P「今回の写真集は、プライベートのオフショットが題材だから、カメラマンは……律子、小鳥さん、そして俺」
P「慰安も兼ねて、三班に分かれての全員同時撮影。仕事っちゃ仕事だけど、楽しみが大きいな」
P「俺のグループは孤島への二泊三日で、メンバーは俺と……」
※貴音、響、美希、真、伊織、真美、亜美の中から
適当に登場キャラを、1レス一人ずつ、三人まで選んでください。(上記キャラのみ)
安価↓3
17:00までレスが付かなければ、こっちで勝手に選抜メンバー決めます。
真美、響、真、了解
時系列的に
P「右手を骨折した…」
P「右手を骨折した…」 -
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1428648244/)
の続きで、真はこの時の設定を引っ張ります。
シチュエーション思い付いたら、書き始めます
春。南方の孤島。一年中、比較的温暖な気候を楽しめる、日本の南国。
冬になると寒さをしのぐ為に観光客は増えるが、今の季節に来る人は殆ど居ない。
送迎をするクルーザーの船長に聞いてみても、ここ最近、あの島へは誰も送ってないそうだ。
でも、だからこそのここ。邪魔の入らない場所で、気取らないアイドル達の、まさにオフショットって魅力有る写真を撮ってやりたい。
青い空。輝く太陽。
向かう先、視線の先に、目的の島が見えた。
ユラユラ、ゆらゆら、波しぶきを上げて揺れる船の旅ももう終わり。
あの島に着いたら、二泊三日の、四人での生活が始まる。
チラリと後ろを見ると、真美が、響が、真が、島へ降ろす荷物の整理をしていた。
一日目 孤島の砂浜 晴れ
真「わっはぁー、綺麗な海ですねプロデューサー!!」
P「ああ、天気も良いし最高だな。荷物は砂浜に置いて、先に泳いじゃっていいからな?」
真美「おおーっ、テンションメガMAXっしょ!!」
響「海なんて久し振りさぁ、うみんちゅの血が騒ぐぞ!!」
P(船に乗ってる時から水着に着替えて、『泳ぎたいアピール』されちゃあな)クスッ
P(こっちは、借りたカメラのセッティングしとくか)ガサゴソ
真「ひゃっほぉ、ボクがいちばーん!!」タタッ
真美「ああん、待ってよまこちん!!」タタッ
響「プロデューサーは泳がないのか?」チラッ
P「後で泳ぐかも知れないが、今はな。お前たちが遊んでる姿を勝手に撮らせて貰うよ」
響「なんか、隠し撮りみたいだぞ? 言ってくれればポーズとるのに」
P「その隠し撮りがテーマみたいなもんさ今回。ただ、楽しんでくれてれば良いんだ」
真美「ひっびきーーん!!」フリフリ
P「ほらっ、呼んでるぞ?」
響「うーーん、そう言う事なら……全力で楽しんで来るねっ!! てりゃあぁぁっ!!」タタッ
P「あんまり遠くまで泳ぐなよー」
今回エロ有り
ねる
真美「にぃ、ちゃーーーーん!! 765プロのせくちー担当、真美をいーーっぱい撮ってねーーーっ!!」
P「おーーっ、任しとけーーっ!!」
P「……」
P「ははっ、スクール水着でセクシー担当かよ? まっ、需要は有るんだけどな」クスッ
P「しっかし、天候に恵まれた。この分なら滞在中は晴れ続きで間違い無しだろ」
P「きっと神様が、普段の俺の行動を見てくれてたんだろうなー、うんうん」
響「わーっはっはーっ、これがうみんちゅ直伝のピラニアン泳法だぞ!!」バシャバシャ
P「ちょっ、だから遠く行くなってー!!!」
夕方 孤島の屋敷 嵐
P「おい皆、屋敷の中に入ったか!?」
真美「うん、荷物も全部オッケーだよ兄ちゃん!!」
P「それじゃあ屋敷の扉を閉めるぞ!! 真、響、反対側の扉を押せ!!」
真「はいっ、行きますよプロデューサー!!」ググッ
響「せーーーーのっ!!」ググッ
P「どりゃああああああ!!」ググッ
──ギギッ、ギギギィィッ、バタァン!!!
,
P「ふぅぅぅっ……昼間までは快晴だったのに」ペタン
真美「ねぇねぇ、これからどうすんの兄ちゃん?」クイッ
P「うん? そうだな……まずは部屋に行って、シャワー浴びて、体を拭いて、そんで着替えて、だな」
P「それまでに、俺が夕食の準備しとくよ」
響「部屋ってどこなんだ? ここに来たの初めてだからわかんないぞ」
P「ちょい待ち。ポケットにぃ……お、あったあった」ガサゴソ
真「何ですかソレ?」
P「屋敷の見取り図、のコピーだな。この屋敷……ってか、この島ごと個人の所有物でさ、その主から見取り図を貰ったんだ」
P「ほら、入り口から赤い絨毯が続いて、先に階段が見えるだろ?」
P「んで、階段を上がって右側に客室が四つ在るから、手前から順に、真美、響、真、俺、で使おう」
響「シャワーも部屋に在るのか?」
P「ああ。シャワーとトイレは、それぞれの部屋に完備されてる、らしい」
真「らしい……ですか?」
P「何せ、俺も初めてだからな……あは、はっ」
P「まっ、取り敢えず荷物を部屋に運ぼう」
P「こんな天気じゃどうしようもないし。メシを食って、晴れるのを祈りながら寝る。それが今日の仕事だ」ニコリ
ねる
P「よいしょっと…」タッタッ
真美「およっ? にぃちゃんにぃちゃん、この壁に掛けてる大きな絵って、すっごい高そうだよね?」
真「うわっ、綺麗な人だなぁ……住んでた奥さんが、画家に描いて貰ったとか?」
P「ああ、それな。それは奥さんじゃないらしいぞ?」
P「この島の森には、黄金の魔女って呼ばれる人が居て、その魔女の絵なんだってさ」
真美「っ……」ビクッ
P「迷信だって迷信。魔女なんて居る訳ないんだから、そんな怖がるな」ナデナデ
真美「うん」コクリ
P「で……」タッ タッ
P「ここが真美の部屋な? 次が響、次が真、最後が俺だ」
P「食事を取る場所は、一階の……さっき上がった階段の右側の部屋」
P「その奥が調理場になってるから、俺はそこで夕飯作ってるよ」
真「手伝った方が良いですか?」
P「ん? 外で出来なかったバーベキューの食材を焼くだけだし、俺一人でも大丈夫だな」
P「出来たら呼ぶから、それまで着替え済ませて休んでてくれ」
真美「りょーかーい!! んじゃ、後でね兄ちゃん」ガチャ
数十分後 調理場
響「プロデューサー」
P「おっ、響か? もうちょっと待ってくれ」
響「あれっ、バーベキューじゃないのか?」
P「に、しようと思ったんだけどな……バーベキューは外で串に刺さったのを食う、そのシチュエーションが美味いんであって」
P「フライパンでバラした具材を焼いたって、そうでも無い」
P「だから、軽く焼いた具材を、コンソメスープで煮詰めてんだ」グツグツ
P「あっ、鍋を見ててくれないか? トウモロコシだけは醤油を付けて焼きたい」
響「わかったぞ」タタッ
P「ほっ」ジューッ
響「……」
P「……」
響「……」
響「なぁ、プロデューサー?」
P「どした?」
響「自分、このままで良いのかな?」
P「このままで良いって、アイドルとしてって事か?」
響「うん……」コクリ
P「何だよ、ずいぶんブルーになっちゃったな?」
響「だって自分!!」
P「大丈夫だよ……フェアリーの人気も竜宮小町に迫ってる。個人もそうだ、ファンレター、増えてるだろ?」
響「違うっ……」フルフル
P「違うくないよ。響がなんで不安がってるか分からないけど、実際に……」
響「違うっ!!!」フルフルフルフル
P「響……」
響「最近ね? 貴音と美希、凄いんだ」
響「一皮剥けたって言うか、急に成長したって言うか……うぅっ、とにかく!! 女の自分でも、二人の仕草にドキっとしちゃう事があるんだ」
P「……」
P「そ、そうか? 俺はそんな風には感じないけどなぁ」
響「このままじゃ、このままじゃ……置いてかれちゃう。自分、完璧じゃなきゃイケないのにっ」グッ
P「焦るな。やるべき事はやってるんだ。普段通りのコンディションを発揮出来れば、今は問題無い」
響「問題……無い? 真も、急激に伸びたよね? ダンスは同じぐらいだったのに、今じゃ思いっきり差を着けられちゃったし」
響「それでね、考えたんだ。いつから、貴寝と、美希と、真、三人が変わったんだろーって」
>>27
貴音が貴寝になった
P「そしたら?」
P(何か、ヤバい予感がする……)ドキドキ
響「慰安旅行」
P「い、慰安旅行がどうしたんだ?」
響「慰安旅行から戻って来て、皆グンと伸びた……伸びたのは、プロデューサーも感じてるよね?」
P「ああ、言われてみれば、その頃からかなぁ?」
響「自分だけ、変わってない。ぐっ……ねぇ!? 慰安旅行で何があったんだ、教えて欲しいぞ!!」ガシッ
響「それとも、プロデューサーがなにかアドバイスしたの!? だったら、それを自分にも教えてよっ!!」ユサユサ
P「おいっ、落ち着けっ、落ち着け響!!」
響「あっ……ゴメン、なさい」パッ
響「ん。でも、プロデューサー」
P「……」
響「自分、追い付く為だったら何でも出来るぞ!! 貴音や美希は同じユニットの仲間だけど、ライバルなんだ!!」
響「いつまでも……負けてたく、ないんだ」プルプル
P「もう一回言うが、焦るな」
響「だったら!! 自分にもっ、わたし、にも……貴音と美希にしたアドバイス、ちょーだい? 何でも、するからぁっ」ウルウル
P「なん、でも?」ゴクリ
響「お願いだ、プロデューサー」ウルウル
P「……」チラッ
P「……」
P(馬鹿かっ!? なんで響の胸を見たんだよ俺は!!)
P(響が言ってるのはそうじゃないだろ!? 厳しいレッスンとか、そう言うんだ!! クソッ、死ね俺!!)グッ
P(アドバイスだよアドバイス。本当の事は隠すけど、たぶんこうだろうってアドバイスだ……)
P「なぁ、響? 夢って持ってるか?」
響「へっ? そんなの、持ってるに決まってるさ!!」
P「トップアイドルになるって、大きな夢じゃなくて、小さな夢だ」
響「小さな、夢?」
P「そう。例えば、今日の夜は分厚いステーキを食べる……とか。高い靴を買う……とか。まぁ、自分へのご褒美だな」
P「一見、大した事の無いように思えるが……頑張ったら頑張った分、きちんと自分へご褒美を上げれば、それが仕事やレッスンのモチベーション維持に繋がる」
P「達成感を得るのは大切な事だ。厳しいだけじゃ、いつか気持ちが擦り切れるぞ?」
響「……」
P(実際は、あの三人が何で伸びたのか分からないからなぁ……これなら、それらしく聞こえるだろうか?)
響「ううん」フルフル
P「え゙っ!?」ビクッ
P(あちゃー、間違えたのかよオイ。毛利元就の三本の矢の話にしとけば良かったかな?)
