1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 13:49:33.52 ID:Uj9Sa7npO
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 13:59:15.06 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「いやいやいや、判子以上にヤバいわっ!」
愛衣「ちっ」
鋭太「引っ掛かるわけねーだろバカなのか!?」
愛衣「何よノリ悪いっ!KYっ!ぶぁーか!ぶぁーか!」
鋭太「Vaはやめろなんか腹立つっ」
愛衣「かくなる上はっ!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:03:43.39 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「な、なんだっ」ササッ
愛衣「むぅ・・・」ジリジリ
鋭太「くっ・・・」ジリジリ
愛衣「!!な、夏川真鈴っ!いつからそこに!?」ギョッ
鋭太「えっ!?」クルッ
愛衣「かかった!とやぁっ!」脚払いっ!
鋭太「なっ!?」ドスン
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:08:07.34 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「いつつ・・・」
愛衣「伊達にお外走ってないのよ!フフフッ・・・観念しなさい、たっくん」ノシッ
鋭太「の、退けっ」ジタバタ
愛衣「やだもんっ!たっくんがエッチするって言うなら退きますけど?」
鋭太「だからしねーっての!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:13:07.26 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「私とするの・・・そんなに嫌なんだ・・・」ウルッ
鋭太「っ!・・・い、嫌とか嫌じゃないとかじゃなくてだ!こういうのは良くないっ!」ンギギ
愛衣「じゃあどういうのならいいのっ!?」
鋭太「お互いがきちんと愛しあって、同意の上でやるものだろ」
鋭太「俺達は付き合ってすらいない関係だ。・・・無理やりだしな!」
愛衣「私、魅力ないんだね・・・・・・」
鋭太「そんなこと一言も言ってないっ!冬海は可愛いよ」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:17:25.84 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「あーちゃん、でしょ!」キッ
鋭太「ひっ!あ、あーちゃんは、可愛いです!」
愛衣「ふふん、よろしい」
鋭太「あーちゃんは可愛い」
愛衣「きゃっ///」
鋭太「あーちゃんは凛々しい」
愛衣「そんな///」
鋭太「あーちゃんはお利口さん」
愛衣「えへへ///」
鋭太「だからそこをどいてくれるよね?」
愛衣「だぁーーめっ♪」
鋭太「」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:25:58.15 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「なんでだよぉ!今のはテンポ良くどくとこだろぉ!」ジタバタ
愛衣「あいちゃんはお利口さんだからー、その手には乗らないのーキャハ」
鋭太「ちきしょー!KY!KY!」
愛衣「いいえっ!空気ノ話なら読めてないのはたっくんよ!」ビシッ
愛衣「二人きり!ひと気無し!人の来る可能性も無し!たっくんの上に私っ!」
愛衣「シチュエーションは完全にあいちゃん大勝利の流れっ!」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:31:02.14 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「横暴だ!暴論だ!非道だぁー!」
愛衣「恋の勝負は早い者勝ち!ヤったもん勝ちなのよっ!」グニグニ
鋭太「ちょっ!?」
愛衣「は、ぁ・・・こう・・でいいのよね・・・」グイグイグイグイ
鋭太「あふぁ!ちょっ・・・あーちゃ!マジでやめ・・・」ビク
愛衣「ふふふっ・・・情けない声ねっ、全く・・・んっ」グイグイグイグイ
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:37:48.74 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「ホントにしたくないかどうか、身体に聞くまでよ!」グイグイグニグニ
鋭太「ぐっ・・・(堪えろ俺!堪えろ俺!堪えろ俺ぇ!)」
鋭太「(下半身との神経接続を切るんだ!無になれ無にっ!ここで負けたら、それは恋愛に屈服するに等しいぞっ!!)」
鋭太「(恋愛アンチなんだろぉ!!恋愛アンチの気概はどうしたぁ!こんなもんじゃねーだろう!!)」
鋭太「(そうさ!俺はバーニンなんちゃら!明鏡止水っ!心頭滅却っ!やれる!やれる男なんだぁっ!!)」
愛衣「ひゃ、あぁんっ・・・///」ピクッ
鋭太「(むりだーーーーーーー!!!)」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:44:22.44 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「っっっ!!!(私、なんてはしたない声をっ!!は、はずかしいっ!!)///」
