エロSS速報

絵里「海未の恥じらう顔って可愛いと思わない？」

真姫「は？」

絵里「ほら、良く『破廉恥です///』ってやってる時とか」

真姫「ああ、アレね」

絵里「そうそう。何となく苛めたくなるって言うか」

真姫「エリーってそっちの気があったの？」

絵里「私はドMだけど？」

真姫「……」

絵里「という訳で、またその顔が見たくなったの」

絵里「で、どうしたら良いと思う？」

真姫「何で私に相談するのよ？」

絵里「希に相談したら怒られたのよ」

真姫「そりゃあね」

真姫「……破廉恥な事すれば良いんじゃないの？」

絵里「破廉恥な事？」

真姫「海未が破廉恥ですって、なる様な事をすれば見られるんじゃない？」

真姫「いわゆるHなイタズラって奴よ」

絵里「なる程、さすが真姫ね」

真姫「あんまやり過ぎると怒られるわよ？」

真姫「海未を怒らせると怖いわよ」

絵里「大丈夫。真姫も一緒だから」

真姫「何で私も入ってるのよ」

絵里「私一人じゃ恥ずかしいじゃない」

絵里「真姫には、提案した責任があるわ」

真姫「何よそれ……」

絵里「作戦会議しましょ」

真姫「私が参加するの決定なのね」

絵里「まず……」

真姫「ふんふん」

――――――

絵里「ソルゲ組の打ち合わせがあるからって海未を呼び出したわ」

真姫「本当にやるの？」

絵里「勿論よ」

絵里「見てなさい　私の本気」


ガチャッ

絵里「来たわ。手はず通りに」ﾋｿﾋｿ

真姫「分かったわよ」ﾋｿﾋｿ

海未「お待たせしました」

絵里「これで全員揃ったわね」

真姫「ええ」

絵里「打ち合わせ始めましょうか」

絵里「その前に…」

絵里「ふう、ここは暑いわね」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ

海未「！」

海未「そ、そんなにボタン外したら見えてしまいますよ///」

絵里「大丈夫よ、他に誰も居ないし。ね、真姫？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

真姫「え？ええ、そうね」

海未（うわー、ブラジャー見えちゃってます。谷間まで///）ﾁﾗｯ

絵里（ああ、この顔よ。たまらなく可愛いわ///）

真姫（た、確かに可愛い顔ね///）

絵里「」ｸｲｯｸｲｯ

真姫（私に続いてって眼で訴えてるわ……）

真姫（うぅ、分かったわよ）

真姫「ほ、本当ここ暑いわね///」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ

海未（ま、真姫まで！）

真姫「ふう～、暑い暑い///」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

海未（眼のやり場が///）ｱﾀﾌﾀ

真姫（戸惑ってるわね。可愛い）

絵里（何て可愛いの）

絵里（続いてドンドンいくわよ）

絵里「ことりがデザインしてくれた衣装のラフって何処にあるのかしら？」

海未「確か、そこの下の引き出しに」

絵里「ああ、ここね」

絵里「よいしょっと」ｽｶｰﾄﾍﾟﾛｰﾝ

海未「」ﾌﾞｰｯ！！

海未「く、黒いスケスケ///」

真姫（モロに見たわね///）

海未「あ、あの絵里……パ、パン///」

絵里「ん？どうしたの？」

海未「…何でも無いです///」

絵里「中々見つからないわ」ﾊﾟﾝﾁﾗﾊﾟﾝﾁﾗ

海未「えー……無いですかね///」ﾁﾗﾁﾗ

真姫（俯きながらもチラ見しちゃって可愛い///）

絵里「真姫、探すの交換して。私じゃ見つからないわ」

真姫「え……」

真姫（私に同じ事やれって訳ね///）

絵里（私は海未の顔見てないもの）

真姫（……しょうがないわね///）

真姫「探すの代わるわ」

真姫「エリーは探し方が下手なのよ」

真姫「よいしょっと」ｽｶｰﾄﾍﾟﾛｰﾝ

海未「」ﾌﾞｰｯ！！

海未「あ、赤いTバック///」

真姫（しまった、今日に限って派手な下着だったわ///）

真姫（ええい、一回見せたんだから同じよ）

真姫「見つからないわね///」ﾊﾟﾝﾁﾗﾊﾟﾝﾁﾗ

海未「あ、あると思いますけど///」ﾁﾗﾁﾗ

絵里（チラ見してる。や～ん可愛い///）

真姫（自分で探しに来ないでパンチラを楽しむ海未）

真姫（ムッツリね）

絵里「もしかしてあそこじゃないかしら？」

海未「あんな棚の上ですか？」

絵里「掃除した時に紛れちゃったのかも」

真姫「脚立必要ね」

絵里「私乗るから、海未抑えててもらえる？」

海未「分かりました」

絵里「よいしょっと」ﾊﾟﾝﾓﾛ

海未「」ﾌﾞﾌｰｯ！！

絵里「どうしたの海未？」

海未「ななな、何でも無いです///」ｳﾂﾑｷ

真姫「海未、ダメよ。ちゃんと上見てないと」

真姫「物とか落っこちてきたら危ないわよ」

絵里（真姫、ナイスだわ）

海未「は、はい///」

海未「も…桃が桃が目の前に///」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