響「レッスンも仕事も楽しいし、モチベーションを切らしたりしないよ。それに貴音と美希のは、そんなんじゃないんだ……」
真「プロデューサー、まだですかぁ?」ヒョコッ
真美「にぃちゃーん!! 真美のお腹、ぺこりんちょだYOー」ヒョコッ
P「あっ、ああ!! もう出来るから食器の準備手伝ってくれ!!」
P(はぁぁっ、来てくれて助かったぁ……)
ねる
数時間後 Pの客室
P「見回り完了、何も無し……っと」ガチャッ
P「後はー、ベッドに腰掛けてー、今日撮った写真を確認してー、寝るか」ボフッ
P「んー」
P「よし。デジカメのデータは全部、ノートパソコンに取り込み終わってるな」
P「……」ジィーッ
P(にしても、着いたその日に写真撮りまくって正解だったな……これだけ枚数が有れば、明日も嵐だって何とかなる)
P「真美、響、真……」
P「絶対、トップアイドルにしてやるからな」ボソッ
トントンッ
真「プロデューサー、居ますか?」
P「真? 入っていいぞー」
真「失礼しまーす」ガチャ
真「あ、どこも同じ部屋の造りなんですね?」キョロキョロ
P「ホテルでも無いんだし、客室に差は付けないだろ?」
P「と、言いたいが……もっと豪華な部屋は三階に有るんだ」
P「ただ、伊織でもないと、シャンデリアが吊るされた部屋なんて落ち着けないからな」
真「あはっ、確かに」クスッ
P「それで、どうしたんだよこんな時間に?」
真「……」
真「隣、座りますね?」
P「えっ、ああ……良い、けど」
真「よっ」ボフッ
真「えっへへぇ、ぷーろでゅーさー♪」ニコリ
P「っ!?」ドキッ
P(いや、前から可愛いのは可愛かったんだが、こんなに……)
真「あっ、今……ボクの笑顔で、胸キュンしちゃいましたねぇ?」ニヤニヤ
P「し、してないって!! それで、用件はなんなんだよっ!!」
P(Tシャツにスパッツ……真らしいラフな部屋着って言えばそうなんだが、無防備過ぎないかコレ?)ゴクリ
P(ブラはしてるんだよな? なっ!?)
真「プロデューサーは、何をしてるのかなーと」
P「……」
P「ほらっ、今日撮った写真の確認だよ」スッ
真「ボクも見ていいんですかっ!?」
P「別に、隠したりするもんでも無いしな……」
真「ほえー」ジィーッ
真「……」
真「ボクの写真、少なくないですか?」
P「そっ、そんな事はないだろっ!? みんな平等に……」
P「……」ジィーッ
P「少ないな」
真「ですよね?」
P「すまん。でも言い訳じゃないが、他の二人を贔屓はしてないぞ?」
真「わかってますって」ニコリ
真「むしろ、ボクは嬉しいんですよ?」
P「はっ? 写真が少ない事がか?」
真「いいえっ」フルフル
P「なら、見当も付かないな」
真「多分、無意識にだと思うんですけど……ボクの事、避けてますよね?」
真「だから、真美と響の写真が多くなったのかなーって」
P「っ……」ビクッ
P「避けるはず、ないだろ? 今もこうして、二人だけで話をしてるじゃないか?」
真「フフッ……だから、無意識ですよプロデューサー」クスッ
真「だって、さっきからボクと目が合いませんもん」
P「たまたま、合わないだけだ……」
真「意地っ張りだなぁ。だったら、目を合わせて見つめてください」
P「それぐらい、簡単だよ」ジィーッ
真「ふーーん。次は、ボクの手を握れますか?」スッ
P「それも簡単」ギュッ
真「あっ。それじゃあ……」ピクンッ
真「ボクを、抱き締められますか?」
P「っ……まこ、と?」
真「寂しいんです……」
真「すごく、さみしかったんですボクっ!!」
P「……」
P「そんなの、簡単だ」グイッ
真「あっ」
P「ゴメン、真!! ごめん、ごめんな……」ギュウッ
P「前にあんな事をしてさ? たぶん、照れくさかったんだと思う」
真「あはっ、変な言い方ですけど、無意識に意識してたってことですか?」
真→真美→響の順
ねる
P「意識しない、なんて……そっちのが無理だろ?」
真「ふふっ。もっと、もぉーっと、意識していいんですよプロデューサー?」クスッ
P「……」
P「その気持ちは嬉しいよ? でもな……」
真(貴音、美希。抜け駆けはしないって約束したけど、チャンスが来たんだ)
真(来ちゃったんだ。しょうがないよね?)ギュウッ
真「ねぇ、ぷろでゅうさぁ……エッチ、しましょうか?」
P「えっ、はいっ!?」ビクッ
真「あれから……貴音も、美希も、たくさん『ひとりえっち』するらしいですよ?」
真「ボクも、いっぱいシちゃってます♪」ボソッ
P「そっ、そう、か……」
P(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!!)
真「プロデューサーも、してますよね?」
P「なに、が?」
真「ひとりえっち」クスッ
P「っ……」ビクッ
真「誰の事を、いちばん考えますか? ボクですか? 貴音ですか?」
P「あー、はいはいっ、ヤメヤメ!!」アセアセ
真「それとも……」
真「美希、ですか?」
P「……」
真「やっぱり。悔しいなぁ」
P「違うんだっ!! 俺は別に……」
真「んっ」チュッ
P「んむっ!?」ピクッ
真「ふっ、んんっ、ちゅっ、ちゅっ……」
P(頭が追い付いてかない。クチに、キス、されてんだよなこれ?)
真「っ、はぁぁっ……スキ有り、ですよプロデューサー」ニコリ
P「まこと……」ドキドキ
真「心臓の音、聞こえます。ボクの音も、聞こえますか?」ドキドキ
P(ぐああっ、可愛いなぁ、可愛いなぁチクショウ!!)
真「今夜だけ……貴方のシンデレラになりたいです」ギュウッ
真のエロSS、知ってたら誰か教えてくらはい。
参考にしたい…
P「……」
P「……」プツン
P「まこと、着替えはあるか?」
真「着替えって、部屋着ですか? なら、これしか持って来て無いです」
P「そうか……悪いけど破くぞ? スパッツ、破くから」
真「破くぞ? って、えっ!?」ビクッ
真「わーーっ、まっ、待ってくださいよ!! 脱ぎますっ、脱ぎますってばぁ!!」
P「駄目だ待てない、破く。お尻のとこ、ちょっと触るからな?」スッ
真「嘘ですよねっ? 嘘ですよねっ!?」
P「せーーー、のっ!!」ググッ
真「このぉ、ボクの話を聞けぇぇっ!!」ポカポカッ
P「ぐぎぎっ、ぎっ……」ビリッ
P「ぐおおおおおおおおオオッ!!!」ビリビリィィッ
真「ああっ!! ビリビリって、ビリビリってぇ!!」
P「ほらっ、股のとこを左右に破いたから、脱がなくてもパンツが見えるぞっ」ホッコリ
真(うぅっ、せっかくのムードがぁ……)
ねるピヨ
真「……」
真「もしかして、女の子の服を破くのが好きなんですか?」
P「っ!?」ビクッ
P「そっ、そんな訳ないだろっ、いい加減にしろ!!」アセアセ
真「だからかぁ……美希も、破かれたって言ってましたよ?」クスッ
P「ぬぐぐっ……」プルプル
P「そうだよっ、それが好きなんだよっ!! だから美希が一番回数多いんだよっ!!」
真(なぁんだ、それが理由なら……まだまだ負けてないじゃんボク)
P「くっ……すまん」
P「当たり前だけど、弁償するよ」
真「プロデューサー? 今のボクって、魅力的ですか?」
P「……」
P「ああ。正直、堪らない」コクリ
真「えへへっ、そうですか? そう、なんだぁ……」
真「なら、いいですよ? シンデレラじゃなくても、プロデューサー流の愛し方で……」
真「抱いてください」ニコリ
P「……」
P「最初に、一つだけ。して欲しい事が有ったら聞くぞ?」
真「へっ? んーーっ、そうだなぁ……あ、じゃあ!!」
真「お姫様だっこ、されたいです!!」
P「わかった」スッ
P「行くぞ? よっ、と」グイッ
真「……」ギュウッ
真「っ、わはぁっ、ボクの夢、また一つ叶いました!!」
P「……」
P「そっか……」ニコリ
真「……」
真「もう、いいですよ?」
P「ははっ、余裕ぶってるけど……正直、これ以上は我慢できない」スッ
真「あっ」ギシッ
真(こうやって、ベッドへ優しく横たえられるの……なんか、お姫様みたいだなぁ)
真(どうせなら、ワンポイントでリボンが付いてるこんな子供っぽいショーツじゃ無くて、黒のヒラヒラでセクシーなの穿いてくれば良かったよ)
P「真……」
P「キス、するぞ?」
真「んっ」ピクッ
真「ちゅっ、ちゅっ……ふあっ、ぷろりゅうさぁ」チュムッ チュッ
真「んむっ、ぁっ、ちゅるちゅっ、舌が、はいっ……んんっ!?」ビクンッ
真(キスだけでもトロけそうなのに、プロデューサーの手がおへそを撫で、て)
真(んくっ……ショーツの上から、ボクの、大切なとこ)ビクビクッ
真(あっ、そっかぁ……ボク、これからメチャクチャにされちゃうんだ?)
P「っ、はぁぁっ……まこと」
真「プロデューサー」ウルウル
P(どうすっかなぁ。やりたい事あるんだけど、これしたら怒るかなぁ?)
P(でもなぁ、男の夢なんだよなぁ……)ゴクリ
P「よし、やる!!」
真「どうしたんですか?」
P「こうするっ!!」グイィィッ
真「へっ? ひゃあっ!?」ビクッ
真「もうっ!! 伸びちゃいますって……ひっ、くんっ!?」キュゥッ
P「ふぅっ、ふぅっ!! ああっ、すっげぇエロいよ真!!」グリグリッ
P(変態でゴメン。変態でゴメン)
P(でも男ってのは、女の子のパンツを上に引っ張って、ワレメに食い込ませたくなる生き物なんだ!!)
真「変態みたい……こんなのっ、こんなのぉっ、絶対にオカシイですよっ!!」フルフル
P「その変態を誘惑してのは真だろ? それに、ここ」クスッ
P「パンツの上からでも分かるぐらい、硬くなってるんだけど?」コリコリッ
真「ひっ、んんっ、んんっ!? ぁ、くっ、硬くなんかぁ、なってません!!」フルフルフルフル
P「そうなのか? こうやって撫でてるだけでも、指の爪先に引っ掛かって来るぞ?」カリッ カリッ
真「ちがいますっ、ちがいますっ!!」
P「ふーん。なら『コレ』は、真のじゃ無いって事だな?」
真「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」ピクッ
P「じゃあ、優しくしなくて良いんだな?」
真「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ!!」
P「噛んじゃったりしても、良いんだな?」
真「うぅっ……ぼ、ボクっ、ボクっ!!」ドキドキッ
P「お前はずっと否定してるけど、ぷっくり膨らでて……凄い噛み易すそうだ」
真「あっ、ああっ、ボク、の……ボクの、大事なっ、とこ、食べられちゃ」プルプル
P「……」ジィーッ
P(止めてって、言わないんだな。だったら、期待に応えないと)スッ
真「ぷろりゅうさぁ、ぷろりゅうさぁ!!」ウルウル
P(優しく、優しく……)
P「いただきまぁす」ニヤリ
真「んんっ、ひぃっ!!?」キュッ
P「あーーーむっ」パクッ
真「い゙ぎっ!?」ビクンッ
P(よし、ここから優しく噛んでやれば……んっ?)
真「あはっ、はぁ……」
ちょろっ、チョロチョロッ……
P「ッッ!!?」ビクッ
P(嘘だろっ、まさか……)
※飲尿注意!
P(ええい、南無三ッ!!)