愛衣「(け、けど・・・たっくんの、"アレ"が当たってるのが分かる・・・)」
愛衣「(腰をスリスリするのがやめられないっ・・・)」グイグイ
鋭太「・・・くっ・・・」
愛衣「(あ・・・さっきより・・・なんだか"確り"してきて、る・・・?)」ドキドキ
鋭太「(ハハ・・・俺はダメだ・・・ダメ人間だ・・・・・・ハハ)」
愛衣「(こ、これが所謂・・・勃起ってものなの・・・?)」ドキドキ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:48:05.15 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「・・・身体は正直ね・・・たっくん」フフッ
鋭太「生理現象だ・・・不可抗力だ・・・」
愛衣「この期に至ってまだ意地張り?見苦しいわよたっくん」グイグイー
鋭太「うっ・・・」
愛衣「んっ・・・ここ、こーんなにして、その気満々なんでしょ?」
愛衣「素直になっちゃいなさいよっ!」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:55:20.60 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「堅く考えないで、たっくん」
愛衣「今はただ、私を受け入れてくれればいいのよ」
愛衣「そうすれば、判子の件を見送ってあげるのよ?」
愛衣「夏川と付き合っていることにも眼を瞑るわ(今はね)」
鋭太「・・・恋愛脳は悪だ・・・恋愛脳は大罪だ・・・・・・ブツブツ」
愛衣「んもぅ!」チュッ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 14:59:52.05 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「んむ」チュッ
愛衣「んっ・・・(たっくんとの初チュー)」チュッ
鋭太「・・・っはぁっ・・・おま」
愛衣「恋愛脳とやらにかかっているのはたっくんの方よ」
鋭太「なっ!?」
愛衣「いい?たっくんは夏川真鈴と付き合ってあるわけじゃない?」
鋭太「・・・あぁ」
愛衣「それなのに恋愛脳とやらを否定することは、・・・まあ今は取り敢えずこっちに置いときましょう」
愛衣「なら、付き合ってもいない私とのこういう行為は一体何でしょうか?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 15:06:40.19 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「・・・う、浮気」
愛衣「ぶぶーっ!!」
鋭太「なっ」
愛衣「それこそまさしく恋愛脳の発想じゃないかしら?たっくん」
鋭太「!?」
愛衣「どこかで恋愛している気があるからこそ、今のこの状況を浮気と取るんじゃない?」
愛衣「恋愛脳でないなら、この行為はただのエッチな行為でしかないわっ!決して浮気なんて発想にはならないっ!」
鋭太「なん・・・だと・・・(エッチであれば即ち恋愛という認識・・・それこそまさに恋愛脳だった・・・と・・・!?)」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 15:10:25.21 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「これはあくまでもえ・・・エッチよ」
愛衣「それ以上でも以下でもないわっ!」
愛衣「恋愛だなんて論外よっ!」
愛衣「判子をかけた、言わば契約!取引なのよっ!」
鋭太「契・・・約・・・」
愛衣「そうよっ!だから意識して頑なに拒絶する今の様こそ恋愛脳っ!!」ビシッ
鋭太「俺は知らず知らずのうちに・・・はまっていたのか・・・恋愛脳にっ!」ワナワナ
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 15:14:05.21 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「だから気にせず気のみ気のままにいきましょっ!」ヌギヌギ
鋭太「!!」ドキッ
愛衣「・・・ブラは・・・たっくんが取って?//」ダキッ
鋭太「あーちゃん・・・」ドキドキムクムク
愛衣「あ・・・またおっきくなってきた・・・」ドキドキ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 17:28:47.25 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「(え、えと・・・たしかここらへんにホックとやらが・・・)」サワサワ
愛衣「んっ!(ただ背中触られてるだけなのに・・・)」ゾクゾク
鋭太「(くっ・・・あーちゃんに乗り掛かられてるからどうなってるかわからん・・・)」マゴマゴ
愛衣「・・・・・・」
鋭太「・・・・・・」マゴマゴ
愛衣「んもうっ!!」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 17:33:39.88 ID:Uj9Sa7npO
愛衣、少し上体起こす
愛衣「たっくんったら不器用さんなんだから・・ふふっ」プチ、パサァ
ぷるん!
