R-18
結婚には憧れていた
本の中では本当に幸せそうで
読んでいくうちにどんどん引き込まれていった
だから
私も
大好きな人と結ばれたらいいななんて
そう夢見てた―――
提督「よくぞ来てくれた」
提督「君らの活躍に期待しているぞ」
168 8「「はい!」」ケイレイ
168「はっちゃん!お願い!」
8「うん」
チュドーン
168「やったわね!完全勝利!」パチン
8「イェーイ」パチン
提督「すまない、二人にばかり負担をかけてしまって」
168「何言ってるの、私たちは大丈夫よ」
168「ねっ」
8「うん、そんなに心配しなくてもいいよ」
提督「ありがとう…ありがとう」
提督「ついに改造できるようになったぞ!」
提督「やったーーーー」
168「もう…司令官喜びすぎよ」
提督「だってなぁ」
168「とにかく、私たちをここまで育ててくれてありがとう!」
8「Danke」
8「ごめん…なさい…」
8「私の不注意で…」
168「ううん、今は帰ることだけ考えよう」
168「二人で、絶対」
提督「良い報せがある、なんと我が鎮守府にもう一隻潜水艦が来てくれた!」
19「はーい!伊19なの、イクって呼んでもいいの!」
168「イク、よろしくね!」
8「Acht」
提督「MVPか、良くやったなはっちゃん」ナデナデ
提督「シュトーレン食べたかったら間宮行くといい」
8「うん♪」
提督「よし、今日はもう休んでいいぞ」
168 19「「はーい」」
19「これから暇なのね」
19「大鯨さんにイタズラでもしてこようかなの」
168「あんまり困らせちゃダメだからね」
19「ニッヒヒー」
8「…」ボー
168「はっちゃん、ボケーッとしてどうしたの?」
8「ううん…何でもないよ」
19「さっきの出撃で練度98になって気になっちゃってるのー?」
8「…」ビクッ
168「あーそういうこと」
168「どうせケッコンは戦艦の人達とでしょ、私達には関係ないって」
19「とか言いながらイムヤももうすぐ99なのね」
19「強がっちゃって可愛いの」
168「う、うっさい!」
19「キャハハー」
―食堂―
168 8「「ごちそうさまでした」」
8「それでも」
168「??」
8「さっきの話…可能性はないわけじゃない」
168「…そうね、できたらいいよね」
8「うん」
8「ところでイク遅いですね」
168「どうせ大鯨さんのとこに行ってるんでしょ、ホント飽きないんだから」
19「呼ばれた気がするの!」
8「あ、来た」
168「遅いよ、さっさと食べちゃってよね」
19「はーい」
168「そろそろ入浴の時間だけど、準備できてる?」
8「問題なし」
19「いつでもOKなのね」
168「じゃあ行きましょう」
ガチャ
大鯨「イクちゃんはいますか?」
19「げ」
168「大鯨さん、イクならここに」
大鯨「イクちゃん!お話があります!」
19「イ、イクにはないのね」
大鯨「あなたにはなくても私にはあるんですから!」
大鯨「ちょっとイクちゃんをお借りしますね」グイッ
168「は、はい」
19「イムヤーはっちゃーん、助けてなのー」ズルズル
8「自業自得」
168「もう先に行っちゃいましょ」
8「イェッサー」
ガラガラ
168「ラッキー、誰もいないわ」
8「広々と使えますね」
168「じゃあ早速…ってあれ」
168「はっちゃん、眼鏡かけたままだよ」
8「あ…やっちゃった、ちょっと置いてきます」
168「はーい、先に入ってるわね」
8「私のカゴは…」
8「あ」
提督「あっ」
8「提督…どうしてここにいるんですか」
提督「あ、いや…これはだな」アセアセ
8「その手に持ってるのは…スク水?」
提督「…っ!?」ウシロニカクス
8「…イムヤちゃんのがない」
提督「お願いだ…このことは内緒にしてくれ…」
夢見ていたのに
どうして
私じゃないの?