真「ふあっ、ああっ……」チョロロッ
P「ぢゅーーーーーっ!!」ゴクゴクッ
P「んぐっ、ん……」ゴクリッ
真「っ……」ブルッ
真「……」
真「あれっ? い、いまっ、オシッコしませんでしたボク!?」ガバッ
真「それなのに、なんでお布団が濡れてな……」
P「……」
真「飲んだんですか? ボクの、おしっこ」
P「ふぅぅっ……まこと? お漏らし癖とか、付けるなよ?」ニコリ
真「うわあああああああああああああん!!!」ポカポカ
P「し、仕方ないだろっ!?」
真「ぐすっ……ムードが台無しですよぉ」
P(俺のせいなのか?)
P(でも、ぐっちょり濡れてるパンツ穿いてる真も、これはこれで……)ゴクッ
P「あの、さ? ゴム……着けちゃってもいいか?」
真「へっ、ゴムですか?」
P「えーーっと、だから、普通にやっちゃうと赤ちゃんが出来るかも知れないから、ゴム」
真「ああ……いいですよ?」
P「じゃあ、財布の中からー」ゴソゴソ
真「……」
真「んー、えいっ」パシッ
P「っ、おい!? なぜ取り上げる!?」
真「ボクは、着けていいって言ったんじゃなくて、着けなくていいって言ったんです」ニコリ
P「いや、しかしだな……それだと」
真「あっれれー、そんなこと言ってられるのかなぁ?」クスッ
真「プロデューサーの『ここ』だって、ズボンの上からわかるぐらい、硬くなってますよ?」スリスリ
P「ぬぐぐっ……」
P(堪えろ俺っ!! 事務所のアイドルと子作りしました、なんて洒落にならないんだぞ!?)
P「大人をっ、からかい、やがって……」スルスルッ
P(ここは大人の余裕を見せ付けて、きちんと避妊の大切さを教えよう!!)
P「マコトが泣いても、途中でヤメないからな?」ブルンッ
P(そうさ、冷静に話し合いをすれば、真だってきっと理解してくれる!!)
真「っ、おっきぃ」ピクッ
真「あ、あのっ、あのっ……旅行の時みたいに、前からシてください」
P「ああ、わかってるよ」ニコリ
P「パンツを横へズラして、っと」グチュッ
P「足、広げるぞ?」グイッ
真「んっ、プロデューサー、今度こそ、本当に……」
P「はぁぁっ、はぁぁっ……」
真「っ……」ドキドキッ
P「力は抜いてろよ?」ピトッ
P(冷静に、話し合いを……無理だろチクショウっ!!)
真「ぷろでゅうさぁ」
真「きてっ……」ギュウッ
P「ぐっ、もう我慢できないぞ?」
P「挿れるからな真っ!!」
P(真は初めてなんだから)
P「ゆっくり、ゆっくりっ、ゆっくりっ!!」
ヂュブッ、ヂュブッ、ヂュブッ……
真「ひんんっ!? うあっ、入って、くるっ……」ビクッビクッ
真(お腹のおにく、みんな持ってかれちゃうっ)
P「痛くないか?」
真「っ、だいじょうぶ、です……」コクリ
P(大丈夫だと言われちゃ、知識も経験も少ない俺でも、頑張るしかないよな)
P(確か、スキーン線は上の方だっけ?)
P「このまま奥まで挿れてくから、感じるポイントが有ったら教えてくれ」
真「そっ、そんなこと聞かないでくださいよっ!!」
ヂュブッ、ヂュブッ、ヂュブッ、ヂュブブブッ!!
真「んんっ!? んっ、んっ、んっ、んっ……」ビクッ ビクッ
真(ひとりえっちと、全然ちがう……こんなのっ、こんなのダメだよぉ)
ねるピヨ
メインヒロイン以外に手を出すなんて違法ですよ!違法!
P(柔らかいヒダヒダがねっとりと絡み付いて来て、どう動いたって気持ちいいし)
P(やっばい……歯を噛み締めとかないと、すぐにイッちゃいそうだぞコレ!?)ブルッ
P「真、処女だったんだろ? 身体に負担は掛けられないから、今回は優しく……」ニコリ
P(そうだ、ゆっくり動くんだったら我慢できる。何とか真だけ満足させて、それから外へ出そう)
真「……」
真「こうやって、男の人に抱かれるのは初めてですけど、処女じゃないんですボク」ギュウッ
P「えっ、どう言う……」
真「ひとりえっちの時、気分が盛り上がっちゃって、それで……」
P「ああ、わかった。言わなくて良い」
P(だから痛そうじゃなかったのか……気分が盛り上がって、指なり物なりで破瓜しちゃったと)
真「プロデューサーは、そう言うの、気にしますか?」ウルウル
P「……」
ズンッッ!!!
真「ひぐっ!?」ビクンッ
P「いや、全然……」グリグリッ
>>88そうだね
ごめんねミキミキ
P「なんだ、オナニー大好き真クンには、手加減なんて要らなかったな?」ニコリ
真「そん、なぁ……容赦なしに奥までっ、おくまでズブッてぇっ」プルプルッ
真(ボクの心臓、きゅんきゅんで爆発しちゃいそうだよぉ)
真「ボクっ、ボクっ……」ギュウッ
P「……」
P「動くよ?」
真「はいっ、はいっ!!」コクコク
真「好きです、ぷろでゅうさぁ……」
ねる
P「っ……」ゴクリ
P(ああ本当にもうコイツは、普段とのギャップがヤバいっつの!!)
ズチュ!! ズチュ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!
真「ひゃっ!! んっ、ぁっ、あっ、あっ、あんっ!! ぷろでゅ、さぁ!!」ガリッ
P(痛っ、また背中に傷が増えたなこりゃ)ギュッ
P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ!! マコト……」
P(それよりもっ、すぐに抜けるように、浅いところだけで抜き挿ししないと)
ヌチュヌチュ、ニチュ、ニッチュ、グチュグチュッ……
真「やだぁ、ぃやぁっ!! 切ないよぉ……おくまでっ、奥まで突いてよぉ!!」フルフル
真「ぅんん、んんっ!! ぷろでゅうさぁ、ぷろでゅうさぁ!!」ガシッ
P「っ!!?」ビクッ
P(もしかして、手だけじゃなくて、足まで背中に回されてないか? これじゃ、逃げられ……)ダラダラ
P「ぐっ、もうどうなっても知らんぞっ!!」
P(早く真をイカせて抜かなきゃ、取り返しの付かない事になる)
パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!! パンッ!!
真「んぁっ、あっ、あっ、ふああっ!! あん、あんっ、あんっ!!」
P「ほらっ、イクんだ真!! イっちまえ!!」ズンッ
真(こんなっ、乱暴にぃ……お腹のナカ、餅つきされてっ、ボクっ、ボクぅ!!)
真「いッ、くっ……」
真「あ゙あ゙あああああああアアッ!!」ビクビクンッ
P「うっ、ぐぅっ!?」ギリッ
真「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」ピクッ ピクッ
P(咄嗟に下唇を噛んだから痛いが、堪えたよな? 出してないよな!?)
P「ふぅぅっ……」
P(よし、ギリギリ出してない!! 後は、刺激を与えないようにゆっくり抜けば)
真「……」ギュウッ
P「おいっ、真!?」ビクッ
P「もう、終わったんだぞ?」
真「プロデューサー」
真「あはっ」
真「だしちゃえ」キュッ
P(うっそ!? ナカが、急に締まっ……)ビクッ
P「うぐっ、ぐっ、ぐおおおおおおおッ!!!」
ビュルッ!! ビュクビュクッ!! ドプドプドプッ!!
真「ふんん!? ひぎっ、いっ、ぁっ、ああっ……」プルプル
真「こんなにっ、たくさん、んんっ、はいらないよぉ……」グチュグチュ
P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」
P(やっちまった……)
真「ボク大丈夫な日でしたよ? それでも不安、ですか?」ジィーッ
P「そりゃあ、な。幾ら大丈夫な日って言っても……」
──ガタンッ!!
P「んっ!?」チラッ
真「えっ、何の音!?」ビクッ
P「クローゼットだな」
真「クローゼット?」
P「ああ、それが勝手に開いたんだ……」
P「いやっ、まさかっ!?」ビクッ
Pの部屋 クローゼットの中
真美「うぅっ、ぐすっ、ひくっ、えっく……」ポロポロッ
真美「にぃ、ちゃ、にぃちゃん、なんでぇ……」
このまま真美
休憩
P「……」
真「……」
P「真美の声、だよな?」
真「でしたね」コクリ
P「クローゼットの中に居るのか真美っ?」
真美「来ないで兄ちゃん!!」
真「ボク、行ってきます」
P「そうだな、頼むよ真……」
真美「真美だって、兄ちゃんのこと……」ボソッ
真「やっぱり真美か」ガチャッ
真美「……」
真美「まこちん……」チラッ
真「あっ」
P「どうしたー?」
真「ぷ、プロデューサーはベッドに座ったまま、目をつむっててください!! 真美、裸なんですっ!!」
P「えっ、はだ、え゙ぇっ!!?」ビクッ
ねる
真「風邪引くよ? とにかく、そこから出なって」グイッ
真美「にょわっ!?」ヨロッ
真「ああ……なんでパジャマ着てないのかなって思ったけど」ジィーッ
真「クローゼットの下を濡らしたから、パジャマで拭いて隠したんだ?」
真美「っ……」ピクッ
真「でも、パジャマ使って拭くって、濡れたのよっぽどだよね?」
真「もしかして真美、オシッコ漏らしたの? それとも……ひとりえっち?」
真美「うああぁっ!! まこちんのバカバカバカッ!!」ペチペチッ
真「へーーっ、ほーーっ、ふーーーん……真美がねぇ」ニヤニヤ
真美「……」
真美「お布団の上でオシッコしてた人に、言われたくない」ボソッ
真「なっ!? あっ、あれはプロデューサーがっ!!」アセアセ
真美「ズルい、ズルいよ……」
真「真美?」
真美「真美だって兄ちゃんのこと好きなのに、なんでっ? なんでっ!?」
真美「真美も、ぐすっ……にぃちゃんと、えっちしたいよぉ」ポロポロッ
真「……」
真「でもさ? まだ13歳なんだから……」
真美「おっぱいは、まこちんより大きいもん」ボソッ
真「ぐっ、言ったなぁーっ!!」
P(目をつむってても、丸聞こえだっての……)
P「ゆっくり成長して行けば良い」
真美「にぃちゃん?」
P「子供のうちは、子供でしか出来ない事をやれば良いんだ」
真美「えっちしたい」
P「だから」
真美「兄ちゃんと、えっちしたい」
P「だからそう言うのは、好きな人とだな……」
真美「真美ね?」
真美「にぃちゃんのこと、すきっ……」
P「っ、いや……まだ、中学生だし」ビクッ
真美「ちゅーがくせーだって、Hなサイトとか見るんだよ? どんなことするか、知ってるんだよ?」
P「……」
真「真美……」
P(凄い自惚れだが、何となく、好意を持たれてるってのは感じてた)
P(ただその好意は、歳上とか、大人とか、そう言うのを憧れのもので……)
真美「なんか、言ってよ」
P「……」
P(とか、とか、とかっ!! 言い訳なんか幾らでも出来る!!)
P(そうじゃない。気付いてた!! 恐らく俺を好きなのかなって……でも、それでも距離を取らなかった、俺が全て悪いんだっ!!)
P(そうだ、真美は悪くない。ただ応えるのが俺の義務。ただし、そこに問題が有るとすれば……)
P(真美は子供だ。ついこの間まで、ランドセル背負ってた小学生だったんだ)
P(そしてロリコンじゃない俺は、目を開けて真美の裸を見た時、果たして勃起を維持できるのか?)
