海岸
提督「……」
ザッ……ザッ……
曙「あたしを来んな所に呼び出すなんて……随分と偉くなったものねぇ、クソ提督」
提督「曙……来たか」
曙「何か用?つまんない用事ならただじゃおかないわよ?」
提督「これ……!!」スッ
曙「え……指輪……?」
提督「曙、ケッコンしてくれ!!」
曙「え……なっ……どうして告白してんの!?ドMなの!?」ドキッ
提督「……嫌か?」
曙「え……ふ、ふんっ!!仕方ないからもらってあげる、仕方なくだから!!」
提督「じゃあ……!!」パアァ!!
曙「ケッコンぐらい……別にいいわよ」ブツブツ
提督「ありがとう曙!!大好きだ!!」ギューッ!!
曙「離れろクソ提督!!」
ドック
曙「あー……」ボーッ……
提督『ケッコンしてくれ!!』
曙「っ……!!何思い出してんのよ……!!」バシャンッ!!
曙「あーもう!!……恥ずかしい……」カアァ……
潮「曙ちゃん、どうかしましたか?」
曙「……潮、何でもないわよ」
潮「さっきから嬉しそうな顔したり恥ずかしそうにしたり……」
曙「安価↓2」
潮「やっぱり」クスクス
曙「違うって言ってるでしょ!!」ザバァ!!
潮「曙ちゃん提督の事になるといつも怒ったりするからすぐ分かりますよ?」
曙「あ……、そ……そう?」チャポン
潮「はい、凄く分かりやすいですよ?」
曙「……安価↓2」
潮「変なこと?」
曙「もう……本当に迷惑なのよ!!」
潮「どんな事言われてるんですか?」
曙「……かわいいとか、きれいとか、素敵とか……本当クソ提督は迷惑!!」
潮「ふふっ」
曙「何笑ってんのよ」
潮「あ、ごめんなさい……仲がいいんですね」
曙「は、はぁ!?仲がいい!?そんなわけないでしょ!!クソ提督は……安価↓2」
潮「ペット?」
曙「ペット……そう、そうよ!!ペットよ!!あたしがしつけなきゃ駄目なんだから!!」ザバァ!!
潮「そ、そう……?」
曙「仲がいいんじゃなくて可愛がってあげてんのよ!!そうそう!!」
潮「……一方的に罵倒してるように見えますよ?」
曙「安価↓2」
潮「そうですか……」
曙「しつけのなってないペットは大変よ本当に!!」
潮「あ、あはは……」
曙「……もう上がろうかしら」
潮「もう入渠時間終わってますまもんね」
曙「……クソ提督、安価下……」
提督私室前
曙「クソ……ん?」ソーッ
電「そしたら八百屋さんがリンゴをくれたのです!」
提督「そうだったの?よかったねぇ」ナデナデ
電「えへへ……」
提督「もう食べたの?」
電「はい!とても美味しかったのです!!」
提督「俺も食べたかったなぁ」
電「今度買ってくるのです!!……あ、もうこんな時間……失礼しますのです」
ガチャッ
バタンッ
電「……あ、曙ちゃん」
曙「……どいて」
電「は、はいなのです!!」ザッ
バァンッ!!
曙「くぉらぁ!!クソ提督!!」
提督「曙、どうした?」
曙「安価↓2」
提督「えっ!?ご主人様!?」
曙「お仕置きが必要みたいね!!クソ提督!!」
提督「ち、ちょっと待て!!電の事で怒ってるならそれは」
曙「うるさい!!」ダンッ!!
提督「」ビクッ!!
曙「あ……、な、何か言うことがあるんじゃないの?」
提督「ごめんなさい……俺はただ艦娘達のケアをしていただけなんだ」
曙「安価下」
曙「こんな金属!!」ガラッ!!
ブンッ!!
提督「あっ!!何してんだ!!」
曙「……ケッコンしたなら、あたしだけ見ててよ!!……っ!!」
バァンッ!!
電「曙ちゃん!?」
曙「……何よ」ギロッ
電「っ……なんでも、ないのです……」
曙「なら話し掛けないでよ!!鬱陶しい!!」
電「ひ、酷いのです……!!」
曙「……クソ提督にでも慰めてもらったらいいじゃない!!」ダッ!!
────。
曙の部屋
バァンッ!!
曙「……!!」ボフンッ
曙「馬鹿っ!!馬鹿っ!!ばかぁ!!ばかっ……!!」ポロポロ
ギイィ……
潮「……曙ちゃん?ドタバタしてたけど……どうしたの?」
曙「安価↓2」
潮「あ……生理……、イライラしちゃいますよね」
曙「……」
潮「曙ちゃん、左手、薬指怪我してますよ?」
曙「え……?」
潮「血が出てますよ?無意識に引っ掻いちゃったんですかね?」
曙「……」
潮「大事な指ですから、大事にしましょう?」
曙「安価下」
潮「救急箱は……あ、あったあった」
────。
潮「……はい、大丈夫ですよ」
曙「ありがとう……」
潮「……あれ?提督が何かやってますね」
曙「……ふんっ、クソ提督なんか……」
潮「探し物、ですかね?こんな遅くに……」
曙「はぁ!?……あの馬鹿!!」
ガチャッ
バァンッ!!
────。
中庭
提督「……」ガサガサ
曙「クソ提督!!あんた何やってんのよ!!」
提督「安価↓2」
曙「指輪なんか見付かるわけ無いでしょ!!」
提督「指輪なんか探してないよ、ただの金属さがしてるだけだよ」
曙「っ……!!」
提督「んー……見付からないなぁ……ライト使ってみるかな」カチッ
曙「知らないっ!!勝手にすれば!?あたしは寝るから!!」
提督「おやすみ」ガサガサ
────。
朝
曙「……ふあぁ……寝れなかった……」
曙「ん……!?あいつまだ探してんの!?」
曙「安価下」
中庭
提督「……」ガサガサ……
曙「クソ提督!!」
提督「……」ガサガサ……
曙「もういいわよ!!指輪なんか見付けてもあたしいらないから!!見付けても無駄だからもうやめてよ!!」
提督「……だから、金属だって……」ガサガサ
提督「……あっ!!あった……!!曙!!あったぞ!!……え?曙!!どうしたその手は!!怪我したのか……!?」オロオロ
曙「……馬鹿じゃないの、あんたの方がぼろぼろじゃない……」
提督「俺は大丈夫だから……また捨てたら拾ってあげるからね……? 」
曙「安価↓2」
提督「……なら安心だな、とりあえず部屋に戻りたい……」
曙「手貸すわよ」
提督「あ……後電に謝っとけよ……?昨日泣いてたんだからな……」
曙「分かったから早く戻るわよ!!」
────。
提督私室
提督「くかー……」
曙「あっ、また仕事貯めてる……!!もう……仕方無いからやっといてあげるけど……」
曙「……安価↓2」
曙「……出来るとこだけやろ……」サラサラ
曙「んー……」サラサラ
────。
30分後
曙「全然減らない……こんなのいつもやってんのクソ提督は……」サラサラ
曙「……」サラサラ
────。
2時間後
曙「ふぅ……」カタンッ
曙「半分は終わったかな……、安価下」
提督「んがっ!?」
曙「あ、起きた」
提督「……おはよう曙」
曙「仕事、半分だけやっといてあげたんだから感謝しなさいよね!」
提督「本当!?ありがとう!!昨日やろうと思って出しといたんだけどさぁー」
曙「し、仕事よりプライベート優先なのね、流石クソ提督……、安価下」
提督「……」
曙「……なに黙ってんのよ!!」
提督「えっ!?ごめんなさい!!」
曙「……ほら、はめて」
提督「え?」
曙「指輪以外に何があんのよ!!早くして!!」
提督「あっ、はい!!」スッ
曙「……もう、本当に馬鹿なんだから……」
提督「馬鹿でごめんなさい……」
曙「安価↓2」
バイトなので一旦終了
寿司屋のバイト楽しいです(3年間皿洗い)
提督「矯正……?」
曙「いいから、ほら起きてご飯食べに行くわよ」
提督「……」
曙「起きろクソ提督!!」ペチペチ
提督「んー……」
───。
食堂
鳳翔「あら、遅かったですね」
曙「もうない?朝定食は」
鳳翔「ありますよ、今用意しますね?」
曙「ありがとう、よかったわねクソ提督」
提督「くかー……」
曙「安価↓2」
提督「んぁ……あ、ごめん……聞いてなかった……もう一回言って……」
曙「言える訳ないでしょ!!このクソ提督!!」 パァンッ!!
提督「ぶふっ!!」
鳳翔「はいはい、朝定食ですよー」コトンッ
曙「あ、ありがとう」
鳳翔「あとこれ、カップケーキだけど食べて下さい。ケッコン祝いです」
曙「なっ……!!」
提督「ありがとう鳳翔……さて、いただくか……?曙どうした?」
曙「安価↓2」
提督「?」
曙「ほら、口開けて……」
提督「え?」
曙「口開けろって言ってんの!!」バァンッ!!
提督「は、はいぃ!!あ、あー……んっ……」
曙「美味しいわよね!?美味しくなかったらぶっ飛ばすわよ!!」
提督「お、美味しいよ!!あはは……!!」
曙「そ、そう?ならもっとやってあげるわ、ほらあーんしなさい!!」
提督「あー……!!」
鳳翔(鬼嫁?)
────。
曙「美味しかったわね」
提督(味全然わかんなかった……)
曙「何よ、何か不満なの?」
提督「い、いえ!!滅相もございません!!」
曙「クソ提督何か変……安価下」
曙の部屋
曙「さあクソ提督!!甘えなさい!!変なことしたらただじゃおかないわよ!!」
提督「前後の言葉が噛み合ってない気が」
曙「うるさいわね!!」
提督「は、はい!!じ、じゃあ……ぎゅってして……?」
曙「何?そんなものなの?いいわよ」ギューッ!!
提督「いでででで!!」
曙「あれ?違うの?」
提督「違う違う!!こうだよ」ギュッ
曙「あっ……なっ……何すんのよーっ!!」ブンブンッ!!
提督「ぎゅってするのはこうやるんだよ!!あれは締め上げるだろ!!」
曙「……そうなの?」
提督「え……あれがぎゅってすることだと思ってたの?じゃあ今までのは……」
曙「────ッ!!安価下」
提督「が、がはっ……!!し、じぬぅ……!!」
曙「……」パッ
提督「ゲホッ!!ゲホッ!!……死ぬかと思った……」
曙「……死なれちゃ困るわよ、あたしだって悲しくなるし……」ブツブツ
提督「曙……」
曙「って、何ほっこりしてんのよ!!」ギューッ!!
提督「で、でれがぐじぃ!?」
曙「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!」ギューッ!!
提督「あ゛っ」
曙「……クソ提督?」
提督「」
曙「気絶しちゃったのね……本当しょうがない男ね」
────。
提督「うぅ……」
曙「気が付いた?」
提督「もう締めるのは勘弁……!!」
曙「しないわよそんなこと!!安価↓2」
提督「え……」
曙「早くしなさい!!」
提督「……」ヌギヌギ
曙「……何よそのダルダルな体」
提督「デスクワークが忙しすぎて体動かしてないんです……」
曙「何よだらしないわね!!それでも男なの!?」
提督「……ごめんなさい」
曙「……ま、まあ反省してるなら……いいけど?」
提督「……」
曙「いつまで落ち込んでんのよ!!安価↓2」
いえいえクソワロタで書きましょう
提督「……え?何で笑ってんの……?」
曙「あれ……?クソワロ……クソ提督……クソ提督!!」
提督「……?」
曙「あ、あれよ!!間違えただけよ!!」
提督「間違えてクソワロタなんて」
曙「叩くよ?」
提督「そ、そうですね!!間違えただけ……だね」
曙「安価下」
提督「え……あ……はい……」
曙「何よクソ提督、言いたいことでもあんの?」
提督「そのー……さ、漣となら話ができるかもなぁ……と思いまして……」
曙「漣は苦手……話してて疲れる」
提督「あ、そうですか」
曙「……ねぇ、さっきからなんで敬語なの?」
提督「……曙が怖いからです」
曙「格下に敬語なんか使わないの!!それでも上司!?夫!?」
提督「夫……?」
曙「っ!!変なとこに突っ込むな馬鹿ッ!!」パァンッ!!
提督「いっ……!!」
曙「……ごめんなさい、でも敬語なんか使わないで!!……夫婦?なんだから……もう……」ブツブツ
提督「?」
曙「なんでもないわよ!!……安価下」
提督「あ、うん……」
曙「……クソ提督」
提督「ごめんね、そうだよね。夫婦だもんね」
曙「聞こえてるなら聞こえてないふりしてんじゃないわよ!!」
提督「」
提督私室
提督「……」サラサラ
提督「ふう、終わったぁ……!!」
提督「あ……眠い……曙来るまで一眠り……」
────。
提督「ん……あれ、曙……?何してんの?」
曙「安価下」
提督「え?」
曙「この時間どうせ腹減った~、とか言ってカップ麺作るんでしょ!!」
提督「え、なんで知ってるの?」
曙「うっさい!!ほら、出来たからさっさと食べなさい」コトンッコトンッ
提督「……」
提督(え?お昼ご飯ってこんなにバランス考えられたやつだったっけ?)
提督「曙は優しいねぇ」ナデナデ
曙「なでなですん……!!……いや、やめなくていいから……」
提督「……俺のこと考えてくれてたんだよね……寝ててごめんね?」
曙「安価下」
提督「あ……ごめん……」
曙「だから謝るなって言ってんの!!」
提督「ごめん……」
曙「っ……もう!!次謝ったらぶっ飛ばす!!」
提督「……」
曙「……もう、分かったから早く食べてよ!!」
提督「うん……」モグッ
曙「味は?」
提督「え……?」
曙「味は!?」
提督「えっ……あ、美味しいよ……?」
曙「……怖がらないでよ、別に怒鳴ってるだけなのに……」
提督「……ごめ……っ!!わ、分かった!!怖がらないから……」
曙「安価下」
曙「……怒鳴ってるだけで何もしないから、安心してよ」
提督「でも叩いたり」
曙「男がいちいちそんなこと引っ張るな!!」
提督「はい……」
曙「……クソ提督は本当メンタル弱いわね」
提督「メンタル壊す曙」
曙「何か言った?」
提督「い、いえ!!」
曙「……早く食べましょ、冷めちゃうじゃない」
提督「……」
─────。
食後
提督「曙」
曙「何?」カチャカチャ
提督「そろそろクソ提督って言うのも止めて欲しいなぁって」
曙「はぁ?あんたはクソ提督で十分よ!!それとも何?ドM変態ロリコン野郎とかの方がいいの?」
提督「それは絶対に嫌!!」
曙「……まあ、考えてあげるわよ」カチャカチャ
提督「……曙は言葉さえ酷くなかったらおしとやかで……可愛いと思うよ?」
曙「あ、あんたがそう言うこと言うから!!こ、この鈍感男!!」バシバシッ!!
提督「安価下」
曙「馬鹿ッ!!離れなさいよ!!」
提督「えー……」パッ
曙「っ……クソ提督って……結構行動が大胆って言うか……後先考えて行動しなさいよ!!あたし包丁持ってたのよ!?怪我したらどうすんの!!」
提督「……曙が喜ぶと思って」
曙「────────ッ!!」カアァ……!!
曙「あ、洗いものの邪魔よ!!あっちで仕事でも」
提督「終わらせちゃった」
曙「くつろいでて!!変なことしてると刺すわよ!!」
提督「はーい……」トボトボ
曙「まったく……安価↓2」
曙「……ってぇ!!何考えてんのよあたし!!こんなことクソ提督に聞かれたら」
提督「」ニヤニヤ
曙「……刺さなきゃ」ギラッ
────。
提督「ちょっ!!やめてっ!!」ドタドタ!!
曙「誰もあんたなんかで安心なんかしないんだからぁ!!」ブンブンッ!!
提督「悪かった!!悪かったって!!」
曙「証拠隠滅!!一生の恥よ!!」ブンブンッ!!
提督「ごめんなさい!!本当にごめんなさい!!」
曙「謝ったわね!!約束破り!!この嘘つき!!」ブンブンッ!!
提督「うわっ、壁!!」
曙「もう逃げられないわね……」ギラッ
提督「」ガタガタ
曙「……なーんて」
提督「……へ?」
曙「そこでテレビでも見てなさい、洗いもの早く終わらせちゃうから……覗いたら分かってるわよねぇ?」ギラッ
提督「はっ、はいぃ!!」
曙「……ったく、本当に世話を焼かせるんだから……」ブツブツ
曙(……安価↓2)
ギイィ……
龍驤「あ……何か揉めてたみたいだったけど……大丈夫なんか?」
曙「大丈夫よ、安心して」
龍驤「何や曙が包丁振り回して」
曙「あなたはここで見たことはすべて忘れるでしょう」ギラッ
龍驤「忘れる忘れるて!!」
曙「……ところで何か用?」
龍驤「ああ、せやせや……届けもんやで」
曙「……お菓子?クソ提督のお母さんから?」
龍驤「とりあえず渡しといてくれな!!じゃっ」
バタンッ
曙「……クソ提督へのお菓子なんて勿体無いわ!!お母さんには悪いけどあたしが全部もらって」パカッ
曙「……何これ……安価↓2?」
曙「何これ!!可愛い!!お菓子ってお煎餅とか饅頭とか羊羹とかかと思ったけど……外国のお菓子ね!!」
曙「っと、これ高そう……仕方ないから食べるのは止めてあげようかしら?」
曙「っと、洗いもの洗いもの」
─────。
曙「クソ提督、これ荷物よ」
提督「ありがとう、……あ、母さんからかぁ……って、なんで蓋開いてんの?」
曙「ば、爆弾とかだったらどうしようって思っただけよ!!」
提督「ふーん……」
曙「安価↓2」
提督「食べたいの?いいよ?」
曙「あんたねぇ……少しは駄目とか言えないの!?」
提督「食べたいんでしょ?」
曙「ふ、ふんっ!!食べてやるわよ!!」ガサガサ
曙「……はむ」
曙(っ……!!おいしい……!!)モグモグ
提督「あ、美味しいんだね?」
曙「何も言ってないでしょ!!」
提督「表情で分かるよ」
曙「安価↓2」
提督「え、いいよいいよ。……じゃあ潮達にあげなよ」
曙「食べないの?」
提督「……」
曙「じゃあほら、あーんして」ガサガサ
提督「いや、本当にいいって」
曙「あーん!!」
提督「あ、あー……んっ……」
曙「……」
提督「……ん、美味しいね」
曙「なら食べればいいのに」
提督「んー……皆に分けてあげたいんだよね、だってこの一箱だけじゃないし」
曙「あ……そ、そうね、なら配るの?」
提督「うん、後でね」
曙「安価↓2」
提督「んー……そういえば曙は最近出撃してないよね」
曙「は?」
提督「よし、東京急行行くか!」
曙「え、ちょっ!待ってよ!!」
提督「編成はー……」
曙「……」
────。
夜
曙「……帰ってきたわよ」
提督「お帰り、お疲れ様。冷蔵庫にジュースあるから飲んでいいぞ」
曙「そんなことはどうでもいいの!!」
提督「え?」
曙「っ……鈍感男!!」
提督「……夜戦出来なかった?」
曙「……安価↓2」
提督「え……!?せ、セックス……!?」
曙「本当に分かってないのね……」
提督「で、でも俺セックスなんてそんな知らないし……、ゴムなんて持ってないし……それに……艦娘と肉体関係持ったら……捕まっちゃうよ……」
曙「……あたしに嫌われるのと捕まるのどっちがいいの!!」
提督「そんなの捕まる方に決まってるだろ!!……でも捕まったら……曙が寂しい思いしちゃうって思って……」
曙「……仕方無いわね、じゃあ……安価↓2にしましょ。それならいいでしょ?」
提督「う、うん……それなら……」
────。
ポスッ
曙「っ……」
提督「……」
曙(思ってたより恥ずかしい!!)
提督(思ってたより恥ずかしい!!)
曙「く、クソ提督……!!変な考えしたらぶ、ぶっ飛ばすから!!」
提督「は、はいっ!!」
曙「このっ……、っ……!!」
提督(あ……いい匂い……)クンクン
曙「何嗅いでんのよ変態!!」バタバタッ
提督「ちょっ、暴れないで!!」
曙「馬鹿馬鹿変態!!クソ提督!!」
ギュッ
曙「っ!?」
提督「暴れないでくれ……!!」
提督(下半身に当たる……!!)
曙「……ごめんなさい、でもいきなりなんて……!!……その……安価↓2」
提督「……まだぎゅってする?」
曙「……好きにしたら」
提督「素直じゃないなぁ」
曙「……」
コンコン
ガチャッ
潮「失礼します、遠征から帰投…………」
提督「あ」
曙「」
潮「お、お楽しみ中でしたか!!失礼しました!!これ、持ってきた資材の一覧です!!置いておきますから!!では!!」
バタンッ!!
提督「……見られちゃったね」
曙「安価下」
提督「駄目だって、ほら降りて」
曙「……何よ、冗談も分からないの?」
提督「分かりにくい冗談はしないでね」
曙「何?指図する気?クソ提督の癖に生意気ね!!」
提督「……曙、俺と離れたい?」
曙「はぁ!?そ、そんなこと聞くまでもないでしょ!!」
提督「……なら、あまり変なことは駄目だよ?」
曙「分かってるわよ!!いちいち言わなくてもそんぐらい!!」ボコッ
提督「いてっ……」
曙「……もう寝る!!おやすみ!!」
提督「あ、うん……おやすみ」
────。
朝
提督「くかー……」
曙「くぉらぁ!!起きろクソ提督!!」
提督「んがっ!?」ムクッ
曙「まったく……人がご飯作ってやってるってのに呑気ね!!」
提督「おはよ……」
曙「安価↓2」
提督「ふあぁ……はぁい……」
───。
提督「……」
曙「はい、ミネストローネよ」コトンッ
提督「洋風……」
曙「あまり材料がなかったんだからしょうがないでしょ!!」
提督「……ずずっ」
曙「音を立てるな!!」
提督「あ、うん……、美味しいねぇ」
曙「本見ながらだったから心配だったけど、飲んでも大丈夫みたいね」
提督「……え?毒味?」
曙「そうよ!!」
提督「……酷いな」
曙「安価↓2」
提督「愛……?」
曙「愛なんてなかったらご飯作らないわよ」
提督「あ……ありがとう」
曙「……どういたしまして!早く食べなさい」
提督「うん……」
ガチャッ
雷「お邪魔するわ!!」
提督「ん?なんだ雷」ズズ……
雷「セックスって何?」
提督「ブーッ!!」
曙「ブーッ!!」
雷「潮から聞いたんだけどよく分からないの、司令官がやってたって聞いたから司令官に聞くのが早いと思って!!」
提督「……雷にはまだ早いよ」
曙「そ、そうそう!!安価↓2」
雷「……?潮は司令官と曙がセックスしてたって言ってたんだけど……まあいいや、潮に直接聞くわ!」
バタンッ!!