鋭太「!!!(が、眼前に!あーちゃんのおっぱいが二つ!!)」
愛衣「///」
鋭太「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ」バクバクバクバク
愛衣「あんっ・・・(息が・・・胸に)たっくん息荒い」
鋭太「そ、しょんなこと言われてもぉ」
愛衣「しょんなこと~??」ニヤニヤ
鋭太「やめてそこなサラッと流して//」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 17:39:42.47 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「・・・で、その・・・ど、どう・・・?」
鋭太「へ?・・・あ、う、うん・・・」
愛衣「・・・・・・」
鋭太「その・・・凄く、綺麗だ」
愛衣「・・・うん、ありがとっ」カアァ
鋭太「・・・触ってもいいか?」
愛衣「勿論っ!遠慮なくお好きなようにどぉーぞっ♪」
鋭太「じゃ、じゃあ・・・ゴクッ」サワッ
愛衣「んあっ!!」ビクッ
ぷるるんっ
鋭太「(や、やわらかいぃーーー!それに身体の揺れに対してなんて敏感に同調するんだっ!!)」ハァハァ
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 17:49:57.81 ID:Uj9Sa7npO
モミッモミッモミッ
愛衣「はぁ、んっ・・・んっ・・・んっ!」
愛衣の慎ましい喘ぎと胸の柔らかさに
鋭太のアンチ恋愛脳()拠点基地(理性)は
また地図を書きかえなくてはいけないほどに跡形もなく消し飛んだ
ぐいっ!
愛衣「あんっ!」
鋭太「」チュウッ!チュパッ!チュパッ!フムッ!ハムッ!ハムッ!
愛衣「あっあっあっあっ・・・!あああっ!!」ゾクゾクゾクゾク
愛衣を抱き寄せ、胸を顔に埋める。
そして間髪入れずおもむろにその可憐な乳首に吸い付いたのだった。
鋭太「」ハムッ!チュゥゥゥゥゥ!チュッ!チロチロチロ!
愛衣「はぁっ!・・・あっああっ!はあんっ、やっ!・・・あぁぁ・・・」
瞬く間の怒濤の攻めとやらしい舌使い。
初めて経験する強烈な刺激に愛衣の方ははやくも飛びそうになっていた。
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 17:55:39.51 ID:Uj9Sa7npO
くたぁ・・・
愛衣「あっ・・・あっ・・・」
乳房に与えられた刺激の余韻に浸る愛衣・・・
その余りの強烈さと甘美さに、愛衣は自分の股で狂おしいほどに猛った鋭太の男根の感触も
自信の下着をやらしく濡らした愛液の感触も
その時完全に意識外であった
ムクッ ガバッ
ドサッ・・・
鋭太が起き上がり、くたびれた愛衣が仰向けに・・・
形勢は逆転した
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 18:01:39.54 ID:Uj9Sa7npO
今なら鋭太は愛衣をおいて逃走、事なきを得て明日を迎えることができる。
が、少しばかり鬱屈した精神といえど鋭太とて健全な高校生男児・・・
もはやここまで来て、このまま帰宅などという理性が機能するはずもなかった。
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 18:14:40.01 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「ハァッハァッ」
カチャカチャカチャ・・・
愛衣「・・・・・・」ドキドキ
ズリッ ムククッ!
愛衣「!!あ、あれがたっくんの・・・!!」ゾクッ
初めて直に見る、猛った男性の象徴・・・
その色と歪さ、そして大きさに一瞬、言い様のない恐怖と戦慄を抱く愛衣。
しかし、それは本当に一瞬のことだった。
クチュ・・・
70:中断オチがいいか?:2013/03/08(金) 18:15:44.85 ID:Uj9Sa7npO
絹ごしに濡れた陰部を軽く刺激される。
途端一寸前の恐怖は消し飛び再び強烈な快楽に襲われた。
愛衣「あぁぁっっ!!」ビクビクッ
鋭太「凄い・・・グショグショだ・・・」ゴクッ
愛衣「やっ、ばかぁー!言わないでぇっ///」ギュ
羞恥で咄嗟に脚を閉じる。
しかしそれは鋭太の征服欲をより刺激する結果となった。
ぐっ!
するするするっ!
ぐ・・・いっ!!