―深夜 執務室―
提督「や、やぁ…はっちゃん」
提督「イムヤたちは…」
8「寝てます」
提督「よ、用って何かな」
8「用なんて…分かってるでしょ?」
提督「頼む!あのことは黙っていてくれ」ドゲザ
8「…」
提督「お願いだ!何でもするから!」
8「あのとき、イムヤちゃんのスク水持って何するつもりだったんですか?」
提督「え…そ、それは」
8「何?」
提督「オ、オカズに…」
8「ふーん」
8「じゃあ今ここでして見せて下さい」
提督「え!?」
8「ほら速く」
提督「わ、分かった」
提督が下を脱ぎ、準備を整えるまでの一部始終を8はずっと無言で見ていた
冷徹な目が見下している目線と合わさり、更に冷たく感じた
8「どうしたんですか?速く」
提督「あ、ああ…」
しかし意思に反して提督の息子は下を向いたままだった
いきなりしろと言われたのだ
無理もないだろう
8「ああ、そういえばオカズが必要でしたね」
そう言ってソファに腰掛けていた8は立ち上がり提督のところまでやってきた
そして側にしゃがみこみ、提督の手を取り自らの胸へと持っていく
スク水ごしだがはっきりと主張しているものに、提督は釘付けとなりひたすら揉んでいた
8「ふふふ、元気になりましたね」
そう言われ、初めてソレの様子に気づく
すでにガチガチとなっていたのだ
提督は左手で自分のを上下に扱きながら、右手で8の胸を揉み続けている
その様子を8はまじまじと見つめていた
昨日できずムラムラしていたのと、極上のオカズにより提督はすぐに果ててしまう
果てた後の余韻からか提督はぐったりしていた
だが息子だけは上にピンと向いたままだった
8「あらあら、こっちはまだ大丈夫そうですね」
8はイタズラな笑みを浮かべながら、起立しているモノを掴む
提督「な、なにを…」
8「提督はじっとしてて下さい」
いつもの可愛らしい笑顔が、提督には悪魔のような恐ろしいナニカに見えた
8の小さな二つの手が肉棒を包み込む
普段のゴツゴツとした手ではなく、柔らかくしっとりした手の
ぎこちない手つきが、果てた後の敏感な状態には十分な刺激となった
少女にいいようにされる背徳感に提督のソレは更に固さを増していった
8「はぁ…はぁ…男臭い匂い」
提督のを扱きながら8自身も興奮していた
自分が気持ちよくさせているのだという事実が、喜びとして8の全身を駆け巡った
裏筋や亀頭など弱い部分を同時に責め立てていく
8「んふふ、ビクビクしてる…」
8「もう出そう?いいよ出して」
提督は抵抗もできず、ただ為されるがままだった
8の手が擦るスピードを速める
亀頭も指の腹でひたすらになぶっていた
それにより提督は耐え切れずすぐに達してしまう
提督「も、もう我慢できない!」
二回目だというのにその勢いは衰えていなかった
むしろ1回目より量は多く、8の顔や体にもにもかかっていった
8「うん、もう勃ってない」
提督「はぁ…はぁ…」
8「いいこと思いついちゃった」
提督「な、何を」
8「これから提督の性処理ははっちゃんが担います」
提督「ちょ、ちょっと待っ」
8「何でも言うことを聞いてくれるんですよね?」
提督「…それは」
8「はい、決定」
8「また明日この時間に来ますね」
提督「はい…」
ムクッ
168「…喉渇いた」ボケー
168「あれ、はっちゃんがいない」
168「トイレかなぁ」
168「ふぁぁ~」
8「ん…はぁ…んっ!!」ビクビク
8「はぁ…はぁ…」
8「はっちゃん、ヤっちゃった」クスクス
今日はここまで
8「ふぁぁ~」
168「はっちゃん寝不足?」
8「うん、夜遅くまで本読んでて」
19「はっちゃんは相変わらず真面目なのねー」
168「ほらもうすぐ執務室につくよ、しっかりしてよね」
8「うん」
168「おはようございます!司令官」
提督「うむ、おはよう」
提督「早速だが今日も昨日と同じだ、頑張ってくれ」
19「えー、毎日毎日同じことなんて疲れるの」
168「わがまま言わないの、これも大事な任務なんだから」
19「ご褒美がないとやってられないのね」
168「も~、イク」
提督「ははは、分かった分かった考えておくよ」
19「やったー!」
8「はっちゃんも欲しいなぁ」
168「はっちゃんまで…」
提督「わ、分かった…用意しとく」
168「むー」
提督「ちゃんとイムヤの分もあるからな」ナデナデ
提督「ほら、行ってこい」
19「提督のご褒美楽しみなのねー」
8「期待」
168「欲張りって思われてないかなぁ」
19「イムヤは心配しすぎなの」
19「もっとグイグイいっても大丈夫なのね!」
8「そうですね、提督は優しいですから」
168「はぁ…」
提督「お疲れ様、よくやってくれたな」
19「提督、MVP取ったんだし約束通りご褒美頂戴なの!」
提督「ああ、ちゃんと用意してあるとも」
提督「ほれ、新品の魚雷だ」
19「やったー!提督大好きなの!」ギュッ
提督「よしよし」ナデナデ
提督「はい、イムヤとはっちゃんにも」
168「あ、ありがとう」
8「Danke」
19「イムヤあれから魚雷を肌身離さず持ってるのね」
19「いらない風なこと言ってたのに」
8「素直じゃない」
19「可愛いやつめなの」
168「えへへ~」スリスリ
8「よくあのプレゼントを用意できましたね」スリスリ
提督「あ、ああ…お前たちには頑張ってもらってるからあれくらいはな」
8「ふーん」
8「まぁ、そんなことより」
既に提督の男性器はそそり立っていた
それを見た8は目を細めて笑みを浮かべる
8「提督、期待しちゃってるんですね」
肉棒を愛おしそうに握っていた8は少しの逡巡の後、口内に咥えこんだ
ねっとりとした熱い口内に包み込まれた男性器がビクンと震え、固く大きくなっていくのを感じた
8の小ぶりな口で閉じ込めた男性器を、舌でなぶるたびに跳ね回るその反応を楽しむ
提督の様子からもうすぐ出そうだということが感じ取れた
ペースを速める
亀頭部をチロチロと舌で徹底的に責め、竿を両手でしごいた
口から溢れ出た唾液がぬめりをよくする
提督「はっちゃん!も、もうだめ…」
提督の切羽詰った声が聞こえた瞬間、白濁液が口内を汚した
8「んむっ、んん…ゴク…ゴク」
若干の吐き気をこらえながら、飲み込んでいく
提督のだと思うと苦味も苦にならなかった
最後の一口を口内に残し、提督に見せつけるように口を開く
ドキリとそんな音が提督から聞こえたような気がした
提督を横目で見ながら提督にも聞こえるように喉を鳴らして飲み込む
一度抜いて小さくなった男性器がまた大きくなったのが見て取れた
8「まだまだいけそうですね」
そう言うと8は提督を押し倒し、ベッドに仰向けにさせその上にまたがった
提督「こ、これ以上は」
これから何をするか理解した提督が抵抗してくるが、人が艦娘の力に敵うはずがなかった
8「大丈夫です、天井のシミを数えてれば終わりますから」
8はスク水をずらし、肉棒にあてがう
先程の口淫で8自身も興奮し、少なからず濡れていた
深呼吸をし、一気に腰を沈める
8「んああっ!つぅ…」
提督「はっちゃん!?まさか」
8「えへへ…濡れていても…痛いものは痛い、ですね…」
提督「…」ナデナデ
8「こんな時でも心配してくれるんですね」
8「提督にこうされるととっても安心できます」
8「そろそろ痛みも引いてきたので動きますね」
提督の腹に両手を添え、軽く前傾姿勢を取り両足に力を込めた
8「んんっ…はぁ…ひぃ」
初めての感覚に腰が止まった
8の中より一回り大きいものを飲み込んだのだ
肉棒の形が鮮明に刻み込まれる
更に快楽を促そうとしているのか、愛液がとめどなく溢れ出す
エラに抉られながら、ゆっくりと男性器を引き抜いていく
先程までの余裕が消え、ただただ淫らに喘ぐ
8「ひぁっ…ふっふ~~~」
どうにかこうにか亀頭が顔を出すまでに至ったが
手足はぷるぷると震え、腰が抜けそうになっていた
これから感じるであろう快楽に、8の頭はいっぱいになっており、それ以外考えられなかった
8はすぅぅっと息を大きく吸い、腰を下ろす
8「くっふぅぅ~~…」
柔肉が一気にエグられ、体中を電流が走ったような気さえした
また引き抜こうとしたところ、提督に腰を掴まれる
提督「ごめん…もう我慢できそうにない」
8「え…あんっ」
軽々とベッドに押し付けられ、のしかかられて正常位の体勢にされてしまった
8「ま、待って 私がうご…はぁんっ」
提督「好きに動いてもいいよな」
8「も、もう動いて…んんんっ」
攻守が逆転し、提督は一心不乱に腰を振った
今まで溜め込んでいたものを爆発させるかのように8にぶつけていく
8「んはぁ…っはひぃ…て、提督はげし…」
8の体などお構いなしに、快楽を貪るためだけに腰を打ち付ける
一突きするたびに愛液が溢れ、布団を汚していく
肉棒が膣内を押しつぶすたびに、少女は腰を浮かせ嬌声を響かせる
8と目が合う
もう二人とも限界が近いのがすぐに理解できた
提督「はっちゃん…出すぞ!」
8「うん、きて…奥にいっぱい」
ダムが決壊したと錯覚するほどの量が8の中にぶちまけられる
ドクドクと射精が収まるまで二人はきつく抱き合った
出し終え肉棒を抜くと、赤と白が混ざり合ったものが溢れ出る
8「ふふ…」
その様子を見る8の目にはハート模様が浮かび上がり、ほくそ笑んでいた
ある日の昼下がり、大した騒動もなく鎮守府には暖かい日光が差し込んでいた
ピチャピチャッ
昼飯後ということもあり、惰眠を貪る者も少なからずいた
陽気に誘われた小鳥たちのさえずりが心地よい
ペロッピチャ
そんな平和な鎮守府の執務室で机に長々と向き合ってる男がいた
提督「はっちゃん…そろそろ」
8「だーめ、これは最近調子に乗ってる提督へのお仕置きですから」
提督「くっ…」
8「ふふふ、我慢して下さい」
ガチャ
168「しれいかーん」
提督「!!い、イムヤか」
提督「どうしたんだ」
168「はっちゃん知らない?」
168「さっきから姿が見えなくて」
提督「い、いやぁ…俺も知らないな」
提督「見つけたら声かけとくよ」
168「そう、分かったわ」
168「ところでさっきから苦しそうだけど、大丈夫?」
提督「あ、あぁ…だいじょ、ぶ」
168「…大丈夫そうに見えないけど」
提督「後で明石に診てもらうことにするよ」
168「あんまり根を詰めすぎないでね」
168「じゃ」バタン
提督「行ったか」
提督「は、はっちゃん!もう出る!」
8「んっ…ゴク…ゴク」
8「ぷはぁ…ふふふ、ごちそうさま」
提督「もう…こんなことはやめてくれ」
8「バレなければいいんですよ」
8「私はイムヤのところに行ってきますね」
8「では」
8「イムヤ、ここで何してるの?」
168「あ!はっちゃん」
168「ちょっと料理作ってるだけよ」
8「今日の当番はイムヤだっけ?」
168「そういう訳じゃないんだけど…」
168「そうだ!借りてた本返したかったのよ」
168「ほらそこに」
8「そう、分かった」
8「…凄く真剣ですね」
168「うん?何か言った?」
8「いいえ、なんでも」
168「そう」
─夜─
168「体調悪そうだったから栄養ある料理作っちゃった」
168「ふふふ、司令官喜んでくれるかな」
168「…あれ?」
168「話し声が聞こえる」
168「秘書艦がまだいるのかな」
168「…!?」
168「なんで…はっちゃんがいるの」
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして
168(結局あれから一睡もできなかった)
168(昨日見たアレは今でも信じられなくて)
168「…」
168(司令官のあんな表情初めて見た)
168(でもあの顔が向けられてるのははっちゃんで…)
168(…司令官)
ガンッ
168「あいたッ!」
19「イムヤ壁にアタックしてどうしたの~?」
168「え、ちょっと考え事してただけよ」
19「大丈夫?医務室に連れてってあげようか?」
168「いいよ、ありがとう もう大丈夫だから」ニコッ
19「うんうん、やっぱりイムヤには笑顔が似合ってるのね」
168「イクと話をして少し心が晴れた」
168「司令官とはっちゃんのことが気になる、もし今夜またやってたら」
168「…」
168「夜が待ち遠しい」
168「はぁ…」
ゴソゴソ ギィ…
168(はっちゃんが部屋から出て行った)
168(寝たふりしてた甲斐があった)
168(後をつけてくわ)
168(あのまま真っ直ぐ執務室に向かってる)コソコソ
168(執務室に入っていった)
168(やっぱり司令官とはっちゃんはそういう関係…)
┃●><●>
168「…」ジー
168「あわわわわ」
168「舐め合って…あわわ」
168「そ、そんなところまで…」
168「…」カァァァ
168「司令官とはっちゃんならお似合い…なのかな」
168「イムヤじゃだめなのかな…」
168「私は…私は」
168「…やっぱり」
168「やっぱりだめーーーーーーーー!!」ガチャン!!
提督「イ、イムヤ!?」
168「簡単には引き下がれないわ!」
168「はっちゃん、司令官を賭けて勝負よ!」
8「ふふふ、望むところです」
提督「え?…え?」
168「さぁ 司令官、どっちがいいか選んで」ギュッ
8「さぁ」ギュッ
提督(二人が腕を絡ませてきて…むにゅっとした感触が!)ゴクリ
168「こ、こうなったら私にメロメロになるように」
8「あら、イムヤにそんなことができるの?」
168「ででで、できるわよ!」
提督(二人のうちどっちかを選ぶなんて僕には…)
提督(くそう…僕は)
提督(僕は…)
ガチャン!
いきなり部屋のドアが開かれ、そこには憲兵が立っていた
突然のことに急速に頭が冷えていく自分と、驚いているイムヤとはっちゃんをよそに、憲兵はただ一言
「やらないか」
とつぶやいた
その言葉を聞いた瞬間、自分の胸の奥底から湧き上がる熱の奔流を感じ、お尻の穴がキュッと鳴った
居ても立っても居られずイムヤとはっちゃんを振り払い、裸の憲兵の厚い胸板へと飛び込んだ
引き締められた筋肉で覆われた肉体に受け止められ、ムキムキだがその中にこの上ない優しさを肌でひしひしと感じ、息子がかつてない程昂ぶっているのが分かった
もう我慢できない、とがっつこうとしたところに耳をベロンと舐められた
熱く粘っこい唾液と、荒々しい息遣いに僕は更に興奮した
「ここは適さない、もっと相応しい場所に行こう」
そう言い憲兵は歩き出した
後ろで固まってる二人に見向きもせず、憲兵の後をついていく
女のドロドロとした関係を過去に置き去りにし、男同士の純粋な未来に思いを馳せた
そうだ、今でも前を歩く憲兵の尻に目が釘付けではないか
暫く歩いていくと憲兵が足を止めた
なんとそこはよく知るトイレではないか
女だらけの職場でせせこましくあったただ一つの休息所が、今では輝いて見えた
「ようこそ、こちらの世界へ」
憲兵が中で仁王立ちして待っている
ひとたびその中に入ってしまえば、もう元には戻れないだろう
だが不思議と心は軽く、迷いはなかった
これから起こる出来事に胸のたかなりが最高潮に達した
僕は気を引き締め、大きく一歩を踏み出した
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 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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