P(更に、大事な事がもう一つ……)
P「なぁ真美? 最低な質問するけどさ、生理、始まってるか?」
真美「ほえっ? うん、来て……」
真「真美」
真美「ううん、まだ来てないよ兄ちゃん!!」フルフル
P「なら、大丈夫か……」
P(まだ生理が始まってないんだったら、最悪の事態だけは回避できる。問題なくはないけど問題ないな)
P「亜美にも、内緒にできるか?」
真美「っ!? うんっ、うんっ」コクコク
真(やったね真美!!)スッ
真美(いえーーい!!)パチンッ
P「目を開けるぞー?」
真美「いーよー。にぃちゃんの前まで行くね?」トテテッ
P「……って」
P(開けれねぇよ!! 何を流されてるんだ俺はっ!!)
真「プロデューサー?」
真美「どったの?」
P「アウトに決まってるだろこんなの……」ボソッ
P「真美、聞いてくれ。俺は真だけじゃない、好意に甘えて、美希や貴音にも手を出した最低の奴なんだ」
真美「お姫ちんやミキミキも?」
真「あちゃー、言っちゃいますかぁ」
P「そんな奴を好きになるな。絶対に不幸になるぞ!?」
真美「っ……」ビクッ
P「わかって、くれるよな?」ニコリ
真「……」
真「ボク、言いました?」
P「えっ?」
真「不幸になったって、ボク言いました? 貴音や美希は、不幸になったって言いましたっ!?」
P「っ、いや、言ってはないけど……」
ねるがるーん
P「だがな、そんなのがいつまでも続く訳……」
真「はい。いつか、こんな関係も終わると思います」コクッ
真「だけどそれは、今すぐじゃないですよね?」
真「ボクらが望んでる限り、この関係はずっと続く……そう信じてます」
真「貴音も言ってましたが、ハーレムですよハーレムっ」
真「いつかは、皆が離ればなれになるでしょうけど」
P「まこと……」
真「でも今は、ボクも、貴音も、美希も、そして……真美も、プロデューサーの事が大好きなんですからっ♪」ニコリ
真「ねっ、真美?」チラッ
真美「ひゃいっ!?」ビクッ
真「あれっ、違った?」ニヤニヤ
真美「ぐぬーっ……」
真美「……」
真美「ちがって、ない」プイッ
真美「に」プルプル
真「に?」
あれ、もしかして真美って、真より身長デカイ?
真美「にっ、にっ……」プルプルッ
真美「にぃちゃんの為にっ、真美たくさんベンキョーしたんだかんね!!」グッ
真「はい?」
P「勉強って、学校の? それともアイドルとしてのか?」
真美「ぬっふっふー、真美のウルテクで、サビ抜きにしちゃうぜぃ」
P「もしかして、骨抜き?」
真美「にぃちゃん……」ストン
真(プロデューサーの前で座った? 何をする気なんだろ)
真美「んっ、れろっ、ぺろぺろっ」ヌルッ
P「うあっ!?」パチッ
P(あ、目を開けちまった……って)
真美「にぃひゃん、んっ、ちゅっ、チュッ。まみが、きへーにひてあげゆね? れろっ、レロレロッ……」ニュルニュル
P「うっ、ぐっ!?」ビクビクッ
P「はぁぁっ、真美……」
真「えっ、えっ、えぇぇっ!! 汚くないのっ!?」
P(ヤバい。ヤバいっ。思う所は色々あって、止めなくちゃ駄目だとも当然思うんだが……)ドキドキッ
今日は終わりつこ
真美「あむあむっ、はむはむっ♪」モゴモゴッ
P(小さいクチでもぐもぐされるの、気持ち良過ぎるっ!!)ブルッ
真「うわぁっ……無理だよ無理、絶対に汚いよ」
P(それに何と言うか、フェラされながらこの上目遣いを見てると)スッ
P「真美……」ナデナデ
P(無性に頭を撫でたくなるんだよな)
真美「んみゅ?」モゴッ
真美「にへへぇー」ニコリ
P「今、思ってる事を正直に言っていいか?」
真美「ふぁに?」
P「こんな言い方は気持ち悪いかも知れないが……」
P「真美……愛しさが溢れそうだ」ナデナデ
真美「っ!?」ビクッ
真「ちょっ、なに言ってるんですかっ!?」
真美「んっ……ぷはぁっ。ぬふふっ、にぃちゃんまで魅了してしまうとは、真美も罪ですなー」クスッ
真「うぐぐっ、ぼ、ボクもやりますよっ!!」ストン
真美「えーっ」
真「なんだよぉ、さっきフォローしてあげただろっ? こっち側はボクにさせてよ」
真美「ぬむむっ、そいじゃ二人で?」
真「そっ、二人で……」コクリ
真「いいですよねプロデューサー?」チラッ
P「えっ、ああ、いいんじゃ、ないか?」
真美「ならっ、にぃちゃんに、どっちが気持ちーか決めて貰おうよっ!!」ニヤリ
真「なに、勝負する気? 負けないぞぉ!!」ニヤリ
P(左から真で、右からは真美で……これ、あれだよな?)
P(アイドルにやらせてる事は最低なんだが、男としては、これ以上『夢叶った感』のある行為は無い)ゴクリ
真美「そだっ……」
真美「その前に、兄ちゃん?」スクッ
P「どうした?」
真美「とあーーっ!!」ダキッ
真美「んっ……」チュッ
P「っ!?」ビクッ
真美「むちゅーーっ」チューッ
P(マイガッ、え、えっと……)
P(最初が真のオシッコで、次にアレを舐めた真美で、だから、つまり俺の口は)ダラダラ
真美「んはぁっ!! ふふふ、どーよ兄ちゃん? 真美のファーストキスだよ」
P「は? ファーストキス? 初めて、だったのか?」
真美「そだよ? だって幼稚園の頃とか亜美にしたこと有るけど、それはノーカンっしょ?」
P(キスより先にフェラを経験しちゃうとか……)
P(流石にさ、それは悲しいよな? 悲しいよそれは)グッ
P「レモンの味がした」
真美「ほえっ?」
真美「なに言ってんの兄ちゃん……」
P「真美とのキスは、レモンの味だったよ」
真美「……」
P「とっても良かった。こんなキスをして貰えるなんて、俺は幸せ者だな」ニコリ
真美「そっかぁ」クスッ
真美「うんっ、真美も……レモンの味、したかもっ!!」ニコリ
ねーよ
ねる
真「……」
真「あの……」
P「真美」
真美「にぃちゃん」ウットリ
真「……」
真(ぐっ、こうなったらぁ、ボクだって!!)
真(大丈夫、大丈夫。恐くない、恐くない……)
真「よしっ!!」ゴクリ
真「い、いただきます……」
真「あーーー、むっ!!」パクッ
P「うっ!? あったけぇ……」ビクッ
P「ま、まこと?」
真「きもひぃぃれふかぁ? ふっ、んっ、んっ、んっんっん!!」ジュプジュプ
P(男性器を咥えたまま、思いっきり顔を前後に動かすとか……)
真美「あーっ!! はんぶんこって言ったのに、ズルいよまこちん!!」
P(ヤバい、挿入感が煽られて……とにかくエロ過ぎだろこれ!? さっき出したばっかなのに、もう回復しちまったぞ)ブルルッ
真「あっ、えへへっ、くひのなかれっ、おっきくなりまふたよ?」モゴモゴッ
P「ふぅっ、くっ……」
真美「……」
真美「シャツも脱がすよ!!」グイッ
P「えっ、おいっ!?」スルスルッ
真美「イエーイ!! これで兄ちゃんも、はだかんぼーだね?」ポイッ
P「それで……どうするんだ?」
真美「こっちはまこちんに取られたからぁ……真美は、兄ちゃんのおっぱい舐めよぉかなーって」ニヤリ
P「いや、絶対とは言わないけど、男は舐められたって何も感じないと思うぞ?」
真美「へっ、そなの?」キョトン
真美「まぁ試してみるっしょ!! 真美から見て左の方を舐めるね? 右はおててで我慢してね?」
真美「いざっ!!」スッ
真美「んっ……ちゅぱっ、れろっ、えろれろっ」クリクリ
P「うっ!?」ビクッ
P(なんだ? 思いの外……いやいや、そんな筈はない!!)
P(くそっ、変なテクニックばっか覚えて来やがって!!)
真「ちゅっ、ちゅっ……わはっ、ぴくぴくしてきまひたよ? このうらがわが、いいんれふかぁ?」ペロペロッ
真美「れろっ、へへっ、おいおい兄ちゃん、硬くなって来てんぜー↑」グリグリッ
P「ああ……」
P(駄目だ、頭がボーッとしてきた)
真「ん、ん、んっ、んっ、んっ!! ふんん!! すき、すきっ、すきっ……」ジュプッ ジュプッ ジュプッ
真美「ねぇ、いいでしょ兄ちゃん? 真美とえっちしてよぉ……」クリクリッ グリグリッ
真「んっ、ぷはぁっ……このまま開けてますからっ、ボクの口に、出してくださいっ」シコシコシコシコ
真美「ま、待ってよ、真美もやるっ!!」
響はハブ
ねるマングース
真「ぷろでゅうさぁ、このまま!! このままっ!!」シュッシュッシュッシュッ
P「ぐうっ、出るぞっ!?」
びゅくびゅく!! ビュルビュルビュルッ!!
真美「あーーーっ、またまこちん独り占めしたぁ!!」
真「わはぁっ!! んむぅっ、んんっ……んくっ、んくっ」ドロドロッ
P「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
真(あれっ、量が多過ぎない!? ノドに絡み付いて……飲み込めないよっ!!)プクーッ
真美「にゃははっ、変顔うますぎだよまこちん!! 頬っぺたプクーッてリス、ぷくくっ、笑いの才能ありまくりっしょ!!」バシバシ
真「うぐぐっ……」プルプル
P「おい、ツラかったら吐き出して良いからな?」
真(せめて、半分ぐらいなら飲み込めるのに。半分ぐらいなら……そうだっ)チラッ
真「……」ガシッ
真美「へっ!?」ビクッ
真「……」
真美「真美の肩を掴んで、どったの?」
真「……」ニヤリ
真美「ま、まさかっ、嘘だよね? ねっ? 笑ったのは謝るから……」
真「んぐっ!!」グイッ
真美「ん゙んーーーーーっ!?」ムチューッ
P「……」
P「ほぉ」
真「んあっ、くちゅっ、ちゅっ」グチュグチュ
真美「うあっ、ちゅるちゅっ、ふえぇっ」ドロドロッ
真「ぷはぁっ!! 飲み込めたーーっ!!」ゴクン
真美「んぐんぐ、んっ……ふはぁ、まっ、真美も」ゴクン
真「……」
真美「……」
真美「ねぇ……」ジィーッ
真「ほ、ほらっ、だって真美が独り占めズルいって言うからさ? あははっ、は……」
P(またしても、腹を括るしか無いみたいだな)
P「真美、おいで……」クイックイッ
真美「おいでって、目の前に居るじゃん」
P「もっと近くだよ……ほらっ!!」グイッ
真美「きゃっ!?」ヨロッ
P「ほっ、と」ダキッ
P「つかまえ、た……」
真美「に、にぃちゃん?」ドキドキッ
P「真美がせくちーだから、さっぱり収まらないんだけど?」
真美「ほえっ?」
P「真美のナカに入りたくて、こんな硬くなってるんだけど?」ギュウッ
真美「あっ……」ドキドキッ
P「責任、取ってくれるんだろ?」
真美「あっ、あのっ……」
P「亜美より少しだけ早く、大人になろうな?」
真美「うんっ……」コクッ
真美「優しくちてね、にぃちゃん?」
P「ああ、任しとけっ!!」ニコリ
P(よし、和姦!!)
P(にはならないよなぁ、中学生だし……)
真美「ねぇねぇ、真美はどーすればいいの?」
P「えっと、そうだなぁ……男として楽なのは後ろからだけど」
真美「っ、ヤだよ!? 兄ちゃんの顔が見えないと、真美こわいもん!!」ギュッ
真「……」
真「仕方ないなぁ、二人の為に、ボクが手伝いますか!!」ポンッ
真美「ホント!?」
P「助かるよ真……」
真「いやははは、真美には、さっきのお詫びって事で」
P「と言っても、手伝うって何をする気なんだ?」
真「まぁまぁ、待ってください」
真「真美、ベッドで仰向けになって」
真美「んと……こ、こう?」ボフッ
真「そして、足を思いっきり開く!!」グッ
真美「えええええええっ!!?」
真美「恥ずかちーよまこちん!!」
真「どうせ見られるのに? はい、暴れなーい」ガバッ
P「それで、真は?」
真「……」チラッ
真「だって、真美は初めてなんですよ?」
真「それなのに……挿れる時、周りのお肉まで巻き込んじゃったら、痛くて大変ですからね」
真「だからボクが、こうして……真美の『ココ』を、手で左右に拡げててあげるんです」ニコリ
P「なっ、なるほど……」ゴクリ
真「真美だって、少しでも痛くない方がいいだろ?」
真美「ん、それは……そーだけど」ボソッ
真「お許しも出た所で、さぁ、プロデューサー」ピトッ
真「召し上がれっ♪」
ぎゅちぃぃぃっ……
P「おお……んっ、な、なんかさ? マズイよな、マズイだろっ、こんなの!?」
真「ふふっ、言葉と体が、一致してませんね? さっきより大きくなってないですか?」クスッ
あふぅ
ねるの
P「ふぅっ、ふぅぅっ、こんな、小さいのに、入るのか……」ゴクリ
真「小さくても女の子ですよ? ほらっ、見てください」クチュクチュ クチュッ
真美「あんっ!! まこちんダメだよぉっ」ビクンッ
真「真美ってば、ボクの指じゃ物足りないないって……切ないよ兄ちゃぁんって言ってます」
真「ヨダレもいっぱい垂れてるの、見えますよね?」ニコリ
P「だ、だけどさっ、やっぱり危ないし、ゴムが無いと」
真美「イヤぁっ、もぅ我慢できないよ兄ちゃん!!」
真美「ねっ? 生でシよ? きてっ……」ウルウル
P「……」プツン
P「真美、枕を噛んどけ」
真美「なんで?」
P「注意は、したからな?」ガシッ
真美「えっ!? 教えてよっ!!」
真「あっ、このパターン……」
P「行くぞ真美?」ニヤリ
真美「ちょっ、まって!! まっ……」
真「真美っ、もっと足を広げて!!」
P「はい、せーーーーのっ!!」グッ
ヂュブブブブブッ!!!
真美「に゙ゃあああああああァ!!?」ビクビクッ
真美「ぃ、たっ、うあぁっ、うぅっ……うわぁぁぁぁぁん!!」ポロポロッ
真「ああっ、ほらぁっ、真美が泣いちゃったじゃないですか!!」
P「うっ、しかしな……ゆっくりしたって、痛みが長引くだと思ってさ?」
P(それに俺も経験が多い訳じゃないし、どうすれば良かったんだか……)
真美「にぃちゃ、にぃちゃ、ぐすっ、うぅっ」ポロポロッ
真「もう、何やってるんですかプロデューサー!?」
真「これだと、トラウマになっちゃいますよ?」ボソッ
P「そ、そうだよ、な……」
P(相変わらずの馬鹿野郎か俺は!? 経験が少ないとか言い訳する前に、アイドルを泣かせてどうする!?)ギリッ
P「……」
P「フッ!!」バチー-ン
真美「っ……にぃ、ちゃん?」ピクッ
真(自分の頬っぺを、ビンタした!?)
P「……」ヒリヒリ
P「ごめん真美、痛かったよな?」
真美「うんっ……」コクリ
真美「でっ、でも真美、気にしてないよ? 初めては痛いって書いてあったし、そー言うもんっしょ」ニコッ
P(その無理した笑顔も、痛々しいよ……)
真「ふーん」
P「プロデューサー、この部屋のシャワー借ります」
P「えっ、ああ、それは構わないけど」
真「ナカに出されちゃったし、綺麗にしないとですからね」スタッ
P「うぐっ、何かスマン……」
真(真美、頑張りなよ?)チラッ
真美(ありがと、まこちん……)コクリ
P「まこと……」
真「ではでは、また後でっ」ガチャッ バタン
P「……」
真美「……」
P「抜くぞ?」
真美「そんなことしたら、兄ちゃんをキライになるかんね?」
P「なら、痛みが薄れるまで、しばらくこのままでいるか?」
真美「ううん」フルフル
真美「痛くていい、動いて兄ちゃん……」
真美「泣いちゃうけど、今日のことは、イッショー忘れたくないからっ」ニコリ
P「っ……」
P(今の言葉はクルな。将来、魔性の女になるんじゃないか真美は?)ドキドキ
真美「手、つなご?」スッ
P「あっ、ああ……」スッ
真美「くすっ。にぃちゃんの手、おっきいね……ちょっと、繋ぎづらいかも」ギュッ
P「ははっ、ごめん」
真美「でも、このおっきい手が……真美を守ってくれてたんだよね?」スリスリッ
P「これからだって、真美を守るよ。高い高いやナデナデだってしてやるさ」ニコリ
休憩
真美「あうぅ、んっ、ぐすっ……」ポロポロッ
P「真美?」
真美「もう、ドキドキがとまんないよぉっ」ドキドキッ
真美「お願い兄ちゃん……動いて?」ウルウル
ズンッッ!!!
真美「い゙っ!?」ビクビクッ
P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」
真美「ぁ、ぁっ、あっ、にぃ、ちゃ……」
真美(にぃちゃんのおちんちん、真美のナカに、ぜんぶ入っちゃった……うれ、し)
ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!!
P「真美っ!! まみぃぃっ!!」
真美「にいちゃん!! にいちゃん!!」ギュウッ
真美(痛いのにっ、だいすきっ、にぃちゃん、だいすきっ!!)
真美「もっと、もっとパンパンしてっ!!」
真(すごいなぁ、二人とも。こっちまで音が聞こえて来るよ)
真「はぁっ、あ、んっ、んんっ……」クチュクチュ
真美(このままじゃ、真美のナカに、せーしだされちゃうよぉ)ドキドキッ
真美(がっこで習ったけど……でも欲しいんだもん、ちかたないよね?)ギュッ
Pの部屋の外 廊下
響「あれー? 用があったのに、真美が部屋に居ないぞ? 真んとこにも居なかったし……」キョロキョロ
響「んーっ、プロデューサーの部屋かな?」トテトテ
ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!!
P「くっ、うっ、真美、真美っ!!」ズチュズチュ
真美「にぃちゃ、ふあっ、あっ、んんっ……にぃちゃん!! にぃちゃん!!」ビクンッ ビクンッ
真美「気持ち、いいよ? ねっ、チュー、してっ?」ウルウル
P「お前……」
P(さっきまで処女だったのに、そんなはず無いだろ!? 痛いだろうに、気をつかいやがって)
真美「いっ、つっ……早く、ちゅーっ、にぃちゃぁん」ポロポロッ
P「んっ……」チュッ
真美「はっ、んっ……ちゅむっ、ちゅっ」ギュウッ
P「っ!?」ビクッ
P(また足を背中に回された? さっきのを真似してんのか!? ええい、どうにでもなれっ!!!)
パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!! パンッ!!
真美「んんっ!? ちゅむっ、ちゅる、んっ、んっ、あんっ!! にぃ、ちゃ……」プルプル
真美「す、き」
びゅるびゅるびゅるっ!! ビュクビュクッ!! ドプドプゥッ!!
真美「っ、ん゙ん゙んんんんんっ!!?」ビクビクンッ
真美「ぷっ、はっ、あぁっ……おわっ、たの?」
P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ……ああ、終わったよ?」ニコリ
真美「そっかぁ……えっちって、きもちーね兄ちゃん? また、しよーね? んっ」チュッ
真美「……」
真美「ありっ? なんかメチャ痛くなって来たYOー!! 抜いて抜いてーっ!!」ジタバタ
Pの部屋の外 廊下
ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!!
P『くっ、うっ、真美、真美っ!!』ズチュズチュ
真美『にぃちゃ、ふあっ、あっ、んんっ……にぃちゃん!! にぃちゃん!!』ビクンッ ビクンッ
響「……」ジィーッ
響(ドアをちょっとだけ開けて覗いたら……嘘だぞ、こんなの)
響(そうさ、自分は夢を見てるんだ。だってプロデューサーが、真美に手を出すはずないよ)スタッ
響(もう一回、ベッドに入って寝るんだ。そうすれば……朝になれば、こんな夢から覚めるよね?)フラフラッ
翌日午後 森の湖畔 快晴
P「はい、撮るぞー」
P「ほいっと」カシャッ
P「よしっ、後はしばらく休憩!!」
P「好きにしてて良いからなー」
響「ばっちりポーズ取っちゃったけど、いいのかプロデューサー?」
P「ああ、これはピンナップ用の一枚だし、きちんと撮影しときたいんだ」
次響
真美「ほえー、だから真美たち、おそろでワンピース着てるの?」ヒラヒラ
真「白いワンピースとか……ボクよりも雪歩ってイメージですけどね」
P「まぁ、イメージからしたらそうからも知れないが、イメージで固執してまとまってたら伸びないからな」
P「色々とチャレンジだよ若者アイドル諸君。それに……似合ってると思うぞ俺は?」ニコリ
真「わはぁ、本当ですかっ!?」
真美「真美がイチバン似合ってるよね兄ちゃん!!」
P「一番か? うーーん、みんな良いんだが、個人としては響かなぁ」
響「えっ!? じ、自分!?」ビクッ
P「そうだな。男からの意見としては、だけど」コクリ
P「肌の色とのコントラストとか、最高にエ……にっ、似合ってるんじゃないか?」
真「あーーっ、今、絶対に『エロい』って言うとこでしたよ!?」
真美「ふむふむ。ひびきんの肌と、白いワンピースの、こんてすとがー」ニヤニヤ
響「そんな事だと思ったぞ、変態プロデューサー」ジトーッ
P「あ、だから、そのっ……」アセアセ
P「だ、だからピンナップって言ったろ!? 男向けのピンナップには、ちょいエロ要素も必要なのっ!!」
真「うっわ……開き直っちゃったよこの人」
P「それよりもほらっ、まだ元気あるんだったら、課題曲を踊って見せてくれ」
P「iPodに繋いだスピーカーから、音を流すから」ガサゴソ
P「……」
P「あ」
P「その、さ? ダンスしたりして、身体は、大丈夫なのか?」チラッ
響「ん?」
真「ふふっ、ええ。ボクは大丈夫です」クスッ
真美「うんっ。真美も元気百倍がんばるがーだよっ!!」ニコリ
P「そっ、そっか……なら、良いんだ」ニコリ
響「ん? ん?」キョロキョロ
P「じゃあ、歌はAパート部分が響で、Bが真、Cが真美な?」
真美「おっけー」
響「フォーメーションはどうするんだ?」
真「Aが響だから、響中心のトライアングルで行こう」
真美「成歩堂、いっよ。ひびきんは?」チラッ
響「それでなんくるないぞ」コクリ
P「よし、流すからなー」
P「ほいっと」カチッ
<♪
響「……」
真「……」
真美「……」
響「あれはSummer Refrain──。夏の幻、思いだすと涙が零れだす」スッ
真「降り注ぐ、真夏の光線──。焼けつくような視線、肌に強く感じて」バッ
真「火がつきそうよ……」
真美「差し出す腕、そっと振りほどく──。そっけない態度で、かわす気が無い振りして」バッ
真美「でも惹きあう二人……」
P「っ!?」
響(嘘でしょ!?)
