なりゅぅ!!」


224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:07:06.68 ID:P9vRYZWI0

───────────

エルフ(これじゃ私、まるで──)


イケメン「ふぁ~あ」ムクリ

エルフ「!」ビクッ

イケメン「あ、エルフちゃん起きてたんだ。おはよう」

エルフ「お、おはようございます」

イケメン「昨日のエルフちゃん、すごく可愛かったね」ニコッ

エルフ「///」カァーッ

イケメン「くすっ。エルフちゃんはほんとに可愛いね」


228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:16:42.47 ID:P9vRYZWI0

イケメン「ところでエルフちゃん」

エルフ「?」

イケメン「また、シテくれるよね?」

エルフ「そ、それは……」

イケメン「ねっ?」ニコッ

エルフ「……」


エルフ(ダメ、これ以上流されたら)



エルフ「」コクリ


231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:26:12.81 ID:P9vRYZWI0

アッ アン アン アン!

スキダ! エルフチャン ダスヨ! ナカデダスヨ!

パンパンパンパン!

シュキ! シュキシュキ! ラシテェ!! イッパイィッ!


ドピュ ビュルッビュルッ ビュククククゥゥゥッゥゥッ!!!


233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:28:51.73 ID:P9vRYZWI0

一ヵ月後


イケメン「エールーフちゃんっ! エルフちゃんに一生のお願い!」

エルフ「急に呼び出してどうしたんですか」ドキドキ

イケメン「えぇっと、実はねぇ───」


237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:31:50.21 ID:P9vRYZWI0

───────────
ウヒョー マジカヨ チョーカワイイジャン

エルフ(……)

マジデコレヤレンノ? ツカチョーデケェシ ナニアレ ウシカヨw

エルフ(どうしてこんなことに……)


242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:50:36.63 ID:P9vRYZWI0

───────────

エルフ「そんなことできません!」キッ

イケメン「お願い! この通り! 友達がどうしてもって言うんだよ」

エルフ「ダメなものはダメです」

イケメン「頼むよエルフちゃん、一生のうちに一度エルフを抱くっていうのは男の夢なんだよ!」

エルフ「そんなこといわれても知りません」

イケメン「……」

エルフ「……」


245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 03:56:26.10 ID:P9vRYZWI0

イケメン「……ははっ、そうだよね! ごめん、俺がどうかしてたよ」

エルフ「イケメンさん……」ホッ

イケメン「そうだよ、思えばエルフちゃんは男くん待ってるんだからさ」

エルフ「えっ」

イケメン「やっぱこれ以上迷惑かけちゃいけないよね、よし、もうやめにしよう!」

エルフ「えっ、あの───」

イケメン「ごめんね今まで色々わがまま言ってもう終わりにするね今までありがとうそれじゃあバイ」スタスタスタ

エルフ「あっ……」

スタスタスタ……



エルフ『 待って!! 』



ピタッ

イケメン「……」ニィ


254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 04:12:38.34 ID:P9vRYZWI0

───────────

チャラ男A「えーっとじゃあ自己紹介からねー。あ、名前はもちろん本名じゃなくていいよ」

エルフ「エ、エルフです」

チャラ男B「へぇー、エルフちゃんおっぱい大きいね。これ、毎日イケメンに揉ませてるの」フニフニ

エルフ「ぁんっ、そ、そんなの、知りません……」ピクピク

チャラ男B「あれぇー?質問にはちゃんと答えなさいって、イケメンに言われてるでしょっ!?」ギュッ!

エルフ「っ!は、はいぃ!イケメンさんにぃ、んっ毎日揉んでもらってますぅ、ん!」

チャラ男B「ふーん、だからこんなにおっきくて感度も良いんだね」モミッモミッ

チャラ男C「先っちょはどうかなー?」コリコリコリッ

エルフ「っ!んんー!ぁっ」ビクビク

チャラ男A「おいおい、あんまり遊ぶなよ。……んじゃ最初はおちんぽに御奉仕するところからいこうか」

エルフ「わかりました……」


259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 04:36:51.46 ID:P9vRYZWI0

エルフ「んっ、んっ、んっしょ……い、いかがですか?」ズリュッズリッズリッ

チャラ男B「っう、ぁ、いいよエルフちゃん。まじで、まじでイイっ!」

チャラ男A「お、おい、あんまガチなキモイ声出すなよ、拾っちまうだろ」

チャラ男B「いやだってマジ俺のが隠れるくらいの胸だし何よりこの上目遣いが───」

ジュルッジュズズッズパグチュッ!

チャラ男B「んく!あっ、それはマズイ、あ、エルフちゃんちょっと、あっあっ、あっ!」ガクガクガク

ドピュ ビュルッビュルッ ビュククククゥゥゥッゥゥッ!!!

エルフ「あむ、れろ、んく、んちゅっ」

チャラ男A「おいおいマジかよ、歴戦の竿師が」

エルフ「んく、んん……ごくっ」ジュワァ


261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 04:42:14.64 ID:P9vRYZWI0

チャラ男C「うわ、エルフちゃん大洪水じゃん! ほら!」クチュクチュ!