提督「……セックスか、したくても出来ないんだよな」
曙「……何?したいの?……変態」
提督「……逆に聞くぞ?すぅ…………曙は俺とセックスしたいか?」
曙「ん……安価↓2……」
提督「そっか、ごちそうさま」
曙「……それだけ?」
提督「うん」
曙「……!!言って損したじゃない!!」パァンッ!!
提督「いてて……」
曙「はぁ……」
提督「曙、突然だけど今日買い物に行かないか?」
曙「は?いや、必要な物揃ってるから買うもの無いんだけど」
提督「買い物ついでに美味しいもの食べに行こうよ」
曙「……それ、デートって……あ……!!」カアァ……!!
曙「デートならデートって早く言いなさいよ馬鹿ぁ!!」バシバシ!!
提督「何怒ってんの!?」
────。
ショッピングセンター
提督「んー、夏だねぇ……」
曙「そうね」
提督「……ここに来ても制服なんだな」
曙「これしか支給されてないしね」
提督「……何か買ってあげようか?」
曙「……ううん、戻ったら制服しか着れないからいいわ」
提督「んー……じゃあ水着!!水着見に行こう!!」グイッ
曙「ちょっ!!引っ張んなクソ提督!!」
────。
曙「いろんな物があるのね……」カチャカチャ
提督「曙は安価↓2とか似合いそうだね」
曙「な、何言ってんのよ!!変態!!」
ザワッ
曙「っ……」
提督「公共の場所だから静かにね?」
曙「く……くぅ……!!」ワナワナ
提督「ほら、これとか似合いそう、花柄だけど」
曙「えー……なんか子どもっぽい……」
提督「着てみてよ」
曙「……」
────。
シャーッ
曙「……」
提督「おっ……」
曙「そんなじろじろ見んな……クソ提督……」モジモジ
提督「……凄く可愛いよ」
曙「安価下」
提督「え」
曙「……もう、着ちゃったら買うしかないじゃない……」ブツブツ
曙「レジに行くわよ、お金は払ってね」
提督「あ、はい」
────。
フードコート
ガヤガヤ
曙「……」モグモグ
提督「ごめんごめん、時間掛かっちゃった」
曙「遅すぎる!!ポテト少し覚めちゃったわよ!!」
提督「いやぁ、ハンバーガーなんて久々だなぁ」モグモグ
曙「……何買ってきたの?」
提督「え?あ、曙のためにパッド買ってきたよ、海行ってもいいように……ね」
曙「死ね!!」
提督「えぇ……いや、生きるよ」
曙「勝手にしたら!!はぐはぐ!!」モグモグ
提督「あー……ん」モグモグ
曙「ずずっ……ごくんっ、ったくデリカシーも無いんだから……食べたら帰るわよ」
────。
鎮守府 廊下
曙「……昼寝したいなぁ」
漣「あっ!!曙ー!!」
曙「……何よ、どうしたの漣」
漣「曙マジでセクロスしたの!?」
曙「は?え?ごめん日本語喋って?」
漣「いや、セクロスしたの?」
曙「安価下」
漣「いや、セクロスだって!!セックスだよセックス!!」
曙「……あぁ、セックスね……」
漣「何その反応!!マジでやったの!?パコッたの!?」
曙「……」
漣「何々どっちから!?」
曙「うっさいわね!!あたしは寝たいのよ!!」
漣「あ……スマソ……」
曙「ったくもう!!」プンスカ
────。
曙の部屋
曙「すぅ……すぅ……」
コンコン
曙「んぁ……?誰よ……フタサンマルマル……?こんな時間に……はぁい……」
ガチャッ
曙「……クソ提督!?」
提督「……なあ曙、今日一緒に寝ないか……?」
曙「は、はぁ!?」
提督「嫌ならいいから!!……寝る?」
曙「……別にいいけど」
提督「じゃあ俺の部屋来て?」
曙「え?うん」
────。
提督私室
提督「はい布団用意したよ」
曙「ありがとう……」
ポスッ
曙「……いきなり呼び出して何?寂しいの?」
提督「……セックス、するか?」
曙「え……?」
提督「……ゴムも買ったし、ローションも買ったし、これなら痛くないし赤ちゃんも出来ないから……見られなければ大丈夫だと思う」
曙「クソ提督……」
提督「あ、いや!!嫌ならいいんだよ!?そしたら普通に寝るから!!えと……おやすみ!!」ガバッ!!
曙「……安価下」
書き忘れたけど安価によってはエロとか有りなのでご注意を
曙「でも!!あたしが痛いとか言ったらすぐやめてよね……!!」
提督「……勿論だよ、曙に辛い思いはさせたくないから……」
曙「っ……早くやるわよ……!」
────。
提督「……はめれたよ」
曙「……」
提督「……お股隠されると出来ないんだけど」
曙「っ……!!うっさいわね!童貞のくせに!!」カアァ……
提督「……これどこに入れればいいの……?」
曙「え……安価下……」
提督「え……?知らないよ……」
曙「ええっ!?さ、流石童貞ね!!」
提督「曙だって知らなかったじゃん」
曙「うっさい!!」
提督「とりあえず……入れてみるよ……ここらへんかな……」プニプニ
曙「んっ……!!」
ジュッ……
提督「ここかな……」
ブチッ
曙「いたっ!!痛いっ!!」
ヌポ……
提督「あっ!!ごめん……止めるね」グググ……パチンッ!!
曙「……安価下」
提督「え、もうゴム外しちゃった……」
曙「付け直しなさいよ!!」
提督「一回取ったらもう捨てなきゃダメなんだよ」
曙「……馬鹿、もう寝る……」ガバッ
提督「曙」
曙「話し掛けないで」
提督「……」
────。
朝
提督「……」
曙「ほら、食べなさいよ」
提督「はむっ……もぐもぐ」
曙「シャキッとしなさいよ!!もう昨日のことなんか忘れなさい!!」
提督「昨日の……こと……」ズーン……
曙「あ……ごめん」
提督「……」
曙「あ、あたしの体労ってくれたのは凄く嬉しかったから!!……その……ありがとう」
提督「……」
曙「安価下」
提督「えっ……?」
曙「……まあ、それは夜でもいいわ。今日はどうするの」
提督「海行く?暑いし」
曙「あ、あたしの水着が見たいだけでしょ!!変態!!」
提督「行かないの?」
曙「行くわよ!!」
────。
海岸
提督「……まばらにはいるな」
曙「……」
提督「とりあえず海に入る?」
曙「安価下」
提督「じゃあ準備体操ね、屈伸から───」
─────。
曙「ご、ろく、なな、はち……よし、まあこれくらいなら大丈夫でしょ」
提督「じゃあ入ろっか」
曙「ほら早く行くわよ!」グイッ
提督「おいおい引っ張んなって」
ザザァ……
提督「ひゃーっ!!冷たくて気持ちいいなぁ!!」
曙「子供じゃないんだからいちいち騒ぐなって、きゃぁっ!!」バシャンッ!!
提督「どうだ気持ちいいだろ?曙はこどもなんだから騒いでも」
バシャンッ!!
曙「お返しよクソ提督!!安価下」
提督「……背伸びしちゃって可愛いねぇ」ナデナデ
曙「だから子供扱いすんな!!あたしはもう子供じゃないんだから!!」
提督「……じゃあ大人だって証拠を見せてみ?」
曙「は、はぁ!?えっと……ほら!!この胸!!」
提督「ぺったんこ」
曙「この滑らかな肌!!」
提督「赤ちゃんみたいにぷにぷに」
曙「このプロポーション!!」
提督「イカっ腹」
曙「この腕力……!!」バシバシ!!
提督「いててて!!腕力だけかよ!!」
曙「大人……大人なんだからぁ!!昨日セックスだってしたんだから!!」
提督「声がでかい!!わかったわかった!!お前は大人だよ!!」
曙「……」
雷「司令官!!ビーチバレーやらない?」
提督「来てたのか、いいぞ」
曙「あ、あたしは大人だからそういう子どもっぽいのは……」
提督「子どもと遊んであげるのも大人のつとめだぞ?」
曙「安価下」
雷「行くわよー!!それっ!!」ポスッ
響「はい」ポンッ
提督「はいっ、あっ」ポーンッ
電「司令官さんノーコンなのです……」
暁「暁に任せて!!」ダッ
曙「あたしが行くわ!!」ダッ
提督「あ」
ゴッ
────。
曙「ぅ……ん……」
提督「おっ、気が付いたか」
曙「……あれ、ビーチバレーは……?」
提督「終わったよ、暁とぶつかって気絶してたんだよ?」
曙「……変なとこ見せちゃったわね」
提督「いいや、ジュースでも買ってくるよ、ここで休んでて」タッタッタッ
曙「あ、あたしも……はぁ……」
────。
提督「はい、ジュースだよ」
曙「……いらない」
提督「どうしたんだ?コーラ好きだろ?」
曙「安価下」
提督「じゃあ水がいい?売店あったからトロピカルジュース?曙の好きなもの買ってきてあげるよ」
曙「……なんであんたはそうへらへらしてられるの?」
提督「?」
曙「あたしみたいなの……放っといてよ……」
提督「ううん、放っとけない」
曙「……なんでそんなに優しいの?初めてあったときからあたしはあんたのこと罵倒したりしてたのに!!」
提督「曙が好きに決まってるからだよ?他に何があるの?」
曙「っ……!!クソ提督の癖に生意気よ!!」ガッ
プシュッ
曙「んぐっ、んぐっ……ぷはぁ!!」
提督「……どう?元気になった?」
曙「安価下」
提督「わかった、一緒にいるよ」
曙「……ありがとう」
提督「いやいや」
曙「……」
提督「……」
曙「何か喋りなさいよ!!何よこの空気!!」
提督「えぇ……と……好きだよ」
曙「何でこのタイミングなのよ!!」
提督「嫌?」
曙「嫌な訳ないでしょ!!ったく……安価下」
提督「?」
曙「あたしも……好きよ……」
提督「曙……」
曙「……少し移動したいわ、岩礁に行きましょ」
提督「何で?」
曙「見られちゃうからに決まってんでしょ!!」
提督「え?あ、うん」
────。
岩礁
提督「結構涼しいねぇ曙」
曙「……」
提督「曙?どうしたの?」
曙「安価下」
提督「き、キス!?」
曙「何よキスくらい!!キス以上に凄いことやってんだからいいでしょ!!ほら……早く……」
提督「……ちゅっ」
曙「んむっ……え?終わり?」
提督「え?キスってこうじゃないの?」
曙「え……いや、唇合わせるってことしか知らないけど……」
提督「あ……ははは……」
曙「あ……ははは……」
曙「でもキスも案外悪くない……って何ニヤついてんのよ!!」バシバシ
提督「ごめんごめん!!」
ザバァ
響「ぷはぁ……ん?」
提督「あ」
曙「あ」
響「…………成る程それがセックスというやつか」チャプンッ
提督「……勘違いされちゃったね」
曙「安価下」
曙「こっちの方がソフトだから……本来のセックスとは違うし」
提督「んー……まあ駆逐艦には分かりづらいところあるしね……」
曙「……ねえ……クソ提督……、今なら誰もいないから……セッ」
電「見付けたのです!!」
提督「電!?」
雷「さあバレーボールの続きするわよ!!」
提督「あー……うん。行こうか曙」
曙「クソ提督……」
そんなこんなで1週間後
曙「な、なな……!!」ワナワナ
ガチャッ
提督「ただいま、部屋番させてごめ」
曙「クソ提督!!」
提督「!?」
曙「ベッドの下からこんなものが出てきたわ!!どういうことなの!?」バンッ!!
提督「え!?えと、ほら、俺も男の子だし」
曙「こんなもの!!」ビリィ!!
提督「あああああっ!!まだ半分しか読んでないのに!!」
曙「ふんっ!!」
バァンッ!!
提督「くそぉ……、でも仕方無いかぁ……」
────。
中庭
曙(あれ以来クソ提督は……セックスもしてくれない……それはいいとしてキスもしてくれないし……ああもう!!イライラする……これがセックスレスってやつ……?)イライラ
朧「曙?何か悩んでるの?提督の事?」
曙「朧……ううん、何でもないわ」
朧「やっぱり悩んでる、曙いつもなら提督の事言うだけで怒ってるのに」
曙「っ……!!」
朧「言いにくい内容?」
曙「……安価↓2」
朧「いやいや、それはないよ……多分」
曙「……」
朧「……提督と向き合って話してみたら?」
曙「ん……」
───。
提督私室
ガチャッ
曙「……」
提督「曙~……」
曙「……ちょっ!!どうしたのよ!!」
提督「お腹すいた~……」
曙「はぁ!?そんなんカップ麺……は栄養の偏りが……ああもう作ってやるわよ!!」
提督「ありがとー……」
曙「まったく……本当に世話が焼けるんだから……ふふっ」
提督「今笑った?」
曙「わ、笑ってないわよ!!ふざけたこと言ってると刺すわよ!!」
提督「よかった、いつもの曙で、ほったらかしにしてごめんね……」ナデナデ
曙「……クソ提督のせいなんだから……、許さないわよ……安価下」
提督「……じゃあご飯食べよっか」
曙「……は?まだ用意してないわよ?」
ガチャンッ
提督「鍵掛けたから……曙、お前を食べていいか?」
曙「えっ!?な、何!?どういう意味!?」
提督「……セックス、しよう?駄目?」
曙「っ……!!し、仕方無いわね!!」
提督「……あのエロ本は勉強用だったんだ、曙が痛くならないように勉強しようと思って」
曙「え……あ……安価下」
草を禁じ得ない
提督「あ、はい……」
曙「……ったく、まだお昼なんだから……夜よ、夜」
提督「……うん 」
曙「……ご飯作るから待ってなさい」
────。
提督「ガツガツ!!」モグモグ
曙「……」モグモグ
提督「ずずっ……はぁ、やっぱり和食だよな」
曙「ん……」モグモグ
提督「本当に美味しいね、曙の料理」
曙「クソ提督の好きなものバランスよく作ってるだけよ……」モグモグ
提督「……愛してるよ」
曙「ブーッ!!な、なに言ってんのよ!!変態!!安価下!!」
提督「……ごめんね」ナデナデ
曙「っ……もう!!なでなですんな!!」
提督「?」
曙「ほら、食べるわよ……食べたら撫でていいから」
────。
曙「……」
提督「可愛いなぁ……」ナデナデ
曙「あのさ、撫でていいって言ったけどね、安価下」
提督「つまり……どういうことだってばよ」 ナデナデ
曙「馴れ馴れしく撫でんな!!クソ提督!!」
提督「……撫でられるの嫌?」
曙「嫌じゃないけど……見られたら面倒だから……」
提督「……」ナデナデ
曙「……」
ガチャッ!!
雷「司令官!!遠征から戻って……って、あー!!」
提督「なんでこいつらはこうタイミングが……いいのか悪いのか」
雷「ずるいずるい!!私も撫でて!!」
電「い、電も撫でてほしいのです!!」
響「悪くないな、撫でてもらおう」
暁「もう、子どもなんだからぁ……あ、暁も撫でていいのよ!!」
提督「みんな撫でてやるからそうよってたかってはやめて!!」
曙「……クソ提督らしいわね、それがいいところ……ってぇ!!そんな訳ないでしょ!!」バチンッ!!
提督「ってぇ!!」
曙「……安価下」
電「ずるいのです!」
雷「そうよそうよ!!」
提督「まあまあ……落ち着いて」
響「司令官と曙はセックスするんだからいいじゃないか」
暁「……そのセックスって何?」
響「よくわからないけど二人でやる格闘技……みたいなのだったよ」
雷「いいわね!セックスバスターみたいな!!」
電「某ゲーム会社に怒られるのです……!!」
ガチャッ
長門「失礼する、提督。先月の作戦報告書だ、目を通してくれ」
雷「長門さん!」
長門「む、何だ?」
雷「セックスしよ!!」
長門「ふむ、セックス……は?セックスだと?」
電「セックスなのです!!」
響「セックスセックス」
暁「子供っぽい名前だけど……面白そうよね、セックス」
曙「セックスセックスうっさいわ!!」
提督「安価下」
会議室
陸奥「えー……それではこれよりセックスの授業を始めます」
「はーい!!」
陸奥「……ところでセックスって何かしら?」
「」
雷「分からないのに受けたの!?」
陸奥「授業を終わります!!」
────。
曙の私室
提督「なんか今日は疲れたな……」
曙「ん……」
提督「……じゃあやる?セックス……」
曙「安価下」
提督「曙もしたかったんだよね?」
曙「べ、別に!?」
提督「……セックスの時はね、素直にならなきゃいけないんだって」
曙「っ……」
提督「したかったんだよね?」
曙「うー……!!そうよ!!したかったわよ馬鹿……!!1週間キスすらしてなかったのよ!?」
提督「う……ごめん……」
曙「もう……早く始めましょ、安価下」
提督「駄目だよ、ちゃんと避妊しないとね」
曙「そう……」
提督「セックスする前に準備しよっか」ヌギヌギ
曙「てかここでするの!?」
提督「曙の部屋じゃやだ?俺の部屋来るか?」
曙「い、行くわよ!!早く行くわよ!!」
────。
提督私室
提督「さて、セックスの準備しよっか」
曙「……何するの?」
提督「そう警戒しないでよ、えと……まずはおちんちん触ったり、舐めたりとか……」
曙「安価下」
提督「え?何か言った?」
曙「ゴミ付いてるわよ」
提督「え?取って取って」
曙「……う、そ、よ。れろっ」
提督「ひゃっ!!」ビクッ!!
曙「だらしない声ねぇ……」
提督「うぅ……!」
曙「まあいいわ、でもおちんちん舐めるって……変態なの?」
提督「本に書いてあったんだよ、まずお互いに興奮しないとね」
曙「へ、へぇ……安価↓2」
提督「え?」
曙「自分だけしてもらおうなんて考えてんじゃないわよ……」
提督「ううん、じゃあ舐めあいっこだね」
曙「……」
────。
曙「……」チロチロ
提督「……」ペロペロ
曙「……クソ提督。こんなんで本当に気持ちよくなるの?」
提督「ならおまめさん弄ってみようか」クリクリ
曙「ふあぁっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
曙「な、なにいまの……ああっ!!」ビクンッ!!
提督「れろれろ……あむっ……ちゅう、ちゅう……」
曙「やだっ、吸っちゃ……あっ!!」プシャァァァァ!!
提督「んっ……」
曙「やぁ……おしっこ止まんない……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「……気持ちよかった?」
曙「……もう、早く入れて……」
提督「……いいよ、ゴムつけるからちょっと待っててね」
曙「安価下」
(流石にクソワロタの時は安価下でいいと思うんですけど)
提督「……」
曙「……」
提督「さて、ゴムも付けたし、やろうか?最初よりは痛くないはずだよ?」チュクッ……
ズズズ……
曙「ん……ぃぃぃぃぃぃぃ!!」ビクンッ!!
提督「ごめっ……痛かった?」
曙「痛く……ないぃ……!!」
ギュッ
曙「え……?」
提督「……痛くなくなるまで抱き締めててあげるから」ナデナデ
曙「……安価下」
>>214
何故もっと早く言わぬ
提督「……」
曙「……ごめんね、あたしがこんなんで……がっかりするでしょ?」
提督「ううん、女の子は最初痛いもんなんだってさ」
曙「……前よりは痛くない……けどさ」
提督「そう……?前戯したからかな?」
曙「……もう動いていいから、ちゃんと気持ちよくしてよね……さっきのおしっこみたいに……」
提督「安価↓2」
ズチュッ……ミチュッ……
曙「ううっ!!あぅ!!はぁ……はぁ……いっ!!っはぁ、はぁ……んっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「……曙、辛いなら」
曙「やめたらぶっ飛ばすから……!!」
提督「……」
ズチュッ……ズチュッ……
曙「あぐっ……!!はぁ、はぁ、はぁ……!!ああっ!!んんっ、ふぁ……!!」ビクンッ!!
ギュッ
曙「え……?何……?」
提督「好きだよ曙、世界で一番愛しているよ」ズチュッズチュッ
曙「ふあぁ!!そんなこと、今言わないでっ!!おかしく、なるっ……!!」
提督「好きだ!!好きだ曙!!」パンパンッ!!
曙「ああっ!!へん、なの!!いたいのに、あんっ!!……きもちいい!!きもちいいの……はぁ、はぁ……!!あたし、ふぁっ!!おか、おかしい……!?」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「安価下」
もう(エロにふざけた安価は)お腹いっぱいだぁ……
再安価↓2
曙「ほん、とぉ……?」
提督「うん……だからその気持ちよさだけを感じてくれ」パンパンッ!!
曙「あっ、あああっ!!やぁっ!!んっ、これ、すきぃ!!せっくすすきぃぃぃ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「曙の方が俺よりずっと変態だよ!!」パンパンッ!!パンパンッ!!パンパンッ!!
曙「ああああっ、くるっ!!なんかくるっ!!すごいのくるぅ!!提督!!すきっ、大好きぃ!!」
提督「俺もっ……!!出る……!!」パンパンッ……ズンッ!!
曙「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」プシャァァァァ!!
提督「っ……!!」ビュルルルルッ!!ビュッ、ビューッ!!ドビュッ……ビュッ!!
提督「……」ヌポッ
曙「はぁ……はぁ……」
提督「ほら、これが曙の中に入ると赤ちゃん出来るんだよ?精子って言うの」ググ……パチンッ
曙「せーし……?」ビクンッ……ビクンッ……
曙「ちょうだい……赤ちゃん……ほしいよ……」
提督「んー……じゃあ……顔にかけてあげるよ」トロォ……
ビチッ、ボタッ……ボタッ……
曙「すごいにおい……ぬるぬるしてる……」
提督「さて、たまには檜風呂使うか……曙」
曙「すぅ……すぅ……」
提督「寝ちゃったか……ご苦労様」ナデナデ
────。
朝
ドタンッ!!