海未「良く熟れて美味しそうです///」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

真姫（顔真っ赤にしながらエリーのお尻見てる海未可愛いわ///）

絵里「ちょっと真姫代わってもらえる？」

真姫「分かったわ」

真姫「よいしょっ…」ｽﾞﾙｯ

真姫「キャッ」ﾎﾞｽｯ

海未「んふー！！！！！///」

真姫「痛た…海未大丈夫？」

海未「か、顔に巨大なトマトが///」

真姫「キャー///」

絵里（足を踏み外したフリして、海未の顔にお尻を乗せるとは）

絵里（やるわね真姫。お陰で良い表情が見られたわ）

海未（このToLOVEる的なラッキースケベは一体？）

絵里「そう言えばラフは、さっきことりが持って帰ってたんだわ」

絵里「すっかり忘れてたわ」

海未「」

海未（今日は何かおかしいです…）

絵里「探しものしてたら、余計に暑くなっちゃったわ」

絵里「汗かいちゃったわね」

海未「あ、タオル使います？」

絵里「ありがとう」

絵里「拭いてもらえる？」

海未「え？」

絵里「ほら、探しものしてて手が汚れちゃってて」

海未「ま、まあ良いですけど///」ﾌｷﾌｷ

絵里「あと、胸元とかも拭いて欲しいんだけど」

海未「む、胸元もですか///」

絵里「汗かいちゃって気持ち悪いのよ」

海未「わ、分かりました///」ﾌｷﾌｷ

海未（あまり胸元見ないように///）ﾌｷﾌｷ

ぷるん

海未「！」

絵里「どうしたの？早く拭いて？」

海未「は、はい///」ﾌｷﾌｷ

ぷるんぷるん

真姫（完全に胸触ってるわね///）

絵里（恥じらう表情が///）

海未「ふ、拭けました///」

絵里「ありがとう」

絵里「打ち合わせしましょうか？」

真姫（つぎの作戦に移るのね）

絵里「ここの歌詞の所をどうやって歌えば良いか迷うのよね」

海未「どこです？」

絵里「触れたくなったでしょう？の所」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞｻｻﾔｷ

海未「」ﾄﾞｷｯ

真姫「あー、そこ私も気になってたのよね」

真姫「触れたくなったでしょう？」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞｻｻﾔｷ

海未「///」

絵里（大分効いてるわね。トドメよ）

絵里「私と真姫で囁くのを海未に聞いてもらいましょう」

真姫「そうね」

海未「！」

絵里真姫「触れたくなったでしょう？」ﾐﾐﾓﾄﾃﾞｻｻﾔｷ

海未「…はい///」

海未「いえ！はいじゃなくて、そんな感じで良いかと///」ｱﾀﾌﾀ

真姫（本音が出ちゃう海未///）

絵里（可愛くてたまらない///）ﾊｧﾊｧ

絵里「そうそう、曲の最後のポーズなんだけど」

絵里「海未をセンターにしてポーズ取ってみない？」

海未「私がセンターでですか？」

絵里「そう。で、私と真姫が両側から海未を挟むって感じで」

海未「はい」

絵里「じゃ、いくわよ」ﾑﾆｭｯ

海未「！」

真姫「私も」ﾑﾆｭｯ

海未「！！」

海未「あ、あの///」

絵里「どうしたの？」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

真姫「何か問題でもあるの？」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

海未「えーと……///」

絵里（照れてるわ、可愛い///）

真姫（近くで見るとそそられるわね///）

海未「む、胸が当たってるんですけど///」

絵里真姫「当ててんのよ」

海未「だ、駄目です。そんな破廉恥な///」

絵里（ついに来たわ！「破廉恥です」＋この表情///）

真姫（倍々ゲームで可愛さが凄いわ///）

絵里「その言葉は、私達にとって逆効果よ」

真姫「これはもう、海未が誘ったって事でOKね」

海未「誘った？」

絵里「も、もう我慢出来ないわ」

ほっぺたちゅー

海未「ええ！///」

真姫「あっ、私も」

ほっぺたちゅー

海未「///」ﾌﾟｼｭ～

絵里「顔真っ赤にして固まっちゃったわ」

絵里「それじゃあ私が、筆下ろしして上げるわ」脱ぎ脱ぎ

真姫「ずるい私もする」脱ぎ脱ぎ

海未「は、破廉恥ですぅー！///」

――――――

――――

――


真姫「結局昨日は３人でしてしまったわ……///」

花陽「あ、真姫ちゃん。話があるんだけど」

花陽「凛ちゃんの泣き顔って可愛いと思わない？」

真姫「は？」



おしまい

いいから筆おろし見せろ

神

素晴らしいSSでした
本当に本当にありがとう

おつ
やっぱりソルゲ組はいいね

乙

確かに筆おろしの対義語見つからんな

姫はじめでしょ

相手が海未の場合、筆下ろしが一番合ってると思うのは何でだろｗ

姫はじめは新年になってからの初行為だからちょっと違う

ピュアなぼくには何言ってるのかさっぱり

男同士でも姫はじめですか

おつ
実に良かった

心がチュンチュンするんじゃ～＾