P(最初にこの曲を聞いた時は、あずささんか貴音と思ったが……課題曲として皆にやらせて良かった)
P(負けないぐらい色っぽく歌えてるんじゃないか!? 真美に関しては、ダンスもキレッキレだぞ!!)グッ
響(くっ、負けない!!)
響「ただひと夏限りの思い出とー、言い聞かせ、始まった、はずなのにぃっ!!」バッ
真「今もSummer Refrain──、感じてる」
真美「あなたへの募る思いをー!!」
響「抑えるほど溢れてくる、この気持ち止められない」
真美「でもSummer Refrain──、どうしてよ?」
真「こんなにも切ないのはー!!」
響「嬉しいほど悲しくなる、もっときつく抱きよせてーっ!!!」
P「……」ゴクリ
P「おおっ!! こんなの金を払いたいぐらいだ!!」パチパチパチパチ
P「特に真美は、以前より格段に成長したな? ダンスもだが、歌声も良かった」
真美「ぬっふっふー、これが真美の本気だよーん」ブイッ
P「まっ、以前がクセ強過ぎて、人を選んでたっての有るけどな」
真「ぷっ」クスッ
真美「……」
真美「ひとこと余計なのっ!!」
響(自分、練習の量なら負けてないよね?)
響(それなのに、このままじゃ……)
響「……」
響「……」ポロポロッ
P「響? お前、もしかして泣いてるのか?」
真美「どったのひびきん?」
響「にーにーのとこ、帰る……」ボソッ
響「こんなんじゃ、アイドル続けてたって意味ないぞ!!」ポロポロポロポロッ
ねる
真「えっ、ウソ泣き……じゃなく!?」ビクッ
真美「まぢでリアルガチ!?」
P「おいっ、急にどうしたんだよ? 俺が何かしたか!?」ガシッ
響「っ……」フルフル
響「自分には、何もしてない」
P「そっか……じゃあ、どうしてだ?」
響「……」
響「完璧じゃないから」ボソッ
P(アイドルは大変だ。不安が溜まって、それが爆発したのか?)
響「うぅっ……」
P「……」
P「心配するな、響は完璧だよ」ニコリ
響「どこが?」チラッ
P「どこが、って……スタイルが良い。ルックスも良い」
P「歌が上手けりゃ、ダンスだって上手い。ついでに料理も上手くて動物にも好かれてる」
P「こんだけ揃ってて、完璧じゃない訳ないだろ?」
響「ルックスやスタイルは、アイドルなら皆いいぞ……」
響「それに、料理が出来ても、動物に好かれても、アイドルとは別だよね?」
P「歌とダンスはトップクラス。それだけでも凄い事じゃないか!?」
P「アイドルの素質と、それを腐らせない努力の才能。これでトップアイドルになれないなんて、それこそ嘘だ!!」
P「響なら必ずなれる……もちろん、俺も手伝うしな。だから、ヤメるとか言うなよ」
響「……」
響「知ってる。プロデューサーの言う『目指せトップアイドル!』って、765プロのアイドルがトップになる事でしょ?」
P「あ、ああ……みんなでそうなれたら、最高だと思わないのか?」
真「……」
真美「……」
響「思うよ?」
P「なら……」
響「でもね? じゃあ自分は、765プロの中で何番目なんだプロデューサー?」
P「何番目って……それぞれ特色の有るオンリーワンなんだから、順位なんか着けれないよ」
響「歌とダンスは? それなら順位を着けられるよね?」
響「さっきのでいいぞ。自分と、真と、真美……誰が一番良かったか答えてよ」
もうちょっとだけ、このやり取りが続くゾ
ゆくいみそーれー
P「……」
響「……」ジィーッ
P(響だと言ってやりたいが、たぶんこれ、自分でも分かってて聞いてるんだよな?)
P(だとしたら、半端なフォローは逆効果か……)
P「一番は、真。二番が、真美。三番が、響」
P「でもな? こんなもんは個人のポテンシャルよりも、その日のコンディションに大きく左右されるんだ!!」
P(と、やっぱりフォローは入れちまうんだけど……)
響「ううん。真美や真とは合同レッスン多かったし、ずっと見て来たからわかるぞ」フルフル
響「たぶん、明日やっても、明後日やっても、もう真美には勝てないんだって……」
P「いったいどうしたんだよ、響らしくないぞ!?」
響「あははっ、自分らしくない? オカシくもなるよ……」
響「ぐっ、くっ……悪いのはプロデューサーさ!! 贔屓するからイケないんだぞ!!」ジロッ
P「はいっ!?」ビクッ
P「ちょっと待ってくれ!! 神に誓って俺は贔屓なんてした覚えはない!!」
響「……」
響「プロデューサー、真美とセックスしてた」ボソッ
P「……」
P「おいおい、何の……」
真美「えーーっ、ひびきん見てたの!?」ビクッ
真「わっ、ばかっ!!」アセアセ
響「……」チラッ
響「やっぱり、夢じゃなかったんだ……」
P(とにかく、もう、しらは切れないな)
P「ああ、響の言う通りだよ」コクリ
響「プロデューサーとセックスすれば、上手くなるコツを教えてくれるの?」ツカツカ
P「っ!? そ、そんなコツが有ったら、とっくに皆へ教えてるって!!」
響「ふーん、まぁいいや。自分とセックスしてよ? それで、上手くなれるんでしょ?」ツカツカ
P「ま、待て!! 取り敢えず近いから、少し離れてくれっ!!」ジリッ
P「それに、俺とそんな事したって、上手くならないし、コツも知らない!!」
響「嘘だぞ」
P「本当だってば!! それにコツなら、俺よりもトレーナーや……」
響「嘘だッ!!!」キッ
P「ひびき……」
響「貴音も、美希も、真も、プロデューサーと旅行したら、一気に伸びたよね?」
響「セックス、したんでしょ?」
P「……」
真美「兄ちゃん……」
真「プロデューサー」
P「した。貴音とも、美希とも」コクリ
響「だよね? そして真美も、プロデューサーとセックスしたら……」
P「だとしてもだな? 俺は本当に、コツも知らなきゃ贔屓もしてない!!」
P「皆が突然ステップアップしたのだって、俺自身はどうしてか分からないんだ!!」
P「信じて、くれよ響……」
響「……」
響「じゃあ!!」
響「なんでっ、自分ばっかり置いてかれ……ひっく、えくっ、うぅっ、ゔぅぅぅぅぅっ!!」ポロポロッ
真美「泣かないでよひびきん? 真美まで、悲しくなっちゃうよぉ」ナデナデ
真(そこまで、追い詰められてたんだ……)
真「教えてあげよっか響?」
響「ふえっ? ほ、本当かっ!?」ゴシゴシ
P(まこと? 何を言うつもりなんだ……)
P(まぁ確かに、成長した本人だからこそ、その理由も知っているのか?)
真「ボクも、真美も、貴音も、美希も……プロデューサーが好き。ただ、それだけさ」ニコリ
響「……」
響「馬鹿にしてる?」ジィーッ
真「真面目だよ。好きな人に喜んで貰おうとする仕草や声は、そのままファンへ向けてのものに繋がってるんじゃないかな?」
真「真美のダンスはボクも驚いたけど……」
真「ねぇ真美? いつもと違うこと、考えてたよね?」チラッ
響「そう、なのか?」チラッ
真美「うんっ。兄ちゃんに、大人な真美をもっと見て欲しいって……」コクリ
真「響は自分の為に、そしてファンの為に踊った」
真「真美はそれに加えて、プロデューサーの為に踊った」
真「想いが一つ多いだろ? きっと、その差じゃないかな?」
響(そうだぞ……仲間だけど、ライバルなんだ。アイドルとしてだけじゃ無くて、プロデューサーの事も)
響(でも、そうすると……)
響「あれっ?」
真美「どったの?」
真「どうしたの響?」
響「う」プルプル
P「う?」
響「うがーーっ!! ぷ、プロデューサー!!」ガシッ
P「お、おうっ」ビクッ
響「やっぱり、自分とセックスして欲しいぞ!!」
P「はいぃ!? どうしてそうなるんだよ!!」
P(この展開は非常にマズイ気がする。いや、確実にマズイ!!)
P(今でもいつバレないかヒヤヒヤなのに、また他のアイドルに手を出しましたって……そんなのダメ過ぎるだろっ!?)
P「響、お前は俺の事が好きなのか?」
響「好き、だぞ……」コクリ
P「それはほらっ、仲の良い貴音を好きって言うのと同じでさ?」アセアセ
響「自分、そこまで区別の付かない子供じゃないよ?」
ねる
P(うぐっ、カワイイ……ああああああっ!! 駄目だ駄目だ、押し切られるな!!)フルフル
P「何を言ってるんだ、16歳はまだ子供じゃないか?」
響「さっき、自分のこと……いちばんエッチだって言ったのに?」
P「……」
響「服、脱げばいいんだよね?」スルッ
P「あっ、えっと……い、良い訳ないだろっ!!」プイッ
P「くっそ、煩悩たいさーん!! 頭冷やして来る!!」ダダッ
真「ちょっ、どこ行くんですかプロデューサー!?」
P(許してくれっ、これは響の為なんだ。お前はただ、焦りから感情的になってるだけなんだよっ)ダッ ダッ
P「よしっ、湖が見えた!!」
P(響が落ち着くまで、俺も水を被って頭を冷やそう。濡れると困るから服は脱いで、と)スルッ バサッ
P(エロい事は考えるな。エロい事は考えるな。煩悩退散。煩悩退散)
P「……」スッ
P「あひん」ビクッ
P「冷たい、が……ふぅぅっ。これぐらいが、気持ちいいな」バシャバシャ
P「しっかし、浅くないか? 湖の真ん中ぐらいまで歩いて来たのに、俺の腰よりちょっと上ぐらいだ」バシャバシャ
P「……」
P「頭、冷やすか……潜ろ」
P「すぅぅっ」
P「せーーー、のっ!!」バシャーン
P「……」
P(底の小さい石までハッキリ見える……水の中も綺麗だな。このままお魚さんになってしまいたい)ブクブク
P(そう言えば、魚は居ないのか? こんなに澄んでるのに……)キョロキョロ
P(あ、居た。向こうから、こっちへ泳いで来る)
P「……」
P(んっ? 何かデカくないか!?)ビクッ
P(人みたいな、えっ、まさか人魚!? ずっと水の中を波も立てずに泳いで)ブクブク
P(早っ!! もう近くに、って……響じゃねぇか!!)ブクブクブクブクッ
P「ぷはぁぁっ!!」バシャーッ
P「げほっ、げほっ、ゴホッ」
響「ん、ぷはぁっ!!」バシャーン
響「驚いたか? うみんちゅ直伝のアングラー泳法だぞっ?」ニコリ
人魚はねーよ
ねる
P「ひびき……」チラッ
響「ん?」
P「だから、エロいつってんだろが!! 小麦色の肌に、乳首だけピンクとかさぁ、誘ってるわけ?」
響「あっ!? な、なに言うんだ変態プロデューサー!!」サッ
P「はい、手でおっぱい隠すの禁止ー」ガシッ
響「うああっ……」プルンッ
P「ふむ」
P(髪を下ろした響も、これはこれで有りだな。こっちでも写真を撮っとくか)ジィーッ
響「……」
響「ねぇ、何もしないの? 見られてるだけなのは、恥ずかしい、ぞ」モジモジ
P「……」プツン
P「響、おっぱい舐めたい」
響「はぁ!? な、なに言うのさっ!?」ビクッ
P「目の間に居る男は変態なんだ、諦めてくれ。でも……変態はキライだってなら、ヤメるけど?」
響「っ……」
響「し、仕方ないなっ、うんうん。こんな変態プロデューサーは、自分が面倒みてあげなくちゃイケないぞっ」プイッ
響「……」
響「それで、あの」
響「そろそろ、手……放して欲しい」ジィーッ
P「んー。放したら隠しちゃいそうだしな、もうしばらく、バンザイしててくれ」ニコリ
響「っ、恥ずかしいってば!!」
P「何だよ、面倒を見てくれるんだろ?」
P「だったら……」スッ
響「あっ」ピクッ
P「おっぱいぐらい、舐めてもいいよな?」
響「うぎゃぁっ!! 自分の胸は美味しくないぞっ!!」バシャバシャ
P「ほら、暴れるな。んっ……れろっ」
響「ひっ、んんっ!?」ピクンッ
P「ちゅっ、ちゅむっ……はぁっ、何か、感じるか?」
響「んっ、ん、わかんない。くすぐったい、のかな?」フルフル
P「じゃあさ? 先っぽんとこをこうやって、えろれろっ……舌で左右に動かれるのと」ヌリュヌリュ
響「ひゃっ!? ぅっ……な、なんでそんなこと聞くんだ!? 答えないからねっ!!」プイッ
P「まだ聞いてないだろ? れぇろっ……こうやって、縦に舐められるのと、どっちが好き?」ニュルン
響「んっ、うぁっ、だから聞かないでよっ!!」ピクンッ
響「それに、そう言うの好きなのはプロデューサーでしょ?」
P「ちゅむっ、ちゅっ、好きなものは好きなんだからしょうがない」チュウチュウ
響「……」
響(自分のおっぱい吸ってるプロデューサー、動物みたいで、なんか可愛いぞ)クスッ
響「そんなに、好きなの?」
P「ん? ああ……それに、響のだしな」
ねる
響「ふふっ、なにそれ」クスクスッ
P「……」
P「うん」
P「だいぶ、笑顔が戻って来たな……」ニコリ
響「えっ?」
P「フリだよ、変態のフリ。じゃなきゃ、こんな事しないって」
響「そー、なのか?」
P「ソーダヨ」
P「まぁ、あれだ。気付けなかった俺も悪いが……」
P「あまり、一人で抱え込むな」
響「っ……」
P「何の為の仲間だ、何の為のプロデューサーだよ? 一緒に、乗り越え行こう?」ニコリ
響「あっ」キュン
響「うぅっ、もういいでしょ? 手、放してっ!!」ドキドキッ
P「それでももし響が、色々なものに押し潰されて、生きるのもイヤになったら、その時は……」
P「いいぞ、響となら? 海の底へ沈んだって」
響「うあっ、あぁっ……」プルプルッ
響「手、放してってば!!」
P「あっ、ごめん」パッ
響「っ、ふぅっ、ふぅっ」サッ
P(やっぱり、おっぱい隠すんだ?)