提督「あ、曙さん?一体どうしたんですか……?」
曙「安価下!!」
提督「……システムエラーかな」
提督「……」
提督「曙」
曙「……何よ」
提督「顔すごいカピカピだよ?お風呂入ろっか」
曙「し、仕方無いわね!!お願いされたら……背中ぐらい流してやってもいいわよ?」
提督「じゃあお願いしよっかねぇ」
曙「えっ!?本当に……わ、分かったわ……!!」
提督「……ずっと一緒だぞ、曙」
曙「い、いきなり何言ってんの!?……まあ、いいけど……」
ずっとと言っても60年くらい
艦娘達は壊れない限り永遠に生きる
この選択は合っていたのか
終わり
本当に終わると思った?
そんなんだからラストダンスに手こずるんやで(E-6クリアならず)
>>1000近くまで続けるんでよろしくお願いさしすせそ
曙「……」
提督「……」
曙「私のケーキ食べたでしょ」
提督「食べてない」
曙「その袖のクリームは何……?」
提督「……」
曙「食べたのは怒らないよ?うん、何で嘘つくの?」
提督「曙が怒ると思って……」
曙「ふざけんなクソ提督!!」バンッ!!
提督「……お詫びにこれ……遊園地のチケット……」
曙「……へ?遊園地……、安価下……?」
曙「でもここ遠いわよ」
提督「あー、ホテルとってるから平気だよ」
曙「……変態」
提督「そういうことはしないからね?」
曙「わ、分かってるわよ!!」
────。
ホテル明石
明石「提督、お待ちしてました」
提督「おう、明石……すぐに部屋に行きたい」
明石「はい、こちらです、ルームサービスでコンドームがありますが」
提督「使わん」
明石「おぉ、危ない橋を渡りますねぇ。まあナマに勝てるものは」
提督「まずそういう行為はしないから」
明石「ちっ、そうですか、こちらにどうぞ」
提督(舌打ちしたなこいつ)
曙「クソ提督、安価下」
提督「何笑ってんの?」
曙「いや?」
提督「……」
────。
明石「こちらがスイートルームです、ごゆっくりとお楽しみください」
バタンッ
提督「な、何かピンクな部屋だな!!女の子みたい……ってか、えーと……」
曙「……エッチ?」
提督「そうそう!!……ここラブホだったのか……朝食とか立派だったのに……」
曙「安価下(ふざけたものはng)」
提督「え……?エッチしたりとかする場所……かな?」
曙「変態!!」
提督「スイートルームもいいねぇ……いや、よすぎか?ほら、ケーキとか果物とか食べ放題だよ?」
曙「……ショートケーキ!」
提督「はいはい」
────。
明石「ルームサービスのショートケーキですー」カチャンッ
曙「わぁ……いただきます」カチャカチャ
提督「空もよく見えるし、遊園地も近いし。何よりちょっかい出してくる駆逐艦達もいないし……」
曙「ん……、そうね……」モグモグ
提督「曙と二人きりだし」
曙「な、何言ってんのよ!!」ガタンッ!!
バシャッ!!
提督「あっ!!あーあ、紅茶溢しちゃったね……」
曙「いいわよ、どうせ制服だし」
提督「染みになっちゃうだろ?もうパジャマに着替えようか」
曙「ん……」
────。
シャァァァァァァ……
提督「……シャワーの音ってこんなに聞こえたかな……」
キュッ……
曙「ふぅ……シャワーだけなのも珍しいわね……」
提督「あ……曙……」
曙「何よ、この曙の美貌に見とれてるのかしら?」
提督「可愛い……いつもと変わらないのに……綺麗だよ……」
曙「は?キモいんだけど」
提督「シャンプーかなぁ……」
曙「んー、何か変なシャンプーだったわね」
提督「匂い嗅いでいい……?」
曙「安価下(ふざけたものはng)」
提督「……くんくん」
曙「んっ……」
提督「すぅ……はぁ……いい匂いだよ……すぅ……はぁ……」
曙「んぅ……!!息……荒すぎよ……」
提督「ふぅ……はぁ……何これ……すごい……頭が……」フワフワ
曙「っ……クソ提督のおっきくなってる……髪なんかでこんなになるなんて……!!変態よ変態!!……安価下(ふざけたものはng)」
そんなことしなくていいから(良心)
再安価下
曙「ちょっ……クソ提督、あまり引っ張んないで……」
提督「すぅ……はぁ……!!すぅ……はぁ……!!」
曙「……もう、クソ提督!!しっかりしなさい!!」パァンッ!!
提督「ぐぇっ!?」
曙「いつまで嗅いでんのよ!!ぶつわよ!!」
提督「もうぶってんじゃん……」
曙「……ほら、次嗅ぐならここ嗅ぎなさい」
提督「安価下を?」
パァンッ!!
曙「臭くないわよ!!殴るわよ!!」
提督「ってて……」
曙「……」
コンコン
提督「……はいはい」
ガチャッ
明石「あの……やはりあった方がいいと思って……0.01ミリのを持ってきたんですけど……」
提督「……安価下」
明石「使うなら、彼女にですよ?」
提督「……冗談なのに」
明石「知ってますよ」
バタンッ
提督「……曙、これ……」
曙「……コンドーム?」
提督「ナマでセックスするのと同じくらい気持ちいいんだって」
曙「……駄目よ、明日早いんだから、寝ましょ」
提督「う、うん」
────。
マルヒトマルマル
提督「……ねれない」
曙「くー……」
提督「…………安価下」
提督「起きたら殴られたりして……むにゃむにゃ……」
────。
マルゴーマルマル
曙「ん……うぅ……え……?クソ提督……!?何して……って寝てるの……」
曙「抱き締められてる……、まあいいかな……ふふっ……あったかぁい……」
曙「……好きよ、愛してる」
提督「ふぇ……へぇ……」ニヤニヤ
曙「馬鹿ぁ!!」バキッ!!
提督「げへぇ!?」
曙「……寝てたのね、ならいいわ……安価下」
曙「……」ギュッ
曙「ふふっ、提督……提督~……」ギュウゥ……
提督「……どしたの?」
曙「く、クソ提督!!」
提督「見てないときと見てるときで態度が違うのは困るなぁ」
曙「何よ……」
提督「曙……まだ開園まで時間あるし……ご飯食べに行く?それとも……」
曙「変態!!」
提督「何も言ってないのに……曙はその気なのかな?」
曙「うぅ……安価下」
提督「……どういう意味?」
曙「安価下」
提督「……もういい、セックスするぞ」
曙「やっ……!!待って……!!」
提督「待てないよ、脱がすからね」スルッ……
ムワァ……
提督「っ……もうぬるぬるだね」
曙「クソ提督が焦らすのが悪いのよ……」
提督「ごめんごめん……こっちももうゴム付けたから……入れるよ」
ヌプッ
曙「あぁっ……!!」
ジュプ……ズンッ……
曙「うぅっ……!!ふぅ……はぁ……!!あんっ……!!」ビクンッビクンッ……
提督「……ねえ、おちんちん入れられるのってどんな感触なの?」
曙「ふぇ……えと……ん……安価下……?」
とりあえずここまでです
エロをもう少し柔らかくするかそれとも濃くするか……少なくするか。地の文とかは……勘弁してくださいね?
どれもこれも漣が悪いんや
提督「ならそのまま飛んじゃおうか」パンパンッ!!
曙「ああああっ!!だめっ……!!おまんこ……!!壊れる!!」ビクンッ!!
提督「壊れろ……!!壊れろ!!」パンパンッ!!
曙「あっ……!!でるっ!!おしっこでちゃう!!やめてぇ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「イケッ!!」ズンッッッッッ!!
曙「んぎぃ……!!」ゾクゾクッ……
プシャァァァァァァァァァァ!!
提督「……」ビュルルルッ!!ビュッ……ビュルルルッ……
曙「はぁ……はぁ……」
ヌポッ
提督「気持ちよかったよ……」
曙「クソ提督……あたしも……気持ちよかった……」
提督「……」ナデナデ
曙「気安く触んな……クソ提督……」
提督「ははっ、嫌がってるのか?そんないい笑顔して……」ナデナデ
曙「安価下」
提督「……寝ようか」
────。
朝
曙「……」
提督「くかー……」
曙「おはよう……って、朝からこんなにおっきくなってる……もう、昨日いっぱい出したはずなのに……」
曙「……安価下」
グニッ……
曙「うぇ……変な感触……」グニグニ
曙「本当に固いわね……こんなんで興奮してるのかしら」グリグリ
曙「……こう、足ではさんで……」ニチュッ、ニチュッ
曙「エッチな音すごい出てるわよ、ほら早く起きなさいよ!」チュクチュク!!
ビクンッ……ビュッ……ビュルルッ!!
曙「はぅ……!!っもう!!足がベトベト……」
曙「安価下」
曙「次は口で……はむっ」
曙「んっ……じゅるっ……れるっ……れるちゅっ……んっ、はむっ……!!」
曙「じゅぷじゅぷ……ちゅくっ、ちゅぷっ……」
ビュッ……!!
曙「……ん……早いよぉ……」
曙「安価下」
提督「おはよう」
曙「……やっぱり起きてた」
提督「ごめんごめん……」
曙「早く遊園地行きましょ」
提督「あ、ああ……」
──────。
遊園地
提督「何しよっか、何か乗る?食べる?」
曙「安価下」
提督「いいよ?曙もそういうの好きなんだね」
曙「えっ!?あ、当たり前じゃない!!」
─────。
お化け屋敷
ヒュードロドロ
提督「中々出来がいいねぇ、ね?曙」
曙「こ、こここ……こんなの……怖くないわ!!」
提督「わああああああああ!!」
曙「きゃあああああああああっ!!」ビクゥ!!
提督「……怖いんだね」
曙「安価下!!」
ギュッ
曙「なっ、ななっ!!」
提督「こうしたら少しは怖くないよね?」
曙「……し、仕方無いわね!繋いでてやるわよ!!」
────。
少したって……
レストラン
曙「……」モグモグ
提督「結構こういうところの食べ物って馬鹿にできない値段だよね……」
曙「そうね」モグモグ
提督「……何か怒ってる?」
曙「怒ってないわよ!!」
提督「そう?ならいいけど」
曙「ったく……」
提督「……次どこ行こっか?」
曙「……安価下」
提督「おっ、いいねぇ……小さいときは回しすぎて怒られたっけなぁ」
曙「早く行くわよ」
────。
ワイワイ
提督「なんだこんなものか」
曙「絶対に目回させてやるんだから!!」グルグル
提督「がんばれがんばれ」
曙「早く目回しなさいよっ!!」
────。
曙「おぇ……っぷ……」
提督「……もうホテル戻るか?」
曙「だ、駄目……!!観覧車……乗るんだから……!!」
提督「曙……」
曙「……」
提督「アイス食べる?」
曙「うん……」
────。
チケット販売窓口前
提督「チケット2枚ね」
明石「はい、2枚で700円ですね」
曙「け、結構おっきいのね……」
提督「怖い?」
曙「安価下」
提督「そっか、それならよかった」ナデナデ
曙「殴るわよ」
提督「すいません」
────。
明石「それではいってらっしゃいませ」
バタンッ、ガチャンッ
曙「……」ドキドキ
提督「ほら、どんどん上がるよ!外見ようよ」
曙「い、今だけクソ提督の顔見ててあげるわよ」
提督「遠慮しないでさ、ほらほら」
曙「安価下」
提督「……」
曙「……変な顔ね」
提督「そりゃどうも……」
─────。
アナウンス『お待たせいたしました、まもなく上空85メートルの空へと参ります』
提督「ほら、もう人が豆粒だね」
曙「っ……!!」
提督「そんなに目閉じてないでさ」
ガクンッ
曙「ひゃっ!?何!?」
アナウンス『お客様にお知らせします。ただいま電気系統の不具合の為、全アトラクションを一時停止しました、復旧まで少々お待ちください、繰り返し』
曙「やだっ!!やだっ!!怖い……怖いよぉ!!助けて……助けてぇ!!」ガタガタ
提督「落ち着け曙!!大丈夫だから!!」
曙「やだあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」ポロポロ
提督(完全にパニックだ……まずいな……!!)
ギュッ
曙「ひっ……!!」ビクッ!!
提督「大丈夫だよ……曙、俺がついてるから……お前は一人じゃないぞ、ずっと俺が側にいるから……」
曙「うっ……ひぐっ……!!」ポロポロ
提督「……安価下」
曙「……ほん、と……?」
提督「信じられない?」
曙「ずずっ……、ううん……信じる……」
提督「……」
ガクンッ
曙「きゃっ!!」
提督「おっ、動き出したな」
曙「あ……本当……」
提督「……」
曙「あえ……ふ、ふんっ!!女の子泣かせるなんて流石クソ提督ね!!」
提督「ええっ!?」
曙「……ありがとう、クソ提督……」
提督「……どういたしまして」
────。
ホテル
提督「さて、明日は別に早くはないから夜更かししてもいいぞ」
曙「安価下」
提督「ごめん、何を?」
曙「い、言わせないでよ……」
提督「……あ、んー……朝に何か出てたからなぁ……する気にならないなぁ……」ニヤニヤ
曙「……そ、そう?ならいいのよ!」プイッ
提督「曙……ちゅっ」
曙「─────ッ!!」
提督「ご機嫌直った?」
曙「……安価↓2」
提督「ごめんね、どうすれば機嫌直してもらえる?」
曙「ん……じゃあ、マッサージ!マッサージしてよ」
提督「いいよ」
────。
曙「え……?オイルマッサージ……?」
提督「うん、脱いで?」
曙「馬鹿じゃないの!?」
提督「マッサージしてほしいんでしょ?」
曙「っ……わかったわよ……」スルッ、パサッ……
提督「……脱いだら仰向けに寝てね?うつ伏せじゃないからね?」
曙「仰……向けぇ……!?死ね!!」
提督「マッサージだから」
曙「っ……」
────。
曙(見られてる……全部……くぅ……!!)
提督「とりあえずオイル塗るね」トロォ……
ピチャッ
曙「んっ……!!」
提督「綺麗だね……」ヌリヌリ
曙「うっさい!!やるなら早くやって……!!」
提督「……じゃあ安価下からね?」
チュク……ツプ……
曙「っあんっ!!」ビクンッ!!
提督「気持ちいい?マッサージ」クチュクチュ
曙「これっ、マッサージじゃ……ないぃ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「どうしたの?腰浮いてるよ?」グチュグチュ
曙「ふぁ!!気持ちいい!!気持ちいいのぉ!!おまたぐちゅぐちゅされて……!!あたし……あたし……!!」
提督「イッていいんだよ?ほら」グチュンッ!!
曙「あぎっ!!イクッ!!あああああっ!!」プシャァァァァァァァァァァ!!
提督「……気持ちよかったんだね」
曙「はひっ……あぁ……!!」ビクンッ……ビクンッ……
提督「艦娘も媚薬とか効くんだな……」
曙「まっさーじ……まっさーじぃ……」
提督「安価下」
曙「まって……!!」
提督「ん?」
曙「ゴム……つけないでよ……?」
提督「それはできないよ、赤ちゃん出来たら……」
曙「欲しい!!欲しいから……生でして?」
提督「……曙、生は駄目だよ」
曙「……勇気ないのね、クソのうえに腰抜け男」
提督「安価下」
ググ……パチッ!!
提督「ほら、お望み通りの生だぞ……!!」ズンッ!!
曙「ひぎぁぁぁぁっ……!!しゅごっ、あはぁぁぁ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「生って……凄いな……!!」パンパンッ!!
曙「あんっ!!んいぃ!!はぁ、はぁ!!イッ……イクッ……!!」ピュッ……ビクンッ!!……ピュルルッ……
提督「まだイッちゃだめだぞ?」ギュゥゥゥ!!
曙「いだいいだいっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「安価下だからね」
曙「っ……なにそれ……酷い!!」
提督「ほら、集中しろ」パンパンッ!!
曙「赤ちゃん!!おろ、さないからぁ!!産むん……だからぁ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「あっ……出るっ……!!」
ビュルルッ!!ドビュルルルルルルルッ!!ビュッ!!ビュルルルッ!!
曙「あついぃ!!あっ!!あああああああああああっ!!」プシャァァァァァァァァァァ!!
提督「……どう?中出し、どんな感じ……?」
曙「はぁ……はぁ……安価下」
提督「……」ナデナデ
曙「撫でるな……クソ提督……」
提督「寝る?」
曙「……繋がりながら寝たいよ」
提督「……あ、成る程……」ヌチュチュ……!!
曙「んっ……!!」
提督「こう?」
曙「ん……、そう……」
提督「後は抱き締めてあげるよ」
曙「……」
提督「おやすみ」
────。
マルサンマルマル
曙「んっ……!!ふぁ……!!」ビクンッ!!
曙「んん……あ……起きちゃった……」
曙「まだおっきい…………安価下」
ヌポッ
曙「ん……ちゅぷ……うぇ……変な味……」
曙「……嫌いじゃないけど……あむ……じゅるる……ちゅっ……れろっ……ぴちゅっ、」
提督「曙」
曙「ちゅぱちゅぱ……」
提督「曙」ナデナデ
曙「え……?あっ……!!」カアァ……!!
提督「何してるの?」
曙「安価下」
提督「……もう少しだから」
曙「うっさいわね……んっ……ちゅぱ……れろっ……」
提督「っ!!」ビクンッ!!
曙「へぇ……ここ、うらが敏感なのね……」チロチロ
提督「あっ!!出るっ!!」ドビュルルルルルルルッ!!
曙「やんっ……!!」
ビクンッ!!ビクンッ!!ビュルルルッ!!
曙「顔にいっぱい……ずずっ……、まずい……」
提督「当たり前だろ」
────。
朝
曙「おはよう……」
提督「おはよう、遅く起きたねぇ」
曙「ふぁ……ぁ……安価下……」ゴシゴシ
提督「しないよ?」
曙「……」
提督「ご飯食べよっか」
曙「ん……」
─────。
レストラン
提督「この美味しい食事も最後か……いっぱい食べてよー?」モグモグ
曙「安価下」モグモグ
提督「……戦いが終わったら」
曙「?」
提督「戦いが終わったら……また来よう?」
曙「……そうね、そうすれば安心して来れるものね」
提督「……」
曙「でも家族で行きたい、あたしたちの子供も……ね?」
提督「うん……」
曙「さ、早く帰りましょ?」
提督「おう」
────。
提督私室
提督「うわぁ……」
曙「何でこんなに散らかってんの?」
提督「第六駆逐隊かな……」
ギイィ
暁「あれ、帰ってたの?」
提督「何でこんなに散らかしてんだ?」
響「だから片付けようと言ったんだよ」
提督「片付けなさい!」
暁「分かってるわよ!ちょっと待って!!」
提督「まったく……もう」
曙「安価下」
────。
提督「わりとすぐに終わったな」
曙「つかれた……、部屋戻るわ」
提督「おう、ゆっくり休んでね」
曙「へいへい」
────。
曙の部屋
潮「それで……遊園地は楽しかったですか?」
曙「え、ええまあ」
曙(いつ入ってきたんだろ……)
潮「どんなことしました?」
曙「え……安価下?」
潮「観覧車!!ロマンチックですね!」
曙「……まあ綺麗だったかな」
潮「鎮守府は見えましたか?」
曙「んー……別の鎮守府なら見えたかな」
潮「あー、そうなのですか、あの、提督と二人きりだったんですから、その……セックスとかは?」
曙「安価下」
潮「あ、そうなんですか」
曙「当たり前じゃない……」
潮「……」
潮「曙さん、少し明るくなりましたよね」
曙「そう?わかんないけど」
潮「なんというか……話しやすくなりました」
曙「安価下」
曙ちゃんだろうがよぉぉぉぉぉぉぉもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!
潮「えぇー?本当ですか?」
曙「そうよ」
潮「曙ちゃん嘘が下手になりましたね、提督絡みなら昔から下手でしたけど」
曙「う、うっさいわね!!殴るわよ!!」
潮「やっぱり優しいですね、前なら殴るって言って腕あげるくらいはしてましたよ?」
曙「っ……」
潮「提督のおかげですかね」
曙「安価下」
潮「ふふっ」
曙「……はぁ」
ガチャッ
漣「曙ー、ってあれ?何してんの?セクロス?」
曙「話してるだけよ」
漣「何々?なんの話?kwsk~」
潮「曙ちゃん可愛いねって話ですよ」
曙「安価下」
潮「えっ!?そ、そんな!!」
曙「可愛い可愛い」ナデナデ
潮「あぅ……」
漣「曙優しくなったねぇ」
曙「そんなことないわよ」
漣「そう?」
曙「ほら、寝るから早く出て」
漣「はいはい」
────。
曙「……はぁ、一人で寝るの……寂しいな……」
曙「……安価下」
曙「……今日たまった仕事やるんだっけ」
曙「行ったら迷惑かな……ん、待って……もしかしたら……」
────。
提督私室
提督「……」サラサラ
ガチャッ
曙「……クソ提督、忙しいでしょ……手伝ってあげる」
提督「曙、いいよ。これくらいなら一人で出来るから」
曙「……何でもいいの」
提督「……あ、じゃあお茶ついでくれない?」
曙「分かったわ」
────。
コトンッ
提督「ありがとうね」
曙「肩もんであげる」モミモミ
提督「……一人で寝たらなんだか寂しいよねー」
曙「え……?あ、そうね」
提督「寂しかったから来たんでしょ?」
曙「ち、違う!!クソ提督の仕事が……心配だから来たのよ!ほら資材とか届かなくなったら困るでしょ?」
提督「嘘は付いて欲しくないなぁ」
曙「……安価下」
提督「やっぱり」
曙「……邪魔しないから一緒にいてもいい?」
提督「もちろん、邪魔してもいいよ?」ナデナデ
曙「ん……」
提督「ゆっくりしてなよ」
曙「手伝えることあったら言ってね……?」
提督「分かった」
────。
提督「……」サラサラ
提督「……ずずっ」
コトンッ
曙「おかわりつぐわ」
提督「お、ありがとう」
────。
提督「……」サラサラ
提督「ふぅ……よし、終わったぁ……寝ようかな」
曙「……」ウトウト
提督「曙、一緒に寝る?」
曙「安価下」
提督「おいで」ポンポン
曙「……」ギュッ
提督「いいこいいこ」ナデナデ
曙「ん……」
提督「さ、寝ようか」
────。
朝
提督「ん……いい匂い……」パチッ
曙「おはようクソ提督、よく眠れた?」
提督「朝ごはん作ってくれたの……?ありが……!?ちょっ……!!服は?」
曙「エプロンしてるじゃない、なにか問題ある?……あ、おっぱいでも見たいの?」チラチラ
提督「えっと……あの……安価下」
曙「……?おっぱい飲みたい?いいわよ」
提督「え」
曙「はい、あーん」
提督「……あー、はむっ……」
曙「ほら、吸って?」
提督「ちゅう……ちゅっ……」
曙「んっ……吸い方……ちょっとエッチよ……あんっ!!」
提督「れろれろ……ちゅぅぅぅ……」
曙「あっ……もう……」
提督「……ちゅぽ」
曙「朝ごはん食べましょ?せっかく作ったのに冷めちゃうわ」
提督「……あれ、これ……母乳……」
曙「そうなの、朝から出ちゃって困っちゃって」
提督「……安価下」
提督「……あれ、これ」
またなんかミスってた……
曙「ミルクなんて牛からしか出ないのにね?」
提督「そうそう、……あ、今日はパンなの」スリスリ
曙「……嫌?」
提督「ううん、曙の作るもの何でも美味しいから好きだよ?」
曙「……よかった」ギュッ
提督「おいおい、今日は甘えん坊だな」
曙「いつもと変わらないわよ?」
提督「?」
曙「牛乳飲む?オレンジジュース?」
提督「牛乳で」
曙「はーい、……って、あれ!?」
提督「?」
曙「ごめん、牛乳無いみたい……」
提督「本当に?ならオレンジジュースでいいよ?」
曙「本当にごめんなさい!!……安価下」
提督「それだけは駄目!!」
曙「……」
提督「食堂にあったかな……」
曙「ごめんなさい……」
提督「いいって、いいって、オレンジジュースちょうだい?」
曙「あ……うん」
────。
提督「ふぃー……ごちそうさま……」
曙「お粗末様、……飲む?」
提督「?」
曙「あたしのでいいなら……沢山飲んで?」シュルッ、パサッ……
提督「ちょっ!!お前裸……」
曙「……安価下」
提督「……じゃあ貰おうかな」
曙「沢山飲んでね?」
提督「ああ……はむっ……」
曙「んっ……!!」
提督「ちゅぅ……ちゅぅ……」クリクリ
曙「っはぁ……おっぱい出てる……」
提督「曙ミルク……美味しいよ」
曙「ほんとっ……?嬉しい……んぁっ!!」ビクンッ!!