エルフ「っ!んんー!ぁっ」ビクビク

チャラ男A「なるほど、やっぱイケメンが言ってたあの話はマジみたいだな」

チャラ男B「うっ、はぁ、はぁ。そ、そうじゃないと俺も納得できないわ……」フゥ

チャラ男C「そうなるとじゃあ、いつものあっちは中止でひたすらこっちだね?」コシクイックイッ

チャラ男A「そうだな、じゃあエルフちゃん俺達も本気でいくから覚悟してね」ワキッワキ

エルフ「は、はぅい……」トローン


263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 04:56:51.77 ID:P9vRYZWI0

パンパンパンパン!

チャラ男B「オラッ! オラ! どうだ! お前の大好きなチンポだぞ!」パンパン

エルフ「ひん! ひぃ、ひぃがうのぉおっ、っ!」

チャラ男B「両手にチンポ握ってっ、無防備に股開いて!チンポで子宮突かれまくって!」パンパン

エルフ「あっ、あ!あ、……あぁぁぁぁ♪」トローン

チャラ男B「何がっ、違う……だっ!!」パァーン!

エルフ「んんぁああっ!!!」ビクビクビクン

チャラ男A(さっきの仕返しか?ノリノリだな……)

チャラ男C「」ワシッ

エルフ「っくぅん!! ぃぃ、いっしょぉに、おっぱいっ、らめぇえ!」


264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:04:02.81 ID:P9vRYZWI0

チャラ男B「──────!」

エルフ(……)

チャラ男A「──────」

エルフ(男さん、やっぱり私)

チャラ男C「──────」

エルフ(こういう生き方しかできないみたい)




『でも、するなら、やっぱりお互い本当の意味で好きな人としたいんだ』


266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:06:31.33 ID:P9vRYZWI0

───────────



『なりゅぅ!なりましゅう!』


『えるふはみなさんの、せえどれぇになりましゅぅうううう♪』



───────────


268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:08:54.11 ID:P9vRYZWI0

───────────
約束の日


男「エルフ……」

エルフ「男さん」


269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:09:45.24 ID:P9vRYZWI0

男「よく、わかったね、僕がここにくるって」

エルフ「いつも男さんのことを考えてました」

エルフ「男さんならどうするだろう、何を考えてるだろうって」

エルフ「きっと男さんのことだから素直に家まで来てくれない可能性に思い当たりました」

エルフ「ヘタレですから」

男「……う」

エルフ「でも私は、そんなヘタレでも優しい男さんが好きなんです」

男「本当に、僕なんかでいいの? 一年も勝手に消えて……」

エルフ「これ以上消えたら流石に怒ります。せめて連れてってください」

男「君は、僕でいいの? それとも僕がいいの?」

エルフ「決まってるでしょう。あの日、私を買い、一緒に過ごした貴方だから、いいんです!」


270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:10:59.83 ID:P9vRYZWI0

男「僕は、最低だな。きっと君は他の誰かと一緒にいるって決めつけてたんだ」

男「あの日、僕は君を好きになった。でも君の言う僕への気持ちはきっとそうじゃないと軽くみていたんだ」

男「だから、それなら相手は僕じゃない方がいいと思った。僕は一度君を利用しようとした人間だから」

男「家にいかないのも君の生活を壊したくなかった、あのお金があればしばらくは苦労せず暮らせるはずだしね」

エルフ「ほとんど手をつけてませんけどね」

男「え?」

エルフ「あれはあなたのものです、そして私もあなたのものです」

男「君はものじゃ……」

エルフ「でも一つ、謝らなければいけないことがあります」

男「?」


273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:13:24.51 ID:P9vRYZWI0

エルフ「寂しさに負けて、一度優しくされた男の人に負けそうになりました」

エルフ「とある人が助けてくれなければ、今頃罪の意識からここにはいられなかったでしょう」

エルフ「それを男さんが知ればきっと自分じゃない相手とくっついたと勘違いもしたと思います」

エルフ「でもやっぱり男さんじゃないと嫌でした、思い出すんです」

エルフ「貴方が言った好きな人としたい、って言葉」

男「エルフ……」

エルフ「だから、今度こそ最初から……私と」

男「……わかった」


276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:18:30.94 ID:P9vRYZWI0

───────────
一ヵ月後



エルフ「男さん、私、できちゃったみたいなの」

男「えっでも──」

エルフ「幸せになりましょうね」チュッ



END


278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/13(水) 05:27:28.73 ID:AcuvzK5j0

この分離モードを書いたのは元々の1とは違うってことでいいんだよね?




転載元:男「とうとうエルフのど、奴隷を買ったぞ!」奴隷エルフ「……」★2
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363098149/
このエントリーをはてなブックマークに追加  


関連記事

この記事のタグ
オリジナル エルフ おすすめ 作品一覧

コメントの投稿




管理者にだけ表示を許可する

ブログ内検索

このページのトップヘ

ランダム記事
記事の中からランダムで表示します。
削除依頼

名前:
メール:
件名:
本文: