リゼロです。時系列は王様ゲームの2日後ですので王国メンバーやガーフィールたちは出て来ません。
エミリア「へぇ・・・そんな魔道具があるんだ。びっくり仰天」
スバル「びっくり仰天ってきょうび聞かねぇなぁ・・・」
エミリア「もぅ!茶化さないの!早速やってみましょ!」
スバル「おう。ちなみに0~20が見るのも嫌で21~40が話されたら話返す程度、41~60が友人程度で、61~80が大好き、81~100が愛してる、って具合だ」
スバル「じゃあいくぜ!エミリアたん!」
エミリア「う、うん」
スバル→79
エミリア→74
エミリア「これっていいの?」
スバル「おおおお!!エエエエミリアたんって俺の事大好きなの!?」
エミリア「?私はスバルの事、すごーくすごーく好きよ?」
スバル「・・・だがこれは恋愛感情ではなく、仲間としての好感度なのであった」ガックシ
エミリア「・・・ちょっと何言ってるかわからない」
レム「エミリア様、スバルくん。何をしているんですか?」
スバル「おう!レム!」
レム「はい。スバルくんのレムです」ニコッ
エミリア「実はかくかくしかじかなの」
レム「へぇ・・・じゃあレムともやってみましょう!」
スバル「そうだな。じゃあいくぞ」
レム「はい!」
スバル→76
レム→100
スバル「」
エミリア「あら・・・」
レム「レムの方が高いですね!褒めてくれてもいいですよ」フリフリ
スバル「お、おう」ナデナデ
レム「~♪」ニコニコ
スバル「じ、じゃあレムとエミリアたんでやって見るか!」
エミリア「うん。じゃあいくわよ?」
レム「はい!」ツヤツヤ
エミリア→68
レム→52
エミリア「こ、これって・・・どうなの?」
スバル「まぁ、普通はこんぐらいじゃないのか?」
レム「レムはエミリア様の事は大切に思ってますよ?」
エミリア「私もレムの事、大切に思ってるわよ?」
スバル「平行線だな・・・」
ラム「エミリア様にレム、バルス、何をしてるの?」
レム「姉様、実はかくかくしかじかで・・・」
ラム「そう。ではバルス、エミリア様、やってみましょうか」
スバル「レムとはいいのか?」
ラム「ラムとレムは通じ合い、思い合っているもの。こんな安っぽい魔道具で測れるものではないわ」
スバル「まぁ、それもそうか」
スバル「じゃあやるぞ?」
ラム「ええ」
スバル→62
ラム→65
ラム「!?」
エミリア「あらあらまあまあ」ニコニコ
スバル「エミリアたんが某おっとりシスターみたいになってる・・・てかラム、結構俺の事好きなのな」
ラム「そそそそんな事ないわ。まぁでもバルスはラムの弟分のようなものだから、大事にしないでもないわよ!」フイッ
スバル「そして意外に俺もラムの事好きだった件」
エミリア「うふふふふ」ニコニコ
スバル「E・M・T・・・エミリアたんマジ天使・・・」
エミリア「じゃあ次は私ね!」
ラム「はい」
エミリア→49
ラム→59
スバル「エミリアたんちょい低くね?」
エミリア「だってラム、私のお皿にピーマルわざと入れてくるもの・・・」ムスッ
スバル「あらま」
ラム「うふふ・・・だってエミリア様がピーマルを嫌々食べる姿、可愛いもの」ニコニコ
スバル「まぁエミリアたんは何をしていてもE・M・P、エミリアたんマジプリティーになってしまうからなぁ・・・」
レム「むぅ・・・スバルくん!大広間に行きますよ!」
スバル「え?どゆこと?」
レム「みなさんの好感度を計るんです!」ムスッ
~大広間~
ロズワール「なぁーるほどねぇ・・・じゃあ早速スバル君、やってみようかーぁな」
スバル「えぇーロズッチとやるの?」
ロズワール「嫌かな?」ニコッ
スバル「胡散くせぇ」
エミリア「胡散臭いわね」
パック「胡散臭いね」
ベアトリス「胡散臭いかしら」
ロズワール「ひどいねーぇえ」ガ-ン
スバル「おーベア子にパック。来てくれたか」
ベアトリス「青髪娘がしつこかったから来てみただけなのよ。それに、その魔道具に興味があっただけなのよ」
パック「僕はただの見物人だよ」
ロズワール「じゃあ早速」
スバル「おう」
スバル→41
ロズワール→56
ロズワール「スバル君、ちょぉーと低くないかーぁな?」
スバル「妥当だな」
ロズワール「まぁひどい・・・では次はエミリア様ですね」
エミリア「ええ」
エミリア→48
ロズワール→60
エミリア「ロズワールはエリオール大深林で身寄りのない私を拾ってくれたもの。邪険にはできないし、感謝もしてるわ・・・ちょっと胡散臭いけど」
ロズワール「私がエミリア様をお慕いしないわけがございません」
ベアトリス「その姉妹はいいのかしら?」
ラム「ロズワール様とは主従の関係ですので、この様なものは」
ロズワール「じゃあ次はベアトリスとかーぁな?」
ベアトリス「かしら」
ロズワール→54
ベアトリス→33
スバル「低っ!?」
ロズワール「君は私の妹分みたいなものだからねぇー。それに、先生の事を知っている唯一の人物だ」ボソッ
ベアトリス「何か言ったかしら?」
ロズワール「何も」
ベアトリス「じゃあ次はベティーの番かしら。さっさと計るのよ」
スバル「じゃあ俺な」
スバル→62
ベアトリス→53
レム「スバルくん、結構高いんですね」ムスッ
スバル「まぁベア子は駄々っ子でワガママな妹って感じだけど、そのぶん優しいからな。俺は結構ベアトリスの事好きだぜ」
ベアトリス「そ、そうかしら?そんなこと言われても何も出ないのよ」ソワソワ
パック「あ!ベティが珍しく照れてる!かわいい!」
ベアトリス「て、照れてないかしら!次行くのよ!」
エミリア「じゃあ次は私ね」
エミリア→58
ベアトリス→45
エミリア「ベアトリスって、いてるだけでかわいいもの」ニコニコ
ベアトリス「正直言って、あまりハーフエルフの娘とは話さないかしら。好感度云々と言われてもピンとこないのよ」
ラム「次は私ですね。ベアトリス様」
ラム→43
ベアトリス→43
レム「び、微妙ですね・・・」
スバル「おお・・・なんか凄いぜ」
エミリア「わ、わぁー。お、同じ数値だぁー」
スバル「エミリアたんそれフォローなってないかんね・・・」
ベアトリス「まぁこんなものかしら?」
ラム「まぁこんなものね」
レム「次はレムですね」
レム→42
ベアトリス→44
ベアトリス「さっきと同じ理由なのよ」
レム「私も先ほどのエミリア様に対するベアトリス様と同じ様な感じです」
スバル「じゃあラストはパックか」
パック「そうだね。じゃあ誰からやろうか」
エミリア「じゃあ私ね」
エミリア→82
パック→100
スバル「本日2回目の100出ました!」
パック「リアは僕の全てだからね!」ドヤァ
エミリア「パックは私のお父さんみたいなものだから」
ベアトリス「ん?ちょっと待つかしら、100が今日だけで二回も出たというのかしら!?」
スバル「次は俺だな」
ベアトリス「無視するんじゃないのよ!」
スバル→57
パック→53
スバル「パックさん、いつももふもふお世話になっております!」モフモフ
パック「苦しゅうない苦しゅうない・・・ふふっひゃははっくすぐったいよ!」フカフカ
ベアトリス「結局無視されたのよ・・・」
ロズワール「まぁまぁ、じゃあ次は私がやろうかなーぁあ」
パック→41
ロズワール→42
スバル「これまたビミョーな」
パック「胡散臭いからね」
エミリア「もうほんと、困ったちゃんなんだから」
スバル「困ったちゃんてきょうび聞かねぇな」
エミリア「むっ」プンスカ
ベアトリス「次はベティーかしら」
パック→67
ベアトリス→79
パック「ベティは妹分だからね」
ベアトリス「にーちゃは可愛いかしら」
ラム「次はラムね」
スバル「またビミョーなのが来そうなんだが」
ラム→44
パック→42
スバル「言わんこっちゃない」
ラム「・・・接点無いわね」
パック「接点無いね」
レム「最後はレムですね」
レム→61
パック→63
エミリア「あれ?レムとパックって接点あったの?」
パック「レムりんには色々お世話になってるからね」
レム「パック様とは日常から結構お話しさせていただいております」
ラム「意外ね」
スバル「じゃあここで好感度の合計が高いカップルベスト3を発表したいと思います!あくまで計った人だけのランキングだからな?」
スバル「第3位!俺とエミリアたんで153!パチパチ!」
スバル「第2位!俺とレムで176!パチパチ!」
スバル「そして第1位!エミリアたんとパックで182!パチパチ!」
スバル「というわけだけどどう?」
エミリア「どうって言われても、でも私達ランクインしてたわね!」
スバル「おう!嬉しいことこの上ないぜ!」
レム「はい!頭を撫でてくれても構いませんよ?」フリフリ
スバル「それがしたいだけだろ・・・」ナデナデ
レム「~♪」ニコニコ
スバル「そいで一位がパックとエミリアたんたちだが」
パック「まぁ僕達は家族みたいなものだからね」
エミリア「ふふ」
スバル「じゃあ今日はこれにて解散!」
ロズワール「まぁーだ仕事がある事忘れてるねーぇえ」
ーーこれはスバルとエミリアが仲違いをすることになるほんの3日前。
終わり
≪ 穂乃果「どうして・・・どうしてこんなヒドいことをするの!?」 2 HOME 提督「扶桑の体脂肪率が10%減るほどしゃぶり尽す」 ≫
≪ 穂乃果「どうして・・・どうしてこんなヒドいことをするの!?」 2 HOME 提督「扶桑の体脂肪率が10%減るほどしゃぶり尽す」 ≫