響「このっ、へんたい、ぷろでゅうさぁ……」ドキドキドキドキッ
響(胸の音、聞こえてないよね?)チラッ
P「んっ?」
P「ああ、わかってるよ響」ナデナデ
響「うにゅ」スリスリ
P「真と真美が待ってる。早く戻ろう?」
響「は?」
響「……」
響「わかってないぞ……」ボソッ
響「っ、わかってないぞっ!!」バシャバシャ
P「わっ、水掛けるなって!!」
響「もうっ!!」ダキッ
P「おっ、とっと」ヨロッ
P「ひびき?」
響「……」ギュウッ
響「お願いだプロデューサー」
響「このままじゃ、いつまで経ってもドキドキが止まらないぞ」ムニュッ
P「っ……」ゴクリ
響「ねぇ、セックスしてよ? 安心させて、欲しいんだ……」ウルウル
P「……」
P(ここまで言わせて逃げたら、それこそ傷付けちまうか?)
P(くっ、ええい、ままよ!! 覚悟を決めちまえ!!)グッ
P「なぁ響? 一応聴くけど、初めて……なんだよな?」
響「うん。あ、でもっ、どんなことするのかは知ってるよ?」
P「体格差も有るし、かなり痛いと思うんだが、本当に大丈夫か?」
響「へーきへーき♪ 自分、我慢強いからなっ」ニコリ
P(絶対に理解してないと思うんだが……しっかし、こっちもこっちで興奮しちまってんだ、もう引っ込み着かんぞ?)
ねる
P「そっか……じゃあ、触るな?」スッ
響「へっ? あっ、ちょっと待ってよ!!」バッ
P「いや、流石に、ほぐさないと……」
響「う、後ろ向いて!!」
P「後ろ向きで出来るほど、器用じゃ無いぞ俺?」
響「バカっ!!」
響「じ、じ……自分で、する、から」ボソッ
響「っ、早く後ろ向くさー!!」
P「りょー、かい」クルッ
P「はい、後ろ向いたよー」
響「うぅっ……」プルプル
響(これでも恥ずかしいぞ。自分も、後ろ向こっ)クルッ
響「……」
響(で、どうすればいいんだ?)
響(お風呂で洗う時みたいに、触ればいいのか?)
響(ヤバい、わかんないぞっ!!)ドキドキドキドキッ
P「……」
P「まだ始めてないのか?」
響「い、今から始めるところさっ」ビクッ
響「あっはっはー。はっ、ははっ、はうっ……」
響(くっ、恐がってちゃダメだぞ!!)フルフル
響(よ、よっ、よしっ。触るからなっ!!)スッ
響「……」
響(うがーーっ、ムリムリムリ、やっぱり恐いぞっ!!)ピタッ
P「はいはい、後ろから失礼しまーす」ガバッ
響「え゙っ、プロデューサー!?」チラッ
響(もしかしなくたってこれ、後ろから抱き締められてるよね?)
P「幾ら完璧でも、近くに人が居ると集中できないもんな?」
響「へっ? あっ、うん。そ、そうだぞっ!!」コクコク
響「自分、いつもは簡単に出来るけど、今日はプロデューサーが……」
P「ああ。だから責任取って、手伝わせて貰うよ」ニコリ
響「……」
P「と言っても直接じゃなくて、響の手に俺の手を重ねる形で掴んで、導くだけだから安心してくれ」スッ
真と真美は加わらないよ!
P「手を掴むぞ? 確か、胸はあんまり感じないんだったか?」ギュッ
響「うあああああっ!! ちょっと待ってよ!!」
P「これ以上待ったら、化石になっちまう」
P「ほらっ、右手を動かすからな?」スゥッ
P(まぁ、俺も良くわからないんだが……徐々に行こう)
P「こうやってお腹を撫でられるのは、イヤな感じしないか?」ナデナデ
響「んっ。これは別に……」ナデナデ
響「だって、自分の手でお腹を撫でてるんだぞ? 変なプロデューサーさ」
P「ははっ、そっか……」
P「それじゃあ、もう少し、下へ行くよ?」
響「した? したってどこだ?」
P「ここ」スゥッ
響「んんっ!?」ピクンッ
響「そこはっ、ダメっ、だぞ……」フルフル
P「なんで? ツルツルだからか?」ナデナデ
響「ひんっ!? くっ、プロデューサーがぁ、グラビアの仕事ばっかり持ってくるからでしょ!!」
ねる
P「あれっ、イヤだったのか?」スリスリ
響「っ、イヤ……じゃないけど、さ」ピクッ
P(ははっ、なら、そろそろ……)クスッ
P「んっ? んっ? んん!?」
P「あのさ響? もしかして、自慰とかあまりしないか?」
響「おじいちゃんがどうしたんだ?」
P「おじいちゃんじゃなくて、オナニー」
響「へっ? オナ……な、なっ、なに言うのっ!? そんなのしな……じゃなかった、しまくってるぞ!!」
P「……」
響「うぅっ……」プルプル
P(おお、マジですかい。反応が初々しいってか、反応が鈍いと感じたのはそのせいだな)
P(これ、このまま続けてても、下手したら準備できる頃には日が暮れるぞ?)
P(えぇと、だから……スマン響!!)
響「へん、なのか?」
P「いや、可愛いと思うぞ? 赤ちゃんみたいで」スリスリ
響「んっ、自分、赤ちゃんじゃ……」ピクッ ピクッ
P「だって、ちっちゃいし、ヘアも生えて無いし?」
P「それに……あーーむっ」パクッ
響「きゃあっ!? うあぁっ、耳、食べないでっ」ビクビクッ
P「へー、完璧なひびきんは、耳が弱点だったか」
P「あむっ、くちゅくちゅ、ぢゅるちゅっ!!」モグモグ
響「ふあっ、ぁっ、あぁっ、うあぁっ……」プルプル
P「ちょっと舐められただけで力が抜けちゃうぐらい敏感なのに、いつもそんなとこへピアス付けてたんだな?」ボソッ
響「んっ、んんっ……そんな言い方、ヤメっ、てよね」
P「本当の事だろ?」
P「それに、『こっち』も……」カリカリッ
響「ひあっ!?」ビクンッ
P「ぜんぜん構ってあげないから、まだスジの中に隠れちゃってるぞ?」カリカリッ
響(んっ、なんだ、これ? こんなのっ、初めて)
響「どこ、触って……いっ、きっ」ピクッ
P「触って、と言うか、爪先で優しく引っ掻いてるんだけどな。響の大事なところ」カリッ カリッ
響「自分の、大事なっ、とこ?」
P「そっ。あむっ、ちゅっ、くちゅくちゅ……」
響「ふあぁぁっ!? みみはっ、ダメぇ、だってばぁ!!」ビクビクッ
P「んっ、ちゅっ……響はエッチだなぁ」
響「自分、えっちじゃ、な……んんっ」
P「ほらっ、響も指を動かして触って。わかるだろ?」
P「さっきよりプックリ膨らんで来て、摘めるぐらい硬くなってるぞ?」スリスリ
響「ひぐっ!? なん、でぇ……こんな、うそっ、だ」ピクンッ
響(カラダの、ナカが、アツっ、い)ドキドキドキドキ
P(響から誘って来たんだし、いくら何でもセックスのやり方は知ってるよな?)
P「そろそろ、指なら挿れても平気そうか?」
響「ゆび? あっ、うんっ。大丈夫、かな?」
P(本当に大丈夫かよ……)
P「じゃあ、浅いとこで出し入れするから、痛かったら言ってくれ」スッ
響「っ、待ってプロデューサー!!」
P「ん、どした?」
響「ふぅぅっ、んっ……すこしだけ、恐いんだ。だから、キス、しながらして欲しいぞ」ギュッ
ねるかなーって
P「あー、はいはい」クスッ
響「もうちょっと、屈んでよ……」
P「こう、か?」
響「うっ、顔が近いと、あははっ、照れるね……んっ」チュッ
P(それじゃ、優しく、優しく……指を)チュプッ
響「ん゙んんんんっ!!?」ビクンッ
P(おっ、今までとは比べ物にならない反応)クチュクチュッ
響「んんっ!! ぅっ、んっんっん……」プルプル
P(何か、暴れて逃げられちゃいそうだな? 響の舌を引っ張り出しとくか)
P「んっ、れろっ、ぢゅるるっ」ヂュゥゥッ
響「っ!? ふぇぇっ、ぷろっ、りゅうさぁ……」
響(舌が、吸われて、舐められっ……もう、ワケわかんなっ、いっ)ギュッ
響(それに、アソコを指で掻き混ぜられるの、気持ちよくて……)
響(どんどん、プロデューサーを、好きになっちゃう、ぞ)ドキドキッ
響(自分も、プロデューサーを気持ちよくしたい……)
響「んっ、れろっ、ちゅっ、ちゅうっ」ニュルッ ニュルルッ
P(あっ、響の方から舌を絡めて来た……つたないけど、可愛いな)
P(取り敢えず、一回イッとけ!!)チュプチュプ クチュクチュッ
響「ん゙んっ!? はぁっ、はあっ、あぁっ、うあああああああああ!!!」ビクビクンッ
P「おっ、イッたか響?」クチュクチュ
響「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、うあぁっ……」プシャァァッ
響(なんでぇ? おしっこ、でる、の?)