下着を剥がれ、軽い抵抗虚しく恥部を全開にされる愛衣・・・
両足を目一杯広げ、恥部を凝視する鋭太・・・
しかし、その乱暴で気遣いのない鋭太の行為に愛衣は自分がより一層高められていることを体感した。
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 18:26:48.95 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「ハァハァッ・・・あーちゃん・・・」ジッ
愛衣「・・・・・・うんっ!」
交わした言葉はそれだけ。
だが、それで十分だった。
グッ・・・クチ・・・
鋭太「い、行くよっ・・・」
愛衣「」コクッ
目を瞑り頷きながら、愛衣の脳裏に浮かぶ情景
それは今しがたまでの愛撫でも、風紀委員として鋭太に接近してからの日々でもなく
幼き日の、鋭太との他愛の何日々の記憶であった。
鋭太「っ!・・・ふっ!・・んんっ!」グッ
グチュ・・チュ・・ズグッ・・・・グググゥッ!・・・・ミチッ!
愛衣「や、・・・あ、あっっっ!!!・・・ひ、いっあっ!!・・・っああああああっっっ!!!」ジタバタ
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 18:37:37.02 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「くっ!あーちゃんっ!」ガシッ、ギュッ
鋭太「ふっ・・・んっ・・・」
グチュッ!ズッズッズッ!
愛衣「あぐぅっ!うっ!ふっ!はぁっ!」ピクピクピク
女となるための、愛する男に抱かれるための避けては通れぬ通過儀礼
痛みで強ばる下半身
先程までの快楽とはうって変わり激しく襲いくる苦痛
鋭太「」グッ
愛衣「っ!!!」
鋭太の微かな動きにも敏感に呼応する痛覚。
最初の激痛は麻痺しつつあるが、次々と小刻みに襲う刹那的傷みとその通過後の余波
愛衣は、自らがその痛みの波を刺激しないよう、ただただ弱々しい呼吸をするしかなかった
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 18:49:07.73 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「あーちゃん」
優しく響く鋭太の呼ぶ声
目をあける
眼前に滲んで映る鋭太の顔
自分が涙していたことに今気づく
鋭太「・・・大丈夫?あーちゃん・・・」
無論、大丈夫な類いの痛みではない
だがこれはある程度は分かっていたこと
地道に少しずつ進めば、また違った体験であったかも知れない・・・
しかし、それを選ばず覚悟し、自ら飛び込んだこと
鋭太とて愛衣ののたうつ様子に本気でそう思っているわけではない
誘われたとは言え、与えたのは自分であり原因は自分
その上で、言葉をかけてくれている
愛衣「うん、ちょっとびっくりしたけど、大丈夫だよ・・・ヘヘッ」
出来うる限りの強がりの笑顔を作る
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:01:13.28 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「大丈夫だよ」ギュッ
鋭太「・・・分かった、出来る限りゆっくりやるから・・・」ダキッ
愛衣「ん・・・」ダキッ
互いに確りと組み合って少しの間静止
傍目には凄まじく間抜けで痴態に映る姿勢と様態
しかしこれもまた、誰もが求め愛し合う故の美しき一幕なのである
鋭太「ふっ!はぁっ!んっ!んっ!」
ズチュッ・・・ジュヌッ・・・ズチュッ・・・ジュヌッ・・・
愛衣「んっ!んんっ!はぁ、っ!あぁっ・・・!」
ズチュッ!ズチュ・・・ジュヌッチュッ!・・・ズッチュ!・・・クチュ・・・・・・
淫靡に響くまぐわりの音
鋭太「はあっ!はあっ!はあ、はっ!」
愛衣「ふっ!・・・いっっ!・・・はぁっ!・・・あぐっ・・・」
荒く響く二人の喘ぎ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:05:23.45 ID:Uj9Sa7npO
ズポァッ・・・・・・グチョッ・・・・・・
ズポァッ・・・・・・グチョッ・・・・・・
ズポァッ・・・・・・グチョッ・・・・・・
拙く不規則だった間隔が次第に規則性を持ち始める・・・
グチュッ・・・・・・・ズリュッ・・・・・・・
グチュッ・・・・・・・ズリュッ・・・・・・・
グチュッ・・・・・・・ズリュッ・・・・・・・
グチュッ・・・・ズリュッ・・・・
グチュッ・・・・ズリュッ・・・・
グチュッ・・・・ズリュッ・・・・
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:17:13.31 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「はあっはあっはあっはあっ!」パンパンパンパン