提督「ちゅぅぅぅぅぅぅ!!」
曙「いっ、ああああっ!!」ビクンッ!!
提督「……ちゅぽっ」
曙「はぁ……はぁ……あ……赤ちゃんが精液……欲しがってるよぉ……」
提督「安価下」
曙「ちょうだいっ!!ちょうだいっ!!」
提督「……曙、どうしたんだ?本当に」
曙「っ……」
提督「……なあ、薄々気付いてたんだけど……これ夢だよね?」
曙「……そうよ、夢よ……」
提督「……だよね、こんなに早く赤ちゃん出来ないもん」
曙「……」
提督「……また来るからさ、じゃあ……」
────。
朝
チュンチュン
提督「ん……いい匂い……」
曙「起きろクソ提督!!起きないとご飯抜きよ!!」
提督「安価下」
曙「離れろ!!このっ!!」ジタバタ
提督「曙ー……」ギュゥ……
曙「……ったく、朝ごはん食べるわよ」
提督「うん……」
────。
提督「と言うわけで出張だから」
曙「え……!?」
提督「日帰りだから安心してよ、じゃあ行ってくるね」
曙「お、お土産買ってきなさいよね!!」
バタンッ
曙「……横になっちゃえ」ボフンッ
曙「はぁ……クソ提督いないのね……何しようかな……安価下とか……?」
食堂
曙「……」
鳳翔「成る程、だから元気がないのですね」
曙「……」コクッ
鳳翔「どうぞ」コトンッ
曙「……え?」
鳳翔「私からのプレゼントです、ジュースですが貰ってください」
曙「ありがとうございます……、安価下」
鳳翔「そうっすね」
曙「……そこに乗るの?」
鳳翔「はい」
曙「……探検なんて言ってももう鎮守府のことは知ってるし……つまんないなぁ……んぐっ、んぐっ」
鳳翔「早く帰ってくるといいですね!!」
曙「ぶふっ!?クソ提督なんて知らない!!」
鳳翔「誰とは……言ってないですよ?」
曙「うっ……」
鳳翔「……本当に大切なんですね」
曙「安価下」
鳳翔「あたしの提督……ですか?」
曙「なにか文句ある?」
鳳翔「いえ、クソとは付けないんですね」
曙「……いいじゃない、どうでも」
鳳翔「ふふっ」
曙「……あいつ、最初はクソみたいなやつだと思ってた、どうせ他の人と一緒だと思ってた……なのに何であんなに優しくしてくれるんだろ……好きだっていうのは分かるけど……」
鳳翔「本人に直接聞くしかないですね」
曙「そうだけど……、それしかないわよね」
────。
マルサンマルマル
曙の部屋
提督「イクッ……出すぞっ!!」ビュルルルル!!
曙「ああああっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「ふぅ……」ヌポッ
提督「気持ちよかったよ……曙」ナデナデ
曙「……ねぇ、クソ提督は何でそんなに優しいの?」
提督「曙が好きだからだよ?」
曙「そうじゃなくて……それ以外は?」
提督「安価下」
曙「優しくない……優しい子ならクソ提督なんて言わない……!!」
提督「……」ギュッ
曙「……?」
提督「曙ってセックス終わると悲観的になるよね」
曙「!!」
提督「口が悪いだけで悪い子な訳が無いよ、悪い子なら本当に好きになれないしこうして愛も確かめられない」
曙「……」
提督「好きだよ曙……大好きだよ……」
曙「……安価下」
提督「そういうツンツンしてる曙も好きだよ」ナデナデ
曙「……」
提督「今日ここで寝ていい?」
曙「……駄目」
提督「そっか、じゃあ」
曙「朝まで愛してくれたら……好きになるかもね」
提督「……うん、それで曙がいいなら」
曙「ん……」
朝
提督「……」ビクンッ!!ビクンッ!!
曙「はあ、あはぁ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「曙……朝だよ……?」
曙「安価下」
提督「元気だね……」
曙「あんたも飲む?」
提督「あ、もらうよ……んぐっ、んぐっ」
曙「これで寝なくても平気、仕事するわよ」
────。
ヒトフタマルマル
曙「……」ムラムラ
曙「まずい……あの薬興奮剤みたいなものだから……お股が……」
曙「あいつもいないし……安価下」
曙「んっ……!!んんっ!!」チュクチュク
曙「んふっ……はぁ……いぁ……」チュクチュク
曙「提督っ!!提督っ!!好きっ!!貴方が好きなのぉ!!」グチュグチュ
ガチャッ
提督「おーい曙、ご飯」
曙「あっ」
提督「食べに行かないか……?」
曙「安価下」
提督「……満足したら教えて?ご飯食べに行くから」
バタンッ
曙「……もう、そんな気になれないわよ……」
────。
提督「なに食べようかー?」
曙「……」ムッスー
提督「ねえ、何食べる?」
曙「安価下」
提督「じゃあ町にハンバーグ食べに行こうか」
曙「……」プイッ
提督「……」
────。
レストラン
提督「ここのチーズハンバーグ美味しいんだよ?」
曙「……」
提督「……見たのは悪かったよ、でもそこまで怒ることないだろ?」
曙「安価下」
提督「うそつけ、シュールストレミングってなにか知ってるの?」
曙「……」
提督「すごく臭い缶詰めだぞ?日本で販売してないし」
曙「……」
提督「……ハンバーグ何がいい?」
曙「……チーズハンバーグ」
提督「すみませーん」
────。
ジュワァァァァァ……
提督「いただきまーす!!」
曙「……安価下」
提督「ほら、美味しいよ」
曙「……いつものクソ提督なら反応してくれるのに」
提督「馬鹿に付き合ってる暇はないの」
曙「誰が馬鹿ですって!?」ガタンッ!!
提督「静かに」
曙「……」ガタッ……
提督「食べようよ、ね?」
曙「安価下」
提督「ん?」
曙「あー……」
提督「あ、はいあーん」
曙「あむっ……」
提督「美味しい?」
曙「……ん、まあまあね」
提督「素直じゃないなぁ」
雷「アツアツね!!」
提督「!?」
響「はふっ、はふっ!!これがチーズハンバーグ……!!」モグモグ
電「口の中でチーズがとろけるのですっ!!」
暁「これが大人の味なのね!!美味しいわ!!」
提督「……」
曙「安価下」
提督「ハンバーグでしょ、シュールストレミング好きだな」
曙「食べたことないわよ」
提督「……」
暁「ち、ちょっと!こっち見てるわよ!!」
響「バレちゃったね」モグモグ
電「これじゃ尾行の意味がないのです!」
雷「おーいしれーかーん!!」
提督「……おう、奇遇だな」
雷「実は後をむぐっ!?」
暁「本当に奇遇ね!!珍しいわ!!」
提督「そうだな、お前たちはこれからどっか行くのか?」
響「まだ考えてない」
提督「そっか、俺達そこのショッピングセンターで買い物だから」
暁「そうなの?」
提督「ああ、じゃあ曙行こうか」
曙「え?ゆっくりしていかないの?」
提督「うん」
曙「まあ、食べ終わったからいいけど……」
提督「行こう行こう」グイッ
曙「引っ張んな!!」
────。
曙「で、ショッピングセンター行くの?」
提督「行かないよ、安価下に行こうか」
提督「……静かだね」
曙「……いや、静かだけどさ……」
提督「ん?」
曙「……何でホテルなの?」
提督「静かだよ?」
曙「……」
提督「ホテルっていってもカフェだけどさ、この時間帯穴場なんだよ」
曙「……」
提督「どうしたの?」
曙「安価下」
提督「んー……曙じゃ入れる場所が少ないんだよなぁ……よし、あそこに行くか。俺が連れてってあげるから曙はメール瞑ってて」
曙「え?うんで」
────。
海岸
曙「ねぇ、目開けていい?」
提督「どうぞ」
曙「……あっ、ここ……」
提督「どう?素敵な場所でしょ?」
曙「安価下」
提督「本当?嬉しいなぁ」
曙「……こういうことに頭は回るわよね……作戦とか糞なのに……」
提督「酷いなぁ」
曙「……でも、皆の事よく考えてる作戦だってことは分かるわ、クソ提督は優しいからね」
提督「……」
曙「貴方を好きになって良かった……」
提督「曙……ありがとう」
曙「安価下」
曙ってこんな口調でしたっけ?(錯乱)
提督「着替え持ってきてないよ」
曙「あ……」
提督「……帰る?」
曙「うん……」
────。
提督私室
曙「はい、ご飯よ」コトンッ
提督「いただきまーす」
曙「……ねえクソ提督」
提督「ん?」モグモグ
曙「その……安価下」
提督「ああ、幸せだよ」
曙「……」スリスリ
提督「どしたの?」
曙「ん……ちょっとお腹がね」
提督「ははっ、流石に早すぎるしな」
曙「そうだよね」
提督「……子どもだとしたら、どんな子かな」
曙「……分からないけど、あたしたちに似た子かな」
提督「そうだといいよね!いいとこ取りみたいに!」
曙「大事にしようね、パパ」ニコッ
提督「おっ……、おう!!パパに任せろ!!」
これを見た人が少しでも曙スキーになりますように
第二章乙
だがまだ曙スキーになれそうにないな。具体的に言うとあと600レス分位スレが進まないと無理だな
>>399
それってつまり安価の分考えたら2スレ目まで行けとか言うことですかね
居酒屋 鳳翔(食堂)
提督「曙の変わりようが凄い」
鳳翔「はぁ」
提督「皆の前ではクソ提督!!とか言ってるのに、二人きりになるとパパ♪って言ってくるんだよ」
鳳翔「微笑ましいですねぇ」
提督「本当に可愛くてさぁ」
曙「クソ提督まだ飲んでるの!?体壊すよ!!」
提督「どうした曙、ここは子供入れないぞ?」
曙「安価下」
鳳翔「あらあら提督、お母さんを子ども扱いしてはいけませんよ?」
提督「ちょっ」
曙「何の話……?」
提督「ちょまっ」
曙「……まあいいわ、コーラでも貰おうかしら」
鳳翔「はい、ただいまお持ちしますね」パタパタ
曙「……で、何の話をしていたのかしらぁ?あ、な、た?」
提督「安価下」
曙「嘘つけクソ提督!!どうせのろけか何かでしょ!!」
提督「……はい」
曙「っもう……恥ずかしい……」
提督「恥ずかしがってる曙も可愛いね」
曙「うっさいわね!!」
鳳翔「夫婦喧嘩は駄目ですよ?はいコーラお待ちどうさま、こっちはおまけの焼き鳥です」
曙「あ、ありがとう……」
提督「よかったな曙」
曙「……」モグモグ
鳳翔「それで二人のケッコン生活はどんな感じなのですか?」
提督「もうそりゃ安価下」
曙「……そうよ、楽しいわよ……」
鳳翔「毎日笑って」
提督「うんうん」
鳳翔「曙さんのご飯食べて」
曙「うんうん」
鳳翔「あーんとかして」
提督「うんうん」
鳳翔「寝るときも一緒」
提督「うんうん」
曙「いやいや!!」
鳳翔「安価下」
提督「うんうん」
鳳翔「あらあら」クスクス
曙「クソ提督!!」
提督「ん?いいじゃんもう隠さなくても」
曙「ふ……ふざけんな!!あたしは……!!」
鳳翔「でもこの前部屋の中からエッチな声が 聞こえましたよ、それに第六駆逐隊の皆が……」
鳳翔「もう!!司令官達のセックスがうるさいのよ!!」
鳳翔「と言ってましたよ」
提督「声すっごい似てますね」
鳳翔「それで、安価下?」
提督「え……、えっと……二人の愛を確かめたり、子供が欲しいなーって思ったり……」
鳳翔「そうなんですか、ちなみにどれくらいやっているのですか?」
提督「3日に2回くらい……」
鳳翔「若いですねぇ」クスクス
提督「あの、鳳翔さん怖いんですけど」
鳳翔「そうですか?私くらいになると色々なことに興味を持ってしまって」
提督「そうですか」
鳳翔「安価下」
曙「?」
鳳翔「もしかしたら暁ちゃん辺りに乗り換えちゃうもしれないし」
曙「はぁ?クソ提督がそんなことする訳無いでしょっ!!変なこと言わないで!!」
鳳翔「あらあら」クスクス
提督「俺は曙一筋ですから」
曙「ストレートに言うな!!」ポカポカ
提督「いてて!!ごめんごめん!!」
鳳翔「安価下」
曙「違うって!!」
鳳翔「違うの?」
曙「……だって毎日、好きだとか愛してるだとか言ってるし……」
提督「曙も言ってるよね」
曙「死にたい?」
提督「すみません」
鳳翔「本当に仲良しね、お似合いよ?」
提督「あはは、そうですか?」
曙「当たり前よ!!クソ提督にはあたしが付いてなきゃ駄目なんだから!!」
鳳翔「安価下」
曙「あほくさ、いくわよクソ提督」
鳳翔「あらあら」
提督「これ、お代置いときますね」
鳳翔「はい、ありがとうございました」
────。
曙の部屋
ギュッ
提督「おいおい」
曙「……誰にも渡さないから」
提督「……」ナデナデ
曙「浮気なんてしたら殺すわよ」
提督「安価下」
曙「……そう、そうよね……あたしみたいな魅力のない女なんか……」フラフラ
提督「?」
曙「どうせ……どうせ……」ギラッ
提督「嘘だよ嘘、冗談だって!」
曙「……そうなの?」
提督「浮気なんかする訳ないだろ?そんな勇気は俺にはないから!!」
曙「安価下」
ザクッ!!
提督「あ゛あ゛あ゛ああああっ!!!!」
曙「知ってる、ケッコンは破棄できない、だからあんたを殺すわ」ザクッ!!ザクッ!!ザクッ!!
提督「がっ、あ゛ぎっ!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
ドサッ
曙「苦しい?楽にしてあげる、喉にね」ツプッ
提督「やめ……っひぃ……!!」ガタガタ
ズズッ
曙「ほら、入っていくわよ」
提督「ごぼっ……がっ……」
ズンッ!!
曙「貫通~」
提督「が…………は……ぇ……お゛……の……………………」
曙「あれ、死んじゃった。今追いかけるね」ツプッ
ドチュッ!!
曙「がっ……え゛っ…………」ズポッ
カランカラン……カラン……
ドサッ
曙「だ…………ぃ…………ぅ…………ぎ………………」ギュッ
少しでも曙のよさが伝わりますように
秋雲「っていうネームなんだけどさー」
提督「ふんっ」ビリィ!!
秋雲「」
提督「曙はこんな子じゃない、書き直し」
バタンッ
提督「ふぅ……」
曙「クソ提督、ご飯できたわよ」
提督「おっ、今日は何?」
曙「安価下」
提督「ん?そういえば……何か臭うな」
提督「曙、まさか……」
曙「取り寄せられたのよ」
提督「総員退避ーッ!!」
─────。
提督「明石がいてくれて助かった……もうあんなもの勝っちゃダメだぞ」
曙「……」
提督「ご飯は安価下にしよっか」
ジュゥゥゥゥゥゥ……
曙「ひっくり返していい?」
提督「いいよ」
曙「よーし……えいっ!!」
ベチャッ
提督「あっ」
曙「……」シュン……
提督「ドンマイ、次頑張ろう?とりあえずこれ食べたらね?」
曙「安価下」
提督「駄目だよ、食べないと作らせないからね」
曙「ん……」モグモグ
提督「あっ、美味しい!!」
曙「味はいいけど……」
提督「じゃあこっちもって」
────。
提督「いくよー?せーのっ!!」
ポンッ
提督「ほら出来た!!」
曙「安価下」
提督「ひっくり返すとき勢いよくやるんじゃなくて、優しくやるんだよ?」
曙「う、うん……よし、えいっ!!」
ポンッ
提督「出来たじゃん!!」ナデナデ
曙「こ、こんなの当たり前よ!!クソ提督は大袈裟なんだから!」
提督「よくやったねぇ……よしよし」ナデナデ
曙「安価下」
提督「はいはい」
曙「食べるわよ」
────。
曙「……」モグモグ
提督「お腹いっぱい?」
曙「うん……」モグモグ
提督「無理しなくていいんだよ?」
曙「あたしが作ったやつだもん……」
提督「俺が食べるからさ、安心してよ」
曙「安価下」
提督「はーい」モグモグ
提督「おっ、うまいな!!美味しい美味しい」モグモグ
曙「そ、そう?まあ当然だから褒められる程でもないわよ」
提督「こんな子をお嫁さんにして本当に幸せだよ」
曙「ち、ちょっと言い過ぎよ馬鹿っ!!」ポカポカ
提督「いててて!」
曙「安価下」
提督「何で恥ずかしいと思うの?」
曙「恥ずかしいでしょ!!」
提督「曙は恥ずかしがりやだねぇ」
曙「うっさいなぁ!!」
提督「話し変わるけどご飯食べたら何かしたい?」
曙「え?うーん……安価下かな」
えっ、何それは(ドン引き)
提督「過食症かな……?」
曙「嘘よ嘘、安価下にしましょ」
提督「……それは駄目だ」
曙「は?何でよ」
提督「成長期にダイエットなんかしたら体壊すぞ!!それに太りやすくなるぞ!!」
曙「えっ!?そうなの!?」
提督「そうだよ!!それにな……」
曙「?」
提督「俺は曙のぷにぷにのお腹が好きだから!!」
曙「死ね!!」
提督「……ごめん、失言だったね」
曙「いや……もう……安価下」
提督「もちろん!!」
曙「……じゃあ今夜……ね?」
提督「お、おう……とりあえずお好み焼き食べようよ」
曙「ん……」
─────。
提督私室
暁「お帰りなさい」ポリポリ
響「ポテトチップスあったから貰ってるよ」ポリポリ
雷「あ、司令官!!オレンジジュースが無いわ!!買ってきて!!」ポリポリ
電「電は駄目だと言ったのです!!本当なのです!!」ポリポリ
提督「おい、それは……」
曙「安価下」
暁「あの臭いやつ……!?冗談じゃないわ!!」
曙「なら早く買ってきなさい!!」
電「な、なのです!!」
ガチャッ
バタンッ!!
曙「あーあ……」
提督「これも一種のダイエットだよね」
曙「は?」
提督「すみません」
曙「……安価下」
提督「スポーツ?何やるの?」
曙「ランニングとか筋トレとか」
提督「んー……水泳とかは?」
曙「いいわね!海いくわよ!!」
────。
海岸
曙「……ねぇ、運動ならもっと競泳水着みたいなの無かったの?」
提督「無いよ、だから前着てたやつね」
曙「……」
提督「あ、可愛いよ?」
曙「安価下」
提督「さて、泳ぐか……遠泳か?」
曙「ええ、3キロくらい?」
提督「……でもさ、そんなに痩せないよ?」
曙「は?何でよ」
提督「海の中じゃ汗かかないんだよ」
曙「そうだったの!?」
提督「安価下なら汗かけるなー」
曙「喧嘩したいの?」
提督「いやいや、危ないからしないよ?とりあえず岩礁行こうか」
─────。
岩礁
提督「いやぁ……暑いねぇ……」
曙「まぁ……暑いわね……で、何やるの?筋トレとかトレーニングか何か?」
提督「安価下」
曙「マッサージ?」
提督「運動の前にね、怪我したら嫌だからさ」
曙「……じゃあお願いするわ」
提督「はいはい」モミモミ
曙「んー……肩もみいいわねぇ……」
提督「手下げてくよー」モミモミ
曙「んー……」
提督「……」
スリスリ
曙「ひゃっ!?ちょっと!?何っ……!!太股触んないでよ……!!」
提督「安価下」
曙「っ……!!」ビクッ!!
提督「マッサージだから、安心しろ」モミモミ
曙「こんな……!!マッサージなの……!?」
提督「……」
ズポッ
曙「ひゃああっ!?」
提督「胸もやらないとね」モミモミ
曙「ち、ちょっと怒るわよ……!!いい加減にしてよ……!!」
提督「安価↓2」
kskst
曙「やめてっ!!やめてってばっ!!」バシンッ!!
提督「……」
曙「っ……最低!!変態!!」
提督「……」
曙「なんでこんなことするの!!……エッチしたいなら言えばいいじゃない!!しない訳じゃないんだから!!」
提督「安価下」
曙「……あんたね、そういうのが好きだからって……やっちゃダメでしょ?」
提督「……エッチしたかった、なのに曙乗り気じゃなかったみたいだったから」
曙「乗り気なんかになる訳無いでしょ!!頭使え馬鹿!!」
提督「……」
曙「……まったく、仕方無いわね……」スルッ
提督「?」
曙「誰か来たらいやだから一回出したら終わりだからね……?」クパァ
提督「安価下……」
曙「何よもう!!知らないっ!!」
提督「あっ……ダイエットは?」
曙「もうしない!!」
提督「……」
─────。
フタサンマルマル
曙の部屋
曙「くー……」
ギイィ……
提督「曙……寝ちゃった?」
曙「……」
提督「さっきはごめんね……、俺も何であんなことしたのか……本当にごめん」
曙「……」
提督「曙の気持ち全然考えてなかった……もうしないから、こんな馬鹿な俺を許してくれ……」
曙「……」
提督「……おやすみ曙」
曙「……安価下」
提督「起きてたのか、腕枕でいいのか?」
曙「入って、早く」
提督「う、うん」
────。
提督「どう?」
曙「……落ち着く」
提督「そっかそっか、よかった」
曙「……ねぇ、エッチしないの?」
提督「えっ?したいの?」
曙「……」コクッ
提督「そっか……安価下」
授業中にぃ、目潰しされちゃってぇ……目がズキズキして痛いんですよ。だから今日の更新ここまでかも……
曙「恥ずかしい……」
提督「海でやったよね?室内だから平気だよ」
曙「ん……」
────。
曙「見える……?」クパァ……
提督「んー……もう少し膣口開けない?」
曙「んっ……」ググッ
提督「んー……よく見えるよ、少し湿ってるね……見られて興奮してるの?」フニフニ
曙「んっ……!!安価下……」
目の怪我なんかに負けるわけねぇだろお前オゥ(猛者)
提督「だーめ、準備はしっかりしないと」ツンツン
曙「クソ提督……いじわる……」ビクッ……
提督「意地悪じゃないよ?曙が痛くないように準備してるんだよ」スリスリ
曙「焦らさないでよ……」
提督「ほら、俺のも触って?」ボロンッ
曙「安価下」
曙「っ……かちかち……」ツンツン
提督「ほら俺のを気持ちよくしてくれたら気持ちよくしてあげる」
曙「んっ……仕方無いわね……はむっ……」
提督「おっ、やる気だな?」
曙「おひんひん……ちゅぷ……どぉ……?」
提督「ん?気持ちいいよ?」
曙「ちゅぽっ、安価下」
提督「俺眼光姦とか興味ないからさ」
曙「だよね……ちゅぷ……じゅっ、ぴちゅっ……」
提督「これは俺も……じゅるるっ」
曙「あんっ!!」ビクンッ!!
提督「可愛い声……もっと聞かせて!じゅるるっ!!ぴちゅっ!ちゅぅ……ちゅくっ、にちゅ!!」
曙「あっ、やぁっ!!だめっ……これぇ!!……んっ……安価下……!!」
あのさぁ……イワナ、書かなかった?
提督「は?」
曙「え?」
提督「萎えたわ、終わりな」
曙「え?」
ガチャッ
バタンッ!!
曙「……」
────。
提督私室
提督「……安価下」
その後目潰しをし、無事にリコンしたとさ
終わり
クシャクシャ
秋雲「こんなんじゃ商品になんないよ」
曙「……あたし目潰しとかするほうがいいんだけど」
────。
提督私室前
曙「」
提督「よしよし」
電「えへへ~……司令官さん、ちゅーして?」
提督「ええー?それは駄目だよー」
キャイキャイ
曙「……っ!!」
バァンッ!!
提督「わっ!!曙!?」
曙「くぉらぁ!!」
電「違うのです!!今日は電が着任して1年だから……お祝いしてもらってたのです!!司令官は悪くないのです!!」
曙「……そう、安価下」
提督「……」
スッ
提督「ごめんなさい」
曙「はぁ?土下座?そんなんであたしの気が収まるとでも思ってんの?」
提督「……」
曙「……安価下しなさいよ」
不謹慎なのとか安価したでいいんじゃない?
殆ど末尾Oの単発だし
>>515
末尾やらなんやらとか知らないけど考えときます。末尾Oってなんだよ(哲学)
電「曙ちゃん!!」
曙「あ……、ごめん。こんなこと言うつもりじゃ……」
提督「分かった」
曙「……えっ?」
提督「死ねば満足するんだろ?曙の為ならなんでもしてあげたい、だから俺死ぬよ」
曙「待って!!それは」
提督「いいんだ……お前には仲間が、友達が沢山いる。俺がいなくてもやっていけるよ」
曙「話聞いてんの……!?」
提督「……短い間だったけど、もっと曙といたかったよ」
曙「本当に好きな人が死んで喜ぶ人がいると思うの!?馬鹿っ!!ばかぁぁぁぁ!!」ポロポロ
提督「……な?涙流すほど嫌なら最初から言うなよ。俺も悲しいよ……」ギュッ
曙「……安価下」
提督「強がるなよ」
曙「……こんなこと言っても嫌いにならないの?」
提督「当たり前だ、俺が曙を嫌いになるわけないだろ?」
曙「……」
提督「……」
電「あの……安価下」
ガチャッ
バタンッ
提督「……ねえ曙?」
曙「……?」
提督「俺の事好きかい?」
曙「当たり前でしょ……!!嫌いになんて……なれない……」
提督「そっか、えへへ……」
曙「安価下」
提督「曙がかわいいなぁって思ってさ」
曙「そっ、そうなの……?」
提督「うん、かわいいかわいい……俺の曙だ」ナデナデ
曙「あ、あんたのものじゃないんだから!!」
提督「……」ナデナデ
曙「……そろそろ部屋に戻っていい?」
提督「安価下」
曙「は?」
提督「安価下」
曙「それは分かったけど戻っちゃ駄目なの?」
提督「え?あ、戻っていいよ?」
曙「……」
─────。
曙の私室
曙「……」
曙「クソ提督……あんなに愛してるって言うから……」
クチュッ……
曙「我慢できないじゃない……!!」クチュッ……クチュッ……クチュッ……
曙「んっ!!いぁ……あっ!!」グチュグチュ!!
ガチャッ
安価下「……」
電「曙ちゃん……?」
曙「わっ!?な、何よ!!」
電「何してるのです……?」
曙「電には関係無いわよ!!」
電「でも……なんかすごい苦しそうな声だったのです」
曙「うざい!!出てって!!」
電「嫌なのです!!電は曙ちゃんが心配なのです!!」
曙「安価下」
電「曙ちゃん……」
曙「……」
電「えっと……何かあったら言ってほしいのです、じゃあ……」
バタンッ
曙「……やっといったのね、んっ……!!」グチュグチュ!!
曙「あっ、ああああっ!!はぁ……はぁ……」ビクンッ!!ビクンッ!!
曙「んっ……れろぉ……しょっぱい……」
曙「はぁ……」
───。
提督私室
提督「承認……っと」ポンッ
提督「安価下」
提督「いやいや、戻りたいって言ってたんだから一人にさせとこう」
提督「俺は風呂でもいくかぁ」
───。
ドック
提督「……よし、誰も使ってないな」
ガラッ
提督「……え?」
曙「……え?」
提督「曙!!」ギュッ!!
曙「ちょっと!!何よクソ提督!!」
提督「会いたかったよぉ……!!」ギュゥゥ……
曙「は?……まったく大袈裟ね……安価下」
提督「え?何で?」
曙「十分入ったからよ」
提督「でも髪濡れてないし体も冷たいし……もしかして来たばっかり?」
曙「違うわよ!!」
提督「俺とはいるの嫌?」
曙「え……嫌じゃないけど……クソ提督エッチだから……」モジモジ
提督「曙の方がずっと魅力的でエッチだよ」
曙「安価下」
提督「ごめんごめん、いいから入ろう?ね?」グイグイ
曙「分かったから引っ張んないでよ!!」
────。
チャプ……
提督「ふぃ~……」
曙「ふぃ~……」
提督「はぁ……気持ちいいねぇ」
曙「そうねぇ……」
提督「……曙?なんかぼーっとしてない?オナニーでもしてたの?」
曙「安価下」
提督「……知らないなぁ、どういう意味?」
曙「デリカシーは……デリカシーよ」
提督「デリカシーって感情とか、心配りの繊細さとかって意味だよ」
曙「知ってんなら聞かないでよ!!」
提督「……でもさ、夜俺の布団で一緒に寝てるときさ、たまにオナニーしてる曙はデリカシーあるの?」
曙「そういう発言がデリカシーないっての!!もう……」
提督「安価下」
曙「はぁ!?何言ってんのよクソ提督!!」
提督「どうした?」
曙「あんたがクソなのよ!!あたしは普通!!分かった!?」
提督「はいはい、分かった分かった」
曙「っ……!!人の話を」
提督「怒ってばかりだと可愛い顔が台無しだぞ?」
曙「───────────ッ!!」カアァ……
提督「はははっ、あー、曙本当に可愛いねぇ」ナデナデ
曙「安価下」
提督「婆さんや」
曙「死ね」
提督「えぇ……」
曙「ふざけてんの?もういい上がるから」ザバッ
提督「ごめんごめん!」
曙「ったく……」チャプ
提督「……可愛いと思うのって、子供扱い?」
曙「は?」
提督「だって可愛いって言うと曙怒るんだもん……」
曙「そらそうよ」
提督「何て言われたいの?」
曙「安価下」
提督「ぶふっ」
曙「今笑ったよね?」
提督「いや?」
曙「最低」
提督「美しいか……んー……可愛いだな」
曙「何でよ」
提督「……なんと言うか、体も小さいし胸もないしお腹出てるし……でも口調は大人……かな?」
曙「安価下」
提督「そうなの?」
曙「クソ提督はサル以下だからね!!あたしが何とかしなくちゃ……きゃっ!!」バシャンッ!!
提督「あー、俺サル以下だからさ、理性きかないんだよね」
曙「ちょっと!!離しなさいッ!!」バタバタ!!
提督「セックスしよう?ね?」
曙「分かった分かった!!あんたは人並みよ!!」
提督「そうそう、それでいいんだよ、でもさぁ?セックスって大人のやることだよねぇー」
曙「安価下」
提督「大人になると嫌なこともやらなきゃいけないんだよ……」
提督「俺達が安全に戦えて、ご飯食べて、遊べるときに遊べるのは全部色んな大人がささえてるんだ、……だから俺は毎日毎晩書類まみれなんだけどね」
曙「話逸らさないでよ」
提督「……曙、分かった……素直に言うよ、……曙の裸ずっと見てて……興奮して……曙とセックスがしたいです!!お願いしますっ!!セックスして下さい!!」
曙「っ……!!お、オブラートって知らないの!?……セックスかぁ……安価下」
提督「はは……だよね……」シュン……
曙「あっ……」
提督「ごめんね……なんか変なこといって……ははは……はは……」
曙「……今は明るいから、夜ね!!夜!!」
提督「……いいの?」
曙「仕方無くよ、安価下」
提督「じゃあ体綺麗にしよっか」
曙「は?」
提督「洗ってあげるよ」
曙「あ、そ、そうね……じゃあお願いしようかしら」ウズウズ
提督「はいはい」ザバッ
────。
提督「……」ワシャワシャ
曙「……」
提督「……何か喋ってよ」ワシャワシャ
曙「安価下」
提督「……」ワシャワシャ
曙「……」
提督「……えいっ」ムニュッ!!
曙「ひゃんっ!!」
提督「おっぱいも洗わないとね」ムニュムニュッ
曙「っ……んっ!!へ、変態っ……!!」ビクンッ!!
提督「あれ?今びくんってなったよね?夜まで我慢できない?」?
曙「安価下……っ」
提督「……駄犬か」グイッ
曙「きゃっ!!」ドタンッ
提督「入れるよ?」
曙「……だ、駄犬は駄犬らしく飼い主の言うことを」
提督「駄犬だからしたいことするだけだよ」チュクッ
ズンッ!!
曙「いっ……!!」
提督「あれ?曙の中ぬるぬるだよ?」
曙「くぅ……!!」カアァ……
提督「……」
曙「動くなら……動いてよ……!!安価下……」
提督「……」
曙「……?」
提督「ごめん曙……」
曙「何謝ってんのよ馬鹿……」
提督「……曙が魅力的過ぎるのがいけないんだよ、俺だって我慢してたのに……」
曙「……やっぱり夜にする?今出しちゃったら夜の分少なくなっちゃうから」
提督「……うん、そうだね」
ヌポッ
曙「んっ……素直ねクソ提督……」
提督「安価↓2」
曙「欲求には本当に素直なんだから……」
提督「嫌?」
曙「ううん、クソ提督とするのは好きよ?」
提督「っ……はは、何か恥ずかしいな」
曙「あんたこういうこと言ってるの自覚してるの?」
提督「いや?」
曙「……まあいいけどさ、早く洗って?」
提督「はいはい」ゴシゴシ
曙「安価下」
提督「は?」
曙「口よ口」
提督「歯磨きかな?」
曙「違うわよ」
提督「……ごめん、俺理解力無いのかな……どういう意味?」
曙「安価下」
提督「え?泡を?」
曙「……」
提督「え?え?」
曙「安価下」
提督「え?」
曙「ふふっ、本当にクソ提督は可愛いわね」
提督「……??」
曙「舐めて?」
提督「だからどこを?」
曙「……可愛いわ、クソ提督本当に可愛い」ギュゥゥ
提督「あの……おっぱい舐めるの?」
曙「……安価下」
提督「……ちろっ」
曙「んっ……」
提督「れろれろ……ちゅっ、ちゅぷ……ちゅぅ……」
ツプッ……チュクチュク……
曙「あんっ!!……指っ、エッチ、ねぇ……んっ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「ちゅぷ、ちゅく、ぴちゅっ!!」グチュグチュ!!
曙「あぁっ!!それ、いいっ、んっ!!」ピュッ……プシュッ!!
提督「んぶっ!?曙!!お前……おっぱいが……」
曙「あぇ……?あ……ミルク……?」ビクンッ……ビクッ
提督「安価下」
曙「だめっ!!おっぱいは赤ちゃんのっ……!!ふぁっ!!なの、にぃ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「ちゅっ、じゅるるっ、ごきゅっ、ちゅっ、ちゅっ」グチュグチュ
曙「あっ、あっ、んっ、ああああああっ!!おかしく、なるっ!!ひぁぁぁぁぁ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
曙「いやっ!!イクッ!!イクッ!!イッちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」プシャアアアアアアアア!!
提督「……ちゅぽっ」
曙「はーっ……はーっ……」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「ミルク、美味しかったよ」
曙「ううっ……ばかぁ!!安価下」
提督「あ、うん」
────。
工廠
提督「……」
明石「妊娠はしてませんねぇ」
提督「じゃあ……あのミルクは?出てきたんですよ?」
明石「安価下」
提督「お金払って検査してるんだから適当な返事はするなよ」
明石「嘘ですよぉ、妊娠してませんよ」
提督「……」
明石「はいこれ、検査結果です」
提督「……ん、してないね」
明石「でしょう?」
提督「……じゃああのミルクは何だったんだ?」
明石「さぁ……不思議なこともあるんですね」
提督「……」
ガチャッ
提督「ん、曙」
曙「赤ちゃんは……!?」
明石「出来てませんよ」
曙「……そう、そうなの?まあ別に赤ちゃん今すぐ欲しい訳じゃないから?いいけど?」
明石「そのわりには生セックスとかしまくってるみたいですが?」
曙「安価下」
明石「いいえ?」
曙「そ、そう……」
明石「はい検査終了、出てって下さいねー」
バァンッ!!
提督「……」
曙「赤ちゃん……出来てると思ったのに……」スリスリ
提督「曙、あのさ……好きだよ?」
曙「……え?あ、ありがとう……」
提督「クソ提督と言わない……こりゃ大変だ……」
曙「……ねえ」
提督「お、おう!!何だ?夜戦か?」
曙「安価下」
提督「赤ちゃんだからだろ」
曙「コンドームも何割か失敗するって知ってる」
提督「あー……」
曙「……」
提督「心配するなよ」
曙「でも……安価下」
提督「は?」
曙「……」
提督「欲しいってこの前言ったよね」
曙「……うっさいわね」
提督「はぁ……」
曙「うざいんだけど、一人にさせてよ駄犬」
提督「安価下」
曙「はぁ?あんたなんかに飼われる訳」
提督「知ってる?艦娘って反抗するときに服従させる機能があるんだよ?」
曙「えっ……?」
提督「上だけでいい、脱げ」
曙「っ……!?」スルッ
パサッ
提督「な?」
曙「最低……!!死ね!!」
提督「安価下」
提督私室
提督「さてと……」
曙「このっ……!!」
提督「動くな」
曙「くぅ……!!あんたなんか嫌いっ!!こんなことする人だったなんて……!!死ね!!死ねっ!!」
提督「曙が悪いんだよ?嘘ばかりついてさ、俺のこと嫌いなんだろ?」
曙「っ……」
提督「安価下」
提督「そうだなぁ……正直に答えろ、好きな人は誰だ」
曙「クソ提督に決まってんでしょ!!この馬鹿っ!!」
提督「っ……そ、そうか……、やっぱり嘘つきだな」
曙「うっさいわね!!死ね!!」
提督「俺が死んだら、曙はどうする?」
曙「ふざけんじゃないわよ!!勝手に死んだら殺すわよ!!……死なないでよ……悲しむ人もいるんだから……」
提督「曙~」ギューッ
曙「安価下……!!」
提督「んー……何を言おうかな……」
曙「やめて欲しいんだけど」
提督「今日は曙をいじめるの、決めたことなんだからさ」
曙「……」
提督「んー……犬になって?」
曙「わんっ!!わんっわんっ!!ばうばう!!」
提督「ははははっ」
曙「……」
提督「人間」
曙「……死ね」
提督「安価下」
曙「やだっ……浣腸……?」
提督「浣腸……したことある?」
曙「ないわよ!!」
提督「あっ、ない?じゃあいれてあげる。おしり突き出して」
曙「っ……!!」
提督「液入れるよ……」ツプッ……チュゥゥゥ……
曙「ひっ……!!」
提督「はいっ、我慢我慢、漏らさないでね?今ビニール袋出すから」
曙「っ……!!なにこれ……!!」
────。
提督「凄いね、もう15分は我慢してるよ?」
曙「はぁ……はっ……はぁ……!!」ガタガタ
提督「安価下」
ドンッ
曙「ひぎっ!!あ゛ぉ……!!い゛ぃっ……!!」ガタガタ
提督「おお、よく耐えたね」
曙「くっ……!!ああっ……!!はぁ……!!はぁ……!!」
提督「んー……もう出す?」
曙「う゛ぅ……!!はぁ……はっ……はぁ、はぁ……!!」フルフル
提督「そっかそっか、安価下」
曙「っ……!!」プルプル
提督「部屋のトイレ使っていいから」
ガチャッ
バタンッ!!
提督「……」
提督「排泄音でかすぎだな……微妙に聞こえる」
────。
ジャー
曙「ふぅ……はぁ……」バタンッ
提督「お帰り、お腹平気?」
曙「……」コクコク
提督「安価下」
提督「横になって足開いて」
曙「……」ゴロン
提督「あ、足は自分でもってね」
曙「……」クイッ
提督「ローション塗って……入れるよ」ツプッ
ニュルルルッ……
曙「ああっ!!」ビクンッ!!
提督「指三本も入ったねぇ……どう?うんちしてるみたいで気持ちいいでしょ?」グチュグチュ
曙「ぎ、ぎもぢ、いぃっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「安価下」
提督「よいしょっと」ズンッ
曙「あが……ぁ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「おしりもいいね、入り口できゅうきゅう締め付けてくるのが凄く気持ちいいよ」
曙「はぁ……はっ……」
提督「ごめん、さっきのもあるから我慢できないや」パンパンッ!!
曙「うっ……ぶっ……はぁ……はぁ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「気持ちいい」パンパンッ
曙「あああああああっ!!ぎもぢいぃぃぃぃぃ!!おしりぎもぢいぃぃぃぃぃ!!あ゛っ!!」
提督「ほらほら」パンパンッ!!
曙「ぎもぢいぃ!!提督っ!!ぎもぢいぃよぉ!!あたひっ、おがじぐなる!!あ゛ぁっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「あ、出るっ……何週間ぶりだろ……」パンパンッ!!
ビュルルルルルルルルルルッ!!
曙「ぅっぷ!!」
ビューーーーーッ!!ドビュルルルルルルルッ!!ビュッ、ビューーーーーッ!!
ビュクッ,ビクンッ!!ドビュルルルルルルルッ!!ビュルルルルルルルルルッ!!
提督「正気にもどれ……」ヌポッ
曙「ごほっごほっ!!あつい!!……ふぇ!?なにこれ……クソ提督ね……!!」
提督「安価下」
曙「いやっ!!やめてっ!!」
提督「暴れんな」
曙「やだっ!!お願いっ……!!」
提督「……」フラッ
ドサッ
曙「えっ……ち、ちょっと!!クソ提督!!クソ提督!!クソ────────」
─────。
医務室
提督「……」ムクッ
曙「服従させる機能使うと体力消耗するんだって」
提督「曙……」
曙「ったく、本当にクソ提督なんだから、……安価下」
提督「……いや、俺が悪かったよ。嫌なのに曙を操って」
曙「嫌なんかじゃないわよ!!……でももう使わないでよ……あたしだってあんたが倒れたら心配するんだから」
提督「……おいで」
曙「何よ、おいでじゃないわよ……もう……、はい何?」
提督「曙~」ギューッ
曙「ふざけんな離せクソ提督!!」
提督「やっぱりいつもの曙が一番だよ……好きだよ曙」
曙「ふ、ふんっ!!そんなの当たり前じゃない!!」プイッ
曙「……安価下」
提督「えっ、何それは……」
曙「エッチしてくれないときとかに使ってたの」
提督「へ、へぇ……」
曙「……何よその反応」
提督「いや、曙はエッチな娘だなって」
曙「……あんたが悪いのよ」
提督「へ?」
曙「……何でもない」
提督「気になるなぁ……まあいいけどさ」
曙「安価下」
提督「そんなことしたら誘爆するぞ?」
曙「しないわよ」
提督「……そんなおっきいの使ってるから中が」
曙「うっさい!!」ゴスッ!!
提督「うっ……!!」フラッ
ボフンッ
曙「……ち、ちょっと!!しっかりしなさいよ!!クソ提督!!クソ提督───────」
一旦終了
あ艦これじゃネタが尽きるぅ!!
こんなんがいいとかあったら書いてください!なんでも書きますから!!
提督「……」サラサラ
提督「……ふう」カタンッ
曙「はいお茶」コトンッ
提督「気が利くねぇ」
曙「働きやすい環境を作るのも秘書艦の仕事だから」
提督「秘書艦……?」
曙「……つ、妻の仕事だから」
提督「そっかぁ!!」ズズー
曙「……」
提督「なあ曙、突然だが温泉に行かないか?」
曙「は?」
提督「疲れとりにさ、今1週間分の仕事終わらせたからさぁ」
曙「温泉……安価下」
提督「曙の嫌はオッケーってことだよな!!荷物まとめろ!!」
曙「は、はぁ!?あたし行かないからね!!」
────。
電車の中
ガタンゴトンッ……
曙(来ちゃった……)
提督「どうだ?ローカル線の中で食べる駅弁は、最高だろ?」
曙「安価下」
提督「ならよかった」モグモグ
曙「……」モグモグ
提督「鎮守府なら皆に任せてあるから大丈夫、皆行っておいでって言ってたよ」
曙「でも……」
提督「……そっか、新婚旅行は嫌か……」
曙「んー……えっ!?新婚旅行なの!?」
提督「え?今更?」
曙「安価下」
提督「ないよ」
曙「は?」
提督「特にないよ、強いて言うなら温泉入って美味しいもの食べてゆっくりするくらいだよ」
曙「……行き当たりばったりなのね」
提督「うん」
曙「ふざけないでよ!!」
提督「あ、でも泊まる旅館は決めてるんだよ?」
曙「安価下」
提督「ひどいなぁ……っと、そろそろ着くから降りる準備しようか」
曙「はいはい」
────。
旅館
提督「よっこいしょ……っと、ふぅ……着いたねぇ」
曙「駅からそんな離れてなかったわね」
提督「曙でも歩いてこられる場所選んだからね」
曙「大きなお世話よ」
提督「……おっ、今日の夜は高級和牛のすき焼きか、楽しみだな」
曙「安価下」
提督「嬉しいか?」
曙「当たり前でしょ!!滅多に食べられないのよ!!」バンッ!!
提督「……経営難でごめん」シュン……
曙「そういう意味じゃないわよ」ペチペチ
提督「……」
曙「お風呂入りましょ」
提督「あ、なら周辺の温泉入ろうか、この旅館の近くだけで20近くあるらしいよ」
曙「へぇ……」
────。
子宝の湯
提督「ここが1つ目、子宝の湯だよ?」
曙「安価下」
提督「あー。それはしょうがないよ。この温泉に入ると子供に恵まれるんだって」
曙「でもさ……ここ露天だし……」
提督「あー、山だから平気平気」
曙「っ……」
提督「じゃあ俺入ろうかなー」
曙「分かったわよ!!……入るわよ」
────。
チャポン……
提督「ふぁ……あったかいねぇ……」
曙「ん……」
提督「どうしたの?」
曙「子宝……ねぇ、安価下……」
提督「もちろん欲しいよ?」
曙「……そっか」
提督「……ねぇ、今いい?」
フニッ
曙「……はぁ!?ちょっ、ここ外だからっ!!」
提督「……昔からよくここでいろんな動物が盛ってるんだって、しかも不妊女性も妊娠するほど聞くだから子宝の湯って言うんだよ?」
曙「っ……でも外だから……旅館!!せめて旅館に戻ってから!!」
提督「誰も来ないよ、大丈夫……ね?」
曙「…………安価下」
提督「……」
曙「……恥ずかしいから」
提督「はいはい」
曙「……なにその態度、どうせあたしとセックスしたいだけでしょ?」
提督「うん」
曙「……」
提督「ねえ、言い忘れたことあるの、言っていい?」
曙「何よ」
提督「タオル忘れちゃった」
曙「安価下」
提督「あはは……」
曙「グズ!!」
提督「今だけは罵ってくれて構わん」
曙「……いや、怒る気も失せるわ」
提督「本当にごめん……」
曙「もういいから」
提督「……」
曙「シャキッとしなさいよ、お父さん」
提督「よし!ちょっと取りに戻るから!!」
曙「ひ、一人にしないで!!」
提督「あっ、そっか……どうしようか、風で体乾かす?暖かいから風は引かないと思うけど」
曙「安価下」
風邪です
提督「……じゃあ乾くの待つしかないか」
曙「そうね……」
────。
曙「へくちっ!!」
提督「大丈夫?寒い?」
曙「ううん、平気」
提督「……ってか可愛いくしゃみだな」
曙「へくちっ!!へくちっ!!」
提督「……」
曙「……ハンカチあったっけ」
提督「あ、あるよ?」
曙「安価下」
────。
提督「ほれほれ」フキフキ
曙「ん……」
提督「なあ、ただ乾かすのもあれだし……セックスしようよ、せっかく子宝の湯に来たんだから」
曙「嫌よ」
提督「セックス!!」
曙「しつこい!!」
提督「お願い!!俺の分の牛肉あげるから!!」
曙「安価下」
提督「曙~!!」ギュッ!!
曙「抱き付かなくていいから早くしなさい!!」クパァ
提督「うんっ!!」チュクッ
ズンッ!!
曙「んっ……!!」ビクンッ
提督「あれ……?いつもよりまったりして気持ちいい……」
曙「あたしも……なんかいつもよりいいかも……」
提督「安価下」
曙「うんっ……」
提督「お肉の代わりに曙いただきまーす!!」
────。
数時間後 旅館
グツグツ
曙「お、美味しい!!美味しいわ!!」モグモグ
提督「よかったね」
曙「食べたい?」ヒタシヒタシ
提督「あーん!!」
曙「あげなーい」パクッ
提督「……」
曙「くれるって言ったのはクソ提督よ、安価下」
提督「え?ご飯とか味噌汁とか刺身とか?」
曙「そうよ、あんな時間エッチしてたらお腹空くわよ」
提督「あー、うん。いいよ!いっぱい食べな!!全部食べなよ!!」
曙「え……本当にいいの?」
提督「うん!!」
曙「そ、そう?じゃあいただきます」
────。
マルフタマルマル
曙「すぴー……」
提督「はぁ……カップラーメンの自販機あってよかったわ」パチンッ
カポシュッ
提督「ずずっ、ぐびっ……、明日も曙を幸せにしてやれよ俺……ずずーっ」
提督「ごくっ……すき焼き、食べたかったなぁ……」
────。
朝
提督「さて、今日は少しハイキングしようか」
曙「は?」
提督「地図見て、こういう感じ、このハイキングコースに行きで温泉が3つで、8キロ行った辺りにすごい美味しいうどん屋さんがあるから、食べて帰りに2つの温泉に入る」
曙「……」
提督「大丈夫大丈夫、この時期にここら辺人あまりいないから、温泉にも人なんかいないって」
曙「安価下」
────。
提督「はい1つ目、金の湯」
曙「金の湯?」
提督「昔金と温泉が同時に出たから金の湯って言うらしいよ」
曙「へぇ……あつっ!!」
提督「あー、他の温泉と比べるとちょっと暑いらしいよ、確か45度くらいだったかな?」
曙「っ……」
提督「入ろっか、入るとお金持ちになれるって噂だよ」
曙「安価下」
提督「それはダメだよ、強欲な人にはお金は来ないらしいから大体5分くらいなんだって」
曙「へ、へぇ!!5分でもいいからはいりましょ!!」ヌギヌギ
提督「現金だなぁ」
────。
提督「つぎはこちら、人よんでべっぴん温泉、肌はすべすべ、血行がよくなってむくみが消える、太りにくくなる、そんな効果があるらしいよ」
曙「入らなきゃ……安価下」
提督「?」
曙「ほら、入るわよ」
────。
チャプ……
曙「ふぅ……、なんだか安心するお風呂ねぇ……」
提督「安価下」
曙「……」
提督「冗談だよ、でも曙はいつも肌すべすべだからさ、触ってて気持ちいいよ」
曙「そ、そう?ならいいけど……って、触りすぎなんだけど」
提督「嫌?」
曙「嫌じゃないけど……」
提督「もっと曙の温もりを感じたい」
曙「安価下」
提督「ここ屋上なんてないよ?」
曙「……」
提督「ん?曙なんか……変わった?」
曙「はぁ?」
提督「色っぽいっていうか……大人の女性って感じで……綺麗だよ」
曙「なっ、にゃにいって!!」ザバッ
提督「可愛い曙も好きだけど……綺麗な曙は素敵だね」
曙「安価下」
提督「……」
曙「もうっ!!早く次行くわよ!!」
─────。
提督「次はここ、緑の湯だよ」
曙「へぇ、本当に緑ね」
提督「何でかは分からないけどね、全身の疲れや万病に効くんだって」
曙「クソ提督に突っ込むのも疲れたし、ちょうどいいわね」
提督「安価下」
曙「死ね」
提督「えぇ……」
曙「ったく、ふざけんのも大概にしなさいよ」
提督「すいません」
曙「……どうせあたしなんか身体でしか見てないんでしょ」
提督「ふざけんな!!」
曙「」ビクッ
提督「……ごめん」
曙「安価下」
提督「え?うん」ナデナデ
曙「……」
提督「曙?」ナデナデ
曙「ごめんね……クソ提督がセックスセックスうるさいから……体だけ見てるのかと思ってたの」
提督「そんなわけないだろ?」
曙「でも……!!」
提督「曙の中が気持ちよすぎるのが悪いんだよ……あんなの我慢なんて出来ない……」
曙「っ……!!は、恥ずかしいこと言わないでよ!!」
提督「安価下」
曙「しないっての!!」
提督「いまする?」
曙「殴るよ」
提督「殴ったらヤらせてくれるの?」
曙「……ねえ、どうしてそんなにセックスしたがるの?」
提督「気持ちいいから」
曙「それ以外」
提督「曙が感じてる顔が可愛いから、なんと言うか純粋にセックス楽しんでるみたいな……」
曙「安価下」
提督「あるよね?」
曙「え……演技よ!!しょうがないから感じてるふりしてあげてるだけ!!」
提督「それは違うよな?」
曙「うっさいわね!!……あんなんで……優しいセックスなんかで満足するわけない……」
提督「ん?どうしたの?」
曙「安価下」
提督「じゃあ今やるか」
曙「嫌」
────。
提督「さて着きました、うどん屋さんです」
曙「疲れたわよ……まったくもう……」
提督「何食べる?あ、山菜の天ぷらなんていいよね、ここのは裏の山で採れた山菜しか使ってないんだよ?」
曙「いいわね、それにしようかしら」
提督「すみませーん、うどんの山菜天ぷらセットとミニうどんお願いしますー」
曙「ミニうどん?」
提督「いやぁー、朝ごはん食べ過ぎちゃってさぁ?」
曙「そうなの?ふーん」
提督「安価下」
曙「何が来るか分からないから」
提督「あーそっかそっか」
────。
提督「でね、次の温泉は」
店員「お待たせしましたー」
提督「おっ、来た来た」
曙「わっ、結構あるのね」
提督「いただきます」
曙「あ、シソなら食べていいわよ」
提督「嫌いなんだー」
曙「嫌いじゃないわよ!!恵んでやるだけだから!!」
提督「分かった分かった、さあ食べよう?」
曙「ずずっ、ん……もちもちしてる……」モグモグ
提督「曙の肌みたいだね」モグモグ
曙「安価下」
提督「……つまんねぇー」
曙「何か言った?」
提督「いいや?美味しいね」
曙「そうね、美味しいわ」
────。
不死の湯
提督「ここ、入ると不老不死になるといわれてる不死の湯だよ」
曙「あたしには関係無いわね」
提督「……そっか、艦娘は寿命無いもんな……俺も後60年くらい」
曙「そんなことないわよ!!……不死になるんだから……」
提督「ははっ、そっかそっか」ナデナデ
曙「安価下……」
チャプ……
提督「ふぃー……」
曙「不死になれそう?」
提督「こりゃ極楽だなぁ……こんなんしったら死ねないよ……だから不死の湯なのかな?」
曙「ふふっ、そうかもね」
提督「やっぱり曙には笑顔が一番だね」ナデナデ
曙「子供扱いしないでよ……クソ提督……、もう少し右を……」
提督「安価下」
曙「う、うん、ならあたし笑ってるから」ニコッ
────。
紅葉の湯
提督「はい、最後のお風呂、紅葉の湯だよ」
曙「……紅葉?」
提督「秋になると紅葉が凄いんだけど……それ以外は自然が凄いでしょ?」
曙「そうね、確かに……渓流の音も聞こえるわ」
提督「安価下」
曙「駄目よ」
提督「お願い!!」
曙「駄目だってば」
提督「そこをなんとか……っ!!」
曙「しつこい!!セックスはしないわよ!!」
提督「セックスは、しないんだな?」
曙「な、何よ」
提督「じゃあ……せめて手か口で……!!」
曙「安価下」
曙「……」シュッシュッ
提督「あぁっ……曙の手……やわっこい……」
曙「方言になってるわよ、出身じゃないくせに」シュッシュッ
提督「あっ……そこっ……」ビクンッ
曙「反応悪いわねぇ……ローションでもあれば……あっ、こんなことしたらクソ提督はどうなるかしら……」シュッシュッ
提督「?」
曙「えー……」トロォ……
ボタッ、ボタッ
提督「生唾……っ!?やばっ……あっ!!それはっ!!」ビクンッビクンッ!!
曙「あははっ!!急におっきくなったわねぇ、どう?どんな気持ち?」ニッチュニッチュ!!
提督「安価下」
曙「っふふ、今更?」ニッチュニッチュ!!
提督「あっ!!くぅ……!!手なんかじゃイかないからなっ……うっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
曙「手に耐えられないおちんちんなんかでセックスなんか出来るわけないじゃない……ほら先から出てるわよ舐めてほしい?ほらほら口まで数センチよ?」シュッシュッ!!
提督「イかない……!!手なんかじゃイかないからっ!!」ガッ
曙「え?」
ズチュンッ!!
曙「がぼっ!!」
ビュルルルルルルッ!!
曙「ぐぶっ!!がぼっ!!」ガクガク
ドビュルルルルルルッ!!
曙「……ごぼっ!!ごふっ、げほっ!!」ビチャッ!!
ヌポッ
提督「あっ……!!ごめん曙!!口に出すつもりは……」
曙「せーえき……もったいない……じゅるる……」
曙「ごくっ、ごきゅっ、ごきゅっ……ごくんっ、ぷぁ……」
提督「曙……何で飲んだの?」
曙「安価下……」
提督「……もう一回口で……いい?」
曙「ん……って、調子乗んなクソ提督!!」
提督「ひぃん!!」ビクッ!!
────。
提督「さて、夜ご飯は海の幸か」
曙「これがアワビ……!?初めて見たわ……」
提督「曙のとそっくりだね」
曙「安価下」
提督「そうだよね!」
曙「……でも1つだけなのね、アワビとかサザエとか……」
提督「……いてててててて!!」
曙「えっ……!?どうしたのよっ!!」
提督「お腹が……いたっ……!!」
曙「大丈夫!?」
提督「大丈夫……、薬飲むから……」
提督「まいったな……生物食べれないや……、曙、食べてくれる……?」
曙「安価下」
提督「大丈夫……小さいときに何回か食べたことあるから……」
曙「そう、いただきまーす」
────。
マルマルマルマル
曙「……」
提督「……なあ、今日ばかりはしてもいいよな?」
曙「安価下」
ヒトフタマルマル
ギイィ……
曙「くかー……」
提督「……よし、寝てるな」
提督「……ずずっ、ふぅ……カップ麺もいいなぁ」
提督「アワビ、美味しかったか?」
提督「……ずずっ、ごくっ……」
────。
朝
提督「さて、今日も温泉に入りに行くぞ」
曙「またぁ……?」
提督「もう最後だしね、愛の湯って場所に行くんだ」
曙「愛の湯?」
提督「うん、一緒に入った男女は永遠に結ばれるって言われてるんだ」
曙「安価下」
提督「よし、じゃあ入ろうか」
曙「え?」
提督「この旅館にあるの」
曙「それ行くって言わないわよ」
提督「あっ、そっかぁ」
曙「……早く入るわよ」
提督「うん」
────。
愛の湯
提督「せーので入るんだよ?」
曙「分かったわ」
提督「せーのっ」
曙「せーのっ」
ザバァ……
提督「くぅ~!!効くぅ……」
曙「おじさんみたいね」
提督「そうかな……、嫌だなおじさんなんてさ」
曙「冗談よ」
提督「そっかそっか……、ねえ曙?」
曙「ん?どうしたの?」
提督「お昼何か食べたい?何でもいいよ?」
曙「何でも?んー……じゃあ安価下」
提督「いいよ」
曙「だよねー……って!?本当にいいの!?」
提督「うん、もう少し入ったら行こうか」
曙「あ……うん」
────。
グツグツ
提督「スッポン鍋だよ」
曙「わぁ……」
店員「お客さんにおまけだよー」コトンッ
提督「おっ!!血だ!!」
曙「うわっ……」
提督「飲もうよー」
曙「……ぐびっ!!」
提督「よーし!俺もっ……ぐびっ」
曙「うぇ……」
提督「んー、美味しいねぇ」
曙「頭おかしいんじゃない?」
提督「そうかな?さて食べよう!!」
───。
旅館
提督「……」ムラムラ
曙「……」ムラムラ
曙「安価下」
提督「曙もムラムラしてたのか」
曙「うっさい……」
提督「じゃあ脱いで」
曙「ん……」
────。
曙「来てっ……?」
提督「曙、キスするよ」
曙「んっ、ちゅっ、ちゅくっ……、れろちゅっ……」
提督「ちゅぅ……ぷはっ」
曙「はぁ……はぁ……お口気持ちいいね……」
提督「安価下」
曙「うんっ……もっとしよ?」
提督「ああ、いいぞ」
曙「ちゅっ……んふっ……ちゅっ、じゅっ……ぴちゅっ、じゅくっ、じゅっ……」
提督「じゅるっ……、曙、あーんして?」
曙「……?あー……」
提督「指入れるよ」ジュクジュク!!
曙「あがっ……!!ごぼっ!!げぼっ!!で……どぐぅ!!ああ゛あ゛ぁぁぁぁ!!え゛っ!!がっ!!……」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「喉気持ちいい?」ジュクジュク!!
曙「ぐる……じ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「んで、喉かき回しながらおまんこを……」
グチュンッ!!
曙「んんんんんんんんんんんんんっ!!」プシャァァァァァァァァァ!!
グチュ……グチュ……チュポッ……
提督「どう?気持ちよかった?」
曙「ゲホッ!!ゲホッ!!……安価下」
提督「……」 ギュッ
曙「クソ提督……?」
提督「ごめん、辛いよね……曙の気持ち考えてなかった……ごめん……」
曙「……もういいわよ、気持ちよかったし。あたしが気持ちいいと思ってやってくれたんでしょ?」
提督「うん……」
曙「安価下」
提督「おう、任せろ」ガサガサ
曙「……ちょっと、今頃ゴムつけるとか遅すぎよ」
提督「ん?」
曙「……中出しじゃなきゃ許さないから」
提督「曙っ!!」ガバッ!!
曙「きゃっ!!もう……大胆ねぇ……」
提督「曙!!曙っ!!」クチュ……
曙「んっ……ゆっくり」
ズンッ!!
曙「いいいいぃぃぃっ!!」ビクンッ!!
提督「あったかい……」ビクンッ!!ビクンッ!!
曙「ばかっ……!!ゆっくりって言ったのにぃ……!!馬鹿馬鹿っ!!」
提督「安価下」
パンパンッ!!
曙「ゆっくりっ!!ゆっくりぃっ!!おねがいっ!!ゆっく……ああっ!!き、来ちゃう!!イッ……!!」
提督「出せっ!!」パンパンッ!!
曙「あああああああっ!!出るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」プシャァァァァァァァァァ!!
提督「キツッ!!」パンパンッ!!
曙「らめぇ!!ぱんぱんっ、らめぇ!!おまんここわれるっ!!こわれひゃうっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「壊れろ壊れろ壊れろ!!」パンパンッ!!パンパンッ!!
曙「あ゛あ゛あ゛あああっ!!イッちゃう!!またっ!!イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」プシャァァァァァァァァァ!!
提督「……っ!!」パンパンッ!!パンパンッ!!
曙「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」プシャァァァァァァァァァ!!
提督「俺もイくから……っ!!もう少しっ……!!」パンパンッ!!パンパンッ!!
曙「もうらめぇぇぇぇ!!こわれたっ!!おまんここわれたからぁ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「出すよっ!!赤ちゃん孕んでくれ!!」
曙「はらむっ!!はりゃむぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」プシャァァァァァァァァァ!!
ビュルルルルルルッ!!ドビュルルルルルルッ!!ビュルルルッ!!ビューッ!!ビュッ、ビュクッ!!
曙「はぁ……はぁ……」
パンパンッ!!
曙「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」ビクンッ!!
提督「ごめん、もう一回だけっ!!」パンパンッ!!
──────。
夕食
提督「……今日は鰻だな」
曙「ん……」
提督「……あの後2時間はやってたな」
曙「……足りない?」
提督「うん……こんな鰻なんか出されたらもっとムラムラするわ」
曙「……先食べて」
提督「え?あ、うん」
曙「よいしょっと……」ギュッ
シュッシュッ
提督「曙さん?」
曙「後で出来ないように全部出してあげる」シュッシュッ
提督「鰻冷めちゃうよ?」
曙「でも……」
提督「……じゃあ俺鰻食わないから、曙に全部あげる!!それならいいでしょ?」
曙「安価下」
どっちへのあーんなんですかねぇ……鰻なのか機銃なのか……
曙「早く……」シュッシュッ
提督「手を止めてくれないか?」
曙「あーんしてくれたらやめてあげる」シュッシュッ
提督「……ほら、あーん」
曙「あーむっ……んぐ……美味しいわね」 シュッシュッ
提督「柔らかくて美味しいんだよね、ほらもっと食べて」ビクンッ!!
曙「跳ねた、あーん……」シュッシュッ
提督「おいしい?」
曙「ん……」シュッシュッ
提督「……肝食べる?苦いけど」
曙「えぇ……苦いのはちょっと……」シュッシュッ
提督「っ……やべっ、よし」
ビュルルルッ!!ビュッ……
提督「……はい、これで少しは苦くないよ」
曙「安価下」
曙「あー……んっ」
曙「んっ……にちゃっ、にちゃっ……ぐちゅっ……ごくっ……」
曙「はぁ……はぁ……」
提督「おいしい?」
曙「……最悪」
提督「そっか……」
曙「……もういい、鰻もらうからね」
提督「どうぞどうぞ」
────。
マルフタマルマル
曙「んっ……」
曙(トイレ……)
提督「まいったな……もうお金がないや……ずずっ」
曙(えっ……?)
提督「んー……明日のお昼は帰り際にイタリアンにしようと思ったのに……」
曙(……)
提督「……よし、明日もお腹痛いって言って……いや、それじゃ怪しまれるかな……んー……」
曙「クソ提督」
提督「うわっ!!」ビクッ!!
曙「……なんで嘘ついたの?」
提督「それは……」
曙「なんで嘘ついたの!!」
提督「……曙に美味しいものいっぱい食べさせようって思って……」
曙「だからって夜食べないでこんなカップラーメン!?馬鹿っ!!」
提督「……」
曙「っ……最悪な新婚旅行ね!!」
提督「…………」
曙「嘘ついてお金馬鹿みたいに使って!!自分はご飯も我慢して……!!昨日のお昼だって……お金がないから自分だけ我慢したんでしょ!?」
提督「……うん、曙が幸せなら……」
曙「一緒に幸せじゃなきゃあたしは不幸よ!!このクソ偽善者!!」
提督「ごめん……」
曙「っ……もう明日のご飯なんていらないから!!あたしにお金使わないから自分で使えばいいじゃない!!おやすみっ!!」
提督「…………ごめん」
曙「……」
提督「俺は曙の笑顔が見たかっただけなのに……ごめん……ごめんなさい……」
曙「……もういいわよ、カップラーメン食べて早く寝なさい」
提督「でも……」
曙「ああもう!!いつまでそうしてんのよ!!待ってなさい!!」
────。
ガチャッ
曙「っほら、あたしもカップラーメン買ってきたから、食べるわよ」
提督「……うん」
曙「いただきます」
曙「ずるっ、……カップラーメンも悪くないわね、美味しいし楽だし」
提督「……」
曙「伸びるわよ」
提督「ん……」
曙「早く食べなさいよ!」
提督「……まだ怒ってる?」
曙「……怒ってないわよ、いちいち聞かないで」
提督「うん……ごめん」
曙「……安価下」
曙「……」
ギュッ
提督「!!」
曙「一人で食べる鰻とかアワビとか高級牛肉より、一緒に食べた駅弁とかうどん、このカップラーメンの方が断然美味しいわ」
提督「……ぐすっ、ひぐっ……ごべんなざぃ……!!」ポロポロ
曙「泣かないの、男なんだから」フキフキ
提督「……」ギュッ
曙「……よしよし」ナデナデ
────。
朝
提督「さて、美味しく朝御飯も食べたし、帰りますか」
曙「お土産、忘れないでよね?皆から集金したんだから」
提督「おっとそうだったね」
────。
提督「帰りは特急電車だよ」
曙「お金ないんでしょ?」
提督「イタリアンやめたからお金あるんだよ」
曙「あー……」
提督「……お昼また駅弁でいい?」
曙「安価下」
────。
鎮守府
提督「お土産物渡した」
曙「洗濯もすんだし……」
提督「寝ようか」
曙「そうね……」
ガチャンッ
提督「何で鍵かけたの?」
曙「安価下」
すみません、これ提督のセリフじゃないですかね?
そうなら下にするんですが
提督「雷とかか?」
曙「そうよ!!」
提督「んー……どうだろ」
曙「……」
トンッ
提督「わっ!!」ギシッ
曙「っふふ……クソ提督?まだ明るいけど夜戦しましょ?」
提督「えっ!?何で!?」
曙「安価下」
提督「……分かったよ、脱いで」
────。
ズンッ!!
曙「ふああぁ……!!」ビクンッ!!
提督「ぬるぬるじゃないか」
曙「電車の中から……我慢してたのぉ……!!」
提督「……そっか、なら満足するまで突いてやるからな?」パンパンッ!!
曙「あっ、ああっ!!いいっ、すきっ!!」
ガチャガチャ!!
曙「っ!?」
提督「鍵つけたから平気でしょ?」パンパンッ!!
ガチャンッ、ガチャッ
雷「司令官!!鍵渡し忘れ……」
提督「」
曙「」
雷「何してるの?セックス?」
提督「安価下」
曙「ちょっ!!」
雷「ええ、そうするわ」バタンッ、ガチャンッ
提督「ほら曙、集中」パンパンッ!!
曙「無理っ!!やだぁぁぁぁ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「急に締まりがよくなったな、凄い気持ちいいよ」パンパンッ!!
曙「あんっ、あっ、くぅ……ひゃぁんっ!!んっ、ああああっ!!」プシャァァァァァァァァァ!!
提督「出すよっ」ビュルルルルルルッ!!
曙「ああっ!!あっ……はぁ……はぁ……」ギシッ……
提督「っ……」ヌプッ
雷「ふーん、本当のセックスってこんなのなんだ」
提督「ああ、子供にはまだ早いけどね」
雷「そうなの?」
曙「だから早く出てってよ……」
雷「安価下」
提督「駄目だよ、セックスはね」
雷「何で駄目なの!?何で何で?」
提督「……じゃあ100万円貰おうかな」
雷「ひゃくまんえん?」
提督「うまい棒10万本だよ」
雷「そんなの無理よ!!」
提督「だろ?そんな大金を曙は出してるんだよ」
雷「そうだったんだ……」
曙「っ……我慢我慢……」
提督「だからね?駄目なんだよ」
雷「安価下」
曙「あんっ!!ちょっ、何して……んっ!!やぁっ!!」
雷「なんでこんなにどろどろしてるの?」
提督「はいはい、子供は帰った帰った」ガチャンッ、ガチャッ
雷「酷い!!雷は子供じゃ」
バタンッ
ガチャンッ
雷「しーれーいーかーんー!!」ドンドン
提督「……落ち着いたらお風呂いこうか」
曙「うん……」
────。
ドック
提督「清掃中の看板立てといたから」
曙「うん……」
提督「……もう一回していい?」
曙「変態……、しょうがないわねぇ……」
提督「……」ニュプンッ……!!
曙「んっ……」
提督「中ぬるぬるだね……」
曙「あたしのとクソ提督のが混ざってるのよ……」
提督「最高の潤滑液だな」パンパンッ!!
曙「んっ、あっ!!あああっ!!」ビクンッ!!
ガラッ
雷「やっぱりセックスしてたわね!!」
響「あれ、この前見たのと違うよ」
電「あぅ……」カアァ……
暁「なんか大人っぽい……!!」
提督「」
曙「」
響「……ねえ、入り口に立ってるのもあれだから入ろうか」
雷「賛成ー」ズカズカ
曙「安価下!!」
次の日
曙「……」イライラ
提督「どうしたの?」
曙「昨日中途半端に終わったから……」イライラ
提督「今する?」
曙「いいわよ!!……お昼作るから」
提督「……」
─────。
曙「……」トントントントン
グツグツ
曙「……ずずっ、ん……よし」
提督「何か手伝おう」
曙「じゃあ座ってて」
提督「はい」
曙「……」
曙(安価下)
提督「いただきまーす!!」
曙「召し上がれ」
提督「ずずっ、……ん、美味しい……」
曙「そ、そう、よかったわね」モグモグ
曙(よかった……)ホッ
提督「これは……」
曙「縁側よ、醤油もいいけど塩とすだちも用意しといたから」
提督「お酒がほしいなぁ……」
曙「安価下」
提督「えぇ~?いいじゃんいいじゃん~」
曙「キモい」
提督「はい」
曙「……飲みたいの?」
提督「うんっ!!」
曙「仕事は?」
提督「実は今日の分はもう終わってるんですよ」
曙「……仕方無い、飲んでいいわよ」
提督「やったー!」
曙「安価下」
提督「おっ、いいね」
曙「今回だけだからね!」
提督「はいはい」
曙「ビールでいい?」
提督「おう、でも曙はコーラで我慢ね」
曙「分かってるわよ」プシュッ!!
トクトクトク……
提督「おっとととっ……ふぅ」
曙「乾杯」
提督「うん、乾杯」
チンッ
曙「……」
提督「はむっ、……うん、えんがわうまいな、塩は……くぅー!!すだちと合う合う」
提督「ごくっ、ごくっ……ぷはぁ……」
曙「……ごくごく」
提督「んー、うまいなぁ……こんないいお嫁さんもらって本当に幸せだぁ……」
曙「安価下」
提督「もちろん、約束するよ」
曙「じゃあセックス禁止ね」
提督「勘弁してください!!」
曙「……」
提督「……、ぐびっ!!」
曙「いい飲みっぷりね」
提督「もうセックスしてくれないんだ……赤ちゃん……欲しかったのに……」
曙「……冗談よ」
提督「じゃあ今」
曙「は、やらないからね?」
提督「……」
曙「エッチ……」
提督「赤ちゃん欲しいなぁ……」
曙「安価下」
提督「いいよっ!!」ガバッ
曙「今じゃないって!!」
提督「は?」
曙「……ムードも何もないのね、早く飲んじゃいましょ」モグモグ
提督「おう、曙も飲むか?」
曙「いや、あたしは」
提督「よっと」グイッ
曙「んぐっ!?ごくんっ!!」
────。
曙「ったくぅ!!だれのおかげでぇ……ご飯食べれるとおもってんのよぉ!!ぐびぐび……」ベロンベロン
提督「……あの、曙さん?」
曙「かーっ!!あんらよ……、クソてーとくぅ……!!きもいんらよぉ……!!」トクトクトク……
提督「……曙、もうお酒おしまい」ヒョイッ
曙「ざけんなぁ!!あんたのお願い、いつもきいてやってんでしょうがぁ!!たまにはあらひのいうこときけやぁ!!」ポカポカ
提督「完全に出来上がったか……なあ曙、安価下」
曙「……」
提督「ね?」
曙「しかたらいわね……」
────。
提督「おやすみ」
曙「……」
提督「どうしたの?さっきから黙って」
曙「安価下」
提督「うん、立派にね」
曙「……」
提督「それに比べて俺は家事も料理も洗濯も駄目で……はぁ……」
曙「おしごと……ひっく、まいにちがんばってる」
提督「……そっか」
曙「……ねぇ、ちゅーして?」
提督「いいよ、ちゅっ」
曙「んっ……ちゅくっ……」
提督(曙から絡めてくるなんて珍しいな)
曙「はぁ……はぁ……んっ、ちゅっ、じゅるっ……」
提督「ぷはっ……曙……」
曙「……せっくすしたい」
提督「安価下」
曙「……」フルフル
提督「嫌なの?何で?浣腸が嫌?」
曙「赤ちゃん……出来ないもん……」
提督「あー……」
曙「赤ちゃん欲しいもん……家族作るんだもん……!!」ウルウル
提督「落ち着け曙」ナデナデ
曙「赤ちゃん欲しい……ぐすっ、欲しいよぉ……!!」ポロポロ
提督「安価下」
曙「……きけんび?」
提督「うん 」
曙「……よくわかんないけど……今日、かな」
提督「……セックスする?」
曙「……」コクッ
提督「……よし、じゃあやるか」
曙「……赤ちゃん、できるといいけど……」
提督「安価下」
エロシーンはキャンセルだ
────。
事後
提督「……」
曙「すぅ……すぅ……」
提督「寝ちゃったか」
曙「んっ……すぅ……」
提督「よしよし」ナデナデ
曙「んんっ……」
ゴポッ……
提督「垂れてきちゃったよ」
曙「ふぁ……」ピクンッ
提督「安価下」
ツプッ
曙「んぁっ!!」
チュクチュク……
曙「んっ、あっ……っ……すぅ……すぅ……」ビクンッ!!
提督「寝たふりバレてるよ」
曙「……へんたい」
提督「安価下」
曙「……ん、いいわよ……」
提督「……」
────。
尺の都合上割愛
事後
曙「……もう、こんなに出して……」ゴポッ……
提督「なあなあ、もう一回」
曙「調子乗んな!!クソ提督!!今からはただのお昼寝だからね!!変なことしたら美味しい夜ご飯が無いと思いなさい!!」
提督「安価下」
曙「うぐっ……」
提督「ん?期待してた?」
曙「うっさい!!」ポカポカ
提督「っはは……」ナデナデ
曙「……もういい、寝るまで撫でて」
提督「うん」
新婚旅行終了
公開セクロスに入ります
提督「……よし、皆集まったか、今日君達……綾波型に集まってもらったのは他でもない、来る戦いに」
綾波「あの……質問いいですか?」
提督「何かな?」
綾波「曙ちゃんを膝の上に乗せてるのは……何故でしょうか」
曙「っ……!!」ビクンッ!!
提督「安価下」
綾波「は、はぁ……珍しいですね」
提督「本当にびっくりだよねー、はははっ」
曙「このっ……!!」
グチュンッ
曙「んぃ……!!」ビクンッ!!
敷波「んぃ?」
提督「おっと曙、アホみたいな声出てるぞ」
ズチュッ!!
曙「っっ……!!」ビクンッ!!
潮「あのー……安価下」
曙「大丈夫よっ……、作戦は……」
提督「そうそう、作戦なんだけど、まず近海の哨戒に3隻出てもらうよ」
ズチュッ……ズチュッ……
曙「んっ……あぁんっ!!ぅっ……!!むぐっ……!!んんっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
朧「ねえ、曙本当に大丈夫?」
曙「大丈夫だってば……!!んああっ!!」ビクンッ!!
敷波「うっさいし……」
綾波「……安価下」
敷波「何が?」
綾波「え?ううん?何でもないよ?」
漣「……あのー」
綾波「漣ちゃん?」
綾波(居たの気付かなかったわ)
漣「ご主人様、もしかしてセクロスしてませんか?」
提督「安価下」
漣「なんも言えねぇ……!!」
提督「そしてここの哨戒を綾波を旗艦として、敷波と漣の第一哨戒部隊、潮を旗艦とした朧、潮の第二哨戒部隊として」
綾波「曙ちゃんは……」
提督「曙は……考えてなかったな」パンパンッ!!
曙「あっ!!あんっ!!やっ……!!あっ!!イッ……イクッ……!!もぅ……むりぃ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
綾波「曙ちゃんも哨戒に行きたいみたいですよ?」
提督「安価下」
敷波「でも練度いちばん高いよね」
提督「そうだけど……っ、ねぇ……」パンパンッ!!
曙「むりぃ!!もうむりぃ!!あっ、あああっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
綾波「っ……曙ちゃんを第一哨戒部隊に編成してもよろしいですか……?」
提督「うぁっ……!!締まるっ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
漣「会話不成立」
曙「イッ……!!ああっ!!あんっ、んっ、ふあぁっ!!もうっ、だめぇぇぇ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
潮「安価下……」
綾波「確認してみましょっか……」ボソボソ
提督「それでな、鎮守府近海をこのルート」
綾波「司令官、立ってください」
提督「ん?何でだ?」
綾波「曙ちゃんが苦しそうなので医務室に連れていってあげたほうがいいです!!作戦に支障が出ます!!」
提督「一理あるな、なぁ曙」パンパンッ!!
曙「やらぁ!!やっ……いっ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「今イクから、ちょっと待ってて」パンパンッ!!
曙「イクッ!!イッ……!!ああああああああああっ!!」プシャァァァァァァァァァァァ!!
朧「うわっ」
漣「ちょっ、何かかかった!!」
ビュルルルルルルッ!!ビュッ!!ビュルルッ!!
曙「ああっ……あっ……はぁ……はぁ……」
綾波「安価下……」
提督「そうだよ、ねぇ曙」
曙「ちが……ぅ……」ビクンッ!!ビクンッ!!
綾波「違うと言っていますよ」
提督「えっ」
曙「っぐ……!!はぁ……はぁ……」
綾波「妊娠したらどうするんですか!!」バンッ!!
提督「だからそれは曙が」
綾波「曙ちゃんがそんな事言うわけないです!!あなたの事嫌っているんですよ!!」
漣「え?曙ってご主人様とケッコンしてるよね?好きなんじゃないの?」
綾波「ケッコンなんて縛るための道具です!!」
朧「よく提督の話もしてるし」
綾波「助けてっていうサインですよ!!」
敷波「えっ、マジ?」
漣「ご主人様……」ススッ
サイテーサイテー
提督「……」
曙「待って……!!」
綾波「……曙ちゃん?」
曙「安価下」
綾波「無理しなくていいんだよ?弱味でも握られて」
曙「うっさい!!あたしが好きだって言ってんのよ!!」
綾波「」ビクッ!!
曙「……あたしは……クソ提督を愛してる!!この人は素敵な……あたしの旦那さんなんだから!!」
綾波「……曙ちゃん」
曙「それでもこの人を蔑むならあたしが許さないから!!」
綾波「……司令官」
提督「?」
綾波「……ごめんなさい」
提督「綾波……」
朧「ごめんなさい」
漣「スマソ」
ガンッ!!
漣「サーセン!!」
ガンッ!!
漣「ご、ごめぁさぃ……!!」ポロポロ
綾波「……」ヒリヒリ
提督「あー……その、何だ」
綾波「安価下」
提督「えっ」
綾波「……耐えているのも辛いんですよ」
提督「……一人エッチとか?」
綾波「っふふ、そんなもので満足できると思いますか?司令官の、ここ」ツンツン
曙「綾波!!あんた何してんのよ!!」
綾波「安価下」
曙「このっ……!!」
漣「もちつけ!!」ガシッ
朧「暴れたら危ないって」ガシッ
綾波「司令官……」
提督「駄目だ、俺は曙としか……」
綾波「ずるいですっ!!」
提督「……」
綾波「それに、司令官、口とここと、言っていることが真逆ですよ?」スリスリ
提督「生理現象なんだからしょうがないだろ?」
綾波「安価下」
提督「……」
綾波「答えないって事はいいってことですね?」
提督「……」
綾波「ほら、いいんですかぁ?ズボン下げちゃいますよ?」
提督「……」
ズルッ
綾波「わぁ……安価下」
何でこんなことになってしまったんだろう……
綾波「……あむっ」
曙「綾波ィィィィィィィィィィ!!」バタバタ!!
漣「っ……」
朧「落ち着いてよ曙!!」
曙「落ち着けるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バタバタ!!
綾波「ん……おっひぃ……じゅぷじゅぷ……」
提督「……」
綾波「ちゅぽっ、どうですか?気持ちいいですか?」
提督「最悪だな」
綾波「えっ……?」
提督「愛を感じられない、曙ならもっと幸せそうにくわえるぞ?」
綾波「安価下」
提督「やっぱり曙じゃないと駄目だな、曙」
曙「……」
漣「おっと」パッ
朧「うん……」パッ
曙「……」フラフラ
ギュッ
曙「……馬鹿っ……」
綾波「行きましょうか、口内洗浄しなくちゃ」
提督「哨戒も忘れるなよ」
綾波「もちろんです」
パタンッ
曙「……」ギュッ
提督「今日の曙は甘えん坊だなぁ」
曙「安価下」
提督「……嫌?」
曙「当たり前でしょ……」
提督「二人っきりの時は?」
曙「……いいけど」
提督「じゃあ!!」
曙「調子乗んな」
提督「うぅ……」
曙「安価下」
提督「絶対にするもんか……」
曙「……」
────。
後日
指令室
提督「えー、それでは来る戦いに」
綾波「また膝の上に乗っけて曙ちゃんとセックスですか?」
提督「ん?あ、これは乗っけてるだけだから」
曙「……」
漣「安価下」
提督「よっと」ガタンッ
曙「ひゃっ!!」
漣「んー……足抱えて持つとパンツ見えますよ……ほほう、真っ白……」
曙「見んな……っ!!」
提督「な?してないだろ?」ガタンッ
敷波「安価下」
曙「はぁ!?」
敷波「したあとかも知れないじゃん」
曙「……来なさい」
────。
敷波「特に変なことは無かったよ」
提督「だろ?」
潮「安価下」
提督「それはない」
曙「それはない」
潮「見事にハモりましたね」
曙「あっ……これは……クソ提督がやってないと死ぬっていうから……」
朧「脅迫だわ」
綾波「脅迫ですね」
潮「安価下」
曙「……冗談も通じないのね」
潮「?」
曙「あたしがやってほしいからやってもらってんのよ、察しなさいよ」
潮「え?」
提督「さあ上官に死ねといったことを償って貰おうか」
潮「うぅ……」
提督「廊下掃除ね、俺の部屋の前だけでいいから」
潮「え?」
提督「……どんなのを予想してた?」
潮「安価下」
提督「よし、じゃあその考えたことをやってもらうか」
潮「ふぇ!?」
提督「ほら、前に来い」
潮「っ……」
提督「さて、やってもらうぞ?あまりにも変なものだと判断したらやらなくていいからな?」
曙「潮……」
提督「さあ何を考えていた!!」
潮「安価下……」
提督「よし、脱げ」
潮「ふぇ!?」
綾波「……」
提督「ほら」
潮「……」チラッ
綾波「……仕方無いですね」シュルッ
パサッ
提督「?」
綾波「連帯責任よ、みんなでやりましょう」
漣「えぇーっ!?」
綾波「嫌なの?」ズイッ
漣「い、嫌だけど……仕方無いか……」
朧「まったく……もう……」シュルッ
敷波「なんで連帯責任……?恥ずかしいんだけど……」シュルッ
提督「えっ、ちょっ」
────。
提督「それでな、ここの付近に敵艦の」
綾波「司令官?なぜさっきからこっちを見ないんですかぁ?」
提督「作戦の説明中だろ?」
曙「ってか何であたしと……クソ提督も裸なわけ?」
綾波「安価下」
提督「……」
綾波「セックスしてもいいんですよー?」
提督「いや、今はしないよ?それで出来るだけここを警戒してほしい、なにか質問のある人は」
綾波「……はい」
提督「エッチなことには答えんぞ」
ガタンッ
提督「おいおい……」
漣「曙が苦しそうです」
提督「ん?」
曙「そんなことないわよ!!」
提督「……」
敷波「安価下」
曙「うっさいわね!!」バァンッ!!
敷波「」ビクッ
曙「……」ゴソゴソ
提督「どうした?」
曙「あほらしい作戦会議なんてやってらんないわ、部屋に戻るから決まったら教えて」
ガチャッ
バァンッ!!
提督「……びしょびしょ」ヌチョッ……
綾波「……真面目にやりましょう、少しふざけすぎてしまいました……」
提督「あ、ああ!!それでな、偵察もかねて軽巡も────」
────。
曙の私室
曙「……」クチュクチュ
ガチャッ
提督「曙」
曙「クソ提督……」
ギュッ
提督「ごめんね、長引いちゃって」
曙「……ご飯食べる?」
提督「今日はなに?お肉?お魚?」
曙「安価下」
提督「……ああ、分かった」
クチュッ
曙「待って……!!キス、キスして……」
提督「うん、ちゅっ……」
曙「ちゅっ……んむっ……!!ちゅっ、じゅるっ……ぷぁ……」
提督「……」ナデナデ
曙「ねえ……いれて……?」
提督「んー……ご飯食べたいなぁ……」
曙「えぇ……、後でで、ね?」
提督「嫌だ」
曙「っ……もういいわよ!分かったわよ作ればいいんでしょ作れば!!」
────。
曙「……」トントントン
サワッ
曙「っ……!」ビクンッ
曙「クソ提督、何してんのよ」トントントン
ズプンッ!!
曙「ああああああああああっ!!あっ……!!ひぁ……な、にぃ……!?」
提督「立ちバックって言うんだよ」パンパンッ!!
曙「ふあ!!んっ!!これ、料理できないぃ……!!」トン……トン……トン……
提督「安価下」
曙「きゅうりぃ……!!切ってるのにぃ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「俺のきゅうりを食え!!」パンパンッ!!
曙「ふあぁ……!!食べるっ!!いっぱいちょうだい!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「曙っ!!好きだよっ!!誰よりも好きだっ……!!」パンパンッ!!
曙「あっ……あぁんっ!!すきっ!!あああっ!!しゅきぃ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「曙っ!!曙っ!!」パンパンッ!!パンパンッ!!
曙「ああっ!!イクッ!!あ、らひぃ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「俺も出すからイッていいぞっ!!」ビュルルルルッ!!ビュッ!!
曙「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」プシャアアアアアアアアアッ!!
提督「……」ビュクッ、ビュッ……
曙「はぁ……はぁ……」
ヌポッ……
曙「いっ……!!あ……はぁ……はぁ……」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「ふぅ……ごちそうさま」
曙「おそまつさまぁ……」ゴポッ……ゴプッ……
────。
グツグツ
曙「今日はすき焼きよ」
提督「わぁい!!……って曙食べたばっか」
曙「……いいの、あなた食べてないでしょ」
提督「あー……」
曙「はい、あなた?あーん」ヒタシヒタシ
提督「あーんっ!!」パクッ
曙「どう?」
提督「んー……おいしい!!」
曙「素買ってなかったから心配だったけど……」
提督「安価下」
曙「っ……そう、あ、はいこれきゅうりにつけるミソ」
提督「んー……」ボリボリ
提督「甘いミソだね、どこで買ったの?」
曙「あたしが作ったのよ」
提督「えっ!?ほんとに!?凄いなぁ……」
曙「えへへ……」
提督「あ、曙にもお肉、あーん」
曙「あーんっ、んー!!美味しい!!じゃあもう一回!!あーんっ!!」
提督「あーんっ!!」
曙「たくさん食べるあなたは凄く素敵ね……大好き」ギュッ
提督「……あの、曙さん、床に精液結構漏れてますよ、はいティッシュ」
曙「安価下」
提督「ご飯……」
曙「じゃあ……」
ヌプッ……
曙「んっ……これで食べればいいじゃ」
ガチャッ
雷「いいにおいねぇ!!」
電「お肉もってきたのです」
響「すき焼きなら早く言ってくれ」
暁「みんなが行くって言うから付き添いできてあげたわ!!」
提督「あ……あはは……」
曙「こいつらぁ……!!」
提督「安価下」
曙「う、うっさい……!!」
電「司令官さん、この床の液体はなんなのですか?」
提督「えっ?」
雷「……なんかねとねとするわ」
響「白くてねとねと……ああ、これが精液というやつか」
提督「……」
雷「ってことはセックスしてたわね!!」
提督「……さて、出てってもらおうか」
雷「冗談よぉ!!もうっ、信じやすいんだからぁ!!」
電「いただきますなのです!!」
響「精液拭いといたよ」
暁「ちょっと電!!お野菜も食べなさい!!」
響「そういう暁もお肉ばかりじゃないか」
曙「ああ……高いお肉だったのに……」
提督「……なあ4人とも?少し分けてやるから出てってくれ」
雷「……」モグモグ
響「ん……なら先に出ようか、失礼したね、司令官」
バタンッ
雷「もう、曙とイチャイチャしたいのね?」
提督「安価下」
提督「……」
雷「さよならっ!!お肉はあげるわっ!!」
バタンッ
提督「ったく……」パンパンッ!!
曙「あんっ!!い、いきなりぃ!?」
提督「入れっぱなしで我慢できないだろ」パンパンッ!!
曙「これっ……あんっ!!奥っ!!」
提督「騎乗位初めてだよね?気持ちいい?」パンパンッ!!
曙「きもちいぃ……!!安価下」
自分から動く提督は男の鑑
提督「俺もっ、いつもより奥に入って……!!気持ちいいぞ……!!」パンパンッ!!
曙「ふあぁ!!いいっ!!しゅごいぃ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「イキそうか……?」パンパンッ!!
曙「イクッ!!イクイクッ!!もうらめぇぇぇ!!」プシャアアアアアアアアアッ!!
ビュルルルルッ!!ビュクッ!!ビュクッ……
曙「ふぁ……」フラッ
ドスンッ
提督「……曙」
曙「クソ提督……あたし……しあわせ……」
提督「俺も、曙と一緒にいれて幸せだよ」
曙「……すき焼き、冷めちゃったわね……」
提督「すき焼き、再開する?」
曙「うん……」
提督「安価下」
────。
ドック
提督「貸切りお願いしてきたよ」
曙「ちょっ……!!バレるじゃないの!!」
提督「もうバレてんだからいいでしょ」
曙「……それもそうね」
提督「ほら、入ろう?パンツ脱いでよ」
曙「うん……」スルッ
ゴポッ……ゴプッ……
曙「出しすぎよ……溢れちゃう……」
提督「安価下」
曙「補給じゃないでしょ?子作りよ?」
提督「そうだったね、子作り」
曙「こんだけだしたら……出来るよね?」
提督「……そうだね、きっと出来るよ」ギュッ スリスリ
曙「あっ……」キュンッ
ドプッ
曙「……クソ提督、お腹さするから精液出てきちゃったじゃない」
提督「いつでも出してあげるよ」スリスリ
曙「今日はだーめ」
提督「えー!」
曙「安価下」
提督「分かった、とりあえず入ろう?」
────。
曙「……やっぱり二人で入るには大きいわね」
提督「まあ……ね」
曙「さてと……頭」
提督「の前に曙、ちょっとかがんで?」
曙「えっ?あ、うん」
提督「よいしょっ」ズンッ!!
曙「いっ……!!ちょっとっ!!もうしないってぇ!!」
提督「いや、おまんこの中洗ってあげようと思ってさ」パンパンッ!!
曙「もうっ……!!安価下」
提督「ならいいじゃないか、楽しもうよ」パンパンッ!!
曙「いっ……!!あ、洗うだけ……!!だからぁ……!!んっ!!ああっ!!きもちいぃ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「曙のおまんこから精液沢山出てくるよ」パンパンッ!!
曙「やだぁ!!あたしの……赤ちゃんっ……!!」
提督「大丈夫っ!!すぐに出してあげるからっ!!」ビュルルルルッ!!ビュクッ!!ビューッ!!
曙「あああああああああっ!!」プシャアアアアアアアアアッ!!
提督「……俺が出すといつもイクよね」
曙「ごめ……なさい……」
提督「ううん、凄く嬉しいんだよ」ギュッ
曙「安価下」
提督「そうだね、しようか」
曙「とりあえず抜いて?」
提督「うん……」ヌポッ……
曙「……髪洗って」
提督「おう、任せろ」
────。
提督「どう?」ワシャワシャ
曙「んっ……そこ……気持ちいい、もっとやって……」
提督「安価下」
曙「そう……?」
提督「うん、素敵だよ」ワシャワシャ
曙「……クソ提督」
提督「ん?」ワシャワシャ
曙「……好き」
提督「俺も好きだよ、大好き」ワシャワシャ
曙「安価下」
提督「自分自身が嫌いってこと?」
曙「……だって、素直になれない」
提督「それが曙のいいところだろ?」
曙「は?」
提督「端から見てて皆可愛いと思ってるんだよ」
曙「は、はぁ!?」
提督「素直になってみる?」
曙「あ……うん……、ありがとう……」
提督「もう本当に可愛いなぁ!!」ギュッ
曙「安価下」
提督「……素直過ぎるのもなぁ」
曙「……手、止まってるわ」
提督「あっ、ごめんね」ワシャワシャ
曙「……」ゴポッ……
提督「あ、また精液溢れてきてるよ」
曙「……後でいれてくれるんでしょ?」
提督「もちろん」
曙「安価下」
提督「ごめんっ!!もう流そうか」シャァァァァァァァ……
曙「……」
提督「……」シャァァァァァァァ……
曙「何か話をしてよ」
提督「え?んー……曙、最近おっぱいおっきくなったよね」
曙「安価下」
提督「……」フニフニ
曙「んっ……」ピクッ
提督「感度も上がったね」フニフニ
曙「うっさいわね……!!」ビクンッ!!
提督「……」ギュッ
曙「あんっ!!ち、ちくびっ……はぁ!!んぁっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「安価下」
クリクリッ
曙「ああああっ!!んっ、ふあぁ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「乳首くりくりされるのがいいのか?」コリコリッ
曙「やだっ……!!へんなのにぃ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「……もうイキそうなの?」
曙「んっ……!!ああああっ!!」ガクガクッ!!
提督「……ん?イッたのか?」
曙「あ……ふぁ……」チョロロロ……
提督「……やっぱりおまんこ程ちゃんとイかないか」
曙「……もういい、早く洗って上がろ……」ビクンッ……ビクンッ……
提督「安価下」
シャァァァァァァァ……
曙「んっ……ぁ……」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「シャワー気持ちいい?」シャァァァァァァァ……
曙「うんっ……きもちいぃ……」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「……」シャァァァァァァァ……
曙「あっ……!!またイクッ……あっ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
キュッ
曙「……はぇ?」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「終わりだよ?」
曙「安価下……」
────。
次の日
提督「ぅ……重い……」
曙「はぁ……はぁ……あぁっ!!あぅ……!!」パンパンッ!!
提督「……なっ!?曙!?」
曙「ああっ!!……クソ提督が、わるいん……んんっ!!だか、らぁ!!」パンパンッ!!パンパンッ!!
提督「安価下」
曙「えっ……」
提督「お前はこういうことをしない奴だと思ったけど……幻滅だよ」
曙「待って!!解体って……!!」
提督「……さよならって事だ」
おしまい
秋雲「ふへへ……やっと原稿送れた……」カチカチッ
秋雲「メール……え?原稿がなくなったってぇぇぇぇ!?」
提督「ドンマイ」グシャグシャ
────。
次の日
曙「……」トントントントン
提督「……ん、おはよう……」
曙「……」トントントントン
提督「曙ー?ご飯作ってるの?」
曙「……」トントントントン
提督「曙?」
曙「……」
ギュッ
提督「ちょっ、どうしたの?」
曙「エッチしたい……」
提督「朝だよ?夜しかしないんでしょ?朝ごはんも作ってる途中だし」
曙「したいの!!じっとしてるとおかしくなりそうなの……」
提督「……あ、これ塩じゃなくて砂糖……、そんなに切羽詰まってるのか……」
曙「もう我慢できないの!!お願い、一回でいいから……」
提督「……ごめん、流石に朝からは……」
曙「……うん、分かってるよ」
提督「どっか行くか?昂りおさまるかもしれないし」
曙「んー……とりあえず朝ごはんね」
提督「おう」
─────。
提督「で、どうするんだ?」モグモグ
曙「うーん……安価下行きたいな」
提督「よし、行くか」
────。
鎮守府地下
提督「ここは昔の艦娘解体施設、今みたいにカーンで済まなかった時代のやつだよ?」
曙「……血が」
提督「……うん、回転ノコギリとか生々しいよね」
曙「安価下」
提督「え?誰もいないよ?」
曙「そんなことない!!ほらそこに……」
提督「……ははーん、曙は俺を怖がらせたいんだなぁ?」
曙「違うわよ!!」
提督「否定ってことは肯定って事だな?」
曙「……信じてくれないんだ」
提督「……で、誰がいるって?」
曙「安価下」
朧「あちゃぁ……」
提督「わっ、本当だ」
曙「信じてなかったのね」
提督「ごめんっ!!」
曙「……朧、ここで何してんの?散歩とかじゃないわよね?」
朧「いや、いつも開いてない扉が開いてたから入ったら声が聞こえたから……」
曙「安価下」
朧「え?」
曙「えじゃないわよ、いたでしょ」
朧「いや、朧は一人で来たけど」
曙「……誰がいるのよ!出てきなさい!!」
提督「……出てこないな」
安価下「……」
提督「漣か?」
漣「いやぁ……っはっはっは……」
曙「あんた何しに来てんのよ」
漣「ん?ご主人様と曙がデートしてるから後着いてきただけだよ」
朧「ストレートに答えるのね……」
提督「……でもここなんて入りたくないもんだろ、曙連れてきた俺も俺だが」
漣「安価下」
提督「そ、そうか……」
漣「それにしてもすごい部屋……」キョロキョロ
提督「昔は艦娘の屠畜場って言われてたらしいよ」
朧「何でそんなに知ってるんですか」
提督「噂と鳳翔さんに教えてもらったから」
漣「もしかしたら鳳翔さんが解体してた可能性が微レ存……?」
曙「……そんなことあるわけないでしょ」
提督「ははっ、流石にそこまではいかないよ」
朧「安価下」
提督「怖いな」
曙「怖いってもんじゃないわよ……」
漣「一生のトラウマ物だよ」
朧「……でもあの鳳翔さんがそんなことするわけないよね」
提督「想像できないしね、ないない」
曙「そうよね、ないない」
漣「安価下」
提督「どういう意味だ?」
漣「鳳翔さん肉や魚料理が好き……あ、もちろん作る方ね」
曙「……それがどうかしたの?」
漣「鳳翔さん魚の仕込みしてるときに凄い恍惚な顔でさばいてんの、血を見るのが好きみたいなそんな感じの目」
朧「こわっ!!」
漣「でしょ?でしょ?」
提督「んー……」
漣「安価下」
提督「……」ダッ
漣「あっ!!ちょっ!!」
──────。
食堂
鳳翔「ふんふふーん♪」
提督「……」
鳳翔「あら?提督、まだ開けるには早すぎますよ?」
提督「誰がブリのあらだって?」
鳳翔「あなたですよ?」
提督「そんなストレートに言わなくても……」
曙「クソ提督!!やっぱりここにいたのね!!」
漣「ねえ鳳翔さん、地下にある施設なんだけど、あれって……」
鳳翔「安価下」
漣「あ……ごめんなさい」
鳳翔「いいのよ……確かに悲しいけれど、こんなに可愛い子達がいるもの、いつまでも悲しんでいられないわ」
提督「鳳翔さん……」
漣「鳳翔さんのこと誤解してた……ごめんなさい……」
鳳翔「安価下」
曙「」
鳳翔「……冗談ですよ、真に受けないで下さい」
朧「冗談に思えない……」
漣「怖すぎィ!!」
提督「えっと……鳳翔さん」
鳳翔「はい?」
提督「……辛いこと聞いてすみませんでした」ペコッ
鳳翔「安価下」
提督「さてと、曙は他に行きたいところとかある?」
曙「んー……」チラッ
漣「?」
朧「?」
曙「ふたりっきりになれる場所」
提督「なら安価下行くか」
────。
カラオケボックス
提督「さて……」
曙「なんでカラオケなの?あたし歌なんて歌えないわよ?」
提督「いや、二人きりになるってだけだから……ここなら安くてゆっくりできるしねぇ……」グデー
曙「……勿体無いから何か歌うわ」ピッピッ
提督「ほほぅ……」
曙「……よし」
────。
一時間後
曙「……疲れたぁ、飲み物……あ……無い……とってくるわね」
提督「待って」グイッ
曙「きゃっ!!」ボスンッ!!
曙「何すんのよ!!」
提督「安価下」
曙「はぁ?ホモなの?」
提督「は?」
曙「何がやらないかよ!!ヤマジュンなんて今時」
提督「何でヤマジュン知ってるの?」
曙「っ……ネットよ」
提督「確か曙の部屋にネット環境なんてなかったよねぇ?」
曙「……うるさいわね!!あたしは飲み物とりに行くの!!」
提督「安価下」
曙「はぁ!?……あほらしい……」ボスンッ
提督「何やってんだ」
曙「…………寝る」
提督「もしかしたら襲うかもしれないぞ?」
曙「……別に、いいわよ、クソ提督……なら、いつでも受け入れるから……」ウトウト
提督「曙」
曙「すぅ……」
提督「安価下」
提督「寝たふりしてるんでしょー?」
曙「すぅ……すぅ……」
提督「……」ツプッ……ズズッ……
曙「んっ!!すぅ……!!すぅ……ぁ!!」ビクンッ!!
提督「ほら、寝たふり……」グチュグチュ!!
曙「んっ!!すぅ……んぁっ!!」ビクンッ!!
提督「……入れていい?いいよね」チュクッ……
曙「安価下……」
ズブッ……ズズッ……!!
曙「ああああっ……!!入っ……ぁ……!!」ビクンッ!!
提督「初めてで感じるなんて変態だね」
曙「っ……ふぅ……!!まいにちっ……いじってたから……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「本当に変態じゃないか」パンパンッ!!
曙「それっ!!いいっ!!おしりっ、なのにっ、ああっ、ふああああ!!き、きもちいいっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「嘘つきで変態な曙もかわいいなぁ!!」パンパンッ!!
曙「安価下……!!」
提督「いいんだよ、変態で!!」パンパンッ
曙「ほんっ……とぉ……?んぁっ!!ほんとぉ……ああっ!!」
提督「くっ……出るっ……!!」ビュルルルッ!!
曙「あっ!!あつっ!!いぎっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
ヌポッ……
提督「……好きだよ曙」
曙「安価下」
───。
その後、海岸
提督「……海、綺麗だね」
曙「うん……」
提督「……ここでケッコンしたんだもんねぇ」
曙「今考えると変な感じ」
提督「そうかな?あはは……」
曙「……寄りかかっていい?」
提督「いいよ」
曙「……寒いね」トンッ
提督「ならほら!!俺夏でも冬でも手は暖かいんだ!!」ギュッ
曙「安価下……」
提督「あれぇ……?」
曙「……知ってる、手が冷たい人は心がけ暖かいって……」ギュッ
提督「……曙の手は」暖かいね
曙「あはは、心が冷たいからかな」
提督「そんなことない!!曙は……暖かいよ!!火傷するくらい!!」
曙「安価下」
提督「……帰る?」
曙「うん……寒いしね」
提督「帰ったらお風呂に入る?」
曙「ご飯でしょ?」
提督「あ、そっかそっか」
曙「……エッチもゆっくり……ね?」
提督「うん、そうだね」
────。
次の日 工廠
明石「赤ちゃんできてましたよ」
提督「本当か!?」ガタンッ
明石「安価下」
提督「やっぱり愛だよね!!」
明石「キモいです」
提督「……」
ガチャッ
提督「曙!!赤ちゃん出来てるぞ!!」
曙「は?ん?……えっ!?本当!?」
提督「ああっ!!やったな!!」ギュッ!!
明石「安価下」
提督「分かってるよ」
曙「うん」
明石「……1ヶ月精液が出なくなる薬出しましょうか」
提督「いらねぇ……」
明石「どうせセックスするんでしょう?」
曙「安価下」
明石「……そうですか、なら大丈夫でしょう」
提督「ありがとうな」
バタンッ
────。
提督私室
提督「……」
曙「……」スリスリ
提督「安価下」
曙「いきなりね、何するの?」
提督「何がいい?」
曙「面白そうなのがいいわ」
提督「じゃあ……安価下かなぁ」
曙「駄目よ」
提督「入れないじゃん!!」
曙「そうだけど……ん……わかったわよ……」
────。
曙「準備出来たわよ」
提督「始めるか……」ピチュッ
曙「ひゃんっ!!安価下……」
曙「じゅるるるるるるるるるっ!!じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ!!んんっ!」ビクンッ!!
提督「あっ……気持ちいいよ……」ピチュッピチュッ……
曙「いっ……!!」ビクンッ!!プシャァァァ……
提督「……れろれろ 」
曙「はぁ……はぁ……負けちゃった……」
提督「安価下」
曙「はぁい……」
提督「……おやすみ」
────。
次の日
提督「……んぁ、寝てた……」
曙「おはよう、ご飯できてるわよ」コトッ
提督「安価下」
曙「誰が母さんよ、寝ぼけてるなら顔洗ってらっしゃい」
提督「……」
────。
曙「ごちそうさま」
提督「……?お腹出た?」
曙「え?……あ、本当……」
提督「え?え?」
曙「艦娘って出来るの早いのかも……」
提督「安価下」
曙「いいわよ」
提督「……」フニッ
提督「……太っただけな気が」
ゴンッ!!
曙「酷いパパでちゅねぇー」スリスリ
提督「ぶふっ!!」
ゴンッ
曙「最低」
提督「安価下」
ゴンッ!!ゴンッ!!ゴンッ!!
曙「ふんっ!!」
提督「ぼ、暴力も移っちゃ」
ゴンッ!!
曙「うっさい!!」
提督「ってててて……」
曙「自業自得よ」
提督「安価下……」
曙「っ……当たり前よ、あたしとあんたの子なんだから」
提督「そうだね……」
曙「な、何よ……」
提督「幸せになろうね」
曙「あ……うんっ……」
終わり
ふざけんじゃねぇよオイ!!誰が乙提督だオルァ!!ありがとうございます
曙はまだ続きます(二スレ目)
次スレを
雷
電
大天使うーちゃん
どれでやろうかな>>990辺りまでで一番多いやつにします
朝潮ちゃん大好き
でも雷ちゃん
朝潮ちゃんって真面目だから話が組み立て辛いのかね
雷で書きますね
1000ならオカン誕生
誘導とかせんの?
>>997
まだ立てませんし
1000なら弥生ちゃんが俺の妹