P(そう言えば、途中から面倒になって俺が直接イジってたな……まぁ、セーフだろ)
P「よしっ、なら今日はここまでだな。無理をしても良い事はない」ニコリ
響「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ……終わり、じゃないぞ」クルッ
響「硬いの、さっきから背中に当たってた。プロデューサーも、気持ちよくなりたいんでしょ?」
P「ん? そうだけどさ、今日は」
響「挿れて……」
響「真美でも大丈夫だったんだよね? それなのに自分はダメって……そんなのってないぞ!!」ギュウッ
P「気持ちは嬉しいが、でもだな?」
響「プロデューサーに、気持ちよくなって貰いたいンだっ」ウルウル
響「すき、だから……」
P「っ……」ゴクリ
P(こんなの、断れるはず無いだろ!!)グッ
響「プロデューサー、何か言って欲しいぞ……」
響「恥ずかしい、からっ」フイッ
P「ひびきっ!!」ギュウッ
響「あっ……」ピクッ
響(プロデューサーの方から、抱き締めてくれた)ドキドキッ
響(それに、今度はお腹に当たってる……こんな大きいのが、自分に入るんだな)
響「自分、どうしたらいいの?」
P「え? ああ、だったら……抱き付くみたいに、俺の首へ両腕を回してくれ」
響「んっ、こう、かな?」ギュッ
P「おっけー。で、次は……響を持ち上げるんだが、お尻を触られるの、イヤか?」
P「イヤなら、違う場所にするけど?」
響「……」
響(なんでそんなの聞くんだ!? 初めてなんだからわかりっこないぞ!!)キッ
響「じゃ、プロデューサーに任せる……」
P「おう、任された。触るぞ?」ムニュッ
響「ひゃいっ!!?」ビクンッ
P「響っ!? だ、大丈夫か?」
響「うぅっ……大丈夫、だぞ」ドキドキッ
P「……」
P「そうだ、足は広げててくれよ? 俺の腰から背中へ伸ばす感じでさ」
響「うん、わかった……」コクリ
P「後はぁ、ま、こんなもんか」
P「持ち上げるぞー。ほいっ、と」グイッ
響「うあぁっ!?」プルンッ
P「……」
P「それで、最後の確認なんだが……本当に後悔しないな?」
P「このまま、響のナカへ押し挿れたちゃって良いんだな?」ニュプッ
響「っ……」ゴクリ
響「んっ……へ、へーきさ!! 自分、体はちっちゃくても、大人だからなっ」ドキドキドキドキッ
響「セックス、しようよ……」ニコリ
P「ははっ、そっか……じゃ、行くぞ?」
響「んっ」ギュッ
ぐちゅっ、ヂュブヂュブヂュブッ!!!
響「っっ!!? はっ、ぁっ、あっ」ビクビクッ
響(どこまで入ったんだ、コレ? 息が、できなっ、い)
響「はぁっ、はぁっ、ひぃ、いっ、はぁっ、あぁっ……」
響(ちがう、息はできるてるぞ。だから、苦しいんじゃなくて)ピクピクッ
P「無理するな。傷口を擦られて痛くない訳ないんだから、少しでも紛れるように、声を出して泣いとけ」
響「うっ、うぁっ、ぐすっ……プロデューサー、動いてよ」ポロポロッ
P「えっ? ああ、だからこのまま慣れるまで待って」
響「っ……」フルフル
響「はやく、終わらせたいっ、から」
P「おい、そこまで酷いんだったら、ヤメるぞ!?」
響「っ、イヤだっ!!!」フルフル
響「最後までシてくれなきゃ、イヤ、だぞ……」ギュウッ
P「ひびき……」
P(ぐっ、どうなってんだよ響のナカは!? 早く終わらせろったってさ、ヒダヒダがみっちり絡み付いて来て、動けねぇっての)ブルッ
P(そしたら、やっぱり浅いとこで抜き挿しするしか無いよなぁ……)
P「わかった。出来るだけ、負担を掛けないように動くよ」ズリュッ
響「んっ、自分はへーき……」
P「いいから。好きに動いて、良いんだろ?」ニコリ
響「あ……」
響「うんっ、好きにシてっ」コクリ
P(なるったけ、早く終わらせないと……)
P「フッ!!」ズンッ
ぐちゅっ、ぐちゅっ、グチュッ!! グチュッ!! グチュッ!!
響「ひうっ!?」ビクンッ
響「んっ、んっ、んっ、んあっ、あぁ、あぁっ……」
響(うぅっ、みんなこんな痛いのに堪えれたのか? 体の真ん中に、穴が空いたみたいだぞっ)ギュウッ
P「響、がんばろうな?」
響「っ……」キュン
響(でも、だからみんなするんだよね? だって、こんなに心が暖かくなるんだ)ドキドキッ
響「んっ!! ちゅっ、ちゅむっ、ぷろでゅうさぁ……」
P「んむっ、ひうぃき!?」
響「ちゅっ、ちゅっ、んはぁぁっ……ねぇ、舌だしてよ」チュッチュ
P「あっ、ああ」ベー
響「……」
響「ぷろでゅうさぁ、かなさんどぉ……んっ、ちゅっ、ぢゅちゅっ!!」ヂュルヂュルッ
あふぅ
P(何で急に上手くなるんだよっ、舌が響の口内まで持ってかれるぞ!? 引っこ抜かれそうだ)
P(ヤバっ、ええい!! 仕方ない!!)ズンッ
ヂュブヂュブヂュブゥッ!!!
響「ひひゅっ!? っ、ぷはぁ、あっ、奥まで、はいって……」ビクンッ
P「はぁぁっ、すまん……もう一度言うが、好きに動かせて貰う。次は手加減なしだ!!」
P「それと、んっ、ちゅるっ、ちゅっ」クチュリ
響「うあっ!? 耳は舐め、ないでぇっ……」プルプル
P(八重歯で噛まれたら洒落にならないし、こうやって耳舐めしてた方が安全だ。セックスにも集中できるしな)レロレロ
響「あうっ、うぅっ、キス、させてよぉ……ねぇ、キスっ、いいでしょ?」ゾクゾクッ
響「自分の舌、長いから……れろっ、きっと気持ちいいぞ? ねっ? ねっ? キス」
P「っ、舌噛むぞ? 口を閉じとけ……フッ!!」ズンッ
ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!
響「ん゙んっ!? んっ、んっ、んっ、んっ、ふんん!!」ギュウッ
響(プロデューサー、キチクだぞっ。優しくするとか言ってたのに、こんなっ、こんなっ……)ビクッ ビクッ
響(でも、耳の中まで舐められるの、トロけちゃいそうなんだ)トロン
響(ぐちゅっ、ぐちゅっ………って、お腹のナカを掻き回されるの、気持ちいいんだっ!!)
響(痛いけど、もっとされたい、もっと、気持ちよく、なりたい)
響「しあ、わせ、だよぉ……」ポロポロッ
ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!
P「ぐっ!? 響、ひびきっ!!」パンパンパンパン
響「うあっ、ぁ、あっ、あんっ!! せーし、出るんだろっ? このままっ、出していいぞプロデューサー!!」ギュウッ
P「そんな知識ばっかり!! んっ……」チュッ
響「プロっ、んむっ!?」チュッ
ビュビュゥゥゥッ!! びゅくびゅく!! びゅるびゅるびゅる!! ドクンドクン……
響「ん゙んーーーーーーーっ!!?」ビクビクンッ
響「んうっ、んんっ、んんっ!! んんっ!!」ドプドプドプッ
P「っ……」
P「ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁぁっ」
P(ついに、やっちまった……同行したアイドル全員に手を出すなんて、どんな外道だよ)
響「……」ジィーッ
響「プロデューサー、自分とセックスしたこと、後悔してるのか?」
P「いや、そんな事は……」
響「安心してくれ、誰にも言うつもりはないさ」
P「ほっ、それは助かる」
響「それに、万が一バレてクビになったら……自分が養ってあげるぞっ!!」ニコリ
P「それ、他の動物達と俺を同じに考えてないか?」
翌日午前 砂浜 快晴
P「それじゃ、二つ目の課題曲を流すぞー!!」
響「おーっ!!」フリフリ
P(まさか、帰る前にもう一度踊りたいと言われるとは……それに、昨日の今日で体は大丈夫なのか?)
P(まっ、響にも考えが有るんだろうし、黙って見守ろう。パートとフォーメーションは昨日と同じと)カチッ
<♪
真美「……」
真「……」
真美「そして舞い上がる サンラーイズ」スッ
真「今日を照らしてく Sunshine」スッ
響「眩しくて瞳を逸らした、見つめたいのに、見つめられなくて……」スッ
P「っ!?」
真「分かち合いと言う Necessity」
真美「助け合いと言う くっおりてぃー」
響「大事だと解ってるけど、自分試したい時って、あるでしょう?」
P(これ、声にかなり艶が出てないか? あずささんにと思った曲だが、違和感が全くないぞ!?)
響「雲が太陽を隠しても、突き抜けるまっすぐな光」
響「夢とは超えるモノ、今とは変えるモノ、心を解き放てーっ!!」バッ
真美「空よりも高くー!!」バッ
真「海よりも強くーっ!!」バッ
響「誰にも、なれない……」
響「完璧な自分になる、Perfect Pride♪」ザッ
P「おおっ……」パチパチパチ
P(歌だけじゃない。ダンスだって昨日とは段違いの完成度だ!!)グッ
響「どうだ、プロデューサー!!」トテテッ
P「……」
P「響、掛け持ちになるけど平気か?」
響「へっ?」
P「決めたっ!! 真、真美、響の三人で、ユニットを作るぞっ!!」
真美「ホントにぃちゃん!? これで亜美に追い付けるYOー!!」
真「わはぁっ、やっりぃ!!」パチンッ
響「うんっ、完璧な自分に任せるさーっ!!」ニコリ
数日後 765プロ事務所
P「出たなっ、双海はプリキュア!!」
真美&亜美「新たな時代に誘われて」
真美「真美ホワイト、優雅に活躍!!」バッ
亜美「同じく亜美ブラック、華麗に活躍!!」
真美「にぃちゃんなんか!!」
亜美「ゴミ箱に、ポイポイポイのポイだかんねっ!!」ビシッ
P「ぬっふっふっー」
P「この俺に勝てるかなプリキュア!!」ニヤリ
P「このカメバズーカ様が相手をしてやるズーカー!! バズーカを喰らえっ、グレンキャノンもだ!! バキューンバキューン」
亜美「最初は亜美から行くよっ!!」タッ
亜美「もう、何も怖くない!! ティロ炎のーーーっ、スターライト矢キィィィク!!」ゲシッ
P「うわーっ、やられたー!! ボガァァァン!! 爆散!!」
真美「つ、次は真美の番だよっ!!」タッ
P「お前は、このイカデビルが相手をしてやるでゲソ!!」
真美「……」トテテッ
P「んっ?」
真美「……」ダキッ
P「へっ?」
真美「……」ギュウッ
P「ああ……」
P「真美は甘えん坊だなぁ」ナデナデ
真美「♪」スリスリ
亜美「……」
亜美「えっ、えっ!? どったの?」キョロキョロ
ごーーる!!
あのうみー、どこまでもー
長かった… レスくれたみなさんありがとでしたm(__)m
ついでに。Perfect Prideは、あずささんの中の人が歌ってるやつ
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