愛衣「ふっ!んっ!あうっ!うぅっ!」ギシッギシッギシッギシッ
気付けば行為の速度は凄まじく増していてた。
激しい傷みと、激しい異物感
それを乗り越えようと、愛衣はただひたすら強く鋭太にしがみつく
鋭太「はあっはあっはあっはあっ!」グッチュグッチュグッチュグッチュ
愛衣「んんんっ!!!んん!!」グッチュグッチュグッチュグッチュ
自分に激しく出入りするあれの硬度が尋常でなくなっていることを感じとる。
鋭太「はぁっ!・・・あーちゃんっ!俺、もうっ!!」ズッパンズッパンズッパンズッパン
愛衣「ふぅっ!・・・んっ、うんっ・・・!!」
"もう"の意味するところ・・・
勿論知識として愛衣も理解している
今繰り広げているこの行為の本質
愛衣「」ギュウゥッ
一層強く鋭太に絡み付く愛衣
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:21:18.15 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「あ、あーちゃんっ!このままじゃあっ・・・」
愛衣「大丈夫っ!大丈夫だからぁっ!このままっ!」
愛衣「そのままでっ!!」ギュウ
鋭太「はぁっ!あーちゃんっ!」
愛衣「たっくん!たっくん!」
愛衣「キスしてっ!最後はぁっ!キスしながらやってぇっ!!」
鋭太「んっ」チュッチュッ
愛衣「ふっ」チュウッチュッ
びゅっ!びゅびゅっ!・・・びゅるっ・・・
鋭太・愛衣「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁ」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:25:50.94 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「・・・あーちゃん・・・」
愛衣「・・・たっくん・・・」
愛衣「たっくん・・・好きっ・・・大好きっ!!」ギュッ
鋭太「俺もだよ、あーちゃん・・・」ギュッ
愛衣「ほ、ほんとっ!?」
鋭太「ほんとさ、でなきゃいくら誘われたからってこんなことしないよ」
愛衣「で、でもっ・・・夏川は・・・いいの?」
鋭太「あいつとはきちんと別れるよ」
愛衣「ほ、ほんとにっ!?」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:27:09.17 ID:Uj9Sa7npO
鋭太「・・・あの紙、持ってるか?」
愛衣「紙って、婚姻届け?」
鋭太「ああ」
愛衣「うん」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:31:40.27 ID:Uj9Sa7npO
愛衣「はいっ」
鋭太「ん」カチャカチャ
愛衣「・・・」ジッ
鋭太「」カキカキキュキュ
愛衣「!!」
鋭太「追加。私はここに、夏川真鈴ときっぱり別れ、冬海愛衣と正式にお付き合いすることを誓います・・・っと」
愛衣「たっくん・・・」パアァ
鋭太「そして拇印、っと」ギュッ
愛衣「たぁっくぅーーーーーんっ!!!」ガバッ
鋭太「うわわっ」ドサッ
~fin~
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:45:34.02 ID:Uj9Sa7npO
真鈴「たぁっくぅーーーーーんっ!!!」ガバッ
真鈴「うわわっ」ドサッ
真鈴「~fin~」
鋭太「は・・・はは・・・・・・」
愛衣「いぎやぁーーーーーーーーーーーーーー!!!」ドタバタドタバタ
千和「冬海・・・あんた・・・・・・」ドンビキ
103:ご指摘ありがとうです:2013/03/08(金) 19:48:13.70 ID:Uj9Sa7npO
真涼「素晴らしい作品ですね~冬海さーん」
真涼「貴女、かんのー小説家の才能がおありなんじゃないかしら~?」
愛衣「もうだめぇーっ!!!終わりよ終わりーっ!!!ころしてっ!誰か私をころじ、でっ・・・」ブクブクドサッ
鋭太「あ、あーーーちゃーーーん!!!」
千和「あ、死んだ」
真涼「よくもまあここまで妄想を繰り広げられるものですね(呆)」
真涼「規則遵守の"くそ"真面目人間程、腹の内はとんでもないというのは本当のようねっ」
姫香「さすがマスター。これからはラブマスター改め、エロマスターとお呼びします」
鋭太「あーちゃーんっ!!気をしっかり!誰か!誰かーっ!!」
愛衣「」ブクブクブク
~fin~
>>97はミトメタクナーイっ人はこちら
お好きな方をどうぞ
~マジオワリ~
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/08(金) 19:52:49.84 ID:A0dICV5eO
乙 またSS書いてください。楽しみにしてます
≪ 淡「高鴨穏乃!絶対に許さないんだから!!」 HOME 女子校がエロいエイリアンに占領されて